JP2022013381A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】付加ユニットを容易に変更することができる照明装置を提供する。【解決手段】照明装置は、照明部と、付加ユニットと、第1電源部と、第2電源部とを具備する。照明部は、複数の発光素子を有する。付加ユニットは、照明以外の機能を発揮する。第1電源部は、照明部に給電する。第2電源部は、付加ユニットに給電する。第2電源部は、外部から供給された電力の電圧を付加ユニットに応じて変換する電圧変換部を有する。【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、照明装置に関する。
たとえばカメラやマイクロフォンなど、用途に応じた付加ユニットが接続された照明装置が導入されている。
このような照明装置では、付加ユニットの容易な変更が要望されていた。
本発明が解決しようとする課題は、付加ユニットを容易に変更することができる照明装置を提供することである。
実施形態の照明装置は、照明部と、付加ユニットと、第1電源部と、第2電源部とを具備する。照明部は、複数の発光素子を有する。付加ユニットは、照明以外の機能を発揮する。第1電源部は、照明部に給電する。第2電源部は、付加ユニットに給電する。第2電源部は、外部から供給された電力の電圧を付加ユニットに応じて変換する電圧変換部を有する。
本発明によれば、付加ユニットを容易に変更することができる。
以下に説明する実施形態に係る照明装置100は、照明部と、付加ユニット23と、第1電源部11aと、第2電源部11bとを具備する。照明部は、複数の発光素子14を有する。付加ユニット23は、照明以外の機能を発揮する。第1電源部11aは、照明部に給電する。第2電源部11bは、付加ユニット23に給電する。第2電源部11bは、外部から供給された電力の電圧を付加ユニット23に応じて変換する電圧変換部124を有する。
また、以下に説明する実施形態に係る第2電源部11bは、付加ユニット23に給電する電圧の変更に関する情報を受け付ける受付部120を有する。電圧変換部124は、受付部120が受け付けた情報に基づいて付加ユニット23に給電する電圧を変更する。
また、以下に説明する実施形態に係る第2電源部11bは、外部から供給された交流電力を直流電力に変換する電力変換部121を有する。電圧変換部124は、電力変換部121で変換された直流電力の電圧を変換する。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づき説明する。なお、以下に示す各実施形態は、本発明が開示する技術を限定するものではない。また、各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
(実施形態)
図1は、実施形態に係る照明装置の外観の一例を示す斜視図である。図2は、実施形態に係る照明装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1は、実施形態に係る照明装置の外観の一例を示す斜視図である。図2は、実施形態に係る照明装置の構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態に係る照明装置は、いわゆるカメラ付きベースライトとも呼ばれるものである。図1、図2に示すように、実施形態に係る照明装置100は、器具本体4と、照明バー20と、撮像ユニット3を備える。撮像ユニット3は、付加ユニットの一例である。
なお、説明を分かりやすくするために、図1には、鉛直下向きを正方向とし、鉛直上向きを負方向とするZ軸を含む3次元の直交座標系を図示している。また、X軸は照明装置100の長手方向に、Y軸は照明装置100の短手方向に、それぞれ沿うように図示している。
照明装置100は、天井に取り付けられるタイプとしており、器具本体4は、取付面を形成する天井面の所定位置に取り付けられる。照明バー20は、器具本体4に取り付けられる。なお、器具本体4と照明バー20とは、後述する接続端子により着脱可能に接続される。照明装置100は、例えば工場での生産ラインの監視やオフィス内での従業員の状態監視などの用途で主に屋内で使用される。
照明バー20は、発光ユニット2、カバー部材20aを有する。発光ユニット2は、照明部の一例である。
発光ユニット2は、例えば、Y軸方向に沿うように延びる長尺状の基板上に所定の間隔で配置された複数の発光素子14を有している。
カバー部材20aは、器具本体4との間に発光ユニット2を覆うように配設される。カバー部材20aは、例えば、アクリルやポリカーボネート等の透光性の材料から作られている。カバー部材20aは、フロスト処理が施されて発光ユニット2から出射される光を拡散する機能を有するようになっている。なお、カバー部材20aに適宜拡散材や着色剤を混入させてもよい。
撮像ユニット3は、照明装置100に好適に取り付けられるようにユニット化したものである。撮像ユニット3は、図2に示すように、カメラ17および撮像制御部16を主な構成要素としている。カメラ17は、例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)など、電子的に画像を取得する撮像素子を備える。かかるカメラ17は、上記した照射面とレンズ(不図示)が向かい合うように、照明装置100の長手方向の端部に設けられている。すなわち、カメラ17は、発光ユニット2とX軸負方向側に隣り合って配置される。なお、カメラ17と発光ユニット2との間には、遮光性を有する板状の隔壁部材を設けることもできる。
