JP2021085508A - 動力伝達装置 - Google Patents

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智仁 大野
Tomohito Ono
智仁 大野
洋希 猪熊
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洋希 猪熊
白井 大介
Daisuke Shirai
大介 白井
洋人 橋本
Hiroto Hashimoto
洋人 橋本
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Abstract

【課題】簡易な構成で内燃機関のクランクシャフトとインプットシャフトとをガタつきを抑えて連結することができる動力伝達装置を提供する。【解決手段】動力伝達装置は、インプットシャフトのスプライン軸部と嵌合するスプライン穴部を有する動力伝達機構と、スプライン軸部とスプライン穴部との間のガタを詰めるガタ詰め機構と、を備える。ガタ詰め機構は、インプットシャフトと嵌合する第一部材と、クランクシャフトと嵌合する第二部材と、第一部材と第二部材とを連結するトーションバーと、トーションバーにねじりトルクを付加した状態で第一部材と第二部材との回転方向の相対位置を固定する固定機構と、を備える。そして、固定機構は、スプライン軸部がスプライン穴部に挿入された状態で、インプットシャフトを押し込むことにより、トーションバーのねじりトルクが解放されるように構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のクランクシャフトとインプットシャフトとを連結してクランクシャフトの回転力をインプットシャフトへ伝達する動力伝達装置に関する。
特許文献1には、内燃機関の出力軸とトランスミッションの入力軸とを連結し、出力軸の回転力を入力軸に伝達するとともに出力軸のねじり振動を減衰するダンパ装置を備える車両の動力伝達装置が開示されている。この装置では、内燃機関の出力軸とダンパ装置とがボルトによって固定され、入力軸はダンパ装置のハブに形成された嵌着孔に篏着されている。
特開2008−175292号公報
特許文献1の技術のように、入力軸をダンパ装置のハブに形成された嵌着孔に嵌着する構成では、入力軸のガタを抑えるために嵌着孔への圧入が必要となる。ダンパ装置を出力軸に固定した後に入力軸を圧入すると、圧入反力がギヤやベアリング等の内蔵物に入力されるため、部品耐久性の問題が生じるおそれがある。また、入力軸をダンパ装置に圧入した後に出力軸にボルト留めする構成では、その構造上ボルト留めが困難となるおそれがある。このように、上記の従来の技術では、入力軸を出力軸に連結する際のガタつきを抑える構造に改善の余地が残されている。
本発明は、上述のような課題に鑑みてなされたもので、簡易な構成で内燃機関のクランクシャフトとインプットシャフトとをガタつきを抑えて連結することができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、内燃機関のクランクシャフトとインプットシャフトとを連結してクランクシャフトの回転力をインプットシャフトへ伝達する動力伝達装置に適用される。動力伝達装置は、クランクシャフトに固定され、インプットシャフトのスプライン軸部と嵌合するスプライン穴部を有する動力伝達機構と、スプライン軸部とスプライン穴部との間のガタを詰めるガタ詰め機構と、を備えている。ガタ詰め機構は、インプットシャフトの端部と嵌合する第一部材と、クランクシャフトの端部と嵌合する第二部材と、第一部材と第二部材とを連結するトーションバーと、トーションバーにねじりトルクをかけた状態で第一部材と第二部材との回転方向の相対位置を固定する固定機構と、を備えている。そして、固定機構は、スプライン軸部がスプライン穴部に挿入された状態で、インプットシャフトをクランクシャフトに向かって相対的に移動させることにより、トーションバーのねじりトルクが解放されるように構成されている。
本発明の動力伝達装置によれば、スプライン軸部がスプライン穴部に挿入された状態で、トーションバーのねじりトルクが解放される。これにより、スプライン軸部とスプライン穴部とが回転方向に相対的に移動するので、両者の間のガタが詰まる。これにより、簡易な構成でクランクシャフトとインプットシャフトとのガタつきを抑えて両者を連結することが可能となる。
実施の形態1の動力伝達装置の概略構成を示す図である。 ガタ詰め機構の概略構成を示す図である。 ガタ詰め機構の第一部材及びトーションバーを図2中のL方向から見た図である。 ガタ詰め機構の第二部材及びトーションバーを図2中のR方向からを見た図である。 動力伝達装置を用いたガタ詰め動作を説明するための図である。 インプットシャフトのスプライン軸部と動力伝達装置のスプライン穴部とを中心軸方向に垂直な平面で切断した断面の模式図である。 実施の形態1の動力伝達装置を適用した車両の形態を例示した図である。 実施の形態1の動力伝達装置を適用した車両の形態を例示した図である。 実施の形態1の動力伝達装置を適用した車両の形態を例示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、以下に示す実施の形態において説明する構造やステップ等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
実施の形態1.
