JP2021164299A - ワイヤレス給電システム - Google Patents

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淳 田中
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【課題】浴室内において安全性を確保しつつ十分な電力を給電することのできるワイヤレス給電システムを提供する。【解決手段】ワイヤレス給電システム10は、浴室100内で受電部203にマイクロ波で給電する。ワイヤレス給電システム10は、マイクロ波を送電可能な複数の送電部12(1)〜12(3)と、浴槽102内の人を検知する狭域センサ14と、狭域センサ14により検知された情報に基づいて、複数の送電部12(1)〜12(3)のうち浴槽102内の人に干渉せずに受電部203にマイクロ波を送電可能な送電部12(2)を判定し、送電可能と判定された送電部12(2)のみに受電部203に向けてマイクロ波を送電させる制御部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、浴室内で携帯情報端末等にマイクロ波で給電するワイヤレス給電システムに関する。
従来、浴室内でスマートフォン等の携帯情報端末にワイヤレスで給電する方法として、特許文献1に開示されたものが知られている。特許文献1には、浴室外に非接触送電装置を設置し、非接触送電装置の無線給電エリア内にある携帯情報端末にワイヤレスで給電する方法が開示されている。
このようなワイヤレス給電では、給電が人体に影響を与える事態(人体曝露)を防止または抑制することが必須となる。特許文献1に開示された方法では、通常は高出力で電力を送電しているが、非接触送電装置の近傍に人がいる場合は、人体への曝露を低減するために低出力で電力を送電している。
国際公開第2019/180895号
しかしながら、特許文献1に開示された方法では、入浴中の人が手に持って携帯情報端末を操作しているときには低出力でしか給電できないため、携帯情報端末のバッテリの充電を十分に行うことができず、快適に携帯情報端末を使用できないおそれがある。
本開示に係るワイヤレス給電システムは、浴室内で受電部にマイクロ波で給電するワイヤレス給電システムであって、マイクロ波を送電可能な複数の送電部と、浴槽内の人を検知するセンサと、センサにより検知された情報に基づいて、複数の送電部のうち浴槽内の人に干渉せずに受信部にマイクロ波を送電可能な送電部を判定し、送電可能と判定された送電部のみに受電部に向けてマイクロ波を送電させる制御部と、を備える。
本開示に係るワイヤレス給電システムによれば、浴室内において安全性を確保しつつ十分な電力を給電することができる。
実施形態に係るワイヤレス給電システムが設けられた浴室を示す図である。 実施形態に係るワイヤレス給電システムの機能ブロック図である。 実施形態に係るワイヤレス給電システムの動作を説明するためのフローチャートを示す図である。 別の実施形態に係るワイヤレス給電システムが設けられた浴室を示す図である。 別の実施形態に係るワイヤレス給電システムの機能ブロック図である。 別の実施形態に係るワイヤレス給電システムの動作を説明するためのフローチャートを示す図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。
図1は、実施形態に係るワイヤレス給電システム10が設けられた浴室100を示す。図2は、実施形態に係るワイヤレス給電システム10の機能ブロック図である。
浴室100には、浴槽102が設置されている。この浴槽102は、浴室100の壁101に接するように設置されている。浴槽102が接する壁101には、浴槽102内の湯の温度や湯量等を調整するための浴室操作装置(浴室リモコン)104が設置されている。
浴槽102は、矩形状の底壁105と、底壁105の周縁部から立ち上がる側壁106を備える。浴槽102には、浴槽102内にお湯110を張るための給湯口(図示せず)が設けられている。浴槽102の底壁105および側壁106は中空に形成されており、それらの内部には、断熱材107が設けられている。
本実施形態に係るワイヤレス給電システム10は、浴槽102内に入浴中の人が使用している携帯情報端末202にマイクロ波を用いて給電を行うものである。携帯情報端末202は、マイクロ波を受電するための受電部203と、受電部203で受電された電力を充電するバッテリ204とを備える。受電部203は、マイクロ波を受信する受電用アンテナ、受信したマイクロ波を整流する整流回路、ビーコン信号を発信する発信回路などを備える。図2では、受電部203が携帯情報端末202内に設けられる構成としているが、受電部203は携帯情報端末202の外部に設けられてもよい。
