JP2021091158A - 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム - Google Patents

画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2021091158A
JP2021091158A JP2019223536A JP2019223536A JP2021091158A JP 2021091158 A JP2021091158 A JP 2021091158A JP 2019223536 A JP2019223536 A JP 2019223536A JP 2019223536 A JP2019223536 A JP 2019223536A JP 2021091158 A JP2021091158 A JP 2021091158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
user interface
interface screen
execution
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019223536A
Other languages
English (en)
Inventor
隆 菅谷
Takashi Sugaya
隆 菅谷
友紀郎 渡辺
Yukiro Watanabe
友紀郎 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2019223536A priority Critical patent/JP2021091158A/ja
Publication of JP2021091158A publication Critical patent/JP2021091158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】画面表示に問題があった場合でも、操作を継続可能な画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラムを提供する。【解決手段】第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行する第1処理実行部と、第1処理の実行に失敗した場合、第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行する第2処理実行部と、を備える。第2ユーザーインターフェース画面は、第1処理の実行に失敗した第1ユーザーインターフェース画面に対応する。【選択図】図1

Description

本発明は、画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラムに関する。
コピー、スキャン、プリント、FAXなどの複数の機能を備えたMFP(Multi-Function Peripheral)などの画像形成装置が知られている。このような画像形成装置は、機能が複雑化する一方、操作が簡単なタブレット端末の普及などにより、画像形成装置の操作性に対するユーザーの要求、つまり、操作を簡単にするという要求が高まっている。そのため、利用頻度の高い機能に絞り込んだ操作画面(ユーザーインターフェイス)を表示することで、操作を簡単にした画像形成装置が提供されている。このような操作画面は、プログラムの設計が容易であることから、Webブラウザを用いて表示している(特許文献1を参照)。
特開2012−162044号公報
ところが、Webブラウザを用いて、画像形成装置の操作画面、例えば、コピーの操作画面を表示する場合、Webブラウザで問題が発生すると、その操作画面を正常に表示できなくなる。例えば、コンピューターやタブレット端末などにおいては、Webブラウザを用いてWebサイトにアクセスする場合、Webサイトのデータのダウンロードに失敗したり、Webブラウザのレンダリング処理が途中で止まったりすることがある。その場合、コンピューターやタブレット端末には、表示が無い又はほとんど無い白画面が表示されるが、画像形成装置の操作画面、例えば、コピーの操作画面でも、同様の白画面が表示されることになる。
画像形成装置においては、Webブラウザを用いて、コピーなどの操作画面を表示する場合、従来の操作画面との連続性や操作性の統一のため、Webブラウザで表示していることをユーザーに意識させないようにしている。そのため、Webブラウザを用いて表示したコピーなどの操作画面には、コンピューターやタブレット端末などのWebブラウザにおける戻るボタンやリロードボタンなどは表示していない。そのため、一度、上記の白画面になってしまうと、ユーザーの操作によって、白画面となる前の操作画面に戻ったり、正常な操作画面を再表示させたりすることができず、画像形成装置の電源を一旦オフした後にオンにしないと、操作を継続することができなかった。
本発明の目的は、画面表示に問題があった場合でも、操作を継続可能な画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラムを提供することである。
本発明に係る画面表示装置は、
第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行する第1処理実行部と、
前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行する第2処理実行部と、
を備える。
本発明に係る画像形成装置は、
上記画面表示装置
を備える。
