JP2022025255A - 書き換え禁止のメモリカード - Google Patents

書き換え禁止のメモリカード Download PDF

Info

Publication number
JP2022025255A
JP2022025255A JP2020127978A JP2020127978A JP2022025255A JP 2022025255 A JP2022025255 A JP 2022025255A JP 2020127978 A JP2020127978 A JP 2020127978A JP 2020127978 A JP2020127978 A JP 2020127978A JP 2022025255 A JP2022025255 A JP 2022025255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
password
memory card
serial number
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020127978A
Other languages
English (en)
Inventor
和典 石橋
Kazunori Ishibashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PGS HOME CO Ltd
Original Assignee
PGS HOME CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PGS HOME CO Ltd filed Critical PGS HOME CO Ltd
Priority to JP2020127978A priority Critical patent/JP2022025255A/ja
Publication of JP2022025255A publication Critical patent/JP2022025255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

【課題】 データを権限のある者しか読み出すことができないようにした書き換え禁止のメモリカードを提供する。【解決手段】 書き換え禁止のプロテクトされたデータ(書き換え禁止データ)を記憶するデータ記憶領域11と、パスワード記憶領域12と、パスワード照合を行う照合プログラムを記憶するパスワード照合プログラム記憶領域13とを設け、書き換え禁止データにアクセスする際に照合プログラムが動作してパスワード記憶領域12のパスワードと外部から入力されたデータとを照合し、パスワードが一致した場合のみ書き換え禁止データにアクセス可能とする書き換え禁止のメモリカードである。【選択図】 図1

