JP2021187208A - パワーステアリング装置 - Google Patents

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明子 渡邊
Akiko Watanabe
靖 志田原
Yasushi Shidahara
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Abstract

【課題】アシスト側で発生したラックシャフトの振動を抑制する。【解決手段】操舵ピニオンシャフト110と、駆動源220と連結されるアシストピニオンシャフト120と、操舵ラック131、およびアシストラック132とを離間した位置に備えるラックシャフト130と、ラックシャフト130を収容するラックハウジング140と、アシストラック132近傍において、ラックハウジング140に対しラックシャフト130を軸方向に摺動可能に支持するラックブッシュ150と、ラックブッシュ150よりも操舵ラック131側に配置され、ラックシャフト130と当接可能な近傍までラックハウジング140の内面側から突出する突出部169を周方向の複数箇所に備える制振部材160と、を備えるパワーステアリング装置100。【選択図】図2

Description

本発明は、転舵輪を転舵させる為に往復動するラックシャフトに対し操舵部材からの操舵力と駆動源からのアシスト力とが異なる位置に付与されるパワーステアリング装置に関する。
従来、転舵輪を転舵させるラックシャフトに対し、操舵部材からの操舵力と駆動源からのアシスト力とが異なる位置に付与されるパワーステアリング装置が存在している。例えば特許文献1には、ラックシャフトの2箇所にラックが設けられ、それぞれのラックに操舵力を付与するピニオンシャフトとアシスト力を付与するピニオンシャフトとが噛み合うパワーステアリング装置であって、ピニオンシャフトに対するラックシャフトの位置ずれを防止するため、ラックハウジングとラックシャフトとの間にブッシュを備えたパワーステアリング装置が記載されている。
特開2014−84001号公報
ところが、ラックシャフトの2箇所にラックが設けられ、それぞれのラックに操舵力を付与するピニオンシャフトとアシスト力を付与するピニオンシャフトとが噛み合うパワーステアリング装置において、アシスト力を付与するピニオンシャフトの回転に伴い、ラックシャフトに振動が発生する場合があることを発明者は、見出した。さらにラックシャフトの振動は、ラックブッシュを支点に増幅され操舵力を付与するピニオンシャフトとラックとの間で打音が発生することを見出すに至った。
本発明は、上記発明者の知見に基づきなされたものであり、打音の発生を抑制しうるパワーステアリング装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の1つであるパワーステアリング装置は、操舵部材に連結される操舵ピニオンシャフトと、アシスト力を発生させる駆動源と連結されるアシストピニオンシャフトと、前記操舵ピニオンシャフトと噛み合う操舵ラック、および前記アシストピニオンシャフトと噛み合うアシストラックとを離間した位置に備えるラックシャフトと、前記ラックシャフトを収容するラックハウジングと、前記アシストラックの近傍において、前記ラックハウジングに対し前記ラックシャフトを軸方向に摺動可能に支持するラックブッシュと、前記ラックブッシュよりも前記操舵ラック側に配置され、前記ラックシャフトと当接可能な近傍まで前記ラックハウジングの内面側から前記ラックシャフトに向かって突出する複数の突出部を周方向に所定の間隔で備える制振部材と、を備える。
本発明によれば、ラックブッシュを支点に増幅されたラックシャフトの振動を制振部材によって緩和でき、ラックシャフトとピニオンシャフトの噛み合い部における打音を抑制できる。
実施の形態に係るパワーステアリング装置を示す図である。 実施の形態に係るラックハウジング、およびラックハウジングに収容される部品を分解して示す斜視図である。 実施の形態に係る制振部材の近傍を断面で示す図である。 制振部材の別例1を断面で示す図である。 制振部材の別例2を断面で示す図である。
以下に、本発明に係るパワーステアリング装置の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の位置関係、および接続状態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下では複数の発明を一つの実施の形態として説明する場合があるが、請求項に記載されていない構成要素については、その請求項に係る発明に関しては任意の構成要素であるとして説明している。また、図面は、本発明を説明するために適宜強調や省略、比率の調整を行った模式的な図となっており、実際の形状や位置関係、比率とは異なる場合がある。
図1は、パワーステアリング装置全体を示す図である。図2は、ラックハウジング、およびラックハウジングに収容される部品を分解して示す斜視図である。同図に示すように、パワーステアリング装置100は、運転者が操舵部材200を操作する操舵力をアシストするアシスト力を発生させ、操舵力と共に転舵輪210を転舵させる装置であって、操舵ピニオンシャフト110と、アシストピニオンシャフト120と、ラックシャフト130と、ラックハウジング140と、ラックブッシュ150と、制振部材160とを備えている。
操舵ピニオンシャフト110は、複数の軸体が自在継手により連結されたステアリングシャフト111を介して操舵部材200に連結される部材であり、ラックハウジング140を貫通した状態でラックハウジング140にベアリングなどを介して軸支されている。
アシストピニオンシャフト120は、アシスト力を発生させる駆動源220と減速機230介して連結される部材であり、ラックハウジング140を貫通した状態でラックハウジング140にベアリングなどを介して軸支されている。
駆動源220は、アシストトルクを発生させる電動モータである。駆動源220には、モータ用のECU(Electronic Control Unit)であるMCU(Motor Control Unit)が取り付けられている。駆動源220は、操舵部材200により加えられたトルクや車速の情報を取得したMCUに基づきアシストに適したトルクが出力される。
減速機230は、駆動源220の出力軸の回転速度を減速し、減速に対して反比例したトルクをアシストピニオンシャフト120に出力する装置である。本実施の形態の場合、減速機230は、駆動源220の出力軸に接続されるウォームシャフトとウォームシャフトに噛み合う出力歯車であるウォームホイールからなるウォーム減速機が採用されている。ウォームホイールは、アシストピニオンシャフト120に連結されている。
ラックシャフト130は、操舵ピニオンシャフト110と噛み合う操舵ラック131、およびアシストピニオンシャフト120と噛み合うアシストラック132とを離間した位置に備える棒状の部材である。
ラックシャフト130は、軸方向(図2中X軸方向)に長い断面略円形の棒状の部材であり、ラックハウジング140に収容されている。ラックシャフト130の両端部は、タイロッド170を介して転舵輪210に連結されている。ラックシャフト130は、操舵部材200の回転に伴って回転する操舵ピニオンシャフト110と噛み合ってラックハウジング140に対して往復動する。また、アシストラック132と噛み合うアシストピニオンシャフト120を介して駆動源220に接続され、駆動源220からアシスト力が付与される。ラックシャフト130が軸方向に往復動することにより転舵輪210が旋回し、車両の操向が行われる。
