JP2021523777A - 光学櫛を有する光送達装置 - Google Patents

光学櫛を有する光送達装置 Download PDF

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Abstract

光送達装置は、筐体、筐体に結合される光学櫛、および筐体の内側の少なくとも1つの光源を含む。光学櫛は、プラットフォームと、プラットフォームから延びる固体光導体の配列とを含む。光学櫛は、入射面および射出面を含む。光導体によって放出されるほぼすべての光は、4つ以上の光導体の各々の反射コーティングによって提供されるとき、4つ以上の光導体の各々の幾何形状によって提供されるとき、またはその両方で動作するとき、射出面から出る。少なくとも1つの光源は、少なくとも1つの光源が通電されると入射面を照射するように位置決めされる。また、少なくとも1つの光源は、少なくとも1つの発光ダイオード(LED)ユニット、または少なくとも1つのレーザダイオードを含む。

Description

関連出願の相互参照
本出願は、参照によって本明細書に組み込まれている、2018年5月10日に出願され、「Low Level Laser Therapy (LLLT) Optical Comb」と題する米国仮特許出願第62/669,601号に対する米国特許法119条に基づく優先権の利益を主張する。
2015年12月9日に出願された、「Handheld, Low−Level Laser Apparatuses and Methods for Low−Level Laser Beam Production」と題する米国特許第9,946,082号(本明細書では「Gerlitz」と呼ばれる)は、それが関連しサポートする教示について、参照によって本明細書に組み込まれている。
光療法は、細胞を刺激して、傷の治癒を促進し、炎症を減らすために、特定の波長の光を体に放射するプロセスである。光療法は、髪の成長のために設計されるものなどといった他の光治療と対比することができる。本明細書で使用するとき、「光」という用語は、赤外線放射などといったすべての波長の電磁放射のことをいい、人間が見ることができるスペクトルに限定されない。目標の炎症を起こした組織または傷ついた組織に直接照射することによって、最良の結果がもたらされる。しかし、多くの治療不可能な物体が、光源と目標組織の間で光を吸収または反射し、目標組織に達する光の量を制限する場合がある。目標組織は、治癒を刺激して炎症を減らすため、放射の閾値を必要とする。結果として、治療を意図した光の吸収または反射によって、目標組織に達する光の量が意図した光のごく一部を示す場合があるために、治療がされないこと、または非常に長い治療時間がかかることのいずれかがもたらされる。
本明細書の装置および方法は、光源と目標組織の間に入るのが最も多い治療不可能な物体、すなわち毛または髪に対処する。毛に当たる光は吸収または反射されることが多く、入射光の20%未満が毛を通過することになる。毛を通過する光は、次いで、他の治療不可能な物質と相互作用して、さらに少ない光が目標組織に達することとなる場合がある。
いくつかの実施形態は、以下で添付する図面を参照して下で記載される。
光学櫛の一例を示す等角図である。 光学櫛の一例を示す上面図である。 光学櫛の一例を示す底面図である。 点線で表される選ばれた内部構成要素を有する光療法装置の一例を示す側面図である。 筐体の一部が取り除かれ、光学櫛の別の例を備える、光療法装置の別の例を示す斜視図である。 筐体が完全な状態の、図5の光療法装置を示す斜視断面図である。 図5の光療法装置からの選ばれた構成要素を示す斜視断面図である。
本明細書の装置および方法は、動物のための光療法において毛を横切る課題の多くに対処し、光源のパワーのより多くを肌に送達する「光学櫛」を使用する。本明細書の様々な光学櫛は、動物の環境が汚い場合があり、ほこりの粒子が櫛に付着して、やはり治療に影響を及ぼす可能性があるということに対処することもできる。光学櫛は、人間の髪を横切るためにも使用することができる。
「櫛」という用語は、その使用モードよりも、光学櫛の外見のことをいう。光学櫛は、櫛ですく動きよりも、スポット治療のための固定モードでほとんどの場合動作する。この方式において、識別した区域の治療時間は、記録することまたはトラッキングすることができる。
光学櫛は、光源から受け取った光を光導体を通して射出面に向けるように構成される複数の光導体を含むことができる。低レベルレーザ療法(LLLT)デバイスを含む光療法装置などといった光送達装置は、光源を含み、光学櫛と結合することができる。光学櫛は、光源からの光を受け取るように位置決めすることができる。そのため、光学櫛は、光源から毛または髪を通して光を導き、そのため、光が肌に達する。
光学櫛が光源からの光を(装置の中の損失を差し引いて)送達し、それによって、光導体が髪または毛を横切るときに、髪または毛からの吸収および反射を減らす。光学櫛は、それを通した光の送達が必要な媒体を横切る他の目的に有用な場合がある。櫛は、光導体を通した治療面への伝送効率を増加させるためにコーティングすることができる。コーティングは、内部反射型コーティングであってよい。櫛は、油っぽい髪および汚れた髪にたまった残留物をきれいにする効率を増加させるためコーティングすることができる。単一のコーティングが両方の目的を達成することができる。光導体間の距離は、目標組織にわたる均一なパワーの分配に近づけるのを容易にするように選択することができる。
図4は、筐体内部に少なくとも1つのレーザダイオードを有する光療法装置28の一例の概念的な側面図を示す。図4の例の装置に実装される特徴は、本明細書の他の装置に実装することもできる。図4は、装置28を動作させるための方法を理解するのに有用な、選ばれた内部構成要素を含む。Gerlitzへの米国特許第9,946,082号および他の参照文献から理解できるように、当業者に知られている追加の構成要素を完成した装置に含むことができる。