Description

本発明は、データ等を記憶するメモリカードに係り、特に、データの書き換えを行うことができない書き換え禁止のメモリカードに関する。
[従来の技術]
従来、書き換えを禁止するWORM(Write Once Read Many)カードというメモリカードがある。
このWORMカードは、一度書き込んだデータを書き換えできないように保護(プロテクト)されるもので、警察の証拠写真、医療関係資料、会計関係資料等の改ざん禁止のデータに用いられている。
WORMカードは、データを改ざんからプロテクトするファームウェアを組み込んだ専用のリーダライタ、専用のカメラ等からデータの書き込みが一度だけ為され、読み出しは何度でも可能である。
また、WORMカードは、通常のパーソナルコンピュータ(PC)の読み取り口に差し込むと、ROM(Read Only Memory)カードとして機能し、読み出しのみが可能となる。
尚、WORMカードは、現在、日本国内で唯一出願人のみが官公庁に提供しており、利用者の要望に応えて日々技術改良を行っている。
[関連技術]
尚、関連する先行技術として、特開平09-231329号公報「メモリカード」(特許文献1)がある。
特許文献1は、メモリカードが書き換え禁止等の演算手段を備えるもので、特定のメモリ領域を書き換え禁止に設定するものであり、その設定条件の変更用にPIN(Personal Identification Number)を初期化後に書き換え可能としている。
特開平09-231329号公報
しかしながら、従来のWORMカードでは、そのカードを入手すれば誰でも内部のデータを読み出すことができ、セキュリティが十分ではないという問題点があった。
尚、特許文献1は、WORMカードを対象としたものではなく、特定のメモリ領域を書き換え禁止に設定する条件を変更するためのPINが設けられるものであって、書き換え禁止データへのアクセスを制限する構成の記載がない。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、WORMカードのデータを権限のある者しか読み出すことができないようにした書き換え禁止のメモリカードを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、書き換えが禁止されるようプロテクトされたデータを記憶するメモリカードであって、内部に、データを記憶するデータ領域と、パスワードを記憶するパスワード領域と、パスワードの照合を行うプログラムを記憶するプログラム領域とを備え、データ領域からプロテクトされたデータを読み出す際にプログラムが動作してパスワード領域のパスワードと入力されたパスワードとを照合し、一致した場合にデータ領域からデータを読み出すことを可能としたことを特徴とする。
本発明は、上記メモリカードにおいて、プログラムでの照合で、パスワードが一致した場合に、パスワード領域のパスワードを変更可能としたことを特徴とする。
本発明は、上記メモリカードにおいて、シリアル番号を記憶するシリアル番号領域を備え、シリアル番号領域は書き換え不能であり、データ領域にデータを書き込む際にデータにシリアル番号が埋め込まれて、プロテクトされたデータがデータ領域に書き込まれることを特徴とする。
本発明は、上記メモリカードにおいて、シリアル番号が埋め込まれたデータを読み出して表示すると、当該シリアル番号が電子透かしとして表示されることを特徴とする。
本発明は、上記メモリカードにおいて、シリアル番号はデータの画素に分散して埋め込まれており、読み出したデータの画素を改ざんすると、電子透かしのシリアル番号の一部又は全部が表示されなくなることを特徴とする。
本発明は、書き換えが禁止されるようプロテクトされたデータを記憶するメモリカードに接続するリーダライタであって、外部からの入力データを書き換え禁止のプロテクトされたデータに変換する際に、メモリカード内に記憶されたシリアル番号を入力データに埋め込み、当該埋め込まれた入力データを書き換え禁止のプロテクトされたデータに変換することを特徴とする。
本発明によれば、書き換えが禁止されるようプロテクトされたデータを記憶するメモリカードであって、内部に、データを記憶するデータ領域と、パスワードを記憶するパスワード領域と、パスワードの照合を行うプログラムを記憶するプログラム領域とを備え、データ領域からプロテクトされたデータを読み出す際にプログラムが動作してパスワード領域のパスワードと入力されたパスワードとを照合し、一致した場合にデータ領域からデータを読み出すことを可能としたメモリカードとしているので、パスワードを知っている者だけが書き換え禁止データを読み出すことができ、セキュリティを向上させることができる効果がある。
