JP2021168745A - ゴルフスィング練習装置 - Google Patents

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【課題】複数のクラブにわたって実際のコースでも通用するスィングを練習することができること。【解決手段】6つのドライバー用ターゲット取付部9および2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19を含むメインテーブル3と、フック5とを備える。フェアウェイウッド用ターゲット取付部とフックとの間におけるテーブルの表面には、アイアンターゲット27が設けられ、メインテーブルの裏面側には、滑り止め部29が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフスィング練習装置に関するものである。
ゴルフの練習を行う場所の一つとして、ゴルフ練習施設がある(以下、「ゴルフ練習場」とも称する)。ゴルフ練習場では、複数の打席が並び、それらの打席を利用する利用者達はそれぞれ、所定のほぼ一方向に向かってボールを打ち、ゴルフ技術の上達を目指し、楽しんでいる。
また、現在では、多くのゴルフ練習場で、打席の人工芝の穴から、ゴルフボールを載置したティが自動で上昇して露出し、利用者が効率的にボールを打つことができるようになっている。
一方で、従来より、マット状の限定された領域の人工芝で、ゴルフボールを打つ練習を行えるものとして、例えば、特許文献1に開示されたゴルフスィング練習器具がある。
これは、練習場の人工芝のマットと実際のゴルフコースの芝との違いにより、練習場でうまく打てているプレイヤーが、実際のコースでうまく打てないというケースを解消すべく、人工芝上でのショットの評価を助けるものであった。
特開2017−225537号公報
本発明者は、これまで、ゴルフを始めた人のうち、2〜5回程度の練習で、90%の人がゴルフの継続を断念している。これは、実際のコースに行っても、空振り、いわゆるダブり、トップなどの失敗によって、ゴルフの面白さに触れる前にゴルフの難しさの壁に当たってしまうからである。
実際のコースでは、少なくともドライバー、フェアウェイウッド、アイアンといった複数のクラブを使用することとなるが、現在の練習場の打席では、どのクラブを使った場合でも、自己のスィングの軌道のなかでクラブを単純にボールに当てるという練習法に過ぎない。そのため、特に、正しいスィングを体得していない初心者は、クラブが単にボールに当たるか否かの確認に留まっている。また、ある程度練習を積んだプレイヤーに、打球の方向性や飛距離に改善の必要があっても、それをフォームから修正するのは容易ではない。
フォーム改善の指導などを受けたとしても、現時点において、ボールの軌道と飛距離に最も重要な「インパクトの瞬間とその直後」の指導を重点的に行う指導者は稀であるため、練習場においても、またコースにおいても思い通りの方向性と飛距離を出すことの難しさの壁に当たることとなる。ドライバーにはドライバーの「インパクトの瞬間とその直後」に大切なルートが存在し、フェアウェイウッドにはフェアウェイウッドの、アイアンにはアイアンの「インパクトの瞬間とその直後」の大切なルートが、それぞれ存在する。そのルートを意識せずに練習することが、ゴルフを一層難しくし、コースでのゴルフの面白さを体感するに至らない要因にもなっている。
また、こうした問題は、上述した特許文献1に開示されたような、ゴルフスィング練習器具では、解消できないのが現実である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、複数のクラブにわたって実際のコースでも通用するスィングを練習することができる、ゴルフスィング練習装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するための本発明のゴルフスィング練習装置は、少なくとも、6つのドライバー用ターゲット取付部、および、2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部を、表面側に含むメインテーブルと、前記メインテーブルの一端に設けられたフックとを備え、前記メインテーブルの所定のセンターラインに、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部のセンター取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部のセンター取付部とが配置されており、前記センターラインの一方側に、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