1−1.動力伝達装置
本実施の形態の動力伝達装置は、車両に搭載された内燃機関のクランクシャフトの回転力を、速機のインプットシャフトへと伝達する装置である。図1は、本実施の形態の動力伝達装置の概略構成を示す図である。なお、図1は、動力伝達装置及びその周辺の構成をクランクシャフトの中心軸を含む平面で切断した断面を模式的に示している。
図1に示すように、動力伝達装置10は、内燃機関2のクランクシャフト4とインプットシャフト6とを連結するための装置である。具体的には、動力伝達装置10は、動力伝達機構20と、ガタ詰め機構30と、を備えている。動力伝達機構20は、クランクシャフト4に固定される円環形状の平板22と、平板22に固定されるフランジ付きの円筒ケース24と、円筒ケース24の中心に設けられたスプライン穴部26と、を備えている。
平板22は、クランクシャフト4の端面の中心部が円環の中心部から露出するように、複数のボルト222によってクランクシャフト4に固定される。また、円筒ケース24は、後述するガタ詰め機構30がクランクシャフト4の端部に配置された後、クランクシャフト4に固定された平板22に対して、複数のボルト242によって固定される。スプライン穴部26は、インプットシャフト6のスプライン軸部62を挿入するためのものである。
ガタ詰め機構30は、スプライン軸部62に対するスプライン穴部26の位置を相対的に回転移動させてガタを詰めるための機構である。図2は、ガタ詰め機構の概略構成を示す図である。なお、図2は、ガタ詰め機構30をクランクシャフトの中心軸を含む平面で切断した断面を模式的に示している。
図2に示すように、ガタ詰め機構30は、インプットシャフト6の側に嵌合される第一部材32と、クランクシャフト4の側に嵌合される第二部材34と、両端が多角形形状に構成されたトーションバー36と、トーションバー36にねじりトルクを付加した状態で第一部材32と第二部材34との回転方向の相対位置を固定する固定機構38と、を含んで構成されている。
図3は、ガタ詰め機構の第一部材及びトーションバーを図2中のL方向から見た図である。また、図4は、ガタ詰め機構の第二部材及びトーションバーを図2中のR方向からを見た図である。以下、図3及び図4も参照して、ガタ詰め機構30の構成について更に詳細に説明する。
第一部材32は、段付きの円筒のケース形状に構成され、その一端には、中心軸L1に沿って連結されるインプットシャフト6の端面の多角形凹部64と嵌合するための多角形凸部322が形成されている。また、第一部材32の他端には中心軸L1に向かって全周にリブが設けられ、その先端部にはスプライン部324が形成されている。
第二部材34は、円筒のケース形状に構成され、その一端には、中心軸L1に沿って連結されるクランクシャフト4の端面の多角形凹部44と嵌合するための多角形凸部342が形成されている。また、第二部材34の他端には中心軸L1から外側に向かって全周にリブが設けられ、その先端部にはスプライン部344が形成されている。
固定機構38は、第一部材32に設けられたスプライン部324と、第二部材34に設けられたスプライン部344と、第一部材32の内部に収納されるスプリング382と、スナップリング384と、を含んで構成されている。スプライン部324とスプライン部344とは嵌合している。スプリング382は、第一部材32の内部に配置され、第二部材34を中心軸L1に沿って第一部材32から離間する方向に付勢する。スナップリング384は、第一部材32のスプライン部324のクランクシャフト4側に固定され、スプリング382によって付勢されている第二部材34のスプライン部344が第一部材32のスプライン部324を超えて外れることを規制する。
