JP2022013329A - ガス密閉型開閉器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
図1に示すように、本発明に係る第1実施形態のガス密閉型開閉器としての電磁接触器1は、接点機構2と、この接点機構2を駆動する電磁石ユニット20とを備えている。
接点機構2は接点収納ケース4に収納されており、接点収納ケース4は、金属製の角筒体5と、この角筒体5の上端を閉塞する例えばセラミックや合成樹脂などの絶縁材料により形成した絶縁基板6とを備えている。
角筒体5は、下部に形成したフランジ部7が電磁石ユニット20の上部磁気ヨーク21にシール接合されて固定されている。絶縁基板6には、貫通孔9,10が所定間隔をあけて形成されている。
可動接触子15は、電磁石ユニット20の可動プランジャ22に固定された駆動軸24に支持されており、可動接触子15の中央部に駆動軸24を挿通する貫通孔23が形成されている。
また、接点収納ケース4の角筒体5の内周面には、直方体で有底角筒状に形成された絶縁筒部18が配設されている。この絶縁筒部18は、絶縁性の例えば合成樹脂を成形することによって形成され、金属製の角筒体5に対するアークの影響を遮断する絶縁機能を有する。
スプール30は、固定プランジャ29を挿通する中央円筒部31と、この中央円筒部31の下端部から半径方向外方に突出する下フランジ部32と、中央円筒部31の上端より僅かに下側から半径方向外方に突出する上フランジ部33とで構成されている。そして、中央円筒部31、下フランジ部32及び上フランジ部33で構成される収納空間に励磁コイル34が巻装されている。
スプール30の中央円筒部31内に挿入された固定プランジャ29の上部には、有底筒状に形成されたキャップ35で覆われ、このキャップ35の開放端に半径方向外方に延長して形成されたフランジ部35aが上部磁気ヨーク21の下面にシール接合されている。これによって、キャップ35が上部磁気ヨーク21の貫通孔21aを介して連通される密封容器が形成される。
また、上部磁気ヨーク21の上面に、環状に形成された駆動用永久磁石37が可動プランジャ22の周鍔部22aを囲むように固定されている。この駆動用永久磁石37は上下方向すなわち厚み方向に例えば上端側をN極とし、下端側をS極とするように着磁されている。
そして、密閉された接点収納ケース4にアーク消弧用の様々なガスが封入されており、絶縁筒部18の内部に接点機構2が収納されている。
接点機構2を構成する第1固定接触子13及び第2固定接触子14は、導電性のある材料からなる側面視C字形状の導電板であり、可動接触子15の長手方向の両端側に離間し、前述した絶縁基板6に導体部11,12を介して固定されている。
また、可動接触子15は、投入位置で、可動接点15a,15bが、第1及び第2固定接触子13,14の固定接点13a,14aに、接触スプリング26による所定の接触圧で接触するように設定されている。
収納ケース4の角筒体5の外側には、外周全域を覆うように金属製の矩形状の磁石支持体51が配置されており、この磁石支持体51は、電磁接触器1の筐体52に支持されている。
第1アーク消弧用永久磁石40は、可動接触子15の長手方向の一方の側面に角筒体5及び絶縁筒部18を介して対向するように磁石支持体51に固定され、第2アーク消弧用永久磁石41は、可動接触子15の長手方向の他方の側面に角筒体5及び絶縁筒部18を介して対向するように磁石支持体51に固定されている。
これら第1及び第2アーク消弧用永久磁石41,42は、角筒体5に対向する磁極面がN極となるように着磁されている。
これら第3及び第4アーク消弧用永久磁石42,43は、厚み方向の角筒体5に対向する磁極面がS極となるように着磁されている。
また、第2アーク消弧用永久磁石41のN極から出て第3アーク消弧用永久磁石42及び第4アーク消弧用永久磁石43のS極に流れる磁束が、第2固定接触子14の第2固定接点14aと可動接触子15の第2可動接点15bとの対向部の近くを通過して大きな磁束密度で横切る。