装置28は、図1〜図3に示される光学櫛10と同じであってよく、またはそれらの修正形態であってよい着脱可能な光学櫛30を含む。光学櫛30は、光源から受け取った光を、光導体34を通して、光源を含む筐体46の外側の面へと向ける光導体34の配列を含む。外側の面は、治療の目標となる組織、または光の照射が所望される別のタイプの面であってよい。
Gerlitzに議論されたように、光源として、装置28は、異なる波長の光を提供するレーザダイオードユニット32およびレーザダイオードユニット33を含む。レーザダイオードユニット32は、904ナノメートルの波長または別の波長または波長範囲で光を放出することができ、レーザダイオードユニット33は、可視光の波長または波長範囲を放出することができる。レーザダイオードユニットは、レーザ放射を提供する機能を果たすため、レーザダイオード、ならびに、追加パッケージング、回路構成、および電力接続を含む。
Gerlitzに記載されるコントローラを装置28の中に含むことができ、そのためレーザユニット32と33は、光を提供するのを交番する。独立動作期間には、潜在エネルギー源48がレーザユニット32および33に電力供給する。コリメーティングレンズ36は、レーザダイオードユニット32からの発散したレーザ放射を受け取り、それを平行にし、平行ビームをダイクロイックコンバイナ40に提供する。ダイクロイックコンバイナ40は、2つの異なる発生源からの光が、同じ光路に沿って光学櫛30に進むのを可能にする。それに応じて、コリメーティングレンズ38は、レーザダイオードユニット34からの発散したレーザ放射を受け取り、それを平行にし、平行ビームをダイクロイックコンバイナ40に提供する。
コリメーティングレンズ36からダイクロイックコンバイナ40を通過する光およびコリメーティングレンズ38からダイクロイックコンバイナ40によって反射された光は、同じ光路に沿って、発散レンズ42に進む。発散レンズ42は、ダイクロイックコンバイナ40から受け取ったレーザビームの断面積を広げ、それによって、拡大レーザ放射を形成する。たとえば、ビームは、直径を約30ミリメートルに広げることができる。前面レンズ44は、拡大レーザ放射を平行にするように構成されるコリメーティングレンズである。その結果、照射される表面積より小さいダイクロイックコンバイナを装置28の中で使用して、十分に広い断面積を有する平行なレーザビームを光学櫛30に依然として提供することができる。
平行ビームは、60°分散ディフューザなどといった分散ディフューザ(図示せず)に入ることができる。代わりに、平行ビームは、光学櫛30の10°分散ディフューザ(図示せず)に入ることができる。光学櫛30が取り付けられない「フラッシュライト」モードでは、60°分散ビームは、(網膜中の)パワー密度を下げることを意図しており、そのためビームは、目の安全限度より下となる。ディフューザへの入射ビームは、ディフューザが約60°または10°で放出するためにほぼ平行である(コリメートされる)べきである。
櫛30が取り付けらない限りレーザダイオードユニット32および33が放出しないようにフラッシュライトモードを無効化するため、安全機構を設置することができる。その場合、ビームが光学櫛に入る前に、10°ディフューザが使用される。目の安全性は、10°ディフューザと光導体34の幾何形状の組合せによって達成される。10°ディフューザが光学櫛30とともに含まれるとき、前面レンズ44の直径および位置を変えることができ、そのため、発散レンズ42からの放出は、光導体34の全部を照射するために、前面レンズ44で平行にされて10°ディフューザ中で分散される前に十分に広がる。
光療法装置28は、1ミリワットから25ワットの範囲で、低パワーレーザダイオードユニットと高パワーレーザダイオードユニットの両方で動作するよう設計される。そうすると、装置28は、米国における21 CFR Part 1040および国際的なIEC 60825によるパワーおよび波長に従って規定されるような、Class 1レーザデバイスであってよい。だとしても、装置28は、レーザダイオードを適切に選択した非Class 1デバイスとして構成することができる。本明細書の着脱可能である光学櫛を、Class 1の目の安全性でない既存のデバイスに追加して、光学櫛でデバイスに目の安全性を与えることができる。
図1〜図3は、等角図、上面図、底面図で光学櫛10の一例を示す。光学櫛10は、図3の装置28の中の光学櫛30として、または、GerlitzのLLLTなどといった他の光療法装置の中で使用することができる。光学櫛10は、プラットフォーム12およびプラットフォーム12から延びる光導体14の配列を含む。プラットフォーム10は、必ずしも装置28またはGerlitz LLLT中に筐体46の一部を提供しないが、光学櫛10を取り外して動作させないように設計されるものなどといった他の用途では提供する場合がある。
光導体14は、光学櫛10が光療法装置に結合されるとき筐体の外側になる、それぞれの射出面16を有する。それぞれの光導体14の長手軸22は、図1では、互いに平行に示される。図1〜図3は、プラットフォーム12と適合する、各光導体14用の基体18を示す。図1〜図3は、基体18を六角形として示し、射出面16を円として示す。射出面16は、楕円などといった他の幾何形状を有することができる。
光導体14は、射出面16に向かう区域で断面積が減る先細形状20を有する。先細形状20によって、より広い断面積を有する入射面24から光を集め、より狭い断面積を有する射出面16を通して治療面に光を送達することが可能になる。光導体14間の射出面16に向かって増加する間隙によって、光導体14間の毛または髪がありながら、治療面により多くの光源のパワーを送達することが可能になる。
