JP2021100762A - 遮光用シールドおよびレーザ加工システム - Google Patents

遮光用シールドおよびレーザ加工システム Download PDF

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Abstract

【課題】外部に対してレーザ光を遮蔽するための遮光用シールドを大型化することなくレーザ光をより確実に遮蔽することができる遮光用シールドを提供する。【解決手段】ロボット2の手首10の先端にワークWまたはレーザ照射装置を装着して行われるレーザ加工中に、ワークが配置される空間を取り囲む遮光用シールド4であって、組み合わせられることにより閉じた空間を形成可能な複数のシールド部材11,12を備え、少なくとも1つのシールド部材が、他のシールド部材に対して離間した状態と組み合わせられた状態との間で移動可能に設けられ、組み合わせられた状態の2つのシールド部材の境界位置に、ロボットの一部を隙間なく貫通させる開口部が画定される遮光用シールド。【選択図】図1

Description

本開示は、遮光用シールドおよびレーザ加工システムに関するものである。
ロボットにレーザ光の照射ヘッドあるいはワークを装着して、レーザ光によりワークの加工を行うレーザ加工装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このレーザ加工システムは、外部に対してレーザ光を遮蔽するために、ロボット全体を含むレーザ加工システムを遮光用シールドによって取り囲んでいる。
特開2008−114458号公報
ロボット全体を含むレーザ加工システムを取り囲む場合には、遮光用シールドが大型化してしまう。したがって、システム全体の小型化を図りつつ、レーザ光をより確実に遮蔽することができる遮光用シールドおよびレーザ加工システムが望まれている。
本開示の一態様は、ロボットの手首の先端にワークまたはレーザ照射装置を装着して行われるレーザ加工中に、前記ワークが配置される空間を取り囲む遮光用シールドであって、組み合わせられることにより閉じた空間を形成可能な複数のシールド部材を備え、少なくとも1つの前記シールド部材が、他の前記シールド部材に対して離間した状態と組み合わせられた状態との間で移動可能に設けられ、組み合わせられた状態の2つの前記シールド部材の境界位置に、前記ロボットの一部を隙間なく貫通させる開口部が画定される遮光用シールドである。
本開示の一実施形態に係るレーザ加工システムを示す全体構成図である。 図1のレーザ加工システムに備えられた本開示の一実施形態に係る遮光用シールドの開かれた状態を示す斜視図である。 図2の遮光用シールドの閉じられた状態を示す斜視図である。 図1のレーザ加工システムの遮光用シールドを閉じてレーザ加工を行っている状態を示す全体構成図である。 図2の遮光用シールドの変形例の開かれた状態を示す斜視図である。 図5の遮光用シールドの閉じた状態を示す斜視図である。 図5の遮光用シールドの正面図である。
本開示の一実施形態に係る遮光用シールド4およびレーザ加工システム1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るレーザ加工システム1は、図1に示されるように、手首ユニット(手首)10の先端にワークWを装着するロボット2と、レーザ光によりワークWを加工するレーザ加工装置3と、本実施形態に係る遮光用シールド4と、これらを制御する制御装置5とを備えている。
ロボット2は、例えば、垂直6軸多関節型ロボットである。ロボット2は、床面Fに固定されるベース6と、鉛直な第1軸線回りにベース6に対して回転可能に支持された旋回胴7と、水平な第2軸線回りに旋回胴7に対して揺動可能に支持された第1アーム8とを備えている。
また、ロボット2は、水平な第3軸線回りに第1アーム8に対して回転可能に支持された第2アーム9を備え、第2アーム9の先端には、3軸の手首ユニット10が取り付けられている。
本実施形態に係る遮光用シールド4は、図1から図3に示されるように、組み合わせられることにより、直方体状の箱体を構成する上箱部材(シールド部材)11と下箱部材(シールド部材)12と、これらを開閉する開閉機構13とを備えている。上箱部材11および下箱部材12は、レーザ光を遮蔽することができる材質により構成されている。
上箱部材11は、図2に示されるように、長方形状の天板11aと、天板11aの4辺から鉛直下方に延びる4つの側壁(壁面)11bとを備え、底板のない箱状に形成されている。
下箱部材12は、図2に示されるように、天板11aと略同一形状の底板12aと、底板12aの4辺から鉛直上方に延びる4つの側壁(壁面)12bとを備え、天板のない箱状に形成されている。
上箱部材11の1つの側壁11bの下縁(境界)には、その幅方向の中央位置に半円形状の切欠14が設けられている。
また、下箱部材12の1つの側壁12bの上縁(境界)には、その幅方向の中央位置に半円形状の切欠15が設けられている。
切欠14,15の半径は、例えば、ロボット2の手首ユニット10の先端のフランジ31の半径より若干大きく形成されている。切欠14,15の内縁には、押圧されることにより弾性変形するスポンジゴム等の弾性部材16,17が全周にわたって配置されている。弾性部材16,17もレーザ光を遮蔽することができる材質により構成されている。
上箱部材11と下箱部材12とは、上箱部材11の下縁と下箱部材12の上縁とを相互に突き合わせる位置に配置され、上箱部材11の半円形状の切欠14と下箱部材12の半円形状の切欠15とは、突き合せられたときに、円形の開口部30を形成する位置に配置されている。
上箱部材11および下箱部材12は、組み合わせられた状態で、図4に示されるようにロボット2の手首ユニット10の先端に取り付けたハンド18およびハンド18に把持したワークWを収容し、内部で回転させることができる程度の大きさを有している。
開閉機構13は、上箱部材11を昇降させる上側直動機構19と、下箱部材12を昇降させる下側直動機構20とを備えている。上側直動機構19は、例えば、エアシリンダであり、ロッドの先端に取り付けた上箱部材11を、下箱部材12と突き当てる下端位置と、下端位置に対して鉛直上方に配置される上端位置との間で鉛直方向に昇降させる。
下側直動機構20も、例えば、エアシリンダであり、ロッドの先端に取り付けた下箱部材12を、上箱部材11と突き当てる上端位置と、上端位置に対して鉛直下方に配置される下端位置との間で鉛直方向に昇降させる。
レーザ加工装置3は、レーザ光を発生するレーザ発振器21と、レーザ発振器21から発せられたレーザ光を走査するスキャナ22とを備えている。スキャナ22は、上箱部材11の天板11a上部に固定されている。天板11aには、スキャナ22から出力されたレーザ光を上箱部材11の内部に通過させる貫通部23が設けられている。レーザ発振器21とスキャナ22とは光ファイバ24によって接続され、レーザ発振器21から発せられたレーザ光は光ファイバ24を経由してスキャナ22に入射される。
