JP2021147473A - 不燃性洗浄剤組成物及び洗浄用エアゾール組成物 - Google Patents

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幸久 城
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Abstract

【課題】より多くの種類の汚れを溶解して除去することができ、且つ火災等のリスクを低減させることができる不燃性洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】本発明に係る不燃性洗浄剤組成物は、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含有してなり、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がないことを特徴とする。また、その質量比は、40/60〜55/45の範囲であることがより好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、不燃性の洗浄剤組成物に関するものであり、例えば、自動車等の車両のブレーキ部品等に付着した油分等多種の油分に対して優れた洗浄性を有し、火災等のリスクも低減させた不燃性洗浄剤組成物に関する。
自動車、自転車、建機、航空機、鉄道車両等の各種の車両、輸送機関等において、ブレーキやホイール、サスペンション等の部品は、金属や樹脂等により構成されている。
このようなブレーキ等の機構においては、使用に伴って油分や汚れ等がその表面に付着し、その性能の低下をもたらす。また、付着した成分によっては、金属表面を腐食させ、所期の性能が損なわれてしまうこともある。
また、ブレーキ等の各種機構においては、その性能を維持、向上するために、潤滑油や潤滑グリース等の油分が必要部位に塗布される。ところが、車両におけるブレーキ部品やその他の可動部分に潤滑剤を塗布すると、車両の使用(例えば走行中など)により、意図せずにブレーキパッドやローターに潤滑剤が付着し、その結果として性能(ブレーキの制動性等)の低下を促進させる可能性がある。
そこで、ブレーキ機構等に意図せず付着した油分等の汚れを洗浄除去するために、種々の洗浄剤組成物が提案されている(例えば、特許文献1等)。
ところで、一般に、物質に意図せず付着した汚れは、その成分の化学組成を特定することが困難であることが多い。一方で、洗浄剤が汚れを除去できるか否かは、汚れの洗浄剤に対する溶解度に大きく依存する。したがって、物質に意図せず汚れを除去するためには、洗浄剤の組成を試行錯誤したり、経験則に頼ったりして洗浄剤を特定している。
しかしながら、このような汚れを除去できる洗浄剤の特定には、多くの労力を要する。したがって、より多くの種類の汚れを除去することができる洗浄剤組成物が求められている。
また、洗浄剤組成物としては、使用環境に依存せず、火災等のリスクを低減させ、高い安全性でもって使用できるものであることが望まれている。
特開2017−200989号公報
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、より多くの種類の汚れを溶解して除去することができ、且つ火災等のリスクを低減させることができる不燃性洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上述した課題を解決するために鋭意検討を重ねた。その結果、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを、特定の質量比で含有させてなる組成物によれば、より多くの種類の汚れを溶解して除去することができ、且つ火災等のリスクを低減させることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
(1)本発明の第1の発明は、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含有してなり、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がない、不燃性洗浄剤組成物である。
(2)本発明の第2の発明は、第1の発明において、前記質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が、40/60〜55/45の範囲である、不燃性洗浄剤組成物である。
(3)本発明の第3の発明は、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含む基液と、噴射剤と、を含有してなり、前記基液は、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、洗浄用エアゾール組成物である。
(4)本発明の第5の発明は、第3の発明において、前記噴射剤は、圧縮ガスである、洗浄用エアゾール組成物である。
本発明によれば、より多くの種類の汚れを溶解して除去することができ、且つ火災等のリスクを低減させることができる不燃性洗浄剤組成物を提供することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態(以下、「本実施の形態」という)について詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。
≪1.不燃性洗浄剤組成物≫
本実施の形態に係る不燃性洗浄剤組成物は、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含有してなり、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がないことを特徴としている。
このような不燃性洗浄剤組成物は、例えば、自動車や自転車、航空機、鉄道車両等の各種車両におけるブレーキやホイール等の部品に付着した油分等を含む多くの種類の汚れを洗浄するために好適に用いられる。また、このような不燃性洗浄剤組成物は、引火点がなく、火災等のリスクが少ない。したがって、このような不燃性洗浄剤組成物は、作業環境によらず多種の汚れを除去することができ、汚れの成分の特定や洗浄剤の探索の労力を削減することができる。
[1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン]
1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンは、ハイドロフルオロオレフィン(HFO)系の溶剤である。1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンは、引火点がなく、不燃性の溶剤である。また、地球温暖化係数が低く、環境性にも優れているという性質を有する。
1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとしては、シス−トランス異性体が存在するが、シス体単独、トランス体単独、シス−トランス異性体の混合物のいずれを用いることができるが、シス−トランス異性体の混合物を用いることが好ましい。1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとして、シス−トランス異性体の混合物を用いる場合において、シス体とトランス体との比(シス体/トランス体)としては特に限定されないが、例えば1/99〜99/1の範囲であることが好ましい。
[トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン]
トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンは、ハイドロフルオロオレフィン(HFO)系の溶剤である。トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンは、引火点がなく、不燃性の溶剤である。また、地球温暖化係数が低く、環境性にも優れているという性質を有する。
なお、トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンは、Honeywell社製の1233zd(E)が市販されており、好適に用いることができる。
ここで、不燃性洗浄剤組成物において、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとの質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)は、10/90〜55/45の範囲である。この質量比の範囲を超えると、特定の種類の汚れに対する溶解性が低下し、その汚れを有効に洗浄除去することができない。
また、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)は、40/60〜55/45の範囲であることがより好ましい。このような質量比の範囲であることにより、例えば油性マーキングペン等特定の成分の汚れについての洗浄性が向上する。
[その他の成分]
本実施の形態に係る不燃性洗浄剤組成物においては、不燃性を確保し、また、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとの特定の質量比によるフッ素オイルに対する溶解性を損なわない範囲で、必要に応じて、HFC系溶剤やHFE系溶剤等の他の溶剤や、各種の添加剤を含有させてもよい。
≪2.洗浄用エアゾール組成物≫
上述した構成を有する不燃性洗浄剤組成物は、洗浄用エアゾール組成物としても適用することができる。具体的には、洗浄用エアゾール組成物は、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含む基液と、噴射剤と、を含有してなる。そして、基液においては、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がない。
噴射剤は、炭酸ガスや窒素ガス等の圧縮ガスや、不燃性の噴射剤であるフルオロカーボン類(ハイドロクロロフルオロカーボン(CFC)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)等を用いることができる。その中でも特に、噴射剤として、炭酸ガスや窒素ガス等の圧縮ガスを用いることが好ましい。
以下、本発明の実施例を示してより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
≪試料について≫
(実施例1〜7、比較例1〜6)
実施例1〜7、比較例1〜6の洗浄剤組成物の試料として、1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン(AMOLEA(登録商標)AS−300,AGC株式会社製)とトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(1233zd(E)、Honeywell社製)とを、任意の割合でそれぞれ配合して調整した。下記表1〜表2に、それぞれの成分の質量比を示す。
比較例7、8の洗浄剤組成物の試料として、市販のブレーキクリーナーを、比較例3の試料として、HFO系溶剤を、比較例10〜15の試料として、各種のHFC系溶剤を用いた試料を準備した。具体的には、以下の薬剤を単体で洗浄剤組成物として用いた。
(比較例7)
ブレーキクリーナー1石タイプ(原液)(CRCパーツクリーナー,呉工業株式会社製)
(比較例8)
ブレーキクリーナー2石タイプ(原液)(CRC遅乾性パーツクリーナー,呉工業株式会社製)
(比較例9)
シス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン
(比較例10)
1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6−トリデカフルオロヘキサン
(比較例11)
1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6−トリデカフルオロオクタン
(比較例12)
1,1,1,2,2,3,4,5,5,5−デカフルオロペンタン
(比較例13)
1,1,2,2,3,3,4−ヘプタフルオロシクロペンタン
(比較例14)
1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン
(比較例15)
エチルノナフルオロブチルエーテル/エチルノナフルオロイソブチルエーテル
≪試験方法について≫
[洗浄性評価(油性マーキングペン以外の汚れ)]
・試験方法
対象油脂と洗浄剤組成物とをスクリュー瓶に容量比で100:100の割合で滴下し、その後、上下に数回振って混合した。
・判定
混合の結果、洗浄剤組成物に油脂が溶解したか否かを判断した。下記の各表での評価として、完全に溶解した場合を『○』で示し、分離したり白濁したりして十分に溶解しなかった場合を『×』で示す。
[洗浄性評価(油性マーキングペン)]
・試験方法
鉄板(SPCC−SB)に油性マーキングペンを用いてマーキングを行った。次いで、マーキングした部位に洗浄剤組成物を滴下し、ウエスで拭き取った。
・判定
混合の結果、洗浄剤組成物に油脂が溶解したか否かを判断した。下記の各表での評価として、完全に溶解した場合を『○』で示し、一部溶解した場合を『△』で示し、溶解しなかった場合を『×』で示す。
[可燃性評価]
・試験方法
JIS K 2265−1(2007)に準拠したタグ密閉式引火点試験方法により、引火点測定を行った。
・判定
引火点測定の結果、引火点が認められた場合(引火点ありの場合)を『あり』とし、引火点が認められなかった場合(引火点なしの場合)を『なし』として評価した。
≪結果≫
下記1〜表2に、実施例1〜8及び比較例1〜6の洗浄剤組成物についての組成と試験評価を示す。また、下記表3に、比較例の洗浄剤組成物についての試験評価を示す。
Figure 2021147473
Figure 2021147473
Figure 2021147473

Claims (4)

  1. 1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含有してなり、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がない
    不燃性洗浄剤組成物。
  2. 前記質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が、40/60〜55/45の範囲である
    請求項1に記載の不燃性洗浄剤組成物。
  3. 1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペンとトランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンとを含む基液と、噴射剤と、を含有してなり、
    前記基液は、質量比(1−クロロ−2,3,3−トリフルオロプロペン/トランス−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン)が10/90〜55/45の範囲であり、引火点がない
    洗浄用エアゾール組成物。
  4. 前記噴射剤は、圧縮ガスである
    請求項3に記載の洗浄用エアゾール組成物。
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