本メモリカードの構成概略図である。 パスワード照合プログラムの処理を示すフロー図である。 ファームウェアでの処理を示すフロー図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る書き換え禁止のメモリカード(本メモリカード)は、内部にパスワード記憶領域と、パスワード照合を行う照合プログラムを記憶するプログラム記憶領域とを設け、書き換え禁止のデータ(書き換え禁止データ/プロテクトデータ)にアクセスする際に照合プログラムが動作してパスワード記憶領域のパスワードと外部から入力されたデータとを照合し、パスワードが一致した場合のみ書き換え禁止データにアクセス可能となるものであり、パスワードを知っている者だけが書き換え禁止データにアクセスでき、セキュリティを向上させることができるものである。
また、本メモリカードは、書き換え不能なシリアル番号記憶領域にシリアル番号を記憶しており、データが書き込まれる際にシリアル番号をデータに埋め込み、データ表示する時にシリアル番号を電子透かしで表示するようにしているので、シリアル番号が電子透かしで表示されるデータは改ざんされていないデータであり、シリアル番号が電子透かしで正常に表示されないデータは改ざんされた可能性が高いデータと認識できるものである。
[本メモリカード:図1]
次に、本メモリカードの構成について図1を参照しながら説明する。図1は、本メモリカードの構成概略図である。尚、メモリカードは、本来、専用のリーダライタに差し込まれる構造であるが、説明を分かり易くするために図1ではメモリカードを拡大して描いている。
本メモリカード1は、図1に示すように、書き換え禁止データを記憶するデータ記憶領域11と、パスワードを記憶するパスワード記憶領域12と、パスワード照合プログラムを記憶するパスワード照合プログラム記憶領域13と、シリアル番号を記憶するシリアル番号記憶領域14とを有している。
そして、本メモリカード1は、例えば、専用のリーダライタ2で読み書きされるもので、内部のファームウェア21で様々な処理が為される。ファームウェア21での処理の詳細は後述する。
尚、専用のリーダライタ2であっても、書き換え禁止データの書き換えはできないが、書き換え禁止データのファイル名の変更は可能である。
[本メモリカード1の各部]
[データ記憶領域11]
データ記憶領域11は、書き換え禁止データを記憶する記憶領域である。
書き換え禁止データは、例えば、専用のリーダライタ2が外部から入力されたデータをシリアル番号記憶領域14からシリアル番号を読み込み、当該シリアル番号をデータに埋め込んで書き換え禁止データ(プロテクトされたデータ)を生成し、データ記憶領域11に記憶する。
書き換え禁止データの生成は、従来のWORMカードでの技術と同様であるが、シリアル番号をデータに埋め込み、そのデータを表示する際に当該シリアル番号が電子透かしとして表示される点が異なっている。
[パスワード記憶領域12]
パスワード記憶領域12は、本メモリカード1にアクセスするためのパスワードを記憶する記憶領域である。このパスワード記憶領域12は、専用のリーダライタ2によってパスワードが設定され、また、既にパスワードが設定されている場合には、当該パスワードと一致するパスワードの入力によってパスワードの変更が可能である。
[パスワード照合プログラム記憶領域13]
パスワード照合プログラム記憶領域13は、パスワード照合プログラムを記憶する記憶領域である。パスワード照合プログラムは、専用のリーダライタ2によって書き込まれ、本メモリカード1にアクセス(読み書き)する場合は、必ず動作し、パスワード記憶領域のパスワードと外部から入力されるパスワードとの照合プログラムを行い、両パスワードが一致した場合にのみデータのアクセスを可能とするものである。
[シリアル番号記憶領域14]
シリアル番号記憶領域14は、シリアル番号を記憶する記憶領域である。シリアル番号記憶領域14のシリアル番号は、データ記憶領域11に書き換え禁止データを書き込む際に読み取られ、当該データに埋め込む処理が為される。
具体的には、例えば、データが画像化データの場合、複数の画素にシリアル番号が分散して埋め込まれ、書き換え禁止データが生成されるものである。
そして、シリアル番号が埋め込まれたデータが表示される場合は、当該シリアル番号が電子透かしとして表示される。
尚、電子透かしとして表示せず、データに埋め込んだままとし、一般的なPCで表示した書き換え禁止データについて、別に提供される改ざん有無を確認するプログラムによって、当該書き換え禁止データに埋め込まれたシリアル番号が表示される場合は改ざんなしと判定し、正常に表示されない場合(全く表示されないか、一部しか表示されない場合)は改ざんありと判定するようにしてもよい。
尚、シリアル番号の埋め込み箇所は、パスワード又はパスワードとシリアル番号によって特定されるようにし、シリアル番号の埋め込み箇所を一定にしないようにしている。
[パスワード照合プログラムの処理:図2]
本メモリカード1におけるパスワード照合プログラムの処理について図2を参照しながら説明する。図2は、パスワード照合プログラムの処理を示すフロー図である。尚、パスワード記憶領域12には、専用のリーダライタ2によって予めパスワードが書き込まれているものとする。
