JP2021513291A - バッファ状態報告のための方法および装置、ならびにコンピュータ記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定するステップと、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告するステップとを備える。
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態に基づいて、異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する。
Uu linkの場合、BSR MAC CE(バッファ状態報告メディアアクセスコントロール要素BSR:バッファ状態報告,Buffer State Reporting;MAC:メディアアクセス,Media Access Control;CE:制御要素,Control Element)を送信し、ここで、前記BSR MAC CEに決定された前記論理チャネルグループ情報および前記論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれ、
Sidelinkの場合、BSR MAC CEを送信し、ここで、前記BSR MAC CEに、ターゲット端末識別子(Destination ID)、前記Destination IDに対応する論理チャネルグループ情報、および前記論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれる。
前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定する。
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記ネットワーク側機器によって送信された前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを受信する。
論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信するステップと、
前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から前記端末の現在のバッファ状態を取得するステップとを備え、
ここで、前記異なる論理チャネルグループは、指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて前記端末によって決定され、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属する。
受信された前記バッファ状態情報に従って前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する複数の異なる論理チャネルグループを決定し、
前記端末の現在のバッファ状態、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBベアラの異なる論理チャネルグループに対応するデータを、異なる物理リソース上で伝送するようにスケジューリングする。
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記端末に前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを送信する。
プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリと、
前記メモリに格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサと、
前記プロセッサは、指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定し、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告する。
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリと、
前記メモリに格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサと、
前記プロセッサは、送受信機を介して論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信し、ここで、特定のリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、対応する異なる論理チャネルが属する論理チャネルグループは異なる。
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記端末に前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを送信する。
指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定するために使用される決定ユニットと、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告するために使用される報告ユニットとを備える。。
論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信するために使用される受信ユニットと、
前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から前記端末の現在のバッファ状態を取得するために使用される取得ユニットとを備え、
ここで、特定のリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、対応する異なる論理チャネルが属する論理チャネルグループは異なる。
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが属する異なる論理チャネルグループを決定する。
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態に基づいて、異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する。
Uu linkの場合、バッファ状態報告(BSR)メディアアクセスコントロール要素(Media Access Control Control Element,MAC CE)を送信し、ここで、BSR MAC CEに、決定された論理チャネルグループ情報および論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれる。
プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリ401と、
メモリ401に格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサ402とを備える。
バッファ状態報告条件が満たされたときに、論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告する。
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが属する異なる論理チャネルグループを決定するために使用される決定ユニット501と、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告するために使用される報告ユニット502とを備える。
プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリ602と、
メモリ602に格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサ601とを備える。
論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信するために使用される受信ユニット701と、
論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から端末の現在のバッファ状態を取得するために使用される取得ユニット702とを備える。
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する。
Uu linkの場合、BSR MAC CEを送信し、ここで、BSR MAC CEに、決定された論理チャネルグループ情報および論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれる。
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが属する異なる論理チャネルグループを決定する。
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介してネットワーク側機器によって送信された的有対応関係または計算式的情報が含まれる構成シグナリングを受信する。
