JP2021089364A - 教育システム - Google Patents
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Abstract
Description
再生可能な音声付き教材データA(例えば、中学社会歴史1の教材動画データ)と、
前記音声付き教材データAの科目を示す科目データA(例えば、教材分類1〜4の情報)と、
前記音声付き教材データAから抽出された音声データが所定の変換手段(例えば、音声抽出手段、テキスト化手段)によって変換された文字列データA(例えば、教材IDがVD_CSR1の変換一文としての「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)と、
再生可能な音声付き教材データB(例えば、高校世界史B古代1の教材動画データ)と、
前記音声付き教材データBの科目を示す科目データB(例えば、教材分類1〜4の情報)と、
前記音声付き教材データBから抽出された音声データが所定の変換手段(例えば、音声抽出手段、テキスト化手段)によって変換された文字列データB(例えば、教材IDがVD_KSBK1の変換一文としての「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)と、
にアクセス可能であって、前記科目データAと前記科目データBとに基づき前記音声付き教材データAと前記音声付き教材データBとを異なる科目の教材として提供可能な教育システムであって、
検索クエリの入力(例えば、検索のキーワードの入力としての「メソポタミア」)を受け付けて前記文字列データA及び前記文字列データBの双方に対して検索を実行可能であり、
前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)に含まれ且つ前記検索クエリが前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)にも含まれると判断した場合、前記音声付き教材データAへアクセスするための検索結果データA(例えば、教材IDとしてのVD_CSR1、教材分類1〜4、教材名、教材動画データ、映像長さ、変換一文、サムネイル表示)と前記音声付き教材データBへアクセスするための検索結果データB(例えば、教材IDとしてのVD_KSBK1、教材分類1〜4、教材名、教材動画データ、映像長さ、変換一文、サムネイル表示)とを一連の検索結果として出力する
ことを特徴とする教育システムである。
前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」、「メソポタミア文明は」、「四大文明の一つです」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データAのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータ(例えば、教材IDとしてのVD_CSR1に対応した再生開始ポイント)を前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「古代オリエントで」、「最初に興った文明が」、「メソポタミア文明です」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データBのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータ(例えば、教材IDとしてのVD_KSBK1に対応した再生開始ポイント)を前記検索結果データBとあわせて出力する、前記発明(1)記載の教育システムである。
前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」、「メソポタミア文明は」、「四大文明の一つです」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」)と当該或る発話文データの後の発話文データ(例えば、一文内単語としての「四大文明の一つです」)の少なくとも一方を当該或る発話文データ(例えば、一文内単語としての「メソポタミア文明は」)に付加して前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「古代オリエントで」、「最初に興った文明が」、「メソポタミア文明です」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データ(例えば、一文内単語としての「最初に興った文明が」)と当該或る発話文データの後の発話文データ(例えば、一文内単語としての「ここは重要です」)の少なくとも一方を当該或る発話文データ(例えば、一文内単語としての「メソポタミア文明です」)に付加して前記検索結果データBとあわせて出力する、前記発明(1)記載の教育システムである。
まず、図1を参照しながら、本実施形態に係る試験システム10のシステム全体構成について説明する。はじめに、試験システム10は、通信端末T110での操作によりサーバV100における試験の管理を可能とするシステムである。まず、図示するように、試験システム10は、通信端末T110とサーバV100とから構成されている。
次に、図2のブロック図を参照しながら、本実施形態に係るサーバV100の各種機能について説明する。サーバV100は、試験システム10、教育システム20(図7を用いて詳細後述する)を使用する際のユーザログインにて必要なユーザIDやユーザパスワード、ユーザ名、顔画像データ、音声データ等を登録する手段であって後述するユーザ情報登録手段V110、試験システム10、教育システム20を使用する際にユーザID等を使用してシステムにログインする手段であって後述するユーザログイン手段V120、資格試験、入学試験、大学の単位習得試験等の試験をオンラインで実行する手段であって後述する試験実行手段V130、教育システム20において、検索キーワードを使用して検索を行うための手段であって後述する検索実行手段V140、試験システム10、教育システム20で使用する各種データを管理するデータ管理手段V150を有している。
