JP2021125019A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信する際に、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を継続したくなくなった場合であっても、一方のユーザの他方のユーザに対しての対話を存続させる手間を省く。
【解決手段】チャット処理制御部31は、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した後に、一方のユーザがチャット相手である他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、自動応答メッセージ生成部35により生成された自動応答メッセージを用いて、その選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、自分と他人が互いに少なくとも推量し合って、照合時に合致することを所望するランダムな属性情報を含む個人情報を利用者の識別情報とともに登録し検索できるようにして、所定のメッセージとして自分と対象者の情報を対にして登録し、登録した情報を所定期間内の回数または対象者数により制限するようにしたマッチングシステムが開示されている。
特許文献2には、第1ホストユーザに関する書き込み情報を、第2ゲストユーザの端末装置において紹介情報として表示し、第2ゲストユーザから送信された第1ゲストユーザに対するメッセージ情報の送信要求に対して、その第1ゲストユーザから承認応答が送信された場合、その第1ゲストユーザと第2ゲストユーザとを、マッチング成立済みユーザ同士として関連付けるようにしたマッチング支援装置が開示されている。
特許文献3には、ユーザ対ロボットとの対話の複数の会話サンプルに対して自然言語機械学習を実行してシーケンスモデルを生成し、このシーケンスモデルに基づいてユーザ対ロボットとの間の会話を実行する技術が開示されている。
特開2013−020485号公報 特開2019−091178号公報 特表2019−518292号公報
本発明の目的は、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信する際に、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を継続したくなくなった場合であっても、一方のユーザの他方のユーザに対しての対話を存続させる手間を省くことが可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、メモリとプロセッサを備え、
前記プロセッサは、
2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した後に、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行う情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記プロセッサが、一方のユーザに対して、他方のユーザとの間で自動的な会話情報の交換が行われていることが分かるような表示を行う請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る本発明は、プロセッサが、他方のユーザとの間で会話情報の交換が予め定められた回数行われた場合、又は他方のユーザからの会話情報の送信が予め設定された期間行われなくなった場合、当該他方のユーザに対して、一方のユーザがマッチングサービスから退会したかのように見える画面を表示する請求項2記載の情報処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記プロセッサが、一方のユーザが、他方のユーザからの会話情報に対して自動的な返信を行うことを解除した場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示して、他方のユーザとの間の対話を再開可能とする請求項1記載の情報処理装置である。
請求項5に係る本発明は、前記プロセッサが、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を再開した際に、他方のユーザの会話情報に対して自動的に返信した際の会話情報を、一方のユーザが自ら返信した会話情報とは異なる表示方法で表示する請求項4記載の情報処理装置である。
請求項6に係る本発明は、前記プロセッサが、一方のユーザが他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した後に、他方のユーザが一方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該2人のユーザ間の対話を終了する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項7に係る本発明は、前記プロセッサが、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を受信した後に、予め設定された期間以上返信を行わなかった場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示せずに当該会話情報に対して自動的に返信を行う請求項1記載の情報処理装置である。
[プログラム]
請求項8に係る本発明は、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した後に、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することの選択を受け付けるステップと、
