JP2021185652A - パケット伝送システム、伝送装置、伝送経路切替方法及び伝送経路切替プログラム - Google Patents

パケット伝送システム、伝送装置、伝送経路切替方法及び伝送経路切替プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の伝送経路の切り替えを行う場合に、切替先の伝送経路を複数のサービスが共有する状況でもサービス間の公平性を保つことが可能なパケット伝送システムを提供する。【解決手段】実施の形態に係るパケット伝送システム100は、端点装置101、102と、端点装置101、102に接続された、第1無線区間103を有する第1伝送経路1及び第2無線区間104を有する第2伝送経路2と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部105、106と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報に基づいてパケットを伝送するパケット伝送経路を決定する経路切替部107と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報に基づいてフロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する帯域比率算出部108と、帯域制御値に基づいて各フローの帯域制御を行う帯域制御部109とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、パケット伝送システム、伝送装置、伝送経路切替方法及び伝送経路切替プログラムに関する。
特許文献1は、2つのキャリア通信網を用い、通信キャリアが他の通信キャリアと連携し、通信経路の冗長化を行う通信システムを開示している。この通信システムでは、ユーザ拠点にキャリアアクセスのための専用装置(ユーザアクセス装置)が設置され、キャリア切替えが行われる。
対向するユーザアクセス装置間では、イーサネット(登録商標)レベルのOAM(Operation Administration and Maintenance)及びAPS(Automatic Protection Switching)が実施される。各ユーザアクセス装置は、OAMにより2つのキャリア通信網の正常性を確認し、各キャリア通信網の通信断を検出すると、APSにより通信継続可能なキャリア通信網への切替えを実施する。
また、特許文献2は、複数の物理ポートをまとめて、1つの論理ポートとして扱う、リンクアグリゲーション(Link Aggregation)を利用したネットワーク機器を開示している。このネットワーク機器では、フレームの送信に用いられる物理ポートが、振り分け情報により、フレームに関連するキー情報に対応付けて固定で設定されている。受信したフレームのキー情報に応じて、物理ポートを決定することで、物理ポートの負荷を分散することが可能となる。
また、特許文献2では、振り分け情報の設定により、ネットワーク機器を冗長構成にする技術が開示されている。回線障害等により現用系の物理ポートが通信できなくなった場合、振り分け情報において、通信ができなくなった物理ポートを予備系の物理ポートに変更することで、フレームの送信を継続することができる。
特許文献3は、送信元装置から送出されるデータのデータ量を合計しつつ最終段の中継装置まで通知し、該データ量の比と、自装置からデータ転送する回線の上限回線速度とに基づいて、前段の中継装置の上限帯域幅を決定する中継装置を開示している。特許文献3では、送信元装置から送出されるデータのデータ量を考慮して、転送データの廃棄量を決定するため、公平なデータ量でデータ転送することができる。
特開2009−219079号公報 特開2014−86884号公報 特開2013−16952号公報
ITU−T(International Telecommunication Union - Telecommunication Standardization Sector)勧告G.8013/Y.1731(OAM functions and mechanisms for Ethernet-based networks)
特許文献1の通信システムでは、通信経路の冗長構成として、主回線には、安定度は低いが容量の大きな回線(例えばE−Band帯の無線伝送路)を使用し、予備回線には、容量は小さいが安定度の高い回線(例えばLicensed−Band帯の無線伝送路)を使用する場合が多い。このため、主回線は、安定度が低く、天候等の影響を受けて帯域低下が発生することが多くなる。
特許文献1では、主回線の帯域低下が発生したとしても通信障害を検出しない限り予備回線への切替えは行われない。このため、主回線において輻輳が発生し、バッファメモリが枯渇した場合は主信号のフレームロスが生じてしまう虞がある。
また、特許文献2のネットワーク機器では、伝送経路が複数の無線伝送装置を多段接続した経路である場合、ある無線区間において天候等の影響により帯域低下が発生したとしても、ネットワーク機器内の物理ポートに障害が発生しない限り、フレームの伝送経路が維持される。このため、伝送経路上で輻輳が発生し、バッファメモリが枯渇した場合は主信号のフレームロスが生じてしまう虞がある。
特許文献3では、上流側に位置する複数の中継装置がすべて同じ下流側の中継装置と通信することが前提となっており、下流側の中継装置が複数存在するような伝送システムには適用できないという問題がある。
