JP2021165763A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021165763A JP2021165763A JP2021119195A JP2021119195A JP2021165763A JP 2021165763 A JP2021165763 A JP 2021165763A JP 2021119195 A JP2021119195 A JP 2021119195A JP 2021119195 A JP2021119195 A JP 2021119195A JP 2021165763 A JP2021165763 A JP 2021165763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- physical quantity
- value
- series
- sensor
- information processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
【解決手段】運動解析装置2は、センサ情報取得部51と、オフセット設定処理部53と、を備える。センサ情報取得部51は、一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する。オフセット設定処理部53は、センサ情報取得部51によって取得された一連の動作の期間における第二の物理量の分散値に基づいて、第一の物理量の補正値を決定する。これにより、運動解析装置2においては、より手間なくセンサから得られる値を適切な値に補正できるようにすることができる。
【選択図】図7
Description
一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする。
運動解析システムSは、図1に示すように、センサユニット1と、運動解析装置2と、を含む。
本実施形態においては、センサユニット1は、ゴルフのスイングを行う者の腰付近に装着され、装着対象の動作として、スイングにおける一連の動作がセンシングされる。
本実施形態においては、運動解析装置2は、スイングの一連の動作と、スイングを構成するアドレス、テイクバック、ダウンスイング、フォロー、フィニッシュ等の各動作を解析により特定する。
また、本実施形態においては、運動解析装置2は、スイングにおける一連の動作が終了した後に、取得したセンサ情報を解析して、腰の姿勢変化を推定し、推定結果を画面に表示する。スイングにおける腰の姿勢変化(動き)を確認したユーザは、フォームの改善等に役立てることができる。
センサユニット1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)11−1と、ROM(Read Only Memory)12−1と、RAM(Random Access Memory)13−1と、バス14−1と、入出力インターフェース15−1と、センサ部16−1と、入力部17−1と、出力部18−1と、記憶部19−1と、通信部20−1と、ドライブ21−1と、を備えている。
出力部18−1は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部19−1は、ハードディスク或いはDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種画像のデータを記憶する。
通信部20−1は、インターネットを含むネットワークを介して他の装置(図示せず)との間で行う通信を制御する。
運動解析装置2は、例えば、スマートフォン等の情報機器として構成される。
即ち、センサユニット1と、運動解析装置2とは、センサ部16−1を除く、CPU11−1乃至ドライブ21−1と、CPU11−2乃至ドライブ21−2との構成において同一である。運動解析装置2では、センサユニット1と同一の構成については、説明を省略する。
フォーカスレンズは、イメージセンサの受光面に被写体像を結像させるレンズである。ズームレンズは、焦点距離を一定の範囲で自在に変化させるレンズである。
光学レンズ部にはまた、必要に応じて、焦点、露出、ホワイトバランス等の設定パラメータを調整する周辺回路が設けられる。
光電変換素子は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型の光電変換素子等から構成される。光電変換素子には、光学レンズ部から被写体像が入射される。そこで、光電変換素子は、被写体像を光電変換(撮像)して画像信号を一定時間蓄積し、蓄積した画像信号をアナログ信号としてAFEに順次供給する。
AFEは、このアナログの画像信号に対して、A/D(Analog/Digital)変換処理等の各種信号処理を実行する。各種信号処理によって、ディジタル信号が生成され、撮像部22の出力信号として出力される。
このような撮像部22−2の出力信号を、以下、「撮像画像のデータ」と呼ぶ。撮像画像のデータは、CPU11−2や図示しない画像処理部等に適宜供給される。
1)重力方向の推定
重力方向の推定には加速度センサを用いることが一般的である。しかし、スイングなどの動作は激しく体が動くため、動的加速度が混ざり、純粋な重力加速度を取り出すことは難しい。スイング前後に一度完全に静止すると純粋な重力加速度を取得できるが、本来のスイング動作からすると余計な動作を含むことになる。
2)ジャイロオフセット
姿勢推定では、ジャイロセンサから得られる回転変化を積算することが多い。しかし、ジャイロセンサには、個体差、温度変化、時間経過によって、微小なゼロ点誤差が乗る状態(以下、「ジャイロオフセット」という。)になることが一般的であり、これを考慮せずに回転変化を積算すると誤った方向に回転してしまう。このジャイロオフセットを取得するには、完全静止中のジャイロセンサの値を取得することが必要である。
即ち、ユーザがジャイロオフセット補正のために、完全静止した状態を一定時間保つ必要があり、本来のスイング動作からすると余計な動作を含むことになる。
ここで、ゼロ点誤差を「ジャイロオフセット値」ともいい、当該ジャイロオフセット値を減算して適切な値(真値)に補正する値を「ジャイロオフセット補正値」ともいう。
図4の例に示すように、スイング時にジャイロセンサとモーションキャプチャで計測を行った場合には、ジャイロセンサから取得された角速度から推定した角度が真値の角度変化となるモーションキャプチャから割り出した角度(特に、x軸、y軸)から徐々にズレることがわかる。このズレは、ジャイロオフセット値に起因するものであるため、モーションキャプチャの値と一致する適切なジャイロオフセット補正値で減算することで、角度が適切なものとなる。即ち、ジャイロオフセット補正値を徐々に変えていき、適当な数値を探索することで、角度を適切なものとすることができる。
図5の例に示すように、基本的には重力加速度が現れており、スイング動作による動的加速度も加わっている。さらに、重力加速度はジャイロオフセットのために徐々に回転しており、ジャイロオフセットによる回転への影響は上記加速度の分散に現れる。
適当なジャイロオフセットを推定できた場合、重力加速度は回転せず、三軸の加速度が正しく分離できるために分散は小さくなる。ジャイロオフセットを補正しない場合、三軸の加速度が正しく分離できないために分散が大きくなる。