この実施形態では、Sidelinkについて、構成またはアクティブ化された複製機能を備えたRBに対応する異なる論理チャネル間の対応関係が、プロトコルに従って直接指定される、例として取り上げられ、図10に示すようである。ここで、本発明の実施形態における端末は、直接通信送信端末を指す。
この実施形態では、Sidelinkについて、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネル間の計算式が、プロトコルに従って直接指定されることを、例示のために取り上げられる。本発明の実施の形態における端末とは、直接通信送信端末を指す。
この実施形態では、Sidelinkについて、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネル間の対応関係が、例としてネットワーク側機器によって端末用に構成されているとする。本発明の実施の形態における端末とは、直接通信送信端末を指す。
この実施形態では、Sidelinkについて、ネットワーク側機器が端末に対して複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の計算式を構成することを例として説明する。
第5の実施形態では、Uu linkについて、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係が、プロトコルに従って直接指定されることが、例として取り上げられ、図11に示すようである。
この実施形態では、Uu linkについて、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネル間の計算式が、プロトコルに従って直接指定されることを、例として取り上げられる。
この実施形態では、Uu linkについて、ネットワーク側機器が端末に対して複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係を構成することを例として説明する。
この実施形態では、Uu linkについて、ネットワーク側機器が端末に対して複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の計算式を構成することを例として説明する。
302 端末
401 メモリ
402 プロセッサ
403 送受信機
404 ユーザインターフェース
501 決定ユニット
502 報告ユニット
601 プロセッサ
602 メモリ
603 送受信機
701 受信ユニット
702 取得ユニット
Claims (31)
- 指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意の無線ベアラRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定するステップと、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告するステップとを備える、ことを特徴とするバッファ状態報告のための方法。 - 前記リンクは、端末間直接通信リンク(Sidelink)または端末からネットワーク側機器への通信リンク(Uu link)であることを特徴とする請求項1に記載のバッファ状態報告のための方法。
- 前記論理チャネルグループに基づいてバッファ状態を報告することは、
複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態に基づいて、異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する、ことを特徴とする請求項2に記載のバッファ状態報告のための方法。 - 複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告することは、
Uu linkの場合、バッファ状態報告(BSR)メディアアクセスコントロール要素(Media Access Control Control Element,MAC CE)を送信し、ここで、前記BSR MAC CEに、決定された前記論理チャネルグループ情報および前記論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれ、
Sidelinkの場合、BSR MAC CEを送信し、ここで、前記BSR MAC CEには、ターゲット端末識別子(Destination ID)、前記Destination IDに対応する論理チャネルグループ情報および前記論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれることを特徴とする請求項3に記載のバッファ状態報告のための方法。 - 前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定することは、
前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定する、ことを特徴とする請求項2に記載のバッファ状態報告のための方法。 - 前記計算式が以下の通りであり、
LCG ID=A+M×(i−1)
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
ここで、iは前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応するi番目の論理チャネルを示し、LCG IDは、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応するi番目の論理チャネルが属する論理チャネルグループのシリアル番号を示し、Aは、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する1番目の論理チャネルが属する論理チャネルグループのシリアル番号を示し、Mは、複製機能が構成またはアクティブ化された1つのRBに対応する論理チャネルの数を示し、Nはシステムでサポートされている論理チャネルグループのシリアル番号の最大値を示し、iはM以下であり、Mは2以上の整数である、ことを特徴とする請求項5に記載のバッファ状態報告のための方法。 - 前記対応関係および/または前記計算式は、プロトコルに従って直接指定されるか、またはネットワーク側機器によって構成される、ことを特徴とする請求項5に記載のバッファ状態報告のための方法。
- 前記ネットワーク側機器が端末に対して前記対応関係または前記計算式を構成する場合、
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記ネットワーク側機器によって送信された前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを受信する、ことを特徴とする請求項7に記載のバッファ状態報告のための方法。 - 異なるタイプのリンクによって使用される前記対応関係または前記計算式が異なる場合、前記ブロードキャストまたは専用シグナリングは、前記リンクの識別子を運ぶ必要がある、ことを特徴とする請求項8に記載のバッファ状態報告のための方法。
- Sidelinkリンクが異なるターゲット端末に対して採用された前記対応関係または前記計算式が異なる場合、前記ブロードキャストまたは専用シグナリング識別子は前記ターゲット端末識別子を運ぶ必要があることを特徴とする請求項8に記載のバッファ状態報告のための方法。
- 論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信するステップと、
前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から前記端末の現在のバッファ状態を取得するステップとを備え、
ここで、特定のリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、対応する異なる論理チャネルが属する論理チャネルグループは異なる、ことを特徴とするバッファ状態を決定するための方法。 - 受信された前記バッファ状態情報に従って前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する複数の異なる論理チャネルグループを決定し、
前記端末の現在のバッファ状態、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBベアラの異なる論理チャネルグループに対応するデータを、異なる物理リソース上で伝送するようにスケジューリングする、ことを特徴とする請求項11に記載のバッファ状態を決定するための方法。 - 前記対応関係および/または前記計算式は、プロトコルに従って直接指定されるか、またはネットワーク側機器によって決定された後に前記端末のために構成される、ことを特徴とする請求項12に記載のバッファ状態を決定するための方法。
- 前記対応関係または前記計算式を前記端末に対して構成するモードは、
