JP2021116845A - 突っ張り構造体支持具および突っ張り棒支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け位置の調整を容易に行うことができる突っ張り構造体支持具を提供する。【解決手段】突っ張り構造体支持具11aは、二つの壁面の間にテンションを維持した状態で棒状部材を取り付けて構成される突っ張り構造体を支持する。突っ張り構造体支持具11aは、板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面13aおよび板厚方向の他方側に位置する第2主面14aを有し、第1主面13aに棒状部材の端部を収容する第1凹部31aが形成されているベース部12aと、板状であって、ベース部12aに取り付けられる磁石部21aと、を備える。【選択図】図7

Description

本開示は、突っ張り構造体支持具および突っ張り棒支持具に関するものである。
突っ張り構造体の一つとして、壁面間に取り付けられる突っ張り棒が従来から知られている。また、突っ張り棒の端部と壁面との間に配置され、突っ張り棒を支持する突っ張り棒支持具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第5843122号
特許文献1に開示の突っ張り棒支持具は、ステープラー針により壁面に固定される。壁面への突っ張り棒支持具の取り付け時において、突っ張り棒支持具の取り付け位置を調整したい場合がある。しかし、特許文献1に開示の技術では、突っ張り棒支持具はステープラー針で固定されているため、突っ張り棒支持具を移動させる時には、一旦ステープラー針を取り外す必要がある。そして、突っ張り棒支持具を移動させた後、再度ステープラー針を用いて壁面に固定する必要がある。このような状況では、突っ張り棒支持具の取り付け作業が煩雑となり、突っ張り棒支持具の取り付け位置の調整を容易に行うことができない。
そこで、取り付け位置の調整を容易に行うことができる突っ張り構造体支持具および突っ張り棒支持具を提供することを目的の一つとする。
本開示に従った突っ張り構造体支持具は、二つの壁面の間にテンションを維持した状態で棒状部材を取り付けて構成される突っ張り構造体を支持する。突っ張り構造体支持具は、板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面および板厚方向の他方側に位置する第2主面を有し、第1主面に棒状部材の端部を収容する第1凹部が形成されているベース部と、板状であって、ベース部に取り付けられる磁石部と、を備える。
このような構成の突っ張り構造体支持具によると、取り付け位置の調整を容易に行うことができる。
図1は、実施の形態1に係る突っ張り構造体支持具の外観を示す斜視図である。 図2は、実施の形態1に係る突っ張り構造体支持具の外観を示す斜視図である。 図3は、図1に示す突っ張り構造体支持具の正面図である。 図4は、図1に示す突っ張り構造体支持具の正面図である。平面図である。 図5は、図1に示す突っ張り構造体支持具の底面図である。 図6は、図1に示す突っ張り構造体支持具の側面図である。 図7は、図1に示す突っ張り構造体支持具の断面図である。 図8は、図1に示す突っ張り構造体支持具の断面図である。 図9は、突っ張り構造体支持具を壁面に取り付けた状態を示す図である。 図10は、突っ張り構造体支持具を用いて突っ張り棒を支持した状態を示す図である。 図11は、図11は、突っ張り構造体支持具を取り外す状態を示す斜視図である。 図12は、実施の形態2における突っ張り構造体としての突っ張り棚を突っ張り構造体支持具により支持した状態を示す図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。本開示に係る突っ張り構造体支持具は、二つの壁面の間にテンションを維持した状態で棒状部材を取り付けて構成される突っ張り構造体を支持する。突っ張り構造体支持具は、板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面および板厚方向の他方側に位置する第2主面を有し、第1主面に棒状部材の端部を収容する第1凹部が形成されているベース部と、板状であって、ベース部に取り付けられる磁石部と、を備える。