前記一方のユーザが、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行うステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信する際に、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を継続したくなくなった場合であっても、一方のユーザの他方のユーザに対しての対話を存続させる手間を省くことが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、他方のユーザへの自動的な返信が行われている状態であるのか否かを一方のユーザが把握することが可能になる。
請求項3に係る本発明によれば、他方のユーザとの会話を終了して、他方のユーザに対して一方のユーザが退会したかのように見せることができる。
請求項4に係る本発明によれば、一方のユーザが、一旦自動的に返信を行うようにした他方のユーザとの間の会話情報の送受信を再開することができる。
請求項5に係る本発明によれば、一方のユーザは、他方のユーザに返信された会話情報について、他方のユーザの会話情報に対して自動的に返信した際の会話情報なのか、自ら返信した会話情報なのかを把握することができる。
請求項6に係る本発明によれば、両方のユーザが相手との対話を継続したくなくなった場合に、システムによる自動的な返信が無駄に行われることを防ぐことができる。
請求項7に係る本発明によれば、一方のユーザは、特別な操作をすることなく、他方のユーザに対して自動的な返信が行われるようにすることができる。
請求項8に係る本発明によれば、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信する際に、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を継続したくなくなった場合であっても、一方のユーザの他方のユーザに対しての対話を存続させる手間を省くことが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態のマッチングシステムのシステム構成を示す図である。 本発明の一実施形態におけるマッチングサービス提供サーバ10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態におけるマッチングサービス提供サーバ10の機能構成を示すブロック図である。 図3に示した自動応答会話テーブル記憶部32に記憶されている自動応答会話テーブルの一例を示す図である。 ユーザBが端末装置22において、マッチング状態となった複数のユーザの中からチャット相手を選択するためのメッセージ交換相手選択画面を表示させた場合の表示画面例を示す図である。 ユーザAの「山田 太郎」をチャット相手として選択した際のユーザBの端末装置22におけるチャット画面例を示す図である。 ユーザBの端末装置22において、メニュー画面が開いた状態の表示画面例を示す図である。 ユーザBが自動応答を選択した場合の、ユーザAの端末装置21における表示画面例を示す図である。 自動応答への切り替えた行われた後のメッセージ交換相手選択画面の一例を示す図である。 ユーザAとの間のチャットが終了した際の、ユーザBのメッセージ交換相手選択画面が変化する様子を説明するための図である。 ユーザAがユーザBのプロフィールを閲覧しようとした場合に表示される表示画面例を示す図である。 ユーザBが、端末装置22において、ユーザAとの間の自動応答による会話内容を閲覧した場合の表示画面例を示す図である。 チャット画面上にメニュー画面が表示された際の表示画面例を示す図である。 ユーザAに対する自動応答が解除された際の表示画面例を示す図である。 ユーザBが会話履歴参照ボタン71をタッチした場合の表示画面例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態のマッチングシステムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態のマッチングシステムは、図1に示されるように、マッチングサービス提供サーバ10が、端末装置21、22とインターネット30を介して接続された構成となっている。なお、本実施形態では、説明を簡単にするために、ユーザAにより操作される端末装置21、ユーザBにより操作される端末装置22という2台のみが示されているが、実際には数多くの端末装置がインターネット30を介してマッチング提供サーバ10と接続されている。
ここで、端末装置21、22は、それぞれスマートフォン等の携帯端末であり、無線LANターミナル41、42を介してインターネット30に接続している。
マッチングサービス提供サーバ10は、予め登録された複数のユーザに対して、交際相手や結婚相手となる異性を探すようなマッチングサービスを提供している情報処理装置である。このようなマッチングサービスは、登録された数多くの異性のプロフィールを閲覧して、趣味や条件に合致する異性を探すことを目的としている。
近年、交際相手や結婚相手を探すようなマッチングサービスが広く利用されるようになっている。そして、このようなマッチングサービスでは、気になったユーザにメッセージ送信要求を送り、相手のユーザがメッセージ送信要求を承認すると2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信することができるようなマッチング状態となる。
そのため、マッチング状態となった2人のユーザは、実際に会う前に、会話情報を相互に送受信して対話を行うチャットを行うことになる。
