JP2021195993A - フロントフォーク - Google Patents

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重紀 淡佐
Shigenori Awasa
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Abstract

【課題】より大きな減衰力を発生させることができると共に、圧縮行程と伸長行程とで異なる大きさの減衰力を発生させることができるフロントフォークを提供すること。【解決手段】フロントフォーク10は、ばね17の一端を受けていると共にオイルが通過可能な貫通孔22aを有するばね受け20と、このばね受け20の内側に設けられ、貫通孔22aを通過するオイルの流量を調節可能なバルブ機構30と、を備えている。バルブ機構30は、貫通孔22aの少なくとも一部を塞ぐことが可能な第1バルブ31と、この第1バルブ31に先端が当接し、第1バルブ31に対し底部22に向けて押す力を付与する第1付与部32と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、内部にオイルが充填され、このオイルによって減衰力を発生させるフロントフォークに関する。
一般に、鞍乗り型車両の前部にはフロントフォークが設けられている。フロントフォークは、車体に取り付けられ、下端において前輪を回転可能に支持している。前輪から入力される振動等のエネルギーは、オイルが充填されているフロントフォークによって減衰される。フロントフォークに関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるようなフロントフォークは、アウタチューブ内にインナチューブが摺動自在に挿入され、インナチューブの下部中央からダンパーシリンダが起立し、ダンパーシリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入されている。また、ピストンロッドはアウタチューブの上部キャップに連結され、ピストンロッド及びアウタチューブには懸架スプリングを介して常時伸び方向の力が付与されている。
特開平11−117983号公報
フロントフォーク等の緩衝器は、より大きな減衰力を発生可能であることが望まれる。
本発明は、より大きな減衰力を発生させることが可能なフロントフォークの提供を課題とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、ばね受けの内側に、オイルが通過する貫通孔の一部を塞ぐことが可能な第1バルブと、この第1バルブに先端が当接し、貫通孔を有する底部に向けて第1バルブを押す力を付与する第1付与部と、を設けることにより、より大きな減衰力を発生させることが可能になることを知見した。本発明は、当該知見に基づいて完成させた。
以下、本開示について説明する。
本開示によれば、筒状を呈し内部にオイルが充填されている第1の筒体と、少なくとも前記第1の筒体に先端が囲まれている筒体であって、前記第1の筒体に対して軸線に沿って移動可能に設けられている第2の筒体と、前記第1の筒体の外周面に沿って配置され、前記第1の筒体及び前記第2の筒体に対し、互いに離間させる向きの力を付与するばねと、前記第1の筒体の外周面に設けられ、前記ばねの端部を受けていると共にオイルが通過可能な孔である貫通孔を有する筒状のばね受けと、このばね受けの内周面と第1の筒体の外周面との間に設けられ、前記貫通孔を通過するオイルの流量を調節可能なバルブ機構と、を備え、前記ばね受けは、前記第1の筒体の外周面に当接可能に設けられている筒状の基部と、この基部から前記第1の筒体の径方向外側に広がり前記貫通孔を有する底部と、この底部から前記ばねに向かって延びている筒状の側壁部と、を有し、前記バルブ機構は、前記底部に当接可能に設けられ、前記貫通孔の一部を塞ぐことが可能な第1バルブと、この第1バルブに先端が当接し、前記第1バルブに対し、前記底部に向けて押す力を付与する第1付与部と、を有するフロントフォークが提供される。
本発明によれば、より大きな減衰力を発生させることが可能なフロントフォークを提供することができる。
