JP2021128072A - 基板検査装置及び基板検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】より簡易的な構成で、高湿度環境における検査を行うことのできる基板検査装置及び基板検査方法を提供する。【解決手段】基板検査装置10は、水分保持部材11と、湿度センサ13と、検査対象となる検査基板12を保持する基板保持部材14と、水分保持部材11と基板保持部材14との距離hを調整可能なステージ15と、検査基板12に所定の電気信号を付与した場合の電気特性を測定する測定機器17と、を有し、湿度センサ13で測定した湿度の測定値と所定の設定値との比較結果に基づいて、ステージ15により距離hを調整し、測定機器17により検査基板12の電気特性を測定する。【選択図】図1

Description

本発明は、基板検査装置及び基板検査方法に関する。
高湿度環境下では、物体表面の抵抗値が下がるため、回路基板の電極間にリーク電流が発生することがある。これにより、消費電力の増大や、急激に大電流が流れてしまうことで回路素子へのダメージが懸念されている。こうした現象を防ぐために電極間の距離を適切にとった設計が行われているが、電極をエッチングする際の不良により、想定よりも電極間のピッチが短く、ショートしやすい不良品が一定数存在する。
通常、このような不良の基板を検査する際には、大型の高温高湿槽に基板を入れ、検査装置自体は恒温恒湿槽の外部に配置し、特定の環境下での電流値あるいは抵抗値によって不良品を判断している。しかし、作業自体を恒温恒湿槽内で行うため作業性が悪いこと、恒温恒湿槽が大型でないと一度の検査個数が少なく作業効率が悪いこと、測定機器と基板間をつなぐ配線の引き回しが長く複雑になってしまうことが課題となる。
また、恒温槽と測定機器を一体化した先行技術はある(例えば特許文献1参照)。
特開2016−3965号公報(図2)
上述した特許文献1の基板検査装置は所定の温度の空気を導入するため、ヒーターやペルチェ素子で温度を調節する機構となっており、外部に大型の恒温恒湿槽が不要な構成となっている。しかしながら、単純に周囲の外気を引き込み温度調整のみで高湿度にしようとすると、その雰囲気の含む水分量(絶対湿度)は決まっているため、気温を下げて飽和水蒸気量を下げることで低温、高湿度の雰囲気とするしかない。したがって、仮に室温程度で高湿度の雰囲気を導入したい場合、温度制御だけでは実現が難しい。また、筐体内にヒーターやペルチェ素子が配置されており、外部の恒温槽を使用することはないが同様の装備が必要となり、また温度制御のための制御系が必要となるため、装置が複雑化する問題点もある。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであって、その目的の一つは、より簡易的な構成で高湿度環境での検査を行うことのできる基板検査装置及び基板検査方法を提供することである。
本発明の基板検査装置は、水分保持部材と、湿度センサと、検査対象となる検査基板を保持する基板保持部材と、前記水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整可能な距離調整手段と、前記検査基板に所定の電気信号を付与した場合の電気特性を測定する測定手段と、を有し、前記湿度センサで測定した湿度の測定値と所定の設定値を比較し、前記比較結果に基づいて、前記距離調整手段により、前記水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整し、前記測定手段により、前記検査基板の電気特性を測定することを特徴とする。
本発明の基板検査方法は、検査対象となる検査基板を基板保持部材に保持する基板保持工程と、前記基板保持工程の後、前記検査基板周辺の湿度を測定する湿度測定工程と、前記湿度測定工程で得られた湿度と所定の湿度とを比較する比較工程と、前記比較工程での比較結果に基づいて、水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整する距離調整工程と、前記距離調整工程の後、前記検査基板の電気特性を測定する電気特性測定工程と、を含むことを特徴とする。