本開示の目的は、上述した問題を鑑み、複数の伝送経路の切り替えを行う場合に、切替先の伝送経路を複数のサービスが共有する状況でもサービス間の公平性を保つことが可能な、パケット伝送システム、伝送装置、伝送経路切替方法及び伝送経路切替プログラムを提供することにある。
本発明の一態様に係るパケット伝送システムは、端点装置と、前記端点装置に接続された、第1無線区間を有する第1伝送経路と、前記端点装置に接続された、第2無線区間を有する第2伝送経路と、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部と、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいてパケットを伝送するパケット伝送経路を決定する経路切替部と、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいてフロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する帯域比率算出部と、前記帯域制御値に基づいて、各フローの帯域制御を行う帯域制御部とを備えるものである。
本発明の一態様に係る伝送装置は、端点装置に直列接続され、複数の無線区間を有する伝送経路を構成する伝送装置であって、複数の前記伝送装置は、担当する前記無線区間の担当帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部と、前記担当帯域情報と後段の前記伝送装置から受信した後段帯域情報をフロー毎に比較する帯域比較部とを有し、前記担当帯域情報と前記後段帯域情報のうち小さい方の帯域情報を、フロー識別情報を付けて前記端点装置に出力するものである。
本発明の一態様に係る伝送経路切替方法は、端点装置に接続された、第1伝送経路の第1無線区間と第2伝送経路の第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視し、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、パケットを伝送するパケット伝送経路を決定し、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、フロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定し、前記帯域制御値に基づいて各フローの帯域を制御する。
本発明の一態様に係る伝送経路切替プログラムは、端点装置に接続された、第1伝送経路の第1無線区間と第2伝送経路の第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視する処理と、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、パケットを伝送するパケット伝送経路を決定する処理と、前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、フロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する処理と、前記帯域制御値に基づいて各フローの帯域を制御する処理とをコンピュータに実行させる。
本発明によれば、複数の伝送経路の切り替えを行う場合に、切替先の伝送経路を複数のサービスが共有する状況でもサービス間の公平性を保つことが可能となる。
実施形態に係るパケット伝送システムの構成を示すブロック図である。 実施例のパケット伝送システムの構成を示す図である。 実施例の伝送装置の構成を示すブロック図である。 図3の伝送装置のBNM(bandwidth notification message)中継動作を説明するフロー図である。 実施例のパケット伝送システムを、図7のネットワークに適用したときの動作を説明する図である。 実施例のパケット伝送システムにおける帯域監視から帯域制御値の決定までの動作を説明する図である。 パケット伝送システムが適用されるネットワークトポロジの一例である。 比較例のパケット伝送システムを、図7のネットワークに適用した時の動作を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略、及び簡略化がなされている。
実施の形態は、伝送容量の拡大を行うために複数の伝送経路を用いて、各伝送経路の帯域に応じてフローの振り分けを行い、帯域を有効活用する技術に関する。各伝送経路が複数の無線伝送装置により構成される場合、無線を用いた通信は天候等の影響で帯域が変動しやすいため、帯域変動による経路制御は特に重要となる。
帯域情報を通知する手段としては、ITU−T勧告等に規定されている。例えば、ITU−T勧告G.8013/Y.1731(非特許文献1)では、Ethernet OAMの一つの機能としてETH−BN(Ethernet Bandwidth Notification)という帯域通知が規定されている。複数の区間を無線で経路構築する場合、経路振り分けを行う端点装置は、各無線区間の帯域監視が必要となる。各無線区間に配置された帯域監視部は、担当区間の伝送帯域を監視し、端点装置に帯域通知を行う。
これを、複数のサービスを収容するパケット伝送システムに適用した場合の問題点について説明する。まず、図7を参照して、パケット伝送システムが適用されるネットワーク構成形態の一例について説明する。図7では、端点装置10A〜10Dでリングトポロジが構成されている。