本発明に係る画面表示方法は、
第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行する際に、前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行する。
本発明に係る画面表示プログラムは、
コンピューターに、
第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行させる際に、前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行させる。
本発明によれば、画面表示に問題があった場合でも、操作を継続可能とすることができる。
本発明の実施の形態に係る画面表示装置を有する画像形成装置の概略構成を説明するブロック図である。 WebUI画面とLegacyUI画面の対応関係を示す画面対照表である。 本発明の実施の形態に係る画面表示方法を説明するフローチャートであって、WebUI画面の表示及び操作を説明するものである。 本発明の実施の形態に係る画面表示方法を説明するフローチャートであって、LegacyUI画面の表示及びを説明するものである。 本発明の実施の形態に係る画面表示方法を説明するフローチャートであって、WebUI画面の生成に失敗した場合を説明するものである。 WebUI画面におけるホーム画面を示す図である。 WebUI画面におけるコピー画面を示す図である。 LegacyUI画面におけるホーム画面を示す図である。 LegacyUI画面におけるコピー画面を示す図である。 WebUI画面の生成に失敗した場合、LegacyUI画面におけるコピー画面に表示するメッセージを示す図である。 WebUI画面の再生成に成功した場合、LegacyUI画面におけるコピー画面に表示する操作ボタンを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態の画面表示装置を有する画像形成装置100の概略構成を説明するブロック図である。
画像形成装置100は、コピー、スキャン、プリント、FAXなどの複数の処理機能を備えたMFPであり、操作表示部10、制御部20、スキャナ部30、プリンタ部40、FAX部50、通信部60などを備える。なお、画像形成装置100は、プリント単機能のプリンタでもよく、この場合は、例えば、スキャナ部30とFAX部50を除く構成とすればよい。
操作表示部10は、例えば、タッチパネル付の液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)で構成され、入力操作装置となる操作部11と表示装置となる表示部12とを備える。操作部11は、タッチパネルと共に、テンキー、スタートキーなどの各種操作キーを備え、ユーザーによる各種入力操作を受け付けて、操作信号を制御部20に出力する。表示部12は、制御部20から入力される表示信号に従って、各種操作画面、各機能の動作状況などの表示を行う。
制御部20は、詳細な図示は省略するが、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサーとRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などのメモリーとを有する制御装置、例えば、コンピューターである。制御部20は、ROMやRAMに格納された制御プログラムや記憶部(図示省略)に記憶された各種データをCPUが参照し、制御プログラムを実行することにより、画像形成装置100の各機能が実現される。つまり、制御部20は、操作表示部10、スキャナ部30、プリンタ部40、FAX部50、通信部60などを制御している。また、後述の図3A〜図3Cで説明する本実施の形態に係る画面表示方法も、画面表示プログラムとして、ROMやRAMに格納されて実行される。
スキャナ部30は、制御部20の制御の下、ユーザーにセットされた原稿を光学的に読み取って画像データを作成しており、画像のスキャン処理を行っている。
プリンタ部40は、制御部20の制御の下、スキャナ部30で読み取った画像データや外部のコンピューターからの印刷用の画像データに基づいて、印刷用紙などのシート材に印刷しており、画像のプリント処理を行っている。例えば、コピーを行う場合には、スキャナ部30を用いて原稿をスキャンし、プリンタ部40を用いてシート材に印刷を行っている。印刷方式としては、レーザー方式やインクジェット方式などの公知のどのような印刷方式も適用可能である。
FAX部50は、制御部20の制御の下、通信部60を用い、電話回線などのネットワークを介して、スキャナ部30で読み取った画像データの送信や外部のFAX装置から送信された画像データの受信を行っており、画像のFAX処理を行っている。
通信部60は、制御部20の制御の下、LAN(Local Area Network)や電話回線などのネットワークを介して、外部のコンピューターとの間で各種の情報を送受信する通信処理を行うものである。ネットワークとしては、LANや電話回線に限らず、WAN(Wide Area Network)などでも良く、また、無線、有線を問わない。
そして、制御部20は、表示部12で表示するユーザーインターフェース画面(以降、UI画面と略す。)の表示に関して、LegacyUI画面生成部21と、WebUI画面生成部22とを備える。また、制御部20は、UI画面で設定した設定項目に基づいて、スキャナ部30、プリンタ部40、FAX部50、通信部60などへのジョブを指示して実行を制御するジョブ実行制御部23を備える。つまり、本実施の形態の画面表示装置は、操作表示部10と制御部20とを備える。
