JP2021184609A - モジュール化された無線機及び相互接続を有する無線機アセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】非硬化ケーブルにEMI保護を提供することにより、安価な非硬化ケーブルを使用することができ、機械的補強を提供するケーブルブリッジを備える無線機アセンブリを提供する。【解決手段】無線機アセンブリ10は、少なくとも1つの無線機モジュール11A、11B及びレドーム16を含む。無線機モジュール11A、11Bは、一方の側に配置されたヒートシンク24と、他方の側に配置された無線機モジュールベース18とを有する。無線機モジュールベース18は、ヒートシンク24とレドーム16との間に配置される。ヒートシンク24は、少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルをルーティングするためのケーブルチャネルを画定する。【選択図】図1

Description

本発明は無線通信、特にモジュール化された無線及び相互接続を有する無線機アセンブリに関する。
次世代移動無線通信システム(5G)又は新無線機(NR)は、タワーの上、屋上、及び街並みの各場所に配備されるだろう。これらの5Gワイヤレス製品は増加した容量及びカバレージを提供し、増加したアンテナ分岐数、変調、MIMO及びUEスキームを活用することによって、それ自体を区別する。最適なアンテナ分岐数の市場観は急速に発展しており、無線機へ伝送される及び無線機内のデータはロックステップで増加している。
<既存のソリューションの課題>
既存の無線機アセンブリの実践は新しい5G無線製品のためのアンテナ分岐数の柔軟性のための適切なモジュラービルディングの実践を提供せず、典型的にはシリアルインターフェースの間で電力及び高速データを分配するための耐候性ケーブルに依存する。例えば、アナログインターフェースを有する既存の低アンテナ分岐数(8アンテナ分岐未満)の無線機アセンブリソリューションは、無線周波数ケーブルをアナログサブシステム間で外部にルーティングすることができる。アナログの場合にアンテナ分岐数が多いほど、複数の無線周波数(RF)ケーブルが扱いにくくなり、コストが実質的に増加する。デジタルの場合、ハウジング内にシリアルケーブルを維持することは複数の機械的ハウジングを必要とし、これは16及び32のアンテナ分岐の例ではすぐに扱いにくくなる可能性がある。技術が2のアンテナ分岐のデバイスから32のアンテナ分岐のデバイスに発展することにつれて、これらのオプションのいずれもモジュラー方式で良好にスケーリングしない。
また、既存の無線機アセンブリは、パッシブ相互変調(PIM)、電磁干渉(EMI)及び/又は他の干渉源に悩まされている。特に、PIMは、ワイヤレスネットワークオペレータにとってますます大きな問題となっている。PIMは、無線機の感度を低下させ、それによってネットワークの信頼性、スループットなどを低下させるであろう干渉を生成する可能性がある。例えば、受信機は、PIMに起因して、より弱い信号に対して感度が低くなるであろう。PIMのわずかな増加でさえ、より多くの誤り訂正ビットを必要とし、それによってデータに使用されるリソースを制限することによって、様々な理由でダウンリンク速度の低下に寄与することが示されている。
PIMは、いくらかの非線形挙動を示すパッシブデバイス又はコンポーネントに信号が存在するときに発生する。ワイヤレス通信ネットワークの基地局などのワイヤレス通信デバイスでは、PIMが高電力送信信号がいくらかの非線形性を示す受動デバイス又はコンポーネントを通過するときに発生する。そのような非線形成分は、他の非線形成分の中でもとりわけ、コネクタ、無線機アセンブリなどを含む。いくつかの既存のソリューションはPIMを除去しようと試みるために、無線デバイス信号の事前処理及び/又は後処理を必要とするが、これらのソリューションはPIMの発生源に対処しない。さらに、PIMを補償するためにワイヤレスデバイス信号の事前処理及び/又は後処理を実施することは、そうでない場合データ処理量及び/又は信頼性を改善するために使用され得る処理リソースを浪費する。
以前には代替のケーブル配線計画が固有の押し出し/鋳造を必要とし、この場合、中間の無線機は光ファイバインターフェースからの入口穴及び遠い無線機への出口を必要とし、遠い無線機は入口ポートのみを必要とし、これは製造コストを増加させ、構造全体内の無線機の位置に応じて固有のの無線機アセンブリを必要とした。
以前の設計では、ケーブル及び導管がアンテナ及びアンテナバックローブのより近くに配置され、ケーブルポートが無線機モジュールの下にあるか、又は無線機モジュールを通っている。これらの設計は、PIMに対してより影響を受けやすくなっていた。
<概要>
いくつかの実施形態は好ましくは少なくとも1つの無線機モジュール及びレドームを有する無線機アセンブリを提供し、それによって、モジュール化された無線機及び相互接続を提供する。
本開示の一態様によれば、無線機アセンブリが提供される。無線機アセンブリは、少なくとも1つの無線機モジュール及びレドームを含む。無線機モジュールは、一方の側に配置されたヒートシンクと、そのもう一方の側の無線機モジュールベースとを有する。無線機モジュールベースは、ヒートシンクとレドームとの間に配置される。ヒートシンクは、少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルをルーティング(配線)するためのケーブルチャネルを画定する。
この態様の一実施形態によれば、レドームと無線機モジュールベースとの間にリフレクタが配置される。ベースは、複数のスタンドオフを含む。複数のスタンドオフは、少なくとも1つの無線機モジュールの実質的な部分をリフレクタからオフセットするように構成される。この態様の一実施形態によれば、ヒートシンクは、複数のフィンを含む。この態様の一実施形態によれば、複数のフィンは、複数のスタンドオフに対して45度に配向される。この態様の一実施形態によれば、第1の無線機モジュールのヒートシンクの複数のフィンは一方向に45度に向けられ、第2の無線機のヒートシンクの複数のフィンは第1の無線機モジュールの反対方向に45度に向けられる。
この態様の一実施形態によれば、無線機アセンブリは、ケーブルチャネルに取り外し可能に挿入されるように構成されたケーブルブリッジをさらに含む。ケーブルブリッジは、複数のケーブル開口及び複数のガスケットを含む。複数のガスケットの各々は、複数のケーブル開口のそれぞれのケーブル開口の周囲をシールするように構成される。この態様の一実施形態によれば、ケーブル開口は、ケーブルブリッジがケーブルチャネルに挿入されるときに封止される。この態様の一実施形態によれば、ケーブルブリッジはその2つの側面にケーブル開口を備え、第1の側面はケーブルチャネルに面し、第2の側面は反対方向に面する。この態様の一実施形態によれば、第2の側面の開口は、ケーブルブリッジの長さに延在する単一の開放空洞からなる。この態様の一実施形態によれば、ケーブルブリッジは、第2の側面のケーブル開口を封止するためのキャップを備える。この態様の一実施形態によれば、キャップは、ヒートシンクフィンを備える。
この態様の一実施形態によれば、無線機アセンブリは、フェースプレートインターフェースボード(FIB)をさらに含む。FIBは、複数の光電子コネクタと、電源ユニットとを含む。無線機アセンブリは、電力ユニットと通信する少なくとも1つの電力ケーブルと、少なくとも1つの光電子コネクタと通信する少なくとも1つのデータケーブルとをさらに含む。少なくとも1つの電力ケーブルは、ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して無線機にルーティングされる。少なくとも1つのデータケーブルは、ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して無線機にルーティングされる。この態様の一実施形態によれば、フェースプレートインターフェースボード(FIB)には、追加の光電子コネクタを受け入れるための取り外し可能なタブが設けられる。