ここで、マッチング状態となる前までは、相手ユーザに関する情報としては登録されているプロフィール情報しか得ることができないため、相手ユーザの性格や人柄までは把握できない。そのため、マッチング状態となった相手ユーザとの間でチャットを行っている途中で、この人とはこれ以上チャットを継続したくない場合も発生することになる。
このような場合に、ブロック機能を使うことにより、マッチングサービス上で相手から自分の存在を見えなくすることができる。しかし、この機能を使うと、自分の存在が見えなくなることで相手はブロックされたことに気づいてしまい、相手に不快感を与えたり、逆上させたりすることがある。
また、ブロック機能を利用せずに、相手からのチャットに対して返信を行わずに無視したとしても、同様に相手に不快感を与えることがある。
そのため、一方のユーザがもう他方のユーザとの間でチャットを継続したくないような場合でも、穏便に対話を終了するためには対話を継続しつつできるだけ対話が発展しないようにしなければならず、一方のユーザにとっては無駄な手間となってしまう。
そこで、本実施形態のマッチングサービス提供サーバ10により提供されるマッチングサービスでは、下記で説明するような処理を行うようにすることにより、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信する際に、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を継続したくなくなった場合であっても、一方のユーザの他方のユーザに対しての対話を存続させる手間を省くことができるようにしている。つまり、本実施形態のマッチングサービス提供サーバ10によれば、上記のような場合に、他方のユーザに不快感を与えることなく対話を終了させるという一方のユーザの手間を省くことができるようにしている。
次に、本実施形態のマッチングシステムにおけるマッチングサービス提供サーバ10のハードウェア構成を図2に示す。
マッチングサービス提供サーバ10は、図2に示されるように、CPU11、メモリ12、ハードディスクドライブ等の記憶装置13、ネットワーク30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IFと略す。)14、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UIと略す。)装置15を有する。これらの構成要素は、制御バス16を介して互いに接続されている。
CPU11は、メモリ12または記憶装置13に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、マッチングサービス提供サーバ10の動作を制御するプロセッサである。なお、本実施形態では、CPU11は、メモリ12または記憶装置13内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明するが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU11に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現されるマッチングサービス提供サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態のマッチングサービス提供サーバ10は、図3に示されるように、チャット処理制御部31と、自動応答会話テーブル記憶部32と、データ送受信部33と、会話内容解析処理部34と、自動応答メッセージ生成部35と、メッセージ情報格納部36とを備えている。なお、図3では、マッチングサービスのうちのマッチング状態となったユーザ間においてチャットを行うための機能構成のみを示して説明を行う。
データ送受信部33は、インターネット30を介して端末装置21、22との間でデータの送受信を行っている。
チャット処理制御部31は、ユーザ間におけるチャット処理を制御しており、具体的には一方のユーザからの会話情報を他方のユーザに送信したり、他方のユーザからの会話情報を一方のユーザに送信したりする制御を行っている。
そして、メッセージ情報格納部36は、チャット処理制御部31によりチャットを行っているユーザ間で送受信された過去の会話情報をメッセージ情報として格納する。
会話内容解析処理部34は、チャット処理制御部31によりチャット相手に送信しようとする会話内容の解析処理を行っている。
自動応答会話テーブル記憶部32は、チャット相手からの会話に対して自動的に応答する際に用いられる自動応答会話テーブルを記憶している。
この自動応答会話テーブル記憶部32に記憶されている自動応答会話テーブルの一例を図4に示す。
図4に示されるように自動応答会話テーブルには、受け取ったメッセージの類型と、そのようなメッセージに対して自動応答する際の返答メッセージの類型とが対応付けられている。例えば、自動応答会話テーブルでは、「好きな〇〇〇は何ですか?」というメッセージを受け取った場合には、「特に好きな〇〇〇はありません。」というメッセージを返答するように設定されている。この返答メッセージは、これ以上会話ができるだけ発展しないよう、できるだけチャット相手の興味・関心をそぐような、つまりこれ以上会話を継続する意志がないことを相手に暗に示すような会話内容となっている。
自動応答メッセージ生成部35は、ユーザがチャット相手のユーザからの会話情報に対して自動的な返信を行うことを選択した場合、自動応答会話テーブル記憶部32に記憶されている自動応答会話テーブルを参照して、会話内容解析処理部34による解析結果に基づいて、チャット相手から送られてきた会話内容に対して自動的に応答するために自動応答メッセージを生成する。
