JP2021122307A - 医療用処置具 - Google Patents

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靖博 番
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靖博 番
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Abstract

【課題】剛性を維持しつつ、軽量化及び小型化が可能な医療用処置具を提供する。
【解決手段】本開示は、それぞれ第1端部と第2端部とを有すると共に、第2端部同士の距離が調整可能なように第1端部同士が互いに連結された第1アーム及び第2アームと、第1アーム及び第2アームの少なくとも一方に取り付けられた電子部品と、を備える医療用処置具である。第1アーム及び第2アームは、それぞれ、第1端部から第2端部まで延伸する導体と、樹脂と強化材との複合材を主成分とすると共に、導体に沿って延伸する支持体と、導体及び支持体を被覆するカバーと、を有する。電子部品は、支持体又はカバーに支持される。
【選択図】図2

Description

本開示は、医療用処置具に関する。
被処置物である生体組織に高周波電圧を印加することで、生体組織を切開したり、凝固させたりする医療用処置具が知られている。このような医療用処置具の1種として、被処置物において2つの作用点に電圧を印加するバイポーラピンセットがある(特許文献1参照)。
特開2006−288425号公報
従来のバイポーラピンセットは、アーム(つまり支持部)の骨格が導体を兼ねた金属で形成されているため、重量が比較的大きい。また、剛性を保つために、アームが一定の大きさに形成されているため、使用者の手のサイズによってはアームが把持しにくいことがある。このように、従来のバイポーラピンセットは、使用者への負担が大きい。
本開示の一局面は、剛性を維持しつつ、軽量化及び小型化が可能な医療用処置具を提供することを目的とする。
本開示の一態様は、それぞれ第1端部と第2端部とを有すると共に、第2端部同士の距離が調整可能なように第1端部同士が互いに連結された第1アーム及び第2アームと、第1アーム及び第2アームの少なくとも一方に取り付けられた電子部品と、を備える医療用処置具である。
第1アーム及び第2アームは、それぞれ、第1端部から第2端部まで延伸する導体と、樹脂と強化材との複合材を主成分とすると共に、導体に沿って延伸する支持体と、導体及び支持体を被覆するカバーと、を有する。電子部品は、支持体又はカバーに支持される。
このような構成によれば、複合材で構成される支持体によって導体を支持することで第1アーム及び第2アームが軽量化及び小型化される。また、カバーによって、医療用処置具の色、形状等の設計自由度を高めることができる。さらに、第1アーム又は第2アームに取り付けられた電子部品によって、情報の取得又は発信といった機能を医療用処置具に付加することができる。
本開示の一態様では、電子部品は、識別情報を発信するように構成されたタグであってもよい。このような構成によれば、タグの読み取りにより、複数の医療用処置具の識別を容易に行うことができる。そのため、施術の安全性及び効率を高めることができる。
本開示の一態様では、電子部品は、第1アーム又は第2アームの内部又は外部の情報を取得するセンサであってもよい。このような構成によれば、施術時の生体又は医療用処置具の状態に関する情報を取得することができる。そのため、施術の環境を改善することができる。
図1は、実施形態の医療用処置具の模式図である。 図2は、図1の医療用処置具における第1アームの模式的な正面図である。 図3Aは、図2のIIIA−IIIA線での模式的な断面図であり、図3Bは、図2のIIIB−IIIB線での模式的な断面図であり、図3Cは、図2のIIIC−IIIC線での模式的な断面図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す医療用処置具1は、高周波電圧によって、生体組織の切開、凝固等を行うための処置具である。
医療用処置具1は、第1アーム2と、第2アーム3と、連結部4と、コード5と、差し込みプラグ6と、第1電子部品7Aと、第2電子部品7Bと、第3電子部品7Cとを備える。医療用処置具1は、バイポーラ電極を有する電気メス(いわゆるバイポーラピンセット)である。