この態様の一実施形態によれば、少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルは、非硬化ケーブルである。この態様の一実施形態によれば、少なくとも1つの無線機モジュールは、16個の送信無線機及び16個の受信無線機を有する。この態様の一実施形態によれば、無線機アセンブリは、FIBを使用して32個の送信無線機及び32個の受信無線機に拡張可能である。この態様の一実施形態によれば、無線機アセンブリは、リフレクタをさらに含む。少なくとも1つの無線機モジュールベースは、リフレクタ上に配置される。無線機アセンブリは、複数のアンテナを含むレドームをさらに含む。リフレクタは、レドーム上に配置される。無線機アセンブリは少なくとも1つのピンをさらに含み、少なくとも1つのピンは、少なくとも1つの無線機モジュールベースをリフレクタに固定するように構成される。
この態様の一実施形態によれば、少なくとも1つのピンは、複数のアンテナの列のバックローブと整列するように構成される。この態様の一実施形態によれば、少なくとも1つのピンは、複数のアンテナの列のバックローブと整列しないように構成される。この態様の一実施形態によれば、少なくとも1つのピンは、複数のピンを含む。複数のピンのうちの少なくとも1つのピンは、複数のアンテナの列のバックローブと整列するように構成される。複数のピンのうちの少なくとも1つの他のピンは、複数のアンテナの列のバックローブと整列しないように構成される。この態様の一実施形態によれば、複数のアンテナはダイポールアンテナである。この態様の一実施形態によれば、無線機アセンブリを表面に固定するためのマウントが提供される。この態様の一実施形態によれば、マウントの一部は一方の側でリフレクタ上及び/又はリフレクタに対して、反対側でヒートシンク上及び/又はヒートシンクに対してに配置される。この態様の一実施形態によれば、ヒートシンク及びマウントの一部は、取っ手を提供するための空洞を形成するように除去又は彫り込まれる。この態様の一実施形態によれば、マウントは、無線機アセンブリを表面上に巻き上げるためのリフティングタブをさらに備える。
本開示の別の態様によれば。無線機アセンブリは、少なくとも1つの無線機モジュールと、レドームとを含む。無線機モジュールは、一方の側に配置されたヒートシンクと、そのもう一方の側の無線機モジュールベースとを有する。無線機モジュールベースは、ヒートシンクとレドームとの間に配置される。ヒートシンクは、少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルをルーティングするためのケーブルチャネルを画定する。無線機アセンブリはケーブルチャネルに取り外し可能に挿入されるように構成されたケーブルブリッジを含み、ケーブルブリッジは、複数の開口部及び複数のガスケットを含む。複数のガスケットの各々は、複数のケーブル開口のそれぞれのケーブル開口の周囲をシールするように構成される。無線機アセンブリは、ケーブルブリッジ上に取り外し可能に嵌合されるように構成されたキャップを含む。無線機アセンブリはリフレクタを含む。無線機モジュールベースは、リフレクタ上に配置される。無線機モジュールベースは、複数のスタンドオフを含む。複数のスタンドオフは、リフレクタから無線機モジュールの実質的な部分をオフセットするように構成される。レドームは、複数のアンテナを含む。リフレクタは、レドーム上に配置される。無線機アセンブリは、少なくとも1つのピンを含む。少なくとも1つのピンは、無線機モジュールベースをリフレクタに固定するように構成される。無線機アセンブリは、フェースプレートインターフェースボード(FIB)を含む。FIBは、複数の光電子コネクタと、電源ユニットとを含む。無線機アセンブリは、電力ユニットと通信する少なくとも1つの電力ケーブルを含む。少なくとも1つの電力ケーブルは、ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して少なくとも1つの無線機にルーティングされる。無線機アセンブリは、少なくとも1つの光電子コネクタと通信する少なくとも1つのデータケーブルを含む。少なくとも1つのデータケーブルは、ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して無線機にルーティングされる。少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルは、非硬化ケーブルである。少なくとも1つのピンは、複数のアンテナの列のバックローブと整列しているか、又は整列していないかのうちの少なくとも1つである。
<提案するソリューションの利点>
特定の実施形態は、従来の技術及び技術と比較して潜在的な利益を提供することができる。
本明細書に記載されるケーブルチャネル及びモジュール化を有する無線機アセンブリの利点のいくつかは、以下を含む:
‐非硬化ケーブルにEMI保護を提供することにより、安価な非硬化ケーブルを使用することができる。
‐一実施形態では、熱伝導度を高めるために、ケーブルブリッジ上のキャップとしてヒートシンクが使用される。以下、キャップについて説明する。
‐すべての接続ポイントへの製造テスト及び論理アセンブリの準備ができたアクセス。
‐現場又は実生活の状況の間、モジュールの交換のための準備ができたアクセス。
‐無線機アセンブリのモジュール性は、革新的な周波数帯域ミックスを市場に投入することを可能にする。例えば、1つの無線周波数帯域で動作する1つの無線機モジュールと、第2の無線周波数帯域で動作する1つの無線機モジュールである。
‐ケーブルチャネル内のケーブルブリッジは、振動減衰を含む、無線機アセンブリのための機械的補強を提供する。
‐全てのガスケット付き表面は、2次元の2表面結合である。
○無線機アセンブリが取り付けられたときに、水が定在することができる限られたガスケット付き表面。
○1つ又は複数の実施形態では、成形された(例えば、円錐形、ピラミッド形、及び/又はハウス形、又は逆V字形)ガスケットは無線機が設置されるときにケーブルブリッジが垂直になるので、無線機アセンブリ上に水が定在するを防止し、ケーブルブリッジの上部接合部で水が集まるのを防止するために、水を放出する。
‐ケーブルブリッジ及びケーブル開口部を通る後方アクセスは全ての無線ヒートシンク押出成形品が同じであることを可能にし、それによって製造コストを低減する。
‐1つ又は複数の実施形態では、2つの長さのケーブルブリッジを設けることができ、1つは16個の送信及び16個の受信(16T16R)無線機用であり、1つは32T32R無線機用であり、無線機モジュールなどの最小の機械的/モジュラーピースにカスタマイズを集中させる。
‐ヒートシンク(例えば、フィン)は、垂直な無線機取り付けのために提供される。
○水平取付けはまた、無線機を横に配置することによって、また、反対方向に延びる熱的フィンを有する別個の押出成形によって、このモジュール性で容易に支持される。
例えば、無線機アセンブリが水平に取り付けられる場合、無線機モジュールは、フィンが常に垂直を指すように(少なくともこの実施形態では)、垂直に向けられたフィンを有するだろう。1つ又は複数の実施形態では、ケーブルブリッジがフィンを通して機械加工され、次いで、軸方向ではなく、フィンの向きに対して垂直になるだろう。1つ又は複数の実施形態では、無線機モジュール及びヒートシンクが十字形ケーブルブリッジを有する四角形状の形状であり、それによって、フィン配向のためのモジュール及びヒートシンクの回転をより容易にする。
○あるいは、1つ又は複数の実施形態ではヒートシンクは、無線機アセンブリに対してフィンを再配向する必要なしに、別個の水平及び垂直取り付けを支持するケーブルブリッジを有する45度の角度のあるフィンを含む。
