JP2021141616A - 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 - Google Patents
分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021141616A JP2021141616A JP2021098904A JP2021098904A JP2021141616A JP 2021141616 A JP2021141616 A JP 2021141616A JP 2021098904 A JP2021098904 A JP 2021098904A JP 2021098904 A JP2021098904 A JP 2021098904A JP 2021141616 A JP2021141616 A JP 2021141616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- prb
- vrb
- mapped
- dvrb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
Description
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
無線移動通信システムにおいて、連続して割り当てられた仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングするリソースブロックマッピング方法であって、
上記仮想リソースブロックのインデックスをブロックインターリーバーを用いてインターリービングする段階と、
分散のためのギャップと共に一つのサブフレーム上の第1スロット及び第2スロット上に上記インターリービングされたインデックスを順次にマッピングする段階と、
を含み、
上記分散して割り当てられる仮想リソースブロックのインデックスdが与えられた時に、上記dにマッピングされる上記第1スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp1,dがNDVRB/2よりも大きい場合には、p1,dの値は、p1,d+NPRB−NDVRBになり、上記dにマッピングされる上記第2スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp2,dがNDVRB/2よりも大きい場合には、p2,dの値はp1,d+NPRB−NDVRBになり、ここで、NDVRBは、分散して割り当てられる仮想リソースブロックに使われるリソースブロックの個数(number of RBs used for DVRB)を表す、リソースブロックマッピング方法。
(項目2)
上記インデックスp1,dは、数式1で与えられ、上記インデックスp2,dは、数式2で与えられる、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目3)
上記無線移動通信システムは、物理リソースブロックを含む一つのリソースブロックグループ(Resource Block Group; RBG)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、上記ギャップは、上記RBGを構成する連続した物理リソースブロックの個数の二乗(MRBG 2)の倍数である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目4)
上記無線移動通信システムは、物理リソースブロックを含む一つのリソースブロックグループ(RBG)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記分散のためのギャップ(Gap)の大きさNgapは、数式1で与えられる、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目5)
上記ブロックインターリーバーの次数(Degree)は、上記分散により決定されるダイバーシティ次数(Diversity Order、NDivOrder)と同一である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目6)
上記無線移動通信システムは、物理リソースブロックを含む一つのリソースブロックグループ(Resource Block Group; RBG)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、上記RBGを構成する連続した物理リソースブロックの個数の二乗(MRBG 2)に、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)を乗じた値の整数倍である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目7)
上記無線移動通信システムは、物理リソースブロックを含む一つのリソースブロックグループ(RBG)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記ブロックインターリーバーの次数が上記ブロックインターリーバーの列(Column)の個数C=4と定義される時に、上記ブロックインターリーバーの行(Row)の個数Rは、数式1で与えられ、上記ブロックインターリーバーに埋められるヌル(Null)の個数Nnullは、数式2で与えられる、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目8)
上記ブロックインターリーバーにナルが入力されることが許容される場合に、上記分散して割り当てられる仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、数式3で与えられる、項目7に記載のリソースブロックマッピング方法。
上記ダイバーシティ次数(NDivOrder)は、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)の整数倍である、項目5に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目10)
上記方法は、上記無線移動通信システムの移動端末においてリソース指示値(RIV)を受信する段階をさらに含み、
上記リソース指示値は、上記仮想リソースブロックのインデックスを決定し、上記仮想リソースブロックが始まるインデックスナンバー及び上記仮想リソースブロックの長さを知らせるのに用いられる、項目1〜9のいずれか1項に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目11)
上記仮想リソースブロックの個数が、あらかじめ決定された臨界値(Mth)以上である場合には、上記ギャップの大きさは0である、項目1〜9のいずれか1項に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目12)
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、分散により決定される上記ダイバーシティ次数(NDivOrder)の倍数である、項目1〜9のいずれか1項に記載のリソースブロックマッピング方法。
