JP2021110684A - スケジュール作成プログラム - Google Patents

スケジュール作成プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021110684A
JP2021110684A JP2020003981A JP2020003981A JP2021110684A JP 2021110684 A JP2021110684 A JP 2021110684A JP 2020003981 A JP2020003981 A JP 2020003981A JP 2020003981 A JP2020003981 A JP 2020003981A JP 2021110684 A JP2021110684 A JP 2021110684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
user
vehicle
unit
route
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020003981A
Other languages
English (en)
Inventor
敬滋 堀
Takashige Hori
敬滋 堀
賢 若林
Masaru Wakabayashi
賢 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2020003981A priority Critical patent/JP2021110684A/ja
Publication of JP2021110684A publication Critical patent/JP2021110684A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】複数の移動手段を効率よく組み合わせて予定を作成することができるスケジュール作成プログラムを提供すること。
【解決手段】スケジュール作成プログラムは、ハードウェアを有するプロセッサに、ユーザの行動履歴に基づいて、ユーザによって入力された予定の目的地まで車両での移動が必要か否かを判定し、車両での移動が必要であると判定した場合、車両の位置に基づいて、ユーザが前両をピックアップして目的地に移動する移動経路を探索する、ことを実行させる。
【選択図】図2

Description

本開示は、スケジュール作成プログラムに関する。
特許文献1には、ユーザによって設定された目的地に応じて、当該目的地までの移動時間を考慮した予定を作成する技術が開示されている。
特開2002−230243号公報
ユーザが目的地まで複数の移動手段(例えば車両、電車等)を利用するような場合に、複数の移動手段を効率よく組み合わせて予定を作成することができる技術が求められていた。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の移動手段を効率よく組み合わせて予定を作成することができるスケジュール作成プログラムを提供することを目的とする。
本開示に係るスケジュール作成プログラムは、ハードウェアを有するプロセッサに、ユーザの行動履歴に基づいて、前記ユーザによって入力された予定の目的地まで車両での移動が必要か否かを判定し、前記車両での移動が必要であると判定した場合、前記車両の位置に基づいて、前記ユーザが前記車両をピックアップして前記目的地に移動する移動経路を探索する、ことを実行させる。
本開示によれば、ユーザが車両をピックアップして目的地に移動する移動経路を探索することにより、複数の移動手段を効率よく組み合わせて予定を作成することができるため、ユーザの利便性が向上する。
図1は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムを実現するためのスケジュール作成システムの構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第一の態様を示すフローチャートである。 図3は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第一の態様において、移動経路探索処理の具体例を示すフローチャートである。 図4は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第一の態様において、目的地までの移動経路を自動で登録する場合の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第一の態様において、目的地までの移動経路を手動で登録する場合の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第二の態様を示すフローチャートである。
本開示の実施形態に係るスケジュール作成プログラムについて、図面を参照しながら説明する。なお、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
実施形態に係るスケジュール作成プログラムの構成について、図1を参照しながら説明する。スケジュール作成プログラムは、ユーザが新たに予定を入力した際に、当該ユーザの車両(マイカー)をピックアップして予定の目的地に移動する移動経路を探索・提案する。なお、本実施形態におけるユーザとは、具体的には、車両を運転する運転者のことを示している。
実施形態に係るスケジュール作成プログラムは、図1に示すスケジュール作成システムによって実現される。スケジュール作成システムは、サーバ1と、端末2と、を有している。スケジュール作成システムにおいて、サーバ1および端末2は、ネットワークNWを通じて相互に通信可能に構成されている。このネットワークNWは、例えばインターネット回線網、携帯電話回線網等から構成される。
(サーバ)