このような構成の突っ張り構造体支持具によると、磁石部の磁力によって突っ張り構造体支持具を壁面に取り付けることができる。磁石部は板状であるため、比較的広い面積で壁面に取り付けることができる。突っ張り構造体支持具は磁石部の磁力で壁面に取り付けられているため、突っ張り構造体支持具が壁面から落下するおそれを大きく低減することができる。突っ張り構造体支持具の取り付け位置を調整したい時には、例えば壁面に沿って磁石部を滑らせるようにして突っ張り構造体支持具を移動させることができる。したがって、取り付け位置の調整を容易に行うことができる。取り付け位置を調整した後、棒状部材の端部を第1凹部に収容して、突っ張り構造体を支持する。突っ張り構造体によってテンションを維持した状態とされているため、突っ張り構造体支持具は安定して壁面に固定される。
上記突っ張り構造体支持具において、磁石部は、第2主面側に露出するよう配置されてもよい。このようにすることにより、磁石部と壁面との間に他の部材が介在しないようにして、磁力により壁面に取り付ける力を強くすることができる。よって、壁面に取り付けられた突っ張り構造体支持具が落下するおそれをさらに大きく低減することができる。
上記突っ張り構造体支持具において、ベース部の外形形状は、板厚方向に見た平面視において、長方形であってもよい。突っ張り構造体支持具によって支持された突っ張り構造体において、荷重は、鉛直方向の下方側に向かって負荷される場合がある。ここで、ベース部の外形形状が長方形であるため、鉛直方向の下方側に長方形を構成する一つの辺が位置するよう取り付けることにより、突っ張り構造体支持具に負荷される荷重が一点に集中するおそれを低減することができる。よって、突っ張り構造体の取り付け状態を安定させることができる。
上記突っ張り構造体支持具において、第1凹部を構成する壁面は、円筒状の第1側壁面と、第1側壁面の一方側の端部を閉塞するよう配置される第1底壁面とを含んでもよい。このようにすることにより、円筒状の第1側壁面によって、棒状部材の側面側から棒状部材に力が加わっても、円筒状の第1側壁面のいずれかの領域に棒状部材の端部が引っ掛かることになる。したがって、第1凹部に収容された棒状部材の端部が第1凹部から抜け出てしまうおそれを大きく低減することができる。よって、突っ張り構造体支持具が傾くおそれや落下するおそれを低減して、より確実に突っ張り構造体の取り付け状態を安定させることができる。
上記突っ張り構造体支持具において、磁石部は、フェライトラバーマグネットで構成されていてもよい。このような磁石部は、磁力が比較的強く、柔軟性に優れている。よって、壁面との密着性を向上させることができる。したがって、より確実に突っ張り構造体の取り付け状態を安定させることができる。
上記突っ張り構造体支持具において、第1主面と第2主面とは、板厚方向に間隔をあけて配置されていてもよい。ベース部は、第1主面および第2主面と連なる第1側面を有してもよい。第1側面には、第2凹部が形成されていてもよい。突っ張り構造体支持具の位置を大幅に変更したい場合等において、一旦壁面に取り付けた突っ張り構造体支持具を壁面から取り外したい場合が生ずる。このような場合、第2凹部を構成する壁面を利用して、突っ張り構造体支持具を傾け、てこの原理を利用して比較的小さい力で容易に壁面から取り外すことができる。よって、作業性を向上させることができる。
上記突っ張り構造体支持具において、第1側面は、平面状であってもよい。第2凹部の開口の外形形状は、第1側面に垂直な方向に見て長方形であってもよい。第2凹部を構成する壁面は、平面状であって、板厚方向の一方側に位置する第2側壁面と、平面状であって、第2側壁面と間隔をあけて第2側壁面と平行に配置される第3側壁面と、円弧面であり、第2側壁面および第3側壁面と連なる第2底壁面と、を含んでもよい。第2主面と第2側壁面とのなす角度は、鋭角であってもよい。このようにすることにより、円弧面を含み剛性を有する部材、例えば、硬貨やコインを準備して第2凹部に挿入し、硬貨を傾けることによりてこの原理を利用して、比較的小さな力で突っ張り構造体支持具を壁面から取り外すことができる。この場合、第2主面と第2側壁面とのなす角度は、鋭角であるため、傾ける方向に力を加えやすくすることができる。
上記突っ張り構造体支持具において、第2側壁面と第3側壁面との間隔は、1mm以上6mm以下であってもよい。第2底壁面の径は、10mm以上40mm以下であってもよい。第1側面からの第2凹部の最大の深さは、3mm以上20mm以下であってもよい。このようにすることにより、硬貨を安定して第2凹部内に収容させて、てこの原理を利用してより容易に突っ張り構造体支持具を壁面から取り外すことができる。よって、より作業性を向上させることができる。
