JP2021053004A5 - - Google Patents

Description

本発明は、総得点記憶手段と、総得点クリアスイッチとを備え、総得点記憶手段は、現在の遊技媒体数を示す総得点が記憶可能であるように構成されており、総得点クリアスイッチが操作された状態で電源が投入されると、総得点を初期化する処理が実行可能であるよう構成されており、第１の遊技機情報が第１の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、第２の遊技機情報が第２の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、第３の遊技機情報が第３の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、第１の遊技機情報には、総得点が初期化されたか否かに関する情報が含まれるよう構成されており、第１の期間は第２の期間よりも短い期間であるよう構成されており、第２の期間は第３の期間よりも短い期間であるよう構成されており、第２の遊技機情報の送信タイミングにおいて第２の遊技機情報を送信したときは、当該タイミングでは第１の遊技機情報を送信しないよう構成されており、第２の遊技機情報の送信タイミングにおいて第２の遊技機情報を送信したときは、当該タイミングでは第３の遊技機情報を送信しないよう構成されており、第１の遊技機情報と第２の遊技機情報との送信タイミングが重なって、第２の遊技機情報を送信したときは、第２の遊技機情報の送信タイミングから第１の期間が経過したときに第１の遊技機情報が送信可能であるよう構成されている遊技機。
また本発明は、総得点記憶手段と、計数スイッチとを備えた遊技機において、計数スイッチが操作されていることに基づいて、所定の周期で前記総得点記憶手段に記憶されている点数を計数可能であり、計数を実行している際に、計数音が出力される場合を有し、前記総得点記憶手段に記憶されている点数が「Ｘ」点以上の場合には、１回の周期で「Ｘ」点を計数可能とし、前記総得点記憶手段に記憶されている点数が「Ｘ」点未満の「Ｙ」点の場合には、１回の周期で「Ｙ」点を計数可能とし、前記総得点記憶手段に記憶されている所定点数を全て計数する際に出力される計数音の長さと、前記総得点記憶手段に記憶されている特定点数を全て計数する際に出力される計数音の長さとは異なることを特徴とする遊技機であってもよい。

Claims (1)

1. 総得点記憶手段と、
   総得点クリアスイッチと
   を備え、
   総得点記憶手段は、現在の遊技媒体数を示す総得点が記憶可能であるように構成されており、
   総得点クリアスイッチが操作された状態で電源が投入されると、総得点を初期化する処理が実行可能であるよう構成されており、
   第１の遊技機情報が第１の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第２の遊技機情報が第２の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第３の遊技機情報が第３の期間ごとに外部に向けて送信可能であるよう構成されており、
   第１の遊技機情報には、総得点が初期化されたか否かに関する情報が含まれるよう構成されており、
   第１の期間は第２の期間よりも短い期間であるよう構成されており、
   第２の期間は第３の期間よりも短い期間であるよう構成されており、
   第２の遊技機情報の送信タイミングにおいて第２の遊技機情報を送信したときは、当該タイミングでは第１の遊技機情報を送信しないよう構成されており、
   第２の遊技機情報の送信タイミングにおいて第２の遊技機情報を送信したときは、当該タイミングでは第３の遊技機情報を送信しないよう構成されており、
   第１の遊技機情報と第２の遊技機情報との送信タイミングが重なって、第２の遊技機情報を送信したときは、第２の遊技機情報の送信タイミングから第１の期間が経過したときに第１の遊技機情報が送信可能であるよう構成されている
   遊技機。