JP2021182421A - ラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム - Google Patents

ラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021182421A
JP2021182421A JP2021123645A JP2021123645A JP2021182421A JP 2021182421 A JP2021182421 A JP 2021182421A JP 2021123645 A JP2021123645 A JP 2021123645A JP 2021123645 A JP2021123645 A JP 2021123645A JP 2021182421 A JP2021182421 A JP 2021182421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
labeling
file
function module
waiting
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2021123645A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7220753B2 (ja
Inventor
ウェイ ミンチ
Mingzhi Wei
ジュー リファン
Lijuan Zhu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Apollo Intelligent Connectivity Beijing Technology Co Ltd
Original Assignee
Apollo Intelligent Connectivity Beijing Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Apollo Intelligent Connectivity Beijing Technology Co Ltd filed Critical Apollo Intelligent Connectivity Beijing Technology Co Ltd
Publication of JP2021182421A publication Critical patent/JP2021182421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7220753B2 publication Critical patent/JP7220753B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/169Annotation, e.g. comment data or footnotes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/957Browsing optimisation, e.g. caching or content distillation
    • G06F16/9577Optimising the visualization of content, e.g. distillation of HTML documents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/12Use of codes for handling textual entities
    • G06F40/14Tree-structured documents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/70Software maintenance or management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N20/00Machine learning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N3/00Computing arrangements based on biological models
    • G06N3/02Neural networks
    • G06N3/08Learning methods

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】ラベル付けツールの移植性を高め、アルゴリズムの内容漏洩の回避を図るラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラムを提供する。【解決手段】生成方法は、第1言語によって生成された、ラベル付け待ちファイルを取得するための第1機能モジュールを取得することと、第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得することと、第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換することと、第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成することと、を含む。第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することに用いる。【選択図】図1

