JP2021194862A - 靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 - Google Patents
靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021194862A JP2021194862A JP2020103345A JP2020103345A JP2021194862A JP 2021194862 A JP2021194862 A JP 2021194862A JP 2020103345 A JP2020103345 A JP 2020103345A JP 2020103345 A JP2020103345 A JP 2020103345A JP 2021194862 A JP2021194862 A JP 2021194862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- model
- shoe
- input
- model generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 75
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 33
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 37
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 9
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims description 7
- 230000006386 memory function Effects 0.000 claims description 2
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 27
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 16
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 6
- 238000010146 3D printing Methods 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000004433 Thermoplastic polyurethane Substances 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000005338 frosted glass Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
Description
しかし、ソールを一体で形成することができれば、靴の製造工程を簡略化することができる。
一態様の靴の製造方法及び靴の製造プログラムは、上述した一態様の靴の製造装置と同様の効果を奏することができる。
一態様の靴は、上述した一態様の靴の製造装置によって容易に作製することができる。
本明細書では、「情報」の文言を使用しているが、「情報」の文言は「データ」と言い換えることができ、「データ」の文言は「情報」と言い換えることができる。
図2は、ソール10を斜め上方から見た場合の一例について説明するための図である。
図3は、ソール10を斜め下方から見た場合の一例について説明するための図である。
なお、本発明のソールは、図2,3に示す例に限定されることはなく、他の形状であってもよい。
サーフェス構造11は、図2,3に一例を示すような不規則な連続性のある形状に限定されることはなく、規則的な連続性のある形状であってもよい。一例として、サーフェス構造11は、平面視して矩形、三角形又は円形等の凸部が規則的にならんだ形状であってもよい。また、一例として、サーフェス構造11は、平面視してカギ型をした凸部が連続する形状であってもよい。
ソール10及びアッパ20は、同一の素材(例えば、樹脂等)によって形成される場合、接着剤によってより接合しやすくなる。
また、情報処理装置(図示せず)は、無線又は有線により、加速度センサ等の靴1に配されるセンサから、そのセンサで計測された物理量の情報を取得することとしてもよい。情報処理装置は、例えば、スマートフォン、タブレット、パーソナルコンピュータ及び時計等であってもよい。情報処理装置は、インストールされるアプリの動作に基づいて、センサから取得した情報を表示部(図示せず)に表示し、及び、センサから取得した情報について所定の処理を行った後、処理後の情報を表示部に表示してもよい。一例として、情報処理装置は、加速度センサから加速度の情報を取得した場合には、その加速度の情報に基づいてユーザの歩数を取得し、その歩数に基づいてユーザの歩行距離を取得することとしてもよい。また、情報処理装置は、ユーザの歩数又は歩行距離に基づいて、歩行によって消費されるカロリ(消費カロリ)を取得することとしてもよい。
図4は、一実施形態に係る靴1の製造装置100について説明するためのブロック図である。
一例として、ユーザAの状態情報に基づいて、ユーザAでは特に右足のかかとの右側部分の靴底(サーフェス構造11)が他の部分に比べて擦り減る場合、ソールモデル生成部102は、新たにソールモデルを生成する際に、右足かかとの右側部分のサーフェス構造11に密度を以前よりも高くしたソールモデルを生成することとしてもよい。
一例として、複数のユーザの状態情報に基づいて、複数のユーザに共通して右足のかかとの右側部分の靴底(サーフェス構造11)が他の部分に比べて擦り減る場合、ソールモデル生成部102は、新たにソールモデルを生成する際、全てのソールモデルについて、右足かかとの右側部分のサーフェス構造11に密度を以前よりも高くしたソールモデルを生成することとしてもよい。
図5は、一実施形態に係る靴1の製造方法について説明するためのフローチャートである。
ここで、ソールモデル生成部102は、入力部105に状態情報が入力されている場合には、ユーザの靴1の使用状態に応じたソールモデルを生成することが可能になる。