‐無線機アセンブリによって許可されたモジュラー‐ビルディング‐プラクティスは、ベストプラクティスのPIM低減技術に従う:
○無線機モジュールの基部、すなわち無線機モジュール基部とアンテナのバックローブ内のリフレクタとの間の限定された金属対金属接触は、このバックローブエネルギーがPIMを励起するので、PIMの生成を低減する。
○長方形無線機モジュールは、ジョンソンリングアイソレーションに適したアンテナリフレクタへの4接触点取り付け戦略を使用する。
○無線機取り付け脚部(スタンドオフ)の配置位置は、PIM感受性を最小限に抑える。1つ又は複数の実施形態では、脚部(スタンドオフ)が以下のようにすることができる:
・インライン、すなわち、アンテナダイポールと整列する;
・隣接するアンテナダイポールの中間、すなわち不整列、
・又はディザリングされた相対位置、すなわち整列及び不整列。
○ケーブルブリッジの位置は、放射素子から離れて配置される。
‐PIMを低減するために例えば前処理又は後プレスなどの電気的補償を実施することなく、構成された機械的構造及びコンポーネントレイアウトに起因したPIMが低減される。
本実施形態、及びそれに付随する利点及び特徴のより完全な理解は、添付の図面と併せて考慮される場合、以下の詳細な説明を参照することによって、より容易に理解されるのであろう:
本開示の原理による、モジュール化された無線機及び相互接続を有する例示的な無線機アセンブリの図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの分解図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の分解図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの分解図のブロック図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の実施形態の分解図のブロック図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの上面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの正面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの底面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの背面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの右側面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの左側面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の分解図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の実施形態の一部の斜視図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の実施形態の一部の斜視図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの別の実施形態の一部の斜視図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの一実施形態の一部の背面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの一部の背面図である; 本開示の原理による、雄コネクタ及び雌コネクタを有するケーブルの上面図である; 本開示の原理による、ケーブルブリッジを通ってルーティングされたケーブルを有する無線機アセンブリの一実施形態の一部の背面図である; 本開示の原理による無線機アセンブリの一実施形態の一部の斜視図である; 本開示の別の実施形態による、モジュール化された無線機及び相互接続を有する例示的な無線機アセンブリの図である; 図21の実施形態による無線機アセンブリの分解図であり、 図21の実施形態による無線機アセンブリの底面図である。
前述のように、本開示は、モジュール化された無線機及び相互接続を有する無線機アセンブリを有利に説明する。モジュール化は、有利には無線機アセンブリを容易にスケールアップすることを可能にする。例えば、1つ又は複数の実施形態では、16個の送信機及び16個の受信機を有する無線機モジュール(16T16R無線機モジュール)が32個のアンテナ分岐のために提供されたフェースプレートインターフェースボード(FIB)と通信するように配置される。換言すれば、16T16R用のFIB設計は同じままであるが、他のコネクタ用の開口部は取り外し可能なプラスチックタブによって覆われる。プラスチックタブは、追加の無線機モジュールのための追加の光電子コネクタのための方法を行うために押されるか、又は破壊される。別の16T16R無線機モジュールを含むように無線機アセンブリを更新して、送信機/受信機を32に増加させるには、別の無線機モジュール及びケーブルを追加しながら同じFIBを使用する必要がある。したがって、本明細書に記載の実施形態は、容易なスケーリングを可能にする。
さらに、無線機アセンブリは、電力及び高速シリアルケーブルの両方がFIBから、16T16R又は32T32Rのケーブルブリッジ長内の無線機モジュールのヒートシンク側を横切ってルーティングされる、環境的に硬化したケーブルブリッジを含む。これは、(硬化ケーブルと比較して)安価な非硬化ケーブルの使用を可能にする。1つ又は複数の実施形態では、無線機モジュールとアンテナとの間の無線周波数(RF)接続がブラインドメイト圧入接続を介して提供され、電磁干渉(EMI)耐性であり、無線機とアンテナとの間で圧縮されたウェザーシールガスケットを有する。
例示的な実施形態を詳細に説明する前に、実施形態は主に、無線機アセンブリに関連するデバイスコンポーネントの組合せにあることに留意されたい。したがって、コンポーネントは本明細書の説明の恩恵を受ける当業者に容易に明らかになる詳細で本開示を不明瞭にしないように、実施形態の理解に関連する特定の詳細のみを示す、図面中の従来の記号によって適宜表されている。
本明細書で使用されるように、「第1の」、「第2の」、「上部の」、及び「下部の」などの関係用語は、そのようなエンティティ又は要素間の物理的又は論理的な関係又は順序を必ずしも必要とせず、又は暗示することなく、1つのエンティティ又は要素を別のエンティティ又は要素から区別するためにのみ使用され得る。本明細書で使用される用語は特定の実施形態を説明することのみを目的としており、本明細書で説明される概念を限定することを意図していない。
本明細書で使用されるように、単数形「a」、「an」及び「the」は文脈が別段の明確な指示をしない限り、複数形も含むことを意図する。さらに、本明細書で使用される場合、用語「備える(comprises)」、「備えている(comprising)」、「含む(includes)」、及び/又は「含んでいる(including)」は述べられた特徴、整数、ステップ、動作、要素、及び/又はコンポーネントの存在を指定するが、1つ又は複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、コンポーネント、及び/又はそれらのグループの存在又は追加を排除しないことを理解されたい。別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての用語(技術用語及び科学用語を含む)は、本開示が属する技術分野の当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を有する。さらに、本明細書で使用される用語は本明細書及び関連技術の文脈におけるそれらの意味と一致する意味を有すると解釈されるべきであり、本明細書で明示的にそのように定義されない限り、理想化された、又は過度に形式的な意味で解釈されないことが理解されるのであろう。
