JP2022002934A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】過給機の使用頻度を抑制したハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】動力源として過給機を有したエンジンとモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、を備えたハイブリッド車両の制御装置であって、前記エンジンの要求トルクが前記過給機による過給を必要とする過給域に属した場合には、前記バッテリの充電残量が所定値より大きく、前記エンジンの要求トルクを前記過給機による過給を必要としない無過給域に仮に制限した場合での前記バッテリの予測消費電力が所定値よりも小さい場合、前記エンジンの要求トルクを前記無過給域に制限する、ハイブリッド車両の制御装置。【選択図】図2
Description
本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関する。
エンジンの始動時でのエミッションの悪化を防止するため、エンジンの始動から数秒間は、エンジンを無負荷運転とし、エンジンとモータとで要求トルクが得られるように制御するハイブリッド車両の制御装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
エンジンが過給機を備えている場合に、過給機の使用頻度が増えるとエミッションが悪化する場合がある。
そこで本発明は、過給機の使用頻度を抑制したハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、動力源として過給機を有したエンジンとモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、を備えたハイブリッド車両の制御装置であって、前記エンジンの要求トルクが前記過給機による過給を必要とする過給域に属した場合には、前記バッテリの充電残量が所定値より大きく、前記エンジンの要求トルクを前記過給機による過給を必要としない無過給域に仮に制限した場合での前記バッテリの予測消費電力が所定値よりも小さい場合、前記エンジンの要求トルクを前記無過給域に制限する、ハイブリッド車両の制御装置によって達成できる。
本発明によれば、過給機の使用頻度を抑制したハイブリッド車両の制御装置を提供できる。
図1は、本実施例のハイブリッド車両1の概略構成図である。ハイブリッド車両1は、エンジン2と駆動モータ8とを走行用の駆動力源として備えた車両であって、例えば、パラレル式のハイブリッド車両やシリーズ・パラレル式のハイブリッド車両などの車両である。ハイブリッド車両1は、フロントエンジン・リヤドライブ式のハイブリッド車両1であって、エンジン(ENG)2と後輪3との変速比を変更可能な自動変速機(AT)4を介して、エンジン2と後輪3とがトルク伝達可能に連結されている。
このエンジン2は、過給機2aを有している。過給機2aは、エンジン2の吸入空気圧を高めるための圧縮機である。過給機2aは、従来一般的な構成のものを用いることができる。この発明の実施形態における過給機2aは、例えば、エンジン2の排気エネルギを利用してタービン(図示せず)を駆動する排気駆動式のいわゆるターボチャージャーによって構成されている。この排気駆動式の過給機2aには、例えば、電動のウエストゲートバルブ2bが設けられている。ウエストゲートバルブ2bは、ECU13と電気的に接続されており、ECU13から出力される制御指令信号を受けて制御される。したがって、ウエストゲートバルブ2bの開閉動作を制御することにより、過給機2aで発生させる過給圧や、過給の開始および停止のタイミングを制御することができる。
なお、過給機2aは、エンジン2の出力トルクを利用してタービンを駆動する機械駆動式のものであってもよい。その場合、機械駆動式の過給機2aには、例えば、エンジン2の出力軸と過給機2aの回転軸との間に、例えば、電磁クラッチ(図示せず)が設けられる。そのような電磁クラッチは、ECU13と電気的に接続されており、ECU13から出力される制御指令信号を受けて制御される。したがって、過給機2aに設けられる電磁クラッチの係合動作を制御することにより、過給機2aで発生させる過給圧や、過給の開始および停止のタイミングを制御することができる。