また、図1に示すように、撮像ユニット3は、遮光部材30を有する。遮光部材30は、カメラ17を覆うように器具本体4のZ軸正方向側に配設される。また、遮光部材30は、カメラ17のレンズと対向する位置に設けられた貫通口を有する。このような遮光部材30を配設することで、発光ユニット2のカバー部材20aから照射された光をカメラ17のレンズに入り込みにくくすることができる。なお、遮光部材30は、カメラ17と一体であってもよい。
次に、図2を用いて、照明装置100の機能的構成についてさらに説明する。図2に示すように、器具本体4は、接続端子5a,5b、蓄電部10を有する。接続端子5a,5bは、交流電源22から延在する電力線と端子台21を介して接続されている。交流電源22は、例えば商用電源である。
接続端子5a,5bは、照明バー20を器具本体4に接続するための外部機器接続用のコネクタである。接続端子5a,5bは、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子、IEEE(The Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394端子、またはLightning(登録商標)端子である。また、接続端子5a,5bは、例えば、DC入力端子またはAC入力端子といった通信機能を持たない給電用の端子であってもよい。
蓄電部10は、例えばリチウムイオン電池等の二次電池である。本実施形態の蓄電部10は、器具本体4の内部に着脱可能な電池モジュールである。例えば停電により外部の交流電源22からの電力供給が遮断された場合には、蓄電部10に蓄えられた電力を利用して照明装置100を動作させることができる。
照明バー20は、接続端子6a,6bと、第1電源部11aと、第2電源部11bと、発光ユニット2とを有する。
接続端子6a,6bは、照明バー20を器具本体4の接続端子5に接続するためのコネクタである。照明バー20が接続端子5a,5bにそれぞれ対応する接続端子6a,6bを有することにより、照明バー20は、器具本体4に対して着脱可能に接続される。
第1電源部11aは、接続端子5a、6aを介して交流電源22から供給された交流電力を直流電力に変換して出力する。
また、第1電源部11aは、点灯制御部12aを有する。点灯制御部12aは、直流電流を所定の電圧(例えば、50V)で発光ユニット2へ給電し、発光素子14の点灯を制御する。
発光ユニット2は、発光素子14を有する。発光素子14は、基板またはシャーシ上の配線パターンによりそれぞれ接続され点灯制御部12aに接続されており、点灯制御部12aから直流出力が供給され、点灯制御部12aにより点灯制御される。発光素子14は、例えばセラミックスで形成された本体に配設されたLEDチップと、このLEDチップを封止するエポキシ系樹脂やシリコーン樹脂等のモールド用の透光性樹脂とを含む。
第2電源部11bは、接続端子5b、6bを介して交流電源22から供給された電力を撮像ユニット3に応じた電圧に変換し、撮像ユニット3へ出力する。
また、第2電源部11bは、デバイス制御部12bを有する。デバイス制御部12bは、交流電源22から供給された交流電力を直流電力に変換する。
撮像ユニット3は、撮像制御部16、カメラ17を有する。撮像制御部16は、第2電源部11bから供給される直流電流をカメラ17へ給電し、撮像を制御する。また、撮像制御部16は、カメラ17による撮像角度を制御する。
また、撮像ユニット3は、記録媒体を装着可能な記録スロット(不図示)を備えてもよい。かかる場合、撮像制御部16は、カメラ17で撮像された画像を記録スロットに差し込まれた記録媒体に記録させることができる。記録媒体としては、例えばメモリカード、メモリスティック等の不揮発性メモリを使用することができる。
このように実施形態に係る照明装置100は、第2電源部11bから出力される電力の電圧を、撮像ユニット3その他の付加ユニットに応じて変更させることができる。この点につき、図3を用いてさらに説明する。
図3は、実施形態に係る照明装置が有する第2電源部の構成の一例を示すブロック図である。図3では、変更装置50を用いて、付加ユニット23に出力される電力の電圧を変更する例について説明する。
変更装置50は、照明バー20(図2参照)の接続端子6bに接続される。接続端子6bは、対応する接続端子5b(図2参照)との接続を解除し、変更装置50に接続されている。なお、接続端子5a,6a(図2参照)は、接続を解除してもよく、接続を継続した状態であってもよい。
変更装置50は、オペレータによる操作を受け付けると、受け付けた操作に応じた制御信号を第2電源部11bに出力する。第2電源部11bは、変更装置50が出力した制御信号に基づき、付加ユニット23に給電する電力の電圧を変換する。
変更装置50は、例えば、ノート型やデスクトップ型等の固定端末、スマートフォンやタブレット端末等の移動端末である。また、変更装置50は、複数の装置間での通信により上記した機能を協働して実現するものであってもよい。