本実施形態における基板検査装置の構成を示す断面図である。 本実施形態における検査基板の一例を示す断面図である。 本実施形態における基板検査装置の一例の構成を示す断面図である。 本実施形態におけるスペーサーの一例の構成を示す断面図である。 本実施形態における基板検査装置の一例の構成を示す断面図である。 本実施形態における基板検査装置の一例の構成を示す断面図である。 本実施形態における基板検査装置の一例の構成を示す平面図である。 本実施形態における基板検査装置の一例の構成を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板検査装置10の概略構成を示す図であり、図1(a)は、本発明の一実施形態に係る基板検査装置10の概略構成を示す断面図である。
基板検査装置10は、検査対象となる回路基板(以下「検査基板」という。)12を検査するための装置であり、図1(a)に示すように、水分保持剤11と、湿度センサ13と、検査基板12を保持し、かつスリット26を有する基板保持部材14と、基板保持部材14の高さ調整が可能なステージ15と、基板に特定の電圧を印加した際に流れる電流を測定するための信号発生装置16及び測定機器17、さらに、制御装置30と表示装置31とから構成される。
信号発生器16は、測定用の適宜の信号を、プローブ25を介して検査基板12に供給する。その際、測定装置17にて電流等のデータを測定し、制御装置30に送付する。また、制御装置30は、湿度センサ13からの湿度データを入力し、適宜の湿度閾値と比較して、比較結果によりステージ15の高さを調整し、適切な湿度環境での電流等のデータ測定を可能にする。また、制御装置30は、測定装置17にて測定した電流等のデータを基に、検査基板12のリークの有無などを判定し、表示装置31にて判定結果の表示を行う。表示装置31にて、判定結果の表示の他、湿度データや電流値等の表示も行っても良い。
水分保持部材11は水分を保持する部材であり、スポンジや脱脂綿などの適宜な吸水材料で構成される。基板保持部材14には、適切な大きさのスリット26が設けられており、水分保持部材11から蒸発した水分を通すことができる。このため、基板保持部材14の上に配置された検査基板12は、より多くの水分が蒸発することや、より水分保持部材11に近づくことによって、高湿度環境にさらされることとなる。基板保持部材14は、検査基板12とのリークを防ぐため、非導電部材であることが好ましい。
また、スリット26は、スリットの他、穴でも良い。スリットや穴は、基板保持部材14が開口されているものの他、開口部に水分を通す適宜の透湿性部材を埋め込んでも良い。このようにすれば、検査基板12をより安定に保持可能である。
検査基板12を高湿度環境にさらすためには、ステージ15により、検査基板12と水
分保持部材11の距離hを近づけることで、局地的な高湿度環境下に置くこととしてもよい。この際、基板保持部材14上に、湿度センサ13が設けられており、常に検査基板12周辺の相対湿度を測定できる構成となっている。この湿度センサ13は、例えば無線によりリアルタイムで測定データを、制御装置30へ送ることが可能なものとすることで、測定者は既定の相対湿度の値になるまで高さを適宜調整することができる。なお、上記測定データの送付は有線でも構わない。また、この高さ調整、すなわちステージ15の操作に関しては、例えば相対湿度の測定値と規定値との差異に応じて、自動で高さ調整を行うようなソフトウェアを搭載した制御装置30にて自動的に行う構成の他、測定者が手動で行うこととしてもよいし、両者を併用する形態であっても良い。例えば、粗調整や初期設定を手動で行い、測定時の湿度調整を自動で行うようにしても良い。
また、検査基板12を高湿度環境にさらすため、水分保持部材11側にステージ15を設け、基板保持部材14の高さは変えずに、検査基板12と水分保持部材11の距離hを近づける構成としてもよい。さらには、水分保持部材11と基板保持部材14の両者にステージを設けても良い。なお、本実施例では、高さ方向のみで調整する実施例を示したが、水平方向の移動を併用しても良い。
同様に、水分保持部材11の周囲にヒーターを設置することで、水分保持部材11を加熱することで蒸発量を増やし、既定の相対湿度とする構成としてもよい。水分保持部材11の加熱は、単独での実施でも良いし、水分保持部材11と基板保持部材14との距離調整と併用しても良い。