自動変速機4は、複数の変速比を段階的に設定することのできる変速機であって、例えば、クラッチやブレーキなどの係合機構を係合もしくは解放させることにより駆動トルクの伝達経路を変えて変速を実行するように構成された有段式自動変速機である。また、自動変速機4は、プーリに対するベルトの巻き掛け半径を変化させて変速比を連続的に変化させることのできるベルト式無段変速機や、エンジン2と発電機能のあるモータと出力部材とを差動機構からなる動力分割機構に連結し、そのモータによってエンジン2の回転数を連続的に変化させるいわゆるハイブリッド機構によって構成された無段変速機であってもよい。これら無段変速機を搭載した車両では、設定するべき複数の変速比もしくは変速段を予め決めておき、それらの変速段の間で変速を実行することにより、有段的に変速を行うように構成してよい。自動変速機4の出力軸には、リヤプロペラシャフト5、リヤデファレンシャルギヤユニット6、一対のリヤドライブシャフト7などを介して、一対の後輪3が連結されている。なお、エンジン2と自動変速機4とは、図示しないトルクコンバータやダンパ機構などの他の機構を介して連結されていてもよい。
駆動モータ(MG)8は、エンジン2よりハイブリッド車両1の後方側に配置されており、その駆動モータ8には、フロントプロペラシャフト9、フロントデファレンシャルユニット10、フロントドライブシャフト11などを介して、一対の前輪12が連結されている。駆動モータ8は、従来知られているハイブリッド車両の駆動力源として設けられたモータと同様であってよく、例えば、永久磁石式の同期モータを採用でき、前輪12から伝達されるトルクによって発電することができる。また、駆動モータ8には、バッテリ(BAT)15が電気的に接続されており、バッテリ15から供給される電力によって駆動トルクを出力し、また駆動モータ8によって発電された電力をバッテリ15に充電できるように構成されている。このように駆動モータ8を発電機として用いる場合には、エンジン2の動力の一部が駆動モータ8の発電電力に変換されてバッテリ15に充電される。なお、駆動モータ8は、上述したようにエンジン2からトルクが伝達される後輪3と異なる前輪12にトルクを伝達する構成に限らず、例えば、自動変速機4の出力軸などの出力側の回転部材にギヤなどを介して連結し、またはその回転部材のいずれかに駆動モータ8のロータを取り付けて、駆動モータ8の駆動トルクを後輪3に伝達するように構成されていてもよい。また、駆動モータ8は、いわゆるインホイールモータであってもよく、その場合、前輪12と後輪3との少なくともいずれか一方に設けられていればよい。すなわち、駆動モータ8は、エンジン2から後輪3へのトルクの伝達を遮断した場合などであっても、ハイブリッド車両1の駆動力を発生させることができるように構成されていればよい。
エンジン2および駆動モータ8のトルクを制御するためや、自動変速機4の変速比(変速段)を制御するための電子制御装置(ECU)13が設けられている。ECU13は、従来知られているものと同様に構成することができ、例えばマイクロコンピュータを主体にして構成され、入力されたデータや、予め記憶しているデータを使用して演算を行い、演算の結果を制御指令信号として出力するように構成されている。入力されるデータは、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサ14、ブレーキペダルの操作量(踏み込み量や踏力)を検出するブレーキセンサ、エンジン回転数を検出するセンサ、自動変速機4の変速段を検出する変速段センサ4s、自動変速機4の出力軸の回転数を検出するセンサ、各車輪(一対の前輪12、および一対の後輪3)の回転数を検出する車輪速センサ、駆動モータ8の回転数を検出する回転数センサ8s、駆動モータ8に電力を供給するバッテリ15の充電残量を検出するSOCセンサ15s、バッテリ15から駆動モータ8に出力される電力を検出するセンサなどによって得られたデータであり、それらのデータは、所定時間、ECU13に記憶される。ECU13は、ハイブリッド車両1の制御装置の一例である。
また、ECU13に予め記憶しているデータは、変速比を段階的に変化させる変速マップ、制御フロー、入力された信号に基づいて種々のデータ処理を行うための演算式などである。なお、変速マップは、従来の有段変速機の変速制御装置で採用されているものと同様であってよい。