‘RE(Resource Element)’は、データまたはその他制御チャネルの変調シンボルがマッピングされる最も小さい周波数−時間単位を表す。1 OFDMシンボルでM個の副搬送波を通じて信号が伝送され、1サブフレームでN個のOFDMシンボルが伝送されるとすれば、1サブフレームにはM×N個のREが存在する。
‘PRB(Physical Resource Block)’は、データを伝送する単位周波数−時間リソースを表す。一般的に1個のPRBは、周波数−時間領域で連続する複数のREで構成され、1サブフレーム中には複数のPRBが定義される。
‘DVRB(Distributed Virtual Resource Block)’は、VRBの他のタイプである。一つのDVRBは、複数のPRB内の一部REにマッピングされ、互いに異なるDVRBにマッピングされるREは重複しない。
この実施例は、一つのUEに割り当てられるDVRBの個数に対する基準値(reference value for the number of DVRB assigned to one UE)を設定することによって、分割部の分散/非分散モードを切り替える方法に関するものである。ここで、‘分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0以外の値を有するモードを示し、‘非分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0のモードを示す。
この実施例は、制御信号を用いて分割部の分散/非分散モードを切り替える方法に関するものである。ここで、‘分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0以外の値を有するモードを示し、‘非分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0のモードを示す。
実施例3は、DVRBの分割部をマッピングする時に、一つの特定サブセットに属するRBにマッピングし、その特定サブセットのRBに全てマッピングされた後に、他のサブセットに属するRBにマッピングする方法に関するものである。
実施例4は、DVRB分割部を同一サブセットに含まれるPRBにマッピングさせるように制限する方法に関するものである。
実施例5は、DVRB分割部間の相対的距離をRBGの大きさの二乗の倍数に設定する方法に関するものである。
以下、本発明による一実施例として、所望のインターリーバー次数(Degree)がダイバーシティ次数(Diversity Order)と同一であるインターリーバーを構成する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、直方形インターリーバーにヌル(Null)値を埋める方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、PRBにマッピングされるDVRBの分割部間の相対的な距離を0に設定する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、上述した実施例6と実施例8を共に使用する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、ヌルが発生しないようにNDVRBを制限する方法について説明する。
図25cは、本発明の一実施例によってインターリーバーにヌルを埋める方法であって、K=2、ND=2であり、
図25dは、K=2、ND=2であり、インターリーバーの大きさ(=C×R)を
したがって、図26及び図27の問題点を同時に解決するために、本発明による一実施例では、DVRBに用いられるRBの数(NDVRB)をND・MRBGの倍数に制限する。
一方、上記の場合では、DVRBの1番目の分割部と2番目の分割部が互いに異なるサブセットに属することが見つけられる。DVRBの二つの分割部が同一サブセットに属するためには、GapがMRBGの二乗(MRBG 2)の倍数になるように設定されなければならない。
図29は、図28による方法において、DVRBインデックスをインターリービングした場合の例示である。
また、本発明の他の実施例では、DVRBの二つの分割部を同一サブセットに位置させるためにGapをMRBG二乗の倍数に設定し、DVRBの2番目の分割部をNRB/NDだけ循環シフトをすることで、一つのPRBにマッピングされるDVRBのインデックスが互いに対をなすようにし、ブロックインターリーバーにヌルが埋められないようにするために、DVRBに用いられるRB数(NDVRB)は、ND・MRBG 2とDとの公倍数に制限される。この場合、万一、Dをインターリーバーに使用するダイバーシティ次数(NDivOrder=K・ND)とすれば、NDVRBは、ND・MRBG 2とK・NDとの公倍数に制限する。
一方、図30は、Dは列(Column)の数Cに設定され、この時、CをNDivOrder=K・NDに設定した場合を示す図である。
以下、本発明による一実施例として、
以下、本発明による一実施例として、Gap制限条件を満たしながら、
すなわち、
これを、一般化した数学式15のように表すことができる。
以下、本発明による一実施例として、連続したインデックスを特定位置にマッピングさせながら、
上述の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
[付記1]
無線移動通信システムにおいて基地局でリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する方法であって、
前記方法は、
物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた下りリンクデータをユーザ機器に送信すること
を含み、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスは、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされており、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、N VRB /2であり、N VRB は、前記VRBの連続インデックスの個数である、方法。
[付記2]
前記所定のオフセットは、N gap −N VRB /2として定義され、
N gap は、前記所定のギャップの値である、付記1に記載の方法。
[付記3]
N VRB は、
N PRB は、前記PRBの個数である、付記2に記載の方法。
[付記4]
前記VRBの前記連続インデックスは、前記VRBの前記インデックスが直方形マトリクスにおいて行ごとに記録され列ごとに読み出されるときにインターリービングされ、
前記直方形マトリクスの行の個数Rは、
Cは、前記直方形マトリクスの列の個数であり、M RBG は、リソースブロックグループ(RBG)を構成する連続PRBの個数である、付記3に記載の方法。
[付記5]
Cは、4に等しい、付記4に記載の方法。
[付記6]
前記直方形マトリクスは、N D 個の領域を含み、Cは、K・N D に等しく、
N null 個のヌルが前記直方形マトリクスに挿入されるときに、前記ヌルは、前記直方形マトリクスの前記N D 個の領域の各々におけるK番目の列の最後のN null /N D 個の行に挿入され、
前記VRBの前記インデックスが前記直方形マトリクスから読み出されるときに、前記ヌルは無視され、