<アーム>
第1アーム2は、第1端部2Aと第2端部2Bとを有し、第1端部2Aから第2端部2Bまで延伸する板状又は棒状の部材である。同様に、第2アーム3は、第1端部3Aと第2端部3Bとを有し、第1端部3Aから第2端部3Bまで延伸する板状又は棒状の部材である。
第1アーム2と第2アーム3とは、第2端部2B,3B同士の距離が調整可能なように、第1端部2A,3A同士が互いに連結部4によって連結されている。つまり、第1アーム2と第2アーム3とは、連結部4を支点として開閉するピンセットを構成している。
第1アーム2の第2端部2B及び第2アーム3の第2端部3Bは、不使用時には互いに離間され、使用時(つまり処置の実行時)には近接される。
(第1アーム)
図2に示すように、第1アーム2は、導体21と、支持体22と、カバー23とを有する。
(導体)
導体21は、第1アーム2の第1端部2Aから第2端部2Bまで延伸する部材である。導体21には、後述するコード5から電流が供給される。
導体21は、第1アーム2の第2端部2Bにおいて露出している。つまり、導体21は、後述する支持体22及びカバー23に被覆されない先端部21Aを有する。先端部21Aは、生体組織に接触し、高周波電圧を印加する作用点を構成する。
導体21の材質としては、例えば、銅、金、アルミニウム、白金、モリブデン、ニッケル、タングステン、クロム、チタン等の金属が使用できる。導体21の先端部21Aは、貴金属によってメッキされてもよい。また、導体21の先端部21Aと、それ以外の部位(つまりカバー23に被覆されている部位)とで、材質を変えてもよい。
(支持体)
支持体22は、樹脂(つまりマトリクス)と強化材との複合材(いわゆる強化プラスチック)を主成分とする層である。ここで、「主成分」とは、90質量%以上含まれる成分である。
複合材に用いられる樹脂は、特に限定されず、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂が使用できる。複合材に用いられる強化材としては、例えば、繊維、粒体等が挙げられる。複合材に用いられる繊維としては、例えば、ガラス繊維、炭素繊維等が挙げられる。粒体の形状としては、球体、多面体、筒体等が挙げられる。
支持体22は、導体21に沿って第1端部2Aから第2端部2Bに向かって延伸している。支持体22は、第1アーム2の長手方向において、複数の部位に分割されていてもよい。つまり、第1アーム2は、第2端部2B以外の部分において、支持体22が存在しない領域を有してもよい。
本実施形態では、図3Aに示すように、支持体22は、導体21の表面に重ね合わされるように配置され、導体21の表面に当接している。支持体22は、導体21の表面の周方向における一部を被覆している。また、支持体22は、導体21よりも第2アーム3に近い側(つまり、ピンセットが閉じる方向側)に配置されている。
本実施形態の支持体22は、導体21の先端部21Aには重ね合わされていない。また、支持体22は、後述するカバー23によって被覆され、第1アーム2の第2端部2Bにおいて外部には露出していない。そのため、支持体22は、生体組織には接触しない。
(カバー)
カバー23は、導体21及び支持体22を被覆する部材である。カバー23は、支持体22の全体と、導体21のうち先端部21A以外の部分とを被覆している。カバー23は、支持部23Aを有する。
支持部23Aは、第1アーム2と第2アーム3との対向方向(つまり、ピンセットの開閉方向)から視て、導体21及び支持体22よりも外側に突出している。支持部23Aは、医療用処置具1の使用時に使用者の指で把持される。
支持部23Aは、第1アーム2の長手方向において第1端部2Aと第2端部2Bとの間に設けられている。本実施形態では、支持部23Aは、医療用処置具1の使用時に導体21よりも下方に位置する。
カバー23の材質は、特に限定されない。カバー23は、例えば、ポリアミド、ポリエチレン、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の樹脂を主成分とするとよい。なお、カバー23に絶縁性を持たせる(つまり、カバー23が絶縁性樹脂を主成分とする)ことで、導電性の強化材を含む複合材(例えば、カーボンナノチューブ等の炭素繊維を含む繊維強化プラスチック)で支持体22を形成することが可能となる。