本明細書で説明される実施形態では、「と通信している(in communication with)」などの結合用語が例えば、物理的接触、誘導、電磁放射、無線信号、赤外線信号、又は受光信号によって達成され得る、電気通信又はデータ通信を示すために使用され得る。当業者は複数のコンポーネントが相互動作することができ、電気通信及びデータ通信を達成するための修正及び変形が可能であることを理解するのであろう。
同様の参照符号が同様の要素を示す図面を参照すると、図1には、本開示の原理によるモジュール化された無線機及び相互接続を有する例示的な無線機アセンブリ10の図が示されている。図1に示すように、無線機アセンブリの図は主に放熱フィンを有する無線機の後部、すなわち、アンテナレドームがエンドユーザの方を向いている無線機の前端側がポール取付けに使用される側を示す。
無線機アセンブリ10は、無線機モジュール11a〜bなどの少なくとも1つの無線機モジュール11を含む。本明細書で使用されるように、無線機モジュール11は、無線機モジュール11a〜bのうちの1つ又は複数を指す。2つの無線機モジュール11が示されているが、本開示の原理による無線機アセンブリ10の1つ又は複数の実施形態に、2つより多い又は少ない無線機モジュールが等しく適用可能である。無線機アセンブリ10は、本明細書で説明されるように、無線機アセンブリ10の様々な部分を支持し、無線機を取り付けるために使用される壁、マスト、及び他の表面に無線機アセンブリを固定するために使用されるマウント12を含む。マウント12は、アルミニウム又は他の適切な金属から構成され得る。マウントの少なくとも一部は、リフレクタ14上及び/又はリフレクタ14に対して配置される。リフレクタ14は、電磁エネルギーの方向を変えるように構成される。1つ以上の実施形態では、リフレクタ14が隣接するアンテナレドーム16(レドーム16と呼ばれる)に取り付けられ、及び/又は配置される。レドーム16は以下で詳細に説明するように、1つ又は複数のアンテナを収容するように構成される。無線機アセンブリ10は、1つ以上のエンドプレートを含む各無線機モジュールは、無線機モジュールベース18(ベース18と呼ぶ)を有する。図1のアセンブリの向きを考慮して、本開示では基部としてラベル付けされているが、ベース18はカバーとしても機能し、外側要素から無線機モジュール電子機器を耐候性にする役割を果たすことに留意されたい。ベース又はカバーとしてラベル付けされているかにかかわらず、無線機アセンブリのこの部分は、一方の側の無線機モジュール電子機器を、他方の側の無線機モジュールヒートシンクで囲むように作用する。1つ又は複数の実施形態では、レドーム16が電波に対して透過性であるか、又は電磁波の最小限の減衰を提供する材料から作製される。1つ又は複数の実施形態では、ベース18は、本明細書で説明するように、1つ又は複数のフィルタ、1つ又は複数の無線機、及び1つ又は複数のシールドを含む。
ベース18は、ベース18とリフレクタ14との間に間隔、ギャップ、又はオフセット25を提供するように構成された1つ又は複数のスタンドオフ20を含み、それによって、スタンドオフが基部とリフレクタとをある距離だけ離間させるのを助けるので、ベース18とリフレクタ14との間の物理的接触を低減する。図10を参照すると、ギャップ25が見える。1つ又は複数の実施形態では、スタンドオフ20がPIMの軽減に有益である。PIMは、未定義の金属と金属との接触を介して誘導される。スタンドオフ20は(1)スタンドオフ20は、無線機モジュールの基部がリフレクタ14に接触しないように無線機モジュールの基部を持ち上げること、及び(2)スタンドオフ20は(1つ又は複数の実施形態では)、ジョンソンリングによってさらに改善された画定された表面を提供し、その結果、無線機モジュールの基部とリフレクタ14との間の接触力及び接触表面(すなわち、接触点22)が正確に制御されることの、少なくとも2つの事柄を達成する。ジョンソンリングは、ベース18がリフレクタ14に対してしっかりと固定されたときに高い接触力を受けることができる一方で、低い電気抵抗を与えることが知られている。1つ以上の実施形態では、ベース18とリフレクタ14との間の直接接触は接点22に限定される。一実施形態では無線機アセンブリが2つの無線機モジュールを有する場合、無線機アセンブリ10は2つの無線ベース18が実装される場合に8つの接点22を有するように構成され、1つのベース18又は1つの無線機モジュール11が実装される場合に4つの接点が実装される。ベース18とリフレクタ14との間の接点の減少は、無線機アセンブリ10のパッシブ相互変調(PIM)感受性を最小にするのに有利に役立つ。
無線機アセンブリ10はベース18に対して、ベース18の上に、及び/又はベース18に隣接して取り付けられた1つ又は複数のヒートシンク24を含む。1つ又は複数の実施形態では、ヒートシンク24が互いに実質的に平行な複数のフィンを含む。1つ又は複数の実施形態では、水の排出及び/又は気流に適応するためにフィンを回転させることなく無線機アセンブリ10の垂直及び水平の取り付けに適応するように、複数のフィンが周囲に対して45度の角度をなしている。本開示の原理に従って、他のフィン形状及び/又は向きが可能である。1つ又は複数の実施形態では、ヒートシンク24が無線機アセンブリ10の一部として個別に配置された複数のヒートシンク24を含む。1つ又は複数の実施形態では、ヒートシンク24が無線機モジュール間のケーブルブリッジ又はガイドを介して1つ又は複数のケーブルをルーティングするためのトラフ又はケーブルチャネルを画定する(以下で説明する)。換言すれば、ヒートシンク24は、本明細書に記載されるようなチャネルを用いて設計/機械加工された構造である。1つ又は複数の実施形態では無線機アセンブリ10のモジュラーブロックが無線機モジュール11と呼ばれ、無線機モジュール11はヒートシンク24とベース18と、明細書に記載されているヒートシンク24とベース18との間に位置する他のコンポーネントとを含む。無線機アセンブリ10は、ケーブルチャネルに取り外し可能に挿入され、ケーブルブリッジ42(図2)の上にあるように構成されているキャップ26を含む。図1に示すキャップ26は、無線機アセンブリ10の熱的接続性を有利に高めるためにヒートシンクフィンを有する。1つ以上の実施形態において、フィンは、キャップから除去される(図21及び22を参照のこと)。1つ以上の実施形態では、マウント12に隣接するヒートシンク24の一部は、設置者がマウント12を把持し、したがって無線機アセンブリ10を把持するためのハンドル位置を提供するように、製造中にキャビティを提供するために除去又は彫り込まれる。いくつかの実施形態では、ヒートシンク24及びキャップ26は、当技術分野で知られているようなヒートシンクとして機能するのに適した材料で作られる。
無線機アセンブリ10はまた、フェースプレートインターフェースボード(FIB)28を含む。1つ又は複数の実施形態ではFIB28が32個のアンテナ分岐のために提供されるが、FIB28はより多くの又はより少ないアンテナ分岐をサポートすることができる。FIB28は、1つ以上の実施形態において、光信号の電気信号への変換、及び電源からの電力を無線機アセンブリ10内のコンポーネントに分配することなど、いくつかの機能を提供し、それによって、すべてのケーブルを1つの領域に集中させて、無線機モジュール11のモジュール性及び増大を容易にすることを可能にする。この例における無線機モジュール11はユーザフレンドリな方法で無線機のモジュール化及びスケーリングを可能にするように、無線機アセンブリ10に取り外し可能に取り付けられたベース/エンクロージャ18、ヒートシンク24、無線機、シールド、及びフィルタの構成を指す。FIB28は、1つ又は複数の光電気コネクタ30と、電源(図示せず)に接続する電源ユニット32と、ケーブル及びコネクタなどの他の要素とを含む。したがって、FIB28は、本明細書で説明されるように、様々な数の無線機をサポートする単一のインターフェースを有利に提供する。