[付記7]
Kは、2であり、N D は、2である、付記6に記載の方法。
[付記8]
前記VRBのうちの1つのVRBのインデックスdにマッピングされた前記第1スロットに対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスP 1,d は、
前記VRBのうちの1つのVRBの前記インデックスdにマッピングされた前記第2スロットに対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスP 2,d は、
[付記9]
前記VRBのうちの1つのVRBの前記インデックスdにマッピングされたi番目のスロット(i=1,2)に対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスO i,d は、
[付記10]
無線移動通信システムにおいてユーザ機器でリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信する方法であって、
前記方法は、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割当情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた前記下りリンクデータを受信することと
を含み、
前記リソース割当情報は、前記ユーザ機器に対する仮想リソースブロック(VRB)割当を示し、
前記下りリンクデータがマッピングされるPRBのインデックスは、VRBと前記PRBとの間のマッピング関係に基づいて決定され、
前記マッピング関係は、前記VRBのインデックスが、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスが、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされるように、定義され、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、N VRB /2であり、N VRB は、前記VRBの連続インデックスの個数である、方法。
[付記11]
前記所定のオフセットは、N gap −N VRB /2として定義され、
N gap は、前記所定のギャップの値である、付記10に記載の方法。
[付記12]
前記VRBの連続インデックスは、インターリービングされ、
前記VRBの連続インデックスの個数N VRB は、
N gap は、前記所定のギャップの値であり、N PRB は、前記PRBの個数である、付記11に記載の方法。
[付記13]
前記VRBの前記連続インデックスは、前記VRBの前記インデックスが直方形マトリクスにおいて行ごとに記録され列ごとに読み出されるときにインターリービングされ、
前記直方形マトリクスの行の個数Rは、
Cは、前記直方形マトリクスの列の個数であり、M RBG は、リソースブロックグループ(RBG)を構成する連続PRBの個数である、付記12に記載の方法。
[付記14]
Cは、4に等しい、付記13に記載の方法。
[付記15]
前記直方形マトリクスは、N D 個の領域を含み、Cは、K・N D に等しく、
N null 個のヌルが前記直方形マトリクスに挿入されるときに、前記ヌルは、前記直方形マトリクスの前記N D 個の領域の各々におけるK番目の列の最後のN null /N D 個の行に挿入され、
前記VRBの前記インデックスが前記直方形マトリクスから読み出されるときに、前記ヌルは無視され、
[付記16]
Kは、2であり、N D は、2である、付記15に記載の方法。
[付記17]
前記VRBのうちの1つのVRBのインデックスdにマッピングされた前記第1スロットに対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスP 1,d は、
前記VRBのうちの1つのVRBの前記インデックスdにマッピングされた前記第2スロットに対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスP 2,d は、
[付記18]
前記VRBのうちの1つのVRBの前記インデックスdにマッピングされたi番目のスロット(i=1,2)に対する前記PRBのうちの1つのPRBのインデックスO i,d は、
[付記19]
無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する基地局であって、
前記基地局は、
前記基地局の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによってアクセス可能であるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた下りリンクデータをユーザ機器に送信するように構成されており、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスは、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされており、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、N VRB /2であり、N VRB は、前記VRBの連続インデックスの個数である、基地局。
[付記20]
無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信するユーザ機器であって、
前記ユーザ機器は、
前記ユーザ機器の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによってアクセス可能であるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割当情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた前記下りリンクデータを受信することと
を実行するように構成されており、
前記リソース割当情報は、前記ユーザ機器に対する仮想リソースブロック(VRB)割当を示し、
前記下りリンクデータがマッピングされるPRBのインデックスは、VRBと前記PRBとの間のマッピング関係に基づいて決定され、
前記マッピング関係は、前記VRBのインデックスが、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスが、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされるように、定義され、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、N VRB /2であり、N VRB は、前記VRBの連続インデックスの個数である、ユーザ機器。
Claims (20)
- 無線移動通信システムにおいて基地局でリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する方法であって、
前記方法は、
物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた下りリンクデータをユーザ機器に送信すること