トーションバー36は、所定のねじりトルクが加えられた状態で、その一端が第一部材32の端部の多角形孔326に嵌合し、他端が第二部材34の端部の多角形孔346に嵌合するように内挿される。
このようなガタ詰め機構30の構成によれば、第一部材32に対して第二部材34を押し込む動作によって、スプライン部324とスプライン部344との嵌合が外れる。これにより、トーションバー36のねじりトルクが解放されるので、中心軸L1を中心として、第一部材32が第二部材34に対して相対的に回転される。
1−2.動力伝達装置によるガタ詰め動作
本実施の形態の動力伝達装置10は、インプットシャフト6のスプライン軸部62と動力伝達装置10のスプライン穴部26との間のガタを詰めるガタ詰め動作に特徴を有している。図5は、動力伝達装置を用いたガタ詰め動作を説明するための図である。以下、図5を参照して、本実施の形態の動力伝達装置10を用いたガタ詰め動作について説明する。
図5中の(A)に示すとおり、動力伝達装置10は、クランクシャフト4にガタ詰め機構30を設置した状態で、動力伝達機構20がクランクシャフト4にボルト留めされる。なお、ガタ詰め機構30は、トーションバー36に所定のねじりトルクが付加されている。インプットシャフト6のスプライン軸部62は、動力伝達機構20のスプライン穴部26に挿入される。
図5中の(B)は、インプットシャフト6をクランクシャフト4に対して中心軸L1方向に押し込んだ図を示している。この図に示すように、インプットシャフト6をクランクシャフト4に向かって相対的に移動させると、動力伝達装置10の第一部材32が第二部材34に対して中心軸L1の軸方向に押し込まれる。これにより、第一部材32のスプライン部324が第二部材34のスプライン部344から外れると、トーションバー36のねじりトルクが解放される。これにより、インプットシャフト6がクランクシャフト4に対して相対的に回転されるので、動力伝達機構20のスプライン穴部26に対するインプットシャフト6のスプライン軸部62のガタが詰められる。
1−3.動力伝達装置の作用・効果
本実施の形態の動力伝達装置10は、動力伝達機構20の内部にガタ詰め機構30を設けている。このような構成によれば、動力伝達機構20のスプライン穴部26とインプットシャフト6のスプライン軸部62とのガタ打ちが低減されるので、耐久性及びNV(騒音及び振動)特性が向上する。また、インプットシャフト6のスプライン軸部62を動力伝達機構20のスプライン穴部26に組み付けるときにはガタがあるため、組付け性が良好となる。さらに、動力伝達機構20の内側にガタ詰め機構30が設けられるので、中心軸L1方向の体格増加を抑制することができる。
クランクシャフト4とガタ詰め機構30とは、多角形凹部44と多角形凸部342との嵌合によってトルクが伝達される。また、インプットシャフト6とガタ詰め機構30とは、多角形凹部64と多角形凸部322との嵌合によってトルクが伝達される。このように、本実施の形態の動力伝達装置10によれば、多角形構造の嵌合によってトーションバー36のねじりトルクを有効に伝達することができる。
ガタ詰め機構30は、トーションバー36にねじりトルクが付加された状態でクランクシャフト4に組付けられる。このように、ガタ詰め機構30は、組付け時にねじる動作が不要なため、組付け性が良い。また、ガタ詰め機構30は、スプリング382と、スナップリング384を有しているため、輸送時においてもトーションバー36のねじりトルクが解放されることを防ぐことができる。
