JP2021113725A - 物体検知装置および物体検知プログラム - Google Patents
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
Description
請求項1に記載の物体検知装置は、
超音波である探査波を外部に向けて送信可能に設けられた送信部(20A)から送信された前記探査波の前記物体による反射波を含む受信波を受信可能に設けられた受信部(20B)における前記受信波の受信結果に対応する受信信号に基づいて、当該受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか当該反射波とは異なるノイズであるかの判定であるノイズ判定を行う、受信判定部(53)と、
前記ノイズ判定の結果に基づいて、前記物体を検知する、物体検知部(54)と、
を備え、
前記受信判定部は、前記受信波の伝播時間、伝播距離、または、前記伝播距離の半値である測距距離に対応する物理量である伝播物理量と前記受信信号の振幅との関係に基づいて、前記ノイズ判定を行う。
物体検知プログラムは、移動体(M)に搭載されることで当該移動体の周囲の物体(B)を検知するように構成された物体検知装置(1)により実行されるプログラムである。
請求項9に記載の物体検知プログラムにおいて、前記物体検知装置により実行される処理は、
超音波である探査波を外部に向けて送信可能に設けられた送信部(20A)から送信された前記探査波の前記物体による反射波を含む受信波を受信可能に設けられた受信部(20B)における前記受信波の受信結果に対応する受信信号に基づいて、当該受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか当該反射波とは異なるノイズであるかの判定であるノイズ判定を行う、受信判定処理と、
前記ノイズ判定の結果に基づいて、前記物体を検知する、物体検知処理と、
を含み、
前記受信判定処理は、前記受信波の伝播時間または伝播距離に対応する物理量である伝播物理量と前記受信信号の振幅との関係に基づいて、前記ノイズ判定を行う処理を含む。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、一つの実施形態に対して適用可能な各種の変形例については、当該実施形態に関する一連の説明の途中に挿入されると、当該実施形態の理解が妨げられるおそれがある。このため、変形例は、実施形態の説明の後にまとめて記載する。
図1を参照すると、物体検知装置1は、移動体としての車両Cに搭載されることで、当該車両Cの周囲すなわち外部の物体Bを検知するように構成されている。本実施形態において、車両Cは、いわゆる自動車であって、外板部材C1によって箱状に形成された車体を備えている。外板部材C1は、例えば、バンパーまたはボディパネルであって、合成樹脂または金属製の板材によって形成されている。物体検知装置1が車両Cに搭載された状態を、以下「車載状態」と称する。また、本実施形態に係る物体検知装置1を搭載する車両Cを、以下「自車両」と称する。
以下、本実施形態におけるノイズ判定の原理、および、これに対応する受信判定部53の機能構成の詳細について説明する。
この式の両辺をそれぞれデシベル変換すると、
本実施形態に係る物体検知装置1、ならびに、これにより実行される処理および当該処理を実現するためのコンピュータ指令を含む物体検知プログラムを、以下単に「本実施形態」と称する。以下、本実施形態による動作の概要について、本実施形態により奏される効果とともに、各図面を参照しつつ説明する。
以下、本実施形態における具体的な動作あるいは処理の一例について、図7に示されたフローチャートを用いて説明する。なお、図面中において、「ステップ」を単に「S」と略記する。
以下、第二実施形態について、図8を参照しつつ説明する。なお、以下の第二実施形態の説明においては、主として、上記第一実施形態と異なる部分について説明する。また、第一実施形態と第二実施形態とにおいて、互いに同一または均等である部分には、同一符号が付されている。したがって、以下の第二実施形態の説明において、第一実施形態と同一の符号を有する構成要素に関しては、技術的矛盾または特段の追加説明なき限り、上記第一実施形態における説明が適宜援用され得る。後述の第三実施形態においても同様である。
また、送信周波数が第一周波数f1の場合の受信感度特性をAs1とし、送信周波数が第二周波数f2の場合の受信感度特性をAs2とする。また、送信周波数が第一周波数f1の場合の、受信電力PtをPt1、反射率σをσ1とする。同様に、送信周波数が第二周波数f2の受信電力PtをPt2、反射率σをσ2とする。これらの数値は、周波数が一定であれば定数となる。よって、Pt1/Pt2、σ1/σ2、は、それぞれ定数となる。
以下、本実施形態における具体的な動作あるいは処理の一例について、図9に示されたフローチャートを用いて説明する。物体検知装置1、すなわち、制御部5におけるCPUは、所定以上の強度すなわち振幅の受信波の受信を検知すると、図9に示された一連の処理を開始する。
以下、第三実施形態について、図10および図11を参照しつつ説明する。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。故に、上記実施形態に対しては、適宜変更が可能である。以下、代表的な変形例について説明する。以下の変形例の説明においては、上記実施形態との相違点を主として説明する。また、上記実施形態と変形例とにおいて、互いに同一または均等である部分には、同一符号が付されている。したがって、以下の変形例の説明において、上記実施形態と同一の符号を有する構成要素に関しては、技術的矛盾または特段の追加説明なき限り、上記実施形態における説明が適宜援用され得る。