射出面16は、組織中の毛包から延びる髪または毛の毛幹の基体間の組織へ効果的に光を向けるのに十分な小さい断面積でサイズ決定することができる。より大きい射出面は、それらの間に等しくサイズ決定された間隙を有して、髪または毛の束のほとんどを越えて光を向けることができる。しかし依然として、髪または毛の毛幹の基体上で押下する。そのため、いくつかの髪または毛は、依然として射出面と組織の間に存在する。より小さい射出面は、髪または毛の毛幹の基体間でより効果的にすべることによって、干渉を減らすことができる。
図3の底面図は、プラットフォーム12の内面にわたって分配された入射面24を示す。入射面24は、図3ではプラットフォーム12と同一平面にあるが、所望により、入射面24の光を集める特性を変えるために曲げることができる。点線は、プラットフォーム12の外面と適合する基体18の位置を明示する。基体18への参照によって、入射面24についての境界の場所についての一般的な概念が与えられる一方で、図3は境界を規定していない。任意の光導体14についての入射面24の境界は、最終的に入射光が光導体14に入る面の区域によって決定される。拡散光は、角度をもって様々な方向から入射面24に入る。したがって、入射面24についての境界は、プラットフォーム12の構造および入射光の角度および方向に応じて、基体18の輪郭を越えて延びて重なる場合がある。入射面24に垂直に当たる平行光では、入射面24についての境界は、基体18の輪郭とほぼ一致する場合がある。
プラットフォーム12および光導体14が、単一の成形によるなどといった、共通の連続した材料から形成される、単一の一体型デバイスであるとき、そこに光導体14として機能する部分が規定されるプラットフォーム12内に屈折型、または反射型の境界面が存在しない。光が通過するプラットフォーム12の中の材料の部分は、プラットフォーム12の部分として、および光導体14の部分としての両方で機能する。光は、プラットフォーム12の内面上の入射面24に入り、内面はやはり、光導体14の部分である。入った光は、2つの部分からなるプラットフォーム12/光導体14の材料を通過し、次いで、基体18において、個々に規定される光導体14に入る。光導体14が別個に形成され、プラットフォーム12の開口(図示せず)に挿入されて、光学櫛30を組み立てるとき、入射面24は、プラットフォーム12との境界面に規定される井戸である。そのような場合、光は、2つの部分からなるプラットフォーム12/光導体14の材料を通過しない。
光学櫛10は、光療法装置と結合するためのソケット25(図3)を含む。ソケット25は、プラットフォーム12に接続される、またはプラットフォーム12と一体に形成されるカラー26によって形成され、カラー26の周囲に放射状に置かれる隆起27を含む。隆起27は、光学櫛10を取り外すため、および光学櫛10と再結合するためのグリップとして機能することができる。ねじ留めのために、カラー26の内面にねじ山を設けることができ、またはスナップ留めのために、別の構造を設けることができる。脱着を可能にする他の結合構造が考えられる。
図5から図7は、光療法装置68の一例の図を示す。図5から図7の例の装置に実装された特徴は、本明細書の他の装置に実装することもできる。図5から図7は、装置68を動作させるための方法を理解するのに有用な、選ばれた構成要素を含む。当業者に知られている追加の構成要素を完成した装置に含むことができる。
装置68は、図1から図3に示される光学櫛10と異なる固定の光学櫛50を含む。しかし、光学櫛10からの特徴を、代わりに光学櫛50へと組み込むことができ、逆も同様であることを了解されよう。光学櫛50は、筐体86a/b内部の光源から受け取った光を、光導体54を通して筐体86a/bの外側の面に向ける光導体54の配列を含む。上部筐体86aは、底部筐体86bと組み合わせて、筐体86a/bになる。外側の面は、治療の目標となる組織、または光の照射が所望される別のタイプの面であってよい。
光源として、装置68はLEDユニット72の配列を含む。本明細書に記載される照射の特徴を提供するために、コントローラを装置68に含むことができる。LEDユニット72は、904ナノメートルの波長、または別の波長、または波長範囲で光を放出することができる。独立動作期間には、潜在エネルギー源88がLEDユニット72に電力供給する。LEDユニット72と一体に形成されるレンズ形状76が、光を光学櫛50の入射面64に向ける。その結果、LEDユニット72が入射面64を直接照射する。LEDユニット72は、光導体座部66へと挿入され、プリント回路板(PCB)74上に取り付けられる。光導体座部66は、光学櫛50中で、LEDユニット72の配列をそれぞれの光導体54の配列と位置合わせする。
光導体座部66は、2つの機能を達成する光井戸70を含む。第1に、光井戸70は、光導体54をLEDユニット72と位置合わせして、光導体座部66は、使用の間ずっと位置合わせを維持する境界面を提供する。また、光井戸70を規定する面は、LEDユニット72からのさらなる光を光導体54の中に向けるための反射面を提供する。光井戸70は、反射効率を増加させるため、反射コーティングで裏打ちすることができる。光井戸70の形状は、LEDユニット72、光井戸70および光導体54の構成要素の場所、幾何形状、および材料特性を考慮した光の反射のために有益な形状を達成するため、光学シミュレーションソフトウェアを使用して選択することができる。
光療法装置68は、光放出のための設定および場合によって他の設定の選択を可能にするユーザ制御機構82を追加で含む。電力ソケット84は、充電のための潜在エネルギー源88を接続し、ケーブル89がPCB74に電力を提供する。
LEDユニット72の配列が動作期間に熱を発生するとした場合、吸熱器78がLEDユニット72からの熱を蓄積し、吸熱器78のフィン90が広げた表面積を介して熱を放散する。熱の蓄積および放散は、受動的に、温度が高まるのを限界で保つ助けとなる。留め具80が光学櫛50、光導体座部66、PCB74、および吸熱器78を連結する。図7では、留め具80を見せるために、吸熱器78の一部が切り取られている。
