JP2022012926A - 人との接触記録装置。 - Google Patents
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Abstract
【課題】人との接触記録装置を提供する。【解決手段】日々の行動を記録する為、眼鏡フレーム内やフェイスシールド11内にカメラ1や人感知センサー3、GPS4.放射温度計センサー2、感染注意喚起を促す振動装置8を設けた人との接触記録装置であって、出会って接触した人との場所や日時画像を記録し続ける。感染症状が発病し診断の結果陽性と成った場合は、過去の行動データ記録を提示する事で、接触者や、訪れた場所日時などが立証でき、感染経路を突き止める事が出来る感染拡大を阻止できる装置として、また、人とのふれあいで近すぎて濃厚接触と成る場合は注意喚起をする感染予防装置としても用いる。【選択図】図12
Description
本発明は、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する感染ルート追跡調査に関するものである。
新型コロナウイルスの感染拡大が大きな社会問題と成って、いかに早く感染ルートの追跡で病原体保持者の解明が出来るか、出来ないかで、感染抑止に大きな影響が出る。
新型コロナウイルスの感染症が発生し、発生の拡大を抑えるために感染ルート、感染の経緯などの追跡調査が、過去2週間ほど遡り行動の聞き取り調査が必要としている。
新型コロナウイルスの感染症が発生し問題となるのは、知らないうちに感染し、自覚症状が現れるまでの潜伏期間が、平均5日程度、又感染し症状が出現した人のほとんどは感染してから12日目までに症状を呈していると報告され、潜伏期間が長い事で、自身が感染している無症状病原体保持者である事に気が付かず行動し、知らずに他 の人に感染させ拡大させてしてしまう点が、大きな問題点であってこれが人々の大きな不安の要素と成っている。
人は40代後半から物事への執着心が徐々に薄れ、この症状が自身のとった行動の記憶があいまいな認知の記憶となり、これらの症状は、誰しもが年を重ねると迎える脳の萎縮に関係していて、過去にさかのぼり自身の行動を鮮明にするには、時間が過ぎ去るほど難しいと言われている。
新型コロナウイルスに感染する場合は、無症状病原体保持者の接触から感染する事が多く 、この為、知らないうちに感染し感染症状が現れ受診した結果、陽性と診断されると 、感染経路、感染経緯を鮮明にし、感染拡大を阻止する為、過去二週間程前まで遡り行動状況の追跡調査が必要と成る。
過去の行動を振り返ると時間が過ぎ去るほど、あやふやな時間帯が多くなり、記憶を呼び戻しながら接触した人や、場所などを辿り、接触した人を割出、接触した人との接触時間の長さなどが感染経緯の掌握が必要な要素と成る。
接触した人との接触時間が長い程、又接近距離が近い程、感染を拡大する濃厚接触者と成り接触者の身元調査の確認が無くてはならないものと成っている。
感染者のウイルスの潜伏期間が長く、その後発病の症状が現れ、時間が過ぎ去る程追跡行動調査の聞き取り調査では、たいがいの多くの人は過去の記憶が鮮明に思い出せず、人との接触、訪れた先等の確認作業の過去に遡り記憶を呼び戻す事は、時間がたつほど難題な作業と成って、感染先の経路の立証が出来ず、感染経路の不明が感染拡大防止の妨げとなっている。
感染拡大防止をする為、上記記載した感染ルートを詳細に掌握するのに、スマホ、携帯電話等の位置情報を基に個人の行動を記録するシステムが導入され一人ひとりの日常の行動を監視し記録している国が有る。
その国では、身の回りに設置されている監視カメラ、携帯、スマホ等GPSの位置情報を基に個人の行動を記録蓄積していて、いつ何処に行って誰と何時に会って別れたかが鮮明に記録され個人の行動情報が掌握でき、感染拡大抑止には大いに役にたつが、個人のプライバシーが 失われ、国に管理された監視社会になっている。
新型コロナウイルスが誕生した為、沈静した後の生活様式は日々の暮らしが、漠然と送る 生活から、今後誰でも感染する可能性の有る世界と成り、感染させる加害者、被害者となりえる為に、過去の個人の行動の記憶を余儀なく求められ、日々の行動を鮮明に記憶し記録しながら生活を送らなければならない世界と成る。
新型コロナウイルスの沈静後の日常の生活は、従来と異なり人との接触や日々の行動が規律ある行動を迫られ、感染した暁には、立証できる過去の行動状況を求められ、個人の何気なく行う行動の責任がより重い世界となる。
時間が経ち、過ぎ去った日々の自身の行動で訪れた先の記憶を遡り鮮明に答えるには時間が経つほど難題な作業と成っている。
新型コロナウイルスが発生した為に、何気ない日々の行動でも、接触した人々を把握し記録して保管する事が、感染拡大防止の手がかりと成っている