制御部20において、LegacyUI画面生成部21は、画像形成装置100用のファームウェアによる処理(第2処理)により、LegacyUI画面(第2ユーザーインターフェース画面)を生成する。LegacyUI画面は、その画面が対象とするジョブの全ての設定項目を設定可能とする。LegacyUI画面生成部21は、例えば、LegacyUI画面を生成するための画面情報を、予め、制御部20内のROMやRAMに格納しておき、LegacyUI画面の生成時に参照する。
また、WebUI画面生成部22は、HTML(HyperText Markup Language)で記載された情報に基づいて、Webブラウザによる処理(第1処理)により、WebUI画面(第1ユーザーインターフェース画面)を生成する。WebUI画面は、その画面が対象とするジョブの全ての設定項目の中から使用頻度が高い設定項目を設定可能とする。つまり、LegacyUI画面の設定項目は、WebUI画面の設定項目より多い。そして、WebUI画面生成部22は、コンテンツ情報保持部221と、Webブラウザ部222とを備える。
コンテンツ情報保持部221は、WebUI画面をHTMLで記載したコンテンツ情報を保持する。コンテンツ情報は、例えば、制御部20内のROMやRAMに格納されており、WebUI画面の生成時にWebブラウザ部222が参照する。なお、コンテンツ情報は、制御部20内において、ROMやRAMに限らず、図示省略した記憶部に格納してもよい。また、外部のWebサーバー装置にコンテンツ情報を格納しておき、WebUI画面の生成時に、通信部60を用いて、Webブラウザ部222が参照するようにしてもよい。
また、コンテンツ情報保持部221は、図2に示すWebUI画面とLegacyUI画面の対応関係を示す画面対照表も保持する。図2に示す画面対照表には、WebUI画面の各画面のURL(Uniform Resource Locator)と、WebUI画面の各画面に対応するLegacyUI画面の各画面の画面IDが示されている。
Webブラウザ部222は、Webブラウザによる処理を実行する。例えば、コンテンツ情報保持部221に保持されたコンテンツ情報を取得する情報取得処理、取得したコンテンツ情報に基づいて表示画面を生成する画面表示処理、取得したコンテンツ情報に基づいて表示を制御する表示制御処理などを実行する。更に具体的には、Webブラウザにおいて、画面表示処理はレンダリング処理であり、また、表示制御処理はスクリプト処理である。このような処理により、Webブラウザ部222は、コンテンツ情報保持部221に保持されたコンテンツ情報に基づいて、WebUI画面を生成する。
また、ジョブ実行制御部23は、LegacyUI画面やWebUI画面で設定した設定項目に基づいて、スキャナ部30、プリンタ部40、FAX部50、通信部60などへのジョブを指示して実行を制御する。
ところで、上述したように、Webブラウザを用いてUI画面を表示する場合、Webブラウザで発生する問題も、画像形成装置で発生することになる。例えば、Webブラウザによるデータのダウンロードに失敗したり、Webブラウザによるレンダリング処理が途中で止まったりすると、表示が無い又はほとんど無い白画面が表示されることになる。このような白画面になってしまうと、ユーザーの操作によって、白画面となる前の操作画面に戻ったり、正常な操作画面を再表示させたりすることができず、画像形成装置の電源を一旦オフした後にオンにしないと、操作を継続することができなかった。
そこで、本実施の形態では、制御部20が、更に、判定部24と、表示制御部25と、ジョブ情報保持部26とを備えている。
判定部24は、WebUI画面生成部22でWebUI画面を生成する際に、Webブラウザによる処理の実行に失敗したか否かを判定する。
例えば、上述したように、失敗の場合には、白画面が表示されるので、WebUI画面生成部22で生成したWebUI画面の画素値に基づいて、失敗したか否かを判定する。より具体的には、WebUI画面生成部22で生成したWebUI画面の画素値が、予め規定した規定画素値より大きい場合、失敗したと判定する。白の画素値は、グレースケールの場合、0〜255において255で表され、カラーの場合、R=0〜255、G=0〜255、B=0〜255において、R=255、G=255、B=255で表される。従って、WebUI画面の画素値が大きいことは、白又は白に近い画面であることを意味し、失敗と判定することができる。
また、WebUI画面生成部22で生成したWebUI画面と、予め生成しておいた当該WebUI画面の基準画面とを比較して、失敗したか否かを判定してもよい。このような基準画面は、上述したコンテンツ情報と同様に、予め、コンテンツ情報保持部221に保持していてもよいし、制御部20内のROM、RAM、記憶部に格納しておいてもよいし、外部のWebサーバー装置に格納しておいてもよい。
また、Webブラウザによる処理の実行結果に基づいて、その実行に失敗したか否かを判定してもよい。例えば、Webブラウザによる画面表示処理(レンダリング処理)、表示制御処理(スクリプト処理)、情報取得処理などの実行結果に基づいて、Webブラウザによる処理の実行に失敗したか否かを判定してもよい。
表示制御部25は、LegacyUI画面生成部21で生成したLegacyUI画面と、WebUI画面生成部22で生成したWebUI画面との表示の切り替えを行う。具体的には、WebUI画面の表示をユーザーが選択したとき、Webブラウザによる処理の実行に成功したら、WebUI画面を表示し、失敗したら、LegacyUI画面を表示する。また、Webブラウザによる処理の実行に失敗した場合でも、WebUI画面生成部22は、WebUI画面の生成を再実行しており、再実行により、Webブラウザによる処理の実行に成功したら、WebUI画面を表示するようにしている。