そして、チャット処理制御部31は、2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、一方のユーザがチャット相手である他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、自動応答メッセージ生成部35により生成された自動応答メッセージを用いて、その選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行う。
なお、チャット処理制御部31は、マッチング状態となってまだチャットが行われていない状態では、自動応答を行わず、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した場合のみ、チャット相手からの会話情報に対して、そのユーザに替わって自動応答を行う。
なお、このようなシステムによる自動応答は、チャットボットによる応答、またはボット応答とも呼ばれている。
そして、チャット処理制御部31は、2人のユーザ間でチャットが行われている際に、一方のユーザがチャット相手への自動応答を選択した場合、一方のユーザに対して、他方のユーザとの間で自動的な会話情報の交換が行われていることが分かるような表示を行う。
また、チャット処理制御部31は、他方のユーザとの間で会話情報の交換が予め定められた回数行われた場合、又は他方のユーザからの会話情報の送信が予め設定された期間行われなくなった場合、その他方のユーザに対して、一方のユーザがマッチングサービスから退会したかのように見える画面を表示する。
さらに、チャット処理制御部31は、一方のユーザが、他方のユーザからの会話情報に対して自動的な返信を行うことを解除した場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示して、他方のユーザとの間の対話を再開可能とする。
このようにすることにより、一旦は一方のユーザが他方のユーザとの間でチャットの継続を望まなくなった場合でも、考えが変わって再度その他方のユーザとの間のチャットを再開することが可能となる。
そして、このように一方のユーザが他方のユーザとの間のチャットを再開して過去の会話履歴を参照した場合、各会話内容が、自分が応答したものなのか、それともシステムが自動応答したものなのかが分からなくなったのでは、その後の会話において矛盾が生じかねない。そのため、チャット処理制御部31は、チャットが再開された場合、他方のユーザの会話情報に対して自動的に返信した際の会話情報を、一方のユーザが自ら返信した会話情報とは異なる表示方法で表示する。
なお、チャット処理制御部31は、一方のユーザが他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した後に、他方のユーザが一方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、その2人のユーザ間の対話を終了する。
つまり、チャットを行っている2人のユーザの両方が相手とのチャットを継続したくなくなった場合、システムが2人の会話を自動的に行うことは無駄となる。そのため、このような状態になった場合には、チャット処理制御部31は、その2人のチャットを継続することなく中止する。
なお、チャット処理制御部31は、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を受信した後に、予め設定された期間以上返信を行わなかった場合、例えば、3日間以上返信を行わなかった場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示せずにその会話情報に対して自動的に返信を行うようにしても良い。
つまり、マッチング状態となったにもかかわらず3日間以上相手からのメッセージに応答しないということは、その相手とのチャットの継続を望んでいないと考えられるため、チャット処理制御部31は、ユーザの明示的な操作が行われなくても、そのユーザからのメッセージに対して自動応答して、そのユーザとの間のチャットを穏便に終了させるようにする。
次に、本実施形態のマッチングサービス提供サーバ10における動作について図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明においては、図1に示したユーザAとユーザBとの間でチャットを行う場合について説明する。そして、一例として、ユーザAの氏名が「山田 太郎」で、ユーザBの氏名が「鈴木 花子」である場合を用いて説明する。
まず、ユーザBが端末装置22において、マッチング状態となった複数のユーザの中からチャット相手を選択するためのメッセージ交換相手選択画面を表示させた場合の表示画面例を図5に示す。
図5を参照すると、端末装置22には、ユーザAの「山田 太郎」を含む複数のユーザの名前を顔画像が表示されている。そして、ユーザBは、このメッセージ交換相手選択画面においてチャット相手として、ユーザAの「山田 太郎」を選択したものとして説明する。
ユーザBが、ユーザAの「山田 太郎」をチャット相手として選択すると、図6に示すようなチャット画面が表示される。図6に示したチャット画面では、ユーザAとの間で会話情報をお互いに送受信するチャットが行われる様子が示されている。
このようなチャットが行われ、ユーザBが少なくとも1回以上ユーザAからの会話情報を受信した以降、ユーザBがユーザAとのこれ以上チャットを継続することを希望しない場合、メニューボタン61をタッチすることによりメニュー画面を開く。