実施例1によるフロントフォークの要部を断面で示した図である。 図1に示したばね受け及びバルブ機構の断面を説明する図である。 図2に示したばね受け及びバルブ機構の要部を拡大して示す図である。 実施例2によるフロントフォークに用いられるばね受け及びバルブ機構の断面を説明する図である。 図4に示したばね受け及びバルブ機構の要部を拡大して示す図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Upは上、Dnは下を示している。添付図に示した形態は本発明の一例であり、本発明は当該形態に限定されない。
<実施例1>
図1を参照する。図1には、倒立式のフロントフォーク10が示されている。フロントフォーク10は、二輪車や三輪車等に代表される鞍乗り型車両の前部に設けられ、車体と前輪とに架け渡されて用いられる。
フロントフォーク10は、車体に支持される筒状のアウタチューブ11と、このアウタチューブ11の上端を閉じている蓋体12と、この蓋体12に支持されアウタチューブ11の内周面に沿って延び、筒状を呈する第1の筒体であるシリンダ13と、を有している。また、フロントフォーク10は、前輪の側部に設けられると共に先端がアウタチューブ11の内部に存在する筒状のインナチューブ14と、このインナチューブ14の下端を閉じ前輪を保持するホルダ15と、このホルダ15に支持された筒体であって先端にピストンが設けられた第2の筒体であるロッド16と、を有している。さらに、フロントフォーク10は、アウタチューブ11及びインナチューブ14に対し、互いに離間させる向きの力を付与するばね17と、このばね17の上端を受けるようシリンダ13の外周面に設けられている筒状のばね受け20と、を有している。ばね受け20の内周面とシリンダ13の外周面との間には、ばね受け20の内部を通過するオイルの流量を調節可能なバルブ機構30が設けられており、フロントフォーク10は、ばね17の下端を受けるようホルダ15の上部に設けられている下部ばね受け19を有している。
アウタチューブ11とインナチューブ14とは、いわゆるテレスコピック機構を構成し、軸線CLに沿って相対的に移動可能に設けられている。ばね17は、アウタチューブ11とインナチューブ14とが所定の位置に戻るよう、アウタチューブ11及びインナチューブ14に対して力を付与している。
アウタチューブ11と、蓋体12と、シリンダ13と、ばね受け20とは、インナチューブ14に対して一体的に変位する。一方、インナチューブ14と、ロッド16と、ばね受け19とは、アウタチューブ11に対して一体的に変位する。
ロッド16は、先端がシリンダ13の内部に臨んでいる。ロッド16の先端に設けられているピストンは、シリンダ13の内周面に当接し、ロッド16が軸線CL方向に変位した際にロッド16と共に変位し、減衰力を発生させる。
ばね17は、周知の圧縮コイルばねを用いることができる。
図2及び図3を併せて参照する。ばね受け20は、シリンダ13の外周面に当接可能に設けられている筒状の基部21と、この基部21からシリンダ13の径方向外側に広がり複数の貫通孔22aを有する底部22と、この底部22からばね17に向かって延びている筒状の側壁部23と、を有している。また、ばね受け20は、側壁部23の外周面に設けられインナチューブ14の内周面との間の隙間をシールしているシール部材24と、側壁部23の下端に設けらればね17の端部が当接している当接部25と、を有している。
基部21は、底部22及び側壁部23と一体的に形成されている。また、基部21は、シリンダ13に対して回転可能に設けられている。これにより、ばね17の回転方向に加わる力を逃がすことができる。
図2及び図3を参照する。バルブ機構30は、底部22に当接可能に設けられ貫通孔22aの一部を塞ぐことが可能な第1バルブ31と、この第1バルブ31に先端が当接し第1バルブ31を底部22に向かって押す力を付与している第1付与部32と、側壁部23の内周面に固定され第1付与部32の下端を受けている止め輪35と、を有する。
第1バルブ31は、リング状の板材によって構成され、オイルが通過可能に開けられた第1孔31aを複数有する。なお、第1バルブ31は、リング状の板材を複数枚重ねることにより構成することもできる。
第1付与部32は、複数の板ばねやコイルばねによって構成することができる。
以上に説明したフロントフォーク10の作用について、以下説明する。