ここで、アッパモデル生成部103は、入力部105に状態情報が入力されている場合には、ユーザの靴1の使用状態に応じたアッパモデルを生成することが可能になる。
すなわち、3Dプリンタ106は、ユーザの足の甲を覆うアッパ20(タン22を含む)を1度の3Dプリント出力により生成する。これらは1足単位で出力生成される。これにより、3Dプリンタ106は、1度の出力生成で、アッパ20となるベース、タン22、デザイン装飾、伸縮破損を防ぐための補強材・芯材を含む素材を同時に生成することが可能になる。
ここで、アッパ20のベース(アッパ本体21)となる内構造を網目状にすることで、アッパ20には伸縮柔軟性が与えられる。上述した内構造は、アッパ20の部分毎に密度と厚みを調整することができる。例えば、内構造を部分的にハニカム、菱形、三角形又は楕円形にすることで、その特性をもった伸縮方向による強度を変化させることが可能になり、また密度を高めることであらゆる方向への部分的に耐久性が向上し、防水機能を持たせることも可能になる。例えば、アッパ20及びタン22は、3Dプリント出力時に別パーツとして出力される。アッパ20及びタン22は、例えば、同素材のTPU(熱可塑性ポリウレタン)で形成されるため、熱による熱溶着が可能になる。3Dプリント出力で出力されたアッパ20となるパーツは、アッパ20のカカト部にくる辺どうしを熱溶着による工程で成形することができる。この場合、熱溶着には、電気ゴテ又はアイロンを使用することとしてもよい。
また3Dプリント出力されるアッパ20のベッド面に任意の素材(例えば、鏡面ガラス又は磨りガラス等)を敷くことで、アッパ20の表面のテクスチャをコントロールすることができる。
また、ソール10を形成する素材、とアッパ20を形成する素材は、同一であってもよく、異なっていてもよい。
なお、ステップST103及びステップST104の処理の順番は、逆であってもよい。
これにより、靴1が完成する。
靴1の製造装置100は、ソールモデル生成部102によって生成されたソールモデルと、アッパモデル生成部103によって生成されたアッパモデルとに基づいて、3Dプリンタ106によりソール10及びアッパ20を形成する。
これにより、靴1の製造装置100は、インソール、ミッドソール及びアウトソールを一体に形成できるので、従来のようにインソール、ミッドソール及びアウトソールを分けて形成した後、接着する工程を省くことができ、靴1の製造工程を簡略化することができる。また、従来、靴を作製する場合には裁断等が必要になるため、端材が発生してしまう。靴を大量生産し、大量消費される状況では、端材によるごみの問題が非常に大きくなる。この点、本実施形態の靴1の製造装置100は、3Dプリンタ106によりソール10を作製するので端材が発生することがなく、環境に対する負荷を軽減することができる。
また、靴1の製造装置100は、アッパ20についても一体に形成できる。この場合、靴1の製造装置100は、例えば、アッパ20がアッパ本体21及びタン22に分かれている場合にはそれぞれを一体に形成できる。これにより、靴1の製造装置100は、従来に比べて、靴1の製造工程を簡略化することができる。また、靴1の製造装置100は、上述したソール10の場合と同様に、3Dプリンタ106によりアッパ20を作製するので、端材が発生することがなく、環境に対する負荷を軽減することができる。
なお、従来、アッパを作製する場合、生地等の素材を、アッパを構成するパーツ毎に裁断する工程の後、縫製又は吊り込みの工程を経てアッパが作製される。この点、本実施形態の場合、3Dプリンタ106でアッパ20を一体に形成できるので、従来よりもアッパ20の形成工程を簡略化することができる。
また、靴の製造装置100は、ソール10及びアッパ20を3Dプリンタ106により容易に作製できるので、ユーザの好みに応じてデコレーション等のカスタマイズを行うことができる。
これにより、靴1の製造方法は、インソール、ミッドソール及びアウトソールを一体に形成できるので、従来のようにインソール、ミッドソール及びアウトソールを分けて形成した後、接着する工程を省くことができ、靴1の製造工程を簡略化することができる。また、本実施形態の靴1の製造方法は、3Dプリンタ106によりソール10を作製するので端材が発生することがなく、環境に対する負荷を軽減することができる。
また、靴1の製造方法は、アッパ20についても一体に形成できる。この場合、靴1の製造方法は、例えば、アッパ20がアッパ本体21及びタン22に分かれている場合にはそれぞれを一体に形成できる。これにより、靴1の製造方法は、従来に比べて、靴1の製造工程を簡略化することができる。また、靴1の製造方法、3Dプリンタ106によりアッパ20を作製するので、端材が発生することがなく、環境に対する負荷を軽減することができる。
なお、従来、アッパを作製する場合、生地等の素材を、アッパを構成するパーツ毎に裁断する工程の後、縫製又は吊り込みの工程を経てアッパが作製される。例えば、従来、アッパは次のように作製される。すなわち、従来のアッパは、甲を覆う袋状となるベースの素材(生地又は皮革)にデザイン装飾材、及び、伸縮破損を防ぐための補強材・芯材を接着又は縫製をすることで生成される。ここで、ベースとなる素材は、ホールガーメント編機、金型抜き、又は、レーザ裁断により生成される。デザイン装飾材、補強材・芯材は、同一の素材、異なる素材により上述したベースと同様に刺繍、金型抜き又はレーザ裁断により生成される。袋状になったアッパは、木型にアッパを装着し底面の接着面を研削することで接着剤を定着させる。この点、本実施形態の場合、3Dプリンタ106でアッパ20を一体に形成できるので、従来よりもアッパ20の形成工程を簡略化することができる。
また、靴1の製造方法は、ソール形成工程においてつま先10a及びかかと10bを含む部分までソール10(立ち上げ部12)として形成することが可能である。従来では、つま先及びかかとを含む部分をソールとして形成することが不可能であり、このため、ソール及びアッパの接合工程ではアッパの生地を靴底へ吊り込む等の作業が必要になり、手間のかかる工程となる。この点、本実施形態では3Dプリンタ106により立ち上げ部12を含むソール10を一体に形成することができる。本実施形態では、立ち上げ部12を利用することにより、ソール10とアッパ20とを接着剤で接合することができ、接合工程を簡略化することができる。