日々の自身の行動を市販されているカメラで接触した人や場所を全て動画情報として、記録保存が出来るとベストと思うが、毎日の行動動画情報を記録し蓄えるには、情報量が大きく、現在市販されている記憶媒体のハードデスク、SDメデアメモリーカード、USB等の記憶量には限りがあり、記録蓄えた情報で一杯になると、古い蓄積された情報の上に上書き保存とて機能している、例としてドライブレコーダ等が有る。
この為、動画情報として日常の自身の行動を記録するには、短時間しか記録保存が出来ず、古い記録情報の上に上書き保存して記録しているのが現実である。
新型コロナウイルスに感染した場合は、過去1週間から12日程遡り接触した人の確認や訪れた場所の確認などが求められる事になる。
自身の日々の行動記録が、上記記載した期間の行動の詳細な把握の為、蓄積された長期間の記録が必要と成っている。
市販されている記憶媒体である、メデアメモリーカード、USB等に日々の日常の行動動画情報を過去1週間から12日程の行動時の動画情報としてカメラを用い記録し蓄積続けるには、市販の上記の記憶媒体の記憶容量のギガバイトでは足りず、現在は短時間の動画情報の記憶保存で動画情報を記録し続けるには上書き保存を繰り返しして活用している短時間、短期間の保存の仕方である。
一人一人が自身行動をより正確に記録保存することは困難を伴う為、国やガーファ等が所有するスーパーコンピュータを用い個人の日々の行動を記録し管理しようとしている。
スーパーコンピュータで個人の行動を管理すると、ウイルス保菌者等との接触情報を一早く得られやすく感染拡大阻止のために、積極的に活用しようとする傾向にあり、現にスマホ等に接触アプリを登録するように国が奨励しアプリを広めようとしている。
スーパーコンピュータを用い管理されると、プライバシーが無くなり管理、監視された取り返しのつかない社会に陥る危険性を秘めている。
自身の日々の行動の記録を、カメラや放射温度計センサー、人感知センサーGPS等を用い、自己管理の元、ウイルス感染の拡大阻止のツールとして用いる事で、プライバシーが公になり管理、監視されるのを防ぐ。
市販されている記憶媒体である、メモリーカードUSB等に過去1週間から12日程の行動情報をカメラを用い記録し続ける為には、動画情報としてではなく、接触者の人物の静止画像として記録管理保存する。
又、人感知センサーが、感知する2m範囲内に人が接近した時だけ注意喚起を促す振動装置、放射温度計センサーやカメラ等が動作し検温や撮影記録され、同時に位置や時間なども記録されるものとしている、本発明は人感知センサーを用いているが接近センサー等を用いても良い。
人が近寄り2m以内に近寄ってきた場合は接触者と感知認知し、更に1m以内に接近した場合は、人感知センサーが濃厚接触者として感知認知し、人が2m以上離れるまで、適度の時間の間隔を空けて静止画像として撮影した画像に位置情報を加え、保存し、接触時間が長いと判断された場合は、チェックマークを入れた区別判断できる情報として記録するものである。
1m以内に接近した人を濃厚接触者として撮らへ、適度の時間の間隔をおいて写す静止画像情報として、JPGファイルで記録保存しこの時画像と共に放射温度計センサーで検温し体温も記録する。
JPGファイルの静止画像として接触者を記録する事で、動画情報と異なり記録画像の情報量が少なく、その分多くの静止画像を行動情報として長期間記録蓄積記憶できる。
1m以内に接近した人を、主に濃厚接触者として認識して、感染注意喚起を促す振動装置が働くもので、同時に人物画像や体温日時場所を記録保存するが、支持部材15やフェイスシールド11一端にGPSを搭載しているので濃厚接触者との位置や行動を共にしている接触時間の長さ等が判る、接触時間の長さを任意の長さで決め設定し、特に接触時間が長かった場合などは周囲の画像等も合わせて写し捉える事が出来るものとしていが又、濃厚接触と認知した場合は接近した物や周囲を短時間の設定した収録動画情報としても記憶装置16に周囲の物等も記録されるものとしている。
フェイスシールド11や支持部材15を設けた眼鏡フレーム搭載カメラ1は動画撮影も撮る事が可能なカメラでも有り、濃厚接触として感知認知した場合は短時間のビデオ録画として記録が出来為に、自身が行動時必要と感じた場合は手動動作で動画記録が出来るように切り替えスイッチ6を設けている図3。
支持部材15フェイスシールド11や眼鏡フレーム14に搭載しているカメラは、直接相対する人に向けて写す撮るものではなく、フェイスシールド内の、鏡状シール10図1図2、眼鏡レンズ7図3.図4に映る、映像を写す記録するカメラ1である図1、図3。
鏡状シール10や眼鏡レンズ7に映る映像は、目が見つめる先の映像が映っている映像で、この鏡状シールやレンズに映る映像を写す捉え記録するものである。
