JP2021118263A - 熱電変換モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】コージェネの排熱から電力効率をさらに向上させる熱電変換モジュールを提供する。【解決手段】本開示は、一例として、p型熱電変換材料とn型熱電変換材料が2元系をベースとしたシリサイド材料であり、その複数対で構成される熱電変換モジュールであって、当該熱電変換モジュールの厚さ方向の上下面に設置され、熱電変換モジュールに温度差を付与し、熱電変換材料のゼーベック効果により発電するための熱を供給する熱源および熱を排出する冷却源をそれぞれ供給するための熱供給部を備え、熱電変換材料のp型:n型の断面積比t:1−tが0.5<t<0.7であり、かつ、熱電素子の長さLがL≦5mmである、熱電変換モジュールを提案する。【選択図】図1

Description

本開示は、熱電変換モジュールに関する。
NEDO/TherMAT国家PJにおいて、コージェネを対象に、コージェネの排熱(300−600℃)から電力効率5%向上(例えば35kW級コージェネの場合10kW/mの出力)を実現できる熱電変換モジュールを開発している。コージェネでは、燃料のエネルギーを100%としたときに30%が熱として捨てられている一方、電力を1%でも高めたいという需要がある。コージェネに搭載されるガスエンジンにおいて3%程度の向上はエンジン改良で可能であるが、それ以上の改善は他の改善技術が必要となる。
一般に熱電変換モジュールは、p型の熱電変換材料とn型の熱電変換材料が組み合わされて構成される。このため、熱電変換モジュールにおいて高い熱電変換特性を得るためにはp型とn型の双方において、高い性能指数ZTを得ることが求められるのはもちろんであるが、用いた材料固有の素子特性に応じて構造を最適化することで、性能を最大にすることが可能である。
この点、例えば、特許文献1では、特性を最大にするためのp型素子とn型素子の断面積比p型:n型=t:1−tとして0.42≦t≦0.6と実施例(特許文献1の段落[0059]参照)において規定されている。これは3元系Fe−Ti−Siをベースとした熱電素子に対する最適構造である。
また、例えば、特許文献2では、熱電素子の材料系が示されていないが、上記の断面積比tに関して0.6≦t≦0.74と規定されている。
特開2015−122476号公報 特開平11−274577号公報
ZT=1級のp型素子とn型素子を合体したπ型モジュールにおいて、発電出力はモジュール構造(素子の面積、素子の厚さ)と熱交換部の伝熱能力の一要因となる熱源表面積により変化する。
しかし、特許文献1や2に代表される従来技術においては、熱電変換モジュールの構造要因が最適化なされておらず、依然として最大出力を得られていない。
本開示は、このような事情に鑑みて、コージェネの排熱から電力効率をさらに向上させる熱電変換モジュールを提供する。
上記課題を解決するために、本開示は、一例として、p型熱電変換材料とn型熱電変換材料が2元系をベースとしたシリサイド材料であり、その複数対で構成される熱電変換モジュールであって、当該熱電変換モジュールの厚さ方向の上下面に設置され、熱電変換モジュールに温度差を付与し、熱電変換材料のゼーベック効果により発電するための熱を供給する熱源および熱を排出する冷却源をそれぞれ供給するための熱供給部を備え、熱電変換材料のp型:n型の断面積比t:1−tが0.5<t<0.7であり、かつ、熱電素子の長さLがL≦5mmである、熱電変換モジュールを提案する。
本開示に関連する更なる特徴は、本明細書の記述、添付図面から明らかになるものである。また、本開示の態様は、要素及び多様な要素の組み合わせ及び以降の詳細な記述と添付される特許請求の範囲の様態により達成され実現される。
本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、本開示の特許請求の範囲又は適用例を如何なる意味においても限定するものではない。
本開示の技術によれば、最大出力が10kW/m(変換効率5%に相当)を超える熱電変換モジュールを実現することができる。
1対熱変換モジュール100の構成例を示す図である。 1対熱変換モジュール100の電気的な等価回路の構成例を示す図である。 断面積AとAの様子を模式的に示す図である。 複数対のモジュールの場合の断面積の様子を示す図である。 断面積比tに対する単位面積あたりの最大出力Pmax/Atotの計算結果を示すグラフである。 素子の長さLに対する単位面積あたりの最大出力Pmax/Atotの計算結果を、有効熱伝達率hをパラメータにして示すグラフである。素子の長さLに対する単位面積あたりの最大出力のプロットである。有効熱伝達率をパラメータにした。水冷(強制対流)の場合、熱伝達率はh=3000〜7000(W/mK)とされている。 素子の長さLに対する単位面積あたりの最大出力(Module−2〜Module−6)の結果を示す図である。図6の計算結果の上に実験結果が示されている。