図6(a)の例に示すように、単純な分散だと、スイングによる動的加速度の影響で、分散値が大きくなってしまうため、図6(b)に示すように、ジャイロセンサや加速度センサの値から動きの大きい、即ち、静止ではないところの重みを小さくする(逆に、静止に近いほど重みを[大])。このとき、平均も重み付き平均を用いる。分散が小さいほど角速度の値が正しく推定は正しいため、評価値は分散の逆数とする。
その結果、図6(b)の例に示すように、図4に比しても、モーションキャプチャに近い推定が行えていることが言える。
腰角度算出処理とは、センサ情報に対して、算出したジャイロオフセットの評価値に基づいて設定された減算量に基づいてジャイロオフセットの補正を行って、腰の角度を算出して推定し、表示する一連の処理をいう。
腰角度算出処理は、ユーザによる入力部17−2への腰角度算出処理開始の操作により開始される。また、腰角度算出処理にあたり、予めセンサユニット1から解析対象となるスイング動作を含む加速度センサ・ジャイロセンサ・地磁気センサのセンサ情報を、通信部20−2を介して取得して、センサ情報記憶部71に記憶させる。
重み[W[i]]は、以下の式(1)を用いて算出する。
W[i]=1.0f/(GyrNorm[i]×α+AccVar[i]×β)・・・(1)
なお、ジャイロの大きさ[GyrNorm[i]=norm(Gyr[i])]が小さいほど、また、加速度の分散[AccVar[i]=var(Acc[i−d:i+d]]が小さいほど、静止しているであろうという推測が成り立つため上記式(1)により重みを算出する。「d」は、本実施形態においては0.25秒とする。また、「α」,「β」は、実験等で決定される係数である。
より評価値の高いジャイロオフセット補正値が近傍から見つかった場合には、ステップS15において[見つかった]と判定されて、処理はステップS16に進む。
より評価値の高いジャイロオフセット補正値が近傍から見つからなかった場合には、ステップS15において[見つからなかった]と判定されて、処理はステップS17に進む。
重み付き平均[AccRMean]は、以下の式(2)により算出する。
重み付き平均[AccRMean]={Σ(AccR[i]×W[i])}/ΣW[i]・・・(2)
重み付き分散[AccRVar]は、以下の式(3)により算出する。
重み付き分散[AccRVar]=[Σ{W[i]×(AccR[i]−AccRMean)^2}]/N・・・(3)
なお、重み付き分散では、分散により全体として値の変化がないことを確認するために、区間を設けない(図3を参照)。
即ち、ジャイロオフセットの評価値は、以下の式(4)から設定される。
ジャイロオフセットの評価値=1/AccRVar・・・(4)
なお、地磁気の評価値も同様の方法で算出可能であり、両者の重み付き和をとることで、最終的な評価値とする。
センサ情報取得部51は、一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する。
オフセット設定処理部53は、センサ情報取得部51によって取得された一連の動作の期間における第二の物理量の分散値に基づいて、第一の物理量の補正値を決定する。
これにより、運動解析装置2においては、より手間なくセンサから得られる値を適切な値に補正できるようにすることができる。
オフセット設定処理部53は、評価値算出処理部52により算出された評価値に基づいて、第一の物理量の補正値を決定する。
これにより、運動解析装置2においては、より手間なくセンサから得られる値を適切な値に補正できるようにすることができる。
また、評価値算出処理部52は、評価値算出処理部52によって設定された第二の物理量の分散値に応じた重み付きの分布において、差分が大きい箇所の評価値が低く算出する。
これにより、運動解析装置2においては、ジャイロセンサから得られる角速度のオフセットをより適切に補正することができる。
これにより、運動解析装置2においては、一連の動作の計測が終了した後の第一の物理量及び第二の物理量を用いて、ジャイロセンサから得られる角速度のオフセットを適切に補正することができる。
これにより、運動解析装置2においては、動作対象者の身体の姿勢変化を取得することができる。
第二の物理量は、加速度又は地磁気である。
これにより、運動解析装置2においては、加速度又は地磁気から、ジャイロセンサから得られる角速度のオフセットを適切に補正することができる。
例えば、本発明は、腰角度算出処理機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ、プリンタ、テレビジョン受像機、ビデオカメラ、携帯型ナビゲーション装置、携帯電話機、スマートフォン、ポータブルゲーム機等に適用可能である。
換言すると、図7の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が運動解析装置2に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図7の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
本実施形態における機能的構成は、演算処理を実行するプロセッサによって実現され、本実施形態に用いることが可能なプロセッサには、シングルプロセッサ、マルチプロセッサ及びマルチコアプロセッサ等の各種処理装置単体によって構成されるものの他、これら各種処理装置と、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field‐Programmable Gate Array)等の処理回路とが組み合わせられたものを含む。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段などより構成される全体的な装置を意味するものとする。
[付記1]
一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
[付記2]
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、対応する期間における前記第一の物理量の評価値を算出する第一の算出手段を更に備え、
前記決定手段は、前記第一の算出手段により算出された評価値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する、
ことを特徴とする付記1に記載の情報処理装置。
[付記3]
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量を補正するか否かを判定する判定手段を更に備える、
ことを特徴とする付記2に記載の情報処理装置。
[付記4]
前記評価値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を算出する第二の算出手段を更に備える、
ことを特徴とする付記2又は3に記載の情報処理装置。
[付記5]
前記第二の物理量の分散値に応じた重み付きの分布を設定する設定手段を、さらに備え、
前記第一の算出手段は、前記設定手段によって設定された前記第二の物理量の分散値に応じた重み付きの分布において、差分が大きい箇所の評価値が低く算出する、