本開示に従った突っ張り棒支持具は、突っ張り棒を支持する。突っ張り棒支持具は、板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面および板厚方向の他方側に位置する第2主面を有し、第1主面に突っ張り棒の端部を収容する第1凹部が形成されているベース部と、板状であって、ベース部に取り付けられる磁石部と、を備える。
このような構成の突っ張り棒支持具によると、取り付け位置の調整を容易に行うことができる。
[本開示の実施形態の詳細]
次に、本開示の突っ張り構造体支持具の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照符号を付しその説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
本開示の実施の形態1に係る突っ張り構造体支持具について説明する。実施の形態1における突っ張り構造体支持具は、二つの壁面の間にテンションを維持した状態で棒状部材を取り付けて構成される突っ張り構造体を支持する。実施の形態1における突っ張り構造体支持具によって支持される突っ張り構造体は、二つの壁面の間に配置される突っ張り棒である。すなわち、実施の形態1における突っ張り構造体支持具は、突っ張り棒支持具である。
図1および図2は、実施の形態1に係る突っ張り構造体支持具の外観を示す斜視図である。図1および図2は、それぞれ視点の角度を変えた斜視図である。図3は、図1に示す突っ張り構造体支持具の正面図である。図4は、図1に示す突っ張り構造体支持具の正面図である。平面図である。図5は、図1に示す突っ張り構造体支持具の底面図である。図6は、図1に示す突っ張り構造体支持具の側面図である。図7および図8は、図1に示す突っ張り構造体支持具の断面図である。図7は、図1中の線分VII−VIIで切断した場合の断面図である。図8は、図7中の線分VIII−VIIIで切断した場合の断面図である。なお、図3は、突っ張り構造体支持具をZ方向から見た図である。図4および図5は、突っ張り構造体支持具をY方向から見た図である。図6は、突っ張り構造体支持具をX方向から見た図である。
図1〜図8を参照して、実施の形態1に係る突っ張り構造体支持具11aは、突っ張り棒を支持する。突っ張り棒は、丸棒状の棒状部材を含む。実施の形態1における突っ張り構造体支持具11aによって支持される突っ張り棒の構成および突っ張り構造体支持具11aの取り付け状態等については、後に詳述する。
突っ張り構造体支持具11aは、ベース部12aと、磁石部21aと、を備える。磁石部21aは、ベース部12aに取り付けられている。
まず、ベース部12aの構成について説明する。ベース部12aは、板状である。ベース部12aは、樹脂製であり、具体的なベース部12aの材質としては、例えば、ABS(Acrylonitrile−Butadiene−Styrene)樹脂、PF(Phenol Formaldehyde)樹脂、MF(Melamine Formaldehyde)樹脂、PMMA(Poly Methyl Methacrylate)樹脂、PVC(Polyvinyl Chloride)樹脂、PC(Polycarbonate)樹脂、PS(Polystyrene)樹脂、PP(Polypropylene)樹脂、PA(Polyamide)樹脂、PE(Polyethylene)樹脂、POM(Polyoxymethylene)樹脂(ポリアセタール樹脂)、PBT(Polybutyleneterephthalate)樹脂等が挙げられる。ベース部12の一部は、局部的に肉厚が大きくならないよう、例えば薄板状部分を格子状に配置することにより形成されている(特に図8参照)。
ベース部12aは、板厚方向の一方側に位置する第1主面13aと、板厚方向の他方側に位置する第2主面14aと、を含む。図1等において、板厚方向は、矢印Zで示す方向である。第1主面13aと第2主面14aとは、板厚方向に間隔をあけて配置される。第1主面13aは、突っ張り構造体支持具11aを壁面に取り付けた際に、表側に露出する面である。第2主面14aは、突っ張り構造体支持具11aを壁面に取り付けた際に、壁面に対向する面である。第1主面13aは、後述する第1凹部31aおよび目印19aが形成されている領域を除き、板厚方向に見た平面視において中央に向かって凸状となるような曲面、具体的には円弧面の一部で構成されている。