部の第1インサイド取付部および第2インサイド取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部の第3インサイド取付部とが配置されており、前記センターラインの他方側に、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部の第1アウトサイド取付部および第2アウトサイド取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部の第3アウトサイド取付部とが配置されており、前記6つのドライバー用ターゲット取付部は、前記2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部よりも、前記メインテーブルの前端側に配置されており、前記第1インサイド取付部、前記第2インサイド取付部、および、前記第3インサイド取付部と、前記第1アウトサイド取付部、前記第2アウトサイド取付部、および、前記第3アウトサイド取付部とは、前記メインテーブルの前記センターラインに、線対称に配置されており、前記フックは、前記メインテーブルの後端に設けられており、平面視、前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部と前記フックとの間における前記テーブルの表面には、アイアンターゲットが設けられ、前記メインテーブルの裏面側には、滑り止め部が設けられている。
本発明によれば、複数のクラブにわたって実際のコースでも通用するスィングを練習することができる、ゴルフスィング練習装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係るゴルフスィング練習装置を示す平面図である。 図1のゴルフスィング練習装置の側面図である。 図1のゴルフスィング練習装置のフックの平面図である。 プレイヤーとゴルフクラブのヘッドの軌道とを示す平面図である。 本発明の実施の形態2に係るゴルフスィング練習装置のインパクト後ターゲットピンの周辺部の側面図である。
以下、本発明のゴルフスィング練習装置の実施の形態について、添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るゴルフスィング練習装置を示す平面図である。図2は、図1のゴルフスィング練習装置の側面図である。図3は、図1のゴルフスィング練習装置のフックの平面図である。なお、説明においては、相互に直交するXYZの3軸を用い、図におけるX方向を前後方向、Y方向を横方向、Z方向を表裏方向として行っているものとする。また、前後方向は、ボールの飛んでいく方向を、前方とし、横方向は、プレイヤーが立つ側を、インサイド側とする。
ゴルフスィング練習装置1は、メインテーブル3と、フック5とを備える。
メインテーブル3は、シート状の部分であり、表面側には、人工芝を有している。メインテーブル3は、表面側に、少なくとも、6つのドライバー用ターゲット取付部7、および、2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19を含んでいる。メインテーブル3は、平面視、前方にいくほど、横方向の幅が広がるサイドラインを少なくとも含む形状を有する。
フック5は、メインテーブル3の一端すなわち後端3aに設けられている。より詳細には、フック5は、L字状の部分であり、フック5のL字状の前端が、メインテーブル3の後端に取り付けられている。一方、図3に示されているように、ゴルフ練習場では、打席の人工芝の穴6から、ゴルフボール12を載置したティ14の台8が自動で上昇してくる。打席の穴6の内周面と、台8の外周部との間には、平面視、環状の隙間10が確保されており、フック5のL字状の下端は、上方より、その隙間10に挿入されている。なお、図の明瞭性を優先するため、図1では穴6、台8、ゴルフボール12およびティ14を図示省略しており、図2では穴6および台8を図示省略している。
メインテーブル3の所定のセンターライン25上には、2つのドライバー用ターゲット取付部7のセンター取付部7a、7bと、1つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19のセンター取付部19aとが配置されている。このセンターライン25は、本実施の形態では、メインテーブル3の表面に実際に描かれたものであるが、描かれてなく位置決めに使用する概念的なセンターラインであってもよい。
センターライン25の横方向の一方側には、2つのドライバー用ターゲット取付部7の第1インサイド取付部7cおよび第2インサイド取付部7eと、1つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19の第3インサイド取付部19bとが配置されている。