図7に示す例では、各端点装置の間には無線伝送装置が2つずつ配置されている。端点装置10A、10Bの間に無線区間20A、端点装置10B、10Cの間に無線区間20B、端点装置10C、10Dの間に無線区間20C、端点装置10D、10Aの間に無線区間20Dが、それぞれ設けられている。
図7では、フローA、B、Cが端点装置10Aから入力され、フローAは端点装置10Bから、フローBは端点装置10Cから、フローCは端点装置10Dから、それぞれ出力されることを示している。入力データの振り分け先(第1伝送経路、第2伝送経路)は、複数のサービス(例えばサービスA、B、C)で共有されている。
このパケット伝送システムは、フローAが通る経路として、無線区間20Aを通って端点装置10Bから出力される経路と、無線区間20D、20C、20Bを通って端点装置10Bから出力される経路の2つの経路を有している。フローAを送信する経路の決定は端点装置10Aが行っている。フローB、Cについても同様に2つの経路を有している。
ここでは、フローという用語を、パケットのVLAN ID(Virtual Local Area Network IDentifier)が同一のパケット群を意味するものとして用いている。なお、VLAN IDの代わりに、受信ポートやパケットに付与されているPCP(Priority Code Point)値、MACアドレス、IPアドレス、あるいはこれらの組み合わせで識別されてもよい。
図8は、比較例のパケット伝送システムを、図7のネットワークに適用した時の動作を説明する図である。初期経路は、サービスA、Bが第1伝送経路、サービスCが第2伝送経路であるものとする。第2伝送経路の無線伝送装置における優先制御は、サービスAが高優先であり、サービスB、Cが低優先である。この状況において、データが輻輳するような状況が発生し、優先制御が働いたとき、フローの帯域比率は考慮されないため、サービスB、Cの低優先パケットがサービスAの高優先パケットの影響を受けて廃棄され、公平性が保てないという問題がある。
そこで、実施の形態は、以下の構成を備える。図1は、実施形態に係るパケット伝送システム100の構成を示すブロック図である。図1に示すように、パケット伝送システム100は、端点装置101、102と、端点装置101、102に接続された、第1無線区間103を有する第1伝送経路1と、端点装置101、102に接続された、第2無線区間104を有する第2伝送経路2と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部105、106と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報に基づいてパケットを伝送するパケット伝送経路を決定する経路切替部107と、第1無線区間103、第2無線区間104の帯域情報に基づいてフロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する帯域比率算出部108と、帯域制御値に基づいて、各フローの帯域制御を行う帯域制御部109とを備える。これにより、複数の伝送経路の切り替えを行う場合に、切替先の伝送経路を複数のサービスが共有する状況でもサービス間の公平性を保つことが可能となる。
次に、具体的な実施例について説明する。図2は実施例のパケット伝送システムの構成を示すブロック図である。図2では、端点装置101が第1伝送経路1及び第2伝送経路2を介して端点装置102と対向している例を示している。
第1伝送経路1は、6つの伝送装置11、12、13、14、15、16を含む。これらの伝送装置11、12、13、14、15、16は、順に直列に接続されている。伝送装置11と伝送装置12との間に無線区間111が設けられ、伝送装置13と伝送装置14との間に無線区間112が設けられ、伝送装置15と伝送装置16との間に無線区間113が設けられている。
また、第2伝送経路2は、6つの伝送装置21、22、23、24、25、26を含む。これらの伝送装置21、22、23、24、25、26は、順に直列に接続されている。伝送装置21と伝送装置22との間に無線区間121が設けられ、伝送装置23と伝送装置24との間に無線区間122が設けられ、伝送装置25と伝送装置26との間に無線区間123が設けられている。
これらの伝送装置には、それぞれ端点装置101に向けて、担当する無線区間の帯域情報を送信するためのMEP(Maintenance End Point)(以下、サーバMEP)が配置されている。図2に示す例では、伝送装置11に設けられたサーバMEP11aが無線区間111を担当し、伝送装置13に設けられたサーバMEP13aが無線区間112を担当し、伝送装置15に設けられたサーバMEP15aが無線区間113を担当する。また、伝送装置21に設けられたサーバMEP21aが無線区間121を担当し、伝送装置23に設けられたサーバMEP23aが無線区間122を担当し、伝送装置25に設けられたサーバMEP25aが無線区間123を担当する。