具体的には、例えば、上記の各機能構成および方法は、一つ以上の専用ハードウエア論理回路によってプロセッサを構成することによって提供された専用コンピュータにより、実現されてもよい。あるいは、上記の各機能構成および方法は、一つあるいは複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサおよびメモリと一つ以上のハードウエア論理回路によって構成されたプロセッサとの組み合わせにより構成された一つ以上の専用コンピュータにより、実現されてもよい。すなわち、制御部5の全部または一部は、上記のような機能を実現可能に構成されたデジタル回路、例えばゲートアレイ等のASICあるいはFPGAであってもよい。ASICはApplication Specific Integrated Circuitの略である。FPGAはField Programmable Gate Arrayの略である。
20A 送信部
20B 受信部
51 温度取得部
53 受信判定部
531 距離取得部(伝播物理量取得部)
532 振幅関係取得部
533 ノイズ判定部
534 方位取得部
54 物体検知部
Claims (22)
- 移動体(M)に搭載されることで当該移動体の周囲の物体(B)を検知するように構成された、物体検知装置(1)であって、
超音波である探査波を外部に向けて送信可能に設けられた送信部(20A)から送信された前記探査波の前記物体による反射波を含む受信波を受信可能に設けられた受信部(20B)における前記受信波の受信結果に対応する受信信号に基づいて、当該受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか当該反射波とは異なるノイズであるかの判定であるノイズ判定を行う、受信判定部(53)と、
前記ノイズ判定の結果に基づいて、前記物体を検知する、物体検知部(54)と、
を備え、
前記受信判定部は、前記受信波の伝播時間、伝播距離、または前記伝播距離の半値である測距距離に対応する物理量である伝播物理量と前記受信信号の振幅との関係に基づいて、前記ノイズ判定を行う、
物体検知装置。 - 前記探査波は、第一周波数と、当該第一周波数とは異なる第二周波数とを含み、
前記受信判定部は、
前記伝播物理量を取得する、伝播物理量取得部(531)と、
前記受信信号における、前記第一周波数に対応する第一部分の振幅である第一振幅と前記第二周波数に対応する第二部分の振幅である第二振幅との関係である、振幅関係を取得する、振幅関係取得部(532)と、
前記伝播物理量と前記振幅関係とに基づいて、前記受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか前記ノイズであるかを判定する、ノイズ判定部(533)と、
を備えた、
請求項1に記載の物体検知装置。 - 前記伝播物理量は、前記伝播距離の半値である、前記送信部および/または前記受信部から前記物体までの距離である、
請求項2に記載の物体検知装置。 - 前記振幅関係は、前記第一振幅と前記第二振幅との比に基づいて取得される、
請求項2または3に記載の物体検知装置。 - 前記第一周波数に対応する第一共振周波数と前記第二周波数に対応する第二共振周波数とを有する前記送信部をさらに備えた、
請求項2〜4のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 前記ノイズ判定部は、前記第一周波数と前記第二周波数との間の遷移に対応する符号の検出結果に基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜5のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 前記受信判定部は、前記受信波の振幅が閾値を超えた時間、前記受信波の振幅のピーク時間、前記受信波における前記第一周波数と前記第二周波数との間の遷移に対応する符号の検出時間のいずれか1つを前記伝播時間とし、前記伝播時間を基準とした規定の時間範囲内での前記伝播物理量と前記受信信号の振幅とに基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜6のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 前記受信判定部は、前記探査波が前記物体にて反射して前記反射波が前記受信部にて受信されるまでの前記伝播物理量に応じた、前記受信信号の振幅の減衰特性に基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜7のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 前記受信判定部は、前記測距距離と前記受信信号の振幅とが所定の関係を満たすか否かに基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜8のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 前記移動体における搭載位置が互いに異なる複数の前記受信部における前記受信結果に基づいて、前記受信波の受信方位を取得する、方位取得部(534)をさらに備え、
前記受信判定部は、前記方位取得部にて取得した前記受信方位により補正した前記受信信号の振幅に基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜9のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 環境温度を取得する、温度取得部(51)をさらに備え、
前記受信判定部は、前記温度取得部にて取得した前記環境温度により補正した前記受信信号の振幅に基づいて、前記ノイズ判定を行う、
請求項1〜10のいずれか1つに記載の物体検知装置。 - 移動体(M)に搭載されることで当該移動体の周囲の物体(B)を検知するように構成された物体検知装置(1)により実行される、物体検知プログラムであって、
前記物体検知装置により実行される処理は、
超音波である探査波を外部に向けて送信可能に設けられた送信部(20A)から送信された前記探査波の前記物体による反射波を含む受信波を受信可能に設けられた受信部(20B)における前記受信波の受信結果に対応する受信信号に基づいて、当該受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか当該反射波とは異なるノイズであるかの判定であるノイズ判定を行う、受信判定処理と、
前記ノイズ判定の結果に基づいて、前記物体を検知する、物体検知処理と、
を含み、
前記受信判定処理は、前記受信波の伝播時間、伝播距離、または前記伝播距離の半値である測距距離に対応する物理量である伝播物理量と前記受信信号の振幅との関係に基づいて、前記ノイズ判定を行う処理を含む、
物体検知プログラム。 - 前記探査波は、第一周波数と、当該第一周波数とは異なる第二周波数とを含み、
前記受信判定処理は、
前記伝播物理量を取得する、伝播物理量取得処理と、
前記受信信号における、前記第一周波数に対応する第一部分の振幅である第一振幅と前記第二周波数に対応する第二部分の振幅である第二振幅との関係である、振幅関係を取得する、振幅関係取得処理と、
前記伝播物理量と前記振幅関係とに基づいて、前記受信波が前記探査波の前記物体による前記反射波であるか前記ノイズであるかを判定する、ノイズ判定処理と、
を含む、
請求項12に記載の物体検知プログラム。 - 前記伝播物理量は、前記伝播距離の半値である、前記送信部および/または前記受信部から前記物体までの距離である、
請求項13に記載の物体検知プログラム。 - 前記振幅関係は、前記第一振幅と前記第二振幅との比に基づいて取得する、
請求項13または14に記載の物体検知プログラム。 - 前記物体検知装置により実行される処理は、前記第一周波数に対応する第一共振周波数と前記第二周波数に対応する第二共振周波数とを有する前記送信部を用いて、前記探査波を送信する送信処理をさらに含む、
請求項13〜15のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記第一周波数と前記第二周波数との間の遷移に対応する符号の検出結果に基づいて、前記ノイズ判定処理を行う、
請求項12〜16のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記受信波の振幅が閾値を超えた時間、前記受信波の振幅のピーク時間、前記受信波における前記第一周波数と前記第二周波数との間の遷移に対応する符号の検出時間のいずれか1つを前記伝播時間とし、前記伝播時間を基準とした規定の時間範囲内での前記伝播物理量と前記受信信号の振幅とに基づいて、前記ノイズ判定処理を行う、
請求項12〜17のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記探査波が前記物体にて反射して前記反射波が前記受信部にて受信されるまでの前記伝播物理量に応じた、前記受信信号の振幅の減衰特性に基づいて、前記ノイズ判定処理を行う、
請求項12〜18のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記測距距離と前記受信信号の振幅とが所定の関係を満たすか否かに基づいて、前記ノイズ判定処理を行う、
請求項12〜19のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記物体検知装置により実行される処理は、前記移動体における搭載位置が互いに異なる複数の前記受信部における前記受信結果に基づいて、前記受信波の受信方位を取得する、方位取得処理をさらに含み、
前記受信判定処理は、前記方位取得処理にて取得した前記受信方位により補正した前記受信信号の振幅に基づいて、前記ノイズ判定を行う処理を含む、
請求項12〜20のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。 - 前記物体検知装置により実行される処理は、環境温度を取得する、温度取得処理をさらに含み、
前記受信判定処理は、前記温度取得処理にて取得した前記環境温度により補正した前記受信信号の振幅に基づいて、前記ノイズ判定を行う処理を含む、
請求項12〜21のいずれか1つに記載の物体検知プログラム。
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