ここで、図3を参照しながら、試験システム10、検索システム20の、通信端末T110とサーバV100との間でのユーザ情報登録手段が実行する処理について詳述する。本処理は、ユーザが通信端末T110を用いてユーザ個人情報を登録する場合のシステムフローである。
はじめに、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ102−Sで、通信端末T110は、ユーザから入力された情報(例えば、URL)に基づき、ユーザ情報登録用のページにアクセスする。次に、ステップ103−Sで、通信端末T110は、ユーザ情報の登録を開始するためのユーザ情報登録要求を、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。
次に、サーバV100の処理へ移行する。まず、ステップ104−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、通信端末T110から送信されたユーザ情報登録要求を受信する。次に、ステップ106−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、ユーザ情報登録要求フォーム(ユーザ情報に係る各項目を入力するためのフォーム)を生成する。次に、ステップ108−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、ユーザ情報登録要求フォーム(ユーザ情報に係る各項目を選択するためのフォーム)を、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理へ移行する。まず、ステップ110−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信されたユーザ情報登録要求フォームを受信する。次に、ステップ112−Sで、通信端末T110は、ユーザ情報登録要求フォームを通信端末T110の表示装置に表示する。次に、ステップ114−Sで、通信端末T110は、ユーザから入力された個人情報(氏名(ユーザ認証用データベースV150−7のユーザ名)、顔データ(ユーザ認証用データベースV150−7の顔画像データ)、声データ(ユーザ認証用データベースV150−7の音声データ名)等の情報)をユーザ情報登録要求フォームにセットする。次に、ステップ116−Sで、通信端末T110は、当該個人情報を入力したユーザ情報登録要求フォーム(入力済)を、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。
次に、サーバV100の処理へ移行する。まず、ステップ118−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、通信端末T110から送信されたユーザ情報登録要求フォーム(入力済)を受信する。次に、ステップ120−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、ユーザID及びユーザパスワードを生成する。次に、ステップ122−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、当該生成したユーザID及びユーザパスワードと、ユーザ情報登録要求フォームに入力されている個人情報(氏名、顔データ、声データ等)とを紐づけてユーザ認証用データベースV150−7に記憶する。次に、ステップ124−Sで、ユーザ情報登録手段V110は、生成したユーザID及びユーザパスワードを、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理へ移行する。まず、ステップ126−Sで、通信端末T110は、ネットワーク820を介してサーバV100から送信されたユーザID及びユーザパスワードを受信する。次に、ステップ128−Sで、通信端末T110は、当該受信したユーザID及びユーザパスワードを表示装置に表示し、ユーザ情報登録手段に係る処理を終了する。
はじめに、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ202−Sで、通信端末T110は、ユーザから入力された情報(例えば、URL)に基づき、ユーザログイン用のページにアクセスする。次に、ステップ204−Sで、通信端末T110は、ログイン情報入力フォーム要求を、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ206−Sで、ユーザログイン手段V120は、通信端末T110から送信されたログイン情報入力フォーム要求を受信する。次に、ステップ208−Sで、ユーザログイン手段V120は、ログイン情報入力フォーム(ユーザログインに係る各項目を入力するためのフォーム)を生成する。次に、ステップ210−Sで、ユーザログイン手段V120は、ログイン情報入力フォーム(ユーザログインに係る各項目を入力するためのフォーム)を、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ212−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信されたログイン情報入力フォーム(ユーザログインに係る各項目を入力するためのフォーム)を受信する。