図2は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の分解図である。ケーブルチャネル34は複数のヒートシンク24によって画定され、すなわち、ケーブルチャネル34は各ヒートシンク24がケーブルチャネル34の少なくとも一部を提供するように(例えば、第1のヒートシンク24は第2のヒートシンク24の第2のケーブルチャネル34と整列する第1のケーブルチャネル34で設計/機械加工される)、各無線機モジュール上のヒートシンクフィンの非存在によって生成され、非硬化ケーブル、例えば、非絶縁ケーブルのEMI保護を有利に提供する。過去において、直列/データケーブルとアンテナとの近接はEMIの主な原因であったが、無線機アセンブリ10は有利にはケーブルがレドーム16内のアンテナから遠位に位置する、すなわち、無線機アセンブリ10の反対側又は一部に位置する、ケーブルチャネル34内のケーブルブリッジ42を通ってルーティングされることを可能にし、これにより、ケーブルがアンテナに近接することによるEMIを防止及び/又は低減するのを助ける。従来技術のシステムでは、硬化又は絶縁ケーブルを使用して、いくつかのEMI軽減を達成することができる。これらは、ケーブルのアンテナへの近接に起因するEMIを低減するのに役立ち、硬化ケーブルはより厚く、又はよりかさばり、したがって、設置のための操作を困難にし、無線機アセンブリのコストを増大させる。ケーブルブリッジ42は非硬化ケーブルを支持し、ルーティングするように構成されることが有利である。
1つ又は複数の実施形態では、ケーブルブリッジ42の長さは1つ又は複数の無線機モジュール11(例えば、ベース18、ヒートシンク24など)の追加又は除去によって自動的に調整される。無線機アセンブリ10、特にリフレクタ14は、1つ以上のピン38を受け入れるための1つ以上の締結開口36を含み、それによって、ヒートシンク24、キャップ26、ベース18、及び/又は無線機アセンブリ10の他の要素をリフレクタ14及び/又はレドーム16に締結する。キャップ26は、所定の位置にあるときにケーブルブリッジに耐候性シールを提供し、取り外されたときにケーブルブリッジ開口43を介して電力及びデータケーブル及びコネクタへのアクセスを提供する。本明細書で使用されるようにピン38は、1つ又は複数のタイプのネジ、スナップフィットピン、又は締結開口36と接続するように構成された他の要素を指す。無線機アセンブリ10は無線機アセンブリ10を持ち上げるための、例えば、無線機アセンブリ10をセルラータワー上の位置に持ち上げるための、無線機アセンブリ10の取り付け場所を提供するリフトタブ40を含む。さらに、接触点22はベース18とリフレクタ14とが接触する場所を示すために、破線で示されている。無線機アセンブリ10の本実施形態では、8つの接点22(ベース18当たり4つの接点)がある。図示のように、ベース18とリフレクタ14との間の接触は最小限である。
図3は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の別の分解図である。一実施形態では、ケーブルブリッジ42がケーブルブリッジの長さを延ばすキャップ26の下の一方の側の開放キャビティと、ケーブルを1つ又は複数の無線ボード又はトランシーバ44に沿ってFIB28から個々のコネクタに案内するために無線機モジュールに対向する1つ又は複数のケーブル開口43とを有する。別の実施形態では、ケーブルブリッジ42がケーブルをその中に取り外し可能に挿入するために、そのそれぞれの側に1つ又は複数のケーブル開口43を含む。1つ又は複数の実施形態では、ケーブルブリッジ42は、ヒートシンク24がケーブルブリッジ42と、関連するケーブル開口43及びガスケット(以下で論じる)と、本明細書で論じるケーブルブリッジ42の他の要素とを含むように、ヒートシンク24に一体化される。一実施形態では、キャップ26がケーブルブリッジ42及びそのキャビティを一方の側で覆うか、又は開口が各側で使用される場合には開口を覆う。一実施形態では、キャップ26はヒートシンクフィンを含む。無線ボード44はレドーム16の背後に配置された1つ又は複数のアンテナに信号を送信し、レドーム16の背後の1つ又は複数のアンテナ、例えば、16T16R無線機、32T32R無線機などから1つ又は複数の信号を受信するように構成された1つ又は複数の送信無線機及び/又は1つ又は複数の受信無線機に対応する。無線機アセンブリ10は、電磁シールドを提供するためにPCB44の領域に電気的絶縁を提供する1つ又は複数のシールド46を含む。無線機アセンブリ10は、当技術分野で知られている信号フィルタリング機能を提供するための1つ又は複数のフィルタ48を含む。
図4は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の分解図のブロック図である。具体的には図4に示す実施形態が2つの無線機モジュール11を含み、各無線機モジュール11は合計32個の送信無線機及び32個の受信無線機のための4つの無線ボード又はトランシーバ44を有する。チャネルブリッジ42の長さは、ヒートシンク24及びFIB28の一部の両方をカバーするか、又は実質的に等しく、それによって、データケーブル(例えば、シリアルケーブル)及びFIB28から始まる電力ケーブルの両方がケーブルブリッジ42、1つ以上のケーブル開口43(図4には図示せず)にルーティングされることを可能にする。キャップ26は簡明さのために省略されているが、ケーブル、例えば、直列2/3及び電力2/3はチャネルブリッジ42及びキャップ26によって完全に囲まれるだろう。換言すれば、キャップ26及びケーブルブリッジ42は、互いに接触して、ケーブルチャネル34を通って配線される1つ以上のケーブルを完全に囲む。1つ又は複数の実施形態では、リフレクタ14は、ベース18にスナップフィットされ、アンテナダイポール(図13〜図15)の無線ボード44への接続を可能にするように構成された1つ又は複数の圧入コネクタ50を含む。本実施形態では、1つの無線機モジュール11がそれぞれ8T8R構成の2つの無線基板を備えている点に留意すべきである。したがって、各無線機モジュール11は、合計16個の送信無線機及び16個の受信無線機を有する。
図5は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の別の実施形態の分解図のブロック図である。この実施形態では、無線機アセンブリ10が図4の無線機アセンブリの容量の半分、すなわち、1つの無線機モジュール11を有する16T16R無線機を提供するように構成される。図5に示すように、1つの無線機モジュール11の1つのベース18、ヒートシンク24、及び対応するハードウェアはモジュラー方式で無線機アセンブリ10から省略又は除去されており、それによって16T16R無線構成を提供する。無線機アセンブリ10は、有利にはモジュラー式ブロック/コンポーネントを容易に追加又は無線機アセンブリ10から取り外すことを可能にする。キャップ26及びケーブルブリッジ42は、単一の無線機モジュールに到達するだけでよいので、半分のスペースしか必要としない。
