JP2021177150A - キャスク - Google Patents

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Abstract

【課題】中性子遮蔽材の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙を確保しつつも、中性子遮蔽材の移動を防止することができる構造のキャスクを提供すること。【解決手段】放射性物質を収納する有底筒形状の容器本体1と、容器本体1の開口部に着脱可能に取り付けられる蓋(二次蓋3)と、を備え、前記蓋、容器本体1の外周部、および容器本体1の底部に、それぞれ、中性子遮蔽材(8〜10)および当該中性子遮蔽材を覆うカバー部材(5〜7)が設置されているキャスク100であって、前記蓋、前記外周部、および前記底部のうちの少なくともいずれかの、中性子遮蔽材とカバー部材との間の空隙に、容器本体1の内方側に中性子遮蔽材を位置決めするためのスペーサ部材(パイプ11)が設置される。【選択図】図1

Description

本発明は、放射性物質を収納して、輸送、貯蔵するための容器であるキャスクに関する。
キャスクに関する技術として、例えば特許文献1、2に記載のものがある。特許文献1には、キャスクの外筒、二次蓋の外部構造材、および底部レンジカバーに、それぞれ、中性子遮蔽材の膨張代である空隙に連結されたリリーフ弁を設けるという技術が記載されている。
上記構成のキャスクによると、放射性物質の崩壊熱により中性子遮蔽材の温度が上昇することで空隙に発生する水蒸気およびガス、並びに初期封入され熱膨張した空気をリリーフ弁から排出することができ、キャスクの安全性を確保することができる。
特許文献2には、中性子遮蔽材を取り囲むケーシングに着脱可能な栓部材を設けておき、栓部材を取り外すことでケーシング内の上昇した圧力を開放し、その後栓部材を取り付けるというキャスクの管理方法が記載されている。
特開2005−24514号公報 特開2015−17880号公報
特許文献1、2に記載されているように、中性子遮蔽材を設置する領域には、中性子遮蔽材の温度が上昇した際の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙が設けられている。上記空隙が設けられていることで、キャスクの取り扱い中に中性子遮蔽材が移動してしまうことがある。キャスクの構造上、キャスクの底部のコーナー部、および蓋側のコーナー部には、中性子遮蔽材の間隙となる部分が存在する。中性子遮蔽材が移動すると、上記間隙が広がり、放射線(中性子)のストリーミングがその分増加してしまう。
本発明の目的は、中性子遮蔽材の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙を確保しつつも、中性子遮蔽材の移動を防止することができる構造のキャスクを提供することである。
本発明は、放射性物質を収納する有底筒形状の容器本体と、前記容器本体の開口部に着脱可能に取り付けられる蓋と、を備え、前記蓋、前記容器本体の外周部、および前記容器本体の底部に、それぞれ、中性子遮蔽材および当該中性子遮蔽材を覆うカバー部材が設置されているキャスクであって、前記蓋、前記外周部、および前記底部のうちの少なくともいずれかの、前記中性子遮蔽材と前記カバー部材との間の空隙に、前記容器本体の内方側に前記中性子遮蔽材を位置決めするためのスペーサ部材が設置される。
本発明によれば、中性子遮蔽材の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙を確保しつつも、中性子遮蔽材の移動を防止することができる構造のキャスクを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るキャスクの縦断面図である。 図1のA部拡大図である。 底部カバー部材にリリーフ弁が設置されたキャスクの縦断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。
図1、2を参照しつつ、本発明の一実施形態に係るキャスク100について説明する。キャスク100は、使用済燃料などの放射性物質を収納して、輸送、貯蔵するために用いられるものであって、放射性物質を収納する有底筒形状の容器本体1と、容器本体1の開口部に着脱可能に取り付けられる一次蓋2、二次蓋3、および三次蓋4という複数の蓋とを備えている。一次蓋2は、容器本体1の開口を密封する蓋であり、一次蓋2の外側に設置される二次蓋3は、一次蓋2との間の空間S1の圧力を一次蓋2および容器本体1とともに保持する蓋である。また、二次蓋3の外側に設置される三次蓋4は、キャスク100を輸送する際に取り付けられる蓋であって、キャスク100を輸送した後のキャスク100の貯蔵状態は特別な場合を除いて外される。キャスク100は、縦置き設置されてもよいし、横置き設置されてもよい。
容器本体1内から外部への中性子の放出を抑えるために、容器本体1の外周部には、側部中性子遮蔽材8が設置され、容器本体1の底部、および二次蓋3には、それぞれ、底部中性子遮蔽材9、および蓋部中性子遮蔽材10が設置される。側部中性子遮蔽材8、底部中性子遮蔽材9、および蓋部中性子遮蔽材10は、例えば、エポキシ樹脂、もしくはポリエステル樹脂などの樹脂、またはシリコンゴム、もしくはエチレンポリプロピレンゴムなどのゴムである。
なお、キャスク100を構成する容器本体1、一次蓋2、二次蓋3、および三次蓋4は、例えば炭素鋼などの金属材料で形成される。金属材料は、主として、ガンマ線を遮蔽する機能を有する材料であり、ある程度の中性子をも遮蔽するものが好ましい。
側部中性子遮蔽材8は、筒状の側部カバー部材5で覆われて容器本体1の外周面と当該側部カバー部材5との間の密閉空間に閉じ込められる。側部中性子遮蔽材8の外面と側部カバー部材5との間には、側部中性子遮蔽材8の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙G1が設けられる。
底部中性子遮蔽材9は、容器本体1の底部に設けられた凹部1aに設置され、底部カバー部材6で覆われて当該凹部1aと底部カバー部材6との間の密閉空間に閉じ込められる。底部中性子遮蔽材9の外面と底部カバー部材6との間には、底部中性子遮蔽材9の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙G2が設けられる。また、蓋部中性子遮蔽材10は、二次蓋3に設けられた凹部3aに設置され、蓋部カバー部材7で覆われて当該凹部3aと蓋部カバー部材7との間の密閉空間に閉じ込められる。蓋部中性子遮蔽材10の外面と蓋部カバー部材7との間には、蓋部中性子遮蔽材10の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙G3が設けられる。