図5から図7は、プラットフォーム52の内面から延びる光導体54の配列および集めた光を光導体の中に合焦させるように構成される方式で凸状に曲がった入射面64を有する光学櫛50の一例を示す。光学櫛50は、図3の装置28の中の光学櫛30として追加で、または、GerlitzのLLLTなどといった他の光療法装置の中で使用することができる。光学櫛50は、プラットフォーム52およびプラットフォーム52から延びる光導体54を含む。プラットフォーム50は、装置68の中の筐体86a/bの一部を提供する。光導体54は、光学櫛50が光療法装置68に結合されるとき外側の筐体86a/bとなる、それぞれの射出面56を有する。それぞれの光導体54の長手軸62は、図5では、互いに平行に示される。図5および図7は、プラットフォーム52と適合する、各光導体54用の基体58を示す。図5から図6は、基体58を円形とし、射出面56を円形として示す。基体58および射出面56は、他の幾何形状を有することができる。
光導体54は、射出面56に向かって断面の面積が減る先細形状60を有する。先細形状60によって、光がより広い断面を有する入射面64から集まり、より狭い断面を有する射出面56を通して治療面に光を送達することが可能になる。光導体54間の射出面56に向かって増加する間隙によって、光導体54間の毛または髪がありながら、治療面により多くの光源のパワーを送達することが可能になる。射出面56は、組織中の毛包から延びる髪または毛の毛幹の基体間の組織へ効果的に光を向けるのに十分な小さい断面でサイズ決定することができる。
プラットフォーム52および光導体54が、単一の成形によるなどといった、共通の連続した材料から形成される、単一の一体型デバイスであるとき、そこに光導体54として機能する部分が規定されるプラットフォーム52内に屈折型、または反射型の境界面が存在しない。図6および図7の断面図から明らかであるように、光が通過するプラットフォーム52の中の材料の部分は、プラットフォーム52の部分として、および光導体54の部分としての両方で機能する。光は、入射面64に入り、プラットフォーム52の内面から光導体54の延長部を通り続けて、2つの部分からなるプラットフォーム52/光導体54の材料を通過する。次いで、光は、基体58において光導体54に入り、プラットフォーム52の外面からの延長部を通り続ける。光導体54が別個に形成され、プラットフォーム52の開口(図示せず)に挿入されて、光学櫛50を組み立てるとき、光導体54は、プラットフォーム52との境界面に規定される井戸である。そのような場合、光は、2つの部分からなるプラットフォーム52/光導体54の材料を通過しない。
光学櫛10を光学櫛50と比較すると、いくつかの対照的な特徴に注目することができる。第1に、光学櫛10が着脱可能である一方、光学櫛50は固定される。第2に、基体18間には間隙が存在しない一方で、基体58間には間隙が存在する。第3に、基体18が六角形である一方、基体58は円形である。第4に、入射面24が平面である一方、入射面64は曲がっている。第5に、入射面24がプラットフォーム12と同一平面にある一方、入射面64はプラットフォーム52から延びる。光学櫛10についての5つの特徴の選択にかかわらず、光学櫛50の任意の対応する特徴が置き換わることができることが理解されるであろう。同様に、光学櫛50についての5つの特徴の選択にかかわらず、光学櫛10の任意の対応する特徴が置き換わることができることが理解されるであろう。
本明細書の装置および方法は、様々な治療オプションを可能にする。一般的に、本明細書の光学櫛は、治療面と接触させる、または、治療面から何らかの距離だけずらす、のいずれかで使用することができる。光学櫛なしで目が安全であるように設計される本明細書の装置では、光の送達のために横切るべき毛、髪、または他の媒体なしの面の治療のために、光学櫛を取り外すことができる。特に、本明細書の固定の光学櫛では、光の送達のために横切るべき毛、髪、または他の媒体なしの面の治療のために、光を伝送し分配する平面を作るために、付属品を追加することができる。本明細書の着脱可能な光学櫛または固定の光学櫛のいずれかで、付属品は、スペーサとして働くように追加することができる。スペーサは、治療面に隣接する面に押しつけて置かれる一方で、治療面から所望の距離だけずらした射出面を維持する。この方式では、開いた傷口と接触するのを避けることができる。
1つの光送達装置によれば、装置は、筐体と、筐体に結合される光学櫛と、筐体の内側の少なくとも1つの光源とを含む。筐体は、筐体を手で持てるように構成されたサイズを有する。光学櫛は、プラットフォームと、プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列とを含む。4つ以上の光導体の各々は、光を伝送する材料を含む。光学櫛は、4つ以上の光導体の各々の、入射面、射出面、および長手軸を含む。それぞれの4つ以上の入射面は筐体の内側にある。それぞれの4つ以上の射出面は筐体の外側にある。それぞれの4つ以上の長手軸はほぼ平行である。本明細書で使用するとき、「ほぼ」平行という用語は、光導体が平行からわずかに逸脱するが、逸脱が光送達装置の機能に注目すべき影響を及ぼさないときなど、完全な平行からのわずかな逸脱を許可する。
光導体によって放出されるほぼすべての光は、4つ以上の光導体の各々の反射コーティングによって提供されるとき、4つ以上の光導体の各々の幾何形状によって提供されるとき、またはその両方で動作するとき、射出面から出る。本明細書で使用するとき、「ほぼすべての」光という用語は、射出面以外の面からの光のわずかな射出を許可するが、失われる光は光療法を実施するには不十分である。少なくとも1つの光源は、少なくとも1つの光源が通電されると入射面を照射するように位置決めされる。また、少なくとも1つの光源は、筐体の内側に少なくとも1つの発光ダイオード(LED)ユニット、または筐体の内側に少なくとも1つのレーザダイオードを含む。