ことを特徴とする付記2乃至4の何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記6]
前記取得手段は、一連の動作の計測が終了した後に第一の物理量及び第二の物理量を夫々取得する、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記7]
一連の動作の計測は、動作対象者の身体に装着したセンサ装置によって行われる、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記8]
前記第一の物理量は、角速度であり、
前記第二の物理量は、加速度又は地磁気である、
ことを特徴とする付記1乃至7の何れか1つに記載の情報処理装置。
[付記9]
一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。
[付記10]
コンピュータを、
一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得手段、
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
被験者に装着されたセンサ装置から、前記被験者が行うゴルフスイング動作の期間中に計測された角速度と加速度又は地磁気とを夫々取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された加速度又は地磁気に基づいて前記センサ装置の静止中の角速度のジャイロオフセットを算出するとともに評価し、この評価に基づいて設定されたジャイロオフセット補正値で減算された前記角速度に基づいて前記被験者の前記ゴルフスイング動作における腰の角度を算出する算出手段と、
を備えることを特徴とする。
Claims (10)
- 一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、対応する期間における前記第一の物理量の評価値を算出する第一の算出手段を更に備え、
前記決定手段は、前記第一の算出手段により算出された評価値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量を補正するか否かを判定する判定手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記評価値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を算出する第二の算出手段を更に備える、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。 - 前記第二の物理量の分散値に応じた重み付きの分布を設定する設定手段を、さらに備え、
前記第一の算出手段は、前記設定手段によって設定された前記第二の物理量の分散値に応じた重み付きの分布において、差分が大きい箇所の評価値が低く算出する、
ことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段は、一連の動作の計測が終了した後に第一の物理量及び第二の物理量を夫々取得する、
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 一連の動作の計測は、動作対象者の身体に装着したセンサ装置によって行われる、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第一の物理量は、角速度であり、
前記第二の物理量は、加速度又は地磁気である、
ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得ステップと、
前記取得ステップによって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
一連の動作の期間内に複数回計測される第一の物理量及び当該第一の物理量とは異なる第二の物理量を夫々取得する取得手段、
前記取得手段によって取得された前記一連の動作の期間における前記第二の物理量の分散値に基づいて、前記第一の物理量の補正値を決定する決定手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021119195A JP7255642B2 (ja) | 2016-12-15 | 2021-07-20 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016243804A JP6922208B2 (ja) | 2016-12-15 | 2016-12-15 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2021119195A JP7255642B2 (ja) | 2016-12-15 | 2021-07-20 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016243804A Division JP6922208B2 (ja) | 2016-12-15 | 2016-12-15 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021165763A true JP2021165763A (ja) | 2021-10-14 |
JP7255642B2 JP7255642B2 (ja) | 2023-04-11 |
Family
ID=62632301
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016243804A Active JP6922208B2 (ja) | 2016-12-15 | 2016-12-15 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2021119195A Active JP7255642B2 (ja) | 2016-12-15 | 2021-07-20 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016243804A Active JP6922208B2 (ja) | 2016-12-15 | 2016-12-15 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6922208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2021157116A1 (ja) * | 2020-02-07 | 2021-08-12 | ||
JP7359232B2 (ja) * | 2022-01-31 | 2023-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理方法、プログラム及び情報処理システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005021329A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Mizuno Corp | ゴルフクラブ選定装置、ゴルフクラブ選定方法、およびゴルフ用グラブ |
