JP2021149083A

JP2021149083A - 太陽エネルギーｌｅｄ電飾看板

Info

Publication number: JP2021149083A
Application number: JP2020125879A
Authority: JP
Inventors: 祝良; Liang Chu
Original assignee: Yongkang Meihui Lighting Co Ltd
Current assignee: Yongkang Meihui Lighting Co Ltd
Priority date: 2020-03-23
Filing date: 2020-07-23
Publication date: 2021-09-27
Also published as: CN111354275B; CN111354275A

Abstract

【課題】本発明は太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板を開示した。【解決手段】箱と前記箱の上面に形成されたエネルギー貯蔵溝を含み、前記エネルギー貯蔵溝の中には角度装置が設けられ、前記エネルギー貯蔵溝の下側には動作空間が設けられ、前記動作空間には回転装置と動力装置が設けられ、前記回転装置は前記箱の左面に形成された回転溝を含み、前記回転溝の右壁と前記動作空間が第一通過溝によって連通され、前記第一通過溝の中には第一スプラインスリーブが回転できるように連結され、前記回転溝には第一回転板がスライドできるように連結され、前記第一回転板の右面と前記回転溝の右面が復帰ばねによって連結されている。【選択図】図１

Description

本発明は太陽エネルギー技術分野を取り上げて、具体的には太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板である。

エネルギーが不足している今では、太陽エネルギーがよく使用されている。街には、ほとんどの店が独自の電飾看板を備えており、これらの電飾看板は基本的に外部の照明器具によって点灯され、シンプルで、防風性が弱いうえ、漏電の恐れもある。

中国特許出願公開第１０２７２０９７０号明細書

本発明の目的は太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。

上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する：本発明である太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板は、箱と前記箱の上面に形成されたエネルギー貯蔵溝を含み、前記エネルギー貯蔵溝の中には角度装置が設けられ、前記エネルギー貯蔵溝の下側には動作空間が設けられ、前記動作空間には回転装置と動力装置が設けられ、前記回転装置は前記箱の左面に形成された回転溝を含み、前記回転溝の右壁と前記動作空間が第一通過溝によって連通され、前記第一通過溝の中には第一スプラインスリーブが回転できるように連結され、前記回転溝には第一回転板がスライドできるように連結され、前記第一回転板の右面と前記回転溝の右面が復帰ばねによって連結され、前記第一回転板の右面には第二回転板が固定され、前記第二回転板の右側において前記第一スプラインスリーブの端面には回転動力溝が形成され、前記回転動力溝の中には環状はざおが固定され、前記回転動力溝の左壁には右方へ前記第一スプラインスリーブを貫通した第一スプライン軸が回転できるように連結され、前記第一スプライン軸には第一歯車が固定され、前記第一歯車が前記環状はざおと噛合しており、前記第一回転板の左面には第一ディスプレイが固定され、前記動作空間には防水板が固定され、前記防水板が前記動力空間の上部に位置し、前記防水板の底面と前記動作空間の下壁との間には第一位置制限板が固定され、前記第一位置制限板の右面には右方に延びた第二スプラインスリーブが回転できるように連結され、前記動作空間の前壁と後壁には制御溝が形成され、前記制御溝には制御板がスライドできるように連結されている。

優選の技術プランとして、前記角度装置は、前記エネルギー貯蔵溝の左壁と右壁との間に回転できるように連結された角度軸を含み、前記角度軸には装着固定板が固定され、前記装着固定板の上面には表示溝が形成され、前記表示溝の中には第二ディスプレイが固定され、前記装着固定板の下面にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中には角度ブロックがスライドできるように連結され、前記エネルギー貯蔵溝の下壁には下方に延びた第二通過溝が形成され、前記角度ブロックの下面には角度溝が形成され、前記角度溝の前壁と後壁との間には角度位置制限軸が回転できるように連結され、前記角度位置制限軸には下方へ前記第二通過溝を貫通した角度板が固定され、前記角度板の下面には第二スプライン溝が形成され、前記第二スプライン溝の中には下方へ前記防水板を貫通したねじ山軸がスライドできるように連結され、前記ねじ山軸の底部には第一傘歯車が固定されている。