を含み、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスは、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされており、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、NVRB/2であり、NVRBは、前記VRBの連続インデックスの個数である、方法。 - 前記所定のオフセットは、Ngap−NVRB/2として定義され、
Ngapは、前記所定のギャップの値である、請求項1に記載の方法。 - Cは、4に等しい、請求項4に記載の方法。
- Kは、2であり、NDは、2である、請求項6に記載の方法。
- 無線移動通信システムにおいてユーザ機器でリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信する方法であって、
前記方法は、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割当情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた前記下りリンクデータを受信することと
を含み、
前記リソース割当情報は、前記ユーザ機器に対する仮想リソースブロック(VRB)割当を示し、
前記下りリンクデータがマッピングされるPRBのインデックスは、VRBと前記PRBとの間のマッピング関係に基づいて決定され、
前記マッピング関係は、前記VRBのインデックスが、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスが、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされるように、定義され、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、NVRB/2であり、NVRBは、前記VRBの連続インデックスの個数である、方法。 - 前記所定のオフセットは、Ngap−NVRB/2として定義され、
Ngapは、前記所定のギャップの値である、請求項10に記載の方法。 - Cは、4に等しい、請求項13に記載の方法。
- Kは、2であり、NDは、2である、請求項15に記載の方法。
- 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する基地局であって、
前記基地局は、
前記基地局の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによってアクセス可能であるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた下りリンクデータをユーザ機器に送信するように構成されており、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスは、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされており、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、NVRB/2であり、NVRBは、前記VRBの連続インデックスの個数である、基地局。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信するユーザ機器であって、
前記ユーザ機器は、
前記ユーザ機器の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによってアクセス可能であるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割当情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて物理リソースブロック(PRB)にマッピングされた前記下りリンクデータを受信することと
を実行するように構成されており、
前記リソース割当情報は、前記ユーザ機器に対する仮想リソースブロック(VRB)割当を示し、
前記下りリンクデータがマッピングされるPRBのインデックスは、VRBと前記PRBとの間のマッピング関係に基づいて決定され、
前記マッピング関係は、前記VRBのインデックスが、サブフレームの第1スロット及び第2スロットに対する前記PRBのインデックスにマッピングされ、前記第2スロットに対する前記PRBの前記インデックスが、所定のギャップに基づいて前記第1スロットに対する前記PRBの前記インデックスに対してシフトされるように、定義され、
PRBのインデックスが所定の臨界値以上であるときに所定のオフセットが前記PRBの前記インデックスに適用され、
前記所定の臨界値は、NVRB/2であり、NVRBは、前記VRBの連続インデックスの個数である、ユーザ機器。
Applications Claiming Priority (19)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US1958908P | 2008-01-07 | 2008-01-07 | |
US61/019,589 | 2008-01-07 | ||
US2488608P | 2008-01-30 | 2008-01-30 | |
US61/024,886 | 2008-01-30 | ||
US2611308P | 2008-02-04 | 2008-02-04 | |
US61/026,113 | 2008-02-04 | ||
US2818608P | 2008-02-12 | 2008-02-12 | |
US61/028,186 | 2008-02-12 | ||
US2851108P | 2008-02-13 | 2008-02-13 | |
US61/028,511 | 2008-02-13 | ||
US3335808P | 2008-03-03 | 2008-03-03 | |
US61/033,358 | 2008-03-03 | ||
US3730208P | 2008-03-17 | 2008-03-17 | |
US61/037,302 | 2008-03-17 | ||
US3877808P | 2008-03-24 | 2008-03-24 | |
US61/038,778 | 2008-03-24 | ||
KR1020080131113A KR100913099B1 (ko) | 2008-01-07 | 2008-12-22 | 분산형 가상자원블록 스케쥴링 방법 |
KR10-2008-0131113 | 2008-12-22 | ||
JP2019110255A JP7116708B2 (ja) | 2008-01-07 | 2019-06-13 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019110255A Division JP7116708B2 (ja) | 2008-01-07 | 2019-06-13 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021141616A true JP2021141616A (ja) | 2021-09-16 |
Family
ID=47432609