そして、上記の制御フローや演算式などによりデータ処理を行った結果を、図示しない燃料供給バルブや、点火プラグ、あるいは上記電子スロットルバルブを制御する電気信号として出力する。すなわち、エンジン2の出力を制御する装置に信号を出力する。同様に、駆動モータ8に通電する電流の周波数や印加する電圧値などを制御するための電気信号を出力する。さらに、上記自動変速機4が、有段式自動変速機である場合には、その有段式自動変速機に搭載された係合機構を制御する装置に信号を出力する。なお、図示しないロックアップクラッチなどの他の装置にも同様にECU13から信号が出力される。ECU13は、ハイブリッド車両1の制御装置の一例である。
過給機2aの使用頻度が増えると、エンジン2のエミッションが悪化する可能性がある。例えば、過給機2aが使用されると、過給遅れによるトルクの応答性を向上させるために、エンジン2の吸気バルブ及び排気バルブの双方が開いているバルブオーバーラップ期間が拡大される場合がある。この場合、排気ガス中での未燃燃料成分が増大して、HCやPMが増大する可能性がある。このような問題は、エンジン2が停止と始動を繰り返す間欠運転時での始動直後から燃焼が安定するまでの期間で生じやすい。
従って、ECU13は、所定の条件下で過給機2aの使用を制限する。図2は、ECU13が実行する制御の一例を示したフローチャートである。本制御は繰り返し実行される。最初に、アクセル開度センサ14により得られるアクセル開度等に基づいて、ハイブリッド車両1へ要求パワーであるのユーザ要求パワーA[kw]が算出される(ステップS1)。次に、バッテリ15の充電残量等に基づいて、バッテリ15への充電に必要な要求パワーであるバッテリ充電要求パワーB[kw]が算出される(ステップS2)。
次に、ユーザ要求パワーA及びバッテリ充電要求パワーBに基づいて、ハイブリッド車両1に要求される車両要求パワーD[kw]が算出される(ステップS3)。次に、車両要求パワーDに基づいて、エンジン2へ要求されるENG要求トルクベース値E[Nm]が算出される(ステップS4)。
次に、ENG要求トルクベース値Eが所定値a[Nm]よりも大きいか否かが判定される(ステップS5)。所定値aは、ENG要求トルクベース値Eが過給機2aを使用する過給域か、又は過給機2aを使用しない無過給域かに属しているかを判別するための値である。所定値aは、例えば現時点でのエンジン2の回転数Ne[rpm]と負荷率KL[%]とに応じて定められたマップを参照して決定される。回転数Neは、不図示のクランク角センサの検出値に基づいて算出される。負荷率KLは、回転数Neと吸入空気量GAに基づいて算出される。負荷率KLは、全負荷状態でエンジン2を定常運転したときのシリンダ流入空気量に対する、現在のシリンダ流入空気量の比率を示す。吸入空気量GAは、エアフロメータの検出値に基づいて算出される。
ステップS5でNoの場合には、ENG要求トルクベース値Eは無過給域に属しており上述したエミッションの悪化の恐れはないものとみなされ、最終的にエンジン2へ要求するENG要求トルクG[Nm]が、G=Eとして算出され(ステップS11)、本制御は終了する。
ステップS5でYesの場合にはENG要求トルクベース値Eは過給域に属しているものと判定されて、ΔSOC[%]が所定値b[%]よりも小さいか否かが判定される(ステップS6)。ここで、ΔSOCは、仮にエンジン要求トルクGを無過給域に制限した場合に消費されるバッテリ15の充電量を示している。ΔSOCは、例えば予め実験により取得されている。ステップS6でNoの場合、即ち、仮にエンジン要求トルクGを無過給域に制限した場合に消費されるバッテリ15の充電量が大きい場合には、ステップS11が実行される。即ち、この場合には過給機2aの使用は制限されない。
ステップS6でYesの場合、現時点でのバッテリ15の充電量SOC[%]が所定値c[%]よりも大きいか否かが判定される(ステップS7)。ステップS7でNoの場合には、ステップS11の処理が実行される。即ち、この場合にも過給機2aの使用は制限されない。
ステップS7でYesの場合には、エンジン2の始動後の吸入空気量GAの積算値が所定値d未満であるか否かが判定される(ステップS8)。所定値dは、エンジン2の始動後にエンジン2の燃焼が不安定な状態から安定した状態となった場合での、エンジン2の始動後からの吸入空気量GAの積算値に設定されている。ステップS8でNoの場合には、エンジン2の燃焼は安定しておりエミッションの悪化の恐れは少ないものとして、ステップS11の処理が実行される。
ステップS8でYesの場合にはエンジン2の燃焼は不安定な状態でありエミッションの悪化の恐れがあるものとみなされ、この場合、バッテリ充電要求補正値F[kw]が算出される(ステップS9)。バッテリ充電要求補正値Fは、具体的には以下の式により算出される。
F=Ne[rpm]×(E−e)[Nm]×{2π×(1/60)×(1/1000)}
Neは、上述したようにエンジン2の回転数である。e[Nm]は、エンジン2のトルクを抑制するためのトルク抑制量である。eは、予めECU13のROMに記憶されている。
F=Ne[rpm]×(E−e)[Nm]×{2π×(1/60)×(1/1000)}
Neは、上述したようにエンジン2の回転数である。e[Nm]は、エンジン2のトルクを抑制するためのトルク抑制量である。eは、予めECU13のROMに記憶されている。
次に、ENG要求トルクGは、以下の式により算出される(ステップS10)。
G=(D−F)[kw]/Ne[rpm]
これにより、ENG要求トルクGは無過給域に制限され、過給機2aの使用が制限される。
G=(D−F)[kw]/Ne[rpm]
これにより、ENG要求トルクGは無過給域に制限され、過給機2aの使用が制限される。
以上のように、ENG要求トルクベール値Eが過給域に属する場合であっても(ステップS5でYes)、無過給域に制限した場合に消費されるバッテリの充電量ΔSOCが少なく(ステップS6でYes)、現時点でのバッテリ充電量SOCが十分にあり(ステップS7でYes)、エンジン2の始動後に通常運転がなされている場合には(ステップS8でYes)、過給機2aの使用が制限される(ステップS9及びS10)。このように、バッテリ15への充電量への影響が少ない場合に過給機2aの使用を制限することができ、過給機2aの使用頻度の増大に伴うエミッションの悪化を抑制できる。
上記実施例では、駆動モータ8を走行用のみならずバッテリ15を充電する発電機としても利用したが、これに限定されず、駆動モータ8とは別に、エンジン2の動力の一部を電力に変換してバッテリ15に充電する発電機を設けてもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 ハイブリッド車両
8 駆動モータ
8s 回転数センサ
13 電子制御装置
14 アクセル開度センサ
15 バッテリ
15s SOCセンサ
8 駆動モータ
8s 回転数センサ
13 電子制御装置
14 アクセル開度センサ
15 バッテリ
15s SOCセンサ
Claims (1)
- 動力源として過給機を有したエンジンとモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、を備えたハイブリッド車両の制御装置であって、
前記エンジンの要求トルクが前記過給機による過給を必要とする過給域に属した場合には、前記バッテリの充電残量が所定値より大きく、前記エンジンの要求トルクを前記過給機による過給を必要としない無過給域に仮に制限した場合での前記バッテリの予測消費電力が所定値よりも小さい場合、前記エンジンの要求トルクを前記無過給域に制限する、ハイブリッド車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020108182A JP2022002934A (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | ハイブリッド車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020108182A JP2022002934A (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | ハイブリッド車両の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022002934A true JP2022002934A (ja) | 2022-01-11 |
Family
ID=79246873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020108182A Pending JP2022002934A (ja) | 2020-06-23 | 2020-06-23 | ハイブリッド車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2022002934A (ja) |
-
2020
- 2020-06-23 JP JP2020108182A patent/JP2022002934A/ja active Pending
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