次に、ステップ214−Sで、通信端末T110は、ログイン情報入力フォーム(ユーザログインに係る各項目を入力するためのフォーム)を表示装置に表示する。次に、ステップ216−Sで、通信端末T110は、ユーザから入力されたログイン情報(ユーザID及びユーザパスワード)をセットする。次に、ステップ218−Sで、通信端末T110は、当該セットされたログイン情報(ユーザID及びユーザパスワード)を、ネットワーク820を介してサーバV100に送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ220−Sで、ユーザログイン手段V120は、通信端末T110から送信されたユーザID及びユーザパスワードを受信する。次に、ステップ222−Sで、ユーザログイン手段V120は、当該受信したユーザID及びユーザパスワードと、ユーザ認証用データベースV150−7に記憶されたユーザID及びユーザパスワードとが一致するか否かを判定(認証)する。次に、ステップ224−Sで、ユーザログイン手段V120は、当該ユーザ用のメイン画面を生成する。次に、ステップ226−Sで、ユーザログイン手段V120は、当該生成したメイン画面を、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ228−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信された、当該ユーザのメイン画面を受信する。次に、ステップ230−Sで、通信端末T110は、当該受信したメイン画面を表示装置に表示する。なお、メイン画面は、後述する試験コンテンツ(試験)を開始する試験実施ボタン等が表示されている画面である。
はじめに、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ302−Sで、通信端末T110は、受験者が通信端末T110を操作したことによる試験コンテンツ(試験)を開始する試験実施ボタンが選択されたことにより、試験実施ボタンが選択されたと判断する。次に、ステップ304−Sで、通信端末T110は、試験実施ボタンが選択されたことに基づき、通信端末T110に備えられたカメラを用いて、顔データを取得する。次に、ステップ306−Sで、通信端末T110は、カメラで取得した顔データと試験問題・回答フォーム要求とを、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。ここで、試験問題・回答フォームとは、試験で使用する試験問題のフォーム、試験問題の回答を記入、選択するための回答フォームである。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ308−Sで、試験実行手段V130は、通信端末110から送信された顔データ、試験問題・回答フォーム要求を受信する。次に、ステップ310−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、不正監視処理として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとを比較解析する。次に、ステップ312−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、比較解析の結果として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとの比較解析の結果がOK(不正なし)であれば、試験問題・回答フォームを生成する。一方、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、比較解析の結果がNG(不正あり)であれば、試験を中止する。次に、ステップ314−Sで、試験実行手段V130は、当該生成した試験問題・回答フォームを、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ316−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信された試験問題・回答フォームを受信する。次に、ステップ318−Sで、通信端末T110は、表示装置に当該受信した試験問題・回答フォームを表示する。次に、ステップ320−Sで、通信端末T110は、受験者によって通信端末T110の試験開始ボタンが選択された場合、試験開始ボタンが選択されたと判断する。次に、ステップ322−Sで、通信端末T110は、試験開始ボタンが選択されたことに基づき試験開始の情報を、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ324−Sで、試験実行手段V130は、ステップ322−Sで送信された試験開始の情報を受信する。次に、ステップ326−Sで、試験実行手段V130は、所定の時間経過に応じて、顔データ要求をネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。ここで、所定の時間経過は、試験開始から5分経過した例を挙げる。また、試験中の監視タイミングである顔データ要求の送信のタイミングは、試験時間(例えば、90分)内に複数回行われるように構成されており、例えば、試験開始から5分経過した際に1回目の顔データ要求を送信し、その後、5分経過毎に2回目、3回目の顔データ要求を送信するように構成されている。また、試験中のランダムな時間で顔データ要求を送信してもよい。さらに、受験者の顔がカメラに対して正面となった場合に顔データ要求を送信してもよく、この場合、カメラでは正面顔が撮影可能となり、整合率を判断するのに最適な顔データとすることができる。なお、試験開始から5分経過する毎に顔データ要求を送信するように構成したが、その際に正面顔が撮影できない場合があり、このような場合には整合率が所定値未満(例えば、90%未満)となり、不正行為を行っていないにもかかわらず不正ありと判断されてしまうという問題が生じる。