JP2021181940A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021181940A
JP2021181940A JP2020087718A JP2020087718A JP2021181940A JP 2021181940 A JP2021181940 A JP 2021181940A JP 2020087718 A JP2020087718 A JP 2020087718A JP 2020087718 A JP2020087718 A JP 2020087718A JP 2021181940 A JP2021181940 A JP 2021181940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
analysis
data
information processing
analysis result
user terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020087718A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7298542B2 (ja
Inventor
正雄 矢野
Masao Yano
哲也 庄司
Tetsuya Shoji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2020087718A priority Critical patent/JP7298542B2/ja
Priority to US17/315,491 priority patent/US20210365472A1/en
Priority to CN202110515794.5A priority patent/CN113688117A/zh
Publication of JP2021181940A publication Critical patent/JP2021181940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7298542B2 publication Critical patent/JP7298542B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/26Visual data mining; Browsing structured data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/22Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/21Design, administration or maintenance of databases
    • G06F16/211Schema design and management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/23Updating
    • G06F16/2358Change logging, detection, and notification
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/245Query processing
    • G06F16/2457Query processing with adaptation to user needs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/245Query processing
    • G06F16/2458Special types of queries, e.g. statistical queries, fuzzy queries or distributed queries
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/24Querying
    • G06F16/248Presentation of query results

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Fuzzy Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】材料分析を効率的に行うことができる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。【解決手段】サーバ14は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する。また、サーバ14は、受信した材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、サーバ14は、取得した分析結果データを、ユーザ端末へ送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
材料内部の情報を取得するためには様々な分析手法が用いられる。例えば、ラマン分光法を用いた特定の材料の分析手法が知られている(例えば、非特許文献1を参照)。また、放射光による特定の材料の分析手法が知られている(例えば、非特許文献2を参照)。また、X線吸収分光法による分析手法(例えば、非特許文献3を参照)が知られている。
高谷ほか、「ラマン分光法を用いたアクリル系上塗り材の劣化指標」、Journal of the Society of Materials Science, Japan, Vol.68, No.10, pp.779-784, Oct.2019 奥田浩司、「放射光によるMg 基LPSO 合金の相変態過程の研究」、軽金属 第69 巻 第4 号 (2019),211-216 太田俊明、「X線吸収分光法─XAFSとその応用」、アイピーシー、2002年
ある特定の材料の性質等を知るためには、その材料に対して複数の分析手法による分析を行う必要がある。材料に対して複数の分析手法による分析が行われ、それら複数の分析結果によってその材料の性質が判明する。