ワイヤレス給電システム10は、浴室100内に配置されたn個(nは2以上の整数)の送電部12(第1送電部12(1)〜第n送電部12(n))と、浴室100内に配置されたn個の狭域センサ14(第1送電部12(1)〜第n送電部12(n))と、複数の送電部12および複数の狭域センサ14に接続された制御部20とを備える。制御部20は、浴室100内に配置されてもよいし、浴室100外に配置されてもよい。
送電部12は、制御部20からの指示に基づいてマイクロ波を送電可能に構成されている。送電部12は、マイクロ波を送信する送電用アンテナ、マイクロ波を生成するマイクロ波発振回路、ビーコン信号を受信する受信回路などを備える。マイクロ波としては、920MHz帯、2.4GHz帯、5.7GHz帯などのマイクロ波を利用することができる。送電部12は、受信したビーコン信号に基づいて受電部203の位置を検知し、該受電部203に向けてマイクロ波を送電することができる。
本実施形態において、複数の送電部12は、浴槽102が接する浴室の壁101および浴槽102の側壁106における複数の異なる位置に配置される。図1には、3個の送電部12(第1送電部12(1)〜第3送電部(3))が示されている。第1送電部12(1)は、浴室の壁101に配置されている。第1送電部12(1)は、浴室操作装置104と一体化されてよい。第2送電部12(2)は、浴室の壁101側に位置する浴槽の側壁106aの上部内に配置されている。第3送電部12(3)は、浴室の壁101と反対側に位置する浴槽の側壁106bの上部内に配置されている。図1に示していない第4〜第n送電部も、浴槽の側壁106の上部内に配置されている。第2〜第n送電部は、側壁106に沿って満遍なく配置されることが好ましい。
各狭域センサ14は、狭い検知範囲内に人の部位(頭、手、腕、胴体、足など)が存在しているか否か検知する人感センサである。狭域センサ14の検知範囲は、送電部から送電されるマイクロ波の放射範囲と略同じであってよい。狭域センサ14としては、超音波センサなどを利用することができる。
本実施形態では、n個の送電部12のそれぞれに対応して、1つの狭域センサ14が配置される。すなわち、1つの送電部12と1つの狭域センサ14が1つのペアとして配置される。図1に示すように、第1狭域センサ14(1)は、浴室の壁101上における第1送電部12(1)の近傍に配置される。第1狭域センサ14(1)は、浴室操作装置104と一体化されてよい。第2狭域センサ14(2)は、浴槽の側壁106aの上部内における第2送電部12(2)の近傍に配置される。第3狭域センサ14(3)は、浴槽の側壁106bの上部内における第3送電部12(3)の近傍に配置される。図1に図示しない第4〜第n狭域センサも、浴槽の側壁106の上部内における対応する送電部の近傍に配置される。
本実施形態に係るワイヤレス給電システム10において、各送電部12は、受電部203からのビーコン信号に基づいて受電部203の位置を検知する。各送電部12に対応する狭域センサ14は、受電部203が位置する方向に浴槽内の人の部位が存在するか否か検知し、検知結果を制御部20に送る。制御部20は、狭域センサ14により検知された情報に基づいて、複数の送電部12のうち浴槽102内の人に干渉せずに受電部203にマイクロ波を送電可能な送電部12を判定する。より具体的には、制御部20は、受電部203の方向に人の部位が存在しないと検知した狭域センサ14に対応する送電部12を、マイクロ波を送電可能な送電部と判定する。そして、制御部20は、送電可能と判定された送電部12のみに、受電部203の方向にマイクロ波を送電させる。
例えば図1に示す例では、浴室操作装置104と一体に設けられた第1狭域センサ14(1)により、受電部203の方向に人の部位(頭部)が存在していることが検知される。従って、制御部20は、第1送電部12(1)にマイクロ波の送電を許可しない。同様に、浴槽の側壁106b内に設けられた第3狭域センサ14(3)により、受電部203の方向に人の部位(左腕)が存在していることが検知される。従って、制御部20は、第3送電部12(3)にマイクロ波の送電を許可しない。
一方、浴槽の側壁106a内に設けられた第2狭域センサ14(2)により、受電部203の方向に人の部位が存在していないことが検知される。従って、制御部20は、第2送電部12(2)に受電部203の方向へのマイクロ波の送電を許可する。
図3は、ワイヤレス給電システム10の動作を説明するためのフローチャートを示す。図3は、1つの送電部12に関するマイクロ波の送信制御を示しており、第1送電部12(1)〜第n送電部12(n)に関して同様の制御フローが実行される。
