JP2021128770A - 情報処理方法、情報処理プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
次に、サーバ10の処理について、図4のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ詳細に説明する。
dDI/dt=f・dDMi/dt …(1)
dDM/dt=LUE・(1−e-k・LAI)・Sr …(2)
dLAI/dt=vl・dDM/dt …(3)
dLAI/dt=0.0162×dDM/dt+0.05 …(4)
Rl=g(Tm)=a・ln(Tm)+b …(5)
Rld=g’(Tm)=a・ln(Tm)+b …(6)
dNld/dt=Rld …(7)
Nld=0.44×日数+2 …(8)
Rld=g’(Tm)=a・ln(Tm)+b …(6)
Rld’=h・g’(Tm)
=h・{a・ln(Tm)+b} …(9)
ここで、hは見かけの葉の分化速度の低下係数であり、
h=LUEreal/LUEpotential …(10)
で表される。LUEpotentialは、光が多く物質生産が十分な場合の光利用効率を示し、LUErealは、夜間の高温、弱光、短日長等によって低下した実際の光利用効率を示す。
Rld=g’(Tm)=a・ln(Tm)+b
=0.44・ln(27)−1.03
=0.42
であり、
Nld=0.42×日数+3 …(11)
となる。一方、育苗装置内が27℃であり、物質生産が極端に少ない場合、LUEpotential=1.51、LUEreal=0.69とすると、h=0.457となり、
Rld’=h・g’(Tm)
=0.457×0.42
=0.192
となる。したがって、物質生産が極端に少ない場合には、
Nld=0.192×日数+3 …(12)
となる。
2020年8月18日〜2020年12月9日の期間、品種:CF桃太郎ヨークを育苗し、上述した第1モデルおよび第2モデルを用いたNLPIの推定精度について調査した。実施例では、第2モデルとして式(7)及び式(9)に基づく式を用いた。すなわち、苗を生育させる環境条件に応じて、異なる第2モデルを使用した。
72穴セルトレーに種まき培土(スミリン)を充填し、1粒ずつ播種した。約72時間28℃で催芽後、人工光閉鎖型苗生産装置(三菱ケミカルアグリドーム社製、苗テラスを使用)に静置し、以下の表1に示す条件1〜3の下で育苗し、育苗期間終了後、ロックウールスラブに鉢上げしてNLPIを確認した。なお、光源は、32W昼白色蛍光灯(パナソニック社製、FHF32EX−N−H)を用いた。
(花芽分化日数の特定)
まず、式(2)を用いて、株あたりの総乾物重が閾値に達する花芽分化日数を特定した。詳細には、以下の式(13)と式(14)とを用いて、条件1における双葉が完全展開した播種後7日目から播種後n日目までの株あたりの総乾物重DMを算出した。
LAIt=v・ew・t …(14)
Sr’=PPFD(mol/m2/s)×明期時間(s/d) …(15)
PPFDt=p・(Distancet)q …(16)
Distancet=20−Lengtht …(17)
Lengtht=x・eyt …(18)
このとき、xおよびyは係数である。
Srt’=p・(20−x・eyt)q×明期時間(s/d) …(15)’
P.D.=株数(plants)/育苗トレイの面積(m2) …(19)
本実施例では、P.D.=72/(0.26×0.53)=522.5であった。
LAIt=v・ewt=0.0209・e0.2415t
Srt’=p・(20−x・eyt)q×明期時間(s/d)…(15)’
=0.00053456・(20-1.64・e0.0666t)-0.136×16×60×60
=30.79・(20-1.64・e 0.0666t)-0.136
次に、株あたりの総乾物重が閾値に達したときの分化葉数を式(7)に基づき推定した。ここで、式(7)から、株あたりの総乾物重が閾値に達したときの分化葉数は、以下の式(20)から求められる。
Nld=Rld×t …(20)
ここで、Rldは葉の分化速度(leaves/day)であり、tは株あたりの総乾物重が閾値に達したときの播種後日数(花芽分化日数)である。ここで、条件1では、育苗装置内の日平均気温が20.6℃であるため、式(6)から、Rld=a・ln(Tm)+b=0.44・ln(20.6)−1.03=0.301となる。品種がCF桃太郎ヨークの場合、上記式(20)は、経験式より初期値=3を加算して、次式(21)のように表すことができる。
Nld=0.301×t+3 …(21)
ここで、t=13であるので、
Nld=0.301×13+3=3.96+3=6.96
となり、条件1における分化葉数Nldは6.96と推定された。
本実施例では、分化葉数Nldを、NLPIとした。したがって、条件1におけるNLPIの推定値は6.96となった。
(花芽分化日数の特定)
条件1の場合と同様に、式(13)、式(14)および式(15)’を用いて、条件2における播種後日数ごとの株あたりの総乾物重を算出した。図15(b)には、式(13)、式(14)および式(15)’を用いて算出した、条件2における株あたりの総乾物重と播種後日数との関係を示すグラフが示されている。
LAIt=0.157・e0.2896t
Srt’=0.00053456・(20-1.54・e0.087t)-0.136×16×60×60
=30.79・(20-1.54・e 0.087t)-0.136
条件1の場合と同様に、分化葉数を推定した。条件2では、育苗装置内の日平均気温が26.5℃であるため、式(6)から、Rld=a・ln(Tm)+b=0.44・ln(26.5)−1.03=0.412となる。条件1の場合と同様に、経験式より初期値=3を加算して、条件2におけるNldは以下の式(22)で求められる。
Nld=0.412×t+3 …(22)
ここで、t=12であるので、
Nld=0.412×12+3=4.94+3=7.94
となり、条件2における分化葉数Nldは7.94と推定された。
上述したように、本実施例では、分化葉数NldをNLPIとしたため、条件2におけるNLPIの推定値は7.94となった。
(花芽分化日数の特定)
条件1の場合と同様に、式(13)、式(14)および式(15)’を用いて、条件3における播種後日数ごとの株あたりの総乾物重を算出した。図15(c)には、式(13)、式(14)および式(15)’を用いて算出した、条件3における株あたりの総乾物重と播種後日数との関係を示すグラフが示されている。
LAIt=0.0209・e0.1218t
Srt’=0.00048902・(20-5.73・e0.0364t)-0.149×16×60×60
=7.04・(20-5.73・e0.0364t)-0.149
条件1の場合と同様に、分化葉数を推定した。条件3では、育苗装置内の日平均気温が27.7℃であるため、式(6)から、Rld=a・ln(Tm)+b=0.44・ln(27.7)−1.03=0.431となる。このとき、条件3は物質生産が極端に少ない条件であることから、式(9)のRld=h・{a・ln(Tm)+b}を用いる。式(9)のhは、式(10)によりh=LUEreal/LUEpotential=0.61/1.290=0.473となる。したがって、Rld=0.473×{0.44・ln(27.7)−1.03}=0.204となる。条件1の場合と同様に、経験式より初期値=3を加算して、条件3におけるNldは以下の式(23)で求められる。
Nld=0.204×t+3 …(23)
ここで、t=38であるので、
Nld=0.204×38+3=7.75+3=10.75
となり、条件3における分化葉数Nldは10.75と推定された。
上述したように、本実施例では、分化葉数NldをNLPIとしたので、条件3におけるNLPIの推定値は10.75となった。
条件1〜3の下で育苗した各株についてNLPIを測定し、実測値の平均と、推定値とを比較した。図16に、NLPIの推定値と実測値平均との比較を示す。
30 花房分化推定部(第1推定部)
32 葉分化推定部(第2推定部)
Claims (7)
- 環境条件とトマトの苗の第1花房の分化レベルとの関係を表す第1モデルと、入力された環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させたときの前記第1花房の分化時期を推定し、
環境条件とトマトの苗における葉の分化枚数との関係を表す第2モデルと、入力された前記環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させた場合において、推定した前記第1花房の分化時期までに前記第1花房の下で分化する葉数を推定する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする情報処理方法。 - 推定した前記第1花房の下で分化した葉数、又は、推定した前記第1花房の下で分化した葉数を予め定めた目標値に近づけるための環境条件の情報を出力する、処理を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
- 前記第1モデル及び前記第2モデルは、前記トマトの品種により異なる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理方法。
- 推定した前記第1花房の下で分化した葉数を初期値の1つとして、前記トマトの収量を予測する、処理を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の情報処理方法。
- 前記推定する処理において、前記環境条件が十分に物質生産が行われる第1条件の場合と、前記環境条件が第1条件とは異なる第2条件の場合とで、前記第2モデルを異ならせる、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理方法。 - 環境条件とトマトの苗の第1花房の分化レベルとの関係を表す第1モデルと、入力された環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させたときの前記第1花房の分化時期を推定し、
環境条件とトマトの苗における葉の分化枚数との関係を表す第2モデルと、入力された前記環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させた場合において、推定した前記第1花房の分化時期までに前記第1花房の下で分化する葉数を推定する、
処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラム。 - 環境条件とトマトの苗の第1花房の分化レベルとの関係を表す第1モデルと、入力された環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させたときの前記第1花房の分化時期を推定する第1推定部と、
環境条件とトマトの苗における葉の分化枚数との関係を表す第2モデルと、入力された前記環境条件とに基づいて、入力された前記環境条件の下でトマトの苗を生育させた場合において、推定した前記第1花房の分化時期までに前記第1花房の下で分化する葉数を推定する第2推定部と、
を備える情報処理装置。
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