ベース部12aの外形形状は、板厚方向から見た平面視において、長方形である(特に図3参照)。なお、長方形は、四つの角の角度が全て等しい四角形を意味し、四つの角の角度および四つの辺の長さが全て等しい正方形を含む。また、長方形の形状については、幾何学的に厳密な長方形を有するのではなく、たとえば対向する辺が厳密に平行でなくともよく、辺と辺とが曲線で接続されていてもよい。
ベース部12aは、第1主面13aおよび第2主面14aとそれぞれ連なる第1側面15a、第2側面16a、第3側面17aおよび第4側面18aを含む。第1側面15aと第2側面16aとは、Y方向に間隔をあけて配置される。第3側面17aと第4側面18aとは、X方向に間隔をあけて配置される。第1側面15aは、後述する第1の第2凹部41aが形成されている領域を除き、平面状である。第2側面16aは、後述する第2の第2凹部46aが形成されている領域を除き、平面状である。第3側面17aおよび第4側面18aは、平面状である。
第1主面13aには、第1凹部31aが形成されている。第1凹部31aは、板厚方向に見た平面視において、第1主面13aの中央に形成されている(特に図3参照)。第1凹部31aは、突っ張り構造体に含まれる棒状部材の端部を収容する。本実施形態においては、第1凹部31aと棒状部材の端部とは嵌合される。第1凹部31aを構成する壁面は、円筒状の第1側壁面32aと、第1側壁面32aの一方側の端部を閉塞するよう配置される第1底壁面33aとを含む。第1側壁面32aの径は、10mm以上50mm以下である。具体的には、第1側壁面32aの径は、35mmである。なお、第1側壁面32aの径は、突っ張り構造体支持具11aによって支持される突っ張り構造体に含まれる棒状部材の径によって選択される。第1底壁面33aは平面状である。第1底壁面33aには、円環状に連なり、板厚方向に突出する第1部分34aと、が形成されている。第1部分34aと第1側壁面32aとに繋がり、板厚方向に突出する複数の第2部分35aとが形成されている。第1部分34aの径は、第1側壁面32aの径よりも小さい。板厚方向に平面的に見て第1部分34aの中心は、第1側壁面32aの中心と同じである。第2部分35aは、第1部分34aの周方向に間隔をあけて4つ設けられている。第1凹部31aに収容された棒状部材の端部は、棒状部材の長手方向において、主に第1部分34aの先端部分と当接する。
第1側面15aには、第1の第2凹部41aが形成されている。第1の第2凹部41aの開口の外形形状は、第1側面15aに垂直な方向に見て長方形である(特に図4参照)。第1の第2凹部41aを構成する壁面は、平面状であって、板厚方向の一方側に位置する第2側壁面42aと、平面状であって、第2側壁面42aと間隔をあけて第2側壁面42aと平行に配置される第3側壁面43aと、円弧面であり、第2側壁面42aおよび第3側壁面43aと連なる第2底壁面44aと、を含む。第2主面14aと第2側壁面42aとのなす角度θは、鋭角である(特に図7参照)。具体的には、第2主面14aと第2側壁面42aとのなす角度θは、9度である。図7に示す断面において、第1の第2凹部41aの形状は、開口よりも第2底壁面44aの方が、第2主面14aに近くなるよう構成されている。なお、ここで平行とは、二つの平面が並列に延在することを意味するのであって、幾何学的に厳密な意味での平行をいうものではない。
第1の第2凹部41aにおいて、第2側壁面42aと第3側壁面43aとの間隔は、1mm以上6mm以下である。具体的には、第2側壁面42aと第3側壁面43aとの間隔は、2.5mmである。第2底壁面44aの径は、10mm以上40mm以下である。具体体には、第2底壁面44aの径rは、図8に示す断面において、16mmである。第1側面15aからの第1の第2凹部41aの最大の深さは、3mm以上20mm以下である。具体的には、第1側面15aからの第1の第2凹部41aの最大の深さは、10mmである。
第1主面13aには、第1の第2凹部41aが形成されている位置を示す目印19aが形成されている。目印19aは、第1主面13aの一部を凹ませて形成されている。本実施形態においては、目印19aは、硬貨状の部材の一部を板厚方向に押し当てたように凹ませた形状である。