既定の湿度環境に置かれた検査基板12には、検査基板12の表面にある導通パッド部22(後述図2参照)から、プローブ25を介して信号発生装置16から送られる信号が入力される。導通パッド部22は、電極21と配線でつながっている構成となっているため、プローブ25を電極21に直接押し当てることも可能である。ただし、プローブ25を電極21に直接接触させると、電極21の細い配線が傷つき断線する恐れや、通電させたくない部位に電気信号が流れてしまう恐れがある。そのため、電気信号を入力するために広い面積を持った通電パッド部22を設け、そこにプローブ25を押し当てる構成が望ましい。電極21と導通パッド部22は配線でつながっているため、導通パッド部22に電気信号を入力すると、その電気信号は電極21に流れる。この時、信号発生装置16、測定機器17、検査基板12はプローブ25を介して直列に接続される構成となっているため、測定機器17で検査基板12に流れる電流値を測定することができる。つまり、電極21に流れる電流は、同じくプローブ25を介して測定機器17で測定される。この値が規定値を超えている場合を不良とみなすことで、検査基板12の検査を行う。このとき、測定する対象を検査基板12に流れる電流値としてもよいし、抵抗値としてもよい。
また、図1(b)は、プローブ25側に電極21及び導通パッド部22が配置されている検査基板12に対し、プローブ25を介して電気信号を送り電流値を測定する様子を表している。
続いて、本実施例の変形例1を、図2から4を用いて説明する。図2は変形例1で使用される回路基板の断面図であり、図3は、変形例1の検査装置の要部を示す断面図であり、図4は変形例1のスペーサーの構造を示した断面図である。なお、上記実施例と同じ構成については、同じ番号を付し説明を省略する。
検査基板の構造としては、図2に示す検査基板112のように電極121と導通パッド部22が、基板本体23を挟んで表裏逆の向きに配置されるものもある。そのため、導通パッド22に対して上からプローブ25を当てる構成をとったとき、電極121が基板保持部材14に直接触れてしまうこととなる。これは検査基板12の電極121の破損や、表面に水滴が付くことによるショートなど不具合を引き起こす可能性があり、望ましくな
い。
そこで、図3に示すように、検査基板112の外周部分のみが接触し、電極部分には直接当たらないようなスペーサー18を基板保持部材14に設ける構成としてもよい。図4はスペーサー18の構造を示した断面図を表している。
スペーサー18は、基板本体23と同形状で、その開口部20が基板本体23の外形Lより少し大きいL1である上部18aと、その開口部19が基板本体23の外形Lより小さいL2である下部18bで構成され、上部18aと下部18bの境目に段部18cを有する。上部18aで検査基板112の側面を保持し、段部18cで検査基板112の下部を保持する。下部18bの幅L2は、電極121の幅L3より小さいほうが、電極121を傷つけないので好ましい。スペーサー18の材質は電極121とのショートを防ぐため、非導電性の材料が好ましい。
なお、上記変形例では、スペーサー18と基板保持部材14を別体で構成したが、図5のように一体で構成しても良い。
検査基板12の電極21と導通パッド部22が同じ向きに配置されている場合であっても、スペーサー18のような開口部19及び溝20を設けることで、検査基板12を特定の向きで固定できるため、導通パッド部22にプローブ25を押し当てるときの位置決めが容易となる。基板保持部材14上に複数配置された溝20に検査基板12を並べたとき、検査基板12の導通パッド部22が毎回同じ位置に配置されるため、その位置に合わせてプローブ25を下ろすような機構を設けることで、一度に多くの検査基板12の測定が可能となる。例えば、図7に示す平面図では、基板保持部材14に検査基板12が一定の間隔で複数個置かれている様子が示されている。
また、図6に示すように、検査基板12を基板保持部材14の溝20に配置した後、プローブ25が下りる一部の部分を除いて、基板保持部材14を覆うようなカバー24を配置してもよい。カバー24によって、より気密性を上げることができ、検査基板12の周囲の湿度を保つことが可能となる。また、信号が入力されているプローブ25を不用意に触る危険性も下がるため、安全性の面からも有効である。
