JP2021174608A - 点灯装置および照明装置 - Google Patents

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健治 濱▲崎▼
Kenji Hamazaki
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Abstract

【課題】光源部間の照度の差を抑制できる点灯装置および照明装置を得ることを目的とする。【解決手段】本開示に係る点灯装置は、第1光源部を点灯させる点灯回路と、照度センサからの信号に応じて、該第1光源部が発する光の照度と、第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように、該点灯回路を制御する制御回路と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、点灯装置および照明装置に関する。
特許文献1には、照度補正が可能な照明器具が開示されている。この照明器具は、ランプと、記憶部と、照度センサと、制御部と、調光安定器とから構成される。記憶部は、ランプの劣化、ランプの汚れ、照明器具の汚れ、照度センサの汚れなどの外因による光束減衰に応じた補正データを記憶する。照度センサは、机上面の反射光を検知し反射光量に比例した電圧を出力する。制御部は、記憶部に記憶された補正データ及び照度センサの検出値に応じて調光信号を変化させる。調光安定器は、制御部からの調光信号を受けてランプの光出力を制御する。ランプの光出力は、照度センサの検出出力が設定値になるように、フィードバック制御される。
特開平11−185974号公報
点灯装置の個体ばらつきまたは発光ダイオードの個体ばらつき等の微小な差によって、光源が発する光の見え方に影響が出ることがある。特に、照明装置の出力電流が小さいときに、この影響が大きくなるおそれがある。例えば、暗い環境で用いられる間接照明用点灯装置では、明るさの小さな差が光の見え方に大きい影響を及ぼす可能性がある。間接照明用点灯装置では、出力電流の製品規格範囲の上限品と下限品が並べられた場合に、明るさの差が顕著となる可能性がある。
本開示は、上述の課題を解決するためになされたもので、光源部間の照度の差を抑制できる点灯装置および照明装置を得ることを目的とする。
本開示に係る点灯装置は、第1光源部を点灯させる点灯回路と、照度センサからの信号に応じて、該第1光源部が発する光の照度と、第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように、該点灯回路を制御する制御回路と、を備える。
本開示に係る点灯装置では、照度センサからの信号により、第1光源部が発する光の照度と、第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように点灯回路が制御される。従って、光源部間の照度の差を抑制できる。
実施の形態1に係る照明装置の回路ブロック図である。 実施の形態1に係る制御回路の動作を示すフローチャートである。 照度の調節前の状態を示す図である。 照度の調節後の状態を示す図である。
本実施の形態に係る点灯装置および照明装置について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る照明装置300の回路ブロック図である。照明装置300は例えば壁際に設置される間接照明である。照明装置300は、光源モジュール200a、200bおよび点灯装置100を備える。光源モジュール200a、200bは、点灯装置100の出力電流により点灯する。
点灯装置100の入力側には、外部電源ACが接続されている。点灯装置100は、外部電源ACから電力を供給され、光源LDを点灯させる。外部電源ACは、商用電源等の交流電源である。なお、点灯装置100は、直流電源に接続されていてもよい。
光源モジュール200aは複数の光源LDを有する。光源LDは、例えばLED等の発光素子である。光源モジュール200aにおいて、複数の光源LDは直列に接続されている。これに限らず、複数の光源LDは、並列または直並列に接続されても良い。
光源モジュール200aは、照度検出回路50aと、光源LDの近傍に設置された照度センサ61a、62a、63aを備える。照度センサ61a、62a、63aは照度検出素子である。本実施の形態では、光源LDが5個で照度センサが3個の場合について説明するが、光源LDおよび照度センサの数は限定されない。
照度検出回路50aは、例えばマイコンである。照度検出回路50aは、照度センサ61a、62a、63aからの検出値を算出し、検出情報を無線にて発信する。照度検出回路50aと照度センサ61a、62a、63aは、センサユニット55aとして光源モジュール200aに取り付けられていても良い。
光源モジュール200bは、複数の光源LD、照度センサ61b、62b、63bおよび照度検出回路50bを備える。光源モジュール200bの構成は、光源モジュール200aと同様である。
点灯装置100は、ダイオードブリッジDB、昇圧チョッパ回路10、点灯回路40a、40b、制御回路70、制御電源回路80を備える。
ダイオードブリッジDBは、入力される交流電流を直流電流に整流する。
