JP2021173673A - センサ構造 - Google Patents
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
Description
まず、本発明の実施形態の概要について説明する。
続いて、本発明の実施形態の詳細について説明する。
まず、本発明の実施形態に係る水中音響センサの構成例について説明する。図1は、水中音響センサの構成例を示す図である。図1を参照すると、本発明の実施形態に係る水中音響センサ11が示されている。例えば、水中音響センサ11は、水深が比較的浅い場所(例えば、水深の変化も1m以内に収まるような場所など)にて、密漁船または密漁者を検知するために用いられ得る。特に水深が深い場所においては、図1に示されるようなセンシング部140が1つの水中音響センサ11が用いられるとよい。
上記したように、アンテナ部110と蓋170との間に存在する複数の部品(フロート130、センシング部140、電子回路部150および電源部160)それぞれが、二つのフランジ部を備える。これによって、当該複数の部品の連結順序を変更したり、当該複数の部品の間に新たな部品を追加したりすることが可能となる。以下では、新たな部品が追加される例(特に、新たなセンシング部140が追加される例)について具体的に説明する。
続いて、本発明の実施形態に係るシステムの構成例について説明する。なお、以下では、本発明の実施形態に係るシステムが密漁対策に用いられる場合を想定し、本発明の実施形態に係るシステムを特に「密漁対策IoT(Internet of Things)システム」とも称する。しかし、本発明の実施形態に係るシステムは、密漁対策以外に用いられてもよい(すなわち、本発明の実施形態に係るシステムは、IoTシステムに限定されない)。
続いて、本発明の実施形態に係るサーバ20の機能構成例について説明する。図7は、本発明の実施形態に係るサーバ20の機能構成例を示す図である。図7に示されるように、本発明の実施形態に係るサーバ20は、制御部220と、記憶部230と、通信部240とを備える。制御部220は、対象物検知部221、検知通知部222と、要求取得部223と、データ取得部224と、データ提供部225とを備える。
通信部240は、通信インタフェースによって構成され、水中音響センサ10と通信を行う。例えば、通信部240は、LTE網などのモバイル網を介して、水中音響センサ10と通信を行う。さらに、通信部240は、監視者端末30と通信を行う。例えば、通信部240は、LTE網などのモバイル網を介して、監視者端末30と通信を行う。あるいは、通信部240は、監視者端末30と有線によって通信を行ってもよい。
記憶部230は、制御部220を動作させるためのプログラムおよびデータを記憶することが可能な記憶装置である。また、記憶部230は、制御部220の動作の過程で必要となる各種データを一時的に記憶することもできる。例えば、記憶装置は、不揮発性の記憶装置であってよい。例えば、記憶部230は、各種データの例として、センサ情報231および通知先情報232を記憶し得る。以下、図8を参照しながら、センサ情報231について説明し、図9を参照しながら、通知先情報232について説明する。
図8は、センサ情報231の例を示す図である。図8に示されるように、センサ情報231は、「センサID」と、「設置位置情報」と、「センサ状態情報」と、「センサデータ」と、「気象情報」と、「連絡先名」とが対応付けられて構成される。
図9は、通知先情報232の例を示す図である。図9に示されるように、通知先情報232は、「連絡先名」と、「通知先アドレス」と、「連絡先電話番号」とが対応付けられて構成される。例えば、通知先情報232は、監視者端末30を用いて監視者によってあらかじめ設定されればよい。
制御部220は、CPU(Central Processing Unit)などの演算装置を含み、ROM(Read Only Memory)により記憶されているプログラムが演算装置によりRAMに展開されて実行されることにより、その機能が実現され得る。このとき、当該プログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体も提供され得る。あるいは、これらのブロックは、専用のハードウェアにより構成されていてもよいし、複数のハードウェアの組み合わせにより構成されてもよい。演算装置による演算に必要なデータは、記憶部230によって適宜記憶される。
図1に戻って説明を続ける。続いて、本発明の実施形態に係る監視者端末30の機能構成例について説明する。図10は、本発明の実施形態に係る監視者端末30の機能構成例を示す図である。図10に示されるように、本発明の実施形態に係る監視者端末30は、入力部310と、制御部320と、記憶部330と、通信部340と、表示部350とを備える。
入力部310は、監視者による操作を受け付ける。本発明の実施形態では、入力部310がタッチパネルである場合を主に想定する。しかし、入力部310の種類は限定されない。例えば、入力部310は、キーボードを含んでもよいし、マウスを含んでもよいし、電子ペンを含んでもよいし、他の入力装置を含んでもよい。