ここで、本実施形態では、底部中性子遮蔽材9の外面と底部カバー部材6との間の上記空隙G2に、容器本体1の内方側(凹部1aの底)に底部中性子遮蔽材9を位置決めするためのスペーサ部材として複数のパイプ11(筒状部材)が敷き詰められている。パイプ11が空隙G2に敷き詰められていると、キャスク100の取り扱い中に底部中性子遮蔽材9が移動することを防止することができる。例えば、キャスク100が縦置きの場合には、何らかの衝撃などで底部中性子遮蔽材9が下方にずれることを防止することができる。その結果、キャスク100の底部のコーナー部に存在する中性子遮蔽材の間隙Cが広がることを防止でき、当該間隙Cからの放射線(中性子)のストリーミングが増加することを抑制することができる。なお、空隙G2にパイプ11が敷き詰められたとしても、隣接するパイプ11同士の間やパイプ11の内部に空間が存在するので、底部中性子遮蔽材9の熱膨張代および発生ガスによる圧力上昇緩和のための空隙は確保される。
上記パイプ11は金属材料で形成されることが好ましい。スペーサ部材が金属材料で形成されることで、放射線、熱によるスペーサ部材の劣化を防止することができる。さらには、キャスク100の重量増加を最小限に抑えるために、アルミニウム材でパイプ11(スペーサ部材)が形成されることが好ましい。
また、スペーサ部材としてパイプ11が用いられると、スペーサ部材設置前の空隙G2の体積減少を小さく抑えることができるというメリット、スペーサ部材の手配および設置が容易であるというメリットもある。
容器本体1の軸方向をZとした場合、本実施形態のキャスク100のように、容器本体1の軸方向Zにパイプ11の軸方向が合わせられることが好ましい。容器本体1の軸方向Zにパイプ11の軸方向が合わせられると、縦姿勢でのキャスク100の落下事象により生じる底部中性子遮蔽材9の慣性力にパイプ11が耐えて、空隙G2を適切に維持することができる。
なお、例えば、断面が正六角形で、且つその軸方向両端が開口する複数の筒状部材が空隙G2に敷き詰められることでハニカム構造の中空のスペーサとされてもよい。さらには、パイプ11は、円形断面で、且つその開口が軸方向両端にある中空部材であるが、例えば、側面に開口を有する中空部材がスペーサ部材として用いられてもよい。スペーサ部材が開口を有する中空部材とされることで、空隙G2に封入された空気の熱膨張、底部中性子遮蔽材9から発生するガスなどによる空隙G2の圧力上昇をより緩和することができる。
底部中性子遮蔽材9と底部カバー部材6との間の空隙G2の確保と、容器本体1の内方側での底部中性子遮蔽材9の位置決めとがスペーサ部材の設置の目的であるため、スペーサ部材の形状、材質、および設置の向きは、前記したものに特に限定されるものではない。
図3に示すキャスク101は、図1に示すキャスク100において底部カバー部材6にリリーフ弁12が設置されたキャスクである。リリーフ弁12は空隙G2に連通する。リリーフ弁12は公知のリリーフ弁であって、空隙G2内の空気(ガス)の圧力が所定の圧力に達すると作動して空隙G2内の空気(ガス)を外部に開放する。リリーフ弁12が作動する圧力、すなわちリリーフ弁12の設定圧力値は、底部カバー部材6の強度などから適宜設定される。
底部カバー部材6にリリーフ弁12を設置すると、空隙G2内の空気(ガス)の圧力が上昇した場合に、空隙G2内の空気(ガス)を自動的に外部に開放することができる。
なお、リリーフ弁12に代えて、着脱可能な栓部材(不図示)が底部カバー部材6に設置されてもよい。底部カバー部材6に着脱可能な栓部材を設置すると、空隙G2内の空気(ガス)の圧力が上昇した場合に、栓部材を取り外すことで、空隙G2内の空気(ガス)を外部に開放することができる。空隙G2内の空気(ガス)を外部に開放した後は、底部カバー部材6に栓部材を取り付ける。リリーフ弁12、および着脱可能な栓部材の両方が底部カバー部材6に設置されてもよい。
上記の実施形態は次のように変更可能である。
側部中性子遮蔽材8の外面と側部カバー部材5との間の前記空隙G1に、容器本体1の内方側に側部中性子遮蔽材8を位置決めするためのスペーサ部材が設置されてもよいし、蓋部中性子遮蔽材10の外面と蓋部カバー部材7との間の前記空隙G3に、容器本体1の内方側に蓋部中性子遮蔽材10を位置決めするためのスペーサ部材が設置されてもよい。すなわち、二次蓋3(蓋)、容器本体1の外周部、および容器本体1の底部のうちの少なくともいずれかの、中性子遮蔽材とそれを覆うカバー部材との間の空隙に、容器本体1の内方側に中性子遮蔽材を位置決めするためのスペーサ部材が設置されればよい。空隙G3にスペーサ部材が設置されることで、キャスク100の蓋部のコーナー部に存在する中性子遮蔽材の間隙Dが広がることを防止でき、当該間隙Dからの放射線(中性子)のストリーミングが増加することを抑制することができる。また、空隙G1にスペーサ部材が設置されることで、間隙Cおよび間隙Dが広がることを防止でき、当該間隙C間隙Dからの放射線(中性子)のストリーミングが増加することを抑制することができる。なお、二次蓋3(蓋)や容器本体1の外周部で用いられるスペーサ部材は、容器本体1の底部の場合と同様、その形状、材質、および設置の向きが限定されるものではなく、様々なものをスペーサ部材として用いることが可能である。
上記の実施形態では、リリーフ弁12、および着脱可能な栓部材のうちの少なくともいずれかが、底部カバー部材6に設置されてもよいことを示した。リリーフ弁12、および着脱可能な栓部材のうちの少なくともいずれかが、底部カバー部材6に加えて、または底部カバー部材6に代えて、スペーサ部材が内側に配置された側部カバー部材5に設置されてもよいし、スペーサ部材が内側に配置された蓋部カバー部材7に設置されてもよい。
リリーフ弁12又は、着脱可能な栓部材の設置個所は、空隙G2内のガスを開放できれば、底部カバー部材6に限定されるものではない。すなわち、リリーフ弁12又は、着脱可能な栓部材は、容器本体1に設置されてもよい。リリーフ弁12又は、着脱可能な栓部材を用いて空隙G1や空隙G3内のガスを開放する場合も同様である。
その他に、当業者が想定できる範囲で種々の変更を行うことは勿論可能である。
1:容器本体
3:二次蓋(蓋)
5:側部カバー部材(カバー部材)
6:底部カバー部材(カバー部材)
7:蓋部カバー部材(カバー部材)
8:側部中性子遮蔽材(中性子遮蔽材)
9:底部中性子遮蔽材(中性子遮蔽材)
10:蓋部中性子遮蔽材(中性子遮蔽材)
11:パイプ(スペーサ部材、筒状部材)
12:リリーフ弁
100、101:キャスク
G1、G2、G3:空隙
Z:軸方向