上述したように、帯域情報を通知する手段として、例えば、ITU−T勧告G.8013/Y.1731(非特許文献1)のETH−BNという帯域情報の通知手段を用いることができる。各サーバMEPは、ITU−T勧告準拠のETH−BNメッセージ(BNMパケット)を用いて帯域情報を端点装置101に向けて送信する。その際、各サーバMEPは、どのフローに対応する帯域情報なのかを識別できるように、BNMパケットにVLAN IDを付与して送信する。すなわち、各サーバMEPは、それぞれ異なる無線区間の帯域情報をフロー毎に端点装置101に送信する。
端点装置101には、サーバMEPから帯域情報を受け取るためのMEP(以下、クライアントMEP)が配置されている。図2に示す例では、クライアントMEP15bは、端点装置101から最も遠端となる、帯域監視を行うサーバMEP15aに対向する形で配置される。また、クライアントMEP25bは、端点装置101から最も遠端となる、帯域監視を行うサーバMEP25aに対向する形で配置される。
BNMパケットはサーバMEP15aから送信され、伝送装置13及び伝送装置11で中継されて端点装置101に到達する。ここで、伝送装置13、11は、担当区間の担当帯域情報と、後段の伝送装置から受信したBNMに含まれる後段帯域情報とをフロー毎に比較する手段を有している。また、同様に、BNMパケットはサーバMEP25aから送信され、伝送装置23及び伝送装置21で中継されて端点装置101に到達する。ここで、伝送装置23、21は、担当区間の担当帯域情報と、後段の伝送装置から受信したBNMに含まれる後段帯域情報とをフロー毎に比較する手段を有している。
図3には、一例として、伝送装置13の構成が示されている。伝送装置13は、BNM受信部31、帯域監視部32、帯域比較部33、BNM送信部34を備えている。BNM受信部31は、後段の伝送装置15から受信したBNMパケットの帯域情報を抽出して帯域比較部33へ出力を行うとともに、受信したBNMパケットをそのままBNM送信部34に送信する。帯域監視部32は、担当する無線区間112の帯域を監視し、担当帯域情報として帯域比較部33に出力する。
帯域比較部33は、BNM受信部31から入力されたフロー単位の後段帯域情報と、帯域監視部32から入力された担当帯域情報を比較し、比較結果をBNM送信部34に出力する。BNM送信部34は、担当帯域情報と後段帯域情報のうち小さい方の帯域情報を出力する。
次に、図2を参照して、パケット伝送システム100において、帯域情報を伝達する動作について説明する。端点装置101は、受信トラフィックのVLAN IDからフロー識別を行い、所定のフロー条件に従って受信トラフィックの振り分け先(第1伝送経路1又は第2伝送経路2)を決定し、送信する。
第1伝送経路1、第2伝送経路2には、それぞれ異なる無線区間を担当するサーバMEPが配置されている。各無線区間は、それぞれのサーバMEPにより帯域監視が実行される。そして、各サーバMEPは、得られた帯域情報を、BNMパケットを用いて端点装置101に向けて送信する。なお、上述した勧告上、BNMパケットの送信周期は1s、10s、1minと定義されている。帯域に変更がないときは、サーバMEPは、定義された周期でBNMパケットを送信する。一方で、担当区間の帯域変化を検出したときは、サーバMEPは即時BNMパケットを送信する。
ここで、図4を参照して、図3の伝送装置のBNMパケットの中継動作について説明する。以下、第1伝送経路1のみ説明するが、第2伝送経路2についても同様である。まず、サーバMEP13aが設定された契機で、BNM受信部31はBNM受信動作を開始し、帯域監視部32は帯域監視を開始する。(ステップS1)。次に、後段装置からBNMパケットを受信した契機で、BNM受信部31は受信したBNMパケットから後段帯域情報(B1)を抽出し(ステップS2)、帯域比較部33へ出力する。
その後、帯域比較部33は、帯域監視部32から担当区間の担当帯域情報(B2)を取得し(ステップS3)、担当区間の担当帯域情報(B2)がBNMパケットから抽出した後段帯域情報(B1)よりも小さいか否かを判断する(ステップS4)。担当帯域情報(B2)が後段帯域情報(B1)よりも小さい場合(ステップS4、YES)、BNM送信部34は、受信BNMパケットの帯域情報を担当帯域情報(B2)に更新して、BNMパケットを装置外部に送信する(ステップS5)。
一方、ステップS4において、担当区間の帯域情報(B2)が後段帯域情報(B1)以上である場合(ステップS4、NO)、受信BNMパケットの帯域情報は後段帯域情報(B1)のまま、BNMパケットを装置外部に送信する(ステップS6)。上記BNMパケットの中継動作ステップS1〜ステップS6は、フロー単位で実行する。
その後、伝送装置11においても、同様に、後段の伝送装置13から入力されるBNMパケットの後段帯域情報と、担当する無線区間111の担当帯域情報とが比較され、小さい方の帯域情報がBNMパケットとして端点装置101に向けて送信される。
このように、各伝送装置にて各無線区間の帯域監視を行い、端点装置101が各無線区間の帯域情報をフロー毎に受信することで、各伝送経路の最小帯域をフロー毎に認識することができる。経路切替部107は、第1無線区間103、第2無線区間104のフロー毎の帯域情報と所定の切替閾値に基づいて、パケットを伝送するパケット伝送経路を決定することができる。
ここで、図5、6を参照して、具体的な帯域値を用いて、実施例のパケット伝送システムにおける帯域監視から帯域制御値の決定までの動作を説明する。図5は、実施例のパケット伝送システムを、図7のネットワークに適用したときの動作を説明する図である。図5と図6の対応関係を明確にするために、対応する構成要素に同じ符号を付している。