Description

本開示は、コンピュータ技術分野に関わり、特に自動運転、インテリジェント交通、コンピュータビジョン及びディープラーニング等の人工知能技術分野に関する。
データラベル付けは人工知能、ディープラーニングなどの分野において非常に一般的であり、自動運転、コンピュータビジョンなどモデルを使用する必要がある場面では、データラベル付けもオペレータが常に直面しなければならないタスクである。モデル訓練段階では、モデルの訓練データに対してラベル付けを行い、ラベル付けされた訓練データを用いて、訓練対象モデルを訓練し、訓練後のモデルを生成する必要がある。
ラベル付け担当者の操作を容易にするために、ラベル付けツールを改善する必要がある。
ラベル付けツールの生成方法、ラベル付け方法、ラベル付けツールの生成装置、ラベル付け装置、電子デバイス、コンピュータ可読記憶媒体及びプログラムを提供する。
本開示の1つ態様は、ラベル付けツールの生成方法を提供し、該方法は、
第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得することと、
第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得することと、
第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換することと、
第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成することと、を含み、
ここで、第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられ、第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することに用いられる。
本開示のもう1つの態様は、ラベル付け方法を提供し、該方法は、
ラベル付けツールを呼び出すことと、
ラベル付けツールの、第1言語で生成された第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出して得ることと、
ラベル付けツールの、第2言語で生成された第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られた第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示することと、
ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することと、を含む。
本開示のもう1つの態様は、ラベル付けツールの生成装置を提供し、該装置は、
第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得するための第1機能モジュール生成モジュールと、
第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得するための第2機能モジュール取得モジュールと、
第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換するための変換モジュールと、
第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成するための生成モジュールと、を備え、
ここで、第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられ、第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することに用いられる。
本開示のもう1つの態様は、ラベル付け装置を提供し、該装置は、
ラベル付けツールを呼び出すための呼び出しモジュールと、
ラベル付けツールの、第1言語で生成された第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出して得るための呼出取得モジュールと、
ラベル付けツールの、第2言語で生成された第2機能モジュールをウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られた第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示するための提示モジュールと、
ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示するための結果モジュールと、を備える。
本開示のもう1つの態様は、電子デバイスを提供し、該デバイスは、
少なくとも1つのプロセッサと、
少なくとも1つのプロセッサに通信接続されるメモリと、を備え、
メモリには、少なくとも1つのプロセッサにより実行可能な命令が記憶されており、
命令が少なくとも1つのプロセッサにより実行される場合、本開示のいずれかの方法を実行させる。
本開示のもう1つの態様は、コンピュータ命令を記憶した非一時的なコンピュータ可読記憶媒体を提供し、該コンピュータ命令を記憶した非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、本開示のいずれかの方法をコンピュータに実行させる。
本開示のもう1つの態様は、プログラムを提供し、該プログラムは、プロセッサにより実行されると、本開示のいずれかの方法を実行させる。
本開示によれば、第2言語で記述されたラベル付けモジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式のコアラベル付けモジュールに翻訳することで、熟したラベル付けアルゴリズムを用いた言語翻訳を可能にすると同時に、熟したラベル付けアルゴリズムの仕様を保護することができる。
本実施形態に記載されている内容は、本開示の実施形態のキーまたは重要な特徴を識別することを意図せず、本開示の範囲を制限するものでもないことを理解すべきである。本開示の他の特徴については、下記の明細書を通して説明を促す。
本開示の1つの実施形態によるラベル付けツールの生成方法の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け方法の概略図である。 本開示の一例によるラベル付けツールの概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け方法の概略図である。 本開示の他の例によるラベル付けツールの概略図である。 本開示の1つの実施形態によるラベル付けツールの生成装置の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付けツールの生成装置の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け装置の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け装置の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け装置の概略図である。 本開示のもう1つの実施形態によるラベル付け装置の概略図である。 本開示の実施形態に係るラベル付けツールの生成方法を実現するための電子デバイスのブロック図である。
以下の説明において、本開示の例示的な実施形態を、理解を容易にするために本開示の実施形態の様々な詳細を含む添付の図面に関連して説明するが、これらは単に例示的なものであると考えるべきである。したがって、当業者は、本開示の範囲及び精神を逸脱することなく、本明細書に記載された実施形態に様々な変更及び修正を加えることができることを認識すべきである。同様に、以下の説明では、周知の機能及び構成については、明確化及び簡明化のために説明を省略する。
本開示の実施形態では、まず、図1に示すように、ラベル付けツール生成方法を提供し、該方法は以下のステップを含む。
ステップS11において、第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得する。ここで、第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられる。
ステップS12において、第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得する。
ステップS13において、第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換する。ここで、第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することに用いられる。
ステップS14において、第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成する。
本実施形態において、第1機能モジュールは、サーバ側からラベル付け待ちファイルを取得するビジネスロジックモジュールであってもよい。第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイル及びラベル付け情報をラベル付けページにて提示し、ラベル付けページを通じてラベル付け結果を取得するためのコアラベル付けモジュールであってもよい。
第2言語によって生成される第2機能モジュールは、既知のアルゴリズムライブラリに含まれるラベル付けモジュールであってもよく、非既知のラベル付けモジュールであってもよい。
本実施形態では、第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得することは、具体的に、オペレータの第1言語による記述操作の入力に応じて第1機能モジュールを生成するようにしてもよい。
また、第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得することは、具体的に、第1言語で予め編集されたプログラムテンプレートをオペレータが呼び出す操作、及びプログラムテンプレートに対して第1言語で編集する操作によって、第1機能モジュールを生成するようにしてもよい。
本実施形態では、第1言語は、第2言語とは異なる言語である。例えば、第一言語は常用のコンピュータ言語であり、第2言語は専門性の高いコンピュータ言語である。第2言語は、ウェブページ互換性が弱い言語であってもよく、第1言語は、ウェブページ互換性が強い言語であってもよい。
本実施形態において、第1機能モジュールは、JavaScript言語を用いて記述されてもよく、以下のように使用することができる。
サーバ側からHTTP(Hyper Text Transmit Protocol、ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル)プロトコルを介してラベル付けタスクを取得し、ラベル付け待ちファイルをダウンロードする。
コアラベル付けモジュールとのインタフェースを介して、点群をロードする命令をコアラベル付けモジュールに送信する。
コアラベル付けモジュールとのインタフェースを介して、コアラベル付けモジュールから現在のラベル付け結果を取得し、各ラベル付けボックスの大きさ、位置、方向、属性などのラベル付け情報を含む。
オペレータによるラベル付けファイルのラベル付けが完了した後、HTTPプロトコルにより現在のラベル付け結果をサーバー側に提出する。