この為、相手に対して直接のカメラを向けての撮影の行為が無く、相手が嫌悪感を持つことが少ない。
人に近づき又は、人が近寄って来た時人感知センサーが濃厚接触者と感知認知した時、感染注意喚起を促す振動装置が働くもので又、同時に放射温度計センサーが稼動し、検温し体温を瞬時に検温記録するものである。
本発明は、人感知センサーが人が近寄る距離で濃厚接触者と感知認知した時のみ、カメラや感染注意喚起を促す振動装置が働くもので又、同時に放射温度計センサーGPSが働き、行動時の位置接触時間等を加え、極力記録情報量を抑え少なく、軽くして長期間に渡り、支持部材やフェイスシールド、眼鏡フレーム等に設けた記録装置、外部メモリに記録保存が出来るようにしたもので、接触者に違和感を与えず検温記録が出来、過去の自身の行動のあいまいと成った記憶が保存データをかえりみる事で自身の行動行為を詳細に把握できるように発明されたものである。
新型コロナウイルスの感染予防に公共施設等の入場時や、来館時非接触検温系を額や顔に向けて検温しているが、入場者の中には違和感を覚え良い印象をもたない人もいるが、フェイスシールドや眼鏡フレーム内や支持部材に放射温度計センサー内蔵されている為、入場者に近寄り挨拶やパンプレットを渡す時一m以内に近寄る事に成り、放射温度計センサーが瞬時に検温し又同時にカメラで画像が捉え、入場者やお客様に違和感を与えず入場者、入館者の個々のデータを得られ入館管理等が容易になり、感染が発生した場合接触した入館者のデータを活用できる利点がある。
図1、図3、図5、図6、図7、図12は本発明を構成する部材、装置をフェイスシールド、支持部材や眼鏡フレーム内に、カメラ、放射温度計センサー、人感知センサー、感染注意喚起を促す振動装置GPS装置、記録送信装置、カメラ、ビデオ切り替えスイッチ等を設けた支持部材、フェイスシールドや眼鏡フレームである。
各部品部材、装置は図1、図3、図5、図6等の配置にこだわらなくとも、各機能が効果的に発揮できれば、取り付け位置左右異なって用いても良い。
放射温度計センサー、人感知センサー等市販されているメーカーで形状や大きさが異なっているが、大きさや形を考慮して、図3では放射温度計センサーを眼鏡中央に設けているが人感知センサーを眼鏡中央に設けて用いても良い。
本発明では、人感知センサー符号3は、市販されている小型の検知角度は150°の物を用いてフェイスシールド、図3眼鏡レーム眼の左側に設置しているが、眼鏡中央に設けても良い、本発明では既存の市販品の人感知センサーを用いているが、より小型の接近センサー等を用い2m前後で人接近確認が出来るものであれば用い、人感知センサーは人が放つ赤外線を感知してカメラを作動するものでもあり又放射温度計センサーは、人の放つ赤外線を同じく感知し体温を検測するが、感知した時カメラを作動する人感知センサーの補佐するセンサー機能をも備えている。
カメラをどの位置に設けても良く、鏡状のシール、眼鏡レンズ又に映る映像を捉えられるように取り付け角度位置等を変えて取り付けしても良い、鏡状シールの呼び名はミラーシール、シールミラーなどともよばれている。
カメラ1は接近撮影が可能なレンズを用い、広角レンズで有りながら、接近して撮れるレンズを用いている。
図3、図4の眼鏡フレームに本発明の構成した部材を設けた物は、眼鏡レンズ7に映る映像をカメラ1が捉えるが、よりカメラが捉えやすいように、眼鏡レンズ7がカメラ方向に傾いた状態とし眼鏡フレームに取り付けている。
図3.4瞳が見つめる先を映す眼鏡レンズ7は、ミラーレンズや多少色の付いたレンズを用いても良く、見つめる先の映像がレンズに映りカメラが捉えられるもので有れば、サングラスなどの濃い色のレンズなどを用いても良い又、レンズに映る映像が眼鏡レンズの度の強弱で映る風景人物像などが歪みとして映るが画像補正プログラムを用い加工して保存してもよい。
本発明でも市販のGPS4を搭載し設けているが、人感知センサー3が接触者を感知した時には接触情報を記録する為に外部記憶装置に送信する記録送信装置5で位置情報や画像情報を送信して外部記憶装置に記録している。
位置情報を得る為に、市販の小型のGPSを活用しているが、GPSその物に時間、移動位置等の記録が出来るもの等もあるがそれらを活用しても良い。
本発明の人との接触記録装置は、直接接触した人をカメラを向けて写し記録するものではなく、フェイスシールドの鏡状のシールや眼鏡を掛けかけた眼鏡レンズに映る映像を、設けたカメラで濃厚接触者や接触者と感知認知した、身近に接近した人や物を記録するもので、朝起きて眼鏡を掛けて生活する事で何の操作も必要としないで使用出来る、人との接触記録装置として造ったものである。