靴1の製造方法は、ソール10にサーフェス構造11を形成することにより、3Dプリンタ106によって同一素材で一体にソール10を形成した場合でも、インソール、ミッドソール及びアウトソールの機能を本実施形態のソール10に発揮させることができる。
これにより、靴1の製造方法は、接合工程を簡略化することができる。
これにより、靴1は、ソール10にサーフェス構造11を形成することにより、3Dプリンタ106によって同一素材で一体にソール10を形成した場合でも、インソール、ミッドソール及びアウトソールの機能を本実施形態のソール10に発揮させることができる。
また、靴1は、インソール、ミッドソール及びアウトソールが一体に形成されているため、従来のようにインソール、ミッドソール及びアウトソールを接着する場合に比べて、剥離等の問題が生じることがなく、ソール10の耐久性を従来よりも高めることができる。
靴1の製造プログラムは、上述した各機能をコンピュータに実現させることができる。情報処理プログラムは、外部メモリ又は光ディスク等の、コンピュータで読み取り可能な非一時的な記録媒体に記録されていてもよい。
また、上述したように、製造装置100の各部は、コンピュータの演算処理装置等で実現されてもよい。その演算処理装置等は、例えば、集積回路等によって構成される。このため、製造装置100の各部は、演算処理装置等を構成する回路として実現されてもよい。すなわち、製造装置100のソールモデル生成部102及びアッパモデル生成部103は、コンピュータの演算処理装置等を構成するソールモデル生成回路及びアッパモデル生成回路として実現されてもよい。
また、製造装置100の記憶部104、入力部105及び3Dプリンタ106は、例えば、演算処理装置等の機能を含む記憶機能、入力機能及び3Dプリント機能として実現されもよい。また、製造装置100の記憶部104、入力部105及び3Dプリンタ106は、例えば、集積回路等によって構成されることにより記憶回路、入力回路及び3Dプリント回路として実現されてもよい。また、製造装置100の記憶部104、入力部105及び3Dプリンタ106は、例えば、複数のデバイスによって構成されることにより記憶装置、入力装置及び3Dプリント装置として構成されてもよい。
10 ソール
11 サーフェス構造
12 立ち上げ部
20 アッパ
21 アッパ本体
22 タン
30 足
100 製造装置
101 制御部
102 ソールモデル生成部
103 アッパモデル生成部
104 記憶部
105 入力部
106 3次元(3D)プリンタ
Claims (5)
- ラストの形状に関するラストデータを記憶する記憶部と、
ユーザの足のサイズを含むサイズ情報が入力される入力部と、
前記記憶部に記憶されるラストデータと、入力部に入力されるサイズ情報とに基づいて、インソール、ミッドソール及びアウトソールが一体となったソールに関するソールモデルを生成するソールモデル生成部と、
前記記憶部に記憶されるラストデータと、前記入力部に入力されるサイズ情報とに基づいて、アッパに関するアッパモデルを生成するアッパモデル生成部と、
前記ソールモデル生成部によって生成されたソールモデルに基づいて、同一素材によりソールを一体で形成すると共に、前記アッパモデル生成部によって生成されたアッパモデルに基づいて、アッパを形成する3次元プリンタと、
を備える靴の製造装置。 - 前記ソールモデル生成部は、ソールモデルの少なくとも底面に、連続性のあるサーフェス構造を配し、
前記3次元プリンタは、ソールモデルを形成する場合、ソールの少なくとも底面にサーフェス構造を形成する
請求項1に記載の靴の製造装置。 - ラストの形状に関するラストデータを記憶する記憶部を備える靴の製造装置が、
ユーザの足のサイズを含むサイズ情報が入力される入力ステップと、
前記記憶部に記憶されるラストデータと、入力ステップに入力されるサイズ情報とに基づいて、インソール、ミッドソール及びアウトソールが一体となったソールに関するソールモデルを生成するソールモデル生成ステップと、
前記記憶部に記憶されるラストデータと、前記入力ステップに入力されるサイズ情報とに基づいて、アッパに関するアッパモデルを生成するアッパモデル生成ステップと、
3次元プリンタにより、前記ソールモデル生成ステップによって生成されたソールモデルに基づいて、同一素材によりソールを一体で形成すると共に、前記アッパモデル生成ステップによって生成されたアッパモデルに基づいて、アッパを形成する形成ステップと、
を実行する靴の製造方法。 - 靴の製造装置に、
ラストの形状に関するラストデータを記憶する記憶機能と、
ユーザの足のサイズを含むサイズ情報が入力される入力機能と、
前記記憶機能に記憶されるラストデータと、入力機能に入力されるサイズ情報とに基づいて、インソール、ミッドソール及びアウトソールが一体となったソールに関するソールモデルを生成するソールモデル生成機能と、
前記記憶機能に記憶されるラストデータと、前記入力機能に入力されるサイズ情報とに基づいて、アッパに関するアッパモデルを生成するアッパモデル生成機能と、
前記ソールモデル生成機能によって生成されたソールモデルに基づいて、同一素材によりソールを一体で形成すると共に、前記アッパモデル生成機能によって生成されたアッパモデルに基づいて、アッパを形成する3次元プリント機能と、
を実現させる備える靴の製造プログラム。 - インソール、ミッドソール及びアウトソールが一体となり、底面部を含む外側部分に不規則な又は規則的な連続性のあるサーフェス構造を備えるソールと、
前記ソールに接合されたアッパと、
を備える靴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020103345A JP7487931B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020103345A JP7487931B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021194862A true JP2021194862A (ja) | 2021-12-27 |