第2側面16aには、第2の第2凹部46aが形成されている(特に図2、図5および図7参照)。第2の第2凹部46aを構成する壁面は、複数の平面状の第4側壁面47aと、第4側壁面47aと連なる第3底壁面48aとを含む。第2の第2凹部46aは、第1の第2凹部41aよりも浅く構成されている。すなわち、第1側面15aから第1の第2凹部41aの最も深い部分までの第1の第2凹部41aの深さ方向の長さは、第2側面16aから第2の第2凹部46aの最も深い部分までの第2の第2凹部46aの深さ方向の長さよりも長い。
次に磁石部21aの構成について説明する。磁石部21aは、板状である。磁石部21aは、磁石から構成されている。具体的には、磁石部21aは、フェライトラバーマグネットで構成されている。すなわち、磁石部21aは、磁力が比較的強く、柔軟性に優れている。磁石部21aは、板厚方向の一方側に位置する第3主面22aと、板厚方向の他方側に位置する第4主面23aとを含む。第3主面22aと第4主面23aとは、板厚方向に間隔をあけて配置されている。板状の磁石部21aの厚みtは、3mmである(特に図2参照)。磁石部21aの外形形状は、板厚方向から見た平面視において、長方形である。板厚方向から見た平面視において、磁石部21aの面積は、ベース部12aの面積よりも小さい。磁石部21aの外形形状は、板厚方向から見た平面視において、ベース部12aの外形形状に沿う形状である。
磁石部21aは、第2主面14a側に露出するよう配置される。具体的には、ベース部12aの第2主面14aと磁石部21aの第3主面22aとが貼付されている。そして、磁石部21aの第4主面23aが第2主面14a側に露出している。突っ張り構造体支持具11aの壁面への取り付け時において、第4主面23aが、壁面と当接する。
次に、上記した実施の形態1における突っ張り構造体支持具11aを用いて突っ張り棒を支持する場合について説明する。突っ張り棒を支持する際には、突っ張り構造体支持具11aと同じ構成の突っ張り構造体支持具11bを準備する。突っ張り構造体支持具11bは、第1凹部31bが形成されたベース部12bと、磁石部21bとを備える。図9は、突っ張り構造体支持具11a、11bを壁面に取り付けた状態を示す図である。図10は、突っ張り構造体支持具11a、11bを用いて突っ張り棒を支持した状態を示す図である。図10において、長手方向を矢印Dで示す向きまたはその逆の向きで示す。また、矢印Dで鉛直方向の下方側を示す。
まず、図10を参照して、突っ張り構造体支持具11aによって支持される突っ張り棒の構成について簡単に説明する。突っ張り構造体支持具11a、11bによって支持される突っ張り棒51は、第1円筒部52と、第2円筒部53と、第1端部54と、第2端部55と、を備える。第1円筒部52の内径は、第2円筒部53の外径よりも大きい。第1円筒部52の内部に、第2円筒部53の一部が収容される。第1円筒部52の一方側の端部に第1端部54が配置される。第2円筒部53の他方側の端部に第2端部55が配置される。第1端部54および第2端部55の外形形状は、長手方向に見て同じ径の円である。なお、第1円筒部52の内部には、長手方向にテンションを維持した状態を可能とする図示しない弾性体、具体的にはらせん状のバネが配置されている。突っ張り棒51の取り付け時には、このバネを押し縮めて取り付け、バネの付勢力により突っ張り状態を維持して取り付けられる。
図9を参照して、突っ張り構造体支持具11a,11bを壁61,62のそれぞれの壁面63,64に取り付ける。壁面63,64はそれぞれ平面状である。壁61,62としては、例えば浴室内において対向して配置される壁が利用される。浴室の壁61,62は、強磁性を有する部材で構成されていることが多い。よって、突っ張り構造体支持具11a,11bはそれぞれ、磁石部21a,21bの磁力で壁61,62のそれぞれの壁面63,64に磁力により取り付けられる。突っ張り構造体支持具11a,11bはそれぞれ対向して配置するよう、それぞれの壁面63,64に取り付けられる。突っ張り構造体支持具11a,11bの取り付け位置の調整について、突っ張り構造体支持具11a,11bはそれぞれ磁力により壁面63,64に取り付けられているため、壁面63,64を滑らせるようにして取り付け位置を調整することができる。なお、この時、平面視が長方形であるベース部12aの長方形を構成する一辺が鉛直方向の下方側に位置するよう取り付けられる。また、第1の第2凹部41aが鉛直方向の下方側に位置するように取り付けられる。