なお、WebUI画面生成部22及び表示制御部25が、本実施の形態における第1処理実行部に該当し、LegacyUI画面生成部21及び表示制御部25が、本実施の形態における第2処理実行部に該当する。
ジョブ情報保持部26は、LegacyUI画面に設定した設定項目の情報と、WebUI画面に設定した設定項目の情報とを保持する。表示制御部25は、LegacyUI画面又はWebUI画面のいずれを表示する場合でも、ジョブ情報保持部26が保持する設定項目の情報を参照し、その情報をLegacyUI画面又はWebUI画面に反映して表示する。また、ジョブ実行制御部23も、ジョブ情報保持部26が保持する設定項目の情報を参照し、その情報を反映してジョブを実行する。
上記のような表示の切り替えを含む、本実施の形態に係る画面表示方法について、図3A〜図9を参照して説明する。
まず、図3Aと共に、図4〜図6を参照して、WebUI画面での処理を説明する。ここで、図3Aは、本実施の形態の画面表示方法を説明するフローチャートであって、WebUI画面の表示及び操作を説明するものである。また、図4は、WebUI画面におけるホーム画面を示す図であり、図5は、WebUI画面におけるコピー画面を示す図である。また、図6は、LegacyUI画面におけるホーム画面を示す図である。
(ステップS11)
制御部20は、操作部11におけるユーザーの入力操作による操作信号に基づいて、WebUIホーム画面が選択されたかどうかを判断する。WebUIホーム画面が選択された場合(YES)、ステップS12へ進み、選択されなかった場合(NO)、ステップS20(後述するLegacyUI画面での処理)へ進む。
例えば、図6に示すLegacyUI画面のホーム画面であるLegacyUIホーム画面SC1において、ベーシックスタイルボタンB24をユーザーが押下する。すると、図4に示すWebUI画面のホーム画面であるWebUIホーム画面SB1が選択されたことになる。一方、図4に示すWebUIホーム画面SB1において、クラシックスタイルボタンB15をユーザーが押下すると、図6に示すLegacyUIホーム画面SC1が選択されたことになる。
(ステップS12)
WebUIホーム画面が選択された場合、制御部20は、図4に示すWebUIホーム画面SB1の表示信号を表示部12に送信する。表示部12は、図4に示すWebUIホーム画面SB1を表示し、ステップS13へ進む。
(ステップS13)
制御部20は、図4に示すWebUIホーム画面SB1において、ジョブボタン(操作ボタン)が押下されたかどうかを確認する。ジョブボタンが押下された場合(YES)、ステップS14へ進み、押下されなかった場合(NO)、押下されるまで、ステップS13を繰り返す。
図4に示すWebUIホーム画面SB1において、ジョブボタンとして、シンプルコピーボタンB11、スキャン(メール送信)ボタンB12、ファックスボタンB13、ボックスボタンB14を例示している。ここでは、一例として、シンプルコピーボタンB11を押下した場合を説明する。
(ステップS14)
ステップS12において、例えば、シンプルコピーボタンB11を押下した場合、制御部20は、具体的には、表示制御部25は、WebUI画面生成部22にWebUI画面のコピー画面の生成を要求する。
(ステップS15)
WebUI画面生成部22は、コンテンツ情報保持部221及びWebブラウザ部222を用い、Webブラウザによる処理により、WebUI画面のコピー画面を生成する。この際、Webブラウザ部222は、コンテンツ情報保持部221において、図2に示す画面対照表を参照すると共に、コピー画面のURLのHTML情報を参照し、このHTML情報に基づいて、WebUI画面のコピー画面を生成する。
(ステップS16)
判定部24は、Webブラウザによる画面生成に成功したかどうかを確認する。成功した場合(YES)、ステップS17へ進み、成功しなかった場合、つまり、失敗した場合(NO)、ステップS30(失敗時処理)へ進む。判定部24による失敗したかどうかの判定は、上述した通りである。
(ステップS17)
表示制御部25は、WebUI画面生成部22で生成したWebUI画面のコピー画面の表示信号を表示部12に送信する。表示部12は、図5に示すWebUI画面のコピー画面であるWebUIコピー画面SB2を表示する。
(ステップS18)
制御部20は、図5に示すWebUIコピー画面SB2において、スタートボタンB16が押下されたかどうかを確認する。スタートボタンB16が押下された場合(YES)、ステップS19へ進み、押下されなかった場合(NO)、押下されるまで、ステップS18を繰り返す。スタートボタンB16は、WebUIコピー画面SB2で設定項目に情報を入力し、設定が完了したときに押下される。スタートボタンB16の押下により、設定した設定項目に基づくスキャナ部30及びプリンタ部40への処理の実行指示が完了し、コピーが始まることになる。
(ステップS19)
制御部20は、具体的には、ジョブ実行制御部23は、スキャナ部30及びプリンタ部40によるジョブ(コピー)を実行して、一連のステップを終了する。
次に、図3Bと共に、図4、図6、図7を参照して、LegacyUI画面での処理を説明する。ここで、図3Bは、本実施の形態の画面表示方法を説明するフローチャートであって、LegacyUI画面の表示及び操作を説明するものである。また、図7は、LegacyUI画面におけるコピー画面を示す図である。