サーバ1は、ユーザの予定を管理するためのものである。サーバ1は、制御部11と、通信部12と、記憶部13と、を備えている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等からなるプロセッサと、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等からなるメモリ(主記憶部)と、を備えている。制御部11は、記憶部13に格納されたプログラムを主記憶部の作業領域にロードして実行し、プログラムの実行を通じて各構成部等を制御することにより、所定の目的に合致した機能を実現する。
通信部12は、例えばLAN(Local Area Network)インターフェースボード、無線通信のための無線通信回路等から構成される。通信部12は、公衆通信網であるインターネット等のネットワークNWに接続されている。そして、通信部12は、当該ネットワークNWに接続することにより、端末2との間で通信を行う。
記憶部13は、EPROM(Erasable Programmable ROM)、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)およびリムーバブルメディア等の記録媒体から構成される。リムーバブルメディアとしては、例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリ、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)のようなディスク記録媒体が挙げられる。また、記憶部13には、オペレーティングシステム(Operating System:OS)、各種プログラム、各種テーブル、各種データベース等が格納可能である。
記憶部13には、予定情報131と、車両情報132と、が格納されている。予定情報131は、ユーザが登録した過去、現在および未来の予定に関する情報である。予定情報131としては、例えばユーザが特定の場所に留まって行う用事(私用、公用)に関する予定(第一の予定情報)と、第一の予定が行われる場所までの移動に関する予定(第二の予定)とが含まれる。なお、本実施形態では、第一の予定が行われる場所のことを、「目的地」と表記する。
第一の予定情報には、例えば予定の目的地、開始時間、終了時間、出席者の氏名等の情報が含まれる。また、第二の予定情報には、例えば出発地、目的地、出発地を出発する出発時間、目的地への到着時間、移動手段(例えば電車、車両、飛行機等)等の情報が含まれる。
車両情報132は、ユーザの車両に関する情報である。車両情報132としては、例えば車両の位置に関する情報(以下、「車両位置情報」という)が少なくとも含まれる。
(端末)
端末2は、ユーザが自己の予定を登録、予定の目的地までの経路を探索するためのものである。端末2としては、例えばユーザが所有するスマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ウェアラブルコンピュータ、パーソナルコンピュータ等が挙げられる。端末2は、制御部21と、通信部22と、記憶部23と、操作・表示部24と、を備えている。制御部21、通信部22および記憶部23の物理的な構成は、制御部11、通信部12および記憶部13と同様である。制御部21は、記憶部23に格納されたプログラムの実行を通じて、表示制御部211、予定登録部212、経路探索部213および経路登録部214として機能する。
表示制御部211は、操作・表示部24における表示内容を制御する。表示制御部211は、ユーザの操作(タッチ操作、フリック操作等)に基づいて、予定一覧の表示画面(図4および図5参照)、予定の登録画面、移動経路の探索要否のボタン等を、操作・表示部24に表示させる。
予定登録部212は、ユーザによって入力された予定を登録する。予定の登録は、以下の流れで行う。まず、表示制御部211は、操作・表示部24に「予定の登録画面」を表示させる。そして、当該「予定の登録画面」上で、ユーザによって予定が入力されると、予定登録部212は、この予定情報をサーバ1に出力する。これにより、記憶部13の予定情報131が更新され、予定が登録される。
経路探索部213は、ユーザの予定が行われる目的地までの移動経路を探索する。経路探索部213は、ユーザの行動履歴に基づいて、当該ユーザによって入力された予定の目的地まで車両での移動が必要か否かを判定する。そして、経路探索部213は、車両での移動が必要であると判定した場合、当該車両の位置に基づいて、ユーザが車両をピックアップして目的地に移動する移動経路を探索する。なお、経路探索部213による移動経路の探索の詳細については、後ほど説明する(図2および図3参照)。
経路登録部214は、経路探索部213によって探索された目的地までの移動経路を予定として登録する。経路登録部214は、経路探索部213によって移動経路が探索された際に、ユーザの疲労度に基づいて、移動経路を予定として自動で登録するか否かを判定する。そして、経路登録部214は、ユーザの疲労度が所定の閾値よりも小さい場合、移動経路に関する情報をサーバ1に出力する。これにより、記憶部13の予定情報131が更新され、移動経路が予定として登録される。
一方、経路登録部214は、ユーザの疲労度が所定の閾値以上である場合、ユーザの承諾を条件として、移動経路に関する情報をサーバ1に出力する。これにより、記憶部13の予定情報131が更新され、移動経路が予定として登録される。なお、経路登録部214による移動経路の登録の詳細については、後ほど説明する(図2参照)。
操作・表示部24は、例えばタッチパネルディスプレイにより構成されている。操作・表示部24は、ユーザの手指やペン等による操作を受け付ける入力機能と、表示制御部211の制御に基づいて各種情報を表示する表示機能と、を有している。
