JP2021173516A - エアコン室外機の自動ルーバーシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者がエアコンを作動させると同時に、室外機から発生する空気を自動で外部に排出させ、そのことで利便性も向上、且つ室外機の故障を未然に防いでくれるエアコン室外機の自動ルーバーシステムを提供することを目的としている。【解決手段】本発明は、建物内部に別途区画されエアコン室外機が装備される室外機室の外部と接する壁体に設置するベースフレーム;上記のエアコン室外機のファン作動を感知する感知装置;上記のベースフレームの内側水平方向に軸結合された多数の回転軸上に其々結合させ回転させるルーバー;上記のルーバーの回転軸と接続し、ルーバーの開閉を行う開閉装置;上記の感知装置によりエアコンの室外機のファンが作動したことを感知すると、開閉装置を駆動させルーバーを自動で開放(開閉)するコントローラ;が装備されていることが特徴のエアコン室外機の自動ルーバーシステムを提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、共同住宅に使用されるエアコン室外機の自動ルーバーシステムに関するもので、より詳細にはエアコン室外機が設置される壁面に備え付けられ、エアコン室内機の操作と同時に駆動(開閉)する室外機のファンの動きを感知し、外気から発生する熱い空気を外部に排出させるエアコン室外機の自動ルーバーシステムに関する。
一般的にマンション、アパート、多世帯住宅のような共同住宅にはエアコンを設置する際に室外機は建物の外部に設置をする。しかし、相当な重量を伴う室外機を建物の外部に設置することは美観を害するだけでなく設置することも難しく、外部からの衝撃により落下すれば大事故にも繋がる危険性を伴っていた。
そこで、近年ではエアコンの設置時に室外機を住居空間の内部に設置し、室外機の前方から空気(熱風)を排出するタイプのルーバーが設置されている。しかし、このような既存のルーバーは手動で、エアコンを使用する度に使用者が室外機が設置されている場所まで出向き、ルーバーの開閉を行わなければならなく、これにより使用者は不便さを感じるだけでなく、エアコンが作動する際に不規則なルーバーの作動などにより、室外機を通じて外部に排出されなければならないはずの一酸化炭素などが住居の中に侵入し、室内空気の汚染、また室外機の熱気が排出されないため、室外機内部のコンプレッシャーが故障するなどの様々な問題点があった。
大韓民国公開特許第10−2013−0039111号(2013.04.19)
本発明は上記のような従来の技術的な問題点を解決するために発明されたものであり、使用者がエアコンを作動させると同時に、室外機から発生する空気を自動で外部に排出させ、そのことで利便性も向上し、尚且つ室外機の故障を未然に防いでくれるというエアコン室外機の自動ルーバーシステムを提供することを目的としている。
上記のような目的を実現するために、本発明は建物内部に別途区画されエアコン室外機が装備される室外機室の外部と接する壁体に設置するベースフレーム;上記のエアコン室外機のファン作動を感知する感知装置;上記のベースフレームの内側水平方向に軸結合された多数の回転軸上にそれぞれ結合させ回転さするルーバー;上記のルーバーの回転軸と接続し、ルーバーの開閉を行う開閉装置;上記の感知装置によりエアコンの室外機のファンが作動したことを感知すると、開閉装置を駆動させ、ルーバーを自動で開放(開閉)するコントローラ;が装備されていることが特徴のエアコン室外機の自動ルーバーシステムを提供する。
このような経緯で発明されたエアコン室外機の自動ルーバーシステムは、エアコン室外機に空気排出口の前方の壁体に回転することにより開閉する自動ルーバーを設置し、エアコン室外機の作動と同時に作動させることでエアコン室外機の作動時に発生する一酸化炭素などの空気を外部へ完全排出できるメリットがある。
そして、エアコンの室外機の作動を感知する感知装置を電流センサーで構成することで、エアコン室外機が作動することを感知することに対する正確さを著しく向上させる効果がある。
また、ベースフレームにフィルター部材が備わったフィルターフレームで構成し、屋外などから入ってくる空気中に混入した細かなほこりなどはもちろん、各種有害物質のフィルタリングが行われる為、室内の空気が浄化し、快適な室内環境を提供できる効果がある。
本発明によるエアコン室外機の自動ルーバーシステムの設置状態断面図である。 本発明によるエアコン室外機の自動ルーバーシステムの使用状態図である。 本発明による開閉装置を示す詳細の断面図である。 本発明による構成の概略図である。 本発明による構成の概略図である。 本発明によるフィルターフレームを示す例示図である。
以下、本発明の実施に向けた具体的な内容を添付した図面を参照し、さらに詳細に説明する。
図1ないし図6を併せて参照し、本発明によるエアコン室外機の自動ルーバーシステムはエアコン室外機(2)が備えられた建物の壁体に設置されるベースフレーム(10)、エアコン室外機(2)の作動を感知する感知装置(20)、ベースフレーム(10)で開閉が行われるルーバー(30)、開閉装置(40)、コントローラ(70)で構成されている。
ベースフレーム(10)は、建物の内部に別途に区画され、エアコン室外機(2)が備えられる室外機室(1)の外部と接する壁体(4)に設置する。