Family Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012180577A Active JP5497857B2 (ja) | 2008-01-07 | 2012-08-16 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2014043693A Active JP5982415B2 (ja) | 2008-01-07 | 2014-03-06 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2016151096A Active JP6167212B2 (ja) | 2008-01-07 | 2016-08-01 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2017124240A Active JP6552553B2 (ja) | 2008-01-07 | 2017-06-26 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2019110255A Active JP7116708B2 (ja) | 2008-01-07 | 2019-06-13 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2021098904A Pending JP2021141616A (ja) | 2008-01-07 | 2021-06-14 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
Family Applications Before (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012180577A Active JP5497857B2 (ja) | 2008-01-07 | 2012-08-16 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2014043693A Active JP5982415B2 (ja) | 2008-01-07 | 2014-03-06 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2016151096A Active JP6167212B2 (ja) | 2008-01-07 | 2016-08-01 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2017124240A Active JP6552553B2 (ja) | 2008-01-07 | 2017-06-26 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
JP2019110255A Active JP7116708B2 (ja) | 2008-01-07 | 2019-06-13 | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (6) | JP5497857B2 (ja) |
ES (1) | ES2711802T3 (ja) |
TW (3) | TWI643484B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10506586B2 (en) * | 2017-03-24 | 2019-12-10 | Qualcomm Incorporated | Slot format indicator (SFI) and slot aggregation level indication in group common PDCCH and SFI conflict handling |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288754A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-11-01 | Ntt Docomo Inc | 送信装置および送信方法 |
JP2011514695A (ja) * | 2008-01-09 | 2011-05-06 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | 物理リソースブロックへの分散型リソースブロックインデックスのマッピング |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7570695B2 (en) * | 2003-12-18 | 2009-08-04 | Intel Corporation | Method and adaptive bit interleaver for wideband systems using adaptive bit loading |
JP4699152B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2011-06-08 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 粒子系を用いた陰関数曲面のポリゴン化方法 |
WO2007064249A1 (en) * | 2005-11-29 | 2007-06-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Scheduling in a wireless multi-hop relay network |
KR100834677B1 (ko) * | 2006-01-16 | 2008-06-02 | 삼성전자주식회사 | 주파수 분할 다중접속 방식의 무선 통신 시스템에서 자원할당 장치 및 방법 |
US20070177553A1 (en) * | 2006-01-31 | 2007-08-02 | Nokia Corporation | Apparatus, method and computer program product providing efficient signaling of user allocations in an optimum manner |
KR100894142B1 (ko) * | 2006-02-15 | 2009-04-22 | 삼성전자주식회사 | 직교 주파수 분할 다중 접속 방식 시스템에서 무선리소스를 할당하는 방법 및 장치 |
US20070224995A1 (en) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Nokia Corporation | Apparatus, methods and computer program products providing signaling of time staggered measurement reports and scheduling in response thereto |
CN101039297A (zh) * | 2006-03-17 | 2007-09-19 | 北京三星通信技术研究有限公司 | 虚拟资源块到物理资源块的映射方法及系统 |
US8014455B2 (en) * | 2006-03-27 | 2011-09-06 | Qualcomm Incorporated | Feedback of differentially encoded channel state information for multiple-input multiple-output (MIMO) and subband scheduling in a wireless communication system |
WO2007119148A2 (en) * | 2006-04-13 | 2007-10-25 | Nokia Corporation | Method providing efficient and flexible control signal for resource allocation |
CN101060699A (zh) * | 2006-04-17 | 2007-10-24 | 北京三星通信技术研究有限公司 | 下行控制信令的传输方法和设备 |
CN101064577A (zh) * | 2006-04-29 | 2007-10-31 | 北京三星通信技术研究有限公司 | 下行控制信令的传输方法和设备 |
CN101080081B (zh) * | 2006-05-25 | 2012-12-12 | 华为技术有限公司 | 系统资源的分配及指示方法 |
WO2008096833A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-08-14 | Nec Corporation | A method of transmitting control channel information in an ofdm communication system downlink |
EP1965536A1 (en) * | 2007-02-06 | 2008-09-03 | Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. | Method of data transmission in a multi-carrier based transmission system and device implementing the method |
RU2480916C2 (ru) * | 2007-06-19 | 2013-04-27 | Панасоник Корпорэйшн | Способ размещения каналов и устройство базовой станции радиосвязи |
US8526371B2 (en) * | 2007-08-13 | 2013-09-03 | Qualcomm Incorporated | Frequency diverse transmissions in a wireless communication system |
JP2009060420A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Sharp Corp | 無線通信システム、無線送信装置、無線受信装置、プログラムおよび無線通信方法 |
JP2009164816A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sharp Corp | 無線通信システム、第1の無線通信装置、第2の無線通信装置、無線受信方法および無線送信方法 |
ES2836690T3 (es) * | 2008-01-04 | 2021-06-28 | Panasonic Corp | Método de asignación de canal y dispositivo de estación base de comunicación inalámbrica |
RU2556389C2 (ru) * | 2008-01-07 | 2015-07-10 | Оптис Целлулар Течнолоджи,ЛЛС | Способ передачи/приема данных нисходящей линии связи с использованием ресурсных блоков в системе беспроводной подвижной сети и устройства для его реализации |
GB2457242A (en) * | 2008-02-05 | 2009-08-12 | Nec Corp | Resource allocation in a communication system |
JP2009188675A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Sharp Corp | 無線通信システム、基地局装置、移動局装置および無線通信方法 |
JP2009239340A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Sharp Corp | 無線通信システム、無線通信装置、無線送信方法および無線受信方法 |
EP2106057A1 (en) * | 2008-03-25 | 2009-09-30 | Panasonic Corporation | Resource allocation size dependent transport block size signalling |
US8493835B2 (en) * | 2008-03-26 | 2013-07-23 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for mapping virtual resources to physical resources in a wireless communication system |
ATE484119T1 (de) * | 2008-08-01 | 2010-10-15 | Panasonic Corp | Ressourcenblockzuordnung für wiederholte symbole |
-
2009
- 2009-01-07 TW TW105137372A patent/TWI643484B/zh active
- 2009-01-07 ES ES09150180T patent/ES2711802T3/es active Active
- 2009-01-07 TW TW104124769A patent/TWI565281B/zh active
- 2009-01-07 TW TW102133195A patent/TWI505685B/zh active
-
2012
- 2012-08-16 JP JP2012180577A patent/JP5497857B2/ja active Active
-
2014
- 2014-03-06 JP JP2014043693A patent/JP5982415B2/ja active Active
-
2016
- 2016-08-01 JP JP2016151096A patent/JP6167212B2/ja active Active
-
2017
- 2017-06-26 JP JP2017124240A patent/JP6552553B2/ja active Active
-
2019
- 2019-06-13 JP JP2019110255A patent/JP7116708B2/ja active Active