制御部320は、CPUなどを含み、記憶部330により記憶されているプログラムがCPUによりRAMに展開されて実行されることにより、その機能が実現され得る。このとき、当該プログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体も提供され得る。あるいは、制御部320は、専用のハードウェアにより構成されていてもよいし、複数のハードウェアの組み合わせにより構成されてもよい。演算装置による演算に必要なデータは、記憶部330によって適宜記憶される。
記憶部330は、制御部320を動作させるためのプログラムおよびデータを記憶することが可能な記憶装置である。また、記憶部330は、制御部320の動作の過程で必要となる各種データを一時的に記憶することもできる。例えば、記憶装置は、不揮発性の記憶装置であってよい。
通信部340は、通信インタフェースによって構成され、サーバ20と通信を行う。通信部340は、LTE網などのモバイル網を介して、サーバ20と通信を行う。あるいは、通信部340は、サーバ20と有線によって通信を行ってもよい。
表示部350は、制御部320による制御に従って表示を行う機能を有する。ここで、表示部350の形態は特に限定されない。例えば、表示部350は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置であってもよいし、液晶ディスプレイ(LCD)装置であってもよいし、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置であってもよいし、ランプなどの表示装置であってもよい。
図7に戻って説明を続ける。対象物検知部221は、水中音響センサ10によって得られたセンサデータ(音響データ)に基づいて検知対象物を検知する。上記したように、検体対象物は特に限定されないが、本発明の実施形態では、対象物検知部221が、検知対象物として、密漁船および密漁者の少なくともいずれか一方を検知する場合を想定する。
検知通知部222は、対象物検知部221によって検知対象物の検知がなされた場合に、検知に関する情報そのものに先んじて、検知に関する情報に対応する識別情報および検知対象物の種別が、水中音響センサ10にあらかじめ対応付けられた監視者端末30(より詳細には、センサ情報231において、水中音響センサ10の「センサID」に対応付けられた「通知先アドレス」が示す監視者端末30)に送信されるように通信部240を制御する。これによって、監視者端末30に検知対象物の検知が通知される。
検知メールは、送信者、件名、(検知メールの)送信日時、(検知メールの)宛先、および、本文を含んでいる。本文には、検知対象物の種別の例として「密漁船」および「密漁者」が記述されている。また、検知に関する情報の所在を示すURLが記述されている。監視者端末30において、制御部320は、通信部340によって検知メールが受信されると、表示部350によって検知メールが表示されるように表示部350を制御する。なお、監視者端末30(制御部320)は、検知メールを受信すると、自動的に検知メールを表示するよう制御するものであってもよいし、監視者の操作に応じて検知メールを表示するよう制御するものであってもよい。
図7に戻って説明を続ける。サーバ20において、通信部240によって、監視者端末30からURLに対応するデータ送信要求が受信されると、要求取得部223は、通信部240からURLに対応するデータ取得要求を取得する。
データ取得部224は、要求取得部223によってURLに対応するデータ送信要求が取得された場合、URLに対応する検知に関する情報を取得する。本発明の実施形態では、検知に関する情報が、検知対象物が検知された水中音響センサ10の設置位置に応じた地図を含む場合を想定する。
データ提供部225は、検知に関する情報が監視者端末30に送信されるように通信部240を制御する。例えば、データ提供部225は、HTTPのGETリクエストに対する応答として、検知に関する情報を含むHTTPレスポンスが監視者端末30に返信されるように通信部240を制御する。
監視者端末30においては、通信部340によって検知に関する情報が受信されると、制御部320によって検知に関する情報が取得される。制御部320は、検知に関する情報に基づいて、検知画面が表示部350によって表示されるように表示部350を制御する。監視者は、表示部350によって表示された検知画面を見ることによって、検知に関する情報を把握することができる。
続いて、本発明の実施形態に係る密漁対策IoTシステムの動作例について説明する。図11は、本発明の実施形態に係る密漁対策IoTシステムの動作例を示すフローチャートである。まず、図11に示されたように、水中音響センサ10は、水中に対してセンシングを行うことによってセンサデータを得る。水中音響センサ10は、センサデータをサーバ20に送信する(S11)。
続いて、本発明の実施形態に係るサーバ20のハードウェア構成例について説明する。ただし、本発明の実施形態に係る監視者端末30のハードウェア構成例も同様に実現され得る。