エアコン室外機(2)は、建物内部の住居空間に設置されるエアコン室内機(3)に電気によって連結され、エアコン室外機(2)の作動により内蔵されているファンが作動し、エアコンから発生した熱風を外部に排出する。
感知装置(20)はエアコンの駆動によりエアコン室外機(2)のファンの作動を感知し、後述のコントローラー(70)でファンの作動の検知可否を送信し、ルーバー(30)の作動を図るよう構成されている。
ルーバー(30)はベースフレーム(10)に設置され、さらに詳しくはベースフレーム(10)の内側に水平方向に軸結合された多数の回転軸(31)上にそれぞれ連結され、回転しながら開閉が断続的に行われる。この時、ルーバー(30)は、図1及び図2と同じように複数個設置することが可能であり、また多数ではなく一個のルーバー(30)でも設置が可能であり、ベースフレーム(10)の内側に回転軸(31)を縦に取り付け、その回転軸(31)の上に接続して縦型の形式にすることもできる。しかし、本発明の実施例におけるような仕組みが最も望ましい構造である。
開閉装置(40)は、ルーバー(20)の開閉を行う構造となり、より詳細な形態は、図3の通りベースフレーム(10)の側面上部側に備えられ、回転力を発生させて伝達する駆動機語(50)を設け、上記の駆動ギア(50)の下側の回転軸(31)上には、駆動ギア(50)のギアの歯と噛み合って回転する作動ギア(51)を接続し、上記の作動ギア(51)の回転軸(31)に軸結合され、両方向に対称に回転する回転台(53)を設置し、上記の回転台(53)の両端部の下側に多段接続し、垂直作動する垂直リンク(55)を装備し、上記の垂直リンク(55)とその垂直リンク(55)の間の回転軸(31)に接続され回転作動する水平リンク(57)を備えた構成となっている。
上記した構成の駆動ギア(50)を回転させる減速機(61)が駆動ギア(50)に軸結合され、減速機(61)は駆動モーター(60)に接続して設置する。駆動モーター(60)は、エアコン室外機(2)の作動制御と同時に駆動制御されるようにし、エアコン室外気(2)が動き出すと同時に作動し、止まると同時に停止するようになっている。
コントローラ(70)は、先に述べたように感知装置(20)によりエアコンの駆動が感知されると、開閉装置(40)を動かし、ルーバー(30)を開放(開閉)するよう構成されている。
ここで、図4に図示されているように、上記の室外気室(1)の内部には温度センサー(100)が備えられており、温度センサー(100)によって感知される屋外機室(1)の内部温度によりコントローラ(70)で駆動モーター(60)を動かし、ルーバー(30)の開閉を行うように構成される。
一方、図5に図示されているようにコントローラ(70)には開閉装置(40)が作動しないでもルーバー(30)の開閉を直接制御できる電気スイッチ(90)が装備されている。
また、室外気室(1)の内部には温度センサー(100)が備えられ、温度センサー(100)によって感知される室外気室(1)の内部温度の数値がコントローラ(70)の表示窓(71)に表示されるよう構成、エアコンを使用していなくても使用者がエアコン室外機が設置された室内に換気が必要であると察した場合には、手動でルーバー(30)を開放または遮断することもできる。
そして感知装置(20)は、エアコン室内機(3)の作動によってエアコン室外機(2)に電流が供給されることを感知する電流センサーであることが望ましく、これはエアコン室内機(3)と電流によって繋がり、エアコン室内機(3)の作動とともにエアコン室外機(2)を作動させることを感知することの正確さを著しく向上させるために構成されたものである。
すなわち、電流センサーを通じてエアコン室内機(3)とエアコン室外機(2)に電気的に連結された構造に電流が供給されることが感知されれば、コントローラ(70)で駆動モーター(60)を動かしてルーバー(30)を開放し、電流の供給が止まると、コントローラ(70)でなす駆動モーター(60)を動かし、ルーバー(30)の反対で作動するのである。
ここで、上記の電流センサーは、誘導された磁場を直接測定して電流の量を測定する開放ループ形式とループの角度を調節でき、磁場を抑えて電流の量を測定する廃ループ形式とに分けることができ、これは室外機室(1)の環境に応じて適切に採択し使用することが望ましい。
一方、エアコン室内機(3)の作動を自動制御するホームオートメーションが別途に構成され、上記のホームオートメーションと通信が行われるように近距離通信用のRF通信モジュールが備えられ、ホームオートメーションでなすエアコン室内機(3)の作動をさせるユーザー(使用者)端末機が構成されている。
上記のユーザー端末機は、ユーザーが携帯しやすい携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン及びPDAなどとも連動させ使用できる。
したがって、外部から上記のユーザーの端末にホームオートメーションを通じてエアコン室内機(3)を作動させると、エアコン室外機(2)が作動し、コントローラ(70)によって駆動モーター(60)を動かし、ルーバー(30)もまた開放されるように構成されている。
つまり、ユーザーの端末機と連結されたホームオートメーションで、建物の外部でもエアコン室内機(3)を作動させる時、自動的にルーバー(30)を動かし、ユーザーの利便性を向上させることができるようになるのである。