本発明の人との接触記録装置は、構成されている各部材や装置は既存の市販品を主に活用して造られているが、これから更に構成されている部品が小型化集積、集約化が進むと思われ、例えば、人感知センサーと放射温度計センサーが集約された一つの小型化された形状の物と成った場合等は用いても良い。
又、鏡状シールや眼鏡レンズに映る映像を捉えて人や風景を間接記録しているが、鏡シールや眼鏡レンズに映る歪の有る映像を画像修正プログラムを用い修正し、より実写に近い物にする為、色彩やコントラストを補正した画像として記録してもよい。
2m以上の離れた人は非接触者とし感知動作しない人感知センサーとして造られている為、接近者が存在しない場合は、動作オフ状態と成り記録される事が無く、電池の消耗等が少なく長期間に渡り接触記録装置に記録蓄積が出来るようにしたものである。
本発明の人との接触記録装置は、根絶は不可能と言われている新型コロナウイルスに対応し、今後は新型コロナウイルスと共存して感染リスクと相対する生活を余儀なくされる生活と成り、感染予防に常にマスクが必要不可欠の生活必需品と成ってしまったように、人との接触行動記録が社会が必要とするものと成り、本発明された装置を用い感染時にはデータを提示する事で、感染予防には無くてはならない必要不可欠の必需品となるが、発明された装置をより進化させる為に、構成要素の各部品部材の改良進歩に合わせ随時取り入れたより軽量小型の進化した物とする。
本発明の人との接触記録装置は、直接接触した人をカメラを向けて写し記録するものではなく、フェイスシールドの鏡状シールや眼鏡を掛けかけた眼鏡レンズに映る映像を、設けたカメラで接触者と感知認知した場合、身近に接近した人や物を記録するもので、日頃外出時には必ずマスクを着用するように、本開発の眼鏡や支持部材、フェイスシールドを装着して生活する事で、煩わしい何の操作も必要としないで使用出来る人との接触記録装置としたものである。
毎日の行動で、本眼鏡や支持部材、フェイスシールドを掛けて過ごし、人との出会いでウイルスの感染が発生しない距離の適度の間隔をおいて行動し生活するが、会話が進み時には気づかずに接近距離が狭まり、過ごしている時等が有るが人感知センサーが濃厚接触と感知認知すると濃厚接触を避ける注意勧告をする耳もとの接触部の振動装置8が振動して知らせる感染予防装置でもある。
又、不特定多数の方と接触を余儀なくされる接待業の方等で、日常で気づかずに接した方からウイルスを感染してしまい、気づかずに保菌者として過ごし、他の人にウイルスを感染させてしまう事が現実として有る。
ウイルス感染の症状が現れ、診察の結果陽性と判明した場合は、日頃装着し何気なく過ごしている眼鏡カメラや支持部材フェイスシールドに接触者情報を記録している装置や蓄えているパソコン、タブレットやスマホ、USBメモリやSDカードの記録されている人との接触記録装置の情報を呼び出し、接触者の追跡調査の解明に役立出る。
ウイルス感染等は他人事と思われていた今、感染経路の解明できない感染者が多くいる現実では、各自皆が感染し保菌者と成っていて感染加害者になっている可能性も有る。
本発明の人との接触記録装置を各自皆が用いると、詳細に感染経路の解明が出来、感染拡大予防につながり感染の拡大を阻止でき、根絶が不可能と言われている新型コロナウイルスとの共存しながらも不安の無い社会を築くことが出来る。
新型コロナウイルス感染が沈静化した暁には、これまでの仕事や生活行動スタイルが通用しない社会と成り、絶えず人との距離間隔を意識した世界と成り、人との接触に距離をおいて注意を払いながらの営業活動や生活スタイルと成り日々の行動、営業活動の行動記録等の保管が必要不可欠な要素と成ってくる。
特に仕事では、人との打ち合わせや営業活動で人との接触が避けられず、感染した場合、会社に与える損害が非常に大きいことが解り、極力濃厚接触を避ける事を求められている。
会話中、気づかずに濃厚接触してしまう営業活動では、活動中人に近寄りすぎて人感知センサーが濃厚接触者と感知認知すると、支持部材、フェイスシールドや眼鏡フレームの耳もと接触部に設けている注意喚起を促す振動装置8が働いて濃厚接触を振動で避ける事を促す為感染予防装置ともなっている。
本発明の支持部材やフェイスシールド、眼鏡フレームを用い営業を行う事で濃厚接触するのを防ぎ又、行動を記録する事で活動範囲が掌握でき、少しでも会社が負う新型コロナウイルス感染のリスクを避けるのに、本発明の人との接触記録装置用いる事でリスクの軽減が出来る。
実施例3では、本発明の人との接触記録装置を、フェイスシールドに用い活用した状況を説明する。
図1のフェイスシールド11に本発明の構成する部材を設けた使用状況図で有り、瞳が見つめる先の風景映像を映す鏡状のシール10をカメラ1の下側に設けた物である。
不特定多数のお客の案内や接する人との機会が多い場合には、マスクのみの対応では、感染を防ぐ事が疑問視され、身近で会話等が必要とする場合等は、飛沫感染のリスクが大きく、フェイスシールドが飛沫感染を避ける事がマスクより有効なため用いられている。