付加ユニット23は、照明以外の機能を発揮する機能ユニットを有する。付加ユニット23は、例えば、撮像ユニット3(図2参照)である。また、付加ユニット23は、例えば、赤外センサ(人感センサ)、温度センサ、照度センサ(明るさセンサ)等のセンサであってもよい。付加ユニット23は、煙を検知する煙センサであってもよいし、ガス漏れを検知するガスセンサであってもよい。また、付加ユニット23は、照明装置100(図2参照)が設置された空間の広さを検知する空間センサであってもよい。空間センサは、例えば、超音波の反射波で空間の広さを検知する超音波センサであってもよい。これらの付加ユニット23は、仕様に応じた種々の入力電圧でそれぞれ動作する。
第2電源部11bは、図3に示すように、デバイス制御部12bと記憶部13とを有する。デバイス制御部12bは、受付部120と、電力変換部121と、電圧検出部122と、制御マイコン123と、電圧変換部124とを有する。
受付部120は、変更装置50が出力した制御信号を受け付ける。受付部120は、記憶部13に予め記憶された変換データ131を参照し、受付部120が受け付けた制御信号に基づく制御指示を制御マイコン123に対して出力する。
ここで、変換データ131の一例について、図4を用いて説明する。図4は、変換データの一例を示す図である。図4に示すように、変換データ131は、制御信号と設定電圧値とを対応付けたものである。
例えば、変更装置50の操作に応じて変更装置50から出力された「第1パターン」の制御信号を受付部120が受け付けると、受付部120は、設定電圧値を「電圧値A」とする制御を実行するよう制御マイコン123に対して指示を行う。同様に、「第2パターン」の制御信号を受付部120が受け付けると、受付部120は、設定電圧値を「電圧値B」とする制御を実行するよう制御マイコン123に対して指示を行う。
変更装置50が出力する制御信号は、例えば、パルス幅、サイクル等を相違させることにより、複数の制御パターンを実現することができる。また、設定電圧値は、例えば、3.3V、5V等、付加ユニット23の使用電圧に応じた値とすることができる。
電力変換部121は、接続端子5b(図2参照)に接続された接続端子6bを介して交流電源22(図2参照)から受電した交流電力を直流電力に変換する。
電圧検出部122は、電圧を検出する。電圧検出部122は、電力変換部121から電圧変換部124に供給される直流電力の電圧値を検出する。
電圧変換部124は、電力変換部121から供給された直流電力の電圧を変換する。電圧変換部124は、電力変換部121で変換された直流電力の電圧値を、例えば、5Vに変換する。電圧変換部124は、例えば、FETなどのスイッチング素子を有しており、スイッチング素子をオン・オフすることによって直流電圧を降圧する。電圧変換部124は、例えば、降圧型のDC-DCコンバータである。
制御マイコン123は、電圧変換部124から出力される電力の電圧を変更する。制御マイコン123は、例えば、変更装置50から出力された制御信号に対応するPWM信号を出力し、例えば電圧変換部124が有するスイッチング素子をオン・オフするタイミングを変更することにより、電圧変換部124からの出力電圧を変更する。
このように実施形態に係る照明装置100は、電圧変換部124から付加ユニット23への出力電圧を、付加ユニット23の使用電圧に応じて変更可能に構成されている。このため、付加ユニット23を容易に変更することができる。
(変形例)
図5は、実施形態の変形例に係る照明装置が有する第2電源部の構成の一例を示すブロック図である。図5に示す第2電源部11bは、デバイス制御部12bが受付部120に代えて電圧推定部125を有する点で実施形態に係る照明装置100と相違する。また、記憶部13は、ユニット情報132を記憶している。
図5は、実施形態の変形例に係る照明装置が有する第2電源部の構成の一例を示すブロック図である。図5に示す第2電源部11bは、デバイス制御部12bが受付部120に代えて電圧推定部125を有する点で実施形態に係る照明装置100と相違する。また、記憶部13は、ユニット情報132を記憶している。
電圧推定部125は、付加ユニット23の使用電圧を推定する。電圧推定部125は、制御マイコン123から付加ユニット23に対して所定量の電力を出力したときに検出される電流値に基づいてユニット情報132を参照し、推定された付加ユニット23の使用電圧に基づく制御指示を制御マイコン123に対して出力する。
ここで、ユニット情報132の一例について、図6を用いて説明する。図6は、ユニット情報の一例を示す図である。図6に示すように、ユニット情報132は、電流値と設定電圧値とを対応付けたものである。
例えば、制御マイコン123から付加ユニット23に対して所定量の電力を出力したときに検出される電流値として、「電流値α」が検出されると、電圧推定部125は、設定電圧値を「電圧値A1」とする制御を実行するよう制御マイコン123に対して指示を行う。同様に、「電流値β」が検出されると、電圧推定部125は、設定電圧値を「電圧値B1」とする制御を実行するよう制御マイコン123に対して指示を行う。
なお、ユニット情報132において、設定電圧値を決定するための電流値(α、β、・・・)は、特定の値であってもよく、電流範囲として所定の幅を有するものであってもよい。
