JP2021173339A - 管継手及び管継手構造 - Google Patents

管継手及び管継手構造 Download PDF

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Abstract

【課題】建造物における仕切り部の貫通部に管継手を設置する際の作業性を向上させる。【解決手段】管継手は、建造物20の仕切り部22に設けられる貫通部24に挿通可能とされ、内部に流路26を有する管状に形成され、流路26の両端に管体接続用ねじ部が設けられた挿通部12と、挿通部12の外周に形成された調整用ねじ部14と、仕切り部22への固定のために用いられ、調整用ねじ部14が挿通される貫通部24が形成された取付け座16と、調整用ねじ部14に螺合し取付け座16を調整用ねじ部14の軸方向の両側から挟んで固定する複数のナット18A,18Bと、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、建造物の仕切り部に貫通して設けられる管継手及び管継手構造に関する。
樹脂パイプ最下流端に接続される接続部を上流側に有し、下流端に雄ねじと雌ねじを有する継手本体と、この継手本体の雌ねじに外嵌して取り付けられる、開口よりも大きな形状の座金とを有し、この座金が取り付けられた雄ねじを開口から突出させた状態とし、床体上面または壁体前面に座金が固定された状態で雌ねじが水栓側に接続される継手装置が開示されている(特許文献1参照)。雄ねじの外周の一部には平面状部分が設けられている。座金は、雄ねじに外嵌可能な大きさを持ち、かつ、雄ねじの平面状部分に対応する形状を持つ取り付け孔を有している。雄ねじにはロックナットが螺合する。そして、継手装置は、雄ねじが開口から突出した状態で、雄ねじにロックナットを螺合させることにより床体に固定される。
また、仕切壁に対する挿通部位の外周ネジにリングナットをねじ込むことで、管継手が仕切壁に固定される構造が開示されている(特許文献2参照)。仕切壁の外側には、管継手に一体的に設けられた鍔部位が位置している。また、仕切壁の内側には、ゴムパッキン、六角リング及びリングナットが位置している。
更に、壁部の裏側に配置される本体部と、壁部に設けられた貫通孔に挿入される挿入部と、貫通孔から壁部の表側に突出する突出部とを有する管継手が開示されている(特許文献3参照)。
特開2003−343765号公報 特開2014−35051号公報 特開2019−128030号公報
上記した継手構造を用いず、建造物におけるスラブ、床、壁等の仕切り部に設けられた貫通孔に管を設置する場合は、現場において例えば次のような工程が用いられる。まず、仕切り部の厚さに合わせて管を適切な長さに切断する。次に、管の両端に管継手を取り付けるためのねじ加工を行う。この管を貫通孔に通し、固定する。
しかしながら、管の切断とねじ加工には工数がかかり、また専用の機材が必要である。建造物によっては管の設置対象となる貫通孔が数百あるため、膨大な工数が必要となる。また、管を貫通孔に挿入した状態で固定するための手段が別途必要となり、テープ留めや紐、針金で結束した場合には、固定状態が不安定となると考えられる。
上記した特許文献1〜3に記載の構造では、座金や鍔部等の取付け座により管継手を仕切り部に固定可能である。しかしながら、特許文献1,2に記載の構造では、管継手における床体や壁部への取付け座の位置が予め定められており、取付け座の位置を任意に変更することができなかった。また、特許文献3に記載の構造では、取付け座に相当する規制部材の位置を変更可能であるが、壁部と規制部材と係合部材で挟み込むことで、管継手を壁部の貫通孔に挿入した状態で固定する構造であり、貫通孔の径方向における管継手の取付け位置の自由度が低いと考えられる。
本発明は、建造物における仕切り部の貫通部に管継手を設置する際の作業性を向上させることを目的とする。
第1の態様に係る管継手は、建造物の仕切り部に設けられる貫通部に挿通可能とされ、内部に流路を有する管状に形成され、前記流路の両端に管体接続用ねじ部が設けられた挿通部と、前記挿通部の外周に形成された調整用ねじ部と、前記仕切り部への固定のために用いられ、前記調整用ねじ部が挿通される貫通孔が形成された取付け座と、前記調整用ねじ部に螺合し前記取付け座を前記調整用ねじ部の軸方向の両側から挟んで固定する複数のナットと、を有する。
この管継手では、取付け座を複数のナットにより調整用ねじ部の軸方向の両側から挟むことで、取付け座の固定位置を調整用ねじ部の範囲で任意に設定できる。管継手の挿通部を仕切り部の貫通部に挿通し、取付け座を仕切り部に固定することで、管継手を設置できる。取付け座の固定位置の調整により、仕切り部からの管継手の突出量も任意に設定できる。
第2の態様は、第1の態様に係る管継手において、前記調整用ねじ部及び前記取付け座には、互いの相対回転を抑制する抑制構造が設けられている。
この管継手では、抑制構造により、調整用ねじ部と取付け座との間での相対回転が抑制される。これにより、調整用ねじ部に螺合した複数のナットを締め付けて取付け座の位置を固定する際に、複数のナットが取付け座を介して供回りすることが抑制される。このため、取付け座を任意の位置に固定する作業の作業性を向上させることができる。
第3の態様は、第1の態様又は第2の態様に係る管継手において、前記取付け座には、該取付け座を前記仕切り部に固定するための固定部が形成されている。
この管継手では、取付け座に設けられた固定部を用いて、該取付け座を仕切り部に固定することができる。
第4の態様に係る管継手構造は、建造物に設けられると共に貫通部が設けられた仕切り部と、前記調整用ねじ部が、前記貫通部の内側から、前記仕切り部のうち前記取付け座が固定される側の外側まで延在しており、前記ナットの外径が前記貫通部より小さい第1〜第3の何れか1態様に係る管継手と、を有する。
この管継手構造では、仕切り部に合わせて取付け座の位置を調整し、該取付け座を仕切り部に固定することで、管継手を設置できる。その際、取付け座の固定位置の調整により、仕切り部からの管継手の突出量も任意に設定できる。また、ナットの外径は貫通部より小さいので、取付け座に対し管継手の突出側と反対側のナットは、貫通部の中に位置する。
本発明によれば、建造物における仕切り部の貫通部に管継手を設置する際の作業性を向上させることができる。
本実施形態に係る管継手を示す斜視図である。 本実施形態に係る管継手を示す分解斜視図である。 (A)は、調整用ねじ部に1つのナットが螺合した状態を示す分解正面図である。(B)は、(A)の状態において、調整用ねじ部に取付け座を嵌めた状態を示す分解正面図である。(C)は、(B)の状態において、もう1つのナットを調整用ねじ部に螺合させ、2つのナットで取付け座を挟んで固定した状態を示す正面図である。 変形例に係る管継手を示す斜視図である。 本実施形態に係る管継手構造を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。各図面において同一の符号を用いて示される構成要素は、同一の構成要素であることを意味する。なお、以下に説明する実施形態において重複する説明及び符号については、省略する場合がある。
[管継手]
図1、図2において、本実施形態に係る管継手10は、挿通部12と、調整用ねじ部14と、取付け座16と、複数のナットの一例としての2つのナット18A,18Bと、を有している。
挿通部12は、建造物20の仕切り部22に設けられる貫通部24(図5)に挿通可能とされ、内部に流路26を有する管状に形成されている。この挿通部12は、例えば略円筒状に形成されており、流路26が直線状に形成されている。
図5に示されるように、挿通部12の長さは、例えば仕切り部22の厚さよりも長く設定されている。これにより、挿通部12の両端が貫通部24から突出するように管継手10を設置可能となっている。挿通部12の例えば上流側端部の外周には、例えば六角部27が設けられている。流路26の両端には、管体接続用ねじ部28A,28Bが設けられている。管体接続用ねじ部28Aは、上流側の端部に設けられた雌ねじ部である。管体接続用ねじ部28Bは、下流側の端部に設けられた雌ねじ部である。管体接続用ねじ部28A,28Bには、図示しない他の管や管継手等の配管部品を接続可能とされている。
図1から図3及び図5において、調整用ねじ部14は、挿通部12の外周に形成されている。この調整用ねじ部14は、挿通部12の外周の一部に形成されており、例えば下流側の端部から上流側に一定の長さで形成されている。図5に示される管継手構造40において、調整用ねじ部14は、貫通部24の内側から、仕切り部22のうち取付け座16が固定される側の外側まで延在する。調整用ねじ部14には、互いに平行な一対の平面部14Aが形成されている。この平面部14Aは、例えば切削加工により形成することができる。
なお、調整用ねじ部14は、挿通部12の外周の一部に形成されるものに限られず、図4に示されるように、例えば挿通部12のうち、六角部27を除く部位のすべてに形成されてもよい。また、挿通部12の上流側に調整用ねじ部14を設け、下流側に六角部27が設けられていてもよい。
取付け座16は、仕切り部22への固定のために用いられる例えば円板である。取付け座16には、調整用ねじ部14が挿通される貫通孔32が形成されている。貫通孔32は、円弧部32Aと直線部32Bから形成されている。円弧部32Aと直線部32Bとは、周方向に交互に、それぞれ一対ずつ設けられている。一対の直線部32Bは、互いに平行である。この貫通孔32は、例えば打抜き加工又は切削加工により形成することができる。
また、図1、図2に示される例では、取付け座16には、該取付け座16を仕切り部22に固定するための固定部33が形成されている。固定部33は、例えば固定ねじ34(図5)を通すための貫通孔であり、周方向に均等に複数箇所形成されている。
調整用ねじ部14及び取付け座16には、互いの相対回転を抑制する抑制構造が設けられている。調整用ねじ部14における抑制構造は、上記した一対の平面部14Aである。取付け座16における抑制構造は、上記した貫通孔32における一対の直線部32Bである。取付け座16の貫通孔32に調整用ねじ部14を挿通した際に、平面部14Aと直線部32Bとが対向するようになっている。
複数のナット18A,18Bは、調整用ねじ部14に螺合し、取付け座16を調整用ねじ部14の軸方向の両側から挟んで固定する部材である。図5に示されるように、ナット18A,18Bの外径(最大径)は、貫通部24より小さく設定される。換言すれば、ナット18A,18Bは、貫通部24の内部に収まる大きさとされ、ナット18A,18Bにより仕切り部22を挟むことはない。
[管継手構造]