本実施形態では、我々の2元系シリサイド材料をベースとしている(特許文献1および2との明確な差異)。また、本実施形態では、熱流の出口に関する熱伝達の考察も行い、構造最適化を行っている(特許文献1との差異)。
本実施形態によれば、熱電変換モジュールを構成する2元系をベースとしたシリサイド材料から作製されたp型熱電変換素子とn型熱電変換素子の断面積比の最適化、および、熱流の出口における電極断面積の最適化を行い、最大出力を得ることができる(2元系をベースとしたシリサイド材料による熱電変換モジュールの出力の最大化)。以下、本実施形態に係る実施例について説明する。なお、当該実施例では、当業者が本開示の技術を実施するのに十分詳細にその説明がなされているが、他の実装・形態も可能で、本開示の技術的思想の範囲と精神を逸脱することなく構成・構造の変更や多様な要素の置き換えが可能であることを理解する必要がある。従って、以降の記述をこれに限定して解釈してはならない。
図1は、1対熱変換モジュール100の構成例を示す図である。図2は、1対熱変換モジュール100の電気的な等価回路の構成例を示す図である。
1対熱電変換モジュール100の性能は、図2に示した電気的な等価回路から導かれる。図2の記号を用いると、電圧に関して式(1)が成り立つ。
Figure 2021118263
式(1)から、出力Poutは式(2)のように求まる。
Figure 2021118263
また、熱電変換モジュールの最大出力Pmaxは、式(3)のようになる。
Figure 2021118263
ここで、内部抵抗rとrは式(4)から求めることができる。
Figure 2021118263
ここで、ρとρはそれぞれp型およびn型熱電変換素子の長さ方向の電気抵抗率である。さらに、発電電圧VとVは式(5)のようにゼーベック係数(SとS)の温度積分より得られる。
Figure 2021118263
温度差は環境の温度差ΔT=T−Tより小さくなる。これは界面における熱伝達率と熱電変換素子の熱伝導率により熱抵抗が発生するためである。その結果、素子の両端に発生する温度差は式(6)のようになる。
Figure 2021118263
ここで、hは高温電極とp型熱電変換素子の界面における熱伝達率、h は低温電極部の有効熱伝達率であり、hとh も同様に定義されている。また、有効熱伝達率は式(7)のように定義している。
Figure 2021118263
ここで、dは電極の厚み、κは電極の熱伝導率である。電極は薄く熱伝導率は高いこと、および、素子界面より水冷界面の方で熱伝達率が小さいことを考慮すれば、式(7)は次の式(8)で近似的に表すことができる。
Figure 2021118263
ここで、h’は水冷の熱伝達率、AとAは素子の断面積、A’とA’は水冷部の表面積である。実験データによれば温度特性は線形で近似できるので、平均を表す記号〈〉を用いて式(9)のようにすると、内部抵抗と発電電圧は式(10)のようになる。
Figure 2021118263
Figure 2021118263
式(9)および(10)を用いれば発電の最大出力Pmaxは式(11)となり、単位面積あたりの最大出力は式(12)のようになる。
Figure 2021118263
Figure 2021118263
ここで、αは充填率であり、式(13)のように定義される。
Figure 2021118263
ここで、面積Aは式(14)であり、各AとAは断面積比tを用いると、式(15)のように表せる。
Figure 2021118263
Figure 2021118263
図3は、断面積AとAの様子を模式的に示す図である。図3では、断面積の形状を正方形で表しているが、理論式によれば結果は断面積形状には無関係であるので、円形や楕円形や多角形の形状も可能である。なお、ひずみ緩和の観点からは円形の方が望ましいと考えられる。
図4は、複数対のモジュールの場合の断面積の様子を示す図である。複数対のモジュールの場合、図4に示したように、充填率αは(p型素子とn型素子の断面積の和)÷(モジュールの全底面積)となる。これを用いると、g(t)およびv(L)は式(16)および式(17)のように定義される。
Figure 2021118263
Figure 2021118263
ここで、f(L)およびf(L)は式(18)で定義される。
Figure 2021118263