図3、図4のフェイスシールド11上部正面にカメラ1とその下に3cm×4cmの鏡状のシールがフェイスシールドに貼り付けられている。
縦3cm横4cmで鏡状で裏面に粘着剤が設けて有るシールと成っていてフェイスシールド11に貼る付けし取り付けしているものである。
この鏡状のシール10に瞳が見つめる先の映像が映るもので、映った映像をカメラ1が捉え記録するものであるが鏡シールの大きさは本発明では3cm×4cmの大きさを使用しているが、カメラが写し撮られる画像を得る事が出来る大きさであれば、例えば2cm×3cmほどの小さめの鏡シールとしても良い。
不特定多数の客と接する仕事では、接した人の名前や接した日時の状況を長期に渡り記憶に留めておくには毎日の事と成ると不可能に近い。
本発明の人との接触記録装置の構成する各部品や装置をフェイスシールド内に設けた図1、図2の使用状況のように用いると、接触者との距離を気にせず、接触者の画像や接した日時、その時の接触者の検温等が接触者データとして記録保存され、感染が発生した場合重要な追跡データと成る。
接触中の会話での飛沫感染を避けながら、接触情報を記録する事が出来る本発明の人との接触記録装置である。
飛沫感染を避けながら使用するフェイスシールドに本発明の装置を設けて用いるもので、お客と接する仕事ではマスクをかけての接待より表情が見え、マスクでの対応より違和感を与えない人との接触記録装置である。
実施例4では、より詳しくフェイスシールド11に設けている本発明を構成する各部材の位置や機能を述べる。
フェイスシールド11は、透明なシート状の物で濃厚接触で対話する時飛散してくるウイルスを顔面に設けたシートで防ぐものであり、自身の吐き出す息が直接会話する相手に飛ばないように設けたフェイスシールド11である。
フェイスシールド11は、固定バンド13で額に締め付け固定している図5。
固定バンド13の耳に接しる周辺に感染注意喚起を促す振動装置8とGPS装置4と記録送信装置5等を設けている。
振動装置8は濃厚接触と成った時、相手の人には動作が判らない振動で喚起するもので、音声での喚起と異なり、会話相手中に不快な思いを避ける為、振動での喚起促すものとしている。
又、固定バンドにGPS装置4記録送信装置5を取り付けしているが、支持部材やフェイスシールド内に設けても良い。
本発明の構成する部材装置の稼働する為の電池は、記録送信装置5内に設けているが、必ずしも記録送信装置5に設けなくとも単体で固定取付した固定バンド13や支持部材15内やフェイスシールド11内に設けても良い。
人感知センサー3、カメラ1放射温度計センサー2は、固定バンド13の前面の額から突き出る形の形状となっているが、支持部15も同様な形状となっている。
フェイスシールド11の額周辺に瞳が見つめる先の風景映像を映す鏡状のシール10をフェイスシールドに貼り付けしている。
鏡状のシール10に人が映り、近づき濃厚接触範囲に入り、人を人感知センサー3が感知認知した時カメラ1や放射温度計センサー2が差動し写し検温するようにカメラ1前面に設けた物である。
カメラ1は静止画像JPGファイル形式で、撮影し記録するものである。
又、濃厚接触範囲に人がとどまり決められている一定の時間の経過事、人物や物を写し記録するように設定している。
又、自身が記憶として必要とする周囲の風景を残したい時等は、カメラ1内のスイッチを押して記録が出来るカメラでもある。
放射温度計センサー2は濃厚接触となった人を瞬時に検測検温して、微熱以上の体温を感知した場合のみ記録されるものである。
非接触温度計を手に持ち、額や顔に向けて検温する事が無く、会話相手に不快な思いを抱かせる事が無いようにフェイスシールド内に設けたものである。
人感知センサーは3人や生き物がもつ体温を検知して人が近づいてきた事を検知する物を用いているが、必ずしも人感知センサーでなくとも接近センサー赤外線照射などで感知する物や、近づく者の距離を測定できるものであればどの様なものを用いても良い。
実施例5では、視力が弱く眼鏡を日常必要とする人の為に、本発明の人との接触記録装置を構成する部材、装置を眼鏡フレーム14上に取付する支持部材15を図6を基に説明をする。
本発明を構成する各部材を設けた支持部材15は、眼鏡フレーム14上に着脱が出来るものである図6、 図7、図8。
支持部材15の耳接触位置に、濃厚接触になりそうな場合感染注意喚起を促す振動装置8を設け隣にGPS装置4、記録送信装置5等を設けた眼鏡の上に取付が出来る支持部材15としている。
振動装置8と同じ位置にGPS装置4、記録送信装置5を設けているが、必ずしも同じ位置に設けなくとも、GPS装置4、記録送信装置5を支持部材15の反対側に設けても良い。
