JP2021137089A - 医療機器滅菌乾燥機 - Google Patents

医療機器滅菌乾燥機 Download PDF

Info

Publication number
JP2021137089A
JP2021137089A JP2020034653A JP2020034653A JP2021137089A JP 2021137089 A JP2021137089 A JP 2021137089A JP 2020034653 A JP2020034653 A JP 2020034653A JP 2020034653 A JP2020034653 A JP 2020034653A JP 2021137089 A JP2021137089 A JP 2021137089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medical device
mist
protective clothing
radiation protective
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020034653A
Other languages
English (en)
Inventor
三朗 足立
Saburo Adachi
三朗 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Medical Rental Lease Co Ltd
Original Assignee
Adachi Medical Rental Lease Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adachi Medical Rental Lease Co Ltd filed Critical Adachi Medical Rental Lease Co Ltd
Priority to JP2020034653A priority Critical patent/JP2021137089A/ja
Publication of JP2021137089A publication Critical patent/JP2021137089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】放射線防護服等の医療機器を、人が洗浄作業をすることなく、滅菌及び乾燥する。【解決手段】滅菌剤を含むミスト状の薬液を医療機器Wに向けて供給する加湿機構3と、加湿機構3によりミスト状の薬液が噴射された医療機器Wに向けて温風を供給する乾燥機構4とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、医療機器を滅菌するとともに乾燥する医療機器滅菌乾燥機に関するものである。
放射線を使用するレントゲン室等の処置室で治療する際には、医師、放射線科医や看護師等の医療従事者は、特許文献1に示す鉛入りの放射線防護服を着て、検査や治療を行うことになる。
ここで、レントゲン室等の処置室は室温が24℃程度である上に、放射線防護服は裏地がビニール製で通気性が悪いため、放射線防護服の使用後には、放射線防護服の裏地が汗で濡れた状態となる。検査や治療の時間が長時間になればなる程、放射線防護服の裏地に付着する汗が増えてしまう。
使用後の放射線防護服をそのまま放置すると汗臭くなってしまうため、従来は、放射線防護服の裏地に付着した汗をタオルなどで拭き取る作業をしている。このとき、アルコールなどの消毒液を用いる場合もあるが、完全に引き取ることは難しく、細菌は繁殖して臭くなってしまう。また、別の人がその状態の放射線防護服を使用する場合に、嫌がってしまう。
なお、上記のような細菌に伴う臭いの問題は、放射線防護服以外の他の医療器具についても同様である。
特開2003−4893号公報
そこで、本発明は上記の問題点を解決すべくなされたものであり、放射線防護服等の医療機器を、人が洗浄作業をすることなく、滅菌及び乾燥することをその主たる課題とするものである。
すなわち、本発明に係る医療機器滅菌乾燥機は、滅菌剤を含むミスト状の薬液を医療機器に供給する加湿機構と、前記加湿機構により前記ミスト状の薬液が噴射された前記医療機器に向けて温風を供給する乾燥機構とを備えることを特徴とする。
このような医療機器滅菌乾燥機であれば、加湿機構により医療機器にミスト状の薬液を供給し、その後、乾燥機構により医療機器に温風を供給して乾燥させるので、滅菌医療機器を滅菌及び乾燥することができる。その結果、別途洗浄ができない又は洗浄に手間がかかる医療機器を、人が洗浄作業をすることなく、滅菌して消臭することができる。また、臭いの元となるタンパク質は、薬液により加湿された後に乾燥されているので、タンパク質表面が荒れて表面積を増大した状態で乾燥されることになり、より早期に内部まで乾燥させることができる。
医療機器への滅菌性能を向上するための加湿機構の具体的な実施の態様としては、前記加湿機構は、ミスト状の次亜塩素酸水溶液を前記医療機器に供給するものであることが望ましい。
医療器具が上から吊るされる場合には、前記加湿機構は、前記医療機器の下側からミスト状の薬液を供給して加湿する超音波方式のものであることが望ましい。
この構成であれば、上から吊るされた医療機器の全体にミスト状の薬液を満遍なく行き渡らせることができる。
同様に、前記乾燥機構は、前記医療機器の下側から前記医療機器に向かって温風を供給するものであることが望ましい。
この構成であれば、上から吊るされた医療機器の全体に温風を満遍なく行き渡らせることができ、医療機器の乾燥時間を短縮することができる。
前記医療機器は、放射線防護服である場合に、本発明の効果が一層顕著となる。
この放射線防護服がハンガー等で上から吊るされる場合には、加湿機構からのミスト状の薬液及び乾燥機構の温風が、放射線防護服の裾の開口部から内側に入り込むので、放射線防護服の裏地を効率よく滅菌及び乾燥することができる。
その他、前記医療機器は、内視鏡又は当該内視鏡に用いられる医療器具であってもよい。従来、これら内視鏡又は当該内視鏡に用いられる医療器具は、例えば、1つの空間内に複数の内視鏡等を一括して保管できるように構成された内視鏡保管庫に保管される。しかしながら、上記のように1つの空間内に複数の内視鏡等を保管する構成では、洗浄消毒が不十分などにより内視鏡等に菌が付着している場合、当該内視鏡等に付着している菌によって他の内視鏡等が汚染されてしまうおそれがある。
この問題を好適に解決するためには、本発明の医療機器滅菌乾燥機は、前記医療機器を収納する収納庫をさらに備え、前記加湿機構は、前記収納庫内において前記医療機器に向けてミスト状の薬液を供給するものであり、前記乾燥機構は、前記収納庫内において前記医療機器に向けて温風を供給するものであることが望ましい。つまり、本発明に係る医療機器滅菌乾燥庫は、医療機器を収納する収納庫と、滅菌剤を含む薬液により前記収納庫内を加湿する加湿機構と、前記加湿機構により前記収納庫内が加湿された後に、前記収納庫内の前記医療機器を乾燥させる乾燥機構とを備えることを特徴とする。
このような医療機器滅菌乾燥機(医療機器滅菌乾燥庫)であれば、内視鏡等の医療機器を収納庫に収納するだけで、当該医療機器を滅菌及び乾燥することで、それぞれの医療機器を他の医療機器から汚染されることなく適切に保管できるようになる。また、別途洗浄ができない又は洗浄に手間がかかる医療機器を収納庫に収容するだけで、人が洗浄作業をすることなく医療機器を滅菌して消臭することができる。さらに、収納庫に収納された状態の医療機器にミスト状の薬液及び温風を供給するので、医療機器を効率良く滅菌及び乾燥することができる。
なお、内視鏡等の医療機器の滅菌では、紫外線を使用することもあるが、その場合は、内視鏡等を構成する樹脂部分が紫外線により劣化してしまう。本発明では、ミスト状の薬液を用いているので、紫外線による劣化の心配がない。
以上に述べた本発明によれば、放射線防護服等の医療機器を、人が洗浄作業をすることなく、滅菌及び乾燥することができる。
本発明の一実施形態に係る医療機器滅菌乾燥機の構成を示す模式図である。 同実施形態の放射線防護服に対するミストの流れを示す模式図である。 同実施形態の放射線防護服に対する温風の流れを示す模式図である。 変形実施形態に係る医療機器滅菌乾燥機の構成を示す模式図である。
以下、本発明の一実施形態に係る医療機器滅菌乾燥機について、図面を参照しながら説明する。なお、以下では、医療機器として放射線防護服を例として説明するが本発明はこれに限られない。
本実施形態の医療機器滅菌乾燥機100は、図1に示すように、滅菌剤を含むミスト状の薬液を放射線防護服Wに向けて供給する加湿機構3と、加湿機構3によりミスト状の薬液が噴射された放射線防護服Wに向けて温風を供給する乾燥機構4とを備えている。
ここで、放射線防護服Wは、ハンガーH等により、医療機器滅菌乾燥機100の上部に吊り下げられている。つまり、本実施形態の医療機器滅菌乾燥機100は、吊り下げられた放射線防護服Wの下に配置して用いられる。
加湿機構3は、ミスト状の次亜塩素酸水溶液を放射線防護服Wに向けて供給するものである。具体的に加湿機構3は、放射線防護服Wの裾の開口部からミスト状の次亜塩素酸水溶液を供給して加湿する超音波方式のものである。この加湿機構3は、超音波霧化器(超音波式ミスト発生器)31と、当該超音波霧化器31により発生したミスト状の次亜塩素酸水溶液を噴射する噴射口32とを有している。ミスト状の次亜塩素酸水溶液は、図2に示すように、主として、放射線防護服Wの内側を通り、放射線防護服Wの裏地に付着して当該裏地を滅菌して消臭する。
ここで、次亜塩素酸水溶液には、例えば、(1)次亜塩素酸イオンを含む水溶液を供給する原液供給工程と、(2)フィルターにマイナスの電荷を付与する帯電工程と、(3)電荷を付与されたフィルターに水溶液を通過させて、水溶液中の金属イオンを除去するろ過工程とを有する製造方法により製造された次亜塩素酸水溶液(特許第6230079号)を用いることが好ましい。この次亜塩素酸水溶液は、次亜塩素酸イオンと塩化物を形成する金属イオンが除去されているので、次亜塩素酸イオンを高濃度に維持して、長期的に高い滅菌性及び消毒性を発揮することができる。
乾燥機構4は、温風を放射線防護服Wに向けて供給するものである。具体的に乾燥機構4は、放射線防護服Wの裾の開口部から温風を供給して放射線防護服Wを乾燥させる。この乾燥機構4は、空気を温めるヒータ41と、当該ヒータ41により温められた空気(温風)を送り出す送風口42とを有している。なお、送風口42は、上記の噴射口32と共通としても良い。温風は、図3に示すように、主として、放射線防護服Wの内側を通り、放射線防護服Wの裏地に付着している水分(次亜塩素酸水溶液等)が蒸発して、放射線防護服Wの裏地が乾燥する。
上述した医療機器滅菌乾燥機100の制御は、制御部5により行われる。
制御部5は、ユーザが医療機器滅菌乾燥機100に設けられた開始ボタン(不図示)を押したタイミングで、加湿機構3の動作を開始させる。つまり、制御部5は、超音波霧化器31を制御して、ミスト状の次亜塩素酸水溶液を放射線防護服Wに供給する。このミスト状の次亜塩素酸水溶液を供給する時間(滅菌時間)は、予め定められており、例えば5分間である。これにより、放射線防護服Wの裏地の滅菌と消臭が行われる(図2参照)。
そして、制御部5は、加湿機構3の動作を停止し、続いて、乾燥機構4の動作を開始する。つまり、制御部5は、ヒータ41を制御して、温風を放射線防護服Wに供給する。この温風を供給する時間(乾燥時間)は、予め定められており、例えば5分間である。これにより、放射線防護服Wの裏地に付着した水分が蒸発して放射線防護服Wが乾燥する(図3参照)。
<本実施形態の効果>
このように構成した本実施形態の医療機器滅菌乾燥機100によれば、加湿機構3により放射線防護服Wにミスト状の次亜塩素酸水溶液を供給し、その後、乾燥機構4により放射線防護服Wに温風を供給して乾燥させるので、放射線防護服Wを滅菌及び乾燥することができる。その結果、別途洗浄ができない又は洗浄に手間がかかる放射線防護服Wを、人が洗浄作業をすることなく、滅菌して消臭することができる。
また、ミスト状の次亜塩素酸水溶液(滅菌剤)を放射線防護服Wの下側から供給するので、放射線防護服Wの裏地に次亜塩素酸水溶液を行き渡らせることができる。その結果、放射線防護服Wの裏地を効率よく滅菌することができ、消臭することができる。
さらに、温風を放射線防護服Wの下側から供給するので、放射線防護服Wの裏地に温風を当てることができる。その結果、放射線防護服Wの裏地を効率よく乾燥することができる。
<その他の変形実施形態>
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、前記実施形態の加湿機構3は、放射線防護服Wの下側から次亜塩素酸水溶液を供給するものであったが、下側に加えて、或いは、下側の代わりに他の位置から供給するものであっても良い。
また、前記実施形態の乾燥機構4は、放射線防護服Wの下側から温風を供給するものであったが、下側に加えて、或いは、下側の変わりの他の位置から供給するものであっても良い。
さらに、医療機器Wを収納庫に収納する場合には、図4に示すように、本発明の医療機器滅菌乾燥機100を収納庫2の内部に設けても良い。また、収納庫2に医療機器滅菌乾燥機100を組み込んだ構成(医療機器滅菌乾燥庫)としても良い。なお図4では、医療機器が内視鏡Wの場合を示しているが本発明はこれに限られない。
この医療機器滅菌乾燥機(医療機器滅菌保管庫)100は、図4に示すように、内視鏡Wを収納する収納庫2と、収納庫2内を加湿する加湿機構3と、収納庫2内の内視鏡Wを乾燥させる乾燥機構4とを備えている。なお、加湿機構3及び乾燥機構4の制御内容は、前記実施形態と同様である。
収納庫2は、1又は複数の内視鏡Wを収納可能に構成されており、その前面に内視鏡Wを出し入れするための開閉扉20が設けられている。また、収納庫2は、内視鏡Wを引っ掛けるための引っ掛け部21を有する。
加湿機構3は、滅菌剤を含む薬液により収納庫2内を加湿するものであり、本実施形態では、次亜塩素酸水溶液により収納庫2内を加湿するものである。具体的に加湿機構3は、収納庫2において内視鏡Wに向かってミスト状の次亜塩素酸水溶液を供給して加湿する超音波方式のものである。この加湿機構3は、超音波霧化器(超音波式ミスト発生器)31と、当該超音波霧化器31により発生したミスト状の次亜塩素酸水溶液を収納庫2内に導入する導入路33とを有している。なお、導入路33は、収納庫2において内視鏡Wよりも下側で開口している。
ここで、次亜塩素酸水溶液は、例えば、(1)次亜塩素酸イオンを含む水溶液を供給する原液供給工程と、(2)フィルターにマイナスの電荷を付与する帯電工程と、(3)電荷を付与されたフィルターに水溶液を通過させて、水溶液中の金属イオンを除去するろ過工程とを有する製造方法により製造された次亜塩素酸水溶液(特許第6230079号)を用いることが好ましい。このような製造方法で製造された次亜塩素酸水溶液を用いることで、保管庫2内の金属部分が酸化により劣化することを防止できる。
乾燥機構4は、収納庫2内の内視鏡Wを乾燥させるものである。具体的に乾燥機構4は、収納庫2において内視鏡Wに向かって温風を送るものである。この乾燥機構4は、空気を温めるヒータ41と、当該ヒータ41により温められた空気(温風)を収納庫2内に導入する導入路43とを有している。なお、導入路43は、収納庫2において内視鏡Wよりも下側で開口している。
この医療機器滅菌乾燥機100であれば、内視鏡Wを収納庫2に収納するだけで、当該内視鏡Wを滅菌及び乾燥することで、それぞれの内視鏡Wを他の内視鏡Wから汚染されることなく適切に保管できるようになる。また、内視鏡Wを収納庫に収容するだけで、人が洗浄作業をすることなく内視鏡Wを滅菌して消臭することができる。さらに、収納庫2に収納された状態の内視鏡Wにミスト状の次亜塩素酸水溶液及び温風を供給するので、内視鏡Wを効率良く滅菌及び乾燥することができる。
さらに加えて、滅菌剤としては、次亜塩素酸水溶液の他に、その他の塩素系滅菌剤や臭素系滅菌剤、過酸化水素水等を用いても良い。
その上、医療機器は放射線防護服又内視鏡以外の他の医療器具であっても良い。
その他、本発明の趣旨に反しない限りにおいて様々な実施形態の変形や組み合わせを行っても構わない。
100・・・医療機器滅菌乾燥機
W ・・・医療機器(放射線防護服、内視鏡)
2 ・・・収納庫
3 ・・・加湿機構
4 ・・・乾燥機構

Claims (7)

  1. 滅菌剤を含むミスト状の薬液を医療機器に向けて供給する加湿機構と、
    前記加湿機構によりミスト状の薬液が噴射された前記医療機器に向けて温風を供給する乾燥機構とを備える、医療機器滅菌乾燥機。
  2. 前記加湿機構は、ミスト状の次亜塩素酸水溶液を前記医療機器に向けて供給するものである、請求項1に記載の医療機器滅菌乾燥機。
  3. 前記加湿機構は、前記医療機器の下側からミスト状の薬液を供給する超音波方式のものである、請求項1又は2に記載の医療機器滅菌乾燥機。
  4. 前記乾燥機構は、前記医療機器の下側から前記医療機器に向けて温風を送るものである、請求項1乃至3の何れか一項に記載の医療機器滅菌乾燥機。
  5. 前記医療機器は、放射線防護服である、請求項1乃至4の何れか一項に記載の医療機器滅菌乾燥機。
  6. 前記医療機器は、内視鏡又は当該内視鏡に用いられる医療器具である、請求項1乃至4の何れか一項に記載の医療機器滅菌乾燥機。
  7. 前記医療機器を収納する収納庫をさらに備え、
    前記加湿機構は、前記収納庫内において前記医療機器に向けてミスト状の薬液を供給するものであり、
    前記乾燥機構は、前記収納庫内において前記医療機器に向けて温風を供給するものである、請求項1乃至6の何れか一項に記載の医療機器滅菌乾燥機。
JP2020034653A 2020-03-02 2020-03-02 医療機器滅菌乾燥機 Pending JP2021137089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020034653A JP2021137089A (ja) 2020-03-02 2020-03-02 医療機器滅菌乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020034653A JP2021137089A (ja) 2020-03-02 2020-03-02 医療機器滅菌乾燥機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021137089A true JP2021137089A (ja) 2021-09-16

Family

ID=77666788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020034653A Pending JP2021137089A (ja) 2020-03-02 2020-03-02 医療機器滅菌乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021137089A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230181779A1 (en) Sterilization, disinfection, sanitization, decontamination, and therapeutic devices, systems, and methods
US20220378961A1 (en) Devices, systems, and methods for sterilization, disinfection, sanitization and decontamination
CA2614354C (en) Room decontamination with hydrogen peroxide vapor
US8898929B2 (en) Textile dryer
JP6684551B2 (ja) 除菌方法、除菌装置
US7354551B2 (en) Room decontamination with hydrogen peroxide vapor
JP2019523038A5 (ja)
KR100899948B1 (ko) 살균 탈취기가 구비된 붙박이 수납장
KR200440865Y1 (ko) 탈취기능을 갖는 신발 살균 건조기
WO2019040280A1 (en) SYSTEM AND METHOD FOR DISINFECTION, DECONTAMINATION AND STERILIZATION
KR20040009401A (ko) 의류처리장치
JP2016137034A (ja) 洗濯機
JP2014028143A (ja) 装置に収容された枕やその他の物を消毒する装置
JP2021137089A (ja) 医療機器滅菌乾燥機
KR20160114831A (ko) 제습 및 살균 기능을 가지는 가구
KR200296964Y1 (ko) 신발소독건조기.
KR20090132471A (ko) 신발 세척,건조 및 살균·탈취기
CN101214384A (zh) 一种干燥消毒器
KR20020043496A (ko) 신발소독건조기.
KR20130130332A (ko) 신발 소독 겸용 건조기
JP3232206U (ja) 室内履き殺菌装置
CN214074340U (zh) 一种医用铅服自动化消毒柜
KR200470427Y1 (ko) 베개 살균기
KR20180082653A (ko) 의류 관리기
JPH073649U (ja) 脱臭、除菌容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20231018

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240411