JP2021178125A - マッサージ機能付きマットレス - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の体重をマットレス全体に分散させることでマッサージ機構にかかる負担を軽減し、機構の簡略化、重量の低減を可能としたマッサージ機能付きマットレスを提供する。【解決手段】マットレス1は、上下に貫通する複数条のガイド溝12を長手方向に有するクッション材11と、その下面側に設けられた基台と、基台の上面側に設けられた支持脚31と、支持脚をガイド溝に沿って往復動させる駆動手段と、支持脚の上端部間に取り付けられた棒状のマッサージ部材41とを備えている。マットレスは例えばベッドBの上に設置することができ、その上に使用者Sが横たわった状態で、マッサージ部材を往復動させることで、使用者Sにマッサージ効果のある刺激を与えることができる。支持脚は上下方向に伸縮し、マッサージ部材が使用者Sの身体に沿って移動する間、クッション材に支持される。【選択図】図1

Description

本発明は、ベッドあるいは床などの上に敷いて使用することができるマッサージ機能付きマットレスに関するものである。
マッサージ装置については、椅子タイプのマッサージ装置の他、利用者が仰向けに横たわった状態でマッサージを受けることができるマットレスタイプのものがある。
特許文献1には、マットレスタイプのマッサージ装置として、長尺平板状の基体を有し、この基体の幅方向両側に一対のガイドレールが敷かれ、また長手方向両側にモータを駆動源とする駆動装置とピローベースとが配設されたものが開示されている。ガイドレールには、駆動装置によって往復移動される伝動用ベルト、回転自在なマッサージローラを有した移動体が設けられ、移動体は伝動用ベルトに連結されている。そして、伝動用ベルトが駆動装置により往復移動されると、これに伴って移動体も往復移動し、その上に仰向けに横たわった使用者は往復移動する移動体のマッサージローラによりマッサージを受けることができるというものである。
また、特許文献2には、同様のマッサージ装置において、装置の下側に配置したクッション材を有するマットとマットの上に設けたマッサージローラを備え、使用者の足をマッサージローラ側に押さえ付けるための帯状体を設け、この帯状体の取り付けを面状ファスナで行うようにしたマッサージ装置が開示されている。
さらに、特許文献3には、同様のマッサージ装置において、マッサージローラによって利用者の背面をマッサージすることができるとともに、脚部と首部とにはマッサージローラによって押圧するだけのマッサージでなく、揉みほごすマッサージを受けることができるようにしたマッサージ装置が開示されている。
実公平04−20434号公報 特許第2866306号公報 特許第4576110号公報
上述した特許文献1〜3記載のマットレスタイプのマッサージ装置は、横たわった使用者にマッサージローラによる押圧力を加える際、使用者の体重のかなりの割合をマッサージローラが直接受ける構造であるため、マッサージローラやその軸部の径だけでなく駆動機構全体が頑丈なものでなければならない。
そのため、マッサージ装置全体の重量も非常に大きくなり、取り扱いに不便であるという課題がある。また、マッサージ装置自体は、マッサージを行わない状態ではマットレスとしての機能はなく、マッサージ使用した後は、その度ごとに片付けなければならないという課題もある。
本発明は、従来技術における上述のような課題の解決を図ったものであり、常時、マットレスとしての使用が可能であり、かつマッサージ装置として利用する場合においても、使用者の体重をマットレス全体に分散させることでマッサージ機構にかかる負担を軽減し、機構の簡略化、重量の低減を可能としたマッサージ機能付きマットレスを提供することを目的としたものである。
本発明は、マットレス本体を構成し、上下に貫通する複数条のガイド溝を長手方向に有するクッション材と、前記クッション材の下面側に設けられた基台と、前記基台の上面側に設けられた複数本の支持脚と、前記支持脚を前記クッション材の前記ガイド溝に沿って往復動させる駆動手段と、前記複数本の支持脚の上端部間に取り付けられた棒状のマッサージ部材とを備えたマッサージ機能付きマットレスであって、前記マッサージ部材が前記クッション材の弾性により下から支持された状態で、前記支持脚が上下方向に伸縮するようにしたことを特徴とするものである。
本発明のマッサージ機能付きマットレスは、マットレス本体を構成するクッション材の上に使用者が横たわることができるため、一般的なマットレスと同様に、ベッドの上に敷いて利用したり、床に直接敷いて利用することもできる。
マッサージ機能を利用する際は、棒状のマッサージ部材がマットレス本体の長手方向に往復動しながら、使用者の背中や足のふくらはぎなどを押圧してマッサージ効果を与えることができる。
マッサージを行わず、マットレスとして使用する場合は、棒状のマッサージ部材をマットレス本体の足側端部または頭部側端部などに移動させておくようにしてもよい。