センターライン25の横方向の他方側には、2つのドライバー用ターゲット取付部7の第1アウトサイド取付部7dおよび第2アウトサイド取付部7fと、1つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19の第3アウトサイド取付部19cとが配置されている。
6つのドライバー用ターゲット取付部7は、2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19よりも、メインテーブルの前端3b側に配置されている。
ドライバー用ターゲット取付部7の第1インサイド取付部7cおよび第2インサイド取付部7e、および、フェアウェイウッド用ターゲット取付部19の第3インサイド取付部19bと、ドライバー用ターゲット取付部7の第1アウトサイド取付部7dおよび第2アウトサイド取付部7f、および、フェアウェイウッド用ターゲット取付部19の第3アウトサイド取付部19cとは、前記メインテーブル3のセンターライン25を中心とした線対称に配置されている。
第1センター取付部7a、第1インサイド取付部7c、第1アウトサイド取付部7dは、中級者用のドライバー用ターゲット取付部であり、第2センター取付部7b、第2インサイド取付部7e、第2アウトサイド取付部7fは、初級者用のドライバー用ターゲット取付部である。このため、第1センター取付部7a、第1インサイド取付部7c、第1アウトサイド取付部7dは、第2センター取付部7b、第2インサイド取付部7e、第2アウトサイド取付部7fよりも、メインテーブルの前端3b側に配置されている。
平面視、フェアウェイウッド用ターゲット取付部19とフック5との間におけるテーブル3の表面には、アイアンターゲット27が設けられている。アイアンターゲット27は、視覚的に区分けできる3つのエリアとして、センターエリア、インサイドエリア、アウトサイドエリアを含んでいる。一例として、本実施の形態では、隣り合うエリアが異なる色となるように人工芝を異なるカラーでペイントすることで、視覚的に区分けされている。
メインテーブル3の裏面側には、滑り止め部29が設けられている。滑り止め部29もまた、例えばゴムで構成されたシート状の部分であり、ゴルフ練習場の打席の床と接触し、ゴルフスィング練習装置1が位置ずれを起こすのを抑制する。かかる滑り止め部29とフック5とにより、プレイヤーのショットの衝撃に対してもゴルフスィング練習装置1が適正な位置に保持される。
6つのドライバー用ターゲット取付部7および3つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部19は、インパクト後ターゲットピン31を支持することができ、例えば孔として構成されている。
インパクト後ターゲットピン31は、テーブル3の表面に立設される可撓性のある軸部33と、該軸部の上端に設けられたターゲットボール35とを備える。インパクト後ターゲットピン31は、その軸部33の下端がドライバー用ターゲット取付部7およびフェアウェイウッド用ターゲット取付部19の孔に挿入されて、保持される。
メインテーブル3の周縁には、ガード部材37が設けられている。ガード部材37は、ゴム状の部分であって、人工芝の終端が剥き出しであると芝が抜け落ちやすいため、これを防ぐことができる。
滑り止め部29の前方寄りの下面には、高さ調整シート39を設けることもできる。かかる高さ調整シート39も、滑り止め部29と同様、ゴム状のシート部材であり、例えば、マジックテープ(登録商標)によって滑り止め部29に着脱自在に取り付けられる、これにより、ゴルフ練習場の打席の載置床の前端が、ゴルフスィング練習装置1のメインテーブル3の前端まで届いていない場合でも、高さ調整シート39で載置面を底上げし、ゴルフスィング練習装置1を水平に保つことができる。
次に、以上のように構成された本実施の形態1のゴルフスィング練習装置の動作について、図1〜図4をも参照して説明する。図4は、プレイヤーとゴルフクラブのヘッドの軌道とを示す平面図である。
図4のプレイヤー41およびゴルフクラブのヘッド43で示すと、ほとんどのアシスタントプロや上級者は最初にバックスィング45からトップの形を教え、それから参照符号47で示すように振り下ろしてボールに当たったらフォロースルーという流れを教えるのが一般的な指導順序となっている。そこで、本実施の形態のゴルフスィング練習装置1では、インパクトの瞬間とインパクト後とを最初に教わることができる。インパクトの瞬間とインパクト後の動きがスィングの中でも最も大切であり、これによって、「飛ぶスィング」が身に付き、この感覚をマスターした後にバックスィングを教わることでゴルフの上達が早くなる。また、中級者の上達を阻む原因として、インパクト後の伸びが足りないことや、ダウンブローのスィングになっていないことが挙げられる。こうした問題にも、ドライバーはフォローを大きくとることによってスィングアークが大きくなり、芯に当たる確率を上げ、アイアンはダウンブローに打つことによって、スピンの効いたボールが打てるようになり、スコアアップにつながり、ゴルフの醍醐味、面白さをさらに感じることができるようになる。
まず、ドライバーのレッスンについて説明する。練習場のゴルフボールが自動でセットされる穴(隙間10)にゴルフスィング練習装置1のフック5を引っ掛ける。プレイヤーは、自分の練習したいスィング軌道に合ったドライバー用ターゲット取付部7の何れかの穴にインパクト後ターゲットピン31を挿入する。例えば、ストレートであれば、センター取付部7a(中級者)または7b(初級者)に、インサイドアウトであれば、第1アウトサイド取付部7dまたは第2アウトサイド取付部7fに、インサイドインであれば、第1インサイド取付部7cまたは第2インサイド取付部7eに、インパクト後ターゲットピン31をセットする。
プレイヤーは、ドライバーでゴルフボール12を打ち、且つそのまま、インパクト後ターゲットピン31のターゲットボール35をヒットするようにスィングする。ゴルフボール12にヒットしながら、ターゲットボール35にヒットしないようであれば、いわゆるヘッドアップしているか、または右手が縮んでいることが疑われる。よって、このようなことがないよう、ゴルフボール12およびターゲットボール35の双方にヒットするようにスィングを修正していく。ターゲットボール35の位置は、可撓性のある軸部33の弾性によって自動復帰するため、プレイヤーは、効率よく練習を継続できる。
また、フェアウェイウッドのレッスンについても同様であり、練習したいスィング軌道に応じて、ストレートであれば、センター取付部19aに、インサイドアウトであれば、第3アウトサイド取付部19cに、インサイドインであれば、第3インサイド取付部19bに、インパクト後ターゲットピン31をセットする。ゴルフボール12およびターゲットボール35の双方にヒットするようにスィングを修正していく。
一方、アイアンのレッスンの場合、アイアンターゲット27をめがけてスィングを行う。この場合も、自分の練習したいスィング軌道に合わせて、アイアンターゲット27のエリアを選択する。ストレートであれば、アイアンターゲット27の色分けされたセンターエリアを、インサイドアウトであれば、アウトサイドエリアを、インサイドインであれば、インサイドエリアに、アイアンのヘッドがヒットするようにスィングする。これにより、アイアンにおけるダウンブロースィングを習得することができる(すなわち、これは、ボールよりもボール一個分、左側(前方側)を打つことができるようになる)。
本実施の形態のゴルフスィング練習装置によれば、ドライバーレッスンでは、フォローを長く大きなスィングになるため、飛距離が伸びる、方向性が良好になる、インパクト時の緩みが無くなる、ヘッドの芯に当たる確率が上がる、左足体重でショットできるようになる(左足体重でなければターゲットまで打てない為)、ヘッドアップが無くなる、フォームが大きく美しくなる、といった非常に多数のメリットが得られる。
さらに、アイアンおよびフェアウェイウッドのレッスンでは、ダウンブローの打ち方でヘッドの芯に当たる確率が上がる、ボールにスピンがかかり軌道が高くなる、スピン量が増えグリーン上で止まるボールが打てるようになる、ディボット・ラフのボールが打てるようになる、ドライバーと同様にフォローが大きいスィングになる、といったやはり非常に多数のメリットが得られる。
以上に説明したように、ゴルフスィング練習装置によれば、一つのゴルフスィング練習装置によって、複数のクラブ(すなわちドライバー、フェアウェイウッドおよびアイアン)にわたって上述した非常に多数のメリットを得ることができ、この装置一つで、複数のクラブにわたって実際のコースでも通用するスィングを練習することができる。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2に係るゴルフスィング練習装置のインパクト後ターゲットピンの周辺部の側面図である。本実施の形態2では、インパクト後ターゲットピンは、テーブル3の表面に立設され、前方への折れ位置51と直立位置53との間で揺動可能な軸部133と、軸部133の上端に設けられたターゲットボール35とを備える。かかる本実施の形態2でも、実施の形態1と同様に、この装置一つで、複数のクラブにわたって実際のコースでも通用するスィングを練習することができる。
その他の実施の形態.