しかし、上記非特許文献1〜3に開示されているような複数の分析手法の各々を用いて材料の分析を試みる場合には、膨大な手間と時間がかかる。また、例えば、分析対象の材料が複数存在する場合又は1つの材料に対して複数のサンプルが存在する場合、それらの複数の材料の各々に対しても各分析手法を用いた分析を実施する必要があり、その手間と時間は膨大なものとなる。
このため、上記非特許文献1〜3に開示されているような分析手法を従来のように実施したのでは、材料分析を効率的に行うことができない、という課題がある。
本発明は、上記事実を考慮し、材料分析を効率的に行うことができる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の情報処理装置は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する受信部と、前記受信部により受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する分析部と、前記分析部によって取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する送信部と、を含む情報処理装置である。
情報処理装置は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する。なお、材料データとは、材料に対して何らかの計測を行った場合に得られるデータである。そして、情報処理装置は、受信された材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、情報処理装置は、取得された分析結果データを、ユーザ端末へ送信する。これにより、材料データに対して1以上の分析手法による分析が情報処理装置上で自動的に行われるため、材料分析を効率的に行うことができる。より詳細には、ユーザは自らが材料分析を行うことなく材料分析の結果を効率的に得ることができる。
請求項2に記載の情報処理装置は、データベースを更に備え、前記分析部は、前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて前記データベースへ格納する。
請求項3に記載の情報処理装置の前記分析部は、前記材料データに対して分析を行う際に、前記材料データの値又は種類に応じて1以上の分析手法から対象の分析手法を選択し、選択した前記対象の分析手法を用いて前記材料データの分析を行う。
請求項4に記載の情報処理装置の前記データベースには、分析手法毎の前記材料データと前記分析結果データとが対応付けられて格納される。これにより、分析対象の材料の種類が複数存在する場合又は1つの材料に対して複数のサンプルが存在する場合であっても、データベースに各種のデータが格納されるため、材料分析を効率的に行うことができる。
請求項5に記載の情報処理装置は、複数のユーザ端末と、情報処理装置と、前記複数のユーザ端末毎に設けられたデータベースとを備える情報処理システムにおける情報処理装置であって、前記ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データと前記ユーザ端末を識別するためのユーザIDとを受信し、受信した前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、前記分析結果データを、受信した前記ユーザIDに対応する前記ユーザ端末へ送信し、受信した前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて、受信した前記ユーザIDに対応する前記データベースへ格納する、情報処理装置である。請求項5に記載の情報処理装置によれば、ユーザ端末毎にデータベースが設けられているため、適切に情報管理をすることができる。
請求項6に記載の情報処理装置は、複数のユーザ端末と、前記複数のユーザ端末毎に設けられた情報処理装置とを備える情報処理システムにおける情報処理装置であって、前記複数のユーザ端末のうちの特定のユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、受信した前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、前記分析結果データを、前記特定のユーザ端末へ送信し、受信した前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて、前記情報処理装置が備えるデータベースへ格納する、情報処理装置である。請求項6に記載の情報処理装置によれば、ユーザ端末毎にサーバが設けられているため、材料分析の処理を高速化させることができる。
請求項7に記載の情報処理方法は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する、処理をコンピュータが実行する情報処理方法である。
請求項8に記載の情報処理プログラムは、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する、処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラムである。
以上説明したように本発明によれば、材料分析を効率的に行うことができる、という効果がある。
本実施形態に係る情報処理システムの概略ブロック図である。 本実施形態に係る材料データと分析結果データとを説明するための図である。 本実施形態の材料データのデータ形式の一例である。 本実施形態のサーバの動作の概要を説明するための図である。 本実施形態の分析手法記憶部に格納されるデータの一例である。 本実施形態のデータベースに格納されるデータの一例である。 分析結果データの一例を示す図である。 本実施形態に係るユーザ端末及びサーバのコンピュータの構成例を示す図である。 実施形態に係る情報処理装置で行われる処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態の変形例を示す図である。 実施形態の変形例を示す図である。
<実施形態>
複数の分析手法を用いて材料の分析を行う場合には、膨大な手間と時間がかかる。また、例えば、分析対象の材料が複数存在する場合又は1つの材料に対して複数のサンプルが存在する場合、それらの複数の材料の各々に対しても各分析手法を用いた分析を実施する必要があり、その手間と時間は膨大なものとなる。