ラックハウジング140は、ラックシャフト130、操舵ピニオンシャフト110、アシストピニオンシャフト120を収容する円筒状の筐体である。ラックハウジング140は、車両に固定され、内部に収容したラックシャフト130を軸方向にガイドする部材である。ラックハウジング140は、ラックシャフト130に交差して接触する操舵ピニオンシャフト110、およびアシストピニオンシャフト120がそれぞれ挿入される筒状の挿入部を備えている。ラックハウジング140は、例えばアルミニウム合金により形成される。また、ラックハウジング140の両端部には、ゴム等で形成された蛇腹管状のブーツ180が、取り付けられている。
ラックブッシュ150は、アシストラック132近傍において、ラックハウジング140に対しラックシャフト130を軸方向に摺動可能に支持する環状の部材である。本実施の形態の場合、ラックブッシュ150は、図示しないOリングが外周に取り付けられており、Oリングを介してラックハウジング140の内部に取り付けられる。
ラックブッシュ150は、ラックシャフト130の全周を取り囲む環状の部材であり、例えば樹脂により形成されている。ラックブッシュ150は、ラックハウジング140と係合することによりラックシャフト130の軸周りの回転と軸方向の移動とが規制されている。ラックブッシュ150は、少なくともアシストピニオンシャフト120の延在方向と概ね平行な方向に沿ってラックシャフト130を挟んで押圧している。ラックブッシュ150は、自身の弾性力によりラックハウジング140とラックシャフト130との間で弾性的に付勢し、ラックハウジング140に対しラックシャフト130を支持している。
図3は、制振部材近傍を断面で示す図である。制振部材160は、ラックブッシュ150よりも操舵ラック131側に配置され、ラックシャフト130と当接可能な近傍までラックハウジング140の内面側からラックシャフト130に向かって突出する突出部169を備える環状の部材である。ラックシャフト130と当接可能な近傍とは、ラックシャフト130が静止している状態においては、ラックシャフト130の外周面から突出部169の先端が僅かに離れている、またはラックシャフト130に圧力を与えない程度に当接(接触)している状態(距離)であり、ラックシャフト130に振動が発生すると突出部169の先端が所定の圧力以上でラックシャフト130の外周面を押圧する状態(距離)を意味している。
制振部材160は、ラックブッシュ150と同様、図示しないOリングが外周に取り付けられており、Oリングを介してラックハウジング140の内部に取り付けられる。制振部材160は、ラックシャフト130の全周を取り囲む円筒状の部材であり、例えば樹脂により形成されている。制振部材160は、ラックハウジング140と係合することによりラックシャフト130の軸周りの回転と軸方向の移動とが規制されている。
本実施の形態の場合、制振部材160は、操舵ピニオンシャフト110に対しラックブッシュ150の反対側に配置されている。これによれば、ラックシャフト130の振動の支点となるラックブッシュ150から離れた位置でラックシャフト130の振動を抑えるため、より効果的にラックシャフト130の振動を抑制できる。
制振部材160は、ラックシャフト130の中心軸cに対してねじれの位置であって中心軸cを挟む様に配置され相互に突出方向が逆向きの一対の第一突出部161と第三突出部163、および第二突出部162と第四突出部164とを備えている。突出部169は、ラックシャフト130の中心軸cに対して直交方向に突出し、中心軸c方向に延在する突条である。第一突出部161と第二突出部162との間、および第三突出部163と第四突出部164との間はラックハウジング140に向かって窪みラックシャフト130の外周面の曲率半径よりも小さい凹曲面を有している。これによれば、ラックの進み角に基づく噛合い分力などにより中心軸c周りに捩れる方向にラックシャフト130が振動した場合でも突出部169の対がラックシャフト130のねじれ振動を抑制するようにラックシャフト130を押圧し、効果的にねじれ振動を抑制することが可能となる。
以上のパワーステアリング装置100によれば、駆動源220の稼働によりラックシャフト130のアシストラック132側に振動が発生し、ラックブッシュ150を支点として振動が増幅された場合に、制振部材160の突出部169の先端が操舵ラック131側のラックシャフト130の外周に当接してラックシャフト130の振動を抑制する。よって、操舵ラック131と操舵ピニオンシャフト110との噛み合い部における打音などを抑制することができる。
また、ラックシャフト130に振動が発生していない状況においては、突出部169の先端はラックシャフト130と当接可能な近傍位置に配置されているため、ラックシャフト130と突出部169との間にほとんど摩擦が発生せず、ラックシャフト130の往復動に対し制振部材160が摺動抵抗となることを抑制できる。
また、ラックシャフト130の径方向と交差する方向に突出部169を突出させることで、ラックシャフト130のねじれ振動に抗するトルクがラックシャフト130と突出部169との間の摩擦により発生するため、効果的にラックシャフト130のねじれ振動も抑制することができ、操舵ラック131と操舵ピニオンシャフト110との歯打ち音を低減させることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本発明に含まれる。
例えば、図4に示すように、操舵ラック131の近傍においてラックシャフト130の周面に凹部133を設け、制振部材160の突出部169の先端を凹部133に挿入した状態で配置しても構わない。突出部169は、凹部133に挿入された状態であっても、ラックシャフト130と当接可能な近傍に突出部169が配置されており、突出部169とラックシャフト130との間には摩擦力がほとんど発生していない。
凹部133は、ラックシャフト130の軸方向に延在する溝形状であり、断面形状は図4に示す矩形ばかりでなく、円弧形状など任意の形状を採用しうる。凹部133の形成方法は特に限定されるものではないが、例えば、ラックシャフト130の周面に操舵ラック131を鍛造により形成する際に、ラックシャフト130の保持も兼ねて凹部133を同時に形成しても構わない。
また、図5に示すように、制振部材160の突出部169は、ラックシャフト130の中心軸cに向かって突出しても構わない。
本発明は、ラックシャフトに2つのピニオンシャフトが噛み合うパワーステアリング装置に利用可能である。
100…パワーステアリング装置、110…操舵ピニオンシャフト、111…ステアリングシャフト、120…アシストピニオンシャフト、130…ラックシャフト、131…操舵ラック、132…アシストラック、133…凹部、140…ラックハウジング、150…ラックブッシュ、160…制振部材、161…第一突出部、162…第二突出部、163…第三突出部、164…第四突出部、169…突出部、170…タイロッド、180…ブーツ、200…操舵部材、210…転舵輪、220…駆動源、230…減速機