図5において、本実施形態に係る管継手構造40は、建造物20に設けられると共に貫通部24が設けられた仕切り部22と、上記した管継手10と、を有している。貫通部24は、例えば円形又はそれ以外の形状の穴であり、仕切り部22により区画された2つの空間36,38を接続している。
管継手10においては、調整用ねじ部14が、貫通部24の内側から、仕切り部22のうち取付け座16が固定される側の外側まで延在している。また、ナット18A,18Bの外径が貫通部24より小さく、取付け座16の上流側に位置するナット18Aが貫通部24内に位置し、取付け座16の下流側に位置するナット18Bが貫通部24外に位置している。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図3において、本実施形態に係る管継手10では、次のようにして取付け座16を固定する。まず、図3(A)において、ナット18Aを調整用ねじ部14に螺合させる。次に、図3(B)において、取付け座16がナット18Aの下流側に位置するように、取付け座16に貫通孔32に調整用ねじ部14を通す。次に、図3(C)において、ナット18Bを調整用ねじ部14における取付け座16の下流側に螺合させる。これら複数のナット18A,18Bにより調整用ねじ部14の軸方向の両側から挟むことで、取付け座16の固定位置を調整用ねじ部14の範囲で任意に設定できる。
この管継手10では、抑制構造、具体的には、調整用ねじ部14の平面部14Aと、取付け座16における貫通孔32の直線部32Bにより、調整用ねじ部14と取付け座16との間での相対回転が抑制される。これにより、調整用ねじ部14に螺合した複数のナット18A,18Bを締め付けて取付け座16の位置を固定する際に、複数のナット18A,18Bが取付け座16を介して供回りすることが抑制される。このため、取付け座16を任意の位置に固定する作業の作業性を向上させることができる。
図5に示されるように、この管継手10の挿通部12を仕切り部22の貫通部24に挿通し、取付け座16を仕切り部22に固定することで、管継手10を設置できる。この際、取付け座16に設けられた固定部33を用いて、該取付け座16を仕切り部22に固定することができる。取付け座16の固定位置の調整により、仕切り部22からの管継手10の突出量も任意に設定できる。
またこれにより、管継手10が仕切り部22の貫通部24に設置された管継手構造40が得られる。換言すれば、管継手構造40では、仕切り部22に合わせて取付け座16の位置を調整し、該取付け座16を仕切り部22に固定することで、管継手10を設置できる。その際、取付け座16の固定位置の調整により、仕切り部22からの管継手10の突出量も任意に設定できる。また、ナット18A,18Bの外径は貫通部24より小さいので、取付け座16に対し管継手10の突出側と反対側のナット18Aは、貫通部24の中に位置する。したがって、管継手10の設置のためにナット18A,18Bが仕切り部22を挟むことはない。
このように、本実施形態によれば、建造物20における仕切り部22の貫通部24に管継手10を設置する際の作業性を向上させることができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
抑制構造として、調整用ねじ部14の平面部14Aと、取付け座16における貫通孔32の直線部32Bを挙げたが、抑制構造はこれに限られず、調整用ねじ部14と取付け座16の相対回転を抑制可能な構造であれば、任意の構造を採用することができる。
取付け座16が固定部33を有するものとしたが、取付け座16を別の手段により仕切り部22に固定する構造であってもよい。
管継手10は、直線状のものに限られず、エルボ等であってもよい。
10…管継手、12…挿通部、14…調整用ねじ部、14A…平面部(抑制構造)、16…取付け座、18A…ナット、18B…ナット、20…建造物、22…仕切り部、24…貫通部、26…流路、28A…管体接続用ねじ部、28B…管体接続用ねじ部、32…貫通孔、32B…直線部(抑制構造)、33…固定部、40…管継手構造

Claims (4)

  1. 建造物の仕切り部に設けられる貫通部に挿通可能とされ、内部に流路を有する管状に形成され、前記流路の両端に管体接続用ねじ部が設けられた挿通部と、
    前記挿通部の外周に形成された調整用ねじ部と、
    前記仕切り部への固定のために用いられ、前記調整用ねじ部が挿通される貫通孔が形成された取付け座と、
    前記調整用ねじ部に螺合し前記取付け座を前記調整用ねじ部の軸方向の両側から挟んで固定する複数のナットと、
    を有する管継手。
  2. 前記調整用ねじ部及び前記取付け座には、互いの相対回転を抑制する抑制構造が設けられている請求項1に記載の管継手。
  3. 前記取付け座には、該取付け座を前記仕切り部に固定するための固定部が形成されている請求項1又は請求項2に記載の管継手。
  4. 建造物に設けられると共に貫通部が設けられた仕切り部と、
    前記調整用ねじ部が、前記貫通部の内側から、前記仕切り部のうち前記取付け座が固定される側の外側まで延在しており、前記ナットの外径が前記貫通部より小さい請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の管継手と、
    を有する管継手構造。
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