その後、長手方向の長さが調整された突っ張り棒51を突っ張り構造体支持具11a,11bに支持するようにして突っ張り棒51を取り付ける。この場合、例えば、壁面63,64間の長さとなるよう突っ張り棒51の長手方向の長さを調整し、長手方向の長さが短くなるようバネを押し縮めるようにして第1凹部31a、31b内に第1端部54および第2端部55が位置するよう配置する。押し縮められたバネの復元力により、突っ張り棒51が支持される。この時、第1凹部31a,31bに第1端部54および第2端部55が嵌合されている。
このような構成の突っ張り構造体支持具11aによると、磁石部21aの磁力によって突っ張り構造体支持具11aを壁面63に取り付けることができる。磁石部21aは板状であるため、比較的広い面積で壁面63に取り付けることができる。突っ張り構造体支持具11aは磁石部21aの磁力で壁面63に取り付けられているため、突っ張り構造体支持具11aが壁面63から落下するおそれを大きく低減することができる。突っ張り構造体支持具11aの取り付け位置を調整したい時には、例えば壁面63に沿って磁石部21aを滑らせるようにして突っ張り構造体支持具11aを移動させることができる。したがって、取り付け位置の調整を容易に行うことができる。取り付け位置を調整した後、第1端部54を第1凹部31aに収容して、突っ張り棒51を支持する。突っ張り棒51によってテンションを維持した状態とされているため、突っ張り構造体支持具11aは安定して壁面63に固定される。
本実施形態においては、磁石部21aは、第2主面14a側に露出するよう配置されている。したがって、磁石部21aと壁面63との間に他の部材が介在しないようにして、磁力により壁面63に取り付ける力を強くすることができる。本実施形態においては、磁石部21aの第4主面23aは、壁面63と当接している。すなわち、第4主面23aと壁面63とは直接接触している。よって、壁面63に取り付けられた突っ張り構造体支持具11aが落下するおそれをさらに大きく低減することができる。
本実施形態においては、ベース部12aの外形形状は、板厚方向に見た平面視において、長方形である。また、鉛直方向の下方側に長方形を構成する一つの辺が位置するよう取り付けられている。したがって、突っ張り構造体支持具11aに負荷される荷重が一点に集中するおそれを低減することができる。よって、突っ張り棒51の取り付け状態を安定させることができる。
本実施形態においては、第1凹部31aを構成する壁面は、円筒状の第1側壁面32aと、第1側壁面32aの一方側の端部を閉塞するよう配置される第1底壁面33aと、を含む。したがって、円筒状の第1側壁面32aによって、突っ張り棒51の側面側から突っ張り棒51に力が加わっても、円筒状の第1側壁面32aに突っ張り棒51の第1端部54が引っ掛かることになる。よって、第1凹部31aに収容された突っ張り棒51の第1端部54が第1凹部31aから抜け出てしまうおそれを大きく低減することができる。よって、突っ張り構造体支持具11aが傾くおそれや落下するおそれを低減して、より確実に突っ張り棒51の取り付け状態を安定させることができる。
本実施形態においては、磁石部21aは、フェライトラバーマグネットで構成されている。このような磁石部21aは、磁力が比較的強く、柔軟性に優れている。よって、壁面63との密着性を向上させることができる。したがって、より確実に突っ張り棒51の取り付け状態を安定させることができる。
また、本実施形態においては、上記構成の第1の第2凹部41aを含む。よって、円弧面を含み剛性を有する部材、例えば、硬貨やコインを準備して第1の第2凹部41aに挿入し、硬貨を傾けることによりてこの原理を利用して、比較的小さな力で突っ張り構造体支持具11aを壁面63から取り外すことができる。なお、第1の第2凹部41aは、鉛直方向の下方側に向くように取り付けられているため、第1の第2凹部41a内に水分や液体が溜まるおそれを低減することができる。
次に、突っ張り構造体支持具11aを取り外す場合について説明する。図11は、突っ張り構造体支持具11aを取り外す状態を示す斜視図である。図11を参照して、突っ張り構造体支持具11aを壁面63から取り外す際には、まず、硬貨66を準備する。そして、準備した硬貨66を第1の第2凹部41aに嵌め込む。硬貨66の一部は、第1の第2凹部41aから露出することになる。その後、硬貨66の露出した部分を手に取って傾ける。そうすると、てこの原理を利用して比較的小さい力で容易に壁面63から取り外すことができる。よって、作業性を向上させることができる。本実施形態においては、第1の第2凹部41aは、上記寸法関係を有しているため、硬貨66を安定して第1の第2凹部41a内に収容させて、てこの原理を利用してより容易に突っ張り構造体支持具11aを壁面63から取り外すことができる。よって、より作業性を向上させることができる。