また、図8に示すように、カバー24の一部に凸部24aを設け、より強く検査基板12を固定するとともに、この凸部24aで押さえる箇所に特定の痕が残るよう、検査基板12と接触する凸部24aの断面の形状を変えてもよい。これにより、検査前の検査基板12と検査後の検査基板12を簡易に見分けることが可能となる。この時、凸部24aの検査基板12と接触する部分に蛍光塗料を塗布し、検査基板12に蛍光塗料が移るようにしてもよい。ブラックライトの照射により蛍光する検査基板12は検査後のものであるというような見分け方が可能となる。
また、以上の検査を行う環境としては、室内の温度が安定し、風の影響も少ない場所が望ましいが、作業環境が不安定で、季節により室温が変わってしまうといった環境での使用も考えられる。この場合、相対湿度の値が高い高湿度環境でも、温度が低い場合には、空気中の水分の密度を表す絶対湿度の値は低く、不十分な検査となってしまう恐れもある。ヒーターや冷却器を搭載して、作業環境の温度を安定して保つ構造としてもよいが、装置、作業環境自体をより簡潔なままで検査を行うため、以下のような検査方法が考えられる。
まず、湿度だけではなく、温度も計測できる温湿度センサを設け、測定環境の温湿度をモニタできるようにしておく。これにより、相対湿度だけでなく温度もリアルタイムで観
測できることになるが、このとき前もって検査基板12の抵抗値や電流値の温度特性を測定しておくことで、ある特定の環境での温度、相対湿度が、既定の環境(例えば室温25℃)では相対湿度何%の状態に相当するか、というテーブルを作成しておくことができる。後はこのテーブルに照らし合わせ、リアルタイムで測定している温度に合わせて特定の湿度になるよう、高さ調整等を適宜行うことで、既定の高湿度環境下での試験に相当する検査が可能となる。
10 基板検査装置
11 水分保持部材
12、112 検査基板
13 湿度センサ
14 基板保持部材
15 ステージ
16 信号発生装置
17 測定機器
18 スペーサー
19 開口部
20 溝
21、121 電極
22 導通パッド部
23 基板本体
24 カバー
25 プローブ
26 スリット
30 制御装置
31 表示装置

Claims (6)

  1. 水分保持部材と、
    湿度センサと、
    検査対象となる検査基板を保持する基板保持部材と、
    前記水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整可能な距離調整手段と、
    前記検査基板に所定の電気信号を付与した場合の電気特性を測定する測定手段と、
    を有し、
    前記湿度センサで測定した湿度の測定値と所定の設定値を比較し、
    前記比較結果に基づいて、前記距離調整手段により、
    前記水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整し、
    前記測定手段により、前記検査基板の電気特性を測定する
    ことを特徴とする基板検査装置
  2. 前記基板保持部材に水分を透過する部位を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載の基板検査装置。
  3. 前記検査基板の電極を前記基板保持部材に接触させないように、
    前記検査基板と前記基板保持部材との間にスペーサーを設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の基板検査装置。
  4. 前記基板保持部材と前記スペーサーが一体に形成される
    ことを特徴とする請求項3に記載の基板検査装置。
  5. 前記基板保持部材の上部に、前記検査基板を密閉するカバーを有する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の基板検査装置。
  6. 検査対象となる検査基板を基板保持部材に保持する基板保持工程と、
    前記基板保持工程の後、前記検査基板周辺の湿度を測定する湿度測定工程と、
    前記湿度測定工程で得られた湿度と所定の湿度とを比較する比較工程と、
    前記比較工程での比較結果に基づいて、水分保持部材と前記基板保持部材との距離を調整する距離調整工程と、
    前記距離調整工程の後、前記検査基板の電気特性を測定する電気特性測定工程と、
    を含む
    ことを特徴とする基板検査方法。
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