(スケジュール作成処理(第一の態様))
実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第一の態様について、図2〜図5を参照しながら説明する。なお、以下で説明する態様は、車両をピックアップして予定の目的地まで向かう移動経路を自動的に探索し、所定条件を満たした場合に移動経路の登録を行う場合を示している。
まず、予定登録部212は、ユーザによって入力された予定を登録する(ステップS1)。続いて、経路探索部213は、ユーザの行動履歴を取得する(ステップS2)。ステップS2において、経路探索部213は、サーバ1の記憶部13に格納されているユーザの予定情報131のうち、ユーザが過去に車両で移動した予定に関する第二の予定情報を、ユーザの行動履歴として取得する。
続いて、経路探索部213は、ステップS2で取得したユーザの行動履歴に基づいて、ユーザの車両をピックアップする必要があるか否かを判定する(ステップS3)。ここで、「ユーザの車両をピックアップする必要がある」場合とは、例えば以下のような場合が挙げられる。
(1)ステップS1で入力された予定の目的地への移動の際に、ユーザが車両を利用する頻度が多い場合
(2)ステップS1で入力された予定の後に、ユーザが車両で移動する頻度の多い予定が登録されている場合。例えばステップS1で入力された予定の後に、「自宅への帰宅」や「子供の送迎」等の予定が登録されており、かつユーザが「自宅への帰宅」や「子供の送迎」の際に必ず車両を利用している場合
(3)ステップS1で入力された予定の目的地への同行者が多い場合(但し車両の定員以下)
ユーザの車両をピックアップする必要があると判定した場合(ステップS3でYes)、経路探索部213は、車両のピックアップを含む移動経路を探索する(ステップS4)。なお、「車両のピックアップを含む移動経路」とは、車両をピックアップし、当該車両に乗車して目的地に移動する経路のことを示している。ステップS4における移動経路探索処理の詳細について、図3を参照しながら説明する。
まず、経路探索部213は、現在時刻と、ユーザによって入力された予定との間に別の予定があるか否かを判定する(ステップS41)。「現在時刻」とは、経路探索部213による移動経路の探索を開始した時点のことを示している。
例えば、当初の予定が図4の(a)であり、同図の(b)に示すように、19時に「食事(場所:栄駅)」という予定がユーザによって入力された場合を考える。この場合、経路探索部213は、例えばA部に示すように、14時〜15時の間に移動経路の探索を開始した場合、ユーザによって入力された予定との間に別の予定があると判定する。なお、この場合の別の予定とは、15時の「移動(電車で移動)」および16時の「挨拶(場所:三河豊田駅)」である。一方、経路探索部213は、例えばB部に示すように、17時〜19時の間に移動経路の探索を開始した場合、ユーザによって入力された予定との間に別の予定がないと判定する。
ユーザによって入力された予定との間に別の予定があると判定した場合(ステップS41でYes)、経路探索部213は、車両の最終到着予定地点を経由地として決定する(ステップS42)。ステップS42において、経路探索部213は、例えば記憶部13に格納されているユーザの予定情報131に基づいて、車両の最終到着予定地点を特定する。
続いて、経路探索部213は、ステップS42で決定した経由地を含む移動経路を探索し(ステップS43)、本フローを終了する。なお、ステップS41において、ユーザによって入力された予定との間に別の予定がないと判定した場合(ステップS41でNo)、経路探索部213は、車両の最終位置を経由地として決定し(ステップS44)、本フローを終了する。ステップS44において、経路探索部213は、例えば記憶部13に格納されている車両情報132に基づいて、車両の最終位置を特定する。図2に戻って説明を続ける。
ステップS4の後に、経路探索部213は、ユーザの疲労度を取得する(ステップS5)。ここで、「疲労度」とは、ステップS1でユーザが入力した予定の目的地に車両で移動した場合に想定されるユーザの疲労の度合いを示している。この「疲労度」は、例えば以下のような基準に基づいて、予め定めることができる。
(1)当日に登録された予定が多いほど疲労度が大きい。
(2)ステップS1で入力された予定の目的地への同行者が多いほど疲労度が大きい。
続いて、経路探索部213は、ステップS5で取得した疲労度が、予め定めた閾値よりも小さいか否かを判定する(ステップS6)。なお、この閾値は、予め経験的または実験的に求めて定めることができる。
疲労度が予め定めた閾値よりも小さいと判定した場合(ステップS6でYes)、経路登録部214は、移動経路を予定として登録し(ステップS7)、本フローを終了する。一方、疲労度が予め定めた閾値以上であると判定した場合(ステップS6でNo)、経路登録部214は、ユーザによる移動経路の探索指示があるか否かを判定する(ステップS8)。ステップS8では、例えば表示制御部211が、操作・表示部24に移動経路の探索要否のボタンを表示させる。そして、経路登録部214は、ユーザによって移動経路の探索要否のボタンが押下された場合にユーザによる移動経路の探索指示があると判定し、ユーザによって移動経路の探索要否のボタンが押下されない場合にユーザによる移動経路の探索指示がないと判定する。
ユーザによる移動経路の探索指示があると判定した場合(ステップS8でYes)、経路登録部214は、ステップS7に進む。一方、ユーザによる移動経路の探索指示がないと判定した場合(ステップS8でNo)、経路登録部214は、本フローを終了する。なお、ステップS3において、ユーザの車両をピックアップする必要がないと判定した場合(ステップS3でNo)、経路探索部213は、本フローを終了する。
ここで、図4は、図2のステップS1,S2,S3,S4,S5,S6,S7の処理を行った場合に、表示制御部211が操作・表示部24に表示させる予定情報の変遷の一例を示している。この場合、当初の予定は、同図の(a)である。そして、同図の(b)に示すように、19時に「食事(場所:栄駅)」という予定がユーザによって登録されると、同図の(c)に示すように、車両をピックアップして予定の目的地(栄駅)までの移動経路が自動的に探索され、かつ予定として自動的に登録される。
また、図5は、図2のステップS1,S2,S3,S4,S5,S6,S8,S7の処理を行った場合に、表示制御部211が操作・表示部24に表示させる予定情報の変遷の一例を示している。この場合、当初の予定は同図の(a)である。そして、同図の(b)に示すように、19時に「食事(場所:栄駅)」という予定がユーザによって登録されると、同図の(c)に示すように、車両をピックアップして予定の目的地(栄駅)に向かう移動経路が自動的に探索される。続いて、同図のC部に示すように、移動経路の探索要否のボタン(例えば車両のマーク)が表示される。そして、移動経路の探索要否のボタンがユーザに押下されると、同図の(d)に示すように、移動経路が予定として登録される。
(スケジュール作成処理(第二の態様))
実施形態に係るスケジュール作成プログラムが実行するスケジュール作成処理の第二の態様について、図6を参照しながら説明する。なお、以下で説明する態様は、ユーザが予定を入力した際に、車両をピックアップして予定の目的地まで向かう移動経路を自動的には探索せず、所定条件を満たした場合に移動経路の探索および登録を行う場合を示している。
まず、予定登録部212は、ユーザによって入力された予定を登録する(ステップS11)。続いて、経路探索部213は、ユーザの行動履歴を取得する(ステップS12)。ステップS12において、経路探索部213は、サーバ1の記憶部13に格納されているユーザの予定情報131のうち、ユーザが過去に車両で移動した予定に関する第二の予定情報を、ユーザの行動履歴として取得する。
続いて、経路探索部213は、ステップS12で取得したユーザの行動履歴に基づいて、ユーザの車両をピックアップする必要があるか否かを判定する(ステップS13)。ユーザの車両をピックアップする必要があると判定した場合(ステップS13でYes)、経路探索部213は、ユーザの疲労度を取得する(ステップS14)。
続いて、経路探索部213は、ステップS14で取得した疲労度が、予め定めた閾値よりも小さいか否かを判定する(ステップS15)。疲労度が予め定めた閾値よりも小さいと判定した場合(ステップS15でYes)、経路探索部213は、車両のピックアップを含む移動経路を探索する(ステップS16)。なお、ステップS16における移動経路探索処理の詳細は、図3と同様であるため説明を省略する。続いて、経路登録部214は、ステップS16で探索された移動経路を予定として登録し(ステップS17)、本フローを終了する。
ステップS13において、ユーザの車両をピックアップする必要がないと判定した場合(ステップS13でNo)、経路探索部213は、ユーザによる移動経路の探索指示があるか否かを判定する(ステップS18)。ステップS18において、表示制御部211は、例えば操作・表示部24に移動経路の探索要否のボタンを表示させる。そして、経路登録部214は、ユーザによって移動経路の探索要否のボタンが押下された場合にユーザによる移動経路の探索指示があると判定し、ユーザによって移動経路の探索要否のボタンが押下されない場合にユーザによる移動経路の探索指示がないと判定する。
ユーザによる移動経路の探索指示があると判定した場合(ステップS18でYes)、経路探索部213は、ステップS16に進む。一方、ユーザによる移動経路の探索指示がないと判定した場合(ステップS18でNo)、経路登録部214は、本フローを終了する。
以上説明した実施形態に係るスケジュール作成プログラムによれば、ユーザが予定を入力した際に、別の場所にある車両をピックアップして予定の目的地に移動する移動経路を探索、提案することができる。従って、複数の移動手段を効率良く組み合わせて予定を作成することができ、ユーザの利便性が向上する。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、以上のように表わしかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付のクレームおよびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 サーバ
11 制御部
12 通信部
13 記憶部
131 予定情報
132 車両情報
2 端末
21 制御部
211 表示制御部
212 予定登録部
213 経路探索部
214 経路登録部
22 通信部
23 記憶部
24 操作・表示部

Claims (1)

  1. ハードウェアを有するプロセッサに、
    ユーザの行動履歴に基づいて、前記ユーザによって入力された予定の目的地まで車両での移動が必要か否かを判定し、
    前記車両での移動が必要であると判定した場合、前記車両の位置に基づいて、前記ユーザが前記車両をピックアップして前記目的地に移動する移動経路を探索する、
    ことを実行させるスケジュール作成プログラム。
JP2020003981A 2020-01-14 2020-01-14 スケジュール作成プログラム Pending JP2021110684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020003981A JP2021110684A (ja) 2020-01-14 2020-01-14 スケジュール作成プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020003981A JP2021110684A (ja) 2020-01-14 2020-01-14 スケジュール作成プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021110684A true JP2021110684A (ja) 2021-08-02