カバー23の主成分を絶縁性の樹脂とすることで、第1アーム2のさらなる軽量化を図ることができる。また、カバー23の成形が容易になるため、第1アーム2の生産性が向上する。
(第2アーム)
第2アーム3は、第1アーム2と同様の導体21と、支持体22と、カバー23とを有する。ただし、第2アーム3では、支持体22は、導体21に対し第1アーム2とは反対側に配置される。
第2アーム3の形状は、第1アーム2と第2アーム3との対向方向と垂直で、かつ第1アーム2及び第2アーム3それぞれの先端部21Aからの距離が等しい仮想面S(図1参照)を基準として、第1アーム2と対称な形状である。
(製造方法)
第1アーム2及び第2アーム3は、例えば、以下の手順で製造できる。まず、導体21に、支持体22を構成する複合材シートを重ねる。さらに、導体21と複合材シートとを挟むように、カバー23を構成する2つの樹脂シートを重ね合わせる。この積層体を加熱しながら各部材を圧着させることで、第1アーム2及び第2アーム3が得られる。
また、導体21と支持体22との接合体を作製し、この接合体をカバー23で被覆してもよい。カバー23による被覆の具体的な手法としては、上記接合体への樹脂の吹き付け、上記接合体に対する樹脂のインサート成形、上記接合体への収縮チューブの被覆等が挙げられる。
<電子部品>
第1電子部品7Aは、例えばRFID(Radio Frequency IDentification)を用いて、医療用処置具1の識別情報を発信するように構成されたICタグである。
第1電子部品7Aは、第1アーム2に取り付けられている。本実施形態では、第1電子部品7Aは、第1アーム2の支持部23Aに埋設されている。つまり、第1電子部品7Aは、導体21と離間した位置に、カバー23によって支持されている。
第1電子部品7Aは、リーダに対し、識別情報(つまりID)を含むデータを送信する。リーダは、第1電子部品7Aから受信した識別情報を基に、医療用処置具1の使用状態(例えば、使用日及び使用者名)、製造情報(例えば、製造年月日及び製造番号)、管理番号等を使用者に表示する。
第2電子部品7Bは、第1アーム2の内部の情報である圧力を取得する圧力センサである。具体的には、第2電子部品7Bは、第1アーム2の内部圧力を取得し、外部の機器に送信する。これにより、第1アーム2のひずみが監視できる。
第2電子部品7Bは、第1アーム2に取り付けられている。本実施形態では、図3Bに示すように、第2電子部品7Bは、導体21及び支持体22よりも第2アーム3に近い側(つまり、ピンセットが閉じる方向側)に配置されている。
第2電子部品7Bは、導体21と離間した位置に、カバー23によって支持されている。第2電子部品7Bは、導体21及び支持体22と共にカバー23によって被覆されている。第2電子部品7Bには、導体21又は他の導線から電力が供給される。
第3電子部品7Cは、第1アーム2の外部の情報である温度を取得する温度センサである。具体的には、第3電子部品7Cは、第1アーム2の周辺温度を取得し、外部の機器に送信する。
第3電子部品7Cは、第1アーム2に取り付けられている。本実施形態では、図3Cに示すように、第3電子部品7Cは、導体21及び支持体22よりも第2アーム3に近い側(つまり、ピンセットが閉じる方向側)に配置されている。
第3電子部品7Cは、導体21と離間した位置に、支持体22によって支持されている。第3電子部品7Cは、支持体22の導体21とは反対側の表面に固定されており、カバー23によって被覆されていない。第3電子部品7Cには、導体21又は他の導線から電力が供給される。
第1電子部品7A及び第2電子部品7Bは、上述した第1アーム2の製造時に、樹脂シート同士の間、又は樹脂シートと複合材シートとの間に配置されることで、第1アーム2に取り付けられる。
<連結部>
連結部4は、図1に示すように、第1アーム2の第1端部2Aと、第2アーム3の第1端部3Aとに取付けられている。
連結部4は、第1アーム2と第2アーム3とによって構成されるピンセットの支点を構成する。また、連結部4内には、コード5が引き込まれている。なお、第1アーム2の導体21と、第2アーム3の導体21とは、連結部4内にて互いに絶縁されている。
<コード>