第1機能モジュールがラベル付けページにて2D補助画像及び投影枠を表示することを可能にするように、コアラベル付けモジュールのコールバックを受信する。
本実施形態では、第3機能モジュールは、C++を使用して記述され、Web(ネットワーク)ブラウザで使用するためにWebAssemblyとしてコンパイルされてもよく、1つの実施形態では、第3機能モジュールは、図3に示すような構造を含むことができる。
OpenGL(Open Graphic Library、オープン・グラフィックス・ライブラリ)互換層31、デスクトップOpenGLAPI(OpenGL Application Programming Interface、オープン・グラフィックス・ライブラリ・アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)をWebGL(Web Graphic Library)に翻訳することができ、C++部分はOpenGLを使用して直接開発することができる。
画面要素層32はラベル付け画面中の各画面要素を抽象し、各画面要素をツリー状に編成する。画面要素には、点群、立方体(寸法ボックス)、球、円柱などが含まれる。画面要素の編成方式は図4に示すようにすることができる。同時に、OpenGLインタフェースを介して画面要素の描画操作を行うことにより、様々な個別画面要素の描画を実現する。
レンダリングウィンドウコンポーネント33は、ラベル付け画面全体のレンダリング機能を実現し、深さ優先トラバースの方法でツリー状に編成されたラベル付け要素を呼び出して画面全体のレンダリングを行い、また、SDL(Simple DirectMedia Layer)ライブラリを介してユーザのキーボードによるマウス操作やウィンドウサイズ変更などのイベントを受付け、コアラベル付けモジュールの他のコンポーネントに送信する。
タスク管理コンポーネント34は、点群のロードやラベル付け結果の出力などを含むビジネスロジックモジュールへの外部インタフェースを提供する。
ラベル付けボックス作成及び調整コンポーネント35は、ユーザからの、ボックス作成、ボックスサイズ調整、ボックス位置調整、ボックス属性調整などの指示を受けて、ラベル付けボックスを作成し調整し、ラベル付けボックスを画面要素層に保存する。ラベル付けボックスを作成し調整する際には、PCL(Point Cloud Library)やEigen(線形代数の計算用C++テンプレートライブラリ)などの業界で熟したアルゴリズムライブラリを利用して、ユーザーのラベル付け効率を向上させるインテリジェントな機能を実現できる。
オペレータは、ブラウザのラベル付けページ上の新規ボックス作成、ボックス調整などのボタンをクリックすることで、コアラベル付けモジュールのインタフェースを呼び出し、コアラベル付けモジュールに対応するコマンドを送信することができる。
本実施形態では、第2言語で記述された第2機能モジュールをウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに翻訳することにより、熟したラベル付けアルゴリズムを用いた言語翻訳を可能にし、同時に、熟したラベル付けアルゴリズムの具体的なコードを保護することができる。
1つの実施形態では、ラベル付けツールの生成方法は、
オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースに翻訳することと、
ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースを第3機能モジュールに追加することと、をさらに含む。
本実施形態では、オープン・グラフィックス・ライブラリー形式のグラフィックインターフェイスをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式のグラフィックインターフェイスに翻訳するが、具体的に、オペレータの翻訳操作に応じて、オープン・グラフィックス・ライブラリー形式のグラフィックインターフェイスをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式に翻訳することができる。
あるいは、オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースを翻訳モジュールに入力し、ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースに翻訳する。
本実施形態では、ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースは、ウェブ・ページや第2言語による記述、ウェブ・ページ向けのバイナリ・形式に変換された第3機能モジュールと互換性のある標準を採用し、以て、フロントエンドのラベル付けされたページと第3機能モジュールとの間の情報転送を可能にする。
本実施形態では、オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックインターフェースがウェブページグラフィックライブラリ形式のグラフィックインターフェースに翻訳され、以て、第3機能モジュールがインターフェースを介してフロントエンドウェブページと情報インタラクションを行うことができ、ラベル付け操作によって生成されたイベントを検出することができる。
1つの実施形態では、第1言語はJavaScript言語であり、第2言語はC++言語である。
C++言語はユーザインタフェースを開発するのが煩雑であり、開発コストが高いが、知的財産権に対する保護機能が高い利点がある。JavaScriptソースコードはブラウザから直接取得することができ、混同されても大まかに読み取ることができ、機密性が悪く、具体的なコード内容を保護するのに不利である一方、コードは簡単で作成しやすい利点がある。
本実施形態では、第1言語がJavaScript言語であるため、機密性の要求が低い部分を、簡単で変更しやすい言語で記述することで、コード記述の難易度を下げ、ラベル付けツールの移植性を高めた。また、第2言語はC++言語であるので、熟したC++言語のアルゴリズムを利用することができると共に、熟したアルゴリズムの具体的な内容を保護して盗用されにくいようにすることもできる。
本開示の実施形態はまた、図2に示すように、以下のステップを含むラベル付け方法を提供する。
ステップS21において、ラベル付けツールを呼び出す。ラベル付けツールは、本開示のいずれかの実施形態で提供されるラベル付けツールの生成方法によって生成されるラベル付けツールであってもよい。
ステップS22において、ラベル付けツールの第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出す。ここで、第1機能モジュールは、第1言語で生成されたものである。
ステップS23において、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示する。ここで、第3機能モジュールは、第2言語で生成された第2機能モジュールをウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られたものである。
ステップS24において、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示する。
ラベル付けツールを呼び出すことは、具体的に、受信したラベル付けページを開く指示に基づいて、ブラウザを介してラベル付けページを開き、ラベル付けページを通じて、ラベル付けツールを呼び出すことを含むことができる。
上記ラベル付きページを開く指示は、クリック操作などの操作によるページオープンコマンドであってもよい。
ラベル付けページとは、ブラウザを介してアクセスできるWebページであってもよい。
ラベル付けツールによって、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示することは、ラベル付けツールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出し、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにオペレータが視認できるように提示することであってもよい。
本実施形態では、ラベル付け待ちファイルをラベル付けする前に、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示してもよい。ラベル付け情報が生成された後、ラベル付け待ちファイル及びラベル付け情報をラベル付けページにレンダリングすることができる。
自動運転技術において、自動運転車両が周辺物体(自動車、非自動車、障害物、歩行者など)を認識する一般的な方式は、レーザーレーダーで車両周辺物体の3次元点群データを検出して収集し、ディープラーニング(Deep Learning)、ディープニューラルネットワーク(Deep Neural Network、DNN)技術を用いて3次元点群データを認識することである。ディープラーニング技術は通常、モデルを訓練するために大量の訓練サンプルを必要とする。ディープラーニングモデルを訓練するサンプルデータは、通常、実環境で収集車を用いて収集した後、人手によりラベル付けされる。本開示の実施形態におけるラベル付け待ちファイルは、3次元点群に関連するラベル付け待ちファイルであってもよく、具体的に、点群ファイル、補助画像ファイル、カメラパラメータ等のデータを含むことができる。
本開示の実施形態では、本開示のいずれかのラベル付けツールの生成方法の実施形態を用いて生成されたラベル付けツールが、ラベル付け待ちファイルに対してラベル付けを行うので、熟したラベル付けアルゴリズムを利用することができ、かつ熟したアルゴリズムの具体的な内容を保護してコード漏洩の問題を回避することができ、同時にラベル付けツールの移植性が高く、知能化の程度が高い。
1つの実施形態では、ラベル付けツールの第3機能モジュールは、ラベル付けファイルをラベル付けページにて提示することは、
第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を、第3機能モジュールのグラフィカルインタフェースによって、ラベル付けページを介して提示することと、を含む。
第1機能モジュールは、ビジネスロジックモジュールであってもよく、本開示の実施形態は、サーバ側からラベル付け待ちファイルを呼び出すことができる。具体的に、ビジネスロジックモジュールによって、サーバ側にラベル付け待ちファイル取得要求を送信し、サーバ側から送信されたラベル付け待ちファイルを受信することを含むことができる。
コアラベル付けモジュールにより、ラベル付けファイルをレンダリングし、表示可能な画面を生成し、具体的に、コアラベル付けモジュールにより、画面中の形状、要素などをレンダリングし、ラベル付けファイルの内容を表示可能な画面に生成することを含むことができる。
本実施形態では、第1言語で記述された第1機能モジュールによって、サーバ側からラベル付けするファイルを呼び出し、そして、第3機能モジュールによってラベル付け待ちファイルの画面を提示することにより、オペレータはウェブページを介してラベル付け待ちファイルを見ることができ、同時に機能的に完全なアルゴリズムを利用してラベル付け待ちファイルに対してラベル付けすることができ、ラベル付けツールによる、コード内容に対する保護機能を向上させると同時に、オペレータの操作利便性を向上させることができる。