まず、送電部12は、受電部203から受信したビーコン信号に基づいて、受電部203の位置を検知する(S10)。次に、狭域センサ14は、自身から受電部203の方向に人の部位があるか否かを検知する(S12)。狭域センサ14により人の部位が検知された場合(S12のYes)、制御部20は、送電部12にマイクロ波を送電させない(S14)。一方、狭域センサ14により人の部位が検知されない場合(S12のNo)、制御部20は、送電部12にマイクロ波を送電させる(S16)。これにより、受電部203への給電が行われる。
以上、ワイヤレス給電システム10について説明した。このワイヤレス給電システム10によれば、狭域センサ14により人の部位が検出されないときのみ送電部12からマイクロ波が送電されるので、人体曝露を防止できる。また、人体を避けてマイクロ波が送電されるので、給電のパワーを低下させる必要がない。したがって、ワイヤレス給電システム10によれば、浴室内において安全性を確保しつつ十分な電力を給電することができる。
図4は、別の実施形態に係るワイヤレス給電システム40が設けられた浴室400を示す。図5は、別の実施形態に係るワイヤレス給電システム40の機能ブロック図である。本実施形態において、図1〜図3で説明した実施形態と同一又は対応する構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
本実施形態に係るワイヤレス給電システム40では、浴槽102内の人を検知するセンサとして、1つの広域センサ42を用いている点が、図1〜図3で説明した実施形態と異なる。図4では広域センサ42は浴槽102と接する浴室の壁101に浴室操作装置104と一体化して配置されているが広域センサ42の設置位置は特に限定されず、例えば浴室400の天井に配置されてもよい。広域センサ42は、検知範囲が広い人感センサであり、浴槽102内の人の各部位(頭、手、腕、胴体、足など)の位置および形状を検知する。広域センサ42としては、CCDカメラ、超音波センサ、赤外線センサなどを利用することができる。
ワイヤレス給電システム40は、n個(nは2以上の整数)の送電部12(第1送電部12(1)〜第n送電部12(n))を備える。図4には、5個の送電部12(第1送電部12(1)〜第5送電部12(n))が示されている。第1送電部12(1)は、浴室の壁101に配置されている。第1送電部12(1)は、浴室操作装置104と一体化されてよい。第2送電部12(2)は、浴室の壁101側に位置する浴槽の長手方向の側壁106aの上部内に配置されている。第3送電部12(3)は、浴室の壁101と反対側に位置する、浴槽の長手方向の側壁106bの上部内に配置されている。第4送電部12(4)は、壁101と隣接する浴槽の壁103側に位置する、浴槽の短手方向の側壁106cの上部内に配置されている。第5送電部12(5)は、浴室の壁103と反対側に位置する、浴槽の短手方向の側壁106dの上部内に配置されている。図4に示していない第6〜第n送電部も、浴槽の側壁106の上部内に配置されている。第2〜第n送電部は、側壁106に沿って満遍なく配置されることが好ましい。制御部20には、各送電部12の位置情報が入力される。
本実施形態に係るワイヤレス給電システム40において、各送電部12および制御部20は、受電部203からのビーコン信号に基づいて受電部203の位置を検知する。広域センサ42は、浴槽102内の人の各部位の位置および形状を検知し、検知結果を制御部20に送る。制御部20は、広域センサ42により検知された情報に基づいて、複数の送電部12のうち浴槽102内の人の部位に干渉せずに受電部203にマイクロ波を送電可能な送電部12を判定する。より具体的には、制御部20は、広域センサ42により検知された浴槽102内の人の部位の位置情報に基づいて、各送電部12と受電部203との間に人の部位が存在するか否かを判定する。そして、制御部20は、人の部位が存在しないと判定された送電部12のみに、受電部203の方向にマイクロ波を送電させる。
例えば図4に示す例では、浴室操作装置104と一体に設けられた広域センサ42により、浴槽102内の人の各部位の位置が検知される。図4の例では、浴槽の側壁106a内に設けられた第2送電部12(2)と受電部203との間には、浴槽102内の人の右手が存在する。従って、制御部20は、第2送電部12(2)にマイクロ波の送電を許可しない。同様に、浴槽の側壁106b内に設けられた第3送電部12(3)との間には、浴槽102内の人の左手が存在する。従って、制御部20は、第2送電部12(3)にマイクロ波の送電を許可しない。同様に、浴槽の側壁106d内に設けられた第5送電部12(5)と受電部203との間には、浴槽102内の人の頭部が存在する。従って、制御部20は、第5送電部12(5)にマイクロ波の送電を許可しない。