コード5は、2つの電線を有するバイポーラコードである。各電線は、連結部4内にて、それぞれ第1アーム2の導体21と、第2アーム3の導体21とに電気的に接続されている。
<差し込みプラグ>
差し込みプラグ6は、コード5に電気的に接続されている。差し込みプラグ6は、高周波電流発生装置(図示省略)に接続される。
高周波電流発生装置で生成された高周波電流は、コード5を介して、第1アーム2の導体21に流れる。第1アーム2の導体21に流れた高周波電流は、この導体21の先端部21Aから生体組織を経由して第2アーム3の導体21の先端部21Aに流れ、高周波電流発生装置に戻る。なお、第2アーム3の導体21から第1アーム2の導体21に電流が流れてもよい。
[1−2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)複合材で構成される支持体22によって導体21を支持することで第1アーム2及び第2アーム3が軽量化及び小型化される。また、カバー23によって、医療用処置具1の色、形状等の設計自由度を高めることができる。さらに、第1アーム2又は第2アーム3に取り付けられた電子部品7A,7B,7Cによって、情報の取得又は発信といった機能を医療用処置具1に付加することができる。
(1b)支持体22及びカバー23は、形状の自由度が高いため、任意の位置に電子部品を配置することができる。そのため、電子部品の配置の自由度、及び電子部品によって取得する情報の自由度が高まる。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2a)上記実施形態の医療用処置具1において、電子部品の数は3つに限定されない。また、電子部品は、第2アーム3に取り付けられてもよい。さらに、第1アーム2と第2アーム3との双方に、それぞれ少なくとも1つの電子部品が取り付けられてもよい。
(2b)上記実施形態の医療用処置具1において、電子部品は、タグ又はセンサに限定されない。第1アーム2又は第2アーム3に取り付けられる電子部品は、電子回路を含み、外部と通信を行うものであれば、特に限定されない。
(2c)上記実施形態の医療用処置具1において、第1アーム2の支持体22は、必ずしも導体21よりも第2アーム3に近い側に配置されなくてもよい。同様に、第2アーム3の支持体22は、必ずしも導体21よりも第1アーム2に近い側に配置されなくてもよい。
また、支持体22は、長手方向から視て導体21の全周を包むように導体21を被覆してもよい。さらに、支持体22は、必ずしも導体21と接触しなくてもよい。つまり、支持体22と導体21との間に他の部材(例えばカバー23の一部)が配置されてもよい。
(2d)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…医療用処置具、2…第1アーム、2A…第1端部、2B…第2端部、
3…第2アーム、3A…第1端部、3B…第2端部、4…連結部、5…コード、
6…差し込みプラグ、7A…第1電子部品、7B…第2電子部品、
7C…第3電子部品、21…導体、21A…先端部、22…支持体、23…カバー、
23A…支持部。

Claims (3)

  1. それぞれ第1端部と第2端部とを有すると共に、前記第2端部同士の距離が調整可能なように前記第1端部同士が互いに連結された第1アーム及び第2アームと、
    前記第1アーム及び前記第2アームの少なくとも一方に取り付けられた電子部品と、
    を備え、
    前記第1アーム及び前記第2アームは、それぞれ、
    前記第1端部から前記第2端部まで延伸する導体と、
    樹脂と強化材との複合材を主成分とすると共に、前記導体に沿って延伸する支持体と、
    前記導体及び前記支持体を被覆するカバーと、
    を有し、
    前記電子部品は、前記支持体又は前記カバーに支持される、医療用処置具。
  2. 請求項1に記載の医療用処置具であって、
    前記電子部品は、識別情報を発信するように構成されたタグである、医療用処置具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の医療用処置具であって、
    前記電子部品は、前記第1アーム又は前記第2アームの内部又は外部の情報を取得するセンサである、医療用処置具。
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