JP2021097942A5 - - Google Patents
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical group [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
Description
本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する(かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。)。
本発明(第29実施形態及び第30実施形態)は、
第1の制御基板(メイン制御基板530)と、
第2の制御基板(サブ制御基板540)と、
第1の制御基板を収納する第1の基板ケース(基板ケース550)と、
第2の制御基板を収納する第2の基板ケース(基板ケース700)と
を備え、
第1の制御基板には、演算機能を有する所定の電子部品(メインCPU530g)が実装され、
前記所定の電子部品の表面には、第1の二次元コード(二次元コード530j)が印刷され、
第1の基板ケースの表面には、第2の二次元コード(二次元コード551a)が印刷されたシール(管理シール551)が貼り付けられ、
第1の二次元コードの色と前記所定の電子部品の表面の色とのコントラストを、第2の二次元コードの色と前記シールの背景の色とのコントラストよりも小さくすることで、第1の二次元コードは、第2の二次元コードより、読み取りにくく構成されており、
第2の制御基板には、第1のコネクタ(基板側コネクタ540b)が設けられ、
第2の基板ケースにおける第1のコネクタに対応する位置には、第1のコネクタを第2の基板ケースの外部に露出させる開口部(開口部716c)が設けられ、
第2の基板ケースにおける前記開口部の近傍の所定の壁部(側面部716b)には、第1の空気孔(空気孔716d)が設けられ、
第1のコネクタに接続される第2のコネクタ(ハーネス側コネクタ730b)と、
第2のコネクタに接続されるリード線(リード線730a)と
を備え、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の下端までの高さは、第2の制御基板の実装面から第1のコネクタの上端までの高さより低く構成されており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の上端までの高さは、第2の制御基板の実装面から前記リード線の下端位置(前記リード線と第2のコネクタ上端との境目を指す。)までの高さより高く構成されており、
第2の基板ケースにおいて、前記所定の壁部と反対側の特定の壁部(上側壁712)には、第2の空気孔(空気孔716d)が設けられており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第1のコネクタと第2のコネクタはロック機構により係合されるよう構成されており、
前記ロック機構は、第1の空気孔と対向する第1のコネクタ及び第2のコネクタの側面と反対側の側面に位置している
ことを特徴とする。
本発明(第29実施形態及び第30実施形態)は、
第1の制御基板(メイン制御基板530)と、
第2の制御基板(サブ制御基板540)と、
第1の制御基板を収納する第1の基板ケース(基板ケース550)と、
第2の制御基板を収納する第2の基板ケース(基板ケース700)と
を備え、
第1の制御基板には、演算機能を有する所定の電子部品(メインCPU530g)が実装され、
前記所定の電子部品の表面には、第1の二次元コード(二次元コード530j)が印刷され、
第1の基板ケースの表面には、第2の二次元コード(二次元コード551a)が印刷されたシール(管理シール551)が貼り付けられ、
第1の二次元コードの色と前記所定の電子部品の表面の色とのコントラストを、第2の二次元コードの色と前記シールの背景の色とのコントラストよりも小さくすることで、第1の二次元コードは、第2の二次元コードより、読み取りにくく構成されており、
第2の制御基板には、第1のコネクタ(基板側コネクタ540b)が設けられ、
第2の基板ケースにおける第1のコネクタに対応する位置には、第1のコネクタを第2の基板ケースの外部に露出させる開口部(開口部716c)が設けられ、
第2の基板ケースにおける前記開口部の近傍の所定の壁部(側面部716b)には、第1の空気孔(空気孔716d)が設けられ、
第1のコネクタに接続される第2のコネクタ(ハーネス側コネクタ730b)と、
第2のコネクタに接続されるリード線(リード線730a)と
を備え、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の下端までの高さは、第2の制御基板の実装面から第1のコネクタの上端までの高さより低く構成されており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の上端までの高さは、第2の制御基板の実装面から前記リード線の下端位置(前記リード線と第2のコネクタ上端との境目を指す。)までの高さより高く構成されており、
第2の基板ケースにおいて、前記所定の壁部と反対側の特定の壁部(上側壁712)には、第2の空気孔(空気孔716d)が設けられており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第1のコネクタと第2のコネクタはロック機構により係合されるよう構成されており、
前記ロック機構は、第1の空気孔と対向する第1のコネクタ及び第2のコネクタの側面と反対側の側面に位置している
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 第1の制御基板と、
第2の制御基板と、
第1の制御基板を収納する第1の基板ケースと、
第2の制御基板を収納する第2の基板ケースと
を備え、
第1の制御基板には、演算機能を有する所定の電子部品が実装され、
前記所定の電子部品の表面には、第1の二次元コードが印刷され、
第1の基板ケースの表面には、第2の二次元コードが印刷されたシールが貼り付けられ、
第1の二次元コードの色と前記所定の電子部品の表面の色とのコントラストを、第2の二次元コードの色と前記シールの背景の色とのコントラストよりも小さくすることで、第1の二次元コードは、第2の二次元コードより、読み取りにくく構成されており、
第2の制御基板には、第1のコネクタが設けられ、
第2の基板ケースにおける第1のコネクタに対応する位置には、第1のコネクタを第2の基板ケースの外部に露出させる開口部が設けられ、
第2の基板ケースにおける前記開口部の近傍の所定の壁部には、第1の空気孔が設けられ、
第1のコネクタに接続される第2のコネクタと、
第2のコネクタに接続されるリード線と
を備え、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の下端までの高さは、第2の制御基板の実装面から第1のコネクタの上端までの高さより低く構成されており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第2の制御基板の実装面から第1の空気孔の上端までの高さは、第2の制御基板の実装面から前記リード線の下端位置(前記リード線と第2のコネクタ上端との境目を指す。)までの高さより高く構成されており、
第2の基板ケースにおいて、前記所定の壁部と反対側の特定の壁部には、第2の空気孔が設けられており、
第1のコネクタと第2のコネクタとが接続された状態において、第1のコネクタと第2のコネクタはロック機構により係合されるよう構成されており、
前記ロック機構は、第1の空気孔と対向する第1のコネクタ及び第2のコネクタの側面と反対側の側面に位置している
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019232094A JP7111992B2 (ja) | 2019-12-23 | 2019-12-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019232094A JP7111992B2 (ja) | 2019-12-23 | 2019-12-23 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021097942A JP2021097942A (ja) | 2021-07-01 |
JP2021097942A5 true JP2021097942A5 (ja) | 2022-05-27 |
JP7111992B2 JP7111992B2 (ja) | 2022-08-03 |
Family
ID=76541950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019232094A Active JP7111992B2 (ja) | 2019-12-23 | 2019-12-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7111992B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08336655A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JPH0936560A (ja) * | 1995-07-25 | 1997-02-07 | Sophia Co Ltd | 制御回路装置 |
JP2003060374A (ja) | 2001-07-25 | 2003-02-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子機器および電子機器を格納したラック |
JP2005296229A (ja) | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP4835762B2 (ja) | 2010-04-02 | 2011-12-14 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5386689B2 (ja) | 2012-09-07 | 2014-01-15 | 株式会社高尾 | 収納ケース |
JP6710660B2 (ja) | 2017-07-11 | 2020-06-17 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-12-23 JP JP2019232094A patent/JP7111992B2/ja active Active
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