このように構成された本実施形態に係る遮光用シールド4およびレーザ加工システム1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るレーザ加工システム1を用いてワークWにレーザ加工を施すには、制御装置5が開閉機構13を作動させて、図2に示されるように、上箱部材11を上端位置に、下箱部材12を下端位置に移動させる。これにより、上箱部材11の下端と下箱部材12の上端との間に十分な隙間をあける。
次いで、制御装置5がロボット2を作動させハンド18にワークWを把持させるとともに、図1に示されるように、把持したワークWを上箱部材11と下箱部材12との間の隙間に配置する。
この状態で、制御装置5が、開閉機構13を作動させて、図3に示されるように、上箱部材11を下端位置に、下箱部材12を上端位置に移動させる。これにより、上箱部材11の下縁と下箱部材12の上縁とが突き合せられて、両者間が密閉され、直方体状の箱体からなる遮光用シールド4が構成される。
このとき、上箱部材11の下縁に形成された半円形の切欠14と、下箱部材12の上縁に形成された半円形の切欠15とが組み合わせられて円形の開口部30が形成され、図4に示されるように、形成された開口部30をロボット2の手首ユニット10の先端のフランジ31が貫通する。切欠14,15には弾性部材16,17が配置されているので、フランジ31の外周面に押し付けられることにより弾性部材16,17が弾性変形して、切欠14,15とフランジ31の外周面との間の隙間を埋める。
この状態で、ロボット2の手首ユニット10の先端に取り付けたハンド18およびハンド18により把持しているワークWが、遮光用シールド4内に収容される。遮光用シールド4に構成された開口部30にロボット2のフランジ31を貫通させることにより、フランジ31と開口部30との相対位置を変化させずに、先端軸のみを回転させることができる。これにより、遮光用シールド4内部においてワークWを回転させることができる。
そして、制御装置5がレーザ加工装置3を制御して、図4に示されるように、レーザ発振器21から発せられたレーザ光をスキャナ22によってワークW上の所望の位置に照射し、ワークWに対してレーザ加工を行うことができる。
この場合に、ワークWが遮光用シールド4によって覆われているので、レーザ光が外部に漏れることを、より確実に防止することができる。
すなわち、本実施形態に係るレーザ加工システム1によれば、ロボット2全体を含む領域を遮光用シールド4で取り囲むのではなく、ロボット2の手首ユニット10の先端およびワークWを含む領域のみを遮光用シールド4で取り囲む。これにより、レーザ加工システム1全体を大型化させずに済むという利点がある。
なお、本実施形態においては、上箱部材11および下箱部材12を開閉機構13によって上下方向に移動させたが、これに代えて、任意の方向、例えば、水平方向に移動させてもよい。また、開閉機構13としてエアシリンダを採用したが、これに代えて、モータおよびボールねじを備える直動機構その他のアクチュエータを採用してもよい。
また、上箱部材11および下箱部材12の両方を移動させることとしたが、これに代えて、いずれか一方を固定し、他方のみを移動させることにしてもよい。
また、本実施形態においては、上箱部材11および下箱部材12として、半円形の切欠14,15を有するものを採用した。これに代えて、図5から図7に示されるように、上箱部材11および下箱部材12の開口部30が形成される壁面11b,12bとして、上箱部材11および下箱部材12の移動方向に延びる複数の帯板状の短冊部材(長尺部材)25,26を幅方向に隙間なく隣接させたものを採用してもよい。
各短冊部材25,26は、上箱部材11および下箱部材12の移動方向(長手方向)に個別に移動可能に設けられ、図7に示されるように、バネ(付勢機構)27,28によって境界を形成する先端に向かう方向に付勢されている。
したがって、間に何も挟まない状態の上箱部材11の下縁および下箱部材12の上縁はバネ27,28によって押されることにより、図5に示されるように、それぞれ直線状に揃えられている。
また、各短冊部材25,26は、先端にロボット2の外面形状に合わせて弾性変形するスポンジゴム等の弾性部材(弾性体)29a,29bが配置されている。
そして、上箱部材11の下縁と下箱部材12の上縁とを近接させ、間にロボット2のフランジ31を挟むと、フランジ31に接触する部分の短冊部材25,26が、図6および図7に示されるように、バネ27,28による付勢力に抗して長手方向に押されて移動する。これにより、上箱部材11と下箱部材12とが近接するに従って、フランジ31の形状に倣ってフランジ31を取り囲む開口部30が形成される。したがって、上記と同様にして、ロボット2の手首ユニット10の先端およびワークWを含む領域のみを遮光用シールド4で取り囲みながらレーザ加工を行うことができる。
この構造によれば、開口部30が、ロボット2のフランジ31外周面に短冊部材25,26の端縁を押し付けることにより形成されるので、フランジ31を挟む位置を短冊部材25,26の幅方向に自由に設定することができる。この場合、短冊部材25,26としては、幅寸法が比較的小さいものの方が、ロボット2のフランジ31の外周面に精度よく開口部30を形成できるので好ましい。
なお、短冊部材25,26を付勢するバネ27,28に代えてモータおよびボールねじを含む直動機構等を採用し、制御装置5がロボット2の位置情報に基づいて各モータを制御し開口部30の位置を変更することにしてもよい。これにより、ロボット2を動かしながら、開口部30の位置を変更し、ワークWの姿勢をさらに自由に変更することができる。
また、短冊部材25,26を配列してなる壁面11b,12bは、1面のみならず、2面以上に設けてもよい。また、ロボット2のフランジ31の外周面の形状に精度よく倣う開口部30を形成するためには、短冊部材25,26に代えて、細径の横断面円形のピンを配列して構成してもよい。
また、本実施形態においては、上箱部材11と下箱部材12の1壁面に形成される開口部30に、ロボット2のフランジ31を貫通させることとした。これに代えて、ロボット2の任意の位置を開口させてもよい。ただし、形状の決まった開口部30あるいは短冊部材25,26を移動させることにより形成される開口部30に貫通させるには、いずれも単純な円形あるいは楕円形等の横断面形状を有する部分であることが好ましい。単純な形状であれば、弾性部材16,17,29a,29bの弾性変形により、より確実に隙間なく遮光用シールド4を構成することができる。
また、本実施形態においては、ロボット2の手首ユニット10の先端に取り付けたハンド18によってワークWを把持する場合を例示したが、これに代えて、ワークWを遮光用シールド4内に配置し、ロボット2にレーザ照射装置を支持する場合に適用してもよい。
1 レーザ加工システム
2 ロボット
4 遮光用シールド
10 手首ユニット(手首)
11 上箱部材(シールド部材)
11b,12b 側壁(壁面)
12 下箱部材(シールド部材)
14,15 切欠
25,26 短冊部材(長尺部材)
27,28 バネ(付勢機構)
29a,29b 弾性部材(弾性体)
30 開口部
W ワーク