(ステップS20)
上記のステップS11において、WebUIホーム画面が選択されなかった場合、以下のステップS21〜S27により、LegacyUI画面での処理が実施される。
(ステップS21)
WebUIホーム画面が選択されなかった場合、つまり、LegacyUI画面が選択された場合、制御部20は、図6に示すLegacyUIホーム画面SC1の表示信号を表示部12に送信する。表示部12は、図6に示すLegacyUIホーム画面SC1を表示し、ステップS22へ進む。
上述したように、図4に示すWebUIホーム画面SB1において、クラシックスタイルボタンB15をユーザーが押下すると、図6に示すLegacyUIホーム画面SC1が選択されたことになる。
(ステップS22)
制御部20は、図6に示すLegacyUIホーム画面SC1において、ジョブボタンが押下されたかどうかを確認する。ジョブボタンが押下された場合(YES)、ステップS23へ進み、押下されなかった場合(NO)、押下されるまで、ステップS22を繰り返す。
図6に示すLegacyUIホーム画面SC1において、ジョブボタン(操作ボタン)として、コピーボタンB21、ファックス/スキャンボタンB22、ボックスボタンB23を例示している。ここでは、一例として、コピーボタンB21を押下した場合を説明する。
(ステップS23)
ステップS22において、例えば、コピーボタンB21を押下した場合、制御部20は、具体的には、表示制御部25は、LegacyUI画面生成部21にLegacyUI画面のコピー画面の生成を要求する。
(ステップS24)
LegacyUI画面生成部21は、ファームウェアによる処理により、LegacyUI画面のコピー画面を生成する。
(ステップS25)
表示制御部25は、LegacyUI画面生成部21で生成したLegacyUI画面のコピー画面の表示信号を表示部12に送信する。表示部12は、図7に示すLegacyUI画面のコピー画面であるLegacyUIコピー画面SC2を表示する。
(ステップS26)
制御部20は、図7に示すLegacyUIコピー画面SC2において、スタートボタンB25が押下されたかどうかを確認する。スタートボタンB25が押下された場合(YES)、ステップS27へ進み、押下されなかった場合(NO)、押下されるまで、ステップS26を繰り返す。
(ステップS27)
制御部20は、具体的には、ジョブ実行制御部23は、スキャナ部30及びプリンタ部40によるジョブ(コピー)を実行して、一連のステップを終了する。
次に、図3Cと共に、図5、図7、図8、図9を参照して、WebUI画面の生成に失敗した場合の失敗時処理を説明する。ここで、図3Cは、本実施の形態の画面表示方法を説明するフローチャートであって、WebUI画面の生成に失敗した場合を説明するものである。また、図8は、WebUI画面の生成に失敗した場合、LegacyUI画面におけるコピー画面に表示するメッセージを示す図である。また、図9は、WebUI画面の再生成に成功した場合、LegacyUI画面におけるコピー画面に表示する操作ボタンを示す図である。
(ステップS30)
上記のステップS16において、Webブラウザによる画面生成に失敗した場合、以下のステップS31〜S41により、失敗時処理が実施される。
(ステップS31)
制御部20は、WebUIジョブ画面に対応するLegacyUIジョブ画面を特定する。ここでは、ステップS13において、シンプルコピーボタンB11を押下したので、図5に示すWebUIコピー画面SB2に対応するLegacyUI画面、つまり、図7に示すLegacyUIコピー画面SC2を特定する。このような画面の特定は、図2に示した画面対照表に基づいて行えばよい。
なお、WebUIジョブ画面に対応するLegacyUIジョブ画面を特定するのではなく、当該WebUIジョブ画面に遷移する前に表示されたWebUIジョブ画面に対応するLegacyUIジョブ画面を特定してもよい。例えば、ここでは、図5に示すWebUIコピー画面SB2に遷移する前に表示されたWebUIホーム画面SB1に対応するLegacyUIホーム画面SC1を特定する。
(ステップS32)
LegacyUI画面生成部21は、ファームウェアによる処理により、ステップS31で特定したLegacyUI画面のコピー画面を生成する。
(ステップS33)
表示制御部25は、LegacyUI画面生成部21で生成したLegacyUI画面のコピー画面の表示信号を表示部12に送信する。表示部12は、図7に示すLegacyUIコピー画面SC2を表示する。
WebUIコピー画面SB2の生成の失敗により、表示制御部25が、ユーザーが選択したWebUIコピー画面SB2ではなく、LegacyUIコピー画面SC2を表示する場合には、代替画面である旨を表示する。具体的には、図8に示すように、LegacyUIコピー画面SC2に、「内部エラーにより画面を切り替えました。」とのメッセージM1を表示することにより、代替画面である旨をポップアップで表示する。これにより、ユーザーが選択したWebUIコピー画面SB2からLegacyUIコピー画面SC2に表示を切り替えたことを、ユーザーに通知することができる。
(ステップS34)
制御部20は、図7に示すLegacyUIコピー画面SC2において、スタートボタンB25が押下されたかどうかを確認する。スタートボタンB25が押下された場合(YES)、ステップS35へ進み、押下されなかった場合(NO)、押下されるまで、ステップS34を繰り返す。スタートボタンB25は、LegacyUIコピー画面SC2で設定項目に情報を入力し、設定が完了したときに押下される。スタートボタンB25の押下により、設定した設定項目に基づくスキャナ部30及びプリンタ部40への処理の実行指示が完了し、コピーが始まることになる。