このような問題に対し、5分経過した後に第一時間(例えば、1分間)の猶予時間を設け、この猶予時間において第一時間よりも短い第二時間毎(例えば、1秒毎)に顔データ要求して連続して顔データを取得するように構成してもよい。そして、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1での比較解析は、この猶予時間で取得した顔データに正面顔の顔データが存在する場合は、正面画の顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データを比較するように構成することが好適である。このように整合率を判断するのに最適な正面顔の顔データを取得する期間を増加させることにより、不正行為を行っていないにもかかわらず不正ありと判断されてしまうという問題を解消可能となる。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ328−Sで、通信端末T110は、ステップ326−Sで送信された顔データ要求を受信する。次に、ステップ330−Sで、通信端末T110は、顔データ要求に基づきカメラで受験者の顔を撮影し、顔データを取得する。次に、ステップ332−Sで、通信端末T110は、取得した顔データを、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ334−Sで、試験実行手段V130は、ステップ332−Sで送信された顔データを受信する。次に、ステップ336−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、不正監視処理として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとを比較解析する。次に、ステップ338−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、比較解析の結果(整合率)と、顔データの受信時刻とを対応付けた整合率情報を記憶する。整合率情報は、例えば、9時0分に試験が開始された場合、9時5分、9時10分、9時15分・・・に受信した顔データと顔画像データとの整合率のデータを、顔データの受信時刻(撮影時刻)に対応付けて記憶する。なお、整合率情報として、顔データの受信時刻、顔データ、整合率との3つの情報を対応付けて記憶するようにしても良い。
ステップ332−Sで、1回目の顔データをサーバV100へ送信した以降であって、試験中においてはステップ340−Sで、通信端末T110は、受験者が試験中に試験の回答を試験回答フォームに入力したことに基づき、試験回答フォームに回答をセットする。次に、試験の回答を試験回答フォームにセットした後、ステップ342−Sで、受験者が試験終了ボタンを選択したことに基づき、通信端末T110は、試験回答フォーム(入力済)を、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ344−Sで、試験実行手段V130は、通信端末T110から送信された試験回答フォーム(入力済)を受信する。次に、ステップ346−Sで、試験実行手段V130は、試験回答フォーム(入力済)の情報と、整合率情報とを対応付けた試験回答情報を記憶する。
はじめに、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ302−Sで、通信端末T110は、受験者が通信端末T110を操作したことによる試験コンテンツ(試験)を開始する試験実施ボタンが選択されたことにより、試験実施ボタンが選択されたと判断する。次に、ステップ304−Sで、通信端末T110は、試験実施ボタンが選択されたことに基づき、通信端末T110に備えられたカメラを用いて、顔データを取得する。次に、ステップ306−Sで、通信端末T110は、カメラで取得した顔データと試験問題・回答フォーム要求とを、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。ここで、試験問題・回答フォームとは、試験で使用する試験問題のフォーム、試験問題の回答を記入、選択するための回答フォームである。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ308−Sで、試験実行手段V130は、通信端末110から送信された顔データ、試験問題・回答フォーム要求を受信する。次に、ステップ310−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、不正監視処理として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとを比較解析する。次に、ステップ312−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、比較解析の結果として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとの比較解析の結果がOK(不正なし)であれば、試験問題・回答フォームを生成する。一方、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、比較解析の結果がNG(不正あり)であれば、試験を中止する。次に、ステップ314−Sで、試験実行手段V130は、当該生成した試験問題・回答フォームを、ネットワーク820を介して通信端末T110に送信する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ316−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信された試験問題・回答フォームを受信する。