1つの実施形態では、ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することは、
ラベル付け待ちファイルに基づいて、ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーを生成することと、
ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーに基づいて、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素を描画することと、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、を含む。
画面の要素ツリーは、画面の要素のノードを含むことができ、例えば、画面は、要素A、B、C、Dを含み、Aはサブ要素A1、A2、A3を含み、Bはサブ要素B1、B2を含み、Cはサブ要素C1、C2、C3を含み、Dはサブ要素D1、D2を含む。
表示可能な画面の要素は、要素ツリーに基づいて描画され、具体的に、要素ツリーに基づいて各要素のレイヤーを描画することを含むことができる。また、要素ツリーに基づいて、各レベルのサブ要素のレイヤーを描画することを含めることもできる。また、要素ツリーに基づいて、各要素またはサブ要素に対応する、独立したグラフィックを描画することも可能である。
本実施形態では、ラベル付け待ちファイルに基づいて表示可能な画面を生成することにより、ラベル付け対象のコンテンツをオペレータに提示し、オペレータがラベル付け対象のコンテンツを見ることができるようにしている。
1つの実施形態では、ラベル付け待ちファイルのラベル付け結果を取得した場合、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルのラベル付け結果をラベル付けページにて表示することは、
第3機能モジュールにより検出された、入力装置のラベル付けページにおいて発生した操作イベントに基づいて、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を生成することと、
第3機能モジュールによって、表示可能な画面の要素にラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を追加することと、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルのラベル付け結果を生成することと、を含む。
入力装置は、具体的に、マウス、キーボード、タッチパッド等の端末に付随する入力装置を含むことができる。
入力装置のラベル付けページにおいて発生した操作イベントには、具体的に、線入力操作、ボックス入力操作、文字入力操作、数字入力操作などが含まれてもよい。
ラベル付け情報は、具体的に、ボックス、文字、数字などのラベル付け内容の大きさ、位置、方向、属性、具体的な内容などの情報を含むことができる。
ラベル付け情報を要素に追加することは、ラベル付け情報とラベル付け待ちファイルに基づいて、画面レンダリングを行い、新たな表示可能な画面を生成することを指すことができる。あるいは、ラベル付け情報に基づいて表示可能な画面の更新を行うことを指す。ラベル付け情報に基づいてレンダリングを行い、表示可能な画面の新たな表示情報を生成し、操作イベントが発生した位置に基づいて、対応する要素に新たな表示情報を追加することを含んでもよい。
ラベル付け情報が追加された要素に基づいてラベル付け結果を生成することは、具体的に、ラベル付け情報に基づいてラベル付け待ちファイルを更新し、ラベル付けすべき内容のラベル付けが完了した後にラベル付け結果を生成することができる。
本実施形態では、操作イベントに基づいてラベル付け情報を生成し、ラベル付け情報に基づいてラベル付け結果を生成することにより、ラベル付け結果に基づいてモデルを訓練するためのサンプルを生成することができる。
1つの実施形態では、図4のように、ラベル付け方法はさらに、以下のステップを含む。
ステップS41において、第1機能モジュールに基づいて、ラベル付け結果をサーバ側に送信して保存する。
本実施形態では、現在のラベル付け結果は、HTTPプロトコルを介してサービス側に一時的に保存することができる。
本実施形態では、ラベル付け結果をサーバ側に送信して保存することで、ラベル付け結果をもとにモデル訓練のデータを簡単に生成することができる。
本開示の1つの実施形態では、ラベル付けツールとラベル付け方法を点群ファイルのラベル付けに適用することができ、Webベースの点群ラベル付けツールを提供し、HTML、CSS(Cascading Style Sheets)、JavaScriptを使用してユーザ操作インタフェースとビジネスロジックを実現し、C++を使用して3D点群レンダリングとラベル付け機能を実現する。C++による3D点群レンダリングラベル付けコンポーネントをWebAssemblyにコンパイルすることで、この2つを結合する。
本開示の実施形態は、自動運転、インテリジェント交通、コンピュータビジョン及びディープラーニング等の人工知能技術分野に適用することができる。
この例では、ラベル付けツールの構成を図5にて示されたように、JavaScript言語で記述されたビジネスロジックモジュール51(第1機能モジュールに相当)と、C++言語で記述され、WebAssembly形式に翻訳されたコアラベル付けモジュール52(C++言語で生成された第2機能モジュールをWebAssembly形式に変換された第3機能モジュールに相当)とを含む。このうち、コアラベル付けモジュール52は、WebGL形式に翻訳されたOpenGLインタフェースを含み、表示のために画像をフロントエンドページに転送したり、マウスやキーボードなどの操作イベントを受信したり、操作イベントに基づいてラベル付け情報を取得したりすることができる。クライアントのフロントエンドページは、点群とラベル付けボックスのレンダリングに用いられるCanvas(キャンバス)を含む、HTMLとCSSで記述されたWebページにすることができる。コアラベル付けモジュール52は、コアラベル付けモジュール52とビジネスロジックモジュール51との間のインタフェースを介してラベル付け結果をビジネスロジックモジュール51に送信することができ、ビジネスロジックモジュール51がラベル付け結果をサーバサイド53に送信することができる。図5に示すフロントエンドページとは、ラベル付けページをオペレータに提示するためのブラウザページのことである。
本開示の実施形態はまた、図6に示すように、ラベル付けツール生成装置を提供する。
第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得するための第1機能モジュール生成モジュール61と、
第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得するための第2機能モジュール取得モジュール62と、
第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換するための変換モジュール63と、
第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成するための生成モジュール64と、を備え、
ここで、第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられ、第3機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することに用いられる。
1つの実施形態では、図7に示すように、ラベル付けツールの生成装置を提供し、該装置は、
オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースに変換するためのグラフィックスインタフェースモジュール71と、
ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースを第3機能モジュールに追加するためのインターフェース追加モジュール72と、をさらに備える。
1つの実施形態では、第1言語はJavaScript言語であり、第2言語はC++言語である。
本開示の実施形態はまた、図8に示すように、ラベル付け装置を提供し、該装置は、
ラベル付けツールを呼び出すための呼び出しモジュール81と、
ラベル付けツールの、第1言語で生成された第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出して得るための呼出取得モジュール82と、
ラベル付けツールの、第2言語で生成された第2機能モジュールをウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られた第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示するための提示モジュール83と、
ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示するための結果モジュール84と、を備える。
1つの実施形態では、図9に示すように、提示モジュール83は、
第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成するためのレンダリングユニット91と、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を、第3機能モジュールのグラフィカルインタフェースによって、ラベル付けページを介して提示するための表示ユニット92と、を備える。
1つの実施形態では、レンダリングユニット91は、
ラベル付け待ちファイルに基づいて、ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーを生成することと、
ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーに基づいて、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素を描画することと、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、にさらに用いられる。
1つの実施形態では、図10に示すように、結果モジュール84は、
第3機能モジュールにより検出された、入力装置のラベル付けページにおいて発生した操作イベントに基づいて、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を生成するためのイベントユニット101と、
第3機能モジュールによって、表示可能画面の要素にラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を追加するための添加ユニット102と、
ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、第3機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を生成するための結果生成ユニット103と、を備える。
1つ実施形態では、図11に示すように、ラベル付け装置はさらに、
ラベル付け結果を、第1機能モジュールによってサーバに送信して保存するための送信モジュール111を備える。
