JP2021117252A - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents
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- Cleaning In Electrography (AREA)
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Abstract
Description
しかしながら、大量の未転写のトナーが静電クリーニング装置に入力された場合、中間転写体からトナーを除去しきれず、クリーニング不良が生じるという課題があった。
これに対し、クリーニング部材の電位を制御する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
また、静電クリーニング装置において、クリーニング機能の向上に寄与する要素が特定されておらず、効果的な対策を講じることが困難となっている。
図1の画像形成装置は、プリンタ部100と、給紙部200と、スキャナ部300と、原稿搬送部400とを備えている。スキャナ部300はプリンタ部100上に取り付けられ、スキャナ部300の上に原稿自動搬送装置(ADF)からなる原稿搬送部400が取り付けられている。
なお、各トナー像形成手段は、扱うトナー(色材:例えば、イエロー・マゼンタ・シアン・ブラック)の色が異なる以外は、同じ構成である。
また、中間転写体10上に残留する残留トナーを除去する本発明に係るクリーニング装置520が配設されている。クリーニング装置520については後述する。
なお、2次転写装置600は、図2に示すように2次転写ローラからなるが、数本の支持ローラと駆動ローラにより掛け渡される2次転写ベルトからなるものであってもよい。
なお、2次転写装置および定着装置25の下には、転写紙Pの両面に画像を記録すべく転写紙Pを反転する反転装置を備える態様とすることもできる。
なお、必要に応じて中間転写体10の表面に離型層をコートすることもできる。その際、コートに用いる材料として、ETFE(エチレン−四フッ化エチレン共重合体)、PTFE(ポリ四フッ化エチレン)、PVDF(フッ化ビニルデン)、PEA(パーフルオロアルコキシフッ素樹脂)、FEP(四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合体)、PVF(フッ化ビニル)、等のフッ素樹脂を使用できるが、これに限定されるものではない。
中間転写体10の体積抵抗率が上述した範囲を超えると、転写に必要なバイアスが高くなるため、電源コストの増大を招くため好ましくない。また、転写工程、転写紙剥離工程などで中間転写体10の帯電電位が高くなり、かつ自己放電が困難になるため除電手段を設ける必要が生じる。
一方、中間転写体10の体積抵抗率および表面抵抗率が上記範囲を下回ると、帯電電位の減衰が早くなるため自己放電による除電には有利となるが、転写時の電流が面方向に流れるためトナー飛び散りが発生してしまう。
なお、上述の体積抵抗率および表面抵抗率は、高抵抗抵抗率計(三菱化学社製:ハイレスタIP)にHRSプローブ(内側電極直径5.9mm,リング電極内径11mm)を接続し、中間転写体10の表裏に100V(表面抵抗率は500V)の電圧を印加して10秒後の測定値である。
トナーの体積平均粒径は4〜10μmが好ましい。体積平均粒径が4μmよりも小粒径の場合には現像時に地汚れの原因となったり、流動性が悪化して凝集しやすくなり、中抜け発生の原因となったりする問題がある。一方、10μmよりも大粒径の場合にはトナー飛び散りや、解像度の悪化により高精細な画像を得ることができないという問題がある。
以下、本実施形態の画像形成装置において、体積平均粒径が6.5μmのトナーを使用した例について説明する。
形状係数SF−1は、トナー形状の丸さの割合を示すものであり、下記式(1)で表される。トナーを2次元平面に投影してできる形状の最大長MXLNGの二乗を図形面積AREAで除して、100π/4を乗じた値である。
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(100π)/4・・・式(1)
SF−1の値が100の場合トナーの形状は真球となり、SF−1の値が大きくなるほど不定形になる。
形状係数SF−2は、トナー形状の凹凸の割合を示すものであり、下記式(2)で表される。トナーを2次元平面に投影してできる図形の周長PERIの二乗を図形面積AREAで除して、100π/4を乗じた値である。
SF−2={(PERI)2/AREA}×100/(4π)・・・式(2)
SF−2の値が100の場合トナー表面に凹凸が存在しなくなり、SF−2の値が大きくなるほどトナー表面の凹凸が顕著になる。