そして、第1固定接触子13及び可動接触子15の一方の端部側を跨ぎ、第1及び第2消弧室47,48に第1消弧装置60が配置され、第2固定接触子14及び可動接触子15の一方の端部側を跨ぎ、第3及び第4消弧室49,50に第2消弧装置66が配置されている。
消弧基板61には、第1固定接触子13の第3導電板部13dが嵌まり込む凹部61aが形成されている。また、第1支持板62には、第1固定接触子13の第1導電板部13bを挿通する挿通孔62aが形成されている。
複数のグリッド板64aは、鉄などの金属からなる長方形板状の部材であり、互いに板厚方向に平行に離間して列状に配置されている。複数のガス冷却部材65aも、鉄などの金属からなる長方形板状の部材であり、互いに板幅方向に平行に離間して列状に配置されている。
複数のガス冷却部材65aは、第1支持板62及び一方の第2支持板63aの端部側に固定されている。
また、図3(b)に示すように、第1支持板62及び他方の第2支持板63bの間にも、消弧基板61に直交する方向に列状に複数のグリッド板64bと、複数のガス冷却部材65bとが固定されている。
複数のガス冷却部材65bは、第1支持板62及び一方の第2支持板63aの端部側に固定されている。
そして、図4に示すように、複数のガス冷却部材65bは、消弧基板61に直交する方向に配列されたグリッド板64bの間に各々のガス冷却部材65aが位置するように、複数のグリッド板64aに対して段違いに配置されている。
また、第2消弧装置66も、第1消弧装置60と同一構成であり、第3消弧室49に複数のグリッド板64b及び複数のガス冷却部材65bが配置され、第4消弧室50に複数のグリッド板64a及び複数のガス冷却部材65aが配置される。
次に、第1実施形態の電磁接触器1の動作を、図1、図4及び図5を参照して説明する。
この第1実施形態の電磁接触器1は、第1固定接触子13に負極(-)端子を接続し、第2固定接触子14に正極(+)端子を接続している。
今、電磁石ユニット20の励磁コイル34が無励磁状態にあって、電磁石ユニット20で可動プランジャ22を下降させる励磁力を発生していない釈放状態にあるものとする。
このため、可動プランジャ22に駆動軸24を介して連結されている接点機構2の可動接触子15の第1可動接点15a,第2可動接点15bが、第1固定接触子13の第1固定接点13a、第2固定接触子14の第2固定接点14aに対して上方に所定距離だけ離間している。このため、第1固定接触子13及び第2固定接触子14の間の電流路が遮断状態にあり、接点機構2が開極状態となっている。
このように、可動プランジャ22が下降することにより、可動プランジャ22に駆動軸24を介して連結されている可動接触子15も下降し、接点機構2の可動接触子15の第1可動接点15a,第2可動接点15bが、第1固定接触子13の第1固定接点13a、第2固定接触子14の第2固定接点14aに対して接触スプリング26の接触圧で接触する。
この接点機構2の閉極状態から、負荷装置への電流供給を遮断する場合には、電磁石ユニット20の励磁コイル34への励磁を停止する。
励磁コイル34への励磁を停止すると、電磁石ユニット20で可動プランジャ22を下方に移動させる励磁力がなくなることにより、可動プランジャ22が復帰スプリング36の付勢力によって上昇し、周鍔部22aが補助ヨーク39に近づくに従って駆動用永久磁石37の吸引力が増加する。
そして、第1可動接点15aと第1固定接点13aとの間に発生するアーク67の電流の流れと、磁束φ1との関係からフレミング左手の法則により、第1消弧室47に向うローレンツ力Fが発生する。
そして、第1消弧室47に引き伸ばされたアーク67の自己磁界(図5の破線で示す部分)は、アーク67の周りを囲みながらグリッド板64aの一部に伝わっていくので、アーク67が複数のグリッド板64aに引きつけられていく。そして、アーク67は、複数のグリッド板64aを通過することで分断され、その電極効果によりアーク電圧が急速に高まるとともに、複数のグリッド板64aの冷却効果により消弧され、電流が限流遮断される。