支持部材15の形状は、図5のように額前面が膨らみ、眼鏡フレーム14より前に突き出た膨らんだ形状としている。
や図9、図11
眼鏡フレーム14より前に突き出た中央にカメラ1放射温度計センサー2人感知センサー3を設けた支持部材15である。
眼鏡フレーム14より前に突き出た中央にカメラ1放射温度計センサー2人感知センサー3を設けた支持部材15である。
眼鏡フレーム14の中央に瞳が見つめる先の映像を映す鏡状のシール10を貼り付ける為の縦2cm×横3cm厚さ3mmの平板状の部材を傾けて設けた眼鏡フレーム14でこの傾斜面に鏡状のシール10を貼り付けしている。
眼鏡フレーム上部の支持部材は眼鏡フレームより前に膨らんで突き出た中央にカメラ、人感知センサー、放射温度計センサーを設け、カメラ1が瞳が見つめる先の映像を映す鏡状のシール10を写し捉え、この鏡状シール10に映る接近者を写し記録する。
鏡状のシール10を写し捉え、この鏡状シールに映る接近者を写し記録するが、眼鏡レンズ7に映る接近する接触者を写し記録しても良い。
人感知センサーは人の発する赤外線の量を感知してスイッチが入るものを使用しているが、必ずしも人感知センサーにこだわらず、同様の人の接近を感知するものであれば接近センサー等他の物を用いても良い。
放射温度計センサー2は、人感知センサーが濃厚接触と感知認知した瞬間接近者の体温を瞬時に検測し微熱以上の体温を検知すると記録されるもので、平熱等では記録されない物となっている。
本発明の構成している部材装置を搭載している支持部材15は眼鏡フレーム14に着脱できる物としているが、必ずしも分離できなくとも、例えば眼鏡フレーム14と一体成型されたものとしても良い、又支持部材15の形状は、額に接する部分が前に突き出た膨らんだ形状としている図9、図11。
支持部材15に搭載されているカメラ1が接近してくる人や、触れ合う人の接近距離で接触者、濃厚接触者と感知認知した時のみ行動データを得る為に稼働するもので、写し撮る静止画像は、動画と異なりデータ記録する情報量が小さく、長期間接触情報を支持部材15に設けた記憶装置16内のマイクロミニSDカードに約一か月以上記録できる物としている。
新型コロナウイルスに感染した時に、必要とする感染者の人との接触情報は、過去二週間程度の行動で出会った人、訪れた場所日時が感染経緯経路を調査する上で必要となる。
新型コロナウイルスの感染追跡調査で、本発明の人との接触記録装置を活用とする行動の過去の記録は、過去二週間程度の記録が有れば調査解明に対応できる為、外部メモリにわざわざ送信して記憶しなくとも、支持部材内や、フェイスシールド内や眼鏡フレーム内に記録記憶装置を設けた装置としても良い。
本発明の人との接触記録装置は、静止画で記録するもので、動画の行動情報としてビデオ録画するのに用いる場合は、得られた動画情報を送信装置で外部メモリに送信し、記憶媒体のハードデスク、パソコン、タブレット、スマホ等に送信して記録保存するが、二週間程記録続けるには無理で容量が一杯となった場合は、古い録画記憶データの上に上書き保存して短時間、短期間記録された動画として用いる為の送信装置でもある 。
接触者を静止画像で記録保存するもので、人の接触が感知されない場合は、本装置が稼働しない、感知した時稼働し記録される。
新型コロナ感染追跡時のみに活用する場合は、GPS装置内や、記憶装置や送信装置内にマイクロミニSDカードの記憶媒体を設け、本発明の人との接触記録装置として、内蔵したSDカードに記録する事で二週間以上は充分記録が可能で、二週間超えた場合は古い行動データの上に上書き保存するように用いる事で、データ保存量を気にする事無く継続して記録続ける為、あえて送信装置を活用して外部メモリに送信して記録しなくともよい。
本発明での送信装置を活用する場合は、一か月以上の長期間に渡り行動記録する為の時、用いる送信装置であって、新型コロナウイルスの感染解明のみに本装置を用いる場合は、得られた行動情報を、外部メモリに送信しなくともよい。
本発明装置を軽量小型化をする上で、例えばGPS装置4内にマイクロSDカードを設け位置情報や画像、体温検測情報を記録する一体化されたGPS装置4としても良い。
又は人感知センサー、放射温度計センサー装置内や、カメラ装置内にマイクロSDカードを設ける等又は、マイクロSDカード内臓の記憶装置16を支持部材15内に新たに設けて得られた情報を記録しても良い図9.図10。
実施例6では、本発明の人との接触記録装置を長期間に渡り記録保存する為に用いる用途と共に、先行文献に記載している出願済みの先行技術特許文献特願2019-232332特許文献2特願2020-98203との違いを述べる。