Claims (6)

  1. 放射性物質を収納する有底筒形状の容器本体と、
    前記容器本体の開口部に着脱可能に取り付けられる蓋と、
    を備え、
    前記蓋、前記容器本体の外周部、および前記容器本体の底部に、それぞれ、中性子遮蔽材および当該中性子遮蔽材を覆うカバー部材が設置されており、
    前記蓋、前記外周部、および前記底部のうちの少なくともいずれかの、前記中性子遮蔽材と前記カバー部材との間の空隙に、前記容器本体の内方側に前記中性子遮蔽材を位置決めするためのスペーサ部材が設置されている、
    キャスク。
  2. 請求項1に記載のキャスクにおいて、
    前記スペーサ部材が金属材料で形成されている、
    キャスク。
  3. 請求項1または2に記載のキャスクにおいて、
    前記スペーサ部材が開口を有する中空部材である、
    キャスク。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のキャスクにおいて、
    前記スペーサ部材が筒状部材である、
    キャスク。
  5. 請求項4に記載のキャスクにおいて、
    前記容器本体の底部の前記中性子遮蔽材と前記カバー部材との間の空隙に前記スペーサ部材が設置されており、
    前記容器本体の軸方向と前記スペーサ部材の軸方向とが合わせられている、
    キャスク。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のキャスクにおいて、
    前記スペーサ部材が内側に配置された前記カバー部材又は前記容器本体に、前記中性子遮蔽材と前記カバー部材との間の空隙内のガスを外部に開放するための着脱可能な栓部材、およびリリーフ弁のうちの少なくともいずれかが設置されている、
    キャスク。
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