そこで、本実施形態では、ユーザが操作する端末であるユーザ端末を介して材料に関するデータ(以下、単に「材料データ」という。)をクラウド上のサーバへ送信する。そして、サーバは受信した材料データに基づいて材料分析を行い、その分析結果のデータ(以下、単に「分析結果データ」という。)をユーザ端末へ送信する。ユーザ端末を操作するユーザは、サーバから送信された分析結果データを得る。これにより、ユーザは、材料データに対する分析結果データを効率的に得ることができる。
なお、サーバは、材料データと分析結果データとの組み合わせを適切な形式でデータベースへ格納する。このためサーバのデータベースには整理されたデータが格納される。これにより、材料分析を効率的に行うことができる。
以下、図面を用いて実施形態の情報処理システムについて説明する。
図1は、実施形態に係る情報処理システム10の機能構成の一例を示すブロック図である。情報処理システム10は、図1に示されるように、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zと、情報処理装置の一例であるサーバ14と、複数の記憶装置16A,16B,・・・,16Zとを備える。複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zとサーバ14とは、例えば、インターネット等のネットワーク13を介して接続される。また、サーバ14と複数の記憶装置16A,16B,・・・,16Zとは、例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)又はインターネット等のネットワークを介して接続される。なお、以下では、1つのユーザ端末を指し示す場合には、単に、ユーザ端末12と称する。また、1つの記憶装置を指し示す場合には、単に、記憶装置16と称する。
(ユーザ端末)
複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zの各々は、複数の異なるユーザによって操作される。ユーザは、自身が分析したい材料の材料データを、自身が操作するユーザ端末12へ入力する。そして、ユーザは、その材料データを後述するサーバ14へ送信するようにユーザ端末12を操作する。ユーザ端末12は、ユーザから入力された材料データを、ネットワーク13を介してサーバ14へ送信する。
なお、本実施形態の材料データは、材料に対して何らかの計測を行った場合に得られるデータである。例えば、材料に対してX線小角散乱(Small-Angle X-ray Scattering: SAXS)法を適用し、材料を構成する粒子の粒径分布等を得たい場合には、SAXS法による計測によって得られるデータが材料データである。
図2は、材料データと分析結果データとを説明するための図である。図2に示されるように、例えば、SAXS法による計測によって得られる材料データ30は、散乱角度xと散乱強度yとのペアである。ユーザ端末から図2に示されるような材料データ30が、後述するサーバ14へ送信されると、サーバ14は材料データ30に基づきSAXS法による分析を行い、分析結果データ32を得る。この分析結果データ32は、図2に示されるように、材料に含まれる粒子の粒径とその粒径の粒子の存在比率とのペアである。そして、サーバ14は、分析結果データ32をユーザ端末12へ送信し、ユーザは分析結果データ32を確認する。
図3に、材料データ30のデータ形式の一例を示す。図3に示されるように、材料データ30は、SAXS法による計測によって得られるデータである。このため、材料データ30は、散乱角度と散乱強度とその他のデータとが対応付けられている。
なお、図2及び図3は、SAXS法による計測によって得られる材料データ30及びその分析結果データ32の例である。分析手法の種類によって材料データ及び分析結果データは異なるものとなる。
例えば、材料に対してX線回折(X‐ray diffraction: XRD)法を適用する場合には、材料データは回折角度と回折X線強度との組み合わせであり、分析結果データはピーク位置に対応する回折角度及びその半値幅等である。また、材料から得られた画像データを用いる分析法を採用する場合には、材料データは2次元の画像データとなり、分析結果データはその画像データを分析することにより得られるデータである。
複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zの各々は、このような材料データをサーバ14へ送信する。
(記憶装置)
複数の記憶装置16A,16B,・・・,16Zの各々は、複数のユーザ端末毎に設けられている。具体的には、ユーザ端末12Aに対して記憶装置16Aが設けられており、ユーザ端末12Bに対して記憶装置16Bが設けられており、ユーザ端末Zに対して記憶装置16Zが設けられている。
図1に示されるように、記憶装置16Aは、分析手法記憶部160Aとデータベース162Aとを備える。また、記憶装置16Bは、分析手法記憶部160Bとデータベース162Bとを備える。また、記憶装置16Zは、分析手法記憶部160Zとデータベース162Zとを備える。なお、以下では、1つの分析手法記憶部又はデータベースを指し示す場合には、A,B・・・,Zを付与せずに、単に、分析手法記憶部160又はデータベース162と称する。
後述するサーバ14は、材料データが送信されたユーザ端末12に対応する記憶装置16の分析手法記憶部160から1以上の分析手法を選択する。サーバ14は、選択した分析手法によって材料データを分析して、分析結果データを得る。そして、サーバ14は、材料データが送信されたユーザ端末12に対応する記憶装置16のデータベース162へ、材料データと分析結果データとを格納する。詳細については後述する。
(サーバ)
サーバ14は、図1に示されるように、受信部140と、分析部142と、送信部144とを備えている。
受信部140は、ユーザ端末12から送信された、ユーザ端末を識別するためのユーザIDと、材料データと、分析手法を識別するための分析手法IDとを受信する。なお、サーバ14から送信される材料データは複数であってもよい。
本実施形態のサーバ14は、複数の分析手法を用いて材料データを分析し、それらの分析手法により得られた分析結果データをユーザ端末12へ出力する。図4に、本実施形態のサーバ14の機能を説明するための図を示す。
図4に示されるように、本実施形態のサーバ14は、例えば、XRD法、SAXS法、任意の画像分析法、赤外分光(Infrared Spectroscopy: IR)法、及び質量分析(Mass spectrometry: MS)法等のうちの1以上の分析手法により、ユーザ端末12から送信された材料データを分析し、分析結果データを得る。