昇圧チョッパ回路10は、ダイオードブリッジDBの出力電圧を昇圧し、電解コンデンサC1に予め定められた直流高電圧を充電する。昇圧チョッパ回路10はPFC(Power Factor Correction)回路である。昇圧チョッパ回路10において、ダイオードブリッジDBの出力と並列に抵抗R1、R2の直列回路が接続される。抵抗R1、R2の接続点は、PFC制御回路11に接続される。
PFC制御回路11は、例えばマイコンである。抵抗R1、R2は、ダイオードブリッジDBが出力する出力電圧の電圧波形を検出する。昇圧チョッパ回路10への入力電圧は、抵抗R1、R2で分圧され、PFC制御回路11に入力される。これにより、PFC制御回路11は昇圧チョッパ回路10への入力電圧を検出する。
昇圧チョッパ回路10はコイルL1を備える。コイルL1の一端は、ダイオードブリッジDBの出力の高電位側と接続される。コイルL1の他端には、スイッチング素子Q1のドレインおよびダイオードD1のアノードが接続される。スイッチング素子Q1は例えばMOSFET(Metal−Oxide−Semiconductor Field−Effect Transistor)である。スイッチング素子Q1のソースは、抵抗R3の一端に接続される。抵抗R3の他端は接地用端子に接続される。スイッチング素子Q1のゲートはPFC制御回路11に接続される。ダイオードD1のカソードは、電解コンデンサC1の正極に接続される。電解コンデンサC1の負極は接地用端子に接続される。PFC制御回路11は、昇圧チョッパ回路10の出力電圧が電圧目標値と一致するように、スイッチング素子Q1のオンオフを制御する。
また、抵抗R3の一端はPFC制御回路11に接続される。抵抗R3には、スイッチング素子Q1を流れる電流に対応する電圧が印加される。抵抗R3に印加される電圧は、PFC制御回路11に入力される。これにより、PFC制御回路11はスイッチング素子Q1を流れる電流を検出する。
電解コンデンサC1には点灯回路40a、40bが接続される。点灯回路40aは、昇圧チョッパ回路10の出力電力を変換して接続される光源モジュール200aに電力を供給する。同様に、点灯回路40bは、昇圧チョッパ回路10の出力電力を変換して接続される光源モジュール200bに電力を供給する。このように照明装置300は、点灯回路として、光源モジュール200aを点灯させる点灯回路40aと、光源モジュール200bを点灯させる点灯回路40bを有する。点灯回路40a、40bは、例えばバックコンバータ回路等の降圧回路である。
点灯回路40aにおいて、電解コンデンサC1の正極には、スイッチング素子Q2aのドレインが接続される。スイッチング素子Q2aは、例えばMOSFETである。スイッチング素子Q2aのソースには、電解コンデンサC2aの正極が接続される。スイッチング素子Q2aのゲートは、点灯制御回路41aに接続される。点灯制御回路41aは例えばマイコンである。電解コンデンサC2aの負極は接地用端子に接続される。電解コンデンサC2aと並列に光源モジュール200aが接続される。
抵抗R4aの一端は光源モジュール200aと接続される。抵抗R4aの他端は接地用端子と接続される。また、抵抗R4aの一端は点灯制御回路41aに接続される。
点灯制御回路41aは、制御回路70が出力する制御信号に基づいて、光源モジュール200aに供給する目標電流を決定する。光源モジュール200aに流れる電流は、抵抗R4aに流れる電流と等しい。点灯制御回路41aは、抵抗R4aに流れる電流または抵抗R4aに発生する電圧を検出して、目標電流を光源モジュール200aに供給するように、スイッチング素子Q2aのオンデューティ比を制御する。このようにして、点灯回路40aは光源モジュール200aの明るさを変化させる。
点灯回路40bは、スイッチング素子Q2b、電解コンデンサC2b、点灯制御回路41b、抵抗R4bを備える。点灯回路40bの構成は点灯回路40aと同様である。
制御電源回路80は昇圧チョッパ回路10の出力電圧から、PFC制御回路11、制御回路70、点灯制御回路41a、41bに供給する制御電源Vcc1を生成する。
制御回路70は、例えばマイコンである。制御回路70は、照度検出回路50a、50bからの無線信号を受信し、検出結果に応じて点灯回路40a、40bそれぞれに制御信号を出力する。
なお、点灯装置100に入力される交流電源が遮断されても、電解コンデンサC1の残留電荷により制御電源回路80は動作する。このため、制御回路70は、一定時間動作し続けることができる。
図2は、実施の形態1に係る制御回路70の動作を示すフローチャートである。制御回路70による照度制御について説明する。図3は、照度の調節前の状態を示す図である。第1光源部である光源モジュール200aと第2光源部である光源モジュール200bは隣接する。光源モジュール200a、200bは、壁50に設置されている。照度センサ61a、62a、63aおよび照度センサ61b、62b、63bは、光源LDからの光が壁50で反射された反射光を検出する。
光源モジュール200aは照射範囲10aを照らし、光源モジュール200bは照射範囲10bを照らしている。照射範囲10aの照度は50lmであり、照射範囲10bの照度は80lmである。