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記端末に前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを送信する、ことを特徴とする請求項13に記載のバッファ状態を決定するための方法。 - プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリと、
前記メモリに格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサとを備え、
前記プロセッサは、指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定し、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告する、ことを特徴とするバッファ状態報告のための装置。 - 前記リンクは、端末から端末へのSidelinkまたは端末からネットワーク側機器へのUu linkである、ことを特徴とする請求項15に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告する場合、前記プロセッサは、複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態に基づいて、異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する、ことを特徴とする請求項16に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルのバッファ状態に基づいて、異なる論理チャネルグループのバッファ状態情報を報告する場合、前記プロセッサは、Uu linkの場合、バッファ状態報告(BSR)メディアアクセスコントロール要素(Media Access Control Control Element,MAC CE)を送信し、ここで、前記BSR MAC CEに決定された前記論理チャネルグループ情報および前記論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれ、Sidelinkの場合、BSR MAC CEを送信し、ここで、前記BSR MAC CEに、Destination ID、前記Destination IDに対応する前記論理チャネルグループ情報および前記異なる論理チャネルグループに対応するバッファ状態情報が含まれる、ことを特徴とする請求項17に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定する場合、前記プロセッサは具体的に、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定する、ことを特徴とする請求項16に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 前記計算式が以下の通りであり、
LCG ID=A+M×(i−1)
または、LCG ID=N−M×(i−1)−A
ここで、iは前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応するi番目の論理チャネルを示し、LCG IDは、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応するi番目の論理チャネルが属する論理チャネルグループのシリアル番号を示し、Aは、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する1番目の論理チャネルが属する論理チャネルグループのシリアル番号を示し、Mは、複製機能が構成またはアクティブ化された1つのRBに対応する論理チャネルの数を示し、Nはシステムでサポートされている論理チャネルグループのシリアル番号の最大値を示し、iはM以下であり、Mは2以上の整数である、ことを特徴とする請求項19に記載のバッファ状態報告のための装置。 - 前記対応関係および/または前記計算式は、プロトコルに従って直接指定されるか、またはネットワーク側機器によって構成される、ことを特徴とする請求項19に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 前記ネットワーク側機器が端末に対して前記対応関係または前記計算式を構成する場合、前記プロセッサはさらに、送受信機を介してブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記ネットワーク側機器によって送信された前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを受信する、ことを特徴とする請求項21に記載のバッファ状態報告のための装置。
- 異なるタイプのリンクによって使用される前記対応関係または前記計算式が異なる場合、前記ブロードキャストまたは専用シグナリングは、前記リンクの識別子を運ぶ必要がある、ことを特徴とする請求項22に記載のバッファ状態報告のための装置。
- Sidelinkリンクが異なるターゲット端末に対して採用された前記対応関係または前記計算式が異なる場合、前記ブロードキャストまたは専用シグナリング識別子は前記ターゲット端末識別子を運ぶ必要がある、ことを特徴とする請求項22に記載のバッファ状態報告のための装置。
- プログラムコマンドを格納するために使用されるメモリと、
前記メモリに格納されたプログラムコマンドを呼び出し、取得したプログラムに従って以下の操作を実行するために使用されるプロセッサとを備え、
前記プロセッサは、送受信機を介して論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信し、ここで、特定のリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、対応する異なる論理チャネルが属する論理チャネルグループは異なり、
前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から前記端末の現在のバッファ状態を取得することを特徴とするバッファ状態を決定するための装置。 - 前記プロセッサはさらに、受信された前記バッファ状態情報に従って前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する複数の異なる論理チャネルグループを決定し、前記端末の現在のバッファ状態、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルと論理チャネルグループ間の対応関係または計算式に従って、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBベアラの異なる論理チャネルグループに対応するデータを、異なる物理リソース上で伝送するようにスケジューリングすることを特徴とする請求項25に記載のバッファ状態を決定するための装置。
- 前記対応関係および/または前記計算式は、プロトコルに従って直接指定されるか、またはネットワーク側機器によって決定された後に前記端末のために構成される、ことを特徴とする請求項26に記載のバッファ状態を決定するための装置。
- 前記対応関係または前記計算式を前記端末に対して構成するモードは、
ブロードキャストまたは専用シグナリングを介して前記端末に前記対応関係または前記計算式の情報を運ぶ構成シグナリングを送信する、ことを特徴とする請求項27に記載のバッファ状態を決定するための装置。 - 指定されたリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、前記複製機能が構成またはアクティブ化されたRBに対応する異なる論理チャネルが異なる論理チャネルグループに属することを決定するために使用される決定ユニットと、
バッファ状態報告条件が満たされたときに、前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいてバッファ状態情報を報告するために使用される報告ユニットとを備える、ことを特徴とするバッファ状態報告のための装置。 - 論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて端末によって報告されたバッファ状態情報を受信するために使用される受信ユニットと、
前記論理チャネルグループのバッファ状態情報に基づいて報告されたバッファ状態情報から前記端末の現在のバッファ状態を取得するために使用される取得ユニットとを備え、
特定のリンク上複製機能が構成またはアクティブ化された任意のRBについて、対応する異なる論理チャネルが属する論理チャネルグループは異なる、ことを特徴とするバッファ状態を決定するための装置。 - コンピュータ実行可能コマンドが格納され、前記コンピュータ実行可能コマンドが、コンピュータが請求項1から請求項14のいずれか一項に記載の方法を実行できるようにするために使用される、コンピュータ記憶媒体。
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