図4の例では、材料のサンプルの識別情報を表すサンプルID「0001」「0002」「0003」「0004」「0005」の材料データが、ユーザ端末12から送信されたことが示されている。
ここで、サンプルID「0001」の材料データは、XRD法、SAXS法、及び画像分析法により分析が予定されているデータであり、各分析法に応じた計測により得られたデータである。また、サンプルID「0002」の材料データは、XRD法及び画像分析法により分析が予定されているデータであり、それらの各分析法のための計測により得られたデータである。サンプルID「0003」の材料データは、XRD法及びSAXS法により分析が予定されているデータであり、それらの各分析法のための計測により得られたデータである。サンプルID「0004」及び「0005」の材料データは、IR法及びMS法により分析が予定されているデータであり、それらの各分析法のための計測により得られたデータである。
図4に示されるようなサンプルID「0001」「0002」「0003」「0004」「0005」の材料データが、ユーザ端末12からサーバ14へ送信されると、サーバ14は各材料データに応じた分析を行い、各材料データに対する分析結果データを得る。そして、サーバ14は、図4に示されるように、例えば、テーブル形式Dで分析結果データを、後述するデータベース162に格納する。
図4の例では、サンプルID「0001」の材料データに対して、材料データの識別情報であるサンプルID「0001」と、XRD法による分析結果データが含まれる「0001_XRD」、SAXS法による分析結果データが含まれる「0001_SAXS」、及び画像分析法による分析結果データが含まれる「0001_SAXS」とが対応付けられている。
また、図4に示されるように、その他のサンプルIDの材料データに対しても、各材料データに応じた分析結果データと、サンプルIDとが対応付けられる。なお、例えば、ユーザは、後日データベース162を検索することにより、所定のサンプルの材料データに対応する分析結果データを閲覧することができる。
このため、分析部142は、受信部140により受信された材料データに対して1以上の分析手法による分析を行う。具体的には、分析部142は、記憶装置16の分析手法記憶部160に格納されている複数の分析手法から分析手法を選択する。この場合、分析部142は、ユーザ端末12から送信されたユーザIDに応じて、材料データを送信したユーザ端末12に対応する記憶装置16を選択する。例えば、分析部142は、ユーザ端末12Aから材料データが送信された場合には、記憶装置16Aを選択する。そして、分析部142は、記憶装置16Aの分析手法記憶部160Aに記憶された分析手法の中から、ユーザ端末12Aから送信された分析手法IDに応じた分析手法を選択する。
分析手法記憶部160には、複数の分析手法に応じたプログラム等が格納されている。図5は、分析手法記憶部160に格納されるデータ形式の一例である。図5に示されるように、分析手法記憶部160には、例えば、分析手法の識別情報を表す分析手法IDと、当該分析手法のプログラム等とが対応付けられて格納される。
そして、分析部142は、選択した対象の分析手法のプログラムを用いて材料データの分析を行う。これにより、例えば、分析部142による分析により図2に示されるような分析結果データ32が得られる。
送信部144は、分析部142により得られた分析結果データをユーザ端末12に送信する。具体的には、送信部144は、受信部140により受信したユーザIDに対応するユーザ端末12へ分析結果データを送信する。例えば、送信部144は、ユーザIDがユーザ端末12Aを表す場合には、ユーザ端末12Aへ分析結果データを送信する。
また、分析部142は、図6に示されるように、分析手法毎の材料データと分析結果データとを対応付けてデータベース162へ格納する。なお、データベース162はユーザ毎に予め設置されている。このため、分析部142は、受信部140により受信した材料データと分析結果データとを対応付けて、受信部140により受信したユーザIDに対応するデータベース162へ格納する。例えば、ユーザIDがユーザ端末12Aを表す場合には、ユーザ端末12Aに対応する記憶装置16Aのデータベース162Aへ各データを格納する。
データベース162には、図6に示されるように、材料データと分析結果データとが対応付けられて格納されている。図6のデータ「0001_SAXS」は、上記図4に示されるデータ「0001_SAXS」のデータ構造の一例である。
図6に示されるデータのうち、「key1」「key2」は、材料データ又は分析結果データを検索するための検索キーである。材料データと分析結果データとが対応付けてデータベース162にデータを格納することにより、ユーザは、ユーザ端末12を操作することによりデータベース162から自らが欲するデータを検索し、閲覧することができる。
例えば、ユーザはユーザ端末12を操作し、図6に示される「key1」を「raw」と設定し「key2」を「intensity」と設定してデータベース162を検索することにより、材料データのうちの「散乱強度」を閲覧することができる。
また、例えば、ユーザはユーザ端末12を操作し、図6に示される「key1」を「analyzed」と設定し、「key2」を「r」と設定してデータベース162を検索することにより、分析結果データのうちの「粒径範囲」を閲覧することができる。
また、例えば、ユーザはユーザ端末12を操作し、図6に示される「key1」を「pred」と設定し、「key2」を「r_average」と設定してデータベース162を検索することにより、分析結果データのうちの「平均粒径」を閲覧することができる。
このように、データベース162には、材料データ及び分析結果データが整理されて格納されているため、ユーザは自らが欲するデータを簡易かつ即時に閲覧することができる。
更に、データベース162には、ユーザ端末12から送信された過去の材料データ及び過去の分析結果データも格納される。このため、ユーザは、過去のデータと今回分析したデータとを簡易かつ即時に閲覧することもできる。例えば、図7に示されるように、a日に分析されたある材料の分析結果データAと、b日に分析された他の材料の分析結果データBと、c日に分析された他の材料の分析結果データCとを一つのグラフに表示させることもできる。
