JP2021115685A - Fastening assist tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ボルトを締め込む工具と組み合わせる締め込み補助工具の構造に関する。 The present invention relates to the structure of a tightening auxiliary tool to be combined with a tool for tightening bolts.
従来、軸本体の一端にボルトの頭部と嵌合する作業部を備え、軸本体の他端にハンドル部を備えている工具が知られている。工具は、作業部を深い穴の底又は周囲を構造物に囲まれた狭い箇所に入れ、ボルトの緩めや締め付けを行っていた(例えば、特許文献1を参照)。 Conventionally, there is known a tool having a working portion that fits with the head of a bolt at one end of the shaft body and a handle portion at the other end of the shaft body. The tool puts the working part in a narrow place surrounded by a structure at the bottom or the periphery of a deep hole to loosen or tighten bolts (see, for example, Patent Document 1).
特許文献1に開示されている工具によれば、ボルトの頭部に対しボルトの軸方向からアクセスできる状況であればボルトの締め付けを行える。しかし、ボルトの軸方向に障害物が存在するような場合は、工具を使用することができない、という課題があった。また、ボルトの軸方向に障害物がある箇所においては、六角レンチ又はモンキースパナ等の締め込み工具を用いる場合がある。例えば、六角レンチを用いてボルトを締め込む際に、六角レンチの長さが短いため、ボルトの締め込みトルクが不足する場合がある。このとき、真っ直ぐに延びるパイプを締め込み補助工具として六角レンチの端部に嵌合させて、作業者がパイプに力を加えて、締め込みトルクを確保していた。しかし、真っ直ぐなパイプを使用した場合、周囲の障害物によりパイプを動かせる範囲が狭く、作業効率が低下してしまうという課題があった。
According to the tool disclosed in
本発明は上記課題を解決するものであって、周囲に障害物があってもボルトの締め込み作業の効率を確保できる締め込み補助工具を提供することを目的としている。 The present invention solves the above problems, and an object of the present invention is to provide a tightening auxiliary tool capable of ensuring the efficiency of bolt tightening work even if there are obstacles in the surroundings.
本発明に係る締め込み補助工具は、柱形状の基礎部と、前記基礎部の一方の端から前記基礎部の延びる第1方向に対し交差する第2方向に延びる第1端部と、前記第1方向及び前記第2方向に対し交差する第3方向に沿って延びる短尺部と、を備え、前記短尺部は、前記基礎部の他方の端に中央部が接合され、一方の端に第2端部と、他方の端に第3端部と、を備え、前記第1端部、前記第2端部、及び前記第3端部は、管状に形成されており端面から工具が挿入自在に形成されている。 The tightening auxiliary tool according to the present invention includes a pillar-shaped foundation portion, a first end portion extending from one end of the foundation portion in a second direction intersecting with the first direction in which the foundation portion extends, and the first end portion. A short portion extending along a third direction intersecting one direction and the second direction is provided, and the short portion has a central portion joined to the other end of the foundation portion and a second portion to one end. It is provided with an end portion and a third end portion at the other end, and the first end portion, the second end portion, and the third end portion are formed in a tubular shape so that a tool can be inserted from the end face. It is formed.
本発明に係る締め込み補助工具によれば、上記の構成により、周囲に障害物があっても、工具が差し込まれた第1端部、第2端部、又は第3端部の何れかの中心軸周りに、締め込み補助工具を回転させることにより、締め込み補助工具が延びる方向を変更しながらボルトの締め込みが行える。そのため、締め込み補助工具を動かすことにより得られるボルトの回転量を増加させることができ、ボルトの締め込み作業の効率が向上する。 According to the tightening auxiliary tool according to the present invention, according to the above configuration, even if there is an obstacle in the surroundings, any one of the first end portion, the second end portion, or the third end portion into which the tool is inserted. By rotating the tightening auxiliary tool around the central axis, the bolt can be tightened while changing the direction in which the tightening auxiliary tool extends. Therefore, the amount of rotation of the bolt obtained by moving the tightening auxiliary tool can be increased, and the efficiency of the bolt tightening work is improved.
