JP2021174168A - 交通情報導出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】コストを抑えて交通情報を導出する技術を提供する。【解決手段】交通情報導出システムは、自車両2の走行レーンに隣接する隣接走行レーンを走行する車両を検出可能な車載センサ14により検出された検出結果を取得する取得部と、取得された検出結果をもとに隣接走行レーンの交通状況を示す交通情報を導出する情報処理部と、を備える。情報処理部は、隣接走行レーンを走行する車両の走行情報を導出する走行情報導出部と、導出された走行情報をもとに、隣接走行レーンの交通情報を導出する交通情報導出部と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載された車載センサの検出結果をもとに隣接走行レーンの道路交通情報を導出する技術に関する。
特許文献1には、道路上に設定された感知器により道路上の交通流を推定する交通流推定装置が開示されている。この交通流推定装置は、道路上に設定された複数の感知器と、複数の感知器からの感知情報を用いて道路上の交通流を模擬し、感知器が設定されていない道路の上の任意の地点における交通流を推定するシミュレータとを備える。
特許文献1に記載の技術では、交通流を推定するために、複数の感知器を道路上に設置するが、その設置コストは高くなるおそれがある。
本発明の目的は、コストを抑えて隣接走行レーンの交通情報を導出するとともに、より周辺車両の動きを高精度に検出する技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の交通情報導出システムは、自車両の走行レーンに隣接する隣接走行レーンを走行する車両を検出可能な車載センサにより検出された検出結果を取得する取得部と、取得された検出結果をもとに隣接走行レーンの交通状況を示す交通情報を導出する情報処理部と、を備える。情報処理部は、隣接走行レーンを走行する車両の走行情報を導出する走行情報導出部と、導出された走行情報をもとに、隣接走行レーンの交通情報を導出する交通情報導出部と、を有する。
本発明によれば、コストを抑えて交通情報を高精度に導出する技術を提供できる。
図1は、実施例の交通情報導出システム1の概要について説明するための図である。交通情報導出システム1は、車両が走行中の走行レーンに隣接する走行レーンの交通情報を導出する。走行レーンの交通情報は、その走行レーンを走行する車両の走行量や交通密度などの交通状況を示す情報を含み、車間距離、車速、車両の多さおよび混雑度合い等を示す。
図1では、第1走行レーン7を走行する自車両2と、第2走行レーン8を走行する第1車両4および第2車両6とが示される。第1走行レーン7および第2走行レーン8は互いに隣接しており、車両が同方向へ走行可能に設けられている。第1走行レーン7は、第1区画線9aおよび第2区画線9bにより区切られており、第2走行レーン8は、第2区画線9bおよび第3区画線9cに区切られている。第1区画線9a、第2区画線9bおよび第3区画線9cは例えば白線であり、連続していなくともよい。
自車両2には、交通情報導出装置10および車載センサ14が設けられる。車載センサ14は、例えばミリ波レーダ、超音波センサ、光学センサなどであって、それらの組み合わせであってよい。車載センサ14は、自車両2の周辺を監視して車外の状況を検出し、自車両2の前後方向および左右方向に位置する対象物を検出可能であり、例えば第1車両4および第2車両6や、各区画線を検出することができる。つまり、車載センサ14は、車両周辺の対象物を検出する対象物検出センサを含んでよく、車両周辺の情報を検出する。例えば、ミリ波レーダは、車両前方の両角部に、車両後方の両角部に設けられ、光学センサは、車両前部に設けられる。光学センサは例えば車載カメラであって、車両前方を撮像するだけでなく、車両後方や、車両の両側を撮像してもよい。また、車載センサ14は、自車両2の車速などの車両状態情報を検出する車両状態検出センサを含んでよい。
交通情報導出装置10は、第1車両4および第2車両6を追跡することで、第1車両4の車速Va、第2車両6の車速Vbを取得できる。交通情報導出装置10は、隣接する第2走行レーン8を走行する第1車両4および第2車両6の車速と、車間距離Dを取得することで、交通情報を導出できる。なお、追跡対象となる車両は、第2車両4および第3車両6に限られず、第2車両6に後続する車両も含まれる。