このようにしてメニュー画面が開いた状態の表示画面例を図7に示す。図7に示した表示画面例では、様々なメニュー項目の中に「自動応答に切り替える」という項目が含まれている。そして、ユーザAからの会話情報に対して自ら応答せずに自動応答することを選択する場合、ユーザBは、この「自動応答に切り替える」という項目を選択する。
すると、このような選択が行われた以降においては、ユーザAから会話情報が送信されてきたとしても、ユーザBには認識させることなく、ユーザAの会話情報に対して自動的にメッセージが生成されて自動応答が行われることになる。
このようにユーザBが自動応答を選択した場合の、ユーザAの端末装置21における表示画面例を図8に示す。
図8に示された表示画面例では、ユーザAからのメッセージに対してシステムが自動応答された際の様子が示されている。この図8において、「そのように言われても対応できません。」、「今忙しいので、こちらから連絡します。」という2つの会話情報は、ユーザBが応答したものではなく、システムが自動応答したものとなっている。
しかし、ユーザAにとっては、この2つの会話情報と、それ以前のユーザB自らが返信した会話情報とが全く同じ表示態様で表示されているため、システムが自動で応答したメッセージであることが分からないようになっている。
そして、このように自動応答への切り替えた行われた後のメッセージ交換相手選択画面の一例を図9に示す。
図9を参照すると、システムによる自動応答が行われているユーザAの画像上には、「システムが自動でメッセージ交換中」という文字が表示され、ユーザBに対して、ユーザAとの間で自動的な会話情報の交換が行われていることが分かるような表示が行われる。
そして、このようにしてユーザBに対して自動応答が行われ、チャットが終了してユーザAに対してユーザBがシステムを退会しように見せかけた場合、ユーザBのメッセージ交換相手選択画面は、図10に示すように変化する。
具体的には、図10を参照すると、システムにより自動応答が行われていたユーザAの「山田 太郎」は、メッセージ交換相手選択画面が削除されて表示されなくなっているのが分かる。
次に、自動応答への切り替えが行われた後に、予め設定された条件が満たされた場合、例えば、自動応答への切り替えが行われた後に3回以上メッセージ交換が行われた場合、またはメッセージ交換相手から3日間以上メッセージが送信されてこなくなった場合、マッチングサービス提供サーバ10は、ユーザAに対してユーザBがシステムを退会したように見せかけてチャットを終了させる。
例えば、マッチングサービス提供サーバ10は、ユーザAに対して「すみません。仕事が忙しくなってしまったので、退会します。」というメッセージを送信した後に、ユーザAからはユーザBの情報を見ることができない状態にする。
その結果、例えば、ユーザAがユーザBのプロフィールを閲覧しようとした場合でも、図11に示すように、ユーザAの端末装置21には、「鈴木 花子は退会しました。」という文字が表示されてユーザBが退会したように見せかける。
なお、ユーザBは、このようにユーザAに対する自動応答を選択した場合でも、ユーザAとの間で行われているチャット内容を閲覧することができる。
ユーザBが、端末装置22において、ユーザAとの間の自動応答による会話内容を閲覧した場合の表示画面例を図12に示す。
図12に示された表示画面例では、システムによる自動応答でチャット相手に送信された会話内容が、自分で送信した他の会話内容とは異なる表示態様で表示されている。具体的には、システムによる自動応答でチャット相手に送信された会話情報の色が他の会話情報とは異なるように表示され、また送信者を示す画像が自分の顔画像ではなくシステムによる自動応答であることが分かるような画像となっている。
また、図12では、どこからが自動応答を選択した後の会話情報になっているのかが分かるような表示となっている。
なお、図12では示されていないが、システムによる自動応答の会話情報と、通常の会話情報とで文字の大きさや色を変えるようにしても良いし、会話情報を表す吹き出しの大きさや色や形状を変えるようにしても良い。
そして、本実施形態のマッチングサービス提供サーバ10では、ユーザBが、一旦自動応答に切り替えたチャット相手であっても、自動応答を解除してその後自らがチャットを行うようにすることもできるようになっている。
このように自動応答を解除する場合、ユーザBは、図12に示した表示画面におけるメニューボタン61をタッチする。
すると、チャット画面上にメニュー画面が表示される。このようにしてメニュー画面が開いた状態の表示画面例を図13に示す。図13に示した表示画面例では、様々なメニュー項目の中に「自動応答を解除する」という項目が含まれている。そして、ユーザAとのチャットを再開する場合、ユーザBは、この「自動応答を解除する」という項目を選択する。
すると、ユーザAに対する自動応答は解除され、図14に示すような表示画面に切り替わる。図14に示した表示画面例では、ユーザAに対する自動応答が解除され、ユーザB自らが会話情報を入力して送信することが可能となっている。また、「システムによる会話履歴」と表示された会話履歴参照ボタン71が表示されているのが分かる。
ユーザBがこの会話履歴参照ボタン71をタッチした場合の表示画面例を図15に示す。
ユーザBがユーザAとのチャットを再開する場合、システムによる自動応答で相手に送信された会話内容を最初から確認しないと、会話内容に矛盾が生じする可能性がある。
そのため、ユーザBが会話履歴参照ボタン71をタッチすると、システムによる自動応答が行われた後のメッセージ交換を先頭から確認できるようになる。つまり、システムによる自動応答が開始された後の最初の会話情報が表示され、画面をスクロールすることによりその後にシステムにより自動的に返信された全ての会話内容を順次参照することができる。