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。各図は模式的に示すものであって、各部材の相対的な大きさや板厚等は図示する寸法に限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図において各部分に付された符号について、添え字(a、b等)を付していない場合は、添え字が付された符号を総称しているものとする。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. The present invention is not limited to the embodiments described below. Each figure is schematically shown, and the relative size, plate thickness, etc. of each member are not limited to the dimensions shown. Further, in the drawings below, the relationship between the sizes of the constituent members may differ from the actual one. In addition, when the subscripts (a, b, etc.) are not added to the codes attached to each part in the figure, the codes with the subscripts are generically referred to.
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る締め込み補助工具100の三面図である。図1(a)は、締め込み補助工具100の上面図、図1(b)は、締め込み補助工具100の平面図、図1(c)は、締め込み補助工具100の底面図である。締め込み補助工具100は、ボルト81(図2参照)等の締結要素を締め込む又は緩める場合に用いるものである。例えば六角レンチ又はモンキースパナ等の工具を第1端部20の端面21から差し込み、締め込み補助工具100の短尺部30側の一部分を把持して力を加えることにより、作業者はボルト81に締結又は緩めに十分なトルクを容易に加えることができる。
FIG. 1 is a three-view view of the tightening
締め込み補助工具100は、柱形状の基礎部10を備える。基礎部10は、直線状に延びる柱形状であり、実施の形態1においては円柱形状、更に詳細には中空円筒形状となっている。当該基礎部10が延びる方向を第1方向と呼ぶ。実施の形態1において、第1方向は、図1に示されているx方向と一致している。なお、図1(b)において、x方向に直交する上方向をy方向、xy平面に直交する方向をz方向としている。また、締め込み補助工具100は、基礎部10の一方の端11、即ちx方向の端11から基礎部10が延びる第1方向に対し交差する第2方向に延びる第1端部20を備える。第1端部20は、管状に形成されており、工具が挿入自在に構成されている。実施の形態1においては、第1端部20と基礎部10とが成す角度θ1は、160°に設定されているが、この角度だけに限定されるものではない。また、実施の形態1において、基礎部10の長さは、420mmに設定されており、第1端部20の長さは、90mmに設定されている。
The tightening
また、基礎部10の他方の端、即ちx方向逆側の端12には、第1方向及び第2方向に交差する第3方向に延びる短尺部30が接合されている。短尺部30は、基礎部10と比較して短く、実施の形態1においては短尺部30の長さは、110mmに設定されている。短尺部30は、基礎部10の他方の端12に中央部が接合されている。実施の形態1においては、短尺部30と基礎部10とが成す角度θ2は、60°に設定されているが、この角度だけに限定されるものではない。短尺部30は、一方の端に第2端部33、他方の端に第3端部34、を備える。第2端部33及び第3端部34は、管状に形成されており端面31及び端面32から工具を挿入自在に形成されている。基礎部10は、第1端部20及び短尺部30に対し長い。そのため、第1端部20、第2端部33、又は第3端部34に六角レンチ80が挿し込まれた状態において、締め込み補助工具100は、六角レンチ80から遠い部分に力を加えることができ、ボルトの締め込み又は緩め時に比較的大きな力を加えることが可能となる。
Further, a
図1に示される様に、基礎部10、第1端部20、及び短尺部30は、それぞれ中心軸が同一面上にあるように配置されている。即ち、基礎部10、第1端部20、及び短尺部30の中心軸は、それぞれ図1に示される様にxy平面上に配置されている。また、基礎部10、第1端部20、及び短尺部30は、鋼製のパイプにより構成されている。つまり、締め込み補助工具100は、鋼製のパイプを曲げて、又は溶接等の手段により接合して形成される。実施の形態1においては、締め込み補助工具100は、直径30mmの鋼製の円管により構成されている。
As shown in FIG. 1, the
図2は、実施の形態1に係る締め込み補助工具100の使用状態の一例を示す図である。締め込み補助工具100は、例えばボルト81の頭部に形成された六角穴に六角レンチを挿し込んで締め付け又は緩めを行う際に用いるものである。図2は、ボルト81の頭部をボルト81の軸方向に沿った方向の視点から見た図であり、ボルト81の頭部の六角穴には六角レンチ80が挿し込まれた状態となっている。
FIG. 2 is a diagram showing an example of a usage state of the tightening
図2に示される様に、ボルト81を締め込む場合、締め込み補助工具100は、締め込み補助工具100Aの状態から締め込み補助工具100Bに示される状態まで動かすことができる。締め込み補助工具100Aの状態と締め込み補助工具100Bの状態とを比較すると、ボルト81の中心を通る直線Cについて対称になっている。締め込み補助工具100は、締め込み補助工具100Aの状態からボルト81を締め込んでいき、障害物83に締め込み補助工具100が当接する前に、六角レンチ80に挿し込んだまま六角レンチ80の中心軸C1を中心として180°回転される。すると、締め込み補助工具100は、反転して障害物83との距離が確保され、さらに締め込むことができる。
As shown in FIG. 2, when tightening the
図2に示されるように、締め込み補助工具100は、障害物82と障害物83との間で、六角レンチ80をθ3の角度だけ締め込むことができる。
As shown in FIG. 2, the tightening
図3は、実施の形態1に係る締め込み補助工具100の比較例である締め込み補助工具1100の使用状態を示す図である。比較例に係る締め込み補助工具1100は、直線状の鋼製のパイプにより構成されている。この場合、締め込み補助工具1100を六角レンチ80と嵌合させて、ボルト81を締め込むことが可能であるが、締め込み補助工具1100は、締め込み補助工具1100Aの状態から締め込み補助工具1100Bの状態までの範囲のみ移動可能である。このとき、六角レンチ80及び締め込み補助工具1100Aの回転できる角度はθ4である。
FIG. 3 is a diagram showing a usage state of the tightening
図2及び図3を比較すると、締め込み補助工具100によりボルト81を締め込んだ場合の回転角度θ3は、比較例に係る締め込み補助工具1100で締め込んだ場合の回転角度θ4よりも大きい。比較例に係る締め込み補助工具1100は、直線状に形成されているため、障害物83及び84により一義的に移動可能な範囲が決まってしまう。一方、実施の形態1に係る締め込み補助工具100は、六角レンチ80の中心軸C1を中心として回転させることにより、障害物83及び84との接触を避けることができる。そのため、六角レンチ80の締め込み量は、比較例よりも大きくなる。
Comparing FIGS. 2 and 3, the rotation angle θ3 when the
図4及び図5は、実施の形態1に係る締め込み補助工具100の使用状態の一例を示す図である。締め込み補助工具100は、短尺部30に設けられた第2端部33及び第3端部34を用いても、六角レンチ80を動かすことができる。図4に示されているボルト81を締める場合、作業領域Pに対しボルト81が障害物85の裏側に位置し、ボルト81の上方にも障害物84が配置されているため、締め込み補助工具100は、締め込み補助工具100Dの状態で設置される。このとき、第2端部33と六角レンチ80とが嵌合している。一方、締め込み補助工具100Cの状態で六角レンチ80と第3端部34とを嵌合させた場合、上方に位置する障害物84と締め込み補助工具100Cとが接触してしまう。実施の形態1に係る締め込み補助工具100は、六角レンチ80を嵌合させることができる第1端部20、第2端部33、又は第3端部34の3箇所有している。そのため、図4に示される様な、作業員が作業する作業領域Pからは狭くて入り組んだボルト81の配置であっても、工具に設置できる自由度が高い。
4 and 5 are views showing an example of a usage state of the tightening
図5に示される様に、図4の締め込み補助工具100Dの状態から六角レンチ80を回した場合、締め込み補助工具100Eは障害物85と接触する。このとき、短尺部30の第3端部34と六角レンチ80とを嵌合させるように、締め込み補助工具100Fを設置することにより、六角レンチ80を更に締め込み方向に回転させることができる。
As shown in FIG. 5, when the
以上の様に、実施の形態1に係る締め込み補助工具100は、工具と嵌合させる第1端部20、第2端部33、及び第3端部34がそれぞれ開口されている方向が異なる。つまり、締め込み補助工具100において、第1方向、第2方向、及び第3方向が異なった方向に設定されているため、周辺の障害物82〜85の配置に応じて、締め込み補助工具100は工具と嵌合させることができる。
As described above, in the tightening
また、実施の形態1に係る締め込み補助工具100は、第1端部20、第2端部33、及び第3端部34に対し、基礎部10が長く形成されており、第1端部20、第2端部33、及び第3端部34のうち何れを工具と嵌合させても、力を加え易い。そのため、締め込み補助工具100によれば、ボルト81の配置に拘わらず適正な締め付けトルクを確保でき、緩めることも可能となる。
Further, in the tightening
また、締め込み補助工具100は、基礎部10、第1端部20、及び短尺部30のそれぞれの中心軸が、同一面上に位置するため、コンパクトで障害物の隙間等に挿入する際、収納する際にも有利である。
Further, since the central axes of the
以上に本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施の形態の構成のみに限定されるものではない。例えば、基礎部10と第1端部20と短尺部30とが成す角度は、変更することができる。また、基礎部10、第1端部20、及び短尺部30の長さも変更しても良い。また、締め込み補助工具100を構成する材料は、鋼以外のその他の金属製であっても良い。また、基礎部10は、中空の部材に限定されず、中実の部材であっても良い。つまり、基礎部10は、筒状部材又は棒状部材のどちらでも良い。さらに、第1端部20及び短尺部30は、筒状部材であれば、断面形状が円形でも多角形でも良い。要するに、いわゆる当業者が必要に応じてなす種々なる変更、応用、利用の範囲をも本発明の要旨(技術的範囲)に含むことを念のため申し添える。
Although the present invention has been described above based on the embodiments, the present invention is not limited to the configuration of the above-described embodiments. For example, the angle formed by the
1 基礎部、11 端、12 端、20 第1端部、21 端面、30 短尺部、31 端面、32 端面、33 第2端部、34 第3端部、80 六角レンチ、81 ボルト、82 障害物、83 障害物、84 障害物、85 障害物、100 締め込み補助工具、100A 締め込み補助工具、100B 締め込み補助工具、100C 締め込み補助工具、100D 締め込み補助工具、100E 締め込み補助工具、1100 締め込み補助工具、1100A 締め込み補助工具、1100B 締め込み補助工具、C1 中心軸、P 作業領域、θ1 角度、θ2 角度、θ3 回転角度、θ4 回転角度。 1 Foundation, 11 end, 12 end, 20 1st end, 21 end face, 30 short part, 31 end face, 32 end face, 33 2nd end, 34 3rd end, 80 hex wrench, 81 bolts, 82 obstacles Object, 83 Obstacle, 84 Obstacle, 85 Obstacle, 100 Tightening Auxiliary Tool, 100A Tightening Auxiliary Tool, 100B Tightening Auxiliary Tool, 100C Tightening Auxiliary Tool, 100D Tightening Auxiliary Tool, 100E Tightening Auxiliary Tool, 1100 Tightening auxiliary tool, 1100A Tightening auxiliary tool, 1100B Tightening auxiliary tool, C1 central axis, P work area, θ1 angle, θ2 angle, θ3 rotation angle, θ4 rotation angle.
Claims (5)
前記基礎部の一方の端から前記基礎部の延びる第1方向に対し交差する第2方向に延びる第1端部と、
前記第1方向及び前記第2方向に対し交差する第3方向に沿って延びる短尺部と、を備え、
前記短尺部は、
前記基礎部の他方の端に中央部が接合され、
一方の端に第2端部と、他方の端に第3端部と、を備え、
前記第1端部、前記第2端部、及び前記第3端部は、
管状に形成されており端面から工具が挿入自在に形成されている、締め込み補助工具。 Pillar-shaped foundation and
A first end extending from one end of the foundation portion in a second direction intersecting with a first direction extending the foundation portion,
A short portion extending along a third direction intersecting the first direction and the second direction is provided.
The short part is
The central part is joined to the other end of the foundation part
It has a second end at one end and a third end at the other end.
The first end, the second end, and the third end are
A tightening auxiliary tool that is formed in a tubular shape so that the tool can be inserted from the end face.
前記基礎部と前記短尺部とが交差する角度よりも大きい、請求項1に記載の締め込み補助工具。 The angle at which the foundation portion and the first end portion intersect is
The tightening auxiliary tool according to claim 1, wherein the angle is larger than the angle at which the foundation portion and the short portion intersect.
金属製の円管により構成される、請求項1又は2に記載の締め込み補助工具。 The first end portion and the short portion
The tightening auxiliary tool according to claim 1 or 2, which is composed of a metal circular tube.
前記短尺部の長さ寸法よりも長い、請求項1〜3の何れか1項に記載の締め込み補助工具。 The length dimension of the foundation part is
The tightening auxiliary tool according to any one of claims 1 to 3, which is longer than the length dimension of the short portion.
同一面上に位置する、請求項1〜4の何れか1項に記載の締め込み補助工具。 The central axes of the foundation portion, the first end portion, and the short portion are
The tightening auxiliary tool according to any one of claims 1 to 4, which is located on the same surface.
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