自車両2に設けられた交通情報導出装置10は、車載センサ14の検出結果をもとに、隣接する第2走行レーン8を特定し、第2走行レーン8を走行する第1車両4および第2車両6などを追跡することで、第2走行レーン8の交通情報を導出する。これにより、道路に設置されたデバイスを用いなくても走行レーンの交通状況を把握することが可能となり、複数の場所から導出された交通情報をもとに交通状況を精度良く把握できる。また、隣接した走行レーンを監視することで、交通密度などの交通情報を容易に導出することができる。
図2は、交通情報導出システム1の概要を示す図である。交通情報導出システム1は、サーバ装置12と、基地局を介してサーバ装置12と通信可能な交通情報導出装置10とを備える。サーバ装置12は、データセンタに設置されて、自車両2から送信される交通情報および車両状態情報を受信する。
交通情報導出装置10は、自車両2にそれぞれ設けられ、インターネットなどのネットワークを介して無線でサーバ装置12と接続する。自車両2の台数は3台に限るものではなく、多数の自車両2が交通情報を導出してサーバ装置12に所定の周期で送信する状況を想定している。また、自車両2の交通情報導出装置10は、サーバ装置12に位置情報などの車両状態情報を送信する。
図3は、実施例の交通情報導出システム1の機能ブロックを示す。交通情報導出システム1の各機能は、ハードウェア的には、回路ブロック、メモリ、その他のLSIで構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたシステムソフトウェアやアプリケーションプログラムなどによって実現される。したがって交通情報導出システム1の各機能はハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
交通情報導出装置10は、取得部20、車両情報検出部22、情報処理部24および通信部26を備える。また、サーバ装置12は、通信部30、取得部32、情報処理部34および案内生成部36を備える。
交通情報導出装置10の取得部20は、車載センサ14の検出結果を取得する。車載センサ14の検出結果には、自車両2の周辺情報および車両状態情報が含まれる。自車両2の周辺情報には、自車両2の周辺を撮像した撮像画像、自車両2からの対象物の距離および方向を示す情報が含まれる。車載センサ14の検出結果にはタイムスタンプがそれぞれ付されている。車両状態情報には、自車両2の車速情報が含まれる。
車両情報検出部22は、取得部20を介して、車載センサ14により検出された自車両2の車速情報を受け取り、不図示の車載ナビゲーション装置から自車両2の位置情報を取得する。自車両2の位置情報は衛星測位システムを用いて算出された緯度および経度であってよい。車両情報検出部22は、自車両2の車速情報や位置情報を含む車両状態情報を検出する。
情報処理部24は、特定部40、走行情報導出部42、交通情報導出部44および平滑化部46を有する。特定部40は、車載センサ14を搭載する自車両2の第1走行レーン7に隣接する第2走行レーン8を、車載センサ14の検出結果をもとに特定する。自車両2に対しては、第1走行レーン7が自車両の走行レーンであり、第2走行レーン8が隣接走行レーンである。なお、図1では、隣接走行レーンは、右側に位置しているが、この態様に限定されず、左側に位置してよく、両側に位置してもよい。
特定部40は、車載センサ14の検出結果、例えば車載センサ14の車載カメラにより撮像された撮像画像をもとに、第1走行レーン7および第2走行レーン8を特定する。特定部40は、自車両2の周辺の撮像画像から第1区画線9aおよび第2区画線9bを抽出して第1走行レーン7を特定し、第2区画線9bおよび第3区画線9cを抽出して第2走行レーン8を特定する。特定部40は、少なくとも第2区画線9bを抽出することで、第1走行レーン7および第2走行レーン8を特定してよい。特定部40は、特定した第1走行レーン7および第2走行レーン8に道路IDをそれぞれ関連付けてよい。道路IDは、交通情報導出装置10に予め保持されてよく、走行レーンおよびその走行レーンの区間を示す。
また、特定部40は、車載センサ14の検出結果をもとに、隣接走行レーンを走行している車両を特定する。つまり、特定部40は、第2走行レーン8を走行している第1車両4および第2車両6を特定する。特定部40は、ミリ波レーダおよび/または車載カメラにより第1車両4および第2車両6を特定する。例えば、特定部40は、ミリ波レーダによって自車両2からの対象物の距離および方向を特定し、車載カメラによって第1車両4および第2車両6であることを特定する。ミリ波レーダによって、自車両2に対して、第1車両4および第2車両6の相対的な位置情報が検出される。