記載している特許文献特願2019-232332は、年齢を重ねると、うっかりした物忘れが多くなるがこれは誰にも訪れる脳が萎縮して記憶があいまいの認知で記憶するもので、このあいまいと成る記憶を日常の生活の行動をカメラを用い、行動を動画記録として記録し続け、記録した自身の行動動画を還り観る事で忘れた記憶を呼び戻す事に活用する発明を自身が出願したものである。
特許文献2特願2020-98203は、眼鏡レンズに映る映像を動画として記録し活用する為に発明されたものを自身が出願したものである。
上記記載した出願文献記載した内容は、供に近い将来AIコンピュータが今よりもっと安価で身近になる事を想定し出願したもので、今はまだ高価なもので、行動時の動画情報量を日々記録蓄え続けるには、ハードデスクに蓄えるデータ量が大きく記憶たくわえ続けるにはハードデスクを求めるには高価で、年々進化進むデータを記憶する量が多くなる記憶媒体、ハードデスク等の記憶装置が、安価と成り一般の人が簡単に手に入れる事を想定して出願した物である。
先行出願文献は日々毎日の行動を、動画で記録し蓄え続けた膨大な蓄えられた動画情報を、必要とする過去の日時、録音記録されている音声や映像を等を基にAIを活用し呼び出し、個人で管理しているパソコン内に蓄えた自身の行動情報を自身の為に用いるのに発明され出願したものであった。
先行出願している発明は、個人が購入し手に入れてAIコンピュータを活用しながら日々の行動をビデオカメラを用いて記録し続ける為には、今は記憶する為のハードデスクやAIが高価な物と成っていて個人が用いるには、現実にすぐにも活用するには高価なため至っていない。
本発明は、先行技術文献等の行動時の行動動画情報としてではなく、必要最低減の枚数の静止画像の行動時の画像情報として記録して安価となっている汎用品の記憶装置に記録し続ける事が出来る本発明の人との接触記録装置とした発明である。
先行文献の発明は、記録する情報量が膨大な為、障害となっていた行動時の得る情報量の大きさを抑えた、静止画像として記録し、情報量を小さくした事で、長期に渡り記録し続ける事の出来るものと成り、自身の日々の情報を自己管理しながら汎用品の記憶装置に記録し続けて蓄積された過去の行動情報を活用できる本発明の人との接触記録装置である。
今、世界や日本で新型コロナウイルスが蔓延して日々感染者が発生し死者も多く出ている。
誰しもが感染リスクを背負い、日々不安な社会と成って感染しないように注意を払い又、感染した場合は速やかに感染ルートを突き止め感染拡大を阻止する事が強く求められている。
本発明の人との接触記録装置は、自身の日々の行動でうっかりした忘れ物等を思い出す手がかりとして、記録してある過去の行動の画像を参考にして記憶を呼び戻し、忘れ物の場所や位置などを思い出す為のツールとして発明されたものでした。
日々の暮らしの中で、本装置を用い生活し、日常の行動を静止画像で約10分間隔で行動時、目にした人や触れた物や風景を写し記録し続け、うっかりして忘れた事を思い出す手がかりとして用いる為に発明した装置を、視力が落ちて、眼鏡を手放せない人に用いることが出来るように眼鏡に取付取り外しが出来る本発明の人との接触装置の着脱可能な本装置を図6、図7、図8に記載した。
又、眼鏡を必要としない人が、日々の行動を記録する時に用いる本発明の装置を、図11に記載し装着した状況図で、新型コロナウイルス感染対策として用い使用できるように人との接触が多い職場や不特定多数の方と接触する接待業の方が、用いられるように本発明の装置の支持部材15に飛沫感染防止のフェイスシールド11取り付けた図が図12である。
視力の良い人も、視力が衰えた方でも、簡単に使えるようにしたもので、本装置を日常用いて、過ごす事で、うっかりした忘れ物や、うる覚えの記憶を記録された過去の画像を顧みる事で記憶を呼び戻す参考とする為に用いる。
今発生している新型コロナウイルスの感染経路の追跡調査で、記憶があいまいと成って感染経路がたどれない感染経路不明の場合が多くあったが、人との接触情報を正確に把握が出来、感染した場所や日時の経緯が解明できるツールとして本発明が活用できるものとなった
実施例7では、より具体的に本発明の人との接触記録装置を用いた具体例を基に説明する。
不特定多数の多くの人と接する旅館やホテルでは、フロントで宿泊記録簿に住所などを記載しているが、記載場所のフロント等での会話では、ウイルスの飛沫感染防止の為の透明のシートを設ける等をして隔てて対応しているが、宿泊部屋等に案内する場合、マスクをかけて対応し、エレベータ等を使用すると、濃厚接触の場面が生じる。
不特定多数の多くの人と接する旅館やホテルでは、フロントで宿泊記録簿に住所などを記載しているが、記載場所のフロント等での会話では、ウイルスの飛沫感染防止の為の透明のシートを設ける等をして隔てて対応しているが、宿泊部屋等に案内する場合、マスクをかけて対応し、エレベータ等を使用すると、濃厚接触の場面が生じる。