優選の技術プランとして、前記動力装置は、前記制御溝の左壁に固定された第一通電磁石を含み、前記制御板の左面には位置的に前後対称となった第二通電磁石が固定され、前記第二通電磁石が前記制御溝の中に位置し、前記第一通電磁石と前記制御溝が推力ばねによって連結され、前記第一スプライン軸が右方へ前記制御板を貫通しており、前記第一スプライン軸には第二歯車が固定され、前記第一スプライン軸の右面には第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸の右面には第一スプライン溝が形成され、前記第一回転軸には両面傘歯車が固定され、前記動作空間の右壁には前記第一スプライン溝の中まで左方に延びた第二スプライン軸が固定され、前記第一スプライン溝が前記第二スプライン軸とスライドできるように連結されている。

優選の技術プランとして、前記動作空間の前面と後壁との間には角度動力軸が回転できるように連結され、前記角度動力軸は前記第二スプライン軸の上側に位置し、前記角度動力軸には第二傘歯車と第三傘歯車が固定され、前記第二傘歯車が前記第三傘歯車の後側に位置し、前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛合しており、前記第三傘歯車が前記第二スプライン軸の後側に位置し、前記動作空間の下面には支持板が固定され、前記支持板の右面には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸の左面には第三歯車が固定され、前記伝動軸の右面には第四傘歯車が固定されている。

本発明は、太陽エネルギーによって自動的に発電し作動でき、角度機構によって異なる角度で太陽エネルギーを捉えられ、また、回転機構によって表示形態を需要に応じて変えられ、本発明は、構造が簡単で、普及に値する。

下記に図１〜４をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本発明の構成略図図２は図１のＡ―Ａの略図図３は図１のＢ―Ｂの略図図４は図３のＢの略図

図１〜４を参照し、本発明である太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板は、箱１０と前記箱１０の上面に形成されたエネルギー貯蔵溝１１を含み、前記エネルギー貯蔵溝１１の中には角度装置が設けられ、前記エネルギー貯蔵溝１１の下側には動作空間１２が設けられ、前記動作空間１２には回転装置と動力装置が設けられ、前記回転装置は前記箱１０の左面に形成された回転溝１３を含み、前記回転溝１３の右壁と前記動作空間１２が第一通過溝１８によって連通され、前記第一通過溝１８の中には第一スプラインスリーブ１９が回転できるように連結され、前記回転溝１３には第一回転板１４がスライドできるように連結され、前記第一回転板１４の右面と前記回転溝１３の右面が復帰ばね１５によって連結され、前記第一回転板１４の右面には第二回転板１６が固定され、前記第二回転板１６の右側において前記第一スプラインスリーブ１９の端面には回転動力溝１７が形成され、前記回転動力溝１７の中には環状はざお２０が固定され、前記回転動力溝１７の左壁には右方へ前記第一スプラインスリーブ１９を貫通した第一スプライン軸２２が回転できるように連結され、前記第一スプライン軸２２には第一歯車２１が固定され、前記第一歯車２１が前記環状はざお２０と噛合しており、前記第一回転板１４の左面には第一ディスプレイ５７が固定され、前記動作空間１２には防水板４８が固定され、前記防水板４８が前記動力空間１２の上部に位置し、前記防水板４８の底面と前記動作空間１２の下壁との間には第一位置制限板２３が固定され、前記第一位置制限板２３の右面には右方に延びた第二スプラインスリーブ２４が回転できるように連結され、前記動作空間１２の前壁と後壁には制御溝２５が形成され、前記制御溝２５には制御板２６がスライドできるように連結されている。

有益に、前記角度装置は、前記エネルギー貯蔵溝１１の左壁と右壁との間に回転できるように連結された角度軸３６を含み、前記角度軸３６には装着固定板３７が固定され、前記装着固定板３７の上面には表示溝３８が形成され、前記表示溝３８の中には第二ディスプレイ４０が固定され、前記装着固定板３７の下面にはスライド溝３９が形成され、前記スライド溝３９の中には角度ブロック４１がスライドできるように連結され、前記エネルギー貯蔵溝１１の下壁には下方に延びた第二通過溝４７が形成され、前記角度ブロック４１の下面には角度溝４２が形成され、前記角度溝４２の前壁と後壁との間には角度位置制限軸４３が回転できるように連結され、前記角度位置制限軸４３には下方へ前記第二通過溝４７を貫通した角度板４４が固定され、前記角度板４４の下面には第二スプライン溝４５が形成され、前記第二スプライン溝４５の中には下方へ前記防水板４８を貫通したねじ山軸４６がスライドできるように連結され、前記ねじ山軸４６の底部には第一傘歯車４９が固定されている。