なお、突っ張り構造体支持具11aを壁面63から取り外す際に、第2の第2凹部46aを利用してもよい。具体的には、第2の第2凹部46aを構成する第4側壁面47aの一部に指を引っ掛けて、突っ張り構造体支持具11aを傾ける方向に力を加える。第4側壁面47aに指が引っ掛かっているため、突っ張り構造体支持具11aを傾ける方向に力を加えやすい。そうすると、てこの原理を利用して比較的小さい力で容易に壁面63から取り外すことができる。よって、作業性を向上させることができる。
(実施の形態2)
次に、他の実施の形態である実施の形態2について説明する。図12は、実施の形態2における突っ張り構造体としての突っ張り棚を突っ張り構造体支持具により支持した状態を示す図である。実施の形態2の突っ張り構造体支持具は、実施の形態1の突っ張り構造体支持具における突っ張り棒を突っ張り棚に変更した点において実施の形態1の場合とは異なっている。図12において、矢印Dは、鉛直方向に垂直な面に沿う方向に延びている。すなわち、図12は、鉛直方向から見た図である。
図12を参照して、実施の形態2における突っ張り構造体支持具は、突っ張り構造体である突っ張り棚71を支持する。実施の形態2においては、突っ張り構造体支持具11a、11b、11c、11dは、4つ設けられている。突っ張り棚71は、長手方向に垂直な方向に間隔をあけて配置される2本の棒状部材72a、72bと、棒状部材72a、72bの間に配置されるネット状の網状部73とを備える。2本の棒状部材72a、72bはそれぞれ、突っ張り棒と同様の構成を有する。突っ張り棚71は、対向する二つの壁61、62の壁面63、64の間にテンションを維持した状態で2本の棒状部材72a、72bを取り付けて構成される。突っ張り棚71は、網状部73の上に荷物やグッズを載置するようにして使用される。
突っ張り構造体支持具11aの第1凹部31aには、棒状部材72aの一方側の端部74aが収容され、突っ張り構造体支持具11bの第1凹部31bには、棒状部材72aの他方側の端部75aが収容される。突っ張り構造体支持具11cの第1凹部31cには、棒状部材72bの一方側の端部74bが収容され、突っ張り構造体支持具11dの第1凹部31dには、棒状部材72bの他方側の端部75bが収容される。このようにして突っ張り構造体支持具11a、11b、11c、11dは、突っ張り棚71を支持する。
このように構成することによっても、突っ張り構造体支持具11a、11b、11c、11dの取り付け位置の調整を容易に行うことができる。
(他の実施の形態)
なお、上記の実施の形態において、磁石部21aの磁力に応じて、第2凹部41a等の取り外し用に構成を設けない構成としてもよい。また、磁石部21aは、ベース部12aに内蔵されている構成としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、磁石部21aは、フェライトラバーマグネットから構成されていることとしたが、これに限らず、磁石部21aは、他の磁石、例えば、アルニコ磁石、コバルト磁石およびネオジム磁石の内の少なくともいずれかから構成されていてもよい。
なお、上記の実施の形態においては、ベース部の外形形状は、長方形であったが、これに限らず、ベース部の外径形状は、他の形状、例えば、多角形状であったり、円弧を有する形状、円状や楕円状であってもよい。
また、上記の実施の形態において、第1底壁面33aに第1部分34aおよび第2部分35aが形成されていない構成としてもよい。すなわち、第1凹部31aは、円筒状の第1側壁面32aと、平面状の第1底壁面33aとから構成されていてもよい。また、第1凹部31aを構成する第1側壁面32aは、円筒状でなくともよく、棒状部材の外形形状に沿った形状、例えば、棒状部材が角柱状であれば、第1側壁面32aも棒状部材の外形形状に沿った角筒状としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、対向する壁面間に取り付ける際に使用されることとしたが、これに限らず、一方側の壁を天壁とし、他方側の壁を底壁として、長手方向が鉛直方向となるように配置されるように使用されることとしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって、どのような面からも制限的なものではないと理解されるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって規定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本開示の突っ張り構造体支持具および突っ張り棒支持具は、取り付け位置の容易な調整が求められる場合に、特に有利に適用され得る。