第1消弧室47に配置されている第1消弧装置60は、第1固定接点13a及び第1可動接点15aに対して複数のグリッド板64aより離間する側に複数のガス冷却部材65aが配置されており、第1消弧室47に流れてきた金属蒸気は、複数のガス冷却部材65aに接触することで冷却される。
そして、第1固定接触子13の第1固定接点13aとの間に発生したアーク67は、第1消弧室47で継続的に発生する金属蒸気の流れにより複数のグリッド板64aに誘導され易くなり、アーク67の消弧性能を向上させる。
第2可動接点15bと第1固定接点14aとの間に発生したアークの電流の流れと、第2アーク消弧用永久磁石41、第3アーク消弧用永久磁石42及び第4アーク消弧用永久磁石42の間で発生する磁束との関係からフレミング左手の法則により、第3消弧室49に向うローレンツ力が発生し、アークは第3消弧室49に向けて引き伸ばされていく。そして、アークは、第3消弧室49に配置した第2消弧装置66の複数のグリッド板64bを通過することで分断され、その電極効果によりアーク電圧が急速に高まるとともに、複数のグリッド板64bの冷却効果により消弧され、電流が限流遮断される。
次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態の電磁接触器1は、接点間(第1固定接点13a及び第1可動接点15aとの間、第2可動接点15bと第1固定接点14aとの間)で発生したアークが、第1、第4消弧室47、50に伸長量を増大させて引き伸ばされず、第1、第3消弧室47、49に配置した複数のグリッド板64a、64bに通過させることで分断、消弧されるようにしており、アークの伸長量を増大させる従来装置と比較して第1~第4消弧室47~50の広さを大きくする必要がない。したがって、第1~第4消弧室47~50を内部に設ける絶縁筒部18も内部容積が小さな形状で済むので、絶縁筒部18を含む接点機構2を小型装置にすることができるので、電磁接触器1の小型化を図ることができる。
また、複数のガス冷却部材65a、65bは、一枚板のガス冷却部材と比較すると、分割された鉄などの金属からなる長方形板状の部材で構成されているので、熱伝導が良好で表面の温度を内部に伝えやすく、金属蒸気を短時間で冷却することができ、さらにアークの消弧性能を向上させることができる。
次に、図6に示すものは、本発明に係る第2実施形態の電磁接触器1の要部を示すものである。
第2実施形態は、第1消弧装置60において第1支持板62及び一方の第2支持板63aの間に固定されている複数のグリッド板64aと、第1支持板62及び他方の第2支持板63bの間に固定されている複数のグリッド板64bが、第1固定接点13a及び第1可動接点15aに向う側に凹形状の切り欠き部64cが形成されている。
なお、図示しないが、第2消弧装置66にも、第1支持板62及び一方の第2支持板63aの間に固定されている複数のグリッド板64aと、第1支持板62及び他方の第2支持板63bの間に固定されている複数のグリッド板64bが、第1固定接点13a及び第1可動接点15aに向う側に凹形状の切り欠き部64cが形成されている。
このため、発生したアーク67は、複数のグリッド板64aに、短時間で分断、消弧されて電流が限流遮断される。
したがって、第2実施形態の電磁接触器1は、開極開始状態におけるアークの消弧性能をさらに向上させることができる。
次に、図7に示すものは、本発明に係る第3実施形態の電磁接触器1の要部を示すものである。
第3実施形態は、第1消弧装置60において第1支持板62及び一方の第2支持板63aの間に固定されている複数のグリッド板64aと、第1支持板62及び他方の第2支持板63bの間に固定されている複数のグリッド板64bが、第1固定接点13a及び第1可動接点15aに向う側にV字形状の切り欠き部64dが形成されている。
なお、図示しないが、第2消弧装置66にも、第1支持板62及び一方の第2支持板63aの間に固定されている複数のグリッド板64aと、第1支持板62及び他方の第2支持板63bの間に固定されている複数のグリッド板64bが、第1固定接点13a及び第1可動接点15aに向う側にV字形状の切り欠き部64dが形成されている。