有益に、前記動力装置は、前記制御溝２５の左壁に固定された第一通電磁石２８を含み、前記制御板２６の左面には位置的に前後対称となった第二通電磁石２７が固定され、前記第二通電磁石２７が前記制御溝２５の中に位置し、前記第一通電磁石２８と前記制御溝２５が推力ばね２９によって連結され、前記第一スプライン軸２２が右方へ前記制御板２６を貫通しており、前記第一スプライン軸２２には第二歯車３０が固定され、前記第一スプライン軸２２の右面には第一回転軸３１が回転できるように連結され、前記第一回転軸３１の右面には第一スプライン溝３３が形成され、前記第一回転軸３１には両面傘歯車３２が固定され、前記動作空間１２の右壁には前記第一スプライン溝３３の中まで左方に延びた第二スプライン軸３４が固定され、前記第一スプライン溝３３が前記第二スプライン軸３４とスライドできるように連結されている。

有益に、前記動作空間１２の前面と後壁との間には角度動力軸５０が回転できるように連結され、前記角度動力軸５０は前記第二スプライン軸３４の上側に位置し、前記角度動力軸５０には第二傘歯車５１と第三傘歯車５２が固定され、前記第二傘歯車５１が前記第三傘歯車５２の後側に位置し、前記第二傘歯車５１が前記第一傘歯車４９と噛合しており、前記第三傘歯車５２が前記第二スプライン軸３４の後側に位置し、前記動作空間１２の下面には支持板５３が固定され、前記支持板５３の右面には伝動軸５４が回転できるように連結され、前記伝動軸５４の左面には第三歯車５５が固定され、前記伝動軸５４の右面には第四傘歯車５６が固定されている。

以下に図１〜４と合わせて本発明の作動順序を説明する。
初期状態に、両面傘歯車３２が第三傘歯車５２と噛合しており、第一通電磁石２８と第二通電磁石２７が通電されていなく、両面傘歯車３２が第四傘歯車５６から離脱しており、第三歯車５５が第二歯車３０から離脱している。
角度ブロック４１の角度を変えるには、モーター３５が作動し第二スプライン軸３４を回転させ、第二スプライン軸３４が第一回転軸３１を回転させることで両面傘歯車３２を回転させ、両面傘歯車３２が第三傘歯車５２を回転させることで角度動力軸５０を回転させ、角度動力軸５０が第二傘歯車５１を回転させることで第一傘歯車４９を回転させ、第一傘歯車４９がねじ山軸４６を回転させ、ねじ山軸４６がねじ山によって角度板４４を上昇させ、角度板４４が角度位置制限軸４３によって角度ブロック４１を上昇させ、角度ブロック４１がスライド溝３９に沿ってスライドし、角度ブロック４１が第一回転軸３１を駆動し、第一回転軸３１が角度軸３６を中心に回転する。
第一ディスプレイ５７を回転させるには、第二通電磁石２７と第一通電磁石２８が通電されて引き合い、第二通電磁石２７が左方へ移動し、推力ばね２９が圧縮され、第二通電磁石２７が制御板２６を駆動することで第一スプライン軸２２を左方へ移動させ、第一スプライン軸２２が第二歯車３０と第一回転軸３１を左方へ移動させ、第一スプライン軸２２が第一回転板１４を左方へ移動させ、第一回転板１４が第一ディスプレイ５７を左方へ移動させ、第一回転軸３１が両面傘歯車３２を左方へ移動させ、両面傘歯車３２が第四傘歯車５６と噛み合い、両面傘歯車３２が第三傘歯車５２から離脱し、第二歯車３０が第三歯車５５と噛み合い、モーター３５が作動し第二スプライン軸３４を回転させ、第二スプライン軸３４が第一回転軸３１を回転させることで両面傘歯車３２を回転させ、両面傘歯車３２が第四傘歯車５６を回転させることで伝動軸５４を回転させ、伝動軸５４が第三歯車５５を回転させることで第二歯車３０を回転させ、第二歯車３０が第一スプライン軸２２を回転させることで第一歯車２１を回転させ、第一歯車２１が環状はざお２０を回転させることで第二回転板１６を回転させ、第二回転板１６が第一回転板１４を回転させることで第一ディスプレイ５７を回転させる。
本発明を初期状態に戻すには、第二通電磁石２７と第一通電磁石２８の通電状態を解除し、推力ばね２９が回復し、第二通電磁石２７が右方へ移動し制御板２６を駆動し、制御板２６が第一スプライン軸２２を右方へ移動させ、第一スプライン軸２２が第二歯車３０と第一回転軸３１を右方へ移動させ、第一スプライン軸２２が第一回転板１４を右方へ移動させることで第一ディスプレイ５７を右方へ移動させ、第一回転軸３１が両面傘歯車３２を右方へ移動させ、両面傘歯車３２が第四傘歯車５６から離脱して第三傘歯車５２と噛み合い、第二歯車３０が第三歯車５５から離脱する。