パスワード照合プログラムは、図2に示すように、専用のリーダライタ2又は通常のPCで本メモリカード1にアクセスがある(S1)と、専用のリーダライタ2等においてパスワード入力を促す画面を表示させる(S2)。
パスワードの入力があるか否かを判定し(S3)、パスワードの入力があると(Yesの場合)、パスワード照合プログラムは、パスワード記憶領域12に記憶されたパスワードを読み込み、そのパスワードと入力されたパスワードが一致するか否かを照合する(S4)。判定処理S3でパスワードの入力がなければ(Noの場合)、パスワードの入力を待つことになる。
両パスワードが一致する場合(Yesの場合)には、書き換え禁止データへのアクセスを許可する(S5)。両パスワードが一致しない場合(Noの場合)、処理を終了する。
ここで、PCからのアクセスは、書き換え禁止データを読み出すことになり、専用のリーダライタ2によるアクセスには、書き換え禁止データの読み出しに限らず、データを書き換え禁止データとして書き込む動作も含まれる。
図2では、本メモリカード1にアクセスする場合にパスワードを入力するようにしているが、書き込み禁止データを読み込む際又は書き込む際に、その都度、パスワード入力を求めるようにしてもよい。
[ファームウェアの処理:図3]
次に、専用のリーダライタ(専用のカメラを含む)におけるファームウェアの処理について図3を参照しながら説明する。図3は、ファームウェアでの処理を示すフロー図である。
ファームウェアでの処理として、パスワード設定・変更処理と、書き換え禁止データ生成・格納処理がある。
パスワード設定・変更処理は、パスワード記憶領域12にパスワードが設定されていない場合に、設定するもので、工場出荷後の最初の本メモリカード1へのアクセス時に為され、パスワードが既に設定されている場合は、正当なパスワードの入力後にパスワードの変更を行う処理である。
そして、書き換え禁止データの生成・記憶処理は、図3に示すように、パスワード照合プログラムによるパスワード照合処理が為された後に、外部からデータ(撮影された静止画又は動画データを含む)を入力し(S11)、シリアル番号記憶領域14からシリアル番号を読み込み(S12)、入力したデータ(入力データ)にシリアル番号のデータを埋め込む処理を行う(S13)。
そして、シリアル番号のデータが埋め込まれた入力データを書き換え禁止データに変換(書き換え禁止データを生成)し(S14)、変換した書き換え禁止データをデータ記憶領域11に記憶する(S15)。
[応用例]
[容量の多様化]
本メモリカード1は、512MB(メガバイト)、2GB(ギガバイト)、4GB、8GB、16GB、32GB、64GB、128GB、256GB、512GB、1TB(テラバイト)、2TBの容量に対応している。
[書き換え禁止データの種類・用途]
また、書き換え禁止データとしては、静止画データ、動画データ、音声データ、書類データ等が対象になる。用途としては、警察関連、医療関連、会計関連での使用が考えられ、重要会議の録音・録画等にも利用可能である。
[タブレット端末型の専用のリーダライタ]
また、専用のリーダライタ2をタブレット端末で構成すれば、表示画面からの入力情報を本メモリカード1に書き換え禁止データとして記憶することができる。
例えば、電子投票の端末にタブレット型の専用のリーダライタ2を用いることで、その端末に内蔵された本メモリカード1に投票用紙の情報(投票された結果の情報)を原本として保存することができる。電子投票では、投票用紙の情報は、ネットワークを介して集票サーバに集められ、集計されることになるが、投票用紙の情報の原本は本メモリカード1に書き換え禁止データとして残ることになり、改ざんの確認ができるものである。
[実施の形態の効果]
本メモリカード1によれば、書き換え禁止データ(プロテクトデータ)を記憶するデータ記憶領域11と、パスワード記憶領域12と、パスワード照合を行う照合プログラムを記憶するパスワード照合プログラム記憶領域13とを設け、書き換え禁止データへのアクセスの際に照合プログラムが動作してパスワード記憶領域12のパスワードと外部から入力されたデータとを照合し、パスワードが一致した場合のみ書き換え禁止データにアクセス可能とするものとしているので、データアクセスのためのパスワードを設定でき、パスワードを知らない権限のない者はアクセスできず、セキュリティを向上させることができる効果がある。
また、本メモリカード1によれば、シリアル番号が書き換え禁止データに埋め込まれるので、シリアル番号が電子透かしとして表示されないデータは正規のデータではないと判別できる効果がある。
また、本メモリカード1によれば、読み出した書き換え禁止データを改ざんすると、データに組み込まれたシリアル番号が破損するので、正常にシリアル番号が表示されず、改ざんを判別できる効果がある。
本発明は、データを権限のある者しか読み出すことができないようにした書き換え禁止のメモリカードに好適である。
1…本メモリカード、 2…専用のリーダライタ、 11…データ記憶領域、 12…パスワード記憶領域、 13…パスワード照合プログラム記憶領域、 14…シリアル番号記憶領域、 21…ファームウェア

Claims (6)

  1. 書き換えが禁止されるようプロテクトされたデータを記憶するメモリカードであって、
    内部に、前記データを記憶するデータ領域と、パスワードを記憶するパスワード領域と、前記パスワードの照合を行うプログラムを記憶するプログラム領域とを備え、
    前記データ領域から前記プロテクトされたデータを読み出す際に前記プログラムが動作して前記パスワード領域のパスワードと入力されたパスワードとを照合し、一致した場合に前記データ領域から前記データを読み出すことを可能としたことを特徴とするメモリカード。
  2. プログラムでの照合で、パスワードが一致した場合に、パスワード領域のパスワードを変更可能としたことを特徴とする請求項1記載のメモリカード。
  3. シリアル番号を記憶するシリアル番号領域を備え、
    前記シリアル番号領域は書き換え不能であり、データ領域にデータを書き込む際に前記データに前記シリアル番号が埋め込まれて、プロテクトされたデータが前記データ領域に書き込まれることを特徴とする請求項1又は2記載のメモリカード。
  4. シリアル番号が埋め込まれたデータを読み出して表示すると、当該シリアル番号が電子透かしとして表示されることを特徴とする請求項3記載のメモリカード。
  5. シリアル番号はデータの画素に分散して埋め込まれており、
    読み出したデータの画素を改ざんすると、電子透かしのシリアル番号の一部又は全部が表示されなくなることを特徴とする請求項4記載のメモリカード。
  6. 書き換えが禁止されるようプロテクトされたデータを記憶するメモリカードに接続するリーダライタであって、
    外部からの入力データを書き換え禁止のプロテクトされたデータに変換する際に、前記メモリカード内に記憶されたシリアル番号を前記入力データに埋め込み、当該埋め込まれた入力データを書き換え禁止のプロテクトされたデータに変換することを特徴とするリーダライタ。
JP2020127978A 2020-07-29 2020-07-29 書き換え禁止のメモリカード Pending JP2022025255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020127978A JP2022025255A (ja) 2020-07-29 2020-07-29 書き換え禁止のメモリカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020127978A JP2022025255A (ja) 2020-07-29 2020-07-29 書き換え禁止のメモリカード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022025255A true JP2022025255A (ja) 2022-02-10

Family

ID=80264573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020127978A Pending JP2022025255A (ja) 2020-07-29 2020-07-29 書き換え禁止のメモリカード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022025255A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU223277U1 (ru) * 2023-06-21 2024-02-12 Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Михайловская военная артиллерийская академия" Министерства обороны Российской Федерации Устройство записи и хранения информации в ходе эксплуатации сложной технической системы

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU223277U1 (ru) * 2023-06-21 2024-02-12 Федеральное государственное казенное военное образовательное учреждение высшего образования "Михайловская военная артиллерийская академия" Министерства обороны Российской Федерации Устройство записи и хранения информации в ходе эксплуатации сложной технической системы

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8566611B2 (en) Electronic device, unlocking method, and program
US7607177B2 (en) Secure compact flash
JPS63500901A (ja) Icカ−ド
JP7187826B2 (ja) 真贋判定装置およびプログラム
US20060213970A1 (en) Smart authenticating card
US20070078770A1 (en) Storage device having a usage history display and a usage history displaying method thereof
KR20090072717A (ko) 플래시메모리의 배드정보를 암호화키로 사용하는유에스비 디스크, 유에스비 연결장치 및 그 방법
JP2022025255A (ja) 書き換え禁止のメモリカード
JP2007200244A (ja) 情報管理システムおよび情報管理方法
JP2023081374A (ja) データ記憶システムに対するセッションベースのセキュアなアクセス制御のための方法およびシステム
JPH11250140A (ja) 保険証カードを利用する医療事務システム
US8770486B2 (en) Arrangement, apparatus, and associated method, for providing stored data in secured form for purposes of identification and informational storage
US20070030123A1 (en) Apparatus, system, and method for securely associating identification information with an electronic device
JP4601329B2 (ja) 電子認証具1次発行装置、電子認証具発行システム、電子認証具2次発行装置、電子認証具1次発行方法、電子認証具発行方法及び電子認証具2次発行方法
JP2609645B2 (ja) 携帯可能電子装置
JP6844673B2 (ja) 電子機器、及び、アクセス管理プログラム
JPH087061A (ja) ハイブリッドカード及びその情報管理方式
JP4193912B2 (ja) 電子投票システム、電子投票方法及び電子投票プログラム
JP4092578B2 (ja) 電子投票システム、投票カード発行装置、投票装置、投票カード発行制御プログラム及び投票制御プログラム
JP2008040745A (ja) ログ情報管理システム、および、ログ情報管理方法
JP2002183325A (ja) データ管理装置
Kusuma et al. Forensic Imaging Integrity Guarantor using Raspberry Pi and RFID Tag
JPH07105335A (ja) 情報カード
JP6209112B2 (ja) 携帯メモリ用履歴管理プログラムおよび履歴記憶機能付き携帯メモリ
JP3054119B2 (ja) 携帯可能電子装置