(ステップS35)
制御部20は、具体的には、ジョブ実行制御部23は、スキャナ部30及びプリンタ部40によるジョブ(コピー)を実行する。この際、フラグの初期値として、フラグ=0とする。このフラグは、後述のステップS37において、WebUI画面のコピー画面の再生成に成功したか否かを判断するためのものであり、初期値及び失敗した場合、フラグ=0とし、成功した場合、後述のステップS41に示すように、フラグ=1とする。
(ステップS36)
制御部20は、ジョブ、つまり、コピーが終了かどうかを確認する。コピーが終了の場合(YES)、一連のステップを終了し、終了でない場合(NO)、ステップS37へ進む。例えば、コピーを複数枚、複数部行う場合には、1枚毎、1部毎に終了の確認を行い、終了でない場合にはステップS37へ進む。
(ステップS37)
制御部20は、フラグ=1かどうかを確認する。つまり、WebUI画面のコピー画面の再生成に成功したかどうかを確認する。フラグ=1、つまり、再生成に成功した場合(YES)、ステップS36へ戻り、フラグ=0、つまり、初期値又は再生成に成功していない場合(NO)、ステップS38へ進む。ここでは、コピーが終了するまで、再生成を繰り返すことになるが、再生成に成功した場合、ステップS36へ戻るようにしている。
(ステップS38)
制御部20は、具体的には、表示制御部25は、ステップS12でシンプルコピーボタンB11を押下しているので、WebUI画面生成部22にWebUI画面のコピー画面の生成を再要求する。
(ステップS39)
WebUI画面生成部22は、コンテンツ情報保持部221及びWebブラウザ部222を用い、Webブラウザによる処理により、WebUI画面のコピー画面を再生成する。この際、Webブラウザ部222は、コンテンツ情報保持部221において、図2に示す画面対照表を参照すると共に、コピー画面のURLのHTML情報を参照し、このHTML情報に基づいて、WebUI画面のコピー画面を再生成する。
(ステップS40)
判定部24は、Webブラウザによる画面の再生成に成功したかどうかを確認する。成功した場合(YES)、ステップS41へ進み、成功しなかった場合、つまり、失敗した場合(NO)、ステップS36へ戻る。失敗した場合には、コピーが終了するまで、又は、再生成に成功するまで、上記のステップS37〜S40を繰り返すことになる。
(ステップS41)
表示制御部25は、WebUI画面生成部22で生成したWebUIコピー画面SB2の表示信号を表示部12に送信する。この際、再生成に成功したので、フラグ=1とする。そして、表示部12は、図5に示すWebUIコピー画面SB2を表示して、ステップS36へ戻る。
ユーザーは、一度、LegacyUIコピー画面SC2で設定項目を設定しているので、LegacyUIコピー画面SC2で設定した設定項目の情報は、予め、ジョブ情報保持部26に格納しておく。そして、LegacyUIコピー画面SC2からWebUIコピー画面SB2への表示に切り替える場合には、ジョブ情報保持部26に格納した設定項目の情報をWebUIコピー画面SB2に反映するようにしている。これにより、ユーザーは、設定をやり直すことなく、スムーズに操作を継続することができる。
なお、ここでは、コピーの実行中に、上記のステップS37〜S41を繰り返し、再生成に成功した場合、WebUIコピー画面SB2へ自動的に切り替えているが、コピー終了後に自動的に切り替えてもよい。また、図9に示すように、LegacyUIコピー画面SC2に戻るボタンB26を表示し、コピー中又はコピー終了後において、ユーザーが戻るボタンB26を押下(遷移指示)した場合、WebUIコピー画面SB2へ表示を切り替えるようにしてもよい。
また、ステップS34において、スタートボタンB25の押下待ちのときに、スタートボタンB25が押下されるまで、上記のステップS37〜S41を繰り返し、再生成に成功した場合、WebUIコピー画面SB2へ表示を切り替えるようにしてもよい。この場合、上記の戻るボタンB26と同様に、ユーザーがスタートボタンB25を押下した場合、WebUIコピー画面SB2へ表示を切り替えるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態では、Webブラウザを用いて、WebUI画面を生成する際に、WebUI画面の生成がエラーなどにより失敗しても、当該WebUI画面に対応するLegacyUI画面を表示している。そのため、画面表示に問題があった場合でも、画像形成装置100の電源をオン/オフしなくても、操作を継続可能とすることができる。
更には、一度WebUI画面の生成に失敗しても、WebUI画面の再生成を行っており、再生成が成功した場合には、LegacyUI画面からWebUI画面SB2へ表示を切り替えるようにしている。これにより、より簡単な操作画面をユーザーに提供することができる。
なお、上記実施の形態では、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 画像形成装置
10 操作表示部
11 操作部
12 表示部
20 制御部
21 LegacyUI画面生成部
22 WebUI画面生成部
221 コンテンツ情報保持部
222 Webブラウザ部
23 ジョブ実行制御部
24 判定部
25 表示制御部
26 ジョブ情報保持部
30 スキャナ部