Claims (4)

  1. 操舵部材に連結される操舵ピニオンシャフトと、
    アシスト力を発生させる駆動源と連結されるアシストピニオンシャフトと、
    前記操舵ピニオンシャフトと噛み合う操舵ラック、および前記アシストピニオンシャフトと噛み合うアシストラックとを離間した位置に備えるラックシャフトと、
    前記ラックシャフトを収容するラックハウジングと、
    前記アシストラックの近傍において、前記ラックハウジングに対し前記ラックシャフトを軸方向に摺動可能に支持するラックブッシュと、
    前記ラックブッシュよりも前記操舵ラック側に配置され、前記ラックシャフトと当接可能な近傍まで前記ラックハウジングの内面側から前記ラックシャフトに向かって突出する複数の突出部を周方向に所定の間隔で備える制振部材と、
    を備えるパワーステアリング装置。
  2. 前記突出部の少なくとも1つは、
    前記ラックシャフトの周面に設けられた凹部に挿入された状態で配置される
    請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  3. 前記制振部材は、
    前記ラックシャフトの軸に対しねじれの位置であって前記軸を挟む様に配置され相互に突出方向が逆向きの一対の前記突出部を複数対備える
    請求項1または2に記載のパワーステアリング装置。
  4. 前記制振部材は、
    前記ラックシャフトの軸方向において、前記操舵ピニオンシャフトに対し前記ラックブッシュの反対側に配置される
    請求項1から3のいずれか一項に記載のパワーステアリング装置。
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