トナーの形状が球形に近くなると、トナーとトナーあるいはトナーと感光体との接触状態が点接触になるために、トナー同士の吸着力は弱くなり従って流動性が高くなり、また、トナーと感光体との吸着力も弱くなって、転写率は高くなる。形状係数SF−1、SF−2のいずれかが180を超えると、転写率が低下するため好ましくない。
本実施形態の画像形成装置では、画像形成時に、2次転写装置600よりも下流の中間転写体10上に、中間転写体10上から記録紙に転写できなかった転写残トナーが付着する。クリーニング装置520は、このような転写残トナーや未転写トナーを静電的に除去する。
図4に示すように、本実施形態のクリーニング装置520は、複数のクリーニングユニットを備えている。具体的には、第1工程ユニット、第2工程ユニット、及び第3工程ユニットの3つのクリーニングユニットで構成されている。
各クリーニングユニットは、表面移動部材である中間転写体10に当接し、該表面移動部材のトナーを静電的に自らの表面に移動させて除去するクリーニング部材521、522、523と、クリーニング部材上のトナーを静電的に自らの表面に移動させて回収するトナー回収部材524、525、526と、トナー回収部材表面に摺擦し、該トナー回収部材上のトナーを掻き落として除去する除去部材527、528、529と、からなる。
また、クリーニング装置520は、各トナー回収部材(回収ローラ)、各除去部材(回収ブレード)により回収したトナーを、プリンタ本体に備えられた廃トナータンクに搬送するための搬送手段としてのトナー排出コイル530、531を備えている。
第1工程ユニットのクリーニング部材521には、電源によりトナーの正規帯電極性とは逆極性の電圧が印加されており、回転しながらトナーを静電的に吸着する。
第2工程ユニットを構成するクリーニング部材522には、第1工程ユニットで回収されたものとは逆の極性のトナーを回収するための電圧が印加され、逆極性のトナーを静電的に吸着する。
中間転写体10の移動方向最下流のクリーニング部材523へ移送される中間転写体10上のトナーは、クリーニング部材521及び522で除去されなかったものであり、トナー量としてはごく少量である。よって、クリーニング部材523で、残りのトナーを良好に除去することができる。
このトナー回収部材524、525,526は、対応する各クリーニング部材と同極性であり、クリーニング部材以上の電圧が印可されるのが望ましい。
トナー回収部材の方が高い電位を印加することによって、トナーが回収部材側に引き寄せられるため、効率よく回収することができる。
クリーニングブラシとしては、ブラシ植毛密度、ブラシ抵抗、繊維径、印加電圧、繊維種類、ブラシ繊維の喰込量は特に限定されず、適宜選択することができる。また、使用できる繊維の種類としては、ナイロン、アクリル、ポリエステル等が挙げられる。
クリーニングローラとしては、例えば、金属製ローラの表面に樹脂を被覆し、抵抗値を調整したものが挙げられる。表面は多孔質であっても、平滑であってもよい。
図4(B)のクリーニング装置は、第1工程ユニット及び第2工程ユニットのクリーニング部材521、522がクリーニングブラシで構成され、第3工程ユニットのクリーニング部材523aがクリーニングローラで構成されている。
また、図4(B)に示すように、クリーニングローラ532aは、表面に多孔質部材または平滑部材からなる層532を有するクリーニングローラとしてもよい。
本発明に係るクリーニング装置は、クリーニング部材、トナー回収部材及び除去部材からなるクリーニングユニットの静電容量が0.3nF以上である。これにより、中間転写体10上に大量のトナーが付着している未転写トナー像でも、良好に中間転写体10から除去することができる。
また、クリーニング部材は、表面が絶縁性材料からなり、該クリーニング部材の抵抗値が5.0×104Ω〜1.0×109Ωであることが好ましい。抵抗値をこの範囲とすることにより、静電容量が向上し、より高いクリーニング機能が得られ、中間転写体10上の未定着トナーのクリーニング不良の発生を抑制することができる。
クリーニング装置における項目A〜Eに対応する部材や測定箇所を図5示し、各項目の結果を図6に示した。
項目Bは、クリーニングユニット(クリーニング部材521、トナー回収部材524、及び除去部材527)の静電容量と印可バイアスの積を、電荷量Qとして評価した値である。これは、クリーニング部材の電気的特性を検討するための要素である。
項目Cは、第1工程ユニット通過後の、中間転写体10上に残留したトナー帯電分布である。
項目Dは、第2工程ユニット通過後の、中間転写体10上に残留したトナー帯電分布である。
項目Eは、クリーニング部材521と、接触配置されたフリッカーとの間のトルクである。
まず項目A〜Eに影響を与える制御因子を選定し水準を振った直交表を作成する。直交表がn行であれば、n個の分散の推定値Vyを算出して、その真値を分散Vy、比例項変動をSβ、誤差変動をSeとすると、以下の関係式が得られる。
その結果、各項目の個別η(db)は図6に示すような分布が得られた。