単位面積あたりの発電出力Pmax/Atotを最大化するためにはg(t)の最小化、v(L)の最大化を行えば良い。まず、g(t)の最小化は、式(19)のときに達成される。
Figure 2021118263
これは、断面積比が式(20)のように電気抵抗率のみから定まることを表している。
Figure 2021118263
そして、g(t)の最小値は式(21)のようになる。
Figure 2021118263
次に、v(L)の最大化であるが、式が煩雑になるので数値計算を行った。
2元系をベースとするシリサイド材料(p型熱電素子MnSi1.7、n型熱電素子MgSi)による熱電性能を計算した。高温部を500℃、低温部を25℃と想定し、物性値として以下のものを用いた。
=120〜200μV/K、k=2〜2W/Km、ρ=12〜20μΩm、S=−100〜−220μV/K、k=6.5〜4W/Km、ρ=5〜12μΩm。
図5は、断面積比tに対する単位面積あたりの最大出力Pmax/Atotの計算結果を示すグラフである。図5よりt=0.6付近で最大となっていることが分かる。t=0.6の値は電気抵抗率のみで定まっている。なお、図6は、有効熱伝達率を2200W/mKとした場合の結果であり、最大出力がちょうど10kW/mとなる条件に一致する。この場合、図5より0.5<t<0.7であれば最大性能が得られることが分かる。
図6は、素子の長さLに対する単位面積あたりの最大出力Pmax/Atotの計算結果を、有効熱伝達率hをパラメータにして示すグラフである。有効熱伝達率がh*>2200W/mKであれば10kW/m(変換効率5%に対応)を達成できることが分かる。マイクロエレクトロニクスパッケージハンドブック(日経BP社p.138)によれば強制水冷の熱伝達率はh’=3000〜7000W/mKと記載されている。これより、最も熱伝達率の悪いh’=3000W/mKの場合でも、断面積比に関して式(22)を満たせば、最大出力10kW/mを達成できることが分かる。
Figure 2021118263
実際に作製された1対モジュールと9対モジュールに関して実験を行い、1対モジュールに関して次の結果を得た。
Figure 2021118263
Module−1とModule−2の違いは断面積比であり、Module−1ではt=0.5、Module−2ではt=0.6に対応している。断面積比の最適化の計算で予測されていたように、非対称の面積比であるt=0.6の方で出力が少し大きくなった。
図7は、Module−2〜Module−6の結果を示す図である。図7において、結果は白丸でプロットされている。これによれば、有効熱伝達率がh*=3000〜4000W/mKに収まっていて計算結果と矛盾しない。実験結果は、強制水冷などの技術的理由から温度差などに違いが生じて長さLに対する変化が計算結果とずれたものと考えられる。熱排出部(低温部)の断面積を大きくすることにより、さらなる特性改善が見込まれる。
100 真空領域
101 高温電極
102 p型熱電変換素子
103 n型熱電変換素子
104 低温電極
105 低温電極
106 水流
熱を供給する熱源(高温)
熱を排出する冷却源(低温)
300 1対モジュールの全底面積Atot
301 p型熱電変換素子の断面積A
302 n型熱電変換素子の断面積A
400 12対モジュールの全底面積Atot
401 p型熱電変換素子の断面積A(12対での面積和は12A
402 n型熱電変換素子の断面積A(12対での面積和は12A
403 出力(正電極)
404 出力(負電極)

Claims (3)

  1. p型熱電変換材料とn型熱電変換材料が2元系をベースとしたシリサイド材料であり、その複数対で構成される熱電変換モジュールであって、
    前記熱電変換モジュールの厚さ方向の上下面に設置され、前記熱電変換モジュールに温度差を付与し、前記熱電変換材料のゼーベック効果により発電するための熱を供給する熱源および熱を排出する冷却源をそれぞれ供給する熱供給部を有し、
    前記熱電変換材料のp型:n型の断面積比t:1−tにおいて、0.5<t<0.7であり、かつ、熱電素子の長さLがL≦5mmである、熱電変換モジュール。
  2. 請求項1において、
    断面積Aを有するp型熱電変換材料、および断面積Aを有するn型熱電変換材料からの熱を排出するための各電極が冷却源に接する断面積をそれぞれA’およびA’とすると、
    面積比A’/A≧0.73、A’/A≧0.73となる、熱電変換モジュール。
  3. 請求項1において、
    前記熱電変換材料のp型の断面積t=0.6である、熱変換モジュール。
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