マッサージ部材は、例えば芯材の外周面に弾性材料からなる表面被覆材を設けたものなどを用いることができる。芯材としては金属あるいは硬質のプラスチックなどが適し、表面被覆材としては例えば発泡樹脂やゴムなどの使用が考えられる。
棒状のマッサージ部材は支持脚に対して軸回りに回動できる構造とすればマットレス本体の長手方向へ往復動させるときの抵抗が少なく、また使用者に対し、押圧時に滑らかな刺激を与えることができる。そのような構造としては、芯材を支持脚の上端部に回動可能に軸支する機構がある。
あるいは、芯材自体は回動せずに、表面被覆材を芯材の外周面に対し軸回りに回動可能に取り付ける構成としてもよい。
背景技術の項に上げた特許文献1〜3記載の発明では、マッサージ装置のローラに大径のローラを用いているが、本発明のマッサージ機能付きマットレスにおいて、マッサージ部材は外径が2cm〜4cm程度が望ましい。外径が2cmより以下では使用者へのマッサージ効果が小さく、外径が4cmより大きい場合、逆に使用者に対する刺激が大きすぎたり、支持脚による支持機構や駆動機構が大型化するといった問題が考えられる。
マッサージ部材は外径を長手方向に変化させ、凹凸形状または波型形状の外形としてもよい。例えば、凸形状の部分を人体のつぼの位置などに合わせて形成させることで、マッサージ効果を高めることができる。また、使用者の年齢や好みに応じて、緩やかな波型形状とすることもできる。
また、マッサージ部材を、使用者の年齢や体型、あるいは好みに応じてカスタマイズできるようにし、使用者の注文に応じてマッサージ部材を製造するようにしてもよい。
また、材質または外形の異なる複数種のマッサージ部材を用意しておき、これらを使用者のその日の体調に合わせて選択的に交換可能としたり、家族など複数人で使用する場合にはそれぞれの使用者に応じて交換可能とすることができる。
マッサージ部材は一本に限らず、マットレス本体の長手方向に間隔をおいて複数本設けてもよい。
マッサージ部材を支持する支持脚の一形態としては、駆動手段により基台の上面に沿って摺動する摺動部と、その摺動部の上面に立ち上がる下部支持脚と、下部が支持脚下部に形成された嵌入孔に上下方向に摺動可能に嵌入される上部支持脚とを備えたものが挙げられる。
下部支持脚は円筒状の形態のものに限らず、例えば下端部が摺動部の摺動方向に幅広となる側面から見て三角形状あるいは台形状のものとすれば摺動時の安定性を高めることができる。
下部支持脚がマットレス本体のクッション材に形成されたガイド溝に下から挿入された状態で、下部支持脚の嵌入孔に上部支持脚を嵌入することができる。上部支持脚については、複数本の支持脚の上端部間に取り付けられた棒状のマッサージ部材の芯材と一体化したものでもよい。
上部支持脚は下部支持脚の嵌入孔に対して上下方向に摺動可能であるが、嵌入孔内にバネ材を挿入しておき、上部支持脚を上方に付勢する構造とすれば、マッサージ部材から使用者に対する押圧力を調整することができる。バネ材の代わりに緩衝用のダンパーを設けてもよい。
その場合、バネの押圧力等が可変な構造、あるいはバネ等が交換可能なものとすれば、使用者の状況に合わせて効果的な、あるいは緩やかなマッサージ効果が得られるように調整することができる。
支持脚の摺動部はマットレス本体のクッション材に形成されたガイド溝に沿って複数設けてもよいし、クッション材の下面側においてマットレス本体の幅方向に延び、複数の下部支持脚をつなぐ形態のものでもよい。
また、支持脚の摺動部は、基台の上面に形成されたマットレス長手方向の摺動溝に沿って摺動するようにすれば、マットレス本体のクッション材との摩擦を回避することができる。
摺動部がクッション材の下面側においてマットレス本体の幅方向に延び、複数の下部支持脚をつなぐ形態の場合は、摺動溝の幅方向の一部に蓋を設けることでマットレス本体のクッション材との摩擦を回避することができる。
支持脚をクッション材のガイド溝に沿って往復動させる駆動手段の種類は特に限定されないが、ボールネジあるいはリニアアクチュエーターなどの直線駆動機構を備えた装置を用いれば、駆動機構をコンパクトに納めることができる。
マッサージ機能を利用する際は、棒状のマッサージ部材がマットレス本体の長手方向に往復動しながら、使用者の背中や足のふくらはぎなどを押圧してマッサージ効果を与えることができる。
マッサージ部材が前記クッション材の弾性により下から支持された状態で、前記支持脚が上下方向に伸縮する構成であるため、使用者の体重をマットレス全体に分散させることができ、マッサージ機構にかかる負担を軽減し、機構の簡略化して軽量のマッサージ装置とすることができる。
マットレス本体を構成するクッション材の上に使用者が横たわることができるため、マッサージを行わないときは、マッサージ部材をマットレス本体の足側端部または頭部側端部などに移動させておくなどして、通常のマットレスと同様に使用することができる。
本発明のマッサージ機能付きマットレスの一実施形態を示したもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。 図1の実施形態に対応する分解斜視図である。 支持脚とマッサージ部材の具体的な一実施形態を示す斜視図である。 支持脚とマッサージ部材の他の実施形態を示す鉛直断面図である。 マッサージ部材の外形に関するバリエーションの例を示す斜視図である。 本発明のマッサージ機能付きマットレスの他の実施形態を示す分解斜視図である。