Claims (6)

  1. ロボットの手首の先端にワークまたはレーザ照射装置を装着して行われるレーザ加工中に、前記ワークが配置される空間を取り囲む遮光用シールドであって、
    組み合わせられることにより閉じた空間を形成可能な複数のシールド部材を備え、
    少なくとも1つの前記シールド部材が、他の前記シールド部材に対して離間した状態と組み合わせられた状態との間で移動可能に設けられ、
    組み合わせられた状態の2つの前記シールド部材の境界位置に、前記ロボットの一部を隙間なく貫通させる開口部が画定される遮光用シールド。
  2. 2つの前記シールド部材が、組み合わせられることにより前記開口部を形成する切欠をそれぞれ備える請求項1に記載の遮光用シールド。
  3. 2つの前記シールド部材の前記開口部が形成される壁面が、前記シールド部材の移動方向に延びる複数の長尺部材を、前記移動方向に直交する方向に隙間なく隣接して配列することにより構成され、
    各前記長尺部材が、長手方向に個別に移動可能に設けられ、
    各該長尺部材を、前記境界を形成する先端に向かう方向に付勢する付勢機構を備える請求項1に記載の遮光用シールド。
  4. 前記付勢機構がバネである請求項3に記載の遮光用シールド。
  5. 前記長尺部材の前記先端に前記ロボットの外面形状に合わせて変形する弾性体を備える請求項3または請求項4に記載の遮光用シールド。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の遮光用シールドを備えるレーザ加工システム。
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