次に、ステップ318−Sで、通信端末T110は、表示装置に当該受信した試験問題・回答フォームを表示する。次に、ステップ320−Sで、通信端末T110は、受験者によって通信端末T110の試験開始ボタンが選択された場合、試験開始ボタンが選択されたと判断する。次に、ステップ322−Sで、通信端末T110は、試験開始ボタンが選択されたことに基づき試験開始の情報を、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。次に、ステップ340−Sで、通信端末T110は、受験者が試験中に試験の回答を試験回答フォームに入力したことに基づき、試験回答フォームに回答をセットする。次に、ステップ330−Sで、通信端末T110は、試験回答フォームに試験の回答が入力されたことに基づきカメラで受験者の顔を撮影し、顔データを取得する。次に、ステップ332−Sで、通信端末T110は、取得した顔データを、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。次に、試験の回答を試験回答フォームにセットした後、ステップ342−Sで、受験者が試験終了ボタンを選択したことに基づき、通信端末T110は、試験回答フォーム(入力済)を、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。
次に、サーバV100の処理を説明する。ステップ324−Sで、試験実行手段V130は、ステップ322−Sで送信された試験開始の情報を受信する。次に、ステップ334−Sで、試験実行手段V130は、ステップ332−Sで送信された顔データを受信する。次に、ステップ336−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、不正監視処理として、受信した顔データとユーザ認証用データベースV150−7に記憶されている顔画像データとを比較解析する。次に、ステップ338−Sで、試験実行手段V130の不正監視手段V130−1は、不正監視処理の比較解析の結果(整合率)と、顔データの受信時刻とを対応付けた整合率情報を記憶する。整合率情報は、例えば、9時0分に試験が開始された場合、問題1の回答の入力が9時8分、問題2の回答の入力が9時12分、問題3の回答の入力が9時19分・・・に受信した顔データと顔画像データとの整合率のデータを、顔データの受信時刻(撮影時刻)に対応付けて記憶する。なお、整合率情報として、顔データの受信時刻、顔データ、整合率とを対応付けて記憶するようにしても良い。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ344−Sで、試験実行手段V130は、通信端末T110から送信された試験回答フォーム(入力済)を受信する。次に、ステップ346−Sで、試験実行手段V130は、試験回答フォーム(入力済)の情報と、整合率情報とを対応付けた試験回答情報を記憶する。
図7を参照しながら、本実施形態に係る教育システム20のシステム全体構成について説明する。はじめに、教育システム20は、通信端末T110での操作によりサーバV100における試験の管理を可能とするシステムである。まず、図示するように、教育システム20は、通信端末T110とサーバV100とから構成されている。
『一文内単語=「まず」、再生開始ポイント=24.22、再生終了ポイント=25.31』
『一文内単語=「メソポタミア文明は」、再生開始ポイント=25.83、再生終了ポイント=27.79』
『一文内単語=「四大文明の一つです」再生開始ポイント=28.42、再生終了ポイント=29.96』
また、テキスト化手段では、全ての一文内単語を連結して『変換一文=「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」』と変換一文を生成している。なお、24.22や25.31等は24.22秒や25.31秒を示しており、1/100秒まで再生開始ポイント、再生終了ポイントを特定できるようになっている。
『再生開始ポイント=24.22、再生終了ポイント=25.31、一文内単語=「まず」
再生開始ポイント=25.83、再生終了ポイント=27.79、一文内単語=「メソポタミア文明は」
再生開始ポイント=28.42、再生終了ポイント=29.96、一文内単語=「四大文明の一つです」
教材ID=VD_CSR1
変換一文=まず メソポタミア文明は 四大文明の一つです
説明文=四大文明であるメソポタミア文明の学習(中学生対象)
教材名=四大文明のおこり』
はじめに、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ502−Sで、学習者が、通信端末T110を操作して検索フォームの形式に従い、検索のキーワードを入力したことに基づき、通信端末T110は、検索フォームにキーワードをセットする。例えば、図9に示すように検索のキーワードとして「メソポタミア」を入力する。次に、ステップ504−Sで、図9に示す検索のボタンが学習者によって選択されたことに基づき、通信端末T110は、検索フォーム(入力済)を、ネットワーク820を介してサーバV100側に送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ506−Sで、検索実行手段V140は、通信端末T110から送信された検索フォーム(入力済)を受信する。次に、ステップ508−Sで、検索実行手段V140は、検索用データベースV150−9に記憶された変換一文のデータを用いて、当該受信した検索フォーム(入力済)に入力された検索のキーワードに基づく検索を実行する。例えば、図7の検索用データベースV150−9に記憶された変換一文のデータの中から、検索のキーワードである「メソポタミア」が含まれた変換一文を検索する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ518−Sで、通信端末T110は、サーバV100から送信された検索結果の画面を受信する。次に、ステップ520−Sで、通信端末T110は、表示装置に当該受信した検索結果の画面を表示する。例えば、図9に示すような検索結果の画面を表示する。次に、ステップ522−Sで、学習者が通信端末T110を操作して、詳細ボタン(図9に示す詳細1や詳細2のボタン画像)が選択されたことに基づき、通信端末T110は、詳細表示要求(教材ID含む)を、ネットワーク820を介してサーバV100へ送信する。