以下、本発明を添付した図面に基づいて説明する。
図1は本発明のマッサージ機能付きマットレス1の一実施形態を示す平面図および側面図、図2は分解斜視図である。
本発明のマッサージ機能付きマットレス1は、基本構成として、マットレス本体を構成し上下に貫通する複数条のガイド溝12を長手方向に有するクッション材11と、クッション材11の下面側に設けられた基台21と、基台21の上面側に設けられた複数本の支持脚31と、支持脚31をクッション材11のガイド溝12に沿って往復動させる駆動手段(図示省略)と、複数本の支持脚31の上端部間に取り付けられた棒状のマッサージ部材41とを備えている。
本発明のマッサージ機能付きマットレス1は、例えばベッドBの上に設置することができ、その上に使用者Sが仰向けに横たわった状態で、マッサージ部材41を往復動させることで、使用者Sの首あるいは背中から足先まで、マッサージ部材41からの押圧力によりマッサージ機能のある刺激を加えることができる。
支持脚31は上下方向に伸縮する機構としているため、マッサージ部材41が使用者Sの身体に沿って移動する間、クッション材11に支持されることになる。
マッサージ部材41が往復動する間、マッサージ部材41はクッション材11の弾性により下からの反発力を受ける。そのため、マッサージ部材41に加わる使用者Sの体重の一部はクッション材11に支持され、マッサージ部材41に過度の負荷がかからないようになっている。
本実施形態では、クッション材11のガイド溝12に合わせて、基台21の上面に長手方向に延びる2条の摺動溝22を設け、2本の支持脚31の下端の摺動部32が駆動手段により摺動溝22に沿って往復動するようにし、往復動に対するクッション材11との干渉が生じにくいようにしている。
支持脚31は、図2に示すように、上記の摺動部32と、摺動部32の上面に立ち上がる下部支持脚33と、下部支持脚33に形成された上下方向の嵌入孔34と、下部が嵌入孔34に上下方向に摺動可能に嵌入される上部支持脚35とからなり、下部支持脚33がクッション材11のガイド溝12に下から嵌まり込み、クッション材11の上側から上部支持脚35の下端部を嵌入孔34を差し込むことができる。
また、本実施形態では、金属あるいは硬質プラスチックなどからなる基台21の両側に同厚のクッション材23を取り付けて全体の軽量化を図るとともに、上部のクッション材11との一体性を持たせている。
図3は本発明に用いる支持脚31とマッサージ部材41の具体的な一実施形態を示したもので、支持脚31は摺動部32と下部支持脚33と下部支持脚33の嵌入孔34に上下方向に摺動可能に嵌入された上部支持脚35とからなる。
この例では、上部支持脚35の上端部にマッサージ部材41の芯材42が回動可能に軸支されており、芯材42の外周面にはゴムあるいは樹脂などの緩衝機能を有する表面被覆材43が取り付けられている。
図4は、本発明に用いる支持脚31とマッサージ部材41の他の実施形態を示したもので、上部支持脚35の上端部とマッサージ部材41の芯材42は一体化されており、芯材42の外周面にゴムあるいは樹脂などの緩衝機能を有する表面被覆材43が取り付けられている。
表面被覆材43はバリエーションとして、芯材42に固定されている場合と、芯材42の外周面に対し回動可能に取り付けられている場合とがある。
また、この例では、嵌入孔34に嵌入させた上部支持脚35の下端部がバネ材36によって上方に付勢され、マッサージ部材41からの下向きの力に対する干渉機能を与えている。
図5は、マッサージ部材41の外形に関するバリエーションの例を示したものである。
すなわち、マッサージ部材41は外径を長手方向に変化させ、凹凸形状または波型形状の外形としてもよい。
(a)は長手方向の2箇所に凸部44を設け、凸部44が使用者の背中に強く当たるようにしたもので、つぼの刺激によるマッサージ効果を図ったものである。
(b)は長手方向に波型形状となるようにし、波の高い部分45が使用者の背中に強く当たるようにしたものである。また、(c)は中央部46が高くなるようにしたものである。
これらは、交換可能とすることで、使用者の体型や好み、気分に応じて取り換えて使用するようにしてもよい。また、使用者の年齢や体型、あるいは好みに応じてカスタマイズできるようにし、使用者の注文に応じてマッサージ部材を製造するようにしてもよい。
図5は本発明のマッサージ機能付きマットレス1の他の実施形態を示したものである。
本実施形態では、クッション材11の2条のガイド溝12に対応する位置に長手方向に延びる幅広の摺動溝22を設け、支持脚31の下端の幅広の摺動部32が駆動手段により摺動溝22に沿って往復動するようにしている。、
摺動部32には4本の下部支持脚33が立設されている。一方、2本のマッサージ部材41がマットレス本体の長手方向に間隔をおいて配置され、4本の上部支持脚35の下端が、クッション材11の2条のガイド溝12内で4本の下部支持脚33の嵌入孔34に嵌め込まれる構造となっている。
また、この例では、摺動溝22に沿って往復動する摺動部32とクッション材11の下面との干渉が生じにくいように、摺動溝22上部に、下部支持脚33と干渉しない形で蓋24を取り付ける構成としている。
S…使用者、B…ベッド、
1…マッサージ機能付きマットレス
11…クッション材、12…ガイド溝、
21…基台、22…摺動溝、23…クッション材、24…蓋、
31…支持脚、32…摺動部、33…下部支持脚、34…嵌入孔、35…上部支持脚、36…バネ材、
41…マッサージ部材、42…芯材、43…表面被覆材

Claims (11)

  1. マットレス本体を構成し、上下に貫通する複数条のガイド溝を長手方向に有するクッション材と、
    前記クッション材の下面側に設けられた基台と、
    前記基台の上面側に設けられた複数本の支持脚と、
    前記支持脚を前記クッション材の前記ガイド溝に沿って往復動させる駆動手段と、
    前記複数本の支持脚の上端部間に取り付けられた棒状のマッサージ部材と、
    を備えたマッサージ機能付きマットレスであって、
    前記マッサージ部材が前記クッション材の弾性により下から支持された状態で、前記支持脚が上下方向に伸縮するようにしたことを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  2. 請求項1記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記マッサージ部材は芯材の外周面に弾性材料からなる表面被覆材を設けたものであることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  3. 請求項2記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記芯材は前記支持脚の上端部に回動可能に軸支されていることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  4. 請求項2記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記表面被覆材は前記芯材の外周面に対し回動可能に取り付けられていることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  5. 請求項1〜4に何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記マッサージ部材は外径を長手方向に変化させ、凹凸形状または波型形状の外形としてあることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  6. 請求項1〜5に何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記マッサージ部材は使用者の体型または好みに応じてカスタマイズされたものであることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  7. 請求項1〜6に何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記マッサージ部材はあらかじめ用意された材質または外形の異なる複数種のマッサージ部材から選択的に交換可能としてあることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記マッサージ部材はマットレス本体の長手方向に間隔をおいて複数本配置されていることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  9. 請求項1〜8の何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記支持脚は前記駆動手段により前記基台の上面に沿って摺動する摺動部と、前記摺動部の上面に立ち上がる下部支持脚と、前記下部支持脚に形成された上下方向の嵌入孔と、下部が前記嵌入孔に上下方向に摺動可能に嵌入される上部支持脚とを備えていることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  10. 請求項9記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記摺動部は、前記基台の上面に形成されたマットレス長手方向の摺動溝に沿って摺動するようにしたことを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
  11. 請求項1〜10の何れかに記載のマッサージ機能付きマットレスにおいて、前記駆動手段はボールネジまたはリニアアクチュエーターを利用したものであることを特徴とするマッサージ機能付きマットレス。
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