照度センサ61a、62a、63aは、それぞれ検出範囲21a、22a、23aの明るさを検出する。照度センサ61aは光源モジュール200bの照射範囲10bの照度を検出するため、検出値は80lmである。照度センサ62aは光源モジュール200aの照射範囲10aの照度を検出するため、検出値は50lmである。照度センサ63aは照射範囲外の照度を検出するため、検出値は0lmである。
照度センサ61b、62b、63bは、それぞれ検出範囲21b、22b、23bの明るさを検出する。照度センサ61bは、光源モジュール200aの照射範囲10aの照度を検出するため、検出値は50lmである。照度センサ62bは光源モジュール200bの照射範囲10bの照度を検出するため、検出値は80lmである。照度センサ63bは照射範囲外の照度を検出するため、検出値は0lmである。
このように、照明装置300は、光源モジュール200aが発する光の照度を検出する照度センサ62a、61bと、光源モジュール200bが発する光の照度を検出する照度センサ62b、61aとを備える。
図3の状態において、LED電源である点灯装置100から光源モジュール200aに供給される電流は1.0mAである。また、点灯装置100から光源モジュール200bに供給される電流は1.5mAである。
制御回路70が動作すると、ステップ1として、カウンタを初期化する。次に、制御回路70は、ステップ2として、照度センサ61a、62a、63a、照度センサ61b、62b、63bにより照度測定を行う。
次に制御回路70は、ステップ3として、左右のセンサと中央のセンサの照度差は100lm以内であるかを判定する。ここで、左右のセンサは照度センサ62a、62bである。また、中央のセンサは、照度センサ61a、照度センサ61bである。差が100lmより大きい場合、ステップ4として、制御回路70は左右の何れかのセンサと中央のセンサの照度差は100lm以内であるかを判定する。差が100lmより大きい場合、本処理の対象ではないものとして、制御回路70は処理を終了する。
ステップ3または4で、差が100lm以内である場合、制御回路70はステップ5を実施する。制御回路70は、照度センサ62a、62bのうち照度の低い方を比較対象に設定する。図3の例では照度センサ62aが比較対象となる。次に、制御回路70はステップ6として、比較対象の照度より、中央のセンサの照度が明るいかを判定する。つまり、制御回路70は、照度センサ62aと照度センサ61aの照度を比較する。
中央のセンサの方が暗い場合、制御回路70はステップ7として、比較対象が設けられていない方の光源モジュールへの出力電流を1STEP増加させる。中央のセンサの方が明るい場合、制御回路70はステップ8として、比較対象が設けられていない方の光源モジュールへの出力電流を1STEP減少させる。これにより、光源モジュール200a、200bの照度の差が低減される。
次に、制御回路70はステップ9として、カウンタを1増加させる。制御回路70はステップ10として、カウンタの値が10以上であるかを判定する。10以上の場合、処理を終了する。10未満の場合、ステップ2に戻る。つまり制御回路70は、ステップ2〜10をカウンタが10になるまでループさせる。
以上の処理により、光源モジュール200a、200bの照度差を抑制できる。図4は、照度の調節後の状態を示す図である。図4の例では、光源モジュール200a、200bの照度はともに60lmとなる。このとき、光源モジュール200a、200bに供給される電流は共に1.25mAである。
本実施の形態では、制御回路70が照度センサからの信号に応じて、光源モジュール200aが発する光の照度と、光源モジュール200bが発する光の照度との差を小さくするように、点灯回路40a、40bを制御する。具体的には、制御回路70は、光源モジュール200aが発する光の照度と、光源モジュール200bが発する光の照度との差を小さくするように、点灯回路40a、40bの出力電流を制御する。これにより、光源モジュール200a、200b間の照度の差を抑制できる。特に、下限出力等の低出力時の微小な照度差を自動で補正できる。これにより、点灯装置100または光源LDの個体ばらつき等による光の見え方の差を抑制できる。
また、本実施の形態の光源モジュール200aには、光源モジュール200aが発する光の照度を検出する照度センサ62aと、光源モジュール200bが発する光の照度を検出する照度センサ61aが設けられる。また、光源モジュール200bには、光源モジュール200aが発する光の照度を検出する照度センサ61bと、光源モジュール200bが発する光の照度を検出する照度センサ62bが設けられる。各光源モジュールが、自身の照度と他の光源モジュールの照度を検出することで、照度差の検出などの制御を容易に実施できる。
これに限らず、各光源モジュールの照度センサは、自身の光源モジュールが発する光の照度のみを検出しても良い。
また、本実施の形態では照明装置300が備える光源モジュール200a、200bの照度差を低減させた。これに限らず、照明装置300は他の照明装置が備える光源モジュールと、自身の光源モジュールとの照度差を小さくするように、自身の点灯回路を制御しても良い。このとき、照明装置300は、自身の光源モジュールが発する光の照度を検出する第1照度センサと、他の照明装置の光源モジュールが発する光の照度を検出する第2照度センサとを備える。この例では、照明装置300が備える光源モジュールおよび点灯回路は1つであっても良い。