-
2021
- 2021-06-14 JP JP2021098904A patent/JP2021141616A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007288754A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-11-01 | Ntt Docomo Inc | 送信装置および送信方法 |
JP2011514695A (ja) * | 2008-01-09 | 2011-05-06 | ノーテル・ネットワークス・リミテッド | 物理リソースブロックへの分散型リソースブロックインデックスのマッピング |
Non-Patent Citations (7)
Title |
---|
LG ELECTRONICS: "DL control signaling for DVRB allocation using compact assignment[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#52 R1-081007, JPN6022028910, 5 February 2008 (2008-02-05), ISSN: 0004824258 * |
LG ELECTRONICS: "Downlink DVRB interleaver design[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#52B R1-081260, JPN6022028909, 26 March 2008 (2008-03-26), ISSN: 0004824259 * |
MOTOROLA: "E-UTRA DL Distributed Multiplexing and Mapping Rules: Performance[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#50 R1-073392, JPN6022028912, 15 August 2007 (2007-08-15), ISSN: 0004824256 * |
NORTEL, NEC, PANASONIC, MITSUBISHI ELECTRIC, ERICSSON: "Way Forward DVRB to PRB mapping[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#52 R1-081119, JPN6022028911, 15 February 2008 (2008-02-15), ISSN: 0004824257 * |
NORTEL: "DVRB mapping[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#51B R1-080377, JPN6022028915, 10 January 2008 (2008-01-10), ISSN: 0004824253 * |
PANASONIC: "DL DVRB to PRB mapping[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#51B R1-080137, JPN6022028914, 9 January 2008 (2008-01-09), ISSN: 0004824254 * |
ZTE: "Cell-specific D-VRB Resource Allocation for DL Distributed Transmission[online]", 3GPP TSG-RAN WG1#51 R1-074557, JPN6022028913, 31 October 2007 (2007-10-31), ISSN: 0004824255 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012231545A (ja) | 2012-11-22 |
TW201404104A (zh) | 2014-01-16 |
JP6552553B2 (ja) | 2019-07-31 |
TWI643484B (zh) | 2018-12-01 |
TWI565281B (zh) | 2017-01-01 |
JP2019161664A (ja) | 2019-09-19 |
JP5982415B2 (ja) | 2016-08-31 |
JP6167212B2 (ja) | 2017-07-19 |
JP7116708B2 (ja) | 2022-08-10 |
TW201545521A (zh) | 2015-12-01 |
JP2016187225A (ja) | 2016-10-27 |
TW201709688A (zh) | 2017-03-01 |
TWI505685B (zh) | 2015-10-21 |
ES2711802T3 (es) | 2019-05-07 |
JP2014143705A (ja) | 2014-08-07 |
JP2017208833A (ja) | 2017-11-24 |
JP5497857B2 (ja) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10631321B2 (en) | Method and apparatus for determining allocation of communication resources | |
JP5048844B2 (ja) | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 | |
JP5193307B2 (ja) | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 | |
JP5863864B2 (ja) | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 | |
JP2021141616A (ja) | 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 | |
RU2468512C2 (ru) | Способ планирования распределенных блоков виртуальных ресурсов | |
RU2518934C2 (ru) | Способ передачи/приема нисходящих данных с использованием ресурсных блоков в системе беспроводной подвижной связи и устройства для его реализации |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210713 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220712 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20221011 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230307 |