JP2021162532A - 情報処理装置、スペクトル解析方法、およびデータベース生成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施形態に係る情報処理装置1の構成を図1に基づいて説明する。図1は、情報処理装置1の要部構成の一例を示すブロック図である。情報処理装置1は、(1)性状が未知の対象試料について測定されたスペクトルから、その対象試料の性状を特定する機能、(2)対象試料の性状の特定に用いるデータベースを構築する機能、および(3)上記データベースを更新する機能を備えている。各機能の詳細は以下で順次説明する。
Y=a0+a1X1+a2X2+a3X3+…+anXn
なお、上記数式において、Yは対象成分の濃度、a0は切片の値、X1〜Xnは移動平均および微分された波長の吸光度の値、a1〜anは重み(回帰係数)であり、nは移動平均化後の波長の数に等しい。性状導出データ生成部104は、複数の既知試料のスペクトルデータと、その対象成分濃度から、上記数式のa1〜anの値を算出して、検量線を生成する。
データベース201の構成例を図2に基づいて説明する。図2は、データベース201の構成例を示す図である。図示のデータベース201は、試料ID、測定成分、特徴データ、検量線、相関係数、因子数、更新日時、および前処理条件が対応付けられたデータ構造である。
特徴データ生成部108が生成する特徴データを座標平面上にプロットすることにより、特徴データ間の関連性を視覚的に分かりやすく表現することができる。図3は、特徴データ生成部108が生成した特徴データを座標平面上にプロットした例を示す図である。なお、図3では、特徴データを構成する複数の因子のうち因子1と因子2の値に基づいてプロットしている。特徴データを構成する因子の数は3以上であってもよい。
クラスタリング部106は、特徴データの類似性に基づいて土壌試料をクラスタ化する。すなわち、クラスタリング部106は、上記のプロット位置が近いものが同じクラスタに分類されるようにクラスタ化する。
図3および図4のように特徴データをプロットした場合、類似した特徴データは近い位置にプロットされる。したがって、類似データ特定部109は、対象試料のスペクトルの特徴データと類似した特徴データを特定する際には、対象試料のスペクトルの特徴データとプロット位置が近い特徴データを類似データであると特定すればよい。
情報処理装置1がデータベース201を構築する処理(データベース生成方法)の流れを図6に基づいて説明する。図6は、データベース201を構築する処理の一例を示すフローチャートである。なお、以下では、土壌試料のスペクトルから、その土壌試料に含まれる対象成分の濃度を算出するためのデータベース201を構築する例を説明する。
図6のS12処理の詳細を図7に基づいて説明する。図7は、前処理条件と因子数を決定する処理の一例を示すフローチャートである。また、図7には、前処理条件の評価基準の例も併せて示している。
情報処理装置1が対象試料の性状を特定する処理(スペクトル解析方法)の流れを図8に基づいて説明する。図8は、対象試料の性状を特定する処理の一例を示すフローチャートである。なお、以下では、対象試料が土壌試料であり、上記性状として対象試料に含まれる対象成分の濃度を特定する例を説明する。
情報処理装置1がデータベース201を更新する処理の流れを図9に基づいて説明する。図9は、データベース201を更新する処理の一例を示すフローチャートである。
図9のS55の処理の詳細を図10に基づいて説明する。図10は、前処理条件を段階的に更新する処理の一例を示すフローチャートである。なお、図10のS551〜S558は、図7のS121〜S128と概ね同様である。以下では、図7との相違点を中心に説明する。
対象試料は土壌試料に限られない。対象試料は、その性状を示すスペクトルを測定可能な試料であればよく、固体、液体、および気体の何れであってもよい。また、情報処理装置1が特定する性状は対象成分の濃度に限られず、スペクトルの測定に用いる光および測定方法も特に限定されない。特定したい性状に応じた方法で測定したスペクトルを用いればよい。