Family

ID=77059676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020003981A Pending JP2021110684A (ja) 2020-01-14 2020-01-14 スケジュール作成プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021110684A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016212056A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 株式会社Nttドコモ 通知システム、サーバ装置、通信端末装置、プログラム及び通知方法
JP2018504724A (ja) * 2015-10-30 2018-02-15 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. 配車予約方法およびその装置、プログラム及び記録媒体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016212056A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 株式会社Nttドコモ 通知システム、サーバ装置、通信端末装置、プログラム及び通知方法
JP2018504724A (ja) * 2015-10-30 2018-02-15 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. 配車予約方法およびその装置、プログラム及び記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109906463B (zh) 任务管理应用中的效率提升
US10740057B2 (en) Information processing device, information processing method, and computer program
JP6193361B2 (ja) アクショナブルなリマインダの入力
US10198489B2 (en) Collaborative location-based search results
US10338796B2 (en) Event services modeling framework for computer systems
JP7110775B2 (ja) 情報処理装置、乗車車両調整方法及び乗車車両調整プログラム
JP2020537198A (ja) 音楽を特定の歌曲として識別する
EP3449612B1 (en) Context-aware digital personal assistant supporting multiple accounts
US20170318075A1 (en) Facilitating interaction among digital personal assistants
CN101639784A (zh) 信息处理设备、信息处理方法、程序和信息处理系统
KR20170080411A (ko) 데이터 관리 및 제공 방법 및 이를 위한 시스템
US20160350689A1 (en) System and method for providing task tracking
CN104937553A (zh) 用于协商对共享音频或视觉资源的控制的系统和方法
JP6733440B2 (ja) スケジュール管理プログラム、スケジュール管理方法およびスケジュール管理装置
JP2014161352A (ja) ゲームシステムにおけるランキングリスト表示方法及びゲームシステム、ランキングリスト表示方法プログラム
JP6508139B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
US20200074365A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory storage medium
JP2021110684A (ja) スケジュール作成プログラム
KR101756835B1 (ko) 컨택 정보 관리 방법, 이 방법을 수행할 수 있는 유저 디바이스, 및 저장 매체
US11526957B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
TW201234201A (en) Intelligent data management methods and systems, and computer program products thereof
WO2014091280A1 (en) Adaptation of the display of items on a display
CN113780975B (zh) 日程信息智能提醒方法、设备、存储介质和软件程序产品
WO2019205038A1 (zh) 一种信息处理方法及终端
JP6886490B2 (ja) ゲームシステムにおけるランキングリスト表示方法及び当該方法を実行するためのシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230221

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230425