本装置の中に追加の特徴を実装することができる。例として、4つ以上の光導体の配列は、10から200の光導体を含むことができる。プラットフォームは、内部構成要素を囲繞するように機能する、筐体の一部を設けることができる。コントローラおよび潜在エネルギー源が筐体の内側にあってよい。電池またはコンデンサなどといった潜在エネルギー源は、外部電力源または外部光源に縛られることなく、光導体の独立動作を可能にする。コントローラによって、ユーザが光源をオンにすることができ、光源へのパワーレベル、経時的なパワーの変調、治療時間、光源の選択などといった他の制御オプションの作動を追加で可能にすることができる。
光学櫛は、4つ以上の光導体の各々の先細形状をさらに含むことができる。それぞれの4つ以上の先細形状は、筐体の外側にあり、プラットフォームから射出面へと測った4つ以上の光導体のそれぞれの外部長に少なくとも部分的に沿って延びる。先細形状は、それぞれの外部長に完全に沿って延びてよい。先細形状の結果として、4つ以上の光導体の各々の外部長の少なくとも部分に沿って、減少していく断面が存在することができ、それぞれの、4つ以上の減少していく断面は、射出面に向けて面積が減少する。また、先細形状の結果として、4つ以上の光導体の各々の外部長の少なくとも部分間に増加していく間隙が存在することができ、それぞれの4つ以上の増加していく間隙は、射出面に向けて幅が増加する。
動作において、反射コーティング、幾何形状、または両方に起因して、先細形状から光導体によって放出される光がほぼ出ない可能性がある。本明細書で使用するとき、「ほぼ光がない」という用語は、先細形状からの光のわずかな射出を許可するが、失われる光は光療法を実施するには不十分である。
プラットフォームと適合するところの光導体の基体は、六角形(図2参照)、円形(図7参照)、四角形、などといった、様々な幾何形状を有することができる。いくつかの形状(たとえば、六角形および四角形)によって、光導体基体を一緒に嵌合することが可能になり、そのためそれらの間には間隙が存在しない。他の形状(たとえば、円形)では、光導体基体を一緒に嵌合するのが不可能になり、間隙が残る。間隙が存在することによって、入射面は、各光導体を個々の光源で照射するのにさらに貢献し続け、基体間の間隙の照射から光の損失を減らすことができる。反射コーティングはやはり光の損失を減らすことができる。可能なコーティングの例としては、銀ベースコーティングおよびニッケルベースコーティングが挙げられる。
大量生産である場合のとき、プラットフォームおよび4つ以上の光導体の各々は、成形などによる、共通の連続的な材料から形成される単一の一体型デバイスであってよい。可能な材料の例としては、ポリ(メチルメタクリレート)(PMMA)などといった光学的に透明なグレードのアクリルポリマー、およびポリカーボネートポリマーが挙げられる。光導体のための材料の選択は、光源に選択される波長または波長範囲に関係する可能性がある。というのは、異なる材料は、ある波長を異なる効率で伝送する可能性があるためである。少量生産である場合のとき、一体型デバイスの代わりに、光導体を別個に形成して、プラットフォーム中の開口に挿入し、光学櫛を組み立てることができる。
プラットフォームは筐体の外側に外面を有することができ、光導体が外面から延びることができる。プラットフォームの内面は、筐体の内側にあってよく、4つ以上の入射面の各々が内面と同一平面にあってよい。代わりに、光導体は、内面からも延びることができる。その場合、4つ以上の入射面の各々は、集めた光を光導体の中に合焦させるように構成される方式で凸状に曲がってよい。光学シミュレーションソフトウェアの結果では、凸状に曲がった入射面によってより多くの光を集めることができることが示された。
射出面は、4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面であってよい。プラットフォームから射出面へと測った光導体の外部長は、0.8から5センチメートルの範囲であってよい。それぞれの外部長は、4つ以上の光導体の各々についてほぼ同じであってよい。射出面の表面積は、0.25から1平方センチメートルの範囲であってよい。それぞれの表面積は、4つ以上の光導体の各々の射出面についてほぼ同じであってよい。本明細書で使用するとき、長さおよび面積について「ほぼ平面」および「ほぼ同じ」という用語は、光送達装置の機能に注目すべき影響をもたらさない、測定値のわずかな違いを許可する。
少なくとも1つの光源は、4つ以上の入射面のうちのそれぞれ1つを直接照射するように各々が位置決めされる、4つ以上のLEDユニットを含むことができる。LEDユニットは、光の放出を提供する機能を果たすため、ダイオードならびに追加パッケージング、回路構成、および電力接続を含む。LEDユニットは、放出した光を選択した方向にまたは選択した断面形状に導くため、レンズの形状に材料で封入したダイオードを含むことが多いことが知られている。レンズ形状ありまたはなしのLEDユニットについて、他の構成が可能である。しかし、LEDユニットの中にレンズ形状を含むこと、または直接タイプの構造のLEDユニットによって、光導体の入射面の照射を拡大することができる。直接照射では、もしある場合にはレンズ形状を有するLEDユニットと光導体入射面との間に何もない。LEDユニットは、非コヒーレント光の発生源の例である。他の非コヒーレント光源を使用することができる。
代わりに、少なくとも1つの光源が少なくとも1つのレーザダイオードを含むことができ、装置は、4つ以上の入射面に到達する前に少なくとも1つのレーザダイオードからの光を平行にするように構成される光学系をさらに含む。光源と入射面の間の光学系の可能な構成要素としては、本明細書の他の場所で議論したような有益な効果を達成するための、レンズ、ダイクロイックコンバイナ、ディフューザなどが挙げられる。レーザダイオードは、コヒーレント光の発生源の例である。こうして、本明細書の光送達装置は、コヒーレント光源または非コヒーレント光源を使用することができる。