このため、アーク67が、複数のグリッド板64aに、短時間で分断、消弧されて電流が限流遮断される。
したがって、第3実施形態の電磁接触器1も、開極開始状態におけるアークの消弧性能をさらに向上させることができる。
きる。
2 接点機構
4 接点収納ケース
5 角筒体
6 絶縁基板
7 フランジ部
9,10 貫通孔
11,12 導体部
13 第1固定接触子
13a 第1固定接点
13b 第1導電板部
13c 第2導電板部
13d 第3導電板部
14 第2固定接触子
14a 第2固定接点
14b 第1導電板部
14c 第2導電板部
14d 第3導電板部
15 可動接触子
15a 第1可動接点
15b 第2可動接点
15c 可動接触子の幅方向の一方の側面
15d 可動接触子の幅方向の他方の側面
15e 可動接触子の長手方向の一方の側面
15f 可動接触子の長手方向の他方の側面
16,17 絶縁カバー
18 絶縁筒部
20 電磁石ユニット
21 上部磁気ヨーク
21a 貫通孔
22 可動プランジャ
22a 周鍔部
23 貫通孔
24 駆動軸
25 フランジ部
26 接触スプリング
27a スプリング受け
27b Eリング
28 磁気ヨーク
29 固定プランジャ
30 スプール
31 中央円筒部
32 下フランジ部
33 上フランジ部
34 励磁コイル
35 キャップ
35a フランジ部
36 復帰スプリング
37 駆動用永久磁石
39 補助ヨーク
40 第1アーク消弧用永久磁石
41 第2アーク消弧用永久磁石
42 第3アーク消弧用永久磁石
43 第4アーク消弧用永久磁石
47 第1消弧室(消弧室)
48 第2消弧室(消弧室)
49 第3消弧室(消弧室)
50 第4消弧室(消弧室)
51 磁石支持体
52 筐体
60 第1消弧装置
61 消弧基板
61a 凹部
62 第1支持板
62a 挿通孔
63a,63b 第2支持板
64a,64b グリッド板(消弧グリッド)
64c 凹形状の切り欠き部
64d V字形状の切り欠き部
65a、65b ガス冷却部材(ガス状態変化手段)
66 第2消弧装置
67 アーク
68 第1消弧空間
69 第2消弧空間
F ローレンツ力
φ1 磁束
Claims (8)
- 固定接点を有する一対の固定接触子と、
これら一対の固定接触子の前記固定接点に接離可能な一対の可動接点を有する可動接触子と、
内部にガスが封入され、前記一対の固定接触子及び前記可動接触子を収納し、前記一対の固定接点及び前記一対の可動接点の間で発生するアークを消弧する消弧室と、
前記可動接触子に駆動軸を介して連結している電磁石ユニットと、
前記消弧室に配置された複数のグリッド板からなる消弧グリッドと、を備えていることを特徴とするガス密閉型開閉器。 - 前記消弧室内の前記消弧グリッドに対して前記一対の固定接点及び前記一対の可動接点に近い側に設けた第1消弧空間と、
前記消弧室内の前記消弧グリッドに対して前記一対の固定接点及び前記一対の可動接点から離間する側に設けた第2消弧空間と、
前記第2消弧空間に存在するガスを、前記第1消弧空間に存在するガスに対して低温且つ低圧に変化させるガス状態変化手段と、を備えていることを特徴とする請求項1記載のガス密閉型開閉器。 - 前記ガス状態変化手段は、前記第2消弧空間に存在するガスを冷却するガス冷却部材であることを特徴とする請求項2記載のガス密閉型開閉器。
- 前記ガス冷却部材は、分割された複数の金属部材であることを特徴とする請求項3記載のガス密閉型開閉器。
- 前記ガス冷却部材は、前記消弧グリッドを構成する複数のグリッド板の間に段違いに配置されていることを特徴とする請求項4記載のガス密閉型開閉器。
- 複数の前記グリッド板は、前記一対の固定接点及び前記一対の可動接点に向かう側に切り欠き部が形成されていることを特徴とする請求項5記載のガス密閉型開閉器。
- 複数の前記グリッド板の切り欠き部は、凹形状であることを特徴とする請求項6記載のガス密閉型開閉器。
- 複数の前記グリッド板の切り欠き部は、V字形状であることを特徴とする請求項6記載のガス密閉型開閉器。
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