40 プリンタ部
50 FAX部
60 通信部

Claims (20)

  1. 第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行する第1処理実行部と、
    前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行する第2処理実行部と、
    を備える画面表示装置。
  2. 前記第2ユーザーインターフェース画面は、前記第1処理の実行に失敗した前記第1ユーザーインターフェース画面に対応する、
    請求項1に記載の画面表示装置。
  3. 前記第2ユーザーインターフェース画面は、前記第1処理の実行に失敗した前記第1ユーザーインターフェース画面に遷移する前に表示された第1ユーザーインターフェース画面に対応する、
    請求項1に記載の画面表示装置。
  4. 前記第2処理実行部は、前記第2ユーザーインターフェース画面を表示する場合、前記第1ユーザーインターフェース画面の代替画面である旨を表示する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の画面表示装置。
  5. 前記第1処理実行部は、前記第1処理の実行に失敗後、前記第1処理を再実行し、前記第1処理の再実行に成功した場合、前記第2ユーザーインターフェース画面から前記第1ユーザーインターフェース画面への表示切り替えを行う、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の画面表示装置。
  6. 前記第1処理実行部は、前記第2ユーザーインターフェース画面から前記第1ユーザーインターフェース画面への表示切り替えを行う場合、前記第2ユーザーインターフェース画面において設定された情報を前記第1ユーザーインターフェース画面に反映する、
    請求項5に記載の画面表示装置。
  7. 前記第1処理実行部は、前記第2ユーザーインターフェース画面において設定された前記設定項目に基づいて実施された処理が完了した後に、前記第2ユーザーインターフェース画面から前記第1ユーザーインターフェース画面への表示切り替えを行う、
    請求項5又は6に記載の画面表示装置。
  8. 前記第1処理実行部は、前記第2ユーザーインターフェース画面において設定された前記設定項目に基づく処理の実行指示が完了した後に、前記第2ユーザーインターフェース画面から前記第1ユーザーインターフェース画面への表示切り替えを行う、
    請求項5又は6に記載の画面表示装置。
  9. 前記第1処理実行部は、前記第2ユーザーインターフェース画面において前記第1ユーザーインターフェース画面に遷移する遷移指示が行われた場合、前記第2ユーザーインターフェース画面から前記第1ユーザーインターフェース画面への表示切り替えを行う、
    請求項5又は6に記載の画面表示装置。
  10. 前記第1処理の実行に失敗したか否かを判定する判定部を備える、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の画面表示装置。
  11. 前記判定部は、前記第1ユーザーインターフェース画面の画素値に基づいて、前記第1処理の実行に失敗したか否かを判定する、
    請求項10に記載の画面表示装置。
  12. 前記判定部は、前記画素値が予め規定した規定画素値より大きい場合、前記第1処理の実行に失敗したと判定する、
    請求項11に記載の画面表示装置。
  13. 前記判定部は、前記第1処理実行部で生成された第1ユーザーインターフェース画面と、当該第1ユーザーインターフェース画面の基準画面とを比較して、前記第1処理の実行に失敗したか否かを判定する、
    請求項10に記載の画面表示装置。
  14. 前記第1処理は、Webブラウザによる処理であり、
    前記判定部は、前記Webブラウザによる処理の実行結果に基づいて、前記第1処理の実行に失敗したか否かを判定する、
    請求項10に記載の画面表示装置。
  15. 前記Webブラウザの実行結果は、前記Webブラウザによる画面表示処理で失敗したか否かである、
    請求項14に記載の画面表示装置。
  16. 前記Webブラウザの実行結果は、前記Webブラウザによる表示制御処理で失敗したか否かである、
    請求項14に記載の画面表示装置。
  17. 前記Webブラウザの実行結果は、前記Webブラウザによる情報取得処理で失敗したか否かである、
    請求項14に記載の画面表示装置。
  18. 請求項1から17のいずれか一項に記載の画面表示装置を備える画像形成装置。
  19. 第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行する際に、前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行する、
    画面表示方法。
  20. コンピューターに、
    第1ユーザーインターフェース画面の表示に関する第1処理を実行させる際に、前記第1処理の実行に失敗した場合、前記第1ユーザーインターフェース画面より設定項目が多い第2ユーザーインターフェース画面の表示に関する第2処理を実行させる、
    画面表示プログラム。