図6は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の上面図である。キャップ26は3つのフィンを有するように示されているが、キャップ26は無線機アセンブリの放熱の必要性に応じて、3つより多い又は少ないフィンを有するか、又はフィンを有さないように構成可能である。図7は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の正面図である。リフトタブ40は、マウント12から延びて、無線機をポール又は建物に巻き上げるのを助ける。図8は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の底面図である。4つの光電子コネクタ30、すなわち光電子コネクタ30が示されているが、無線機アセンブリは無線機アセンブリが16T16R無線で構成されている場合など、1つ又は複数の実施形態では4つ未満の光電子コネクタ30で構成可能であることが有利である。
図9は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の背面図である。図10は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の右側面図である。特に、図10は、2つの無線機モジュール11を有する32T32R無線構成を示す。各無線機モジュール11は、16T16R構成を有する。これにより、各無線機モジュール11は、16個の送信無線機と16個の受信無線機を有する。さらに、ベース18のスタンドオフ20は、ベース18とリフレクタ14との間の接触を最小限に抑えるように構成され、それによってPIMを低減するのに役立つ。接触の最小化は、各接触点22によって形成されるギャップ25によって示されている。図11は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の左側面図である。図12は、レドーム16のから見た無線機アセンブリ10の別の分解図である。図12に示されるように、ケーブルブリッジ42はデータ及び電力ケーブルをケーブル開口43に取り外し可能に挿入することができるように、1つ又は複数のサイズ、形状などのいくつかのケーブル開口43を含む。1つ又は複数の実施形態では、ケーブル開口43がより広いケーブルを受け入れるように構成され、より広いケーブルはねじれ、次いでケーブル開口内に案内される。これは、部分的には、無線機アセンブリ10で非硬化ケーブルを使用可能であることに起因して可能になる。
図13は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の別の実施形態の一部の斜視図である。ダイポールアンテナ52は、アンテナリフレクタ14とレドーム16との間に配置される(図3参照)。図13に表される図は、ダイポールアンテナ52と取り付けピン38との整列を示す。特に、1つ以上のピン38はPIM生成に第1の効果を提供するように、ダイポールアンテナ52のそれぞれの列と整列される。PIM生成に対する第1の効果は、PIM生成の低減である。この構成は、ダイポールアンテナ52を有するスタンドオフ20整列させ、したがってダイポールアンテナ52の列によって生成されるバックローブフィールドと整列させる。1つ又は複数の実施形態では、ダイポールアンテナ52が交差偏波ダイポールアンテナである。図14は、本開示の原理による無線ホース10の別の実施形態の一部の斜視図である。この実施形態では、1つ又は複数のピン38がダイポールアンテナ52と整列しないように構成され、したがって、ダイポールアンテナ52の列によって提供されるバックローブフィールドに対して整列しないように構成され、それによって、第1の効果とは異なるPIM生成に対する第2の効果を提供する。1つ又は複数の実施形態では、PIM生成に対する第2の効果が第1の効果とは異なるレベルのPIM生成の低減である。1つ又は複数の実施形態では、ダイポールアンテナ52、すなわちアンテナアレイは16T16Rについては6-1サブアレイ及び遠隔電気傾斜(RET)を有し、32T32Rについては3-1サブアレイを有し、RETを有しない96個の要素を有する。
図15は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の別の実施形態の一部の斜視図である。特に、ピン38はダイポールアンテナ52及びダイポールアンテナ52によって生成されるバックローブフィールドに対してディザリングされ、その結果、1つ又は複数のピン38はダイポールアンテナと整列するように構成され、1つ又は複数の他のピン38はPIM生成に第3の効果を与えるように、ダイポールアンテナと不整列になるように構成される。PIM生成に対する第3の効果は、PIM生成に対する第1及び第2の効果とは異なる。1つ又は複数の実施形態では、PIM生成に対する第3の効果が第1及び第2の効果とは異なるレベルのPIM生成の低減である。
図16は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の一実施形態の一部の背面図である。図16の実施形態では、ケーブルブリッジ42がデータ及び電力ケーブル開口43を示すために取り除かれている。ケーブルはFIB28からケーブルブリッジ(図示せず)及び複数のケーブル開口43を通ってルーティングされ、各ケーブルは無線機への接続のためにケーブル開口43を通って位置決めされ得る。1つ又は複数の実施形態では、ケーブル開口43は、設置者がケーブルコネクタを無線機44上のマットコネクタに案内することができるように、長方形の形状である。無線機アセンブリ10が非硬化ケーブルを使用することを可能にするので、データ及び電力ケーブルは無線機44に接続するために、ケーブル開口43内にねじられる及び/又は曲げられることができ、すなわち、ケーブルは、天候硬化ケーブルよりも剛性が低く、それによって、より容易な設置を可能にする。
図17は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の一部の拡大図である。1つ又は複数の実施形態では、1つ又は複数の成形ガスケット54がケーブルブリッジ42の表面上の1つ又は複数のケーブル開口43に取り付けられる。キャップ及びケーブルブリッジは、通常、ケーブルチャネル上に重ね合わされ、ケーブル開口部を覆う。1つ以上の実施形態では、ガスケット54は長方形の形状を有する。1つ又は複数の実施形態では、ガスケット54が無線機アセンブリ10の上部に面する尖った又は傾斜した側面を含み、その結果、ポール又は他の表面に垂直に取り付けられたときに、無線機アセンブリ10を下方に流れる水はガスケットの上面に残らず、すなわち、成形されたガスケットは水が定在する代わりに、水を放出する。1つ又は複数の実施形態では、ガスケット54がケーブルチャネル及びケーブルブリッジの表面間のそれぞれのケーブル開口43の周囲を封止するように構成される。無線機が水平に取り付けられる場合、すなわち、無線機アセンブリ10の長尺が地面に対して水平である場合、水がケーブル開口43から離れて分配されるように、尖った側又は傾斜した側を配置することができる。
図18は、本開示の原理による、雄コネクタ58及び雌コネクタ60を有するケーブル56の上面図である。ケーブル56は、複数の個別にシールドされたワイヤを含む。例えば、1つ以上の実施形態では、ケーブル56はクロストークに対する保護を提供するために、シールドされたワイヤの1つ以上の個々の対を含む。ただし、ヒートシンクキャップ26及びチャネルブリッジ42は電磁適合性(EMC)及びPIMの軽減を提供するその長さに沿ってケーブルを完全に囲むので、フルケーブル56はシールドされない。雌コネクタ60は無線機44に固定され、いくつかの実施形態ではケーブル開口43と整列され、それによって、設置者はケーブル56を雄コネクタ58でケーブル開口43を通して雌コネクタ60内に案内することができる。1つ又は複数の実施形態ではケーブル56が高速電気データ通信などのデータ通信に使用され、一方異なるケーブルは電力に使用される。電力ケーブルは、依然として、ケーブル開口43を通ってルーティングされることができる。
図19は本開示の原理に従って、ケーブル56がケーブルチャネル34を通ってルーティングされるが、明確にするためにケーブルブリッジ42が除去された、無線機アセンブリ10の一実施形態の一部の背面図である。データ及び/又は電力ケーブルのようないくつかのケーブル56はマルチケーブル開口43から、ケーブルチャネル42(図12参照)を介して、各無線機モジュールのそれぞれのケーブル開口43にルーティングされ、無線機44のようなベース18内の1つ又は複数の要素に接続される。1つ以上の実施形態では、高速データを通信するために図18に示されたような1つのワイヤ56が使用される場合、互いに上にワイヤ56が積み重ねられる(分かりやすくするために図19には示されていない)。
図20は、本開示の原理による無線機アセンブリ10の一実施形態の一部の斜視図である。ヒートシンク24aは、レドームの側面に対して45度に向けられたフィンを含む。例えば、複数のフィンは、複数のスタンドオフ20に対して45度に配向される。1つ又は複数の実施形態では、ヒートシンク24a〜24bは、図18に示すのと同じような態様で配向されたフィンを有するように構成される。1つ又は複数の実施形態では、1つ又は複数のヒートシンク24がフィンが他のヒートシンク24の他のフィンに対して垂直になるように配向される。例えば、ヒートシンク24bのフィンは代わりに、ヒートシンク24a上のフィンに垂直な向きになるように、ヒートシンク24b上に引かれた矢印に平行になるように配向されてもよい。図19の実施形態の1つの利点は、無線機44からヒートシンク24への放熱が無線機アセンブリ10が垂直又は水平に取り付けられたときに依然として機能することである。別の実施形態では、ヒートシンクフィンが四角形状のパターン24cを有する。
図21は、本開示の別の実施形態による無線機アセンブリ100の斜視図である。この実施形態では、マウント112は、技術者又は設置者が適切な表面上への無線機アセンブリの梱包解除、持ち上げ、及び取り付け中に無線機アセンブリ100を操作することを可能にするために、内蔵リフトハンドル113を備える。無線機アセンブリは、無線機モジュール111a-b及びFIB128に隣接して取り付けられているサイドパネル115を使用してさらに環境的に保護される。同様に、レドーム116には、さらなる環境保護を提供するために、サイドパネル115と接触してさらに延在するサイドエッジが設けられる。この実施形態では、キャップ126にヒートシンクフィンを設けず、製造コストを低減する一方で、放熱のための良好な表面積を提供し、各無線機モジュールの中心での空気流を改善する。マウント112には、さらに、リフトタブ127が提供され、電柱、建物等のような高い位置に設置され、取り付けられたときに、無線機アセンブリを所定の位置に持ち上げ、又は巻き上げるために、持ち上げケーブル及び把持フックの使用を可能にする。したがって、設置者は、無線機アセンブリを設置するために自分の手を自由に使用することができる。無線機の耐候性は、電力ユニット132のための旋回カバー132を追加することによってさらに改善される。
図22は、図21の無線機アセンブリの簡略化された分解図である。内蔵リフトハンドル113及びリフトタブ127を有するマウント112は、無線機モジュールの周りに部分的に巻き付けられて、強化された剛性を提供する。
ケーブルブリッジ142は一方の側に単一の開放キャビティを有し、他方の側に開口143を有する。ケーブルブリッジ142は、ケーブルブリッジの開放キャビティをシールするためにキャップ126を利用する。この実施形態では、キャップ126が上述のようにヒートシンクフィンを有していない。先に示したように、ケーブルブリッジ142はPIB 128から各無線機モジュール111a〜bに延びるデータケーブル及び電力ケーブルに、構造的剛性、電磁絶縁、耐候性、及びアクセスを追加する。
図23は、無線機アセンブリ100の底面図である。図示されているヒートシンクフィン124は、ケーブルブリッジ142のキャップ126がこの実施形態ではヒートシンクフィンを有していないので、FIB128のものである。図23は、電力ユニット132のカバー133の側面図を示す。設置者はカバー133を回動させることにより、電力ユニット132にアクセス可能である。
1つ又は複数の実施形態では、無線機アセンブリ10のアセンブリが以下のように行われる:
1.FIB28の組み立て:
a.ヒートシンク24は下向き
b.FIB28カードを設置する
c.FIB28カバーを設置する
d.ピン38と一緒にネジ止め
e.FIB28をテスト
2.無線サブシステムの組み立て:
a.ヒートシンク24は下向き
b.無線機44ボードを2つ設置する
c.2つの無線シールド46を設置する
d.無線機44及びシールド46をベース18にネジ止め
e.コネクター・ビュレット50をフィルター48に設置する
f.フィルタ48をピン38でネジ止め
g.ベース18を設置してヒートシンク24にネジ止め
h.無線機をテスト
3.フルシステムの組み立て:
a.ダイポールアンテナ52を、ダイポールを下向きに配置
b.コネクタ・ビュレットをフィルタ48に設置する
c.2つの無線機サブシステムを設置し、ネジ止め
d.FIB28 を1 つ設置し、ネジ止め
e.ケーブルブリッジ42の底部にガスケット54を設置
f.電力及び高速シリアルケーブル56を設置
g.キャップ26にガスケット56を設置
h.ネジケーブルブリッジ42とキャップ26を一緒にケーブルチャネル34にネジ止め
i.組み立てられた無線機アセンブリ10をテスト
したがって、無線機アセンブリ10はFIB28と、拡張可能な数の無線機モジュール11(すなわち、フィルタ48、無線機44などを有するレドーム18)とを用いたモジュラービルディングの実施を可能にし、これらの無線機モジュールは、ケーブルブリッジ42に沿って配線されたケーブルを介して、EMI及びPIM管理され、環境的に封止された方法で接続される。また、無線機アセンブリ10は製造及びテストを一貫して容易にし、低コストの非硬化ケーブルを使用することを可能にする。
当業者によって理解されるように、本明細書で説明される概念は、無線機アセンブリ又はデバイスとして具現化され得る。多くの異なる実施形態が、上記の説明及び図面に関連して本明細書に開示される。これらの実施形態のすべての組み合わせおよびサブコンビネーションを文字通り説明し、例示することは、不当に反復的かつ難解であることは理解されるであろう。したがって、すべての実施形態は任意の方法及び/又は組み合わせで組み合わせることができ、図面を含む本明細書は、本明細書に記載された実施形態のすべての組み合わせ及びサブコンビネーション、ならびにそれらを作製及び使用する方法及びプロセスの完了書面による説明を構成すると解釈されるべきであり、そのような任意の組み合わせ又はサブコンビネーションに対する特許請求の範囲をサポートするものとする。
当業者であれば、本明細書に記載された実施形態は、本明細書に特に示され、記載されたものに限定されないことを理解するのであろう。加えて、上記に反対の言及がなされない限り、添付の図面の全てが縮尺通りではないことに留意されたい。上記の教示に照らして、様々な修正及び変形が可能である。

Claims (26)

  1. 無線機アセンブリであって、
    少なくとも1つの無線機モジュール及びレドームを備え、
    前記無線機モジュールは一方の側に配置されたヒートシンク及びもう一方の側の無線機モジュールベースを有し、前記無線機モジュールベースは前記ヒートシンクと前記レドームとの間に配置され、前記ヒートシンクは少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルをルーティングするためのケーブルチャネルを画定する、無線機アセンブリ。
  2. 請求項1に記載の無線機アセンブリであって、前記レドームと前記無線機モジュールベースとの間に配置されたリフレクタをさらに備え、