一方、浴室操作装置104と一体に設けられた第1送電部12(1)と受電部203との間には、浴槽102内の人の部位が存在しない。従って、制御部20は、第1送電部12(1)に受電部203へのマイクロ波の送電を許可する。同様に、浴槽の側壁106c内に設けられた第4狭域センサ14(4)と受電部203との間には、浴槽102内の人の部位が存在しない。従って、制御部20は、第4送電部12(4)に受電部203へのマイクロ波の送電を許可する。
図6は、ワイヤレス給電システム40の動作を説明するためのフローチャートを示す。図6は、1つの送電部12に関するマイクロ波の送信制御を示しており、第1送電部12(1)〜第n送電部12(n)に関して同様の制御フローが実行される。
まず、送電部12および制御部20は、受電部203から受信したビーコン信号に基づいて、受電部203の位置を検知する(S20)。次に、広域センサ42は、浴槽102内の人の各部位の位置および形状を検知する(S22)。制御部20は、広域センサ42により検知された浴槽102内の人の部位の位置情報に基づいて、送電部12と受電部203との間に人の部位が存在するか否かを判定する(S24)。制御部20は、送電部12と受電部203との間に人の部位が存在すると判定した場合(S24のYes)、送電部12にマイクロ波を送電させない(S26)。一方、制御部20は、送電部12と受電部203との間に人の部位が存在しないと判定した場合(S24のNo)、送電部12にマイクロ波を送電させる(S28)。これにより、受電部203への給電が行われる。
以上、ワイヤレス給電システム40について説明した。このワイヤレス給電システム40によれば、各送電部12と受電部203との間に人の部位が存在しないときのみ送電部12からマイクロ波が送電されるので、人体曝露を防止できる。また、人体を避けてマイクロ波が送電されるので、給電のパワーを低下させる必要がない。したがって、ワイヤレス給電システム40によれば、浴室内において安全性を確保しつつ十分な電力を給電することができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
10,40 ワイヤレス給電システム、 12 送電部、 14 狭域センサ、 20 制御部、 42 広域センサ、100,400 浴室、101,103 壁、102 浴槽、 104 浴室操作装置、 106 側壁、 202 携帯情報端末、 203 受電部、 204 バッテリ。

Claims (6)

  1. 浴室内で受電部にマイクロ波で給電するワイヤレス給電システムであって、
    マイクロ波を送電可能な複数の送電部と、
    浴槽内の人を検知するセンサと、
    前記センサにより検知された情報に基づいて、前記複数の送電部のうち前記浴槽内の人に干渉せずに前記受電部にマイクロ波を送電可能な送電部を判定し、送電可能と判定された送電部のみに前記受電部に向けてマイクロ波を送電させる制御部と、
    を備えるワイヤレス給電システム。
  2. 前記複数の送電部は、浴槽が接する前記浴室の壁および前記浴槽の側壁における複数の位置に配置される、請求項1に記載のワイヤレス給電システム。
  3. 前記センサは、自身から前記受電部の方向に人の部位が存在するか否かを検知する複数の狭域センサを含み、
    前記複数の送電部のそれぞれに対応して前記狭域センサが配置され、
    前記制御部は、人の部位が存在しないと検知した前記狭域センサに対応する前記送電部のみに前記受電部に向けてマイクロ波を送電させる、請求項1または2に記載のワイヤレス給電システム。
  4. 前記センサは、浴槽内の人の各部位の位置を検知する広域センサを含み、
    前記制御部は、前記広域センサにより検知された情報に基づいて、各送電部と前記受電部との間に人の部位が存在するか否かを判定し、人の部位が存在しないと判定された送電部のみに前記受電部に向けてマイクロ波を送電させる、請求項1または2に記載のワイヤレス給電システム。
  5. 少なくとも1つの前記送電部は、前記浴室の壁に配置される浴室操作装置と一体化される、請求項1から4のいずれかに記載のワイヤレス給電システム。
  6. 少なくとも1つの前記送電部は、前記浴槽の側壁内に配置されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のワイヤレス給電システム。
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