本装置に実装することができる追加の特徴は、本明細書の他の実施形態にやはり実装することができる。具体的には、本装置について記載された特徴のいずれかは、技術的に矛盾しない限り、単独でまたは組み合わせて、直後にくる関連する2つの装置に実装することができる。
別の光送達装置によれば、装置は、筐体と、筐体に結合される光学櫛と、筐体の内側の少なくとも1つの光源とを含む。筐体は、筐体を手で持てるように構成されたサイズを有する。光学櫛は、プラットフォームと、プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列とを含む。プラットフォームは筐体の一部を提供する。4つ以上の光導体の各々は、光を伝送する材料を含む。光学櫛は、4つ以上の光導体の各々の、入射面、射出面、および長手軸を含む。それぞれの4つ以上の入射面は筐体の内側にある。それぞれの4つ以上の射出面は筐体の外側にあり、4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面である。それぞれの4つ以上の長手軸はほぼ平行である。プラットフォームの外面は筐体の外側にあり、光導体が外面から延びる。プラットフォームの内面は筐体の内側にあり、光導体が内面からやはり延び、4つ以上の入射面の各々は、集めた光を光導体の中に合焦させるように構成される方式で凸状に曲げられる。
光導体によって放出されるほぼすべての光は、4つ以上の光導体の各々の反射コーティング、4つ以上の光導体の各々の幾何形状、またはその両方で提供されるように動作するとき、射出面から出る。少なくとも1つの光源は、少なくとも1つの光源が通電されると入射面を照射するように位置決めされる。少なくとも1つの光源は、4つ以上の入射面のうちのそれぞれ1つを直接照射するように各々が位置決めされる、筐体の内側の4つ以上のLEDユニットを含む。
本装置の中に追加の特徴を実装することができる。例として、直前の装置の特徴を実装することができる。
さらなる光送達装置によれば、装置は、筐体と、筐体に結合される光学櫛と、筐体の内側の少なくとも1つの光源とを含む。筐体は、筐体を手で持てるように構成されたサイズを有する。光学櫛は、プラットフォームと、プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列とを含む。プラットフォームは筐体の一部を提供する。4つ以上の光導体の各々は、光を伝送する材料を含む。光学櫛は、4つ以上の光導体の各々の、入射面、射出面、および長手軸を含む。それぞれの4つ以上の入射面は筐体の内側にある。それぞれの4つ以上の射出面は筐体の外側にあり、4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面である。それぞれの4つ以上の長手軸はほぼ平行である。プラットフォームの外面は筐体の外側にあり、光導体が外面から延びる。プラットフォームの内面は、筐体の内側にあり、4つ以上の入射面の各々が内面と同一平面にある。
光導体によって放出されるほぼすべての光は、4つ以上の光導体の各々の反射コーティング、4つ以上の光導体の各々の幾何形状、またはその両方で提供されるように動作するとき、射出面から出る。少なくとも1つの光源は、少なくとも1つの光源が通電されると入射面を照射するように位置決めされる。少なくとも1つの光源は、筐体の内側に少なくとも1つのレーザダイオードを含む。装置は、4つ以上の入射面に到達する前に少なくとも1つのレーザダイオードからの光を平行にするように構成される光学系を含む。
本装置の中に追加の特徴を実装することができる。例として、直前の2つの装置の特徴を実装することができる。
本発明者は、適合しない場合を除き、個々の方法および装置について本明細書で記載した様々なオプションがそのように限定されることを意図していないことを、明示的に企図する。本明細書の個々の方法の特徴および利点は、どこかで具体的に示されていない場合でさえ、本明細書に記載される装置および他の方法と組み合わせて使用することもできる。同様に、本明細書の個々の装置の特徴および利点は、どこかで具体的に示されていない場合でさえ、本明細書に記載される方法および他の装置と組み合わせて使用することもできる。
法律を順守し、実施形態は、構造上および方法上の特徴について多少固有の言葉で記載されている。しかし、本実施形態は、示され記載される特定の特徴に限定されないことを理解されたい。したがって、実施形態は、適切に解釈される添付の特許請求の範囲の正しい範囲内で、実施形態の形または修正形態のいずれかで特許請求される。
10 光学櫛
12 プラットフォーム
14 光導体
16 射出面
18 基体
20 先細形状
22 長手軸
24 入射面
25 ソケット
26 カラー
27 隆起
28 光療法装置
30 光学櫛
32 レーザダイオードユニット
33 レーザダイオードユニット
34 光導体
36 コリメーティングレンズ
38 コリメーティングレンズ
40 ダイクロイックコンバイナ
42 発散レンズ
44 前面レンズ
46 筐体
48 潜在エネルギー源
50 光学櫛
52 プラットフォーム
54 光導体
56 射出面
58 基体
60 先細形状
62 長手軸
64 入射面
66 光導体座部
68 光療法装置
70 光井戸
72 LEDユニット
74 PCB
76 レンズ形状
78 吸熱器
80 留め具
82 ユーザ制御機構
84 電力ソケット
86a 上部筐体
86b 底部筐体
88 潜在エネルギー源
89 ケーブル
90 フィン

Claims (20)

  1. 手で持てるように構成されたサイズを有する筐体と、
    前記筐体に結合される光学櫛であって、
    プラットフォーム、
    前記プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列であって、前記4つ以上の光導体の各々が光を伝送する材料を含む、光導体の配列、
    前記4つ以上の光導体の各々の入射面であって、前記それぞれの4つ以上の入射面が前記筐体の内側にある、入射面、
    前記4つ以上の光導体の各々の射出面であって、前記それぞれの4つ以上の射出面が前記筐体の外側にある、射出面、
    前記4つ以上の光導体の各々の長手軸であって、前記それぞれの4つ以上の長手軸がほぼ平行である、長手軸、および
    前記4つ以上の光導体の各々の反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出されるほぼすべての光が前記射出面から出るように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方
    を含む、光学櫛と、
    前記筐体の内側の少なくとも1つの光源であって、前記少なくとも1つの光源が通電されると前記入射面を照射するように位置決めされ、前記筐体の内側の少なくとも1つの発光ダイオード(LED)ユニットまたは前記筐体の内側の少なくとも1つのレーザダイオードを含む、少なくとも1つの光源と
    を備える、光送達装置。
  2. 前記プラットフォームが前記筐体の一部を提供する、請求項1に記載の装置。
  3. 前記光学櫛が、
    前記4つ以上の光導体の各々の先細形状であって、前記それぞれの4つ以上の先細形状が、前記筐体の外側にあり、前記プラットフォームから前記射出面へと測った前記4つ以上の光導体のそれぞれの外部長に少なくとも部分的に沿って延びる、先細形状と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分に沿って、減少していく断面であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の減少していく断面は前記射出面に向けて面積が減少する、減少していく断面と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分間で増加していく間隙であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の増加していく間隙は前記射出面に向けて幅が増加する、増加していく間隙と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の前記幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出される光が前記先細形状からほぼ出ないように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方と
    をさらに備える、請求項1に記載の装置。
  4. 前記先細形状が、前記それぞれの外部長に完全に沿って延びる、請求項3に記載の装置。
  5. 前記プラットフォームおよび前記4つ以上の光導体の各々が、共通の連続的な材料から形成される単一の一体型デバイスである、請求項1に記載の装置。
  6. 前記プラットフォームの外面が前記筐体の外側にあり、前記光導体が前記外面から延びる、請求項1に記載の装置。
  7. 前記プラットフォームの内面が前記筐体の内側にあり、前記4つ以上の入射面の各々が前記内面と同一平面にある、請求項6に記載の装置。
  8. 前記プラットフォームの内面が前記筐体の内側にあり、前記光導体が前記内面からやはり延び、前記4つ以上の入射面の各々が、集めた光を前記光導体の中に合焦させるように構成される方式で凸状に曲げられる、請求項6に記載の装置。
  9. 前記射出面が、前記4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面である、請求項1に記載の装置。
  10. それぞれの外部長が、前記4つ以上の光導体の各々について前記プラットフォームから前記射出面へと測ってほぼ同じであって、0.8から5センチメートルの範囲であり、
    それぞれの表面積が、前記4つ以上の光導体の各々の前記射出面についてほぼ同じであって、0.25から1平方センチメートルの範囲である、請求項1に記載の装置。
  11. 前記少なくとも1つの光源が、前記4つ以上の入射面のうちのそれぞれ1つを直接照射するように各々が位置決めされる4つ以上のLEDユニットを含む、請求項1に記載の装置。
  12. 前記少なくとも1つの光源が少なくとも1つのレーザダイオードを含み、前記装置が、前記少なくとも1つのレーザダイオードからの光を前記4つ以上の入射面に到達する前に平行にするように構成される光学系をさらに含む、請求項1に記載の装置。
  13. 手で持てるように構成されたサイズを有する筐体と、
    前記筐体に結合される光学櫛であって、
    前記筐体の一部を提供するプラットフォーム、
    前記プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列であって、前記4つ以上の光導体の各々が光を伝送する材料を含む、光導体の配列、
    前記4つ以上の光導体の各々の入射面であって、前記それぞれの4つ以上の入射面が前記筐体の内側にある、入射面、
    前記4つ以上の光導体の各々の射出面であって、前記それぞれの4つ以上の射出面が前記筐体の外側にあり、前記4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面である、射出面、
    前記筐体の外側にある前記プラットフォームの外面であって、前記光導体が前記外面から延びる、外面、
    前記筐体の内側にある前記プラットフォームの内面であって、前記光導体が前記内面からやはり延び、前記4つ以上の入射面の各々が集めた光を前記光導体の中に合焦させるように構成される方式で凸状に曲げられる、内面、
    前記4つ以上の光導体の各々の長手軸であって、前記それぞれの4つ以上の長手軸がほぼ平行である、長手軸、および
    前記4つ以上の光導体の各々の反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出されるほぼすべての光が前記射出面から出るように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方