これにより、分析対象の材料の種類が複数存在する場合、又は1つの材料に対して複数のサンプルが存在する場合であっても、材料分析を効率的に行うことができる。
複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Z、サーバ14、及び複数の記憶装置16A,16B,・・・,16Zは、例えば、図8に示すようなコンピュータ50よって実現することができる。複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Z、サーバ14、及び複数の記憶装置16A,16B,・・・,16Zを実現するコンピュータ50は、CPU51、一時記憶領域としてのメモリ52、及び不揮発性の記憶部53を備える。また、コンピュータは、入出力装置等(図示省略)が接続される入出力interface(I/F)54、及び記録媒体59に対するデータの読み込み及び書き込みを制御するread/write(R/W)部55を備える。また、コンピュータは、インターネット等のネットワークに接続されるネットワークI/F56を備える。CPU51、メモリ52、記憶部53、入出力I/F54、R/W部55、及びネットワークI/F56は、バス57を介して互いに接続される。
記憶部53は、Hard Disk Drive(HDD)、solid state drive(SSD)、フラッシュメモリ等によって実現できる。記憶媒体としての記憶部53には、コンピュータを機能させるためのプログラムが記憶されている。CPU51は、プログラムを記憶部53から読み出してメモリ52に展開し、プログラムが有するプロセスを順次実行する。
次に、実施形態の情報処理システム10の作用について説明する。
ユーザ端末12からサーバ14へユーザIDと材料データと分析手法IDとが送信され、サーバ14がそれらのデータを受け付けると、サーバ14は、図9に示す情報処理ルーチンを実行する。
ステップS100において、サーバ14の受信部140は、ユーザ端末12から送信されたユーザIDと材料データと分析手法IDとを受信する。
ステップS102において、分析部142は、上記ステップS100で受信された材料データに対しての分析手法を選択する。具体的には、分析部142は、ユーザ端末12から送信された分析手法IDに応じて分析手法を選択する。なお、分析部142は、上記ステップS100で受信したユーザIDに対応する記憶装置16を選択し、その記憶装置16の分析手法記憶部160に格納されている分析手法の中から、分析手法IDに応じた分析手法を選択する。
ステップS104において、分析部142は、上記ステップS102で選択した対象の分析手法を用いて材料データの分析を行い、分析結果データを得る。
ステップS105において、分析部142は、上記ステップS100で受信した材料データと、上記ステップS104で得られた分析結果データとを対応付けてデータベース162へ格納する。具体的には、分析部142は、上記ステップS100で受信した材料データと上記ステップS104で得られた分析結果データとを対応付けて、上記ステップS100で受信したユーザIDに対応するデータベース162へ格納する。
ステップS106において、送信部144は、上記ステップS104で得られた分析結果データをユーザ端末12に送信する。具体的には、送信部144は、上記ステップS100で受信したユーザIDに対応するユーザ端末12へ分析結果データを送信する。
ユーザ端末12を操作するユーザは、サーバから送信された分析結果データを得る。
以上説明したように、実施形態に係る情報処理システム10のサーバ14は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する。そして、サーバ14は、受信した材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、サーバ14は、分析結果データを、ユーザ端末へ送信する。これにより、材料分析を効率的に行うことができる。より詳細には、ユーザは自らが材料分析を行うことなく材料分析の結果を効率的に得ることができる。
また、実施形態に係る情報処理システム10のサーバ14は、分析手法毎の材料データと分析結果データとを対応付けてデータベースに格納する。これにより、ユーザは過去のデータも閲覧可能となり、分析対象の材料の種類が複数存在する場合又は1つの材料に対して複数のサンプルが存在する場合であっても、材料分析を効率的に行うことができる。
また、本実施形態に係る情報処理システム10によれば複数のユーザ端末毎にデータベースが設けられており、サーバ14は、材料データを送信したユーザ端末に対応するデータベースに、材料データと分析結果データとを格納する。これにより、適切に情報管理をすることができる。例えば、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zが異なる企業により利用される場合には、1つのデータベースに複数の企業のデータが格納されることがないため、適切に情報管理をすることができる。
また、本実施形態に係る情報処理システム10では、材料分析を行うサーバ14は1つであるため、システムを実装する際のコストを低減することができる。
なお、上記の実施形態における各装置で行われる処理は、プログラムを実行することにより行われるソフトウエア処理として説明したが、ハードウエアで行う処理としてもよい。或いは、ソフトウエア及びハードウエアの双方を組み合わせた処理としてもよい。また、ROMに記憶されるプログラムは、各種記憶媒体に記憶して流通させるようにしてもよい。
さらに、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、サーバは1つである場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。複数のユーザ端末毎にサーバが設けられていてもよい。例えば、図10に示される情報処理システム210のように構成されてもよい。