JP2019223536A 2019-12-11 2019-12-11 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム Pending JP2021091158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019223536A JP2021091158A (ja) 2019-12-11 2019-12-11 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019223536A JP2021091158A (ja) 2019-12-11 2019-12-11 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021091158A true JP2021091158A (ja) 2021-06-17

Family

ID=76311432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019223536A Pending JP2021091158A (ja) 2019-12-11 2019-12-11 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021091158A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10187533B2 (en) Image processing device and image processing system
JP5591040B2 (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
JP5599038B2 (ja) 情報処理装置及び方法、並びにプログラム
JP5436187B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法とプログラム
US20100287490A1 (en) Information processing apparatus, control method for information processing apparatus, and storage medium
US20120113453A1 (en) Information processing apparatus, information processing apparatus control method, and program
US8937728B2 (en) Image processing apparatus, server apparatus, methods for controlling displays of the apparatuses, and storage medium
US20120133968A1 (en) Image processing apparatus, information processing apparatus, methods for controlling the apparatuses, and storage medium storing program
JP2013090264A (ja) 画像処理装置、表示制御方法、ブラウザプログラムおよびアプリケーションプログラム
JP4911234B2 (ja) 表示画面制御装置、表示画面制御方法およびプログラム
JP2011124957A (ja) 情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
US20160277605A1 (en) Image forming device and image forming method
US9307104B2 (en) Information processing apparatus, method for controlling the same, and storage medium
JP5035375B2 (ja) 表示画面制御装置、画像処理装置、表示画面制御方法およびプログラム
JP4687881B2 (ja) 画像読取装置の読取条件設定方法および画像読取装置
JP2021091158A (ja) 画面表示装置、画像形成装置、画面表示方法及び画面表示プログラム
US11265429B2 (en) Storage medium storing application program, information processing apparatus, and method of creating workflow
JP6269620B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の制御プログラム
JP2003259074A (ja) 画像処理装置,画像処理内容設定用プログラム,画像処理システム
JP4934605B2 (ja) 拡張操作パネル付画像形成装置及びその原稿スキャン方法並びに画像形成システム
US8347229B2 (en) Multifunction peripheral and control method thereof
US11677883B2 (en) Image forming apparatus capable of executing job by separating job into “job execution preparatory step” and “job execution step”
JP4849211B2 (ja) 画像読取装置の読取条件設定方法および画像読取装置
JP2024065645A (ja) 画像形成装置
JP5610731B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム