JP2021531878A - ゴルフシューズ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ゴルフシューズ及びその製造方法を提供する。本発明の一実施形態によると、アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとを含み、ミッドソールの外部側面の前方または後方に複数の突起が形成されてなる。これによると、クラブフェースをミッドソールの突起に擦りつけて異物を除去することができ、最小限の動作のみで異物の除去が可能なため、素振りの感覚を損なわずに維持することができ、競技力の向上に役立てる効果がある。【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフシューズ及びその製造方法に係り、より詳細には、ゴルフ競技時の着用で足を保護し、スイング動作を安定的に維持するためのゴルフシューズ及びその製造方法に関する。
本明細書において特に表示しない限り、この項目で説明する内容は、本願の請求項に対する従来技術ではなく、また、この項目に含まれるとして、従来技術と認められるものではない。
ゴルフクラブは、持ち手部分であるグリップとシャフトによって連結しており、クラブフェースの表面には、ゴルフボールのスピンやバックスピンを誘導するための溝が形成されており、ゴルフボールのスピンやバックスピンのためにクラブフェースの表面に形成された複数の横方向の溝は、インパクトの瞬間にゴルフボールのスピンを誘導することができるようにする設計を適用している。
したがって、ゴルフクラブフェースに形成される表面と溝は、ゴルフボールを狙った場所に飛ばしたり、またはスピンをかけてゴルフボールの方向を狙った場所に向けることにおいて、重要な機能を果たすものと言える。
アイアンのフェースは、ゴルフボールのエネルギー伝達効果やスイングによる打球点の位置などを最適な状態に維持して精巧なアイアンショットを誘導することができるように、表面や溝の形状、位置、深さなどを総合的に考慮して設計されたものと言える。
しかし、このように計画的に設計されたゴルフクラブフェースは、繰り返しのスイングの過程で表面と溝に多量の異物が溜まる。
ゴルフボールの摩耗により、摩耗した粉塵が溝に入って溜まったり、繰り返しのアイアンショットの過程で土や砂などの粒が表面や溝の間に挟まり込んで溜まり、また、芝の表面と触れることで、芝生などが表面と溝に溜まるようになる。
一方、ラウンド時、ゴルファーは実際にボールを打つ前に芝生の上で何度か素振りをし、この素振りの感覚を維持した状態で、実際にボールを打つことが最も効果的な結果を得ることができる。
しかし、何度か素振りをした後、クラブフェースには芝生や土などの異物が溜まり、異物を除去するための追加の動作(クラブフェースの異物を手で拭った後、着用した下衣で手を拭いたり、別途携帯しているタオルなどでクラブフェースを拭き取る動作)は、素振りで得たスイングの感覚を損なう結果として表れる。
上述したように、ゴルフクラブフェースに付着した異物により、打撃時、必然的に打球が抵抗を受けることになり、抵抗の違いによって打撃距離と方向、回転力などの偏差が大きく発生して心理的に萎縮してスイングが硬直し、不自然なスイング動作によって不完全な打撃をすることになり、このような異物を除去するための追加の動作は素振りで得た最適な感覚を損なうという問題点があった。
したがって、素振りによって得たスイングの感覚をゴルファーが維持できるようにするために、最小限の動きでクラブフェースに付着した異物を除去することができる表面洗浄手段が必要とされていた。
本発明の目的は、素振りの感覚を安定的に維持できるように、最小限の動きでクラブフェースに付着した異物を除去することができる表面洗浄手段を備えたゴルフシューズ及びその製造方法を提供することにある。
本発明の実施形態の目的は、アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとからなるゴルフシューズの製造方法において、前記ミッドソールを射出成形する工程と、前記ミッドソールの側面の前方または後方に複数の突起を形成する工程と、を含むゴルフシューズの製造方法によって達成することができる。
本発明の実施形態によれば、クラブフェースをミッドソールの突起に擦りつけて異物を除去することができ、最小限の動作だけでこれらのクラブフェースの異物除去が可能なため、素振りの感覚を損なわずに維持することができ、競技力の向上に役立てるという効果がある。
本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した正面図である。 本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した正面拡大図である。 本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した側面拡大図である。 本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズのミッドソールの様々な変形例を示した正面拡大図である。 本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズのミッドソールと突起とを拡大して示した図である。 本発明の第3実施形態に係るゴルフシューズを示した斜視図である。 本発明の第3実施形態に係るゴルフシューズを示した正面図である。 本発明の第4実施形態に係るゴルフシューズを示した図である。 本発明の第4実施形態の変形例を示した図である。 本発明の第5実施形態に係るゴルフシューズを示した底面図である。 本発明の第6実施形態に係るゴルフシューズを示した底面図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について具体的に説明する。
以下で説明する実施形態は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が発明を容易に実施できる程度に詳細に説明するためのものであり、これにより本発明の技術的な思想及び範疇が限定されることを意味するものではない。
また、図示した構成要素の大きさや形状などは、説明の明瞭性と便宜上誇張して図示されることもあり、本発明の構成及び作用を考慮して特別に定義された用語は、使用者、運用者の意図または慣例によって異なることがあり、これらの用語の定義は、本明細書全般にわたる内容を基に下されなければならないことを明らかにしておく。
図1は本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した斜視図、図2は本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した正面図、図3は本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズを示した正面拡大図、図4は第1実施形態に係るゴルフシューズを示した側面拡大図、図5は第1実施形態に係るゴルフシューズのミッドソールの様々な変形例を示した正面拡大図、図6は第1実施形態に係るゴルフシューズのミッドソールと突起の拡大図である。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態に係るゴルフシューズの製造方法は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200とからなるゴルフシューズの製造方法において、前記ミッドソール140を射出成形するA工程と、ミッドソール140の側面の前方または後方に複数の突起300を形成するB工程を含む。
成形装置の金型に原料を注入してミッドソール140を形成する。
金型には突起300を形成することができるように、複数の凹溝が設けられる。したがって、複数の凹溝に原料が注入されることによりミッドソール140の外部側面に突起300を形成することができる。
第1実施形態に係るゴルフシューズA1は、図1〜図6に示すように、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200を含み、ミッドソール140の外部側面の前方または後方に複数の突起300が形成されてなる。
図1に示すように、靴のミッドソール140の外部側面のうち、外側に複数の突起300が形成されているが、必ずしもこれに限定される必要はなく、右の靴の外側、左の靴の外側に突起300が形成される。
突起300は、一つまたは複数で形成することができ、1列または複数列で形成することができる。
図3を参照すると、前記複数の突起300a、300b、300cのそれぞれは、突出した高さが同じか、または異なって形成される。
また、前記複数列で形成される複数の突起300は半球状で、上部列の突起300aと下部列の突起300b、300cは、直径が異なるか、硬さが異なる材質で形成される。
また、上部列の突起300aと下部列の突起300b、300cは、直径の大きいものと小さいものが混在して形成されることができる。
前記上部列の突起300aは、下部列の突起300b、300cよりも長さが短く形成される(図3参照)。
一方、図5は、ミッドソール140と突起300の様々な変形例を示したものである。
図5の(a)を参照すると、ミッドソール140aは側面が垂直になるように形成される。
図5の(b)を参照すると、ミッドソール140bは側面が下向きに傾斜するように形成される。下方に行くほどミッドソール140の面積が広くなるように形成される。
図5の(c)を参照すると、ミッドソール140cは側面が弧状に膨らむように突出して形成される。
前記ミッドソール140cは、突起300の形成された部位がさらに外側に膨らむように形成されることができる。
勿論、ミッドソールの外面形状は他にも多様に変形することができることを明らかにしておく。
これにより、右利きの人の場合、右足のゴルフシューズを軽く持ち上げた状態で、突起300にクラブフェース(図示せず)を擦りつけて異物を除去することができる。
一方、図11に示すように、第5実施形態によると、突起300aがミッドソール140の外側に所定の長さを有するように弧状に長く形成される。
突起300aは、始まりの部分(足指に当たる部位で、図の上端部に該当)から終わりの部分(足の中間部位に当たる部位で、図の中間部に該当)に至る区間に長く形成される。
好ましくは、始まりの部分または終わりの部分では、突起300aの幅が徐々に狭くなりながらミッドソール140に近接するように形成される。
突起300aを正面から見ると、上部に湾曲した曲面301aが形成され、先端に行くほど外側に突出して尖ったように形成され、下部は水平に形成される。
これにより、突起300aの先端にクラブフェースを擦りつけて異物を除去することにできる。
一方、図12に示すように、第6実施形態によると、突起300bがミッドソール140の外側に複数形成されており、足指から足の中間部位に至る区間に所定の間隔を置いて複数形成される。
突起300bを正面から見ると、上部に湾曲した曲面301bが形成され、先端に行くほど外側に突出して尖ったように形成され、下部は水平に形成される。
これにより、突起300bの先端にクラブフェースを擦りつけて異物を除去することができる。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態に係るゴルフシューズの製造方法は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200とからなるゴルフシューズの製造方法において、ミッドソール140を射出成形する工程と、前記ミッドソール140の側面の前方または後方に複数の突起300を二重射出で形成する工程を含む。
好ましくは、複数の突起300は、ミッドソール140と異なる材質からなる。例えば、ミッドソール140よりも強度の高い材質で突起300が形成されることができる。
前述したように、前記複数の突起300は、1列または複数列で形成され、前記複数の突起300のそれぞれは、突出した高さが同じか、または異なって形成される。
第2実施形態に係るゴルフシューズA2は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200を含み、ミッドソール140の外部側面の前方または後方にミッドソール140とは材質が異なる複数の突起300が二重射出によって形成されてなる。
複数列で形成される複数の突起300は半球状で、上部列の突起300と下部列の突起300は、直径が異なるか、硬さが異なる材質で形成される。
上部列の突起300と下部列の突起300は、直径の大きいものと小さいものが混在して形成される。
上部列の突起300は、下部列の突起300よりも長さが短い。
図5は、ミッドソール140と突起300の様々な変形例を示したものである。
図5の(a)を参照すると、ミッドソール140aは側面が垂直になるように形成される。
図5の(b)を参照すると、ミッドソール140bは側面が下向きに傾斜するように形成される。下方に行くほどミッドソール140の面積が広くなるように形成される。
図5の(c)を参照すると、ミッドソール140cは側面が弧状に膨らむように突出して形成される。
ミッドソール140cは、突起300が形成された部位がさらに外側に膨らむように形成されることができる。
これにより、足を軽く持ち上げた状態で、突起300にクラブフェース(図示せず)を擦りつけてクラブフェースの表面を綺麗にすることができる。
一方、図5及び図6に示すように、ミッドソール140の外面と突起300が接続する部位には湾曲するように弧状部310が形成される。
このように弧状部310が形成されることによって、突起300に異物がへばりつかず、容易に落とすことができる。
また、前記突起300に通気孔330が設けられ、且つ、ミッドソール140とインソール150まで通じるエア通路320が形成されて歩行中、通気がよい。
したがって、足を踏むとき、内部の空気がエア通路320と通気孔330を通じて噴出されることによって、突起300に付着した異物が空気により吹き出されることで除去できる。
[第3実施形態]
本発明の第3実施形態に係るゴルフシューズの製造方法は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200とからなるゴルフシューズの製造方法において、ミッドソール140を射出成形する第1工程と、前記ミッドソール140が硬化する前にミッドソール140の側面の前方または後方にブラシ500を植え込む第2工程と、を含んでなる。
図7及び図8に示すように、第3実施形態に係るゴルフシューズA3は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200を含み、前記ミッドソール140の外部側面の前方または後方にブラシ500が形成されてなる。
好ましくは、前記ブラシ500は太さ、長さが異なるように形成される。
これにより、足を軽く持ち上げた状態で、ブラシ500にクラブフェース(図示せず)を擦りつけてクラブフェースの表面を綺麗にすることができる。
[第4実施形態]
本発明の第4実施形態に係るゴルフシューズの製造方法は、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200とからなるゴルフシューズの製造方法において、前記ミッドソール140の側面にホール142を設ける第1工程と、前記ホール142に突起部材600を嵌合させる第2工程と、を含んでなる。
第4実施形態に係るゴルフシューズA4は、図9に示すように、アウトソール120とミッドソール140からなるソール100と、前記ソール100の上部に形成されるアッパー200を含み、前記ミッドソール140の外部側面に複数の突起部材600が着脱可能に結合されてなる。
一方、図9に示すように、突起部材600は、前記ホール142に嵌合するための先の尖った円錐部620と、前記円錐部620の他側に形成される半球状の突出部630から構成され、前記半球状の突出部630の外面に複数のブラシ640が植え込まれてなる。
これにより、足を軽く持ち上げた状態で、ブラシ640にクラブフェース(図示せず)を擦りつけてクラブフェースの表面をきれにすることができる。
一方、図10に示すように、他の実施形態によれば、前記突起部材600は、一側面に前記ホール142に嵌め込まれる複数の差込みチップ652を備える板部材650と、前記板部材650の他側面に形成される複数のブラシ640を含んでなる。
これにより、右足のゴルフシューズを軽く持ち上げた状態で、ブラシ640に右手に持ったクラブフェース(図示せず)を擦りつけてクラブフェースの表面を綺麗にすることができる。
好ましい実施形態に関連して説明したが、発明の要旨と範囲から逸脱することなく、様々な修正や変形が可能なことは、当業者であれば容易に認識することができるものであり、これらの変更及び修正はすべて、添付の請求範囲に属することは自明である。
100 ソール
120 アウトソール
140 ミッドソール
200 アッパー
300 突起
300a、300b、300c 突起
320 エア通路
330 通気孔
500 ブラシ
600 突起部材
620 円錐部
630 突出部
640 ブラシ

Claims (15)

  1. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとからなるゴルフシューズの製造方法において、
    前記ミッドソールを射出成形するa工程と、
    前記ミッドソールの側面の前方または後方に複数の突起を形成するb工程とを含むことを特徴とするゴルフシューズの製造方法。
  2. 前記複数の突起は、ミッドソールと二重射出によって形成され、
    前記複数の突起は、ミッドソールとは異なる材質からなることを特徴とする請求項1に記載のゴルフシューズの製造方法。
  3. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとを含み、
    前記ミッドソールの外部側面の前方または後方に突起が形成されてなることを特徴とするゴルフシューズ。
  4. 前記突起は複数形成され、1列または複数列で形成され、
    前記複数の突起それぞれは、突出した高さが同じか、または異なって形成されることを特徴とする請求項3に記載のゴルフシューズ。
  5. 前記ミッドソールは、側面が垂直であることと、
    前記ミッドソールは、側面が下向きに傾斜するように形成されることと、
    前記ミッドソールは、側面が弧状に膨らむように突出して形成されること、のうちのいずれか一つの形状からなることを特徴とする請求項3に記載のゴルフシューズ。
  6. 前記ミッドソールの外面と突起が接続する部位には湾曲するように弧状部が形成され、
    前記突起に通気孔が設けられ、ミッドソールとインソールまで通じるエア通路が形成されて歩行中、通気がよいことを特徴とする請求項3に記載のゴルフシューズ。
  7. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとからなるゴルフシューズの製造方法において、
    前記ミッドソールを射出成形する第1工程と、
    前記ミッドソールが硬化する前にミッドソールの側面の前方または後方にブラシを植え込む第2工程と、を含むことを特徴とするゴルフシューズの製造方法。
  8. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとを含み、
    前記ミッドソールの外部側面の前方または後方にブラシが形成されてなることを特徴とするゴルフシューズ。
  9. 前記ブラシは太さ、長さが異なるように形成されることを特徴とする請求項8に記載のゴルフシューズ。
  10. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとからなるゴルフシューズの製造方法において、
    前記ミッドソールの側面にホールを設ける第1工程と、
    前記ホールに突起部材を嵌合させる第2工程と、を含むことを特徴とするゴルフシューズの製造方法。
  11. アウトソールとミッドソールからなるソールと、前記ソールの上部に形成されるアッパーとを含み、
    前記ミッドソールの外部側面に突起部材が着脱可能に結合されてなることを特徴とするゴルフシューズ。
  12. 前記突起部材は、
    前記ホールに嵌合するための先の尖った円錐部と、前記円錐部の他側に形成される半球状の突出部とから構成され、
    前記半球状の突出部の外面に複数のブラシが植え込まれてなることを特徴とする請求項11に記載のゴルフシューズ。
  13. 前記突起部材は、
    一側面には前記ホールに嵌められる複数の差込みチップを備える板部材と、
    前記板部材の他側面に形成される複数のブラシを含むことを特徴とする請求項11に記載のゴルフシューズ。
  14. 前記突起は、ミッドソールの外側に弧状に長く形成され、
    前記突起は、始まりの部分から終わりの部分に至る区間に形成され、
    始まりの部分または終わりの部分では、突起の幅が徐々に狭くなりながらミッドソールに近接するように形成され、
    前記突起は上部に湾曲した曲面が形成され、先端に行くほど外側に突出して尖ったように形成され、下部は水平に形成されることを特徴とする請求項3に記載のゴルフシューズ。
  15. 前記突起は、ミッドソールの外側に複数形成されており、足指から足の中間部位に至る区間に所定の間隔を置いて複数形成され、
    前記突起は上部に湾曲した曲面が形成され、先端に行くほど外側に突出して尖ったように形成され、下部は水平に形成されることを特徴とする請求項3に記載のゴルフシューズ。
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