走行情報導出部42は、特定部40によって特定された隣接走行レーン(第2走行レーン8)を走行する複数の他車両の走行情報を導出する。他車両の走行情報は、他車両の車速、他車両が自車両を通過した時刻、および他車両の相対的な位置情報を含んでよい。他車両が自車両を通過した時刻は、図1に示す自車両2の基準位置Sを第1車両4および第2車両6の前端または後端が通過した時刻であってよい。また、ミリ波レーダの検出結果が第1車両4および第2車両6が自車両2に最も接近したことを示す場合に、その検出時刻が基準位置Sの通過時刻とされてもよい。
基準位置Sは、例えば自車両2の中央を通り、自車両2の左右方向に延びるラインである。基準位置Sは、自車両2の前端や中央など、自車両2のいずれかの位置に設定されてよく、車載センサ14の配置に応じて設定されてよい。例えば、走行情報導出部42は、第1車両4の車速Va、第2車両6の車速Vb、第1車両4の前端が基準位置Sを通過した時刻、第2車両6の前端が基準位置Sを通過した時刻を導出する。
走行情報導出部42は、他車両を追跡して自車両と他車両の相対速度を導出し、相対速度と自車両の車速をもとに他車両の車速を導出する。
交通情報導出部44は、走行情報導出部42によって導出された走行情報をもとに隣接走行レーンの交通情報を導出する。交通情報導出部44は、下記式(1)に示すように、第1車両4の前端が基準位置Sを通過した第1通過時刻Taと、第2車両6の前端が基準位置Sを通過した第2通過時刻Tbとをもとに、単位時間Tu当たりの第2走行レーン8の車両の走行量Amを導出する。
走行量Am={1/(Tb−Ta)}×Tu ・・・(1)
走行量Am={1/(Tb−Ta)}×Tu ・・・(1)
交通情報導出部44は、下記式(2)に示すように、第1車両4の前端が基準位置Sを通過した第1通過時刻Taと、第2車両6の前端が基準位置Sを通過した第2通過時刻Tbと、第2車両6の車速Vbをもとに、所定範囲Rでの第2走行レーン8の交通密度Deを導出する。
交通密度De={1/(Tb−Ta)}×Vb×R ・・・(2)
なお、式(2)では第2車両6の車速Vbの代わりに、第1車両4および第2車両6の車速の平均値を用いてもよい。
交通密度De={1/(Tb−Ta)}×Vb×R ・・・(2)
なお、式(2)では第2車両6の車速Vbの代わりに、第1車両4および第2車両6の車速の平均値を用いてもよい。
このように、交通情報導出部44は、交通情報として、第2走行レーン8の走行量Amおよび交通密度Deを導出する。これにより、車両に備えられている車載センサ14の検出結果をもとに交通情報を導出できるため、道路に固定デバイスを設けて交通情報を導出するより安価にできる。また、検出場所を固定しないでよいため、区間毎に細かな状況を把握することも可能である。
なお、交通情報導出部44の導出手法は、この態様に限られず、例えば、第1車両4および第2車両6の車間距離Dをもとに、走行量Amおよび交通密度Deを導出してもよい。交通情報導出部44は、第2走行レーン8を走行する第1車両4および第2車両6の走行情報をもとに、第1車両4および第2車両6の車間距離Dを導出し、車間距離Dをもとに第2走行レーン8の走行量Amや交通密度Deを導出してよい。第1車両4および第2車両6の車間距離Dは、車載カメラの撮像画像をもとに画像解析によって導出されてもよい。
平滑化部46は、交通情報導出部44によって所定周期毎に導出された交通情報に対して平滑化処理を実行し、ノイズとなる交通情報を除く。第1車両4および第2車両6の車間距離Dは、タイミングによっては大きく乖離する値になることがあり、その乖離した値を除いて平均化することで、適切に導出することができる。これにより、第2走行レーン8の交通情報を精度良く導出できる。
通信部26は、サーバ装置12と通信可能であり、サーバ装置12に第2走行レーン8の交通情報および自車両の車両状態情報を所定の通信周期で送信する。通信部26は、自車両の車両IDを付して交通情報を送信する。通信部26は、第2走行レーン8の道路ID、第2走行レーン8の交通情報および自車両2の車両IDを送信する。
サーバ装置12は、通信部30、取得部32、情報処理部34および案内生成部36を有する。通信部30は、各車両の通信部26と通信可能である。取得部32は、通信部30を介して交通情報導出装置10により導出された交通情報を取得する。
情報処理部34は、各車両の交通情報導出装置10から取得された交通情報をもとに、各走行レーンの所定区間毎の交通情報を導出し、マップ化する。情報処理部34により、混雑している走行レーンの区間を把握することができる。
案内生成部36は、混雑している走行レーンの区間の交通情報を、その区間付近を走行している車両に提供する案内情報を生成する。通信部30は、各車両に案内情報を送信する。