    を含む、光学櫛と、
    前記筐体の内側の少なくとも1つの光源であって、前記少なくとも1つの光源が通電されると前記入射面を照射するように位置決めされ、前記筐体の内側に4つ以上のLEDユニットを含み、各々が前記4つ以上の入射面のうちのそれぞれ1つを直接照射するように位置決めされる、少なくとも1つの光源と
    を備える、光送達装置。
  14. 前記光学櫛が
    前記4つ以上の光導体の各々の先細形状であって、前記それぞれの4つ以上の先細形状が、前記筐体の外側にあり、前記プラットフォームから前記射出面へと測った前記4つ以上の光導体のそれぞれの外部長に少なくとも部分的に沿って延びる、先細形状と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分に沿って、減少していく断面であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の減少していく断面は前記射出面に向けて面積が減少する、減少していく断面と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分間で増加していく間隙であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の増加していく間隙は前記射出面に向けて幅が増加する、増加していく間隙と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の前記幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出される光が前記先細形状からほぼ出ないように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方と
    をさらに備える、請求項13に記載の装置。
  15. 前記先細形状が、前記それぞれの外部長に完全に沿って延びる、請求項14に記載の装置。
  16. 前記プラットフォームおよび前記4つ以上の光導体の各々が、共通の連続的な材料から形成される単一の一体型デバイスである、請求項15に記載の装置。
  17. 手で持てるように構成されたサイズを有する筐体と、
    前記筐体に結合される光学櫛であって、
    前記筐体の一部を提供するプラットフォーム、
    前記プラットフォームから延びる4つ以上の固体光導体を含む光導体の配列であって、前記4つ以上の光導体の各々が光を伝送する材料を含む、光導体の配列、
    前記4つ以上の光導体の各々の入射面であって、前記それぞれの4つ以上の入射面が前記筐体の内側にある、入射面、
    前記4つ以上の光導体の各々の射出面であって、前記それぞれの4つ以上の射出面が前記筐体の外側にあり、前記4つ以上の光導体の各々によって放出されるほぼすべての光にとって、ほぼ平面である、射出面、
    前記筐体の外側にある前記プラットフォームの外面であって、前記光導体が前記外面から延びる、外面、
    前記筐体の内側にある前記プラットフォームの内面であって、前記4つ以上の入射面の各々が前記内面と同一平面にある、内面、
    前記4つ以上の光導体の各々の長手軸であって、前記それぞれの4つ以上の長手軸がほぼ平行である、長手軸、および
    前記4つ以上の光導体の各々の反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出されるほぼすべての光が前記射出面から出るように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方
    を含む、光学櫛と、
    前記筐体の内側の少なくとも1つの光源であって、前記少なくとも1つの光源が通電されると前記入射面を照射するように位置決めされ、前記筐体の内側に少なくとも1つのレーザダイオードを含む、少なくとも1つの光源と、
    前記少なくとも1つのレーザダイオードからの光を前記4つ以上の入射面に到達する前に平行にするように構成される光学系と
    を備える、光送達装置。
  18. 前記光学櫛が
    前記4つ以上の光導体の各々の先細形状であって、前記それぞれの4つ以上の先細形状が、前記筐体の外側にあり、前記プラットフォームから前記射出面へと測った前記4つ以上の光導体のそれぞれの外部長に少なくとも部分的に沿って延びる、先細形状と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分に沿って、減少していく断面であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の減少していく断面は前記射出面に向けて面積が減少する、減少していく断面と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記外部長の少なくとも部分間で増加していく間隙であって、前記先細形状の結果として、前記それぞれの4つ以上の増加していく間隙は前記射出面に向けて幅が増加する、増加していく間隙と、
    前記4つ以上の光導体の各々の前記反射コーティング、前記4つ以上の光導体の各々の前記幾何形状、または両方であって、動作のときに、前記光導体によって放出される光が前記先細形状からほぼ出ないように構成される、反射コーティング、幾何形状、または両方と
    をさらに備える、請求項17に記載の装置。
  19. 前記先細形状が、前記それぞれの外部長に完全に沿って延びる、請求項18に記載の装置。
  20. 前記プラットフォームおよび前記4つ以上の光導体の各々が、共通の連続的な材料から形成される単一の一体型デバイスである、請求項19に記載の装置。
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