11a,11b,11c,11d 突っ張り構造体支持具、12a,12b ベース部、13a 第1主面、14a 第2主面、15a 第1側面、16a 第2側面、17a 第3側面、18a 第4側面、19a 目印、21a,21b 磁石部、22a 第3
主面、23a 第4主面、31a,31b,31c,31d 第1凹部、32a 第1側壁面、33a 第1底壁面、34a 第1部分、35a 第2部分、41a,46a 第2凹部、42a 第2側壁面、43a 第3側壁面、44a 第2底壁面、47a 第4側壁面、48a 第3底壁面、51 突っ張り棒、52 第1円筒部、53 第2円筒部、54,55,74a,74b,75a,75b 端部、61,62 壁、63,64 壁面、66 硬貨、71 突っ張り棚、72a,72b 棒状部材、73 網状部。

Claims (9)

  1. 二つの壁面の間にテンションを維持した状態で棒状部材を取り付けて構成される突っ張り構造体を支持する突っ張り構造体支持具であって、
    板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面および板厚方向の他方側に位置する第2主面を有し、前記第1主面に前記棒状部材の端部を収容する第1凹部が形成されているベース部と、
    板状であって、前記ベース部に取り付けられる磁石部と、を備える、突っ張り構造体支持具。
  2. 前記磁石部は、前記第2主面側に露出するよう配置される、請求項1に記載の突っ張り構造体支持具。
  3. 前記ベース部の外形形状は、板厚方向に見た平面視において、長方形である、請求項1または請求項2に記載の突っ張り構造体支持具。
  4. 前記第1凹部を構成する壁面は、
    円筒状の第1側壁面と、
    前記第1側壁面の一方側の端部を閉塞するよう配置される第1底壁面と、を含む、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の突っ張り構造体支持具。
  5. 前記磁石部は、フェライトラバーマグネットで構成されている、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の突っ張り構造体支持具。
  6. 前記第1主面と前記第2主面とは、板厚方向に間隔をあけて配置されており、
    前記ベース部は、前記第1主面および前記第2主面と連なる第1側面を有し、
    前記第1側面には、第2凹部が形成されている、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の突っ張り構造体支持具。
  7. 前記第1側面は、平面状であり、
    前記第2凹部の開口の外形形状は、前記第1側面に垂直な方向に見て長方形であり、
    前記第2凹部を構成する壁面は、
    平面状であって、板厚方向の一方側に位置する第2側壁面と、
    平面状であって、前記第2側壁面と間隔をあけて前記第2側壁面と平行に配置される第3側壁面と、
    円弧面であり、前記第2側壁面および前記第3側壁面と連なる第2底壁面と、を含み、
    前記第2主面と前記第2側壁面とのなす角度は、鋭角である、請求項6に記載の突っ張り構造体支持具。
  8. 前記第2側壁面と前記第3側壁面との間隔は、1mm以上6mm以下であり、
    前記第2底壁面の径は、10mm以上40mm以下であり、
    前記第1側面からの前記第2凹部の最大の深さは、3mm以上20mm以下である、請求項7に記載の突っ張り構造体支持具。
  9. 突っ張り棒を支持する突っ張り棒支持具であって、
    板状であって、板厚方向の一方側に位置する第1主面および板厚方向の他方側に位置する第2主面を有し、前記第1主面に前記突っ張り棒の端部を収容する第1凹部が形成されているベース部と、
    板状であって、前記ベース部に取り付けられる磁石部と、を備える、突っ張り棒支持具。
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