JP7487931B2 JP7487931B2 (ja) | 2024-05-21 |
Family
ID=79196842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020103345A Active JP7487931B2 (ja) | 2020-06-15 | 2020-06-15 | 靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7487931B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9788603B2 (en) | 2007-10-23 | 2017-10-17 | Nike, Inc. | Articles and methods of manufacture of articles |
US20170066196A1 (en) | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Feetz, Inc. | Systems and methods for wave function based additive manufacturing |
JP2018134277A (ja) | 2017-02-22 | 2018-08-30 | 日本電産株式会社 | 靴製造支援装置 |
US10932521B2 (en) | 2017-03-27 | 2021-03-02 | Adidas Ag | Footwear midsole with warped lattice structure and method of making the same |
-
2020
- 2020-06-15 JP JP2020103345A patent/JP7487931B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7487931B2 (ja) | 2024-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10575584B2 (en) | Customized shoe textures and shoe portions | |
US11553756B2 (en) | Article of footwear comprising a sole member with geometric patterns | |
JP2009045244A (ja) | 足計測装置 | |
EP2908682A1 (en) | Shoe with interchangeable sole portion | |
US20170308945A1 (en) | Footwear point of sale and manufacturing system and method | |
CN110505816A (zh) | 使用足部压力测量和材料硬度和/或结构减轻足部压力来通过3d打印生产足矫正鞋垫的方法 | |
WO2014014977A2 (en) | Systems and methods for manufacturing of multi-property anatomically customized devices | |
WO2015169941A1 (en) | Methods and apparatuses for designing footwear | |
CN108135322A (zh) | 包括具有孔的鞋底构件的鞋类物品 | |
JP2012525211A (ja) | 物品および物品の製造方法 | |
JP7431354B2 (ja) | 靴部品製造機を制御するためのシステムおよび方法 | |
Nachtigall et al. | Encoding materials and data for iterative personalization | |
JP2021194862A (ja) | 靴の製造装置、靴の製造方法、靴の製造プログラム及び靴 | |
JP6744677B1 (ja) | カスタムオーダーシューズの製造方法 | |
US20220312895A1 (en) | Upper, shoe, and method of producing upper | |
JPWO2017057388A1 (ja) | インソール設計システム、靴、靴とインソールの組み合わせ方法 | |
CN107949289A (zh) | 具有防滑钉构件的可定制针织部件 | |
CN116137798A (zh) | 数据生成装置、鞋制作系统以及数据生成方法 | |
CN108056524A (zh) | 定制化的鞋体构造及其制作方法 | |
TWI725743B (zh) | 客製化鞋件的方法 | |
KR102342434B1 (ko) | 열가공으로 재성형이 가능한 인솔 제작 방법 | |
KR20180006155A (ko) | 맞춤형 신발 제작 시스템 | |
Christodoulou et al. | Developing a parametric system for pointe shoe customization | |
Sterman et al. | Custom orthotic insoles with gradual variable stiffness using 3D printed spacer technique | |
JP2024031309A (ja) | 中敷設計装置、および中敷設計方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20200706 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230502 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240430 |