次に、サーバV100の処理を実行する。まず、ステップ524−Sで、検索実行手段V140は、ステップ522−Sで送信された詳細表示要求(教材ID含む)を受信する。次に、ステップ526−Sで、検索実行手段V140は、当該受信した詳細表示要求の教材IDの情報に基づく学習教材用データベースV150−8の教材データ(例えば、教材動画データ)を取得する。例えば、図9で詳細1のボタンが選択された場合、教材IDがVD_KSBK1であるので、学習教材用データベースV150−8の教材IDがVD_KSBK1である教材動画データを取得する。
次に、通信端末T110の処理を実行する。まず、ステップ536−Sで、通信端末T110は、ステップ326−Sで送信された教材データ(映像)の画面を受信する。次に、ステップ538−Sで、通信端末T110は、当該受信した音声付き教材データ(映像)の画面を表示装置に表示する。例えば、図10(a)のような画面を表示装置に表示する。次に、ステップ540−Sで、学習者が図10(a)に示す三角の再生ボタンを選択する再生操作に基づき、通信端末T110は、音声付き教材データ(映像)を再生して表示装置に表示する。例えば、教材IDがVD_KSBK1の場合であって、「メソポタミア」が含まれる再生開始ポイントと、1番目の一文内単語である「メソポタミア文明です」と、前の一文内単語である「最初に興った文明が」と、後の一文内単語である「ここは重要です」との情報である『13.58 文明が メソポタミア文明です ここは重要です』を表示している場合に再生ボタンが選択された場合、前の一文内単語である「最初に興った文明が」からは再生されず、図10(a)の講師の吹き出しで示すように「メソポタミア」が含まれる再生開始ポイントが1番目の一文内単語である「メソポタミア文明です」から再生されるようになっている。
再生可能な音声付き教材データA(例えば、中学社会歴史1の教材動画データ)と、
前記音声付き教材データAの科目を示す科目データA(例えば、教材分類1〜4の情報)と、
前記音声付き教材データAから抽出された音声データが所定の変換手段(例えば、音声抽出手段、テキスト化手段)によって変換された文字列データA(例えば、教材IDがVD_CSR1の変換一文としての「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)と、
再生可能な音声付き教材データB(例えば、高校世界史B古代1の教材動画データ)と、
前記音声付き教材データBの科目を示す科目データB(例えば、教材分類1〜4の情報)と、
前記音声付き教材データBから抽出された音声データが所定の変換手段(例えば、音声抽出手段、テキスト化手段)によって変換された文字列データB(例えば、教材IDがVD_KSBK1の変換一文としての「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)と、
にアクセス可能であって、前記科目データAと前記科目データBとに基づき前記音声付き教材データAと前記音声付き教材データBとを異なる科目の教材として提供可能な教育システムであって、
検索クエリの入力(例えば、検索のキーワードの入力としての「メソポタミア」)を受け付けて前記文字列データA及び前記文字列データBの双方に対して検索を実行可能であり、
前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)に含まれ且つ前記検索クエリが前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)にも含まれると判断した場合、前記音声付き教材データAへアクセスするための検索結果データA(例えば、教材IDとしてのVD_CSR1、教材分類1〜4、教材名、教材動画データ、映像長さ、変換一文、サムネイル表示)と前記音声付き教材データBへアクセスするための検索結果データB(例えば、教材IDとしてのVD_KSBK1、教材分類1〜4、教材名、教材動画データ、映像長さ、変換一文、サムネイル表示)とを一連の検索結果として出力する、ことを特徴とする教育システムである。
前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」、「メソポタミア文明は」、「四大文明の一つです」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データAのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータ(例えば、教材IDとしてのVD_CSR1に対応した再生開始ポイント)を前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「古代オリエントで」、「最初に興った文明が」、「メソポタミア文明です」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データBのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータ(例えば、教材IDとしてのVD_KSBK1に対応した再生開始ポイント)を前記検索結果データBとあわせて出力する、本実施形態に係る教育システム(1)記載の教育システムである。