このように、サーバ装置12が走行レーン毎の交通情報を集約することで、走行レーン毎の各車両に提供し、走行レーン毎の混雑の偏りを減少させることができる。例えば、交通情報導出システム1は高速道路で走行車線が追い越し車線より渋滞している状態を緩和することができる。また、走行レーン毎の渋滞の兆候を把握することも可能である。
図4は、交通情報を導出する処理のフローチャートである。取得部20は、車載センサ14の検出結果を取得し(S10)、情報処理部24に送出する。情報処理部24の特定部40は、自車両の走行レーンに隣接する隣接走行レーンを検出したか判定する(S12)。隣接走行レーンが検出されない場合は(S12のN)、本処理を終了する。
隣接走行レーンが検出された場合は(S12のY)、特定部40は隣接走行レーンを走行している車両を特定する(S14)。走行情報導出部42は、車載センサ14の検出結果をもとに、隣接走行レーンを走行している他車両の走行情報、例えば、他車両の位置および車速を導出する(S16)。
交通情報導出部44は、隣接走行レーンを走行中の他車両の走行情報をもとに、隣接走行レーンの交通情報を導出する(S18)。平滑化部46は、所定周期毎に導出された交通情報に対して平滑化処理を実行し、大きく乖離した値を除く(S20)。
通信部26は、導出された隣接走行レーンの交通情報をサーバ装置12に送信する(S22)。これにより、各車両にて導出された走行レーン毎の交通情報がサーバ装置12に集約される。
以上、本開示を実施例をもとに説明した。本開示は、上述の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能である。
例えば、実施例では、車両側の交通情報導出装置10が交通情報を導出する処理を実行する態様を示したが、この態様に限られず、サーバ装置12が交通情報を導出する処理を実行してよい。この変形例では、サーバ装置12の取得部32は、自車両2の車載センサ14の検出結果を通信部26を介して取得し、情報処理部34が車載センサ14の検出結果をもとに隣接走行レーンの交通情報を導出する。このように、サーバ装置12が交通情報導出装置として機能してもよい。また、車両の処理装置とサーバ装置とが協働して交通情報を導出してもよい。
また、実施例では、自車両の走行レーンに隣接する隣接走行レーンが、自車両の走行レーンと同方向に車両が走行可能なものであったが、この態様に限られず、自車両と反対方向に走行可能な走行レーンであってもよい。
1 交通情報導出システム、 10 交通情報導出装置、 12 サーバ装置、 14 車載センサ、 20 取得部、 22 車両情報検出部、 24 情報処理部、 26,30 通信部、 32 取得部、 34 情報処理部、 36 案内生成部、 40 特定部、 42 走行情報導出部、 44 交通情報導出部、 46 平滑化部。
Claims (1)
- 自車両の走行レーンに隣接する隣接走行レーンを走行する車両を検出可能な車載センサにより検出された検出結果を取得する取得部と、
取得された検出結果をもとに隣接走行レーンの交通状況を示す交通情報を導出する情報処理部と、を備え、
前記情報処理部は、
隣接走行レーンを走行する車両の走行情報を導出する走行情報導出部と、
導出された走行情報をもとに、隣接走行レーンの交通情報を導出する交通情報導出部と、を有することを特徴とする交通情報導出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020076255A JP2021174168A (ja) | 2020-04-22 | 2020-04-22 | 交通情報導出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020076255A JP2021174168A (ja) | 2020-04-22 | 2020-04-22 | 交通情報導出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=78279647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020076255A Pending JP2021174168A (ja) | 2020-04-22 | 2020-04-22 | 交通情報導出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2021174168A (ja) |
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2020
- 2020-04-22 JP JP2020076255A patent/JP2021174168A/ja active Pending
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