以上に述べたのはただ本願発明の具体的な実施方式で、本願発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本願発明の保護範囲にカバーされる。だから本願発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims

箱と前記箱の上面に形成されたエネルギー貯蔵溝を含み、前記エネルギー貯蔵溝の中には角度装置が設けられ、前記エネルギー貯蔵溝の下側には動作空間が設けられ、前記動作空間には回転装置と動力装置が設けられ、前記回転装置は前記箱の左面に形成された回転溝を含み、前記回転溝の右壁と前記動作空間が第一通過溝によって連通され、前記第一通過溝の中には第一スプラインスリーブが回転できるように連結され、前記回転溝には第一回転板がスライドできるように連結され、前記第一回転板の右面と前記回転溝の右面が復帰ばねによって連結され、前記第一回転板の右面には第二回転板が固定され、前記第二回転板の右側において前記第一スプラインスリーブの端面には回転動力溝が形成され、前記回転動力溝の中には環状はざおが固定され、前記回転動力溝の左壁には右方へ前記第一スプラインスリーブを貫通した第一スプライン軸が回転できるように連結され、前記第一スプライン軸には第一歯車が固定され、前記第一歯車が前記環状はざおと噛合しており、前記第一回転板の左面には第一ディスプレイが固定され、前記動作空間には防水板が固定され、前記防水板が前記動力空間の上部に位置し、前記防水板の底面と前記動作空間の下壁との間には第一位置制限板が固定され、前記第一位置制限板の右面には右方に延びた第二スプラインスリーブが回転できるように連結され、前記動作空間の前壁と後壁には制御溝が形成され、前記制御溝には制御板がスライドできるように連結されていることを特徴とする太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板。
前記角度装置は、前記エネルギー貯蔵溝の左壁と右壁との間に回転できるように連結された角度軸を含み、前記角度軸には装着固定板が固定され、前記装着固定板の上面には表示溝が形成され、前記表示溝の中には第二ディスプレイが固定され、前記装着固定板の下面にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中には角度ブロックがスライドできるように連結され、前記エネルギー貯蔵溝の下壁には下方に延びた第二通過溝が形成され、前記角度ブロックの下面には角度溝が形成され、前記角度溝の前壁と後壁との間には角度位置制限軸が回転できるように連結され、前記角度位置制限軸には下方へ前記第二通過溝を貫通した角度板が固定され、前記角度板の下面には第二スプライン溝が形成され、前記第二スプライン溝の中には下方へ前記防水板を貫通したねじ山軸がスライドできるように連結され、前記ねじ山軸の底部には第一傘歯車が固定されていることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板。
前記動力装置は、前記制御溝の左壁に固定された第一通電磁石を含み、前記制御板の左面には位置的に前後対称となった第二通電磁石が固定され、前記第二通電磁石が前記制御溝の中に位置し、前記第一通電磁石と前記制御溝が推力ばねによって連結され、前記第一スプライン軸が右方へ前記制御板を貫通しており、前記第一スプライン軸には第二歯車が固定され、前記第一スプライン軸の右面には第一回転軸が回転できるように連結され、前記第一回転軸の右面には第一スプライン溝が形成され、前記第一回転軸には両面傘歯車が固定され、前記動作空間の右壁には前記第一スプライン溝の中まで左方に延びた第二スプライン軸が固定され、前記第一スプライン溝が前記第二スプライン軸とスライドできるように連結されていることを特徴とする請求項１に記載の太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板。
前記動作空間の前面と後壁との間には角度動力軸が回転できるように連結され、前記角度動力軸は前記第二スプライン軸の上側に位置し、前記角度動力軸には第二傘歯車と第三傘歯車が固定され、前記第二傘歯車が前記第三傘歯車の後側に位置し、前記第二傘歯車が前記第一傘歯車と噛合しており、前記第三傘歯車が前記第二スプライン軸の後側に位置し、前記動作空間の下面には支持板が固定され、前記支持板の右面には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸の左面には第三歯車が固定され、前記伝動軸の右面には第四傘歯車が固定されていることを特徴とする請求項３に記載の太陽エネルギーＬＥＤ電飾看板。