JP2022015170A - 三次元測定用治具 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022015170000001
【課題】 測定の死角を低減し、測定対象の三次元測定を好適に行うことが可能な三次元測定用治具を提供する。
【解決手段】 三次元測定用治具3は、回転テーブル20と、当該回転テーブル20から立設される多角形状を呈する3本以上の柱部30と、を備え、3本以上の柱部30に囲まれた領域に測定対象2を設置可能であり、3本以上の柱部30の側面のそれぞれには、複数のマーカMが設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、測定対象の三次元的な形状を測定する際に用いられる治具に関する。
特許文献1には、エンジンのシリンダヘッド等といった複雑な形状を呈する測定対象を三次元的にスキャンする際に、測定対象を矩形枠内に保持する治具が記載されている。かかる治具には、矩形枠の表裏両面に、それぞれ3つのマーカが設けられている。スキャン結果は、当該スキャン結果における3つのマーカの位置関係に応じて三次元的に重ねられる。
特開2003-083739号公報
特許文献1に記載の技術では、表裏両面の3つのマーカが見えない方向からのスキャン結果は三次元的な測定に用いることができない。例えば、矩形枠の側方からは、表裏両面の3つのマーカがどちらも見えないため、当該方向からのスキャン結果を三次元的な測定に反映することはできない。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、測定の死角を低減し、測定対象の三次元測定を好適に行うことが可能な三次元測定用治具を提供することを課題とする。
前記した課題を解決するために、本発明の三次元測定用治具は、基部と、当該基部から立設される多角形状を呈する3本以上の柱部と、を備え、3本以上の前記柱部に囲まれた領域に測定対象を設置可能であり、3本以上の前記柱部の側面のそれぞれには、複数のマーカが設けられていることを特徴とする。
本発明によると、測定の死角を低減し、測定対象の三次元測定を好適に行うことができる。
本発明の実施形態に係る三次元測定用治具を用いた三次元測定システムを模式的に示す図である。 本発明の実施形態に係る三次元測定用治具を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る三次元測定用治具を模式的に示す平面図である。 本発明の実施形態に係る三次元測定用治具を模式的に示す側面図である。 本発明の実施形態に係るアタッチメントを模式的に示す正面図である。 三次元測定用治具の使用例を説明するための側面図である。 三次元測定用治具の使用例を説明するための側面図である。 変形例に係る三次元測定用治具を模式的に示す斜視図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。以下の説明において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
<三次元測定システム>
図1に示すように、本発明の実施形態に係る三次元測定システム1は、測定対象2を保持する三次元測定用治具3と、三次元測定用治具3によって保持された測定対象2を撮像する撮像部4と、を備える。また、三次元測定システム1は、撮像部4を三次元的に移動可能に支持するアーム5と、撮像部4の撮像結果に基づいて、測定対象2の三次元画像を生成する制御部6と、三次元画像を表示する表示部7と、を備える。撮像部4及びアーム5は、作業者による手動操作、及び/又は、制御部6による自動制御が可能に構成されている。
<三次元測定用治具>
図2から図4に示すように、三次元測定用治具3は、昇降リフタ10と、回転テーブル20と、6本の柱部30(30A~30F)と、3本の橋部40(40A~40C)と、を備える。また、三次元測定用治具3は、一対のアタッチメント取付部50と、アタッチメント60と、を備える。
≪昇降リフタ≫
昇降リフタ10は、床面に設置されており、当該昇降リフタ10の上側に設けられている構造(回転テーブル20等)を、作業者による手動操作、及び/又は、制御部6による自動制御によって上下動可能な移動部の一例である。
≪回転テーブル≫
回転テーブル20は、昇降リフタ10上に設けられており、平面視で円形状又は多角形状を呈する基部の一例である。回転テーブル20は、昇降リフタ10の上側に設けられる固定プレート21と、固定プレート21の上側に設けられる回転プレート22と、を備える。回転プレート22は、作業者による手動操作、及び/又は、制御部6による自動制御によって、当該回転プレート22の中央部を通る上下軸周りに回動可能に構成されている。回転プレート22には、作業者によって把持可能な把持部23が設けられている。
≪柱部≫
柱部30は、回転プレート22の周縁部から上方に立設されており、平面視で多角形状を呈する棒状又は筒状部材である。本実施形態では、六角形状を呈する6本の柱部30A~30Fが、平面視で六角形(例えば、正六角形)の各頂点となる位置に配置されている。
≪橋部≫
橋部40は、2本の柱部30の先端部同士と繋ぐ部材である。本実施形態では、橋部40Aは、隣り合う柱部30A,30B間に架設されており、橋部40Bは、隣り合う柱部30C,30D間に架設されており、橋部40Cは、隣り合う柱部30E,30F間に架設されている。
≪アタッチメント取付部≫
一対のアタッチメント取付部50は、回転プレート22の周縁部から上方に立設されている。本実施形態では、一方のアタッチメント取付部50は、隣り合う柱部30B,30C間に設けられており、他方のアタッチメント取付部50は、隣り合う柱部30A,30F間に設けられている。アタッチメント取付部50は、上側及び内側に開口部を有し、後記するアタッチメント60の脚部62が収容可能な溝部51と、溝部51に収容された脚部62を固定する(例えば、利用者による操作によって脚部62を挟持して固定する)固定部52と、を備える。
≪アタッチメント≫
図4に示すように、アタッチメント60は、測定対象2に取付可能な部材である。図5に示すように、アタッチメント60は、正面視で略C字形状を呈する本体部61と、本体部61の下端部から下方に延設される一対の脚部62,62と、本体部61に設けられる複数の測定対象取付部63と、を備える。アタッチメント60は、測定対象2の各部位が複数の測定対象取付部63に取り付けられる(例えば、測定対象取付部63によって挟持される)ことによって、測定対象2を当該アタッチメント60の一面側に保持する。
≪着脱用基部≫
図2から図4に示すように、三次元測定用治具3は、回転テーブル20の上面に対して着脱可能な着脱用基部70を備える。2本の柱部30A,30Bは、着脱用基部70から上方に延設されており、着脱用基部70を介して回転プレート22に対して、例えばボルト締結等によって着脱可能に設けられている。すなわち、着脱用基部70は、アタッチメント60における測定対象2の取付面とは反対の面側に位置する柱部30A,30Bを回転プレート22に対して着脱可能にする部材である。
着脱用基部70、柱部30A,30B、橋部40A及び回転プレート22の少なくとも一つには、着脱用基部70の取付姿勢を示す(又は、取付姿勢を規制する)取付姿勢案内部が設けられていることが望ましい。例えば、取付姿勢案内部は、着脱用基部70の一側面及び回転プレート22において当該一側面が設置される部位を同色に着色する等によって実現可能である。かかる構成によると、取り外された柱部30A,30Bが正しくない位置に取り付けられたり、正しくない姿勢(向き)で取り付けられたりすることを防止することができる。
≪マーカ≫
回転プレート22の上面(測定対象2側となる面)、柱部30(30A~30F)の6つの側面全て、及び、橋部40(40A~40C)の下面(測定対象2側となる面)には、それぞれ、複数のマーカMが設けられている。マーカMは、塗料、シール等によって構成されており、不規則な間隔(例えば、60~100mm間隔)で配置されている。
当該マーカMは、回転プレート22の上面に複数設けられている。また、当該マーカMは、柱部30の6つの側面それぞれに複数設けられている。また、当該マーカMは、橋部40の下面に複数設けられている。かかる構成によると、測定対象2が保持された三次元測定用治具3をどの方向から測定(撮像)しても、3つ以上のマーカが測定されるようになる。
<動作例>
続いて、三次元測定用治具3を用いた測定対象2の三次元測定の動作例について説明する。
≪準備段階≫
作業者は、アーム5を操作したり回転テーブル20(回転プレート22)を回転させたりすることによって、三次元測定用治具3を複数の方向から撮像部4に撮像させる。制御部6は、撮像部4による複数の方向からの三次元測定用治具3の撮像結果を取得する。制御部6は、撮像結果に含まれる複数のマーカMを抽出し、複数の撮像結果において同一のマーカMを識別する。制御部6は、同一であると識別されたマーカMごとにIDを付与するとともに、複数のマーカMの位置関係を算出する。制御部6は、かかる複数のマーカMのID及び位置関係を予め記憶しておく。
≪測定対象設置段階≫
作業者は、着脱用基部70を回転テーブル20(回転プレート22)から取り外す(図6参照)。続いて、作業者は、測定対象2にアタッチメント60を取り付けるとともに、測定対象2が取り付けられたアタッチメント60をアタッチメント取付部50に取り付ける(図7参照)。ここで、作業者は、着脱用基部70が取り外されて柱部30A,30Bが除去されたスペースを介して、測定対象2及びアタッチメント60をアタッチメント取付部50に取り付けることができる。続いて、作業者は、着脱用基部70を回転テーブル20(回転プレート22)に取り付ける(図4参照)。
≪三次元測定段階≫
作業者は、昇降リフタ10を操作して測定対象2の高さ位置を調整する。続いて、作業者は、アーム5を操作したり回転テーブル20(回転プレート22)を回転させたりすることによって、測定対象2及び三次元測定用治具3を複数の方向から撮像部4に撮像させる。制御部6は、撮像部4による複数の方向からの測定対象2及び三次元測定用治具3の撮像結果を取得する。制御部6は、撮像結果に含まれる複数のマーカMを抽出し、撮像結果における複数のマーカMの位置関係と、予め記憶された複数のマーカMのID及び位置関係と、に基づいて、各撮像結果における撮像部4の測定対象2及び三次元測定用治具3に対する距離及び方向を算出する。続いて、制御部6は、各撮像結果において算出された距離及び方向に基づいて、各撮像結果を組み合わせ、測定対象2の三次元測定を行う。ここで、制御部6は、測定対象2の三次元画像を生成し、生成された三次元画像を表示部7に表示させることができる。
従来は、特許文献1に記載の治具を用いる他に、測定対象2に対して複数のマーカMを設けることによって三次元測定が行われていた。この場合には、マーカMを設けたり取り外したりするのに多大な時間を要していた。また、複雑な形状を呈する測定対象2の部分的な厚みを測定する場合には、切断された測定対象2を用いることによって三次元測定が行われていた。この場合には、切断によって測定対象2が製品として使用不能になっていた。
これに対し、本発明の実施形態に係る三次元測定用治具3は、測定対象2に対して複数のマーカMを設ける必要が無いため測定時間を短縮することができるとともに、切断による測定対象2のロスを無くすことができる。
本発明の実施形態に係る三次元測定用治具3は、基部(回転テーブル20)と、当該基部から立設される多角形状を呈する3本以上の柱部30と、を備え、3本以上の前記柱部30に囲まれた領域に測定対象2を設置可能であり、3本以上の前記柱部30の側面のそれぞれには、複数のマーカMが設けられていることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、どの角度から測定した場合でも、3本以上の柱部の側面のそれぞれ設けられた複数のマーカMのうち3つ以上のマーカMが測定されるため、測定の死角を低減し、測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、複数の前記マーカMが、前記基部にも設けられていることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、基部にもマーカMが設けられているので、測定の死角をさらに低減し、測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、前記測定対象2に取付可能なアタッチメント60と、前記基部から立設されており、前記アタッチメント60が取付可能なアタッチメント取付部50と、を備えることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、マーカMが設けられる柱部30と測定対象2が取り付けられる部位とが異なるため、測定対象2の重量による柱部30の変形(マーカMの相対位置の変化)等を抑え、測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、複数種類のアタッチメント60を用意することによって、様々な形状の測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、1本以上の前記柱部30が、前記基部に着脱可能であることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、柱部30を外すことによって生じるスペースを介して測定対象2及びアタッチメント60を設置したり取り外したりすることが可能となるので、作業者による作業性を向上することができる。
また、三次元測定用治具3は、前記基部が、回転可能に構成されていることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、測定対象2の三次元測定における測定方向を容易に変更することができる。
また、三次元測定用治具3は、前記基部を前記柱部30の立設方向に移動可能な移動部(昇降リフタ10)を備えることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、測定対象2の三次元測定における位置(高さ)調整を容易に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、2本の前記柱部30の先端部同士を連結する橋部40を備え、複数の前記マーカMは、前記橋部40にも設けられていることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、橋部40にもマーカMが設けられているので、測定の死角をさらに低減し、測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
また、三次元測定用治具3は、前記柱部が、六角形状を呈し、前記マーカMは、前記六角形状の6つの側面全てに設けられていることを特徴とする。
したがって、三次元測定用治具3は、六角形状を呈する柱部30の6つの側面全てにマーカMが設けられているので、測定の死角を好適に低減し、測定対象2の三次元測定を好適に行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変形可能である。例えば、柱部30の数及び形状は、前記したものに限定されない。三次元測定用治具3は、3本以上の柱部30を備えていればよく、柱部30の形状は、当該柱部30の軸線視で三角形状以上の多角形状であればよい。
例えば、図8に示すように、変形例に係る三次元測定用治具3Xは、昇降リフタ10と、回転テーブル20と、3本の柱部30(30A~30C)と、一対のアタッチメント取付部50と、アタッチメント60と、を備える。変形例に係る三次元測定用治具3Xにおいて、3本の柱部30A~30Cは、平面視で正三角形の頂点に位置する。また、変形例に係る三次元測定用治具3Xにおいて、橋部40及び着脱用基部70は、省略されている。また、三次元測定用治具3,3Xは、アタッチメント取付部50を有しておらず、1本以上の柱部30(例えば、2本の柱部30)にアタッチメント60を取付可能な構成であってもよい。
1 三次元測定システム
2 測定対象
3,3X 三次元測定用治具
10 昇降リフタ(移動部)
20 回転テーブル(基部)
30 柱部
40 橋部
50 アタッチメント取付部
60 アタッチメント
M マーカ

Claims (8)

  1. 基部と、当該基部から立設される多角形状を呈する3本以上の柱部と、を備え、
    3本以上の前記柱部に囲まれた領域に測定対象を設置可能であり、
    3本以上の前記柱部の側面のそれぞれには、複数のマーカが設けられている
    ことを特徴とする三次元測定用治具。
  2. 複数の前記マーカは、前記基部にも設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の三次元測定用治具。
  3. 前記測定対象に取付可能なアタッチメントと、
    前記基部から立設されており、前記アタッチメントが取付可能なアタッチメント取付部と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の三次元測定用治具。
  4. 1本以上の前記柱部は、前記基部に着脱可能である
    ことを特徴とする請求項3に記載の三次元測定用治具。
  5. 前記基部は、回転可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の三次元測定用治具。
  6. 前記基部を前記柱部の立設方向に移動可能な移動部を備える
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の三次元測定用治具。
  7. 2本の前記柱部の先端部同士を連結する橋部を備え、
    複数の前記マーカは、前記橋部にも設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の三次元測定用治具。
  8. 前記柱部は、六角形状を呈し、
    前記マーカは、前記六角形状の6つの側面全てに設けられている
    ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の三次元測定用治具。
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