図5では、フローA、B、Cが端点装置101から入力され、フローAは端点装置10Bから、フローBは端点装置10Cから、フローCは端点装置10Dから、それぞれ出力されることを示している。入力データの振り分け先(第1伝送経路、第2伝送経路)は、複数のサービス(例えばサービスA、B、C)で共有されている。端点装置101にはVLAN IDの異なる3種類のフローA、B、Cが入力され、所定の初期経路設定値に基づいて、フローA、Bを第1伝送経路に送信し、フローCを第2伝送経路に送信している。
図6を参照すると、伝送装置13は、帯域監視部105にて担当区間の帯域値100Mbpsを取得し、フローBの帯域情報として100Mbpsを、フローBに対応するVLAN IDの付いたBNMパケットにのせて前段の伝送装置11に送信する。ここで伝送装置13は、自身を流れるフローがフローBであることを識別した上で帯域情報を通知している。
伝送装置11は、後段の伝送装置13から受信したBNMパケットから、フローBの帯域値100Mbpsを抽出するとともに、帯域監視部105にて担当区間の帯域値200Mbpsを取得し、両者を比較する。この場合、後段装置から受信した帯域値の方が小さいため、帯域情報は更新せずに端点装置101に向けてBNMパケットを送信する。
また、伝送装置11は、自身を流れるフローがフローA及びBであることを識別した上で、新たにフローAに対応するVLAN IDの付いたBNMパケットを端点装置101に送信する。このときのフローAに対応する帯域情報は、担当区間の帯域値200Mbpsとなる。
端点装置101は、伝送装置11から受信したVLAN IDごとのBNMパケットから、フローAの帯域値200Mbps、フローBの帯域値100Mbpsを抽出し、帯域比率算出部108にてフロー間の帯域比率A:B:C=2:1:0を算出する。帯域制御部109は、最大帯域値200Mbpsと前記帯域比率に基づいて決定した帯域制限値にて、各フローの帯域制御を行う。
このように、各伝送装置にてフロー毎に帯域監視を行い、端点装置は通知されたフロー毎の帯域情報に基づいて帯域比率を算出し、各フローの帯域制限値を決定することにより、輻輳するような状況であってもパケット送信が特定のフローに偏ることなく、公平性を保つことが可能となる。
以上説明したように、実施の形態によれば、複数の伝送経路を備え、かつ各伝送経路は無線伝送装置が多段接続されるようなパケット伝送システムにおいて、伝送装置が担当区間の伝送帯域を監視するとともに、後段伝送装置から通知された帯域情報をフロー毎に比較して最小帯域値をフロー毎に通知する。また、端点装置が後段の伝送装置からフロー毎の帯域情報を受け取り、フロー間の帯域比率を算出して、帯域制御値を決定する。これにより、転送する主信号のフロー条件に応じた伝送経路の切り替えを行うことができる。
これにより、伝送経路上で帯域低下が発生した場合に伝送経路の切り替えを行う伝送システムにおいて、切替先の経路を複数のサービスが共有し輻輳するような状況であってもサービス間の公平性を保つことが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。上記の説明では、パケット伝送システムを適用するネットワーク構成形態の一つとして、図7のリングトポロジを示したが、一つの伝送経路を複数のフローが流れるネットワークに適用可能である。
また、実施の形態では、帯域通知の手段として、ITU−T勧告で規定されるETH−BNを用いているが、端点装置が判別可能なパケットフォーマットで帯域情報通知を行うことで、同等の帯域制御を行うことが可能である。帯域情報とフローの対応が識別できるようになっていれば、複数フローの帯域情報を1つのパケットにのせて通知してもよい。
なお、様々な処理を行う機能ブロックとして図面に記載される各要素は、ハードウェア的には、CPU、メモリ、その他の回線で構成することができる。また、本発明は、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。従って、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、又はそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
また、上述した処理をコンピュータに実行させるプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-Transitory computer Readable Medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage Medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(Transitory computer Readable Medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1 第1伝送経路
2 第2伝送経路
10A〜10D 端点装置
20A〜20A 無線区間
11、12、13、14、15、16 伝送装置
11a、13a、15a、21a、23a、25a サーバMEP
15b、25b クライアントMEP
21、22、23、24、25、26 伝送装置
31 BNM受信部
32 帯域監視部
33 帯域比較部
34 BNM送信部