図10の情報処理システム210は、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zと、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Z毎に設けられたサーバ14A,14B,・・・,14Zと、を備える。なお、図10に示されるように、複数のサーバ14A,14B,・・・,14Zの各々は、分析手法記憶部160A,160B,・・・,160Zとデータベース162A,162B,・・・,162Zとを備えている。複数のサーバ14A,14B,・・・,14Zの各々は、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zのうちの特定のユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、受信した材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、複数のサーバ14A,14B,・・・,14Zの各々は、分析結果データを、特定のユーザ端末へ送信し、受信した材料データと分析結果データとを対応付けて、サーバが備えるデータベースへ格納する。
例えば、サーバ14Aは、特定のユーザ端末であるユーザ端末12Aから送信された材料データを受信し、当該材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、サーバ14Aは、分析結果データを、特定のユーザ端末であるユーザ端末12Aへ送信し、受信した材料データと分析結果データとを対応付けて、サーバ14Aが備えるデータベース162Aへ格納する。
図10の情報処理システム210によれば、ユーザ端末毎にサーバが設けられているため、材料分析の処理を高速化することができる。
また、上記実施形態では、複数のユーザ端末毎にデータベースが設けられている場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図11に示される情報処理システム310のように構成されてもよい。
図11に示される情報処理システム310のサーバ314は、ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する。サーバ314は、受信された材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する。そして、サーバ314は、取得された分析結果データを、ユーザ端末へ送信する。図11の情報処理システム310では、ユーザ端末毎にはサーバが設けられていないため、システムを実装する際のコストを低減することができる。また、1つの企業内に属する複数のユーザの各々が、複数のユーザ端末12A,12B,・・・,12Zの各々を利用する場合には、各データを共有することができる。
また、上記実施形態では、分析部142は、ユーザ端末12から送信された分析手法の識別情報を表す分析手法IDに応じて分析手法を選択する場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、分析部142は、材料データの値又は種類(値の分布(0.1〜1等)又は画像か数値データか)に応じて分析手法を選択してもよい。例えば、分析部142は、材料データが画像データであれば、画像分析法を選択する。または、例えば、分析部142は、材料データの値の分布が0.1〜1である場合には、複数の分析手法の中から特定の分析手法を選択する。または、例えば、分析部142は、材料データのヘッダ部分のテキストデータ(例えば図3に示されるデータのうちの「散乱強度」「散乱角度」等)に応じて、複数の分析手法の中から特定の分析手法を選択する。なお、材料データに応じた分析手法の選択は、予め機械学習により得られた学習済みモデルによって行われてもよい。
また、上記実施形態では、サーバ14が分析手法を選択し、選択した分析手法による分析を行う場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、分析手法毎に異なる複数のサーバが予め用意されており、それらのサーバが分析を実行するようにしてもよい。
10,210,310 情報処理システム
12A,12B,12Z ユーザ端末
13 ネットワーク
14,14A,14B,14Z サーバ
140 受信部
142 分析部
144 送信部
160A,160B,160Z 分析手法記憶部
162A,162B,162Z データベース
50 コンピュータ
52 メモリ
53 記憶部

Claims (8)

  1. ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信する受信部と、
    前記受信部により受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得する分析部と、
    前記分析部によって取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する送信部と、
    を含む情報処理装置。
  2. データベースを更に備え、
    前記分析部は、前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて前記データベースへ格納する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記分析部は、前記材料データに対して分析を行う際に、前記材料データの値又は種類に応じて1以上の分析手法から対象の分析手法を選択し、選択した前記対象の分析手法を用いて前記材料データの分析を行う、
    請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データベースには、分析手法毎の前記材料データと前記分析結果データとが対応付けられて格納される、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 複数のユーザ端末と、情報処理装置と、前記複数のユーザ端末毎に設けられたデータベースとを備える情報処理システムにおける情報処理装置であって、
    前記ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データと前記ユーザ端末を識別するためのユーザIDとを受信し、
    受信した前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、
    前記分析結果データを、受信した前記ユーザIDに対応する前記ユーザ端末へ送信し、