一度に複数の客を案内する場合、予期せ時に濃厚接触をしながらの対応となっている。
毎日の仕事でこのように、不特定多数の多くの方と接触した日々の行動の記憶を留めておく事は容易ではない。
このような状態で新型コロナウイルスを感染してしまうと、何時どの方から感染したのか過去の接触者の記憶をたどるのは容易な事ではない。
本発明の装置を組み込んであるフェイスシールド11を用い対応すると図12、案内するお客様との接した近さが本発明の人との接触記録装置が濃厚接触者と感知して瞬時に、接しした人の顔画像や体温を記録データとして記録する。
案内の接待している間に接触データを得られるもので、お客様に変な誤解を生じさせずにデータを得る事が出来る。
上記記載したように、本発明の装置を用い運用する事で、新型コロナウイルスと共存する事となった社会で、感染を気にしながらも濃厚接触になる場合は注意喚起してくれる予防装置として、感染時には感染ルート解明に役に立つもので、感染不安を取り除く一助になり、共存する社会の感染不安、感染リスクを軽減する本発明である。
新型コロナウイルスの存在する社会で仕事していくためには、一人でも職場内で感染者が発生すると休業などに追い込まれ、会社にとって甚大な被害が発生する。
この為、営業などでは極力人と接しない営業活動が求められ、オフィス等では、ウイルスの飛沫感染飛散防止する為、三密と称する人との間隔をおいた机の配置にして対応している。
本発明は、人との接触接近距離を管理し、濃厚接触と成らないように注意喚起を促し感染の発生を抑止する防止装置として、又不幸にも感染してしまった時の為に、感染ルート解明に繋がる日々の行動のデータを記録保管するもので、感染が発生した場合などは、会社が受ける最小限のリスクに抑えるように本装置を用いる。
本発明の人との接触記録装置の趣旨を旨として、発明を構成する部品、部材、装置を必ずしもフェイスシールドやメガネフレームに設けなくても、例えばヘットギア等や頭部や顔の周辺に用いる事や、マスクやフェイスガード等に設ける等をして人との接触で近寄りすぎて濃厚接触と成らないように振動を与え感染の注意喚起を促し、行動時の情報を記録装置に記録して、感染時には感染経路追跡調査に接触者データを基に感染経路解明に用いて今、この直面するコロナウイルスの危機を、本発明の人との接触記録装置を用い回避する。
1カメラ
2放射温度計センサー
3人感知センサー
4 GPS装置
5記録送信装置
6カメラ、ビデオ切り替えスイッチ
7眼鏡レンズ
8感染注意喚起を促す振動装置
9フェイスシールド
10瞳が見つめる先の映像を映す鏡状のシール
11フェイスシールド
12クッション部材
13固定バンド
14眼鏡フレーム
15支持部材
16行動情報を記録する記憶装置
2放射温度計センサー
3人感知センサー
4 GPS装置
5記録送信装置
6カメラ、ビデオ切り替えスイッチ
7眼鏡レンズ
8感染注意喚起を促す振動装置
9フェイスシールド
10瞳が見つめる先の映像を映す鏡状のシール
11フェイスシールド
12クッション部材
13固定バンド
14眼鏡フレーム
15支持部材
16行動情報を記録する記憶装置
Claims (6)
- 支持部材、フェイスシールド、鏡シール、記憶装置、カメラ、人感センサー、放射温度計センサー、注意喚起を促す振動装置、パソコン、スマホ、タブレット等にデータを送信する無線送信装置を備えた人との接触記録装置。
- 発明を構成する部材、装置を搭載する支持部材を眼鏡フレームに着脱が可能な支持部材とした事を特徴とする請求項1の人との接触記録装置。
- 人との接近距離が1m以内は濃厚接触者として感知認知し、2m以内は接触者として感知するが、接触時間の長さが一定の時間を越えて留まった場合は、濃厚接触として場所や物も認知するもので、2m以上の離れた人は非接触者とし感知差動は、しない人感知センサーで有る事を特徴とする請求項1~2人との接触記録装置。
- 人感知センサーが接近した人を感知し濃厚接触者と認知した場合は、注意喚起を促す振動装置が差動し、共に放射温度計センサーが稼働し濃厚接触者の体温を検測し微熱以上の体温を検知すると体温を記録する事を特徴とする請求項1~3の人との接触記録装置。
- 人感知センサーが接近した人を接触者又は、濃厚接触者と感知すると鏡シールに映る人物像をカメラで写し捉え、画像を静止画像として記録保存する事を特徴とする請求項1~ 4の人との接触記録装置。
- 人感知センサーが接触者、濃厚接触者として感知認知した人のみ、接触場所や日時を人物の静止画像と共に検温した体温データを記憶装置に記録し、無線送信装置を用い外部記憶装置であるパソコンや、スマホ、タブレット等にも送信し記録保存する事を特徴とする請求項1~4の人との接触記録装置。
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