図6に示すように項目Bが最も高い値を示しており、クリーニングユニットの静電容量(C)とクリーニング部材印可バイアス(V)の積である電荷量Qを、クリーニング機能の向上に寄与する要素として特定した。
なお、クリーニング部材印可バイアス(V)は、装置やクリーニング部材による制約があるため、クリーニングユニットの静電容量(C)について検討を進めた。
図4に示すように、クリーニング部材はトナー回収部材が食い込むように当接しており、またトナー回収部材は除去部材と当接している。そのため、これらを一体としてクリーニングユニットの静電容量として定義している。
検討に用いるクリーニングユニットは、未転写トナーと逆極性のバイアスが印加される第2工程のクリーニングユニットとした。
静電容量の値は、図7及び図8に示すように、第2工程のクリーニングユニットにLCRメータ60(HEWLETT PACKARD製、4263B)を用いて測定を行った。なお、測定は電圧:1000mV、周波数:100Hzにて行った。
図8に示すように、端子LCURと端子LPOTをクリーニング部材522の両端部に接続し、端子HCURと端子HPOTをトナー回収部材525の両端部に接続している。
ここで、クリーニング部材522とトナー回収部材525と除去部材528は全て当接しているため、図8に示す測定器の端子とクリーニングユニットとの接続により測定される静電容量を、クリーニングユニットの静電容量としている。
クリーニング部材522の材質やブラシの繊維長が異なる条件で測定を行い、結果を図9のグラフに示した。
図9のグラフから、クリーニングユニットの静電容量が0.3nF(図中「基準値Q」)以上であると、クリーニング不良がみられないことが確認できる。
クリーニングユニットの静電容量は、クリーニングユニットを構成するクリーニング部材の材質(例えば、絶縁性等)や、クリーニング部材がブラシ部材である場合の繊維長の長さ、トナー回収部材に対する食い込み量などを適宜選択することで、0.3nF以上となるように調整することができる。
101、102、103、104 感光体(像担持体)
500 中間転写ユニット
501、502、503、504 1次転写ローラ
512 2次転写対向ローラ
513、514、515 クリーニング対向ローラ
516、517 支持ローラ
520 クリーニング装置
521、522、523 クリーニング部材
524、525、526 トナー回収部材
527、528、529 除去部材
530、531 トナー搬送コイル
600 2次転写装置
Claims (7)
- 表面移動部材に当接し、電圧が印加され、前記表面移動部材のトナーを静電的に自らの表面に移動させるクリーニング部材と、前記クリーニング部材上のトナーを静電的に自らの表面に移動させて回収するトナー回収部材と、前記トナー回収部材表面に摺擦し、該トナー回収部材上のトナーを掻き落とす除去部材と、からなるクリーニングユニットを備え、前記クリーニングユニットの静電容量が0.3nF以上であることを特徴とするクリーニング装置。
- 前記クリーニング部材は表面が絶縁性材料からなり、抵抗値が5.0×104Ω〜1.0×109Ωであることを特徴とする請求項1に記載のクリーニング装置。
- 複数の前記クリーニングユニットを備え、
少なくとも一つの前記クリーニングユニットは、他の前記クリーニングユニットに含まれる前記クリーニング部材と異なる極性の電圧が印加された前記クリーニング部材を有することを特徴とする請求項1または2に記載のクリーニング装置。 - 前記クリーニングユニットを構成する前記トナー回収部材と前記クリーニング部材とが同じ極性であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニングユニットを複数備え、
前記表面移動部材の移動方向の最下流側に配設された前記クリーニングユニットが、クリーニングローラであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のクリーニング装置。 - 前記クリーニングローラは、表面に多孔質部材または平滑部材からなる層を有することを特徴とする請求項5に記載のクリーニング装置。
- 像担持体と、前記像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、前記像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に一次転写する一次転写手段と、前記中間転写体上に担持したトナー像を記録材に転写する二次転写手段と、前記中間転写体の表面に付着したトナーを除去するクリーニング装置とを備える画像形成装置において、
前記クリーニング装置として、請求項1から6のいずれかに記載のクリーニング装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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