図1を参照する。例えば、二輪車の前輪が段差に乗り上げると、フロントフォーク10には、蓋体12とホルダ15とが近付く方向に、圧縮する力が加わる。このとき、ばね受け20に対して、インナチューブ14、ホルダ15、及び、ロッド16が上昇する。これと共に、ばね受け20に向かって、オイルの油面も上昇する。一部のオイルは、ばね受け20を通過する。換言すれば、圧縮行程において、オイルは、ばね受け20を下から上に向かって通過する。
一方、蓋体12とホルダ15とが近づいた後は、ばね17の力により、蓋体12とホルダ15は、元の位置に戻される。つまり、蓋体12とホルダ15には、互いに伸長方向の力が加わる。このとき、ばね受け20に対して、インナチューブ14、ホルダ15、及び、ロッド16が下降する。これと共に、ばね受け20に対して、オイルの油面も下降する。ばね受け20よりも上方のオイルは、下方に向かってばね受け20を通過する。換言すれば、伸長行程において、オイルは、ばね受け20を上から下に向かって通過する。
図3を参照する。上記のとおり、圧縮工程において、オイルは、ばね受け20を下から上に向かって通過する。オイルが下から上に流れる際には、第1バルブ31は、第1付与部32の力とオイルの油圧とによって底部22に密着し、貫通孔22aの少なくとも一部を塞いでいる。つまり、貫通孔22aを通過するオイルに対する抵抗となる。このため、オイルは、バルブ機構30がない場合に比べて、より大きな減衰力を発生させる。
一方、上記のとおり、伸長行程において、オイルは、ばね受け20を上から下に向かって通過する。このとき、オイルの流量が所定の量を超えると、オイルは、第1付与部32の力に抗して第1バルブ31を押し下げ、貫通孔22aを開放させる。貫通孔22aを開放させるのに必要な力は、第1付与部32のばね定数によって調節することができる。このため、圧縮行程と伸長行程とで発生する減衰力の大きさを異ならせることができる。
以上に説明したフロントフォーク10について、以下に纏める。
フロントフォーク10は、筒状を呈し内部にオイルが充填されている第1の筒体であるシリンダ13と、少なくともシリンダ13に先端が囲まれている筒体であって、シリンダ13に対して軸線CLに沿って移動可能に設けられている第2の筒体であるロッド16と、を有する。フロントフォーク10は、さらに、シリンダ13の外周面に沿って配置され、シリンダ13及びロッド16に対し、互いに離間させる向きの力を付与するばね17と、シリンダ13の外周面に設けられ、ばね17の端部を受けていると共にオイルが通過可能な孔である貫通孔22aを有する筒状のばね受け20と、を有している。このばね受け20の内周面とシリンダ13の外周面との間には、貫通孔22aを通過するオイルの流量を調節可能なバルブ機構30が設けられている。ばね受け20は、シリンダ13の外周面に当接可能に設けられている筒状の基部21と、この基部21からシリンダ13の径方向外側に広がり貫通孔22aを有する底部22と、この底部22からばね17に向かって延びている筒状の側壁部23と、を有している。バルブ機構30は、底部22に当接可能に設けられ、貫通孔22aの一部を塞ぐことが可能な第1バルブ31と、この第1バルブ31に先端が当接し、第1バルブ31に対し、底部22に向けて押す力を付与する第1付与部32と、を有する。
貫通孔22aの一部を塞ぐことが可能な第1バルブ31を、ばね受け20の内周面とシリンダ13の外周面との間に設けた。第1バルブ31は、貫通孔22aの一部を塞ぐため、より大きな減衰力を発生させることができる。また、第1バルブ31は、ばね受け20の内側に設けられているため、径方向へフロントフォーク10を大型化する必要がない。さらに、第1バルブ31は、底部22に向かう力を第1付与部32に付与されている。これにより、圧縮行程と伸長行程とで異なる大きさの減衰力を発生させることができる。つまり、より大きな減衰力を発生させることができると共に、圧縮行程と伸長行程とで異なる大きさの減衰力を発生させることができるフロントフォーク10を提供することができる。
第1バルブ31は、オイルが通過可能な孔である第1孔31aを有する。これにより、細かく流路面積を調節することができる。その結果、発生させる減衰力の大きさを細かく設定することができる。
<実施例2>
次に、実施例2を図面に基づいて説明する。