その他の実施の形態として挙げると、本発明は、磁力を利用したインパクト後ターゲットピンを用いることができるだろう。インパクト後ターゲットピンは、ヘッドのヒットの有無を認識させることができるように、少なくとも2ポジションを採ることができる構成であればよく、例えば、無負荷時は、分離可能な二部分が磁力により直立状態を維持し、磁力に勝るヒットによる衝撃で二部分が分離しヘッドのヒットを認識させることができる軸部を採用したインパクト後ターゲットピンを用いることもできるだろう。
1 ゴルフスィング練習装置1
3 メインテーブル
3a 前端
3b 後端
5 フック
7 ドライバー用ターゲット取付部
7a、7b ドライバー用ターゲット取付部のセンター取付部
7c 第1インサイド取付部
7d 第1アウトサイド取付部
7e 第2インサイド取付部
7f 第2アウトサイド取付部
19 フェアウェイウッド用ターゲット取付部
19a フェアウェイウッド用ターゲット取付部のセンター取付部
19b 第3インサイド取付部
19c 第3アウトサイド取付部
27 アイアンターゲット
29 滑り止め部
31 インパクト後ターゲットピン
33、133 軸部
35 ターゲットボール

Claims (4)

  1. 少なくとも、6つのドライバー用ターゲット取付部、および、2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部を、表面側に含むメインテーブルと、
    前記メインテーブルの一端に設けられたフックとを備え、
    前記メインテーブルの所定のセンターラインに、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部のセンター取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部のセンター取付部とが配置されており、
    前記センターラインの一方側に、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部の第1インサイド取付部および第2インサイド取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部の第3インサイド取付部とが配置されており、

    前記センターラインの他方側に、2つの前記ドライバー用ターゲット取付部の第1アウトサイド取付部および第2アウトサイド取付部と、1つの前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部の第3アウトサイド取付部とが配置されており、
    前記6つのドライバー用ターゲット取付部は、前記2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部よりも、前記メインテーブルの前端側に配置されており、
    前記第1インサイド取付部、前記第2インサイド取付部、および、前記第3インサイド取付部と、前記第1アウトサイド取付部、前記第2アウトサイド取付部、および、前記第3アウトサイド取付部とは、前記メインテーブルの前記センターラインに、線対称に配置されており、
    前記フックは、前記メインテーブルの後端に設けられており、
    平面視、前記フェアウェイウッド用ターゲット取付部と前記フックとの間における前記テーブルの表面には、アイアンターゲットが設けられ、
    前記メインテーブルの裏面側には、滑り止め部が設けられている、
    ゴルフスィング練習装置。
  2. 前記アイアンターゲットは、視覚的に区分けできる3つのエリアを有している、
    請求項1のゴルフスィング練習装置。
  3. 前記6つのドライバー用ターゲット取付部および前記2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部は、インパクト後ターゲットピンを支持することができ、
    前記インパクト後ターゲットピンは、前記テーブルの表面に立設される可撓性のある軸部と、該軸部の上端に設けられたターゲットボールとを備える、
    請求項1または2のゴルフスィング練習装置。
  4. 前記6つのドライバー用ターゲット取付部および前記2つのフェアウェイウッド用ターゲット取付部は、インパクト後ターゲットピンを支持することができ、
    前記インパクト後ターゲットピンは、前記テーブルの表面に立設され、前方への折れ位置と直立位置との間で揺動可能な軸部と、該軸部の上端に設けられたターゲットボールとを備える、
    請求項1または2のゴルフスィング練習装置。
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