このように実施形態の変形例に係る照明装置100は、電圧変換部124から付加ユニット23への出力電圧を、付加ユニット23の推定された使用電圧に応じて変更可能に構成されている。このため、変更装置50を要さず、付加ユニット23を容易に変更することができる。
なお、上記した実施形態では、照明装置100は天井直付けタイプの照明装置として説明したが、これに限らず、例えば埋め込みタイプまたは吊り下げタイプであってもよい。また、照明装置100は天井ではなく、例えば壁面に取り付けられてもよい。さらに、照明装置100は、必ずしも照明バー20を有さなくてもよく、例えば高天井用照明装置であってもよい。
また、上記した実施形態では、撮像ユニット3または付加ユニット23が照明バー20に接続されている例について示した。これに対し、例えば照明バー20が撮像ユニット3または付加ユニット23を有していてもよい。
また、図3、図5では、第2電源部11bのデバイス制御部12bが受付部120および電圧推定部125のうち、一方のみを有する例について示した。これに対し、例えばデバイス制御部12bが受付部120および電圧推定部125の両方を有していてもよい。これにより、例えば複数の態様で第1電源部11aおよび第2電源部11bの両方を器具本体4に配置させてもよい。
さらに、照明装置100の照明バー20は、電圧変換部124の設定変更を受け付けるディップスイッチ(不図示)を有してもよい。ディップスイッチの切り替えは、変更された付加ユニット23の仕様に応じて実施するとよい。これにより、付加ユニット23の変更が容易になる。かかる場合、接続端子6bへの変更装置50の接続(図3参照)や、電圧推定部125(図5参照)が不要となる。
実施形態に係る照明装置100は、照明部と、付加ユニット23と、第1電源部11aと、第2電源部11bとを具備する。照明部は、複数の発光素子14を有する。付加ユニット23は、照明以外の機能を発揮する。第1電源部11aは、照明部に給電する。第2電源部11bは、付加ユニット23に給電する。第2電源部11bは、外部から供給された電力の電圧を付加ユニット23に応じて変換する電圧変換部124を有する。これにより、付加ユニットを容易に変更することができる。
また、実施形態に係る第2電源部11bは、付加ユニット23に給電する電圧の変更に関する情報を受け付ける受付部120を有する。電圧変換部124は、受付部120が受け付けた情報に基づいて付加ユニット23に給電する電圧を変更する。これにより、付加ユニットを容易に変更することができる。
また、実施形態に係る第2電源部11bは、外部から供給された交流電力を直流電力に変換する電力変換部121を有する。電圧変換部124は、電力変換部121で変換された直流電力の電圧を変換する。これにより、直流電力で動作する付加ユニットを容易に変更することができる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
2 発光ユニット
3 撮像ユニット
4 器具本体
11a 第1電源部
11b 第2電源部
12a 点灯制御部
12b デバイス制御部
14 発光素子
17 カメラ
20 照明バー
100 照明装置
3 撮像ユニット
4 器具本体
11a 第1電源部
11b 第2電源部
12a 点灯制御部
12b デバイス制御部
14 発光素子
17 カメラ
20 照明バー
100 照明装置
Claims (3)
- 複数の発光素子を有する照明部と;
照明以外の機能を発揮する付加ユニットと;
前記照明部に給電する第1電源部と;
前記付加ユニットに給電する第2電源部と;
を具備し、
前記第2電源部は、
外部から供給された電力の電圧を前記付加ユニットに応じて変換する電圧変換部を有することを特徴とする照明装置。 - 前記第2電源部は、前記付加ユニットに給電する電圧の変更に関する情報を受け付ける受付部を有し、
前記電圧変換部は、前記受付部が受け付けた前記情報に基づいて前記付加ユニットに給電する電圧を変更することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 前記第2電源部は、外部から供給された交流電力を直流電力に変換する電力変換部を有し、
前記電圧変換部は、前記電力変換部で変換された直流電力の電圧を変換することを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020115901A JP2022013381A (ja) | 2020-07-03 | 2020-07-03 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020115901A JP2022013381A (ja) | 2020-07-03 | 2020-07-03 | 照明装置 |
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- 2020-07-03 JP JP2020115901A patent/JP2022013381A/ja active Pending
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