また、本実施の形態では、隣接する光源モジュール200a、200b間の照度差を低減させた。これに限らず、用途に応じて隣接しない光源モジュール200a、200b間の照度差を低減させても良い。
本実施の形態では、照度センサは光源モジュールに設けられたが、照度センサは点灯装置100に設けられても良い。また、照度センサは照明装置300と離れて設けられても良い。また、本実施の形態の照度センサは壁50からの反射光を検出した。これに限らず、照度センサは机上面または床面からの反射光を測定しても良い。
また、制御回路70は、外部電源ACの通電と遮断の組み合わせによるプルレスパターンに応じて出力電流を制御しても良い。プルレスパターンは、例えば、外部電源ACと点灯装置100の間に設けられたスイッチSWから入力される。スイッチSWは例えば壁スイッチである。スイッチSWは、使用者の操作により、点灯回路40a、40bへの外部電源ACの供給の有無を切り替える。
制御回路70は、スイッチSWから入力される信号に応じて、光源モジュール200aまたは光源モジュール200bの照度を変更するように点灯回路40a、40bを制御する。例えば、スイッチSWのオンオフ操作を偶数回実施することで出力電流が上昇し、オンオフ操作を奇数回実施することで出力電流が低下する。
これにより、図2に示される処理により自動で照度を調節できなかった場合などに、手動で照度を制御できる。
本実施の形態の照明装置300は、間接照明であるものとした。これに限らず、本実施の形態は、あらゆる照明装置の照度差を低減するために用いることができる。
なお、本実施の形態で説明した技術的特徴は適宜に組み合わせて用いてもよい。
10 昇圧チョッパ回路、10a、10b 照射範囲、11 PFC制御回路、21a、21b 検出範囲、40a、40b 点灯回路、41a、41b 点灯制御回路、50 壁、50a、50b 照度検出回路、55a センサユニット、61a、61b、62a、62b、63a、63b 照度センサ、70 制御回路、80 制御電源回路、100 点灯装置、200a、200b 光源モジュール、300 照明装置、AC 外部電源、C1、C2a、C2b 電解コンデンサ、D1 ダイオード、DB ダイオードブリッジ、L1 コイル、LD 光源、Q1、Q2a、Q2b スイッチング素子、R1、R3、R4a、R4b 抵抗、SW スイッチ

Claims (10)

  1. 第1光源部を点灯させる点灯回路と、
    照度センサからの信号に応じて、前記第1光源部が発する光の照度と、第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように、前記点灯回路を制御する制御回路と、
    を備えることを特徴とする点灯装置。
  2. 前記第1光源部と前記第2光源部は、隣接することを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。
  3. 前記制御回路は、前記第1光源部が発する光の照度と、前記第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように、前記点灯回路の出力電流を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の点灯装置。
  4. 前記点灯回路は、前記第1光源部を点灯させる第1点灯回路と、前記第2光源部を点灯させる第2点灯回路と、を有し、
    前記制御回路は、前記第1光源部が発する光の照度と、前記第2光源部が発する光の照度との差を小さくするように、前記第2点灯回路を制御することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の点灯装置。
  5. 使用者の操作により、前記点灯回路への外部電源の供給の有無を切り替えるスイッチを備え、
    前記制御回路は、前記スイッチから入力される信号に応じて、前記第1光源部の照度を変更するように前記点灯回路を制御することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の点灯装置。
  6. 前記照度センサとして、前記第1光源部が発する光の照度を検出する第1照度センサと、前記第2光源部が発する光の照度を検出する第2照度センサと、を備えることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の点灯装置。
  7. 請求項1から5の何れか1項に記載の点灯装置と、
    前記第1光源部と、
    を備えることを特徴とする照明装置。
  8. 前記照度センサとして、前記第1光源部が発する光の照度を検出する第1照度センサと、前記第2光源部が発する光の照度を検出する第2照度センサと、を備えることを特徴とする請求項7に記載の照明装置。
  9. 前記第2光源部を備え、
    前記第1照度センサと前記第2照度センサは、前記第2光源部に設けられることを特徴とする請求項8に記載の照明装置。
  10. 前記第1照度センサと前記第2照度センサは、前記第1光源部に設けられることを特徴とする請求項8に記載の照明装置。
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