図4を参照する。実施例2によるフロントフォーク10Aは、バルブ機構30Aの構成が、上記バルブ機構30と異なっている。その他の基本的な構成は、上記フロントフォーク10と共通する。フロントフォーク10と共通する構成については、符号を流用すると共に、詳細な説明を適宜省略する。
バルブ機構30Aは、第1付与部32と止め輪35との間に、第1付与部32の下端に当接しオイルの流路を狭めている第2バルブ33と、この第2バルブ33に先端が当接し、第2バルブ33に対し、底部22に向けて押す力を付与する第2付与部34と、を有している。
第2バルブ33も、第1バルブ31と同様に、オイルが通過可能に開けられた、複数の第2孔33aを有する。なお、第2バルブ33は、リング状の板材を複数枚重ねることにより構成することもできる。
第1付与部32と、第2付与部34とのばね定数は、異なっている。
以上に説明したフロントフォーク10Aも、本発明所定の効果を奏する。
また、バルブ機構30Aは、第1付与部32の、底部22から遠い側の端部に当接し、オイルの流路を狭めている第2バルブ33と、この第2バルブ33に先端が当接し、第2バルブ33に対し、底部22に向けて押す力を付与する第2付与部34と、をさらに有し、第1付与部32のばね定数は、第2付与部34のばね定数と異なる。
第1付与部32のばね定数と、第2付与部34のばね定数を異ならせることにより、減衰力をさらに細かくコントロールすることができる。
第2バルブ33は、オイルが通過可能に開けられた第2孔33aを有する。これにより、細かく流路面積を調節することができる。その結果、発生させる減衰力の大きさを細かく設定することができる。
尚、本発明によるフロントフォークは、二輪車に搭載する例によって説明したが、三輪車等の他の鞍乗り型車両にも適用可能であり、これらの形式のものに限られない。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のフロントフォークは、二輪車に好適である。
10、10A…フロントフォーク
13…シリンダ(第1の筒体)
16…ロッド(第2の筒体)
17…ばね
20…ばね受け
21…基部
22…底部
22a…貫通孔
23…側壁部
30、30A…バルブ機構
31…第1バルブ
31a…第1孔
32…第1付与部
33…第2バルブ
33a…第2孔
34…第2付与部
CL…軸線

Claims (4)

  1. 筒状を呈し内部にオイルが充填されている第1の筒体と、
    少なくとも前記第1の筒体に先端が囲まれている筒体であって、前記第1の筒体に対して軸線に沿って移動可能に設けられている第2の筒体と、
    前記第1の筒体の外周面に沿って配置され、前記第1の筒体及び前記第2の筒体に対し、互いに離間させる向きの力を付与するばねと、
    前記第1の筒体の外周面に設けられ、前記ばねの端部を受けていると共にオイルが通過可能な孔である貫通孔を有する筒状のばね受けと、
    このばね受けの内周面と前記第1の筒体の外周面との間に設けられ、前記貫通孔を通過するオイルの流量を調節可能なバルブ機構と、を備え、
    前記ばね受けは、
    前記第1の筒体の外周面に当接可能に設けられている筒状の基部と、
    この基部から前記第1の筒体の径方向外側に広がり前記貫通孔を有する底部と、
    この底部から前記ばねに向かって延びている筒状の側壁部と、を有し、
    前記バルブ機構は、
    前記底部に当接可能に設けられ、前記貫通孔の一部を塞ぐことが可能な第1バルブと、
    この第1バルブに先端が当接し、前記第1バルブに対し、前記底部に向けて押す力を付与する第1付与部と、を有するフロントフォーク。
  2. 前記第1バルブは、前記オイルが通過可能な孔である第1孔を有する請求項1に記載のフロントフォーク。
  3. 前記バルブ機構は、
    前記第1付与部の、前記底部から遠い側の端部に当接し、前記オイルの流路を狭めている第2バルブと、
    この第2バルブに先端が当接し、前記第2バルブに対し、前記底部に向けて押す力を付与する第2付与部と、をさらに有し、
    前記第1付与部のばね定数は、前記第2付与部のばね定数と異なる請求項1又は請求項2に記載のフロントフォーク。
  4. 前記第2バルブは、前記オイルが通過可能な孔である第2孔を有する請求項3に記載のフロントフォーク。
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