以上に説明したように、本発明の実施形態によれば、水中の音響信号を得る音響センサと、前記水中にて浮力を受ける浮力体と、前記音響信号に対して所定の処理を行う電子回路部と、を含んだ複数の部品を備え、前記複数の部品は、連結可能に構成されている、センサ構造が提供される。かかる構成によれば、利用者の利便性をさらに向上させることが可能となる。
本発明の実施形態は、密輸、密航、不法投棄(例えば、油および廃棄などの投棄)、海底資源不法取得(例えば、原油、天然ガスおよびメタンハイドレードなどの不法取得)、海賊の検知にも適用し得る。
例えば、本発明の実施形態をテロ行為防止対策(例えば、沿岸重要施設(原子力発電所など)へのテロ行為防止対策)に適用する場合、本発明の実施形態に係るシステムは「テロ行為防止対策IoTシステム」となる。この場合、検知対象物が不審船または不審ダイバーであるか否かが判定され得る。
本発明の実施形態は、サーバ20が水中音響センサ10のセンシング結果に基づき密漁を検知するものであった。ここで、本発明の実施形態は、サーバ20が水中音響センサ10と異なるセンサのセンシング結果に基づき密漁を検知するものであってもよい。つまり、音以外の情報に基づいて検知対象物が検知されてもよい。この場合、センサとして水中音響センサ10が用いられる場合と同様に、センサデータから検知対象物の特徴が検出されることによって、検知対象物が検知され得る。例えば、サーバ20が、アクティブソーナーなどのセンシング結果に基づき密漁を検知してもよい。
サーバ20が、アクティブソーナーのセンシング結果に基づき密漁を検知する場合、密漁対策IoTシステム1はアクティブソーナー(図示省略)を含み、アクティブソーナーの検出結果に基づき密漁を検知する。この場合、アクティブソーナーは、水中に音波を放射する音波送信部と、複数のマイクロフォンで検知対象物からの反射音を受信する音波反射波受信部を有し、かかるセンシングによって得るセンサデータ(音響データ、音波送信時間、音波反射波受信時間)とセンサ状態情報とを無線通信によってサーバ20に送信する。サーバ20は、受信した放射音と反射音との時間差や音響データから得られる反射音の検出方位から、検知対象物の位置や距離を検出する。そして、サーバ20は、検出結果を用いて上記の本実施形態同様に検知対象物を検知する。なお、水中に音波を放射して検知対象物からの反射音を捉えるアクティブソーナーに対し、上記の本実施形態は水中(水面含む)に存在する検知対象物(例えば船やダイバーなど)が発生する音波を捉えるパッシブソーナーである。
10〜13 水中音響センサ
51a、51b ボルト
52a、52b ナット
110 アンテナ部
111 送信アンテナ
112 アンテナシャフト
121 サーチライト
122 停泊灯部
123 太陽電池
130 フロート
131 フロート本体
132、133 フランジ部
134a、134b、135a、135b 孔
144a、144b、145a、145b 孔
136、146 oリング
140 センシング部
141 センシング部本体
142、143 フランジ部
147a、147b 溝
150 電子回路部
160 電源部
170 蓋
180 係留部
190 錘部
Claims (12)
- 水中の音響信号を得る音響センサと、
前記水中にて浮力を受ける浮力体と、
前記音響信号に対して所定の処理を行う電子回路部と、
を含んだ複数の部品を備え、
前記複数の部品は、連結可能に構成されている、
センサ構造。 - 前記複数の部品は、分離可能に構成されている、
請求項1に記載のセンサ構造。 - 前記複数の部品それぞれは、結合部を備え、
前記複数の部品は、前記結合部を介して連結される、
請求項1または2に記載のセンサ構造。 - 前記複数の部品それぞれは、複数の結合部を備え、
前記複数の結合部それぞれは、結合先を変更可能に構成されている、
請求項1または2に記載のセンサ構造。 - 前記結合部は、フランジ部によって構成される、
請求項3または4に記載のセンサ構造。 - 前記結合部は、シール材を介して結合される、
請求項3〜5のいずれか一項に記載のセンサ構造。 - 前記シール材は、oリングである、
請求項6に記載のセンサ構造。 - 前記複数の部品は、少なくとも前記音響センサに電力を供給する電源部を含む、
請求項1〜7のいずれか一項に記載のセンサ構造。 - 前記センサ構造は、
前記電子回路部によって前記所定の処理が行われて得られた音響データを送信するアンテナ部を備え、
前記複数の部品のうち、いずれか一つの部品は、前記アンテナ部と結合される、
請求項1〜8のいずれか一項に記載のセンサ構造。 - 前記複数の部品の径は、同一の長さを有する、
請求項1〜9のいずれか一項に記載のセンサ構造。 - 前記複数の部品のうち、いずれか一つの部品は、蓋と結合される、
請求項1〜10のいずれか一項に記載のセンサ構造。 - 前記音響センサは、第1の音響センサであり、
前記複数の部品は、水中の音響信号を得る第2の音響センサを含む、
請求項1〜11のいずれか一項に記載のセンサ構造。
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