情報処理装置1の制御ブロック(特に制御部10に含まれる各部)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
102 最適化部
103 前処理部
104 性状導出データ生成部
106 クラスタリング部
107 データベース生成部
108 特徴データ生成部
109 類似データ特定部
110 性状特定部
201 データベース
Claims (7)
- 性状が既知である複数の既知試料のスペクトルを多変量解析した結果に基づいて各既知試料のスペクトルの特徴を表した既知試料特徴データの中から、対象試料のスペクトルの特徴データと類似したものを特定する類似データ特定部と、
上記類似データ特定部が特定した既知試料特徴データに対応する上記既知試料についてのスペクトルと性状との関係を示す性状導出データを用いて、上記対象試料のスペクトルから当該対象試料の性状を特定する性状特定部と、を備えている情報処理装置。 - 1または複数の情報処理装置を用いたスペクトル解析方法であって、
性状が既知である複数の既知試料のスペクトルを多変量解析した結果に基づいて各既知試料のスペクトルの特徴を表した既知試料特徴データの中から、対象試料のスペクトルの特徴データと類似したものを特定する類似データ特定ステップと、
上記類似データ特定ステップで特定された既知試料特徴データに対応する上記既知試料についてのスペクトルと性状との関係を示す性状導出データを用いて、上記対象試料のスペクトルから当該対象試料の性状を特定する性状特定ステップと、を含むスペクトル解析方法。 - 性状が既知である複数の既知試料のスペクトルを多変量解析した結果に基づいて各既知試料のスペクトルの特徴を表した既知試料特徴データを生成する特徴データ生成部と、
上記既知試料のスペクトルと性状との関係を示す性状導出データを生成する性状導出データ生成部と、
上記既知試料特徴データと、該既知試料特徴データに対応する上記性状導出データとを対応付けてデータベース化するデータベース生成部と、を備えている情報処理装置。 - 上記既知試料特徴データに基づいて、スペクトルの特徴が類似した上記既知試料をクラスタ化するクラスタリング部を備え、
上記性状導出データ生成部は、上記既知試料のクラスタごとにスペクトルの多変量解析を行うことにより上記性状導出データを生成する、請求項3に記載の情報処理装置。 - 新たな既知試料のスペクトルと性状を示すデータとの入力を受け付けた場合、
上記特徴データ生成部は、入力された上記スペクトルおよび性状を示す上記データに基づいて既知試料特徴データを生成し、
上記クラスタリング部は、新たな上記既知試料の上記既知試料特徴データに基づいて上記クラスタの更新を行い、
上記性状導出データ生成部は、更新後の上記クラスタの上記性状導出データを生成し、
上記データベース生成部は、新たな上記既知試料の上記既知試料特徴データを上記データベースに追加すると共に、更新された上記クラスタに属する各既知試料に対応付ける性状導出データを更新する、請求項4に記載の情報処理装置。 - 既知試料のスペクトルに対して行う前処理の最適条件の探索を、探索精度を段階的に上げながら詳細まで行う最適化部を備え、
上記性状導出データ生成部は、
上記最適化部が検出した最適条件での前処理後のスペクトルを用いて更新後の上記クラスタの上記性状導出データを生成し、
上記最適化部がより精度の高い探索で最適条件を検出したときには、当該最適条件での前処理後のスペクトルを用いて更新後の上記クラスタの上記性状導出データを生成し、上記データベースにおける該性状導出データを更新させる、請求項5に記載の情報処理装置。 - 1または複数の情報処理装置を用いたデータベース生成方法であって、
性状が既知である複数の既知試料のスペクトルを多変量解析した結果に基づいて各既知試料のスペクトルの特徴を表した既知試料特徴データを生成する特徴データ生成ステップと、
上記既知試料のスペクトルと性状との関係を示す性状導出データを生成する性状導出データ生成ステップと、
上記既知試料特徴データと、該既知試料特徴データに対応する上記性状導出データとを対応付けてデータベース化するデータベース生成ステップと、を含むデータベース生成方法。
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