なお、この会話履歴参照ボタン71は、システムによる自動応答が解除された場合に、画面上に表示されることになる。
また、チャット相手からの会話情報に対する自動応答が解除された場合、システムによる自動応答により返信された会話情報を会話履歴から削除しても良いし、さらにシステムによる自動応答により返信された会話情報とそれに対する相手の返答内容を会話履歴から削除しても良い。ただし、このような場合でも、チャット相手のチャット画面からは自動応答による会話情報を削除しないようにして、チャット相手に自動応答が行われていたことが分からないようにする。
ただし、その後のチャット内容を一貫性があり矛盾が無いものとするためには、自動応答による過去の会話情報をそのまま残しておいたほうが望ましい。
上記各実施形態において、プロセッサとは広義的なプロセッサを指し、汎用的なプロセッサ(例えばCPU:Central Processing Unit、等)や、専用のプロセッサ(例えばGPU:Graphics Processing Unit、ASIC:Application Specific Integrated Circuit、FPGA:Field Programmable Gate Array、プログラマブル論理デバイス等)を含むものである。
また上記各実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
[変形例]
上記実施形態では、マッチングシステム内においてチャットを行う場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、単に他のユーザとの間において会話情報を送受信するチャットサービスに対しても本発明を同様に適用することができるものである。
10 マッチングサービス提供サーバ
11 CPU
12 メモリ
13 記憶装置
14 通信インタフェース
15 ユーザインタフェース装置
16 制御バス
21、22 端末装置
30 インターネット
31 チャット処理制御部
32 自動応答会話テーブル記憶部
33 データ送受信部
34 会話内容解析処理部
35 自動応答メッセージ生成部
36 メッセージ情報格納部
41、42無線LANターミナル
61 メニューボタン
71 会話履歴参照ボタン

Claims (8)

  1. メモリとプロセッサを備え、
    前記プロセッサは、
    2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した後に、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行う
    情報処理装置。
  2. 前記プロセッサは、一方のユーザに対して、他方のユーザとの間で自動的な会話情報の交換が行われていることが分かるような表示を行う請求項1記載の情報処理装置。
  3. プロセッサは、他方のユーザとの間で会話情報の交換が予め定められた回数行われた場合、又は他方のユーザからの会話情報の送信が予め設定された期間行われなくなった場合、当該他方のユーザに対して、一方のユーザがマッチングサービスから退会したかのように見える画面を表示する請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記プロセッサは、一方のユーザが、他方のユーザからの会話情報に対して自動的な返信を行うことを解除した場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示して、他方のユーザとの間の対話を再開可能とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記プロセッサは、一方のユーザが他方のユーザとの間の対話を再開した際に、他方のユーザの会話情報に対して自動的に返信した際の会話情報を、一方のユーザが自ら返信した会話情報とは異なる表示方法で表示する請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記プロセッサは、一方のユーザが他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した後に、他方のユーザが一方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該2人のユーザ間の対話を終了する請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記プロセッサは、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を受信した後に、予め設定された期間以上返信を行わなかった場合、他方のユーザから送信された会話情報を一方のユーザに対して表示せずに当該会話情報に対して自動的に返信を行う請求項1記載の情報処理装置。
  8. 2人のユーザ間で会話情報を相互に送受信して対話を行う際に、2人のユーザのうちの一方のユーザが他方のユーザからの会話情報を少なくとも1回以上受信した後に、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することの選択を受け付けるステップと、
    前記一方のユーザが、他方のユーザからの会話情報に対して自動的に返信することを選択した場合、当該選択が行われた後に他方のユーザから一方のユーザに対して送信された会話情報に対して自動的に返信を行うステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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