ここで、ベースフレーム(10)には図6に図示されているように、ルーバー(30)の回転半径から外れた部位にホコリのような細かい異物などをフィルタリングするカーボンフィルター、また人体に悪影響を及ぼす有害物質を静菌するヘパフィルターのどちらかを選択し使用できるようになっており、またはその両方の性能を兼ね備えたフィルター部材(81)が装備されたフィルターフレーム(80)が構成されている。
よって、フィルター部材(81)を用いたルーバー(30)の作動により、開放されたベースフレーム(10)によって屋外から取り込まれた外部からの空気中に混入したPM2.5や各種有害物質のフィルタリングが行われることにより、室内の空気が浄化され快適な室内環境を提供できる効果がある。
1 室外機室 2 エアコン室外機
3 エアコン室内機 4 壁体
10 ベースフレーム 20 感知装置
30 ルーバー 31 回転軸
40 開閉装置 50 駆動ギア
51 作動ギア 53 回転台
55 垂直リンク 57 水平リンク
60 駆動モーター 61 減速機
70 コントローラ 71 表示窓
80 フィルターフレーム 81 フィルター部材
90 電気スイッチ 100 温度センサー

Claims (7)

  1. 建屋内部に別途区画され、エアコン室外機(2)が備わった室外機室(1)の外部と接する壁体(4)に設置されるベイスプレーム(10);上記のエアコン室外機(2)のファン作動を感知する感知装置(感知センサー)(20);上記のベースフレーム(10)の内側水平方向に軸結合された多数の回転軸(31)上にそれぞれ結合させ回転するルーバー(30);上記のルーバー(30)の回転軸(31)と連結させ、ルーバー(30)の開閉を行う開閉装置(40);上記の感知装置(20)によりエアコン室外機(2)のファンの作動が感知されると、開閉装置(40)を駆動させルーバー(30)を開放するコントローラ(70);が装備されていることを特徴としたエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  2. 第1項において、
    上記の開閉装置(40)は、エアコン室外機(2)のベースフレーム(10)の側面上部側に備えられ、回転力を発生させて伝達する駆動ギア(50)、上記の駆動ギア(50)の側面下部の回転軸(31)に結合され、駆動ギア(50)のギアの歯と噛み合って回転する作動ギア(51)、上記の作動ギア(51)の回転軸(31)に軸結合し、両方向に対称回転する回転台(53)、上記の回転台(53)の両端部の下側に多段連結され、垂直に作動する垂直リンク(55)、上記の垂直リンク(55)と、その垂直リンク(55)の間の回転軸(31)に接続し回転作動する水平リンク(57)、上記の駆動機(50)を回転、作動させる減速機(61)が接続され、コントローラ(70)により制御される駆動モーター(60)が装備されていることが特徴のエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  3. 第2項において、
    上記の室外気室(1)の内部には温度センサー(100)が備えられ、温度センサー(100)によって感知される室外気室(1)の内部温度によってコントローラ(70)で駆動モーター(60)を動かし、ルーバー(30)の開閉を行うように構成されていることが特徴のエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  4. 第2項において、
    上記のコントローラ(70)には、開閉装置(40)の作動なしでルーバー(30)の開閉を直接制御する電気スイッチ(90)が装備されており、上記の室外気室(1)の内部には温度センサー(100)が備えられ、温度センサー(100)によって感知される室外気室(1)の内部温度の数値がコントローラ(70)の表示窓(71)に表示されるように構成されていることが特徴のエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  5. 第2項において、
    上記の感知装置(20)は、エアコン室内機(3)の作動によりエアコン室外機(2)に電流が供給されるのを感知する電流センサーであることが特徴のエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  6. 第5項において、
    上記のエアコン室内機(3)の作動を自動制御するホームオートメーションが構成され、上記のホームオートメーションと通信が行われるよう近距離通信用のRF通信モジュールが備えられたホームオートメーションとし、エアコン室内機(3)を作動させるユーザー端末が構成され、外部から上記のユーザーの端末にホームオートメーションを通じてエアコン室内機(3)が作動するとエアコン室外機(2)が作動して、コントローラー(70)で駆動モーター(60)を動かし、ルーバー(30)もまた開放されることが特徴のエアコン室外機「自動ルーバーシステム」。
  7. 第1項において、
    ベースフレーム(10)には、ルーバー(30)の回転半径から外れた部位にカーボンフィルター、またはヘパフィルターを必要に応じてに選択して取り付けれるように構成、または両方の効果を得られるフィルター部材(81)が備わったフィルターフレーム(80)が構成されているエアコン室外機「自動ルーバシーステム」。
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