JP2013202066A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | 運動解析装置 |
JP2016140693A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | スイング計測装置、スイング計測システム、スイング計測方法、およびプログラム |
US20160354668A1 (en) * | 2013-08-19 | 2016-12-08 | Jae Won Cho | Golf aiming and address assisting device and address method using the same |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010001968A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 移動体の測位装置 |
EP2998703A4 (en) * | 2013-05-15 | 2017-01-18 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Offset estimation device, offset estimation method, and program |
JP2016057196A (ja) * | 2014-09-10 | 2016-04-21 | 富士通株式会社 | 電子機器および角速度検出値補正プログラム |
-
2016
- 2016-12-15 JP JP2016243804A patent/JP6922208B2/ja active Active
-
2021
- 2021-07-20 JP JP2021119195A patent/JP7255642B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005021329A (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-27 | Mizuno Corp | ゴルフクラブ選定装置、ゴルフクラブ選定方法、およびゴルフ用グラブ |
JP2013202066A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Seiko Epson Corp | 運動解析装置 |
US20160354668A1 (en) * | 2013-08-19 | 2016-12-08 | Jae Won Cho | Golf aiming and address assisting device and address method using the same |
JP2016140693A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | スイング計測装置、スイング計測システム、スイング計測方法、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6922208B2 (ja) | 2021-08-18 |
JP7255642B2 (ja) | 2023-04-11 |
JP2018096914A (ja) | 2018-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hanning et al. | Stabilizing cell phone video using inertial measurement sensors | |
KR101707600B1 (ko) | 멀티미디어 클립에 대한 비디오 안정화 적용 | |
JP6098874B2 (ja) | 撮像装置および画像処理装置 | |
JP7215515B2 (ja) | 解析装置、解析方法及びプログラム | |
JP7255642B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
CN108255049A (zh) | 钟表、钟表显示控制方法以及记录介质 | |
JP6476925B2 (ja) | 情報処理装置、位置更新方法及びプログラム | |
JP2017119102A (ja) | 運動解析装置、方法及びプログラム | |
KR102553278B1 (ko) | 화상 처리 장치, 해석 시스템, 화상 처리 방법 및 프로그램 | |
US20190271543A1 (en) | Method and system for lean angle estimation of motorcycles | |
CN108632596A (zh) | 摄影装置及摄影装置的操作方法 | |
JP2017147682A (ja) | 全天球撮影システム | |
JP2018153295A (ja) | 運動解析装置、運動解析方法および運動解析システム | |
WO2019119597A1 (zh) | 移动终端与镜头组件配合实现平面拍摄、全景拍摄的方法和镜头组件 | |
JP6220992B2 (ja) | 撮像装置及び像振れ補正方法 | |
JP2013026694A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP2019092649A (ja) | 電子機器、評価方法及びプログラム | |
JP6878874B2 (ja) | 運動解析装置、運動解析方法及びプログラム | |
WO2016035464A1 (ja) | 解析方法、システムおよび解析装置 | |
CN113301249B (zh) | 全景视频处理方法、装置、计算机设备和存储介质 | |
JP6660010B2 (ja) | 測定装置、測定方法及びプログラム | |
JP2021102075A (ja) | 出力装置、出力方法、及び、プログラム | |
JP7069662B2 (ja) | 電子機器、評価方法及びプログラム | |
JP6787072B2 (ja) | 画像処理装置、解析システム、画像処理方法及びプログラム | |
US10661142B2 (en) | Movement analysis device for determining whether a time range between a start time and a completion time of a predetermined movement by a target person is valid, and movement analysis method and recording medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210803 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230228 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7255642 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |