JP7488998B2 - 作物規格予測方法及び作物規格予測プログラム - Google Patents
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Description
次に、制御装置10の処理について、図4、図6のフローチャートに沿って、詳細に説明する。図4の処理は、予測モデル生成部36による予測モデルを生成する処理を示すフローチャートである。なお、図4の予測モデルは、規格ごとの収穫割合を予測するモデルであるものとする。図6の処理は、予測部38による規格ごとの収穫割合の予測処理を示すフローチャートである。
図4の処理の前提として、情報管理部34は、入力受付部30に入力された実際の収穫データと、当該収穫データに含まれる定植日と収穫日との間の期間の環境データを対応付けて、過去データDB50に格納しているものとする。なお、生成する予測モデルの対象が1つの温室の場合には、収穫データに対応付ける環境データは、温室内の環境データである。一方、生成する予測モデルの対象が一地方の複数施設を対象とする場合(すなわち、対象が「産地」の場合)には、収穫データに対応付ける環境データは、屋外の環境データである。
次に、予測部38による処理について、図6のフローチャートに沿って説明する。なお、図6のフローチャートが開始される前提として、作業者が入力部95を介して、収穫割合を予測する作目を入力しているものとする。
以下、作目がトマトである場合の実施例について説明する。
図7には、本実施例1で用いた収穫データの一部が示されている。図7からは、例えば、2016年8月10日に定植した苗から、10月12日の週にトマトを200kg収穫できたことがわかる。また、図7からは、10月12日の週に収穫できたトマトに、果実の直径が8cm以上のものが4%、果実の直径が7-8cmのものが20%、果実の直径が6-7cmのものが34%、果実の直径が5-6cm以上のものが23%、果実の直径が5cm以下のものが19%含まれていたことがわかる。図4のステップS10においては、この図7に示すような収穫データと、収穫データの各行の定植日と収穫日との間の期間の環境データを取得する。
図8には、図7の収穫果実の直径別分類を規格に変換(ラベリング変換)して得られた規格データが示されている。例えば、2016年10月12日の週に収穫された規格Lの割合は全果実数量の20%である。ここでの2L~2Sの区分は、一般的選果場における果実選別規格に基づいて定義したものである。本実施例1では、トマト果実を5つの規格(2L~2S)に区分したが、作物の種類や出荷形態に応じて、これより粗く、あるいは細かく区分してもよい。
本実施例1では、トマトの開花から果実の収穫までの期間(図5のST6を除く期間)を、開花期(ER)、緑熟期(TR)、催色期(TC)、桃熟期(ET)、完熟期(TEM)とした。
事前に、各ステージの各環境データと、収穫データとの相関を算出し、気象特徴量を決定しておく必要がある。
本実施例1における、予測モデル生成のための学習データは、図11に示すようなデータである。各収穫日に対応する気象特徴量が、説明変数であり、各収穫日に対応する規格毎の収穫割合(Pm(k))が目的変数である。各収穫日には、データ番号nが割り振られており、当該データ番号nに紐づく形で気象特徴量と収穫割合が関連付けられている。
上述した学習データ(目的変数と説明変数)を用いて学習モデルを生成した。
本実施例1では、予測モデルの効果を検証するため、2019年8月~2020年5月までの規格ごとの収穫割合を予測した。予測項目として、収穫週の日付け、予測期間内の環境データを作成した予測モデルに入力した。
(1)気象特徴量1として、トマトの収穫日から遡った積算温度1100度の日を決めて、その日から所定日数(ここでは、49日)の間の日平均温度を計算し、それを7日分積算してt1_2とした。
(2)気象特徴量2として、収穫日10月24日の前1週間(10月17日-24日)の日平均温度を計算し、それを7日分積算してt2_2とした。
(3)気象特徴量3として、収穫日10月24日の週間(10月24日-31日)の日平均温度を計算し、それを7日分積算してt3_2とした。
実施例2では、ホウレンソウについて、2019年~2020年8月まで水耕栽培圃場で得られた収穫データを用いて予測モデルを作成した。また、その予測モデルを用いて、2020年9月~12月に収穫される規格を予測し、実際の規格と比較することで検証した。なお、本実施例2では、収穫週に収穫されるホウレンソウが規格内であるか規格外であるかを予測することとしている。
図16には、2019年~2020年8月までホウレンソウの定植日、収穫日、規格情報(全長、乾物重量)が示されている。本実施例2では、図16のデータを過去の収穫データとして用いた。
本実施例2では、ホウレンソウの規格区分を「規格内」と「規格外」の2種類に区分した。その判断基準としては、乾物重量/全長を用い、
乾物重量/全長≧0.06
であれば、規格内であり、ラベル「1」とし、
乾物重量/全長<0.06
であれば、規格外であり、ラベル「0」とした。
ホウレンソウの葉の成長と、毎日の環境データとの相関を確認したところ、定植日から収穫日までの日平均温度の積算温度と、定植日から収穫日までの積算日射が、葉の成長と相関が高かった。このため、気象特徴量1として、「定植日から収穫日までの日平均温度の積算温度」を採用し、気象特徴量2として、「定植日から収穫日までの積算日射」を採用し、学習データの説明変数とした。
図18は、予測モデルを生成する際に用いた学習データセットを示している。
本実施例2で用いる学習アルゴリズムは、実施例1と同様、決定木モデルであり、データに対する応答を予測するように分類木を学習させた。応答を予測する際、ツリーのルート(開始)ノードから葉ノードの方向に意思決定を行った。葉ノードには応答が含まれており、予測は最上位のノードから始まる。各決定では、予測子の値をチェックして、どの分岐に進むかを決定する。分岐が葉ノードに達すると、データは「0」または「1」のタイプに分類される。
予測モデルの効果を検証するため、上述したようにして生成した予測モデルを用いて、2020年9月~12月までに栽培されたホウレンソウの規格を予測した。規格の予測は、図6に示す予測処理のフローに従った。予測項目として定植日、収穫日を入力し(図6のS52)、定植日から収穫日までの環境データを入力した(図6のS54)。図19には、予測に利用したデータが示されている。図19には、作番号1~16までのデータが入力されている。また、図19の気象特徴量1は、上述したように「定植日から収穫日までの毎日の積算温度」であり、気象特徴量2は「定植日から収穫日までの毎日の積算日射」である。
図21(a)には、SVM学習方法のモデルを用いて予測した結果が示されている。この比較例においては、実施例2で用いた収穫データ及び環境データと同一のデータを用いた。比較例の場合、正解が9、不正解が7となった。図21(b)には、決定木モデルによる予測の結果と、SVMによる予測の結果が示されている。図21(b)に示すように、実施例2(決定木モデル)では、正解率が100%となったのに対し、比較例(SVM)では、正解率が56.3%となった。図21(b)より、決定木モデルによる予測精度が高いことが示された。
30 入力受付部
32 環境情報取得部
34 情報管理部
36 予測モデル生成部
38 予測部
40 出力部
100 農業システム
Claims (7)
- 収穫された作物の規格を決定するための作物情報と、収穫された前記作物の生育環境に関する情報と、を取得し、
前記作物情報に基づいて、収穫された前記作物の規格を決定し、
決定された前記作物の規格ごとの収穫割合を目的変数とし、前記生育環境に関する情報を説明変数とするデータセットを用いて、所定の生育環境下で収穫できる作物の規格ごとの収穫割合を予測するための予測モデルを生成し、
所定の収穫日までの環境情報を取得し、取得した前記環境情報と、前記予測モデルと、に基づいて、前記収穫日に収穫できる作物の規格ごとの収穫割合を予測する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする作物規格予測方法。 - 前記作物情報は、収穫された前記作物の大きさ、及び収穫された前記作物の長さと重量の比率のいずれかである、ことを特徴とする請求項1に記載の作物規格予測方法。
- 前記生成する処理では、前記生育環境に関する情報の中から、前記作物が収穫された日より前の所定期間における所定種類の環境情報である環境特徴量を抽出し、抽出した前記環境特徴量を説明変数として含むデータセットを用いて、前記予測モデルを生成し、
前記予測する処理では、所定の収穫日までの環境情報を取得し、取得した前記環境情報の中から、前記所定の収穫日より前の所定期間における所定種類の環境情報である環境特徴量を抽出し、該環境特徴量と前記予測モデルとに基づいて、前記収穫日に収穫できる作物の規格ごとの収穫割合を予測する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の作物規格予測方法。 - 前記環境特徴量は複数種類ある、ことを特徴とする請求項3に記載の作物規格予測方法。
- 前記環境特徴量は、前記作物の規格との相関が所定の基準を満たす、前記作物が収穫された日より前の所定期間における所定種類の環境情報である、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の作物規格予測方法。
- 前記予測モデルは、決定木モデルであることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の作物規格予測方法。
- 収穫された作物の規格を決定するための作物情報と、収穫された前記作物の生育環境に関する情報と、を取得し、
前記作物情報に基づいて、収穫された前記作物の規格を決定し、
決定された前記作物の規格ごとの収穫割合を目的変数とし、前記生育環境に関する情報を説明変数とするデータセットを用いて、所定の生育環境下で収穫できる作物の規格ごとの収穫割合を予測するための予測モデルを生成し、
所定の収穫日までの環境情報を取得し、取得した前記環境情報と、前記予測モデルと、に基づいて、前記収穫日に収穫できる作物の規格ごとの収穫割合を予測する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする作物規格予測プログラム。
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