なお、クランクシャフト4とガタ詰め機構30、ガタ詰め機構30とインプットシャフト6、及びインプットシャフト6と動力伝達装置10には、それぞれ回転方向のガタが存在する。インプットシャフト6のスプライン軸部62と動力伝達装置10のスプライン穴部26との間の回転方向のガタ(角度)をαとし、クランクシャフト4の多角形凹部44とガタ詰め機構30の多角形凸部342との間の回転方向のガタ(角度)をβとし、ガタ詰め機構30の多角形凸部322とインプットシャフト6の多角形凹部64との間の回転方向のガタ(角度)をγとすると、これらの回転方向のガタは、次式(1)の関係が成立することが好ましい。このような関係によれば、ガタ詰め機構30の多角形凸部322とインプットシャフト6の多角形凹部64とを、位相合わせを行わずに嵌合させることができる。
γ>α+β ・・・(1)
また、トーションバー36のねじり角度をAとした場合、ねじり角度Aと上記の回転方向のガタとは、次式(2)に示す関係が成立することが好ましい。このような関係によれば、インプットシャフト6のスプライン軸部62と動力伝達装置10のスプライン穴部26との間のガタを確実に詰めることが可能となる。
A>α+β+γ ・・・(2)
図6は、インプットシャフトのスプライン軸部と動力伝達装置のスプライン穴部とを中心軸方向に垂直な平面で切断した断面の模式図である。この図に示すように、トーションバー36のねじり反力トルクによってインプットシャフト6回転させる方向は、クランクシャフト4の回転方向と逆方向とされる。このような構成によれば、トーションバー36のねじりトルクが小さくても、エンジントルクの入力時おけるガタの発生を防ぐことができる。
図7から図9は、本実施の形態の動力伝達装置を適用した車両の形態を例示した図である。これらの図に示すように、本実施の形態の動力伝達装置10は、例えば、エンジン(ENG)と、充電用のモータージェネレータ(MG1)と、走行用のモータージェネレータ(MG2)とを備えた種々の車両に適用することができる。
2 内燃機関
4 クランクシャフト
6 インプットシャフト
10 動力伝達装置
20 動力伝達機構
22 平板
24 円筒ケース
26 スプライン穴部
30 ガタ詰め機構
32 第一部材
34 第二部材
36 トーションバー
38 固定機構
44 多角形凹部
62 スプライン軸部
64 多角形凹部
222 ボルト
242 ボルト
322 多角形凸部
324 スプライン部
326 多角形孔
342 多角形凸部
344 スプライン部
346 多角形孔
382 スプリング
384 スナップリング

Claims (1)

  1. 内燃機関のクランクシャフトとインプットシャフトとを連結して前記クランクシャフトの回転力を前記インプットシャフトへ伝達する動力伝達装置であって、
    前記動力伝達装置は、
    前記クランクシャフトに固定され、前記インプットシャフトのスプライン軸部と嵌合するスプライン穴部を有する動力伝達機構と、
    前記スプライン軸部と前記スプライン穴部との間のガタを詰めるガタ詰め機構と、を備え、
    前記ガタ詰め機構は、
    前記インプットシャフトの端部と嵌合する第一部材と、
    前記クランクシャフトの端部と嵌合する第二部材と、
    前記第一部材と前記第二部材とを連結するトーションバーと、
    前記トーションバーにねじりトルクをかけた状態で前記第一部材と前記第二部材との回転方向の相対位置を固定する固定機構と、を備え、
    前記固定機構は、前記スプライン軸部が前記スプライン穴部に挿入された状態で、前記インプットシャフトを前記クランクシャフトに向かって相対的に移動させることにより、前記トーションバーのねじりトルクが解放されるように構成されることを特徴とする動力伝達装置。
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