100 パケット伝送システム
101 端点装置
102 端点装置
103 第1無線区間
104 第2無線区間
105 帯域監視部
106 帯域監視部
107 経路切替部
108 帯域比率算出部
109 帯域制御部
P1、P2 パケット送信部
111、112、113 無線区間
121、122、123 無線区間

Claims (9)

  1. 端点装置と、
    前記端点装置に接続された、第1無線区間を有する第1伝送経路と、
    前記端点装置に接続された、第2無線区間を有する第2伝送経路と、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部と、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいてパケットを伝送するパケット伝送経路を決定する経路切替部と、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいてフロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する帯域比率算出部と、
    前記帯域制御値に基づいて、各フローの帯域制御を行う帯域制御部と、
    を備えるパケット伝送システム。
  2. 前記第1伝送経路は、前記端点装置に接続された第1伝送装置を含み、
    前記第2伝送経路は、前記端点装置に接続された第2伝送装置を含み、
    前記帯域監視部は、前記第1伝送装置、前記第2伝送装置にそれぞれ設けられる、
    請求項1に記載のパケット伝送システム。
  3. 前記第1伝送経路は、直列に接続される複数の前記第1伝送装置を含むとともに、複数の前記第1無線区間を有し、
    複数の前記第1伝送装置の前記帯域監視部はそれぞれ、異なる前記第1無線区間の帯域情報をフロー毎に監視し、
    前記第2伝送経路は、直列に接続される複数の前記第2伝送装置を含むとともに、複数の前記第2無線区間を有し、
    複数の前記第2伝送装置の前記帯域監視部はそれぞれ、異なる前記第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視する、
    請求項2に記載のパケット伝送システム。
  4. 前記第1伝送装置は、担当する前記第1無線区間の担当帯域情報と後段の伝送装置から入力される後段帯域情報とをフロー毎に比較する帯域比較部とを備え、
    前記担当帯域情報と前記後段帯域情報のうち小さい方の帯域情報を出力する、
    請求項3に記載のパケット伝送システム。
  5. 前記第1伝送装置は、
    後段の伝送装置から入力されるBN(bandwidth notification)メッセージから前記後段帯域情報を抽出して前記帯域比較部に入力するBNM受信部と、
    前記担当帯域情報が前記後段帯域情報よりも小さい場合、前記BNメッセージの前記後段帯域情報を前記担当帯域情報に更新して出力するBNM送信部と、
    をさらに備える、
    請求項4に記載のパケット伝送システム。
  6. 前記経路切替部は前記端点装置に設けられ、
    前記帯域監視部は、前記端点装置に前記第1無線区間、前記第2無線区間の前記帯域情報を通知する、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のパケット伝送システム。
  7. 端点装置に直列接続され、複数の無線区間を有する伝送経路を構成する伝送装置であって、
    複数の前記伝送装置は、
    担当する前記無線区間の担当帯域情報をフロー毎に監視する帯域監視部と、
    前記担当帯域情報と後段の前記伝送装置から受信した後段帯域情報をフロー毎に比較する帯域比較部と、
    を有し、
    前記担当帯域情報と前記後段帯域情報のうち小さい方の帯域情報を、フロー識別情報を付けて前記端点装置に出力する、
    伝送装置。
  8. 端点装置に接続された、第1伝送経路の第1無線区間と第2伝送経路の第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視し、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、パケットを伝送するパケット伝送経路を決定し、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、フロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定し、
    前記帯域制御値に基づいて各フローの帯域を制御する、
    伝送経路切替方法。
  9. 端点装置に接続された、第1伝送経路の第1無線区間と第2伝送経路の第2無線区間の帯域情報をフロー毎に監視する処理と、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、パケットを伝送するパケット伝送経路を決定する処理と、
    前記第1無線区間、前記第2無線区間の帯域情報に基づいて、フロー間の帯域比率を算出して帯域制御値を決定する処理と、
    前記帯域制御値に基づいて各フローの帯域を制御する処理と、
    をコンピュータに実行させる、
    伝送経路切替プログラム。
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