    前記ベースは複数のスタンドオフを含み、前記複数のスタンドオフは、前記リフレクタから前記少なくとも1つの無線機モジュールの実質的な部分をオフセットするように構成される、無線機アセンブリ。
  3. 前記ヒートシンクは複数のフィンを含む、請求項1に記載の無線機アセンブリ。
  4. 前記複数のフィンは、前記複数のスタンドオフに対して45度に配向される、請求項3に記載の無線機アセンブリ。
  5. 第1の無線機モジュールのヒートシンクの前記複数のフィンは一方向に45度に向けられ、第2の無線機モジュールのヒートシンクの前記複数のフィンは前記第1の無線機モジュールの反対方向に45度に向けられる、請求項4に記載の無線機アセンブリ。
  6. 請求項1に記載の無線機アセンブリであって、前記ケーブルチャネルに取り外し可能に挿入されるように構成されたケーブルブリッジをさらに含み、前記ケーブルブリッジは、
    複数のケーブル開口と、
    複数のガスケットと、を含み、ここで該複数のガスケットの各々が、前記複数のケーブル開口のそれぞれのケーブル開口の周囲を封止するように構成される、無線機アセンブリ。
  7. 前記ケーブルブリッジが前記ケーブルチャネルに挿入されたときに、前記ケーブル開口が封止される、請求項6に記載の無線機アセンブリ。
  8. 前記ケーブルブリッジにはその2つの側面にケーブル開口が設けられ、第1の側面は前記ケーブルチャネルに面し、第2の側面は反対方向に面する、請求項6に記載の無線機アセンブリ。
  9. 前記第2の側面の前記ケーブル開口は、前記ケーブルブリッジの長さに延びる単一の開放された空洞から構成される、請求項8に記載の無線機アセンブリ。
  10. 前記ケーブルブリッジには、前記第2の側面の前記ケーブル開口を封止するためのキャップが設けられる、請求項9に記載の無線機アセンブリ。
  11. 前記キャップにはヒートシンクフィンが設けられる、請求項10に記載の無線機アセンブリ。
  12. 請求項6に記載の無線機アセンブリであって、フェースプレートインターフェースボード(FIB)をさらに備え、前記FIBは、
    複数の光電子コネクタと、
    電力ユニットと、を含み、
    前記無線機アセンブリはさらに、
    電力ユニットと通信する少なくとも1つの電力ケーブルであって、ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して前記無線機にルーティングされる前記少なくとも一つの電力ケーブルと、
    前記少なくとも1つの光電子コネクタと通信する少なくとも一つのデータケーブルであって、前記ケーブルブリッジ及び前記少なくとも1つのケーブル開口を介して前記無線機にルーティングされる少なくとも1つのデータケーブルと、を備える、無線機アセンブリ。
  13. 前記フェースプレートインターフェースボード(FIB)には、追加の光電子コネクタを受け入れるための取り外し可能なタブが設けられる請求項12に記載の無線機アセンブリ。
  14. 前記少なくとも1つの電力ケーブル及び前記少なくとも1つのデータケーブルは、非硬化ケーブルである請求項12に記載の無線機アセンブリ。
  15. 前記少なくとも1つの無線機モジュールは、16個の送信無線機及び16個の受信無線機を有する、請求項12に記載の無線機アセンブリ。
  16. 前記無線機アセンブリは、前記FIBを使用する32個の送信無線機及び32個の受信無線機に拡張可能である請求項15に記載の無線機アセンブリ。
  17. 請求項1に記載の無線機アセンブリであって、リフレクタと、ここで前記少なくとも1つの無線機モジュールベースは前記リフレクタ上に配置され、
    複数のアンテナを含むレドームと、ここで前記リフレクタは、前記レドーム上に配置され、
    少なくとも1つのピンであって、前記少なくとも1つの無線機モジュールベースを前記リフレクタに固定するように構成された少なくとも1つのピンと、をさらに備える、無線機アセンブリ。
  18. 前記少なくとも1つのピンは、前記複数のアンテナの列のバックローブと整列するように構成される請求項17に記載の無線機アセンブリ。
  19. 前記少なくとも1つのピンは、前記複数のアンテナの列のバックローブと整列しないように構成される請求項17に記載の無線機アセンブリ。
  20. 前記少なくとも1つのピンは複数のピンを含み、前記複数のピンのうちの少なくとも1つのピンは前記複数のアンテナの列のバックローブと整列するように構成され、前記複数のピンのうちの少なくとも1つの他のピンは前記複数のアンテナの列のバックローブと整列しないように構成される請求項17に記載の無線機アセンブリ。
  21. 前記複数のアンテナはダイポールアンテナである請求項17に記載の無線機アセンブリ。
  22. 前記無線機アセンブリを表面に固定するためのマウントをさらに備える請求項17に記載の無線機アセンブリ。
  23. 前記マウントの一部は、一方の側で前記リフレクタ上に及び/又は前記リフレクタに対して配置され、反対の側で前記ヒートシンク上に及び/又は前記ヒートシンクに対して配置される請求項22に記載の無線機アセンブリ。
  24. 前記ヒートシンク及び前記マウントの一部が、ハンドルを提供するためのキャビティを形成するために除去又は彫り込まれる請求項23に記載の無線機アセンブリ。
  25. 前記マウントは、前記無線機アセンブリを表面上に巻き上げるためのリフティングタブをさらに備える請求項24に記載の無線機アセンブリ。
  26. 無線機アセンブリであって、
    少なくとも1つの無線機モジュール及びレドームと、
    ここで前記無線機モジュールは一方の側に配置されたヒートシンクと、そのもう一方の側の無線機モジュールベースとを有し、前記無線機モジュールベースは前記ヒートシンクと前記レドームとの間に配置され、前記ヒートシンクは少なくとも1つの電力ケーブル及び少なくとも1つのデータケーブルをルーティングするためのケーブルチャネルを画定し、
    前記ケーブルチャネルに取り外し可能に挿入されるように構成されるケーブルブリッジと、を備え、前記ケーブルブリッジは、
    複数の開口と、
    複数のガスケットとを含み、ここで前記複数のガスケットの各々は複数のケーブル開口のそれぞれのケーブル開口の周囲を封止するように構成され、
    前記ケーブルブリッジに取り外し可能に取り付けられるように構成されたキャップと、
    リフレクタと、ここで前記無線機モジュールベースは前記リフレクタ上に配置され、前記無線機モジュールベースは複数のスタンドオフを含み、前記複数のスタンドオフは前記リフレクタから前記無線機モジュールの実質的な部分をオフセットするように構成され、
    複数のアンテナを含む前記レドームと、ここで前記リフレクタは前記レドーム上に配置され、
    少なくとも1つのピンであって、無線機モジュールベースをリフレクタに固定するように構成されている少なくとも1つのピンと、
    フェースプレートインターフェースボード(FIB)と、ここで前記FIBは、
    複数の光電子コネクタと、
    電源ユニットと、と含み、
    電源ユニットと通信する少なくとも1つの電力ケーブルであって、前記ケーブルブリッジ及び少なくとも1つのケーブル開口を介して前記少なくとも1つの無線機にルーティングされるここで前記少なくとも1つの電力ケーブルと、
    前記少なくとも1つの光電子コネクタと通信する少なくとも1つのデータケーブルであって、前記ケーブルブリッジ及び前記少なくとも1つのケーブル開口を介して前記無線機にルーティングされる、少なくとも1つのデータケーブルと、を備え、
    前記少なくとも1つの電力ケーブル及び前記少なくとも1つのデータケーブルは非硬化ケーブルであり、
    前記少なくとも1つのピンは、前記複数のアンテナの列のバックローブと整列及び不整列のうちの少なくとも1つである、無線機アセンブリ。
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