本開示の実施形態は、従来のクライアントサイド方式で開発されたラベル付けツールの移植性が悪く、単独でダウンロードする必要があるなどの欠点を効果的に解決することができ、オペレータはWebブラウザだけで作業できる。また、WebAssemblyを使用することで、従来のクライアントツールと組み合わせて、業界標準のアルゴリズムライブラリを使用してインテリジェントなアルゴリズムを実現しやすくなり、ラベル付けの効率向上を図ることができる。また、JavaScriptコードが漏洩しやすいという問題も回避し、知的財産権を保護することに有利である。
本開示の実施例によれば、本開示は、電子デバイス及びコンピュータ可読記憶媒体も提供する。
図12は、本開示の実施例におけるラベル付けツールの生成方法を実行するための電子デバイスのブロック図である。電子デバイスは、各形式のデジタルコンピュータを指し、例えば、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、ワークステーション、パーソナルデジタルアシスタント、サーバ、ブレードサーバ、大型コンピュータ、及びその他の適合するコンピュータが挙げられる。電子デバイスは、各形式の移動装置をさらに指し、例えば、パーソナルデジタルアシスタント、セルラー電話、スマートフォン、ウェアラブルデバイス、及びその他の類似のコンピュータ装置が挙げられる。本出願に記載されているコンポーネント、それらの接続関係、及び機能は例示的なものに過ぎず、本出願に記載・特定されているものの実現を限定するわけではない。
図12に示すように、当該電子デバイスは、1つ又は複数のプロセッサ1201、メモリ1202、及び各部品を接続するためのインターフェースを含み、高速インターフェースと低速インターフェースを含む。各部品が異なるバスによって接続され、共通マザーボードに装着することができ、又は必要に応じて他の方式で装着することもできる。プロセッサは、電子デバイスで実行する命令を実行することができ、メモリに記憶される命令、又は外部入力/出力装置(例えば、インターフェースにカップリングする表示デバイス)に記憶され、GUIに表示するグラフィック情報の命令を含む。その他の実施形態において、必要があれば、複数のプロセッサ及び/又は複数のバス及び複数のメモリを一緒に使用することができる。同様に、複数の電子デバイスを接続することができ、各デバイスが各自の必要な操作を提供する(例えば、サーバアレイとしての1グループのブレードサーバ、又は、複数のプロセッサシステム)。図12では1つのプロセッサ1201を例としている。
メモリ1202は、本開示に提供される非一時的なコンピュータ可読記憶媒体である。ここで、当該メモリに少なくとも1つのプロセッサで実行する命令が記憶され、当該少なくとも1つのプロセッサに、本開示に提供されるラベル付けツールの生成方法を実行させる。本開示の非一時的なコンピュータ可読記憶媒体にコンピュータ命令が記憶され、当該コンピュータ命令は、コンピュータに本開示に提供されるラベル付けツールの生成方法を実行させる。
メモリ1202は、コンピュータ読取可能な非一時的記憶媒体として、非一時的ソフトウェアプログラムを記憶するためのものであってもよく、非一時的コンピュータは、プログラム、及びモジュールを実行することができ、例えば、本開示の実施例におけるラベル付けツールの生成方法に対応するプログラム命令/モジュール(例えば、図6に示される第1機能モジュール生成モジュール61、第2機能モジュール取得モジュール62、変換モジュール63、及び生成モジュール64)を実行することができる。プロセッサ1201は、メモリ1202に記憶されている非一時的ソフトウェアプログラム、命令及びモジュールを実行することによって、サーバの各機能及びデータ処理を実行し、即ち、上記の方法実施例におけるラベル付けツールの生成方法を実現する。
メモリ1202は、プログラム記憶領域とデータ記憶領域を含み、ここで、プログラム記憶領域に、オペレーションシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーションプログラムが記憶され得、データ記憶領域に、ラベル付けツールの生成方法による電子デバイスの使用によって生成されるデータ等が記憶され得る。また、メモリ1202は、高速ランダムアクセスメモリを含み得、非一時的メモリも含み得、例えば、少なくとも1つのディスク記憶素子、フラッシュ素子、又はその他の非一時的固体メモリ素子を含む。幾つかの実施形態において、メモリ1202はプロセッサ1201から遠隔に設置されるメモリを選択的に含み、これらの遠隔メモリは、ネットワークによって、ラベル付けツールの生成方法を実行する電子デバイスに接続されることができる。上記のネットワークは、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、移動通信ネットワーク及びそれらの組み合わせを例として含むが、それらに限定されない。
ラベル付けツールの生成方法を実行する電子デバイスは、入力装置1203及び出力装置1204をさらに含み得る。プロセッサ1201、メモリ1202、入力装置1203、及び出力装置1204は、バス又は他の方式で接続されることができ、図12ではバスによる接続を例としている。
入力装置1203は入力された数字又は文字情報を受け取ることができ、ラベル付けツールの生成方法を実行する電子デバイスのユーザ設定及び機能制御に関連するキーボード信号入力を生成し、例えば、タッチスクリーン、テンキー、マウス、トラックプレート、タッチタブレット、インジケーター、1つ又は複数のマウスボタン、トラックボール、ジョイスティックなどの入力装置が挙げられる。出力装置1204は、表示用デバイス、照明補助装置(例えば、LED)及び触覚型フィードバック装置(例えば、振動モーター)等を含み得る。当該表示用デバイスは、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオード(LED)ディスプレイ、及びプラズマディスプレイを含むが、それらに限定されない。幾つかの実施形態において、表示用デバイスは、タッチスクリーンであってもよい。
ここで記載されているシステムと技術に関する各実施形態は、デジタル電子回路システム、集積回路システム、専用ASIC(特定用途向け集積回路)、コンピュータハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、及び/又はこれらの組み合わせによって実現されることができる。これらの各実施形態は、1つ又は複数のコンピュータプログラムで実施することを含み得、当該1つ又は複数のコンピュータプログラムは、少なくとも1つのプログラミング可能なプロセッサを含むプログラミング可能なシステムにおいて、実行及び/又は解釈することができ、当該プログラミング可能なプロセッサは、専用又は汎用プログラミング可能なプロセッサであってもよく、記憶システム、少なくとも1つの入力装置、及び少なくとも1つの出力装置から、データと命令を受け取ることができ、データと命令を当該記憶システム、当該少なくとも1つの入力装置、及び当該少なくとも1つの出力装置に伝送することができる。
これらのコンピュータプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、又はコードとも称する)はプログラミング可能なプロセッサの機械命令を含み、高級プロシージャ及び/又はオブジェクト指向のプログラム言語、及び/又はアセンブラ/機械語を利用してこれらのコンピュータプログラムを実施する。例えば、本出願に使用される、用語「機械での読取可能な媒体」と「コンピュータ読取可能な媒体」は、機械命令及び/又はデータをプログラミング可能なプロセッサに提供するためのコンピュータプログラム製品、デバイス、及び/又は装置(例えば、ディスク、コンパクトディスク、メモリ、プログラミング可能なロジック装置(PLD))を指しており、機械読取可能な信号として機械命令を受け取る機械読取可能な媒体を含む。用語「機械読取可能な信号」は、機械命令及び/又はデータをプログラミング可能なプロセッサに提供するためのいかなる信号を指している。
ユーザとのインタラクションを提供するために、コンピュータでここに記載されているシステムと技術を実施することができ、当該コンピュータは、ユーザに情報を表示するための表示用装置(例えば、CRT(陰極線管)又はLCD(液晶ディスプレイ)モニター)、及びキーボードとポインティングデバイス(例えば、マウス又はトラックボール)を備え、ユーザは、当該キーボードと当該ポインティングデバイスによって、入力をコンピュータに提供することができる。他の種類の装置は、ユーザとのインタラクションを提供するために用いられることができ、例えば、ユーザに提供するフィードバックは、いかなる形式のセンサーフィードバック(例えば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、又は触覚フィードバック)であってもよく、いかなる形式(音入力、音声入力、又は触覚入力)によって、ユーザからの入力を受け取ることができる。
ここに記載されているシステムと技術を、バックグラウンド部品に含まれる計算システム(例えば、データサーバとして)、又はミドルウェア部品を含む計算システム(例えば、アプリケーションサーバ)、又はフロント部品を含む計算システム(例えば、GUI又はネットワークブラウザを有するユーザコンピュータが挙げられ、ユーザがGUI又は当該ネットワークブラウザによって、ここに記載されているシステムと技術の実施形態とインタラクションすることができる)、又はこのようなバックグラウンド部品、ミドルウェア部品、又はフロント部品のいかなる組合した計算システムで実施することができる。如何なる形式又はメディアのデジタルデータ通信(例えば、通信ネットワーク)を介して、システムの部品を互いに接続することができる。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)及びインターネットを含む。
コンピュータシステムは、クライアントとサーバを含み得る。通常、クライアントとサーバは、互いに離れており、通信ネットワークを介してインタラクションを行うことが一般的である。対応するコンピュータで動作することで、クライアント−サーバの関係を有するコンピュータプログラムによってクライアントとサーバの関係を生み出す。サーバは、クラウドサーバであってもよく、クラウド計算サーバ又はクラウドホストとも称し、クラウド計算サービス体系におけるホスト製品であり、従来の物理ホストと仮想専用サーバ(VPS)でのサービスに存在する管理難度が大きく、サービス拡張性が弱い欠点を解決することができる。
理解すべきこととして、上記に記載されている各形式のプロセスを利用して、ステップを再度順序付け、追加又は削除することができる。本開示に開示されている技術案の期待結果を実現することさえできれば、例えば、本開示に記載されている各ステップは、平行して実行してもよく、順序付けて実行してもよく、ランダム的に実行してもよく、本開示は、其れを限定しない。
上記の具体的な実施形態は、本開示の保護範囲に対する制限にならない。当業者が、設計要件と他の要因に基づいて、改修、組合、サブ組合、代替を行うことができることは明らかである。本開示の思想と原理における変更、均等な置換及び改善等は、いずれも本開示の保護の範囲内に含まれるべきである。

Claims (19)

  1. 第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得することと、
    第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得することと、
    前記第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換することと、
    前記第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成することと、を含み、
    前記第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられ、
    前記第3機能モジュールは、前記ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、前記ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果を前記ラベル付けページにて表示することに用いられる、
    ラベル付けツールの生成方法。
  2. オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースに変換することと、
    前記ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースを前記第3機能モジュールに追加することと、をさらに含む、
    請求項1に記載のラベル付けツールの生成方法。
  3. 前記第1言語はJavaScript言語であり、前記第2言語はC++言語である、
    請求項1または請求項2に記載のラベル付けツールの生成方法。
  4. ラベル付けツールを呼び出すことと、
    前記ラベル付けツールの、第1言語で生成された第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出して得ることと、
    前記ラベル付けツールの、第2言語で生成された第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られた第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示することと、
    前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、前記ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することと、を含む、
    ラベル付け方法。
  5. 前記ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示することは、
    前記第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を、前記第3機能モジュールのグラフィカルインタフェースによって、前記ラベル付けページを介して提示することと、を含む、
    請求項4に記載のラベル付け方法。
  6. 前記ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することは、
    前記ラベル付け待ちファイルに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーを生成することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素を描画することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、を含む、
    請求項5に記載のラベル付け方法。
  7. 前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、前記ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示することは、
    前記第3機能モジュールにより検出された、入力装置の前記ラベル付けページにおいて発生した操作イベントに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を生成することと、
    前記第3機能モジュールによって、前記表示可能画面の要素に前記ラベル付け待ちファイルに対する前記ラベル付け情報を追加することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を生成することと、を含む、
    請求項6に記載のラベル付け方法。
  8. 前記ラベル付け結果を、前記第1機能モジュールによってサーバに送信して保存することをさらに含む、
    請求項4から請求項7までのいずれか1項に記載のラベル付け方法。
  9. 第1言語によって生成された第1機能モジュールを取得するための第1機能モジュール生成モジュールと、
    第2言語によって生成された第2機能モジュールを取得するための第2機能モジュール取得モジュールと、
    前記第2機能モジュールを、ウェブページ向けのバイナリ形式の第3機能モジュールに変換するための変換モジュールと、
    前記第1機能モジュール及び第3機能モジュールによって、ラベル付けツールを生成するための生成モジュールと、を備え、
    前記第1機能モジュールは、ラベル付け待ちファイルを取得することに用いられ、
    前記第3機能モジュールは、前記ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示し、前記ラベル付け待ちファイルに対応するラベル付け結果を前記ラベル付けページにて表示することに用いられる、
    ラベル付けツールの生成装置。
  10. オープン・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースをウェブ・グラフィック・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースに変換するためのグラフィックスインタフェースモジュールと、
    前記ウェブ・グラフィックス・ライブラリ形式のグラフィックスインタフェースを前記第3機能モジュールに追加するためのインターフェース追加モジュールと、をさらに備える、
    請求項9に記載のラベル付けツールの生成装置。
  11. 前記第1言語はJavaScript言語であり、前記第2言語はC++言語である、
    請求項9または請求項10に記載のラベル付けツールの生成装置。
  12. ラベル付けツールを呼び出すための呼び出しモジュールと、
    前記ラベル付けツールの、第1言語で生成された第1機能モジュールによって、ラベル付け待ちファイルをサーバから呼び出して得るための呼出取得モジュールと、
    前記ラベル付けツールの、第2言語で生成された第2機能モジュールをウェブページ向けのバイナリ形式に変換して得られた第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルをラベル付けページにて提示するための提示モジュールと、
    前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を取得した場合に、前記ラベル付けツールの第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果をラベル付けページにて表示するための結果モジュールと、を備える、
    ラベル付け装置。
  13. 前記提示モジュールは、
    前記第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルをレンダリングし、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成するためのレンダリングユニットと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を、前記第3機能モジュールのグラフィカルインタフェースによって、前記ラベル付けページを介して提示するための表示ユニットと、を備える、
    請求項12に記載のラベル付け装置。
  14. 前記レンダリングユニットは、
    前記ラベル付け待ちファイルに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーを生成することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの画面の要素ツリーに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素を描画することと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面を生成することと、にさらに用いられる、
    請求項13に記載のラベル付け装置。
  15. 前記結果モジュールは、
    前記第3機能モジュールにより検出された、入力装置の前記ラベル付けページにおいて発生した操作イベントに基づいて、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け情報を生成するためのイベントユニットと、
    前記第3機能モジュールによって、前記表示可能画面の要素に前記ラベル付け待ちファイルに対する前記ラベル付け情報を追加するための添加ユニットと、
    前記ラベル付け待ちファイルの表示可能な画面の要素に基づいて、第3機能モジュールによって、前記ラベル付け待ちファイルに対するラベル付け結果を生成するための結果生成ユニットと、を備える、
    請求項14に記載のラベル付け装置。
  16. 前記ラベル付け結果を、前記第1機能モジュールによってサーバに送信して保存するための送信モジュールをさらに備える、
    請求項12から請求項15までのいずれか1項に記載のラベル付け装置。
  17. 少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサと通信接続されるメモリと、を備え、
    前記メモリには、前記少なくとも1つのプロセッサで実行可能な命令が記憶され、前記命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記少なくとも1つのプロセッサに、請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の方法を実行させる、
    電子デバイス。
  18. コンピュータに請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の方法を実行させる命令を記憶するための非一時的なコンピュータ可読記憶媒体。
  19. コンピュータにおいて、プロセッサにより実行されると、請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の方法を実現するためのプログラム。
JP2021123645A 2020-12-11 2021-07-28 ラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム Active JP7220753B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202011446312.7 2020-12-11
CN202011446312.7A CN112527374B (zh) 2020-12-11 2020-12-11 标注工具生成方法、标注方法、装置、设备以及存储介质

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021182421A true JP2021182421A (ja) 2021-11-25
JP7220753B2 JP7220753B2 (ja) 2023-02-10

Family

ID=75000356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021123645A Active JP7220753B2 (ja) 2020-12-11 2021-07-28 ラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム

Country Status (5)

Country Link
US (1) US11727200B2 (ja)
EP (1) EP3872653A3 (ja)
JP (1) JP7220753B2 (ja)
KR (1) KR20220004807A (ja)
CN (1) CN112527374B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113407083A (zh) * 2021-06-24 2021-09-17 上海商汤科技开发有限公司 一种数据标注方法及装置、电子设备和存储介质
CN113486636A (zh) * 2021-07-07 2021-10-08 建信金融科技有限责任公司 一种文本标注方法和装置
CN114419199B (zh) * 2021-12-20 2023-11-07 北京百度网讯科技有限公司 图片标注方法、装置、电子设备和存储介质
CN115134659B (zh) * 2022-06-15 2024-06-25 阿里巴巴云计算(北京)有限公司 视频编辑和配置方法、装置、浏览器、电子设备和存储介质
CN115686678B (zh) * 2022-11-11 2023-08-22 北京安怀信科技股份有限公司 一种基于对象的界面信息展示与交互定义系统及方法
CN116302218B (zh) * 2023-03-15 2024-05-10 北京百度网讯科技有限公司 函数信息的添加方法、装置、设备以及存储介质
CN116048532B (zh) * 2023-04-03 2023-06-09 深圳市启明智显科技有限公司 基于web的嵌入式UI效果模拟预览方法、装置及系统

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525869A (ja) * 2004-12-06 2008-07-17 本田技研工業株式会社 マルチモーダル識別のための客観評価に基づいた識別器組み合わせ
JP2016004320A (ja) * 2014-06-13 2016-01-12 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
WO2019231844A1 (en) * 2018-05-27 2019-12-05 Elucid Bioimaging Inc. Methods and systems for utilizing quantitative imaging
US20200082624A1 (en) * 2018-09-06 2020-03-12 8th Wall Inc. Providing augmented reality in a web browser
JP2020064564A (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 株式会社アスカネット 学習サーバ、学習システム、及び追加学習プログラム

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040205482A1 (en) * 2002-01-24 2004-10-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for active annotation of multimedia content
WO2004057439A2 (en) * 2002-05-31 2004-07-08 University Of Utah Research Foundation System and method for visual annotation and knowledge representation
US7962847B2 (en) * 2005-10-20 2011-06-14 International Business Machines Corporation Method for providing dynamic process step annotations
US8726144B2 (en) * 2005-12-23 2014-05-13 Xerox Corporation Interactive learning-based document annotation
US7559017B2 (en) * 2006-12-22 2009-07-07 Google Inc. Annotation framework for video
US8898558B2 (en) * 2007-12-07 2014-11-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Managing multimodal annotations of an image
US8112702B2 (en) * 2008-02-19 2012-02-07 Google Inc. Annotating video intervals
US8433560B2 (en) * 2008-04-01 2013-04-30 International Business Machines Corporation Rule based apparatus for modifying word annotations
FR2977689B1 (fr) * 2011-07-06 2013-08-16 Myriad France Dispositif electronique pour l'annotation de document
US20130031453A1 (en) * 2011-07-28 2013-01-31 Peter Griffiths System for Annotating Documents Served by a Document System without Functional Dependence on the Document System
US20130031455A1 (en) * 2011-07-28 2013-01-31 Peter Griffiths System for Linking to Documents with Associated Annotations
US20130031454A1 (en) * 2011-07-28 2013-01-31 Peter Griffiths System for Programmatically Accessing Document Annotations
US20130031457A1 (en) * 2011-07-28 2013-01-31 Peter Griffiths System for Creating and Editing Temporal Annotations of Documents
US20130283143A1 (en) * 2012-04-24 2013-10-24 Eric David Petajan System for Annotating Media Content for Automatic Content Understanding
US9830361B1 (en) * 2013-12-04 2017-11-28 Google Inc. Facilitating content entity annotation while satisfying joint performance conditions
US9460071B2 (en) * 2014-09-17 2016-10-04 Sas Institute Inc. Rule development for natural language processing of text
US9652359B1 (en) * 2016-10-27 2017-05-16 Semmle Limited Annotation natural keys for source code analysis
CN110163904B (zh) 2018-09-11 2022-04-22 腾讯大地通途(北京)科技有限公司 对象标注方法、移动控制方法、装置、设备及存储介质
US11442991B2 (en) * 2018-09-21 2022-09-13 International Business Machines Corporation Using natural language to control structured web page data
CN109472852B (zh) * 2018-10-29 2021-08-10 百度在线网络技术(北京)有限公司 点云图像的显示方法及装置、设备及存储介质
US11880422B2 (en) 2019-02-04 2024-01-23 Cloudflare, Inc. Theft prevention for sensitive information
CN110503726A (zh) * 2019-07-22 2019-11-26 武汉理工大学 网页端三维模型标注信息显示浏览方法及系统
CN110782517B (zh) * 2019-10-10 2023-05-05 北京地平线机器人技术研发有限公司 点云标注方法、装置、存储介质及电子设备
CN111178845A (zh) 2019-12-31 2020-05-19 清华大学苏州汽车研究院(吴江) 一种基于网络服务平台的数据标注系统及方法
CN111506387B (zh) * 2020-03-02 2023-09-22 百度在线网络技术(北京)有限公司 页面预渲染方法、装置、电子设备及存储介质
CN111476882B (zh) * 2020-03-26 2023-09-08 哈尔滨工业大学 一种面向浏览器的机器人虚拟图形建模方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525869A (ja) * 2004-12-06 2008-07-17 本田技研工業株式会社 マルチモーダル識別のための客観評価に基づいた識別器組み合わせ
JP2016004320A (ja) * 2014-06-13 2016-01-12 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
WO2019231844A1 (en) * 2018-05-27 2019-12-05 Elucid Bioimaging Inc. Methods and systems for utilizing quantitative imaging
US20200082624A1 (en) * 2018-09-06 2020-03-12 8th Wall Inc. Providing augmented reality in a web browser
JP2020064564A (ja) * 2018-10-19 2020-04-23 株式会社アスカネット 学習サーバ、学習システム、及び追加学習プログラム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
吉田裕之 ほか, よくわかるJAVASERVER FACESのしくみ, vol. 第1刷, JPN6022026372, 2005, JP, pages 56 - 58, ISSN: 0004813216 *

Also Published As

Publication number Publication date
US20210312121A1 (en) 2021-10-07
KR20220004807A (ko) 2022-01-11
EP3872653A2 (en) 2021-09-01
US11727200B2 (en) 2023-08-15
CN112527374B (zh) 2024-08-27
CN112527374A (zh) 2021-03-19
EP3872653A3 (en) 2021-12-29
JP7220753B2 (ja) 2023-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2021182421A (ja) ラベル付けツールの生成方法と装置、ラベル付け方法と装置、電子デバイス、記憶媒体及びプログラム
CN104346153B (zh) 用于翻译应用程序的文本信息的方法和系统
US11829436B2 (en) Method and apparatus of pre-rendering page, electronic device, and storage medium
JP5550636B2 (ja) 潜在転送表示を使用してドキュメントを編集する技術
US8711147B2 (en) Method and system for generating and displaying an interactive dynamic graph view of multiply connected objects
US9934007B2 (en) Method for operating tool in working environment and machine using such method
CN104216691A (zh) 一种创建应用的方法及装置
US10083174B2 (en) Context enriched application text translation
CN105659221A (zh) 具有用于连接组件的增强工具的图形用户界面
CN110688145B (zh) Android MVP代码自动生成方法、装置、介质、电子设备
CN109471580B (zh) 一种可视化3d课件编辑器及课件编辑方法
US20080098319A1 (en) Method and apparatus for interacvtive multimedia author tool and dynamic toolbar
CN104375814A (zh) 接口文档的生成方法及装置
CN118350074A (zh) 三维数据标注方法、装置及相关设备
CN111966344A (zh) 组件代码生成方法、装置、设备及存储介质
CN103795799A (zh) 一种远程监控方法与系统
EP3992866A2 (en) Method and apparatus for annotating data
EP3896614A2 (en) Method and apparatus for labeling data
CN114968235A (zh) 一种页面表单生成方法、装置、计算机设备及存储介质
CN113656041A (zh) 数据处理方法、装置、设备及存储介质
CN112099770A (zh) 基于模板的网页生成方法、系统、设备及存储介质
CN114064029B (zh) 实现后端绘图的方法、装置及架构和数据机器人
CN105630149A (zh) 用于提供包含手语的用户界面的技术
KR102560619B1 (ko) 노코드툴 서비스를 제공하는 전자 장치 및 그 방법
CN112988276B (zh) 一种资源包的生成方法、装置、电子设备及存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230131

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7220753

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150