前記文字列データA(例えば、「まずメソポタミア文明は四大文明の一つです」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」、「メソポタミア文明は」、「四大文明の一つです」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データ(例えば、一文内単語としての「まず」)と当該或る発話文データの後の発話文データ(例えば、一文内単語としての「四大文明の一つです」)の少なくとも一方を当該或る発話文データ(例えば、一文内単語としての「メソポタミア文明は」)に付加して前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データB(例えば、「古代オリエントで最初に興った文明がメソポタミア文明です」)は複数の発話文データ(例えば、一文内単語としての「古代オリエントで」、「最初に興った文明が」、「メソポタミア文明です」)から成り、前記検索クエリ(例えば、「メソポタミア」)が前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データ(例えば、一文内単語としての「古代オリエントで」)と当該或る発話文データの後の発話文データ(例えば、一文内単語としての「メソポタミア文明です」)の少なくとも一方を当該或る発話文データ(例えば、一文内単語としての「最初に興った文明が」)に付加して前記検索結果データBとあわせて出力する、本実施形態に係る教育システム(1)記載の教育システムである。
上述したように、本発明は、本実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記載及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきでない。このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことはもちろんである。
20 教育システム
T110 通信端末
V100 サーバ
820 ネットワーク
V110 ユーザ情報登録手段
V120 ユーザログイン手段
V130 試験実行手段
V140 検索実行手段
V150 データ管理手段
V130−1 不正監視手段
V150−1 フォーマット変換手段
V150−2 音声抽出手段
V150−3 テキスト化手段
V150−4 データ成型手段
V150−5 インデックス化手段
V150−6 試験教材用データベース
V150−7 ユーザ認証用データベース
V150−8 学習教材用データベース
V150−9 検索用データベース
Claims (3)
- 再生可能な音声付き教材データAと、
前記音声付き教材データAの科目を示す科目データAと、
前記音声付き教材データAから抽出された音声データが所定の変換手段によって変換された文字列データAと、
再生可能な音声付き教材データBと、
前記音声付き教材データBの科目を示す科目データBと、
前記音声付き教材データBから抽出された音声データが所定の変換手段によって変換された文字列データBと、
にアクセス可能であって、前記科目データAと前記科目データBとに基づき前記音声付き教材データAと前記音声付き教材データBとを異なる科目の教材として提供可能な教育システムであって、
検索クエリの入力を受け付けて前記文字列データA及び前記文字列データBの双方に対して検索を実行可能であり、
前記検索クエリが前記文字列データAに含まれ且つ前記検索クエリが前記文字列データBにも含まれると判断した場合、前記音声付き教材データAへアクセスするための検索結果データAと前記音声付き教材データBへアクセスするための検索結果データBとを一連の検索結果として出力する
ことを特徴とする教育システム。 - 前記文字列データAは複数の発話文データから成り、前記検索クエリが前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データAのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータを前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データBは複数の発話文データから成り、前記検索クエリが前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データに対応する音声データが前記音声付き教材データBのうち何れの再生ポイントに付されているかを特定可能なデータを前記検索結果データBとあわせて出力する、請求項1記載の教育システム。 - 前記文字列データAは複数の発話文データから成り、前記検索クエリが前記文字列データAにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データと当該或る発話文データの後の発話文データの少なくとも一方を当該或る発話文データに付加して前記検索結果データAとあわせて出力し、
前記文字列データBは複数の発話文データから成り、前記検索クエリが前記文字列データBにおける或る発話文データに含まれると判断した場合、当該或る発話文データの前の発話文データと当該或る発話文データの後の発話文データの少なくとも一方を当該或る発話文データに付加して前記検索結果データBとあわせて出力する、請求項1記載の教育システム。
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