    受信した前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて、受信した前記ユーザIDに対応する前記データベースへ格納する、
    情報処理装置。
  6. 複数のユーザ端末と、前記複数のユーザ端末毎に設けられた情報処理装置とを備える情報処理システムにおける情報処理装置であって、
    前記複数のユーザ端末のうちの特定のユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、
    受信した前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、
    前記分析結果データを、前記特定のユーザ端末へ送信し、
    受信した前記材料データと前記分析結果データとを対応付けて、前記情報処理装置が備えるデータベースへ格納する、
    情報処理装置。
  7. ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、
    受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、
    取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する、
    処理をコンピュータが実行する情報処理方法。
  8. ユーザ端末から送信された、材料に関する材料データを受信し、
    受信された前記材料データに対して1以上の分析手法による分析を行い、分析結果を表す分析結果データを取得し、
    取得された前記分析結果データを、前記ユーザ端末へ送信する、
    処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。
JP2020087718A 2020-05-19 2020-05-19 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Active JP7298542B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020087718A JP7298542B2 (ja) 2020-05-19 2020-05-19 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
US17/315,491 US20210365472A1 (en) 2020-05-19 2021-05-10 Information processing device, information processing method, and storage medium storing information processing program
CN202110515794.5A CN113688117A (zh) 2020-05-19 2021-05-12 信息处理装置、方法及记录有信息处理程序的记录介质

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020087718A JP7298542B2 (ja) 2020-05-19 2020-05-19 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021181940A true JP2021181940A (ja) 2021-11-25
JP7298542B2 JP7298542B2 (ja) 2023-06-27

Family

ID=78576402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020087718A Active JP7298542B2 (ja) 2020-05-19 2020-05-19 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20210365472A1 (ja)
JP (1) JP7298542B2 (ja)
CN (1) CN113688117A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346362A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Apexera Kk 自動車関連商品又はサービスの販売促進方法、システム、及びプログラム
JP2010102405A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Shimadzu Corp クライアント・サーバ型分析システム
JP2019020411A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社堀場製作所 分析装置、システム、分析方法、及びプログラム
JP2019060741A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 株式会社日立ハイテクノロジーズ 特定検査向け支援システム、特定検査向け支援方法およびプログラム
JP2019204537A (ja) * 2013-07-25 2019-11-28 セラノス アイピー カンパニー エルエルシー 分散型臨床検査室のためのシステム及び方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070143042A1 (en) * 2005-12-16 2007-06-21 Stewart Gordon M Processes and systems for providing analytical device analysis advisory information
US10254229B2 (en) * 2007-04-18 2019-04-09 Ondavia, Inc. Portable water quality instrument
CN105973837A (zh) * 2016-05-13 2016-09-28 深圳市比特原子科技有限公司 一种有机物的检测方法及其系统

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346362A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Apexera Kk 自動車関連商品又はサービスの販売促進方法、システム、及びプログラム
JP2010102405A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Shimadzu Corp クライアント・サーバ型分析システム
JP2019204537A (ja) * 2013-07-25 2019-11-28 セラノス アイピー カンパニー エルエルシー 分散型臨床検査室のためのシステム及び方法
JP2019020411A (ja) * 2017-07-14 2019-02-07 株式会社堀場製作所 分析装置、システム、分析方法、及びプログラム
JP2019060741A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 株式会社日立ハイテクノロジーズ 特定検査向け支援システム、特定検査向け支援方法およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
CN113688117A (zh) 2021-11-23
JP7298542B2 (ja) 2023-06-27
US20210365472A1 (en) 2021-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Huerta et al. Accelerated, scalable and reproducible AI-driven gravitational wave detection
Littauer et al. Trends in use of scientific workflows: insights from a public repository and recommendations for best practice
Tafti et al. Machine learning-as-a-service and its application to medical informatics
Contreras et al. The evolution of the galaxy content of dark matter haloes
US20230043363A1 (en) Artificial intelligence based material screening for target properties
JP5896862B2 (ja) テスト装置及びテスト方法及びプログラム
JP2021181940A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
Marx Genomics in the clouds
Ishikawa et al. The very wide-field gzK Galaxy Survey–II. The relationship between star-forming galaxies at z∼ 2 and their host haloes based upon HOD modelling
CN111565311B (zh) 网络流量特征生成方法及装置
Sihombing et al. Instant messaging as information goldmines to digital forensic: a systematic review
JP7342809B2 (ja) 情報処理システム及び情報処理方法
Varón-Capera et al. VACIT: Tool for Consumption, Analysis and Machine Learning for LOD Resources on CKAN Instances
Park et al. The effect of data transformation on low-dimensional integration of single-cell RNA-seq
de Camargo Magano et al. Abstracting Big Data Processing Tools for Smart Cities
Candela et al. Case study: ENVRI science demonstrators with D4Science
AlJuhani A Comparison of Logistic, RIDGE, and LASSO Regression with Heart Failure Risk Data: Effects of Sample Size, Predictor Correlation, and Predictor Weight on Outcome Accuracy
Meder et al. Proof of Concept for a Data Streaming Application in Azure IoT Hub
Constantinou et al. Deliverable D6. 4 Service evaluation by user communities
Alzubi et al. Experimental Data Collection Standards at SESAME Synchrotron
Sun et al. STENCIL: A web templating engine for visualizing and sharing life science datasets
Glass et al. Analysis of metagenomics data
Downie et al. Terascale music mining
JP6541736B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
Herrera-Cubides et al. Confidence level evaluation of LOD resources on CKAN instances

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230529

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7298542

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151