JP2021084148A - 回転切削工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】被加工物の加工面の精度を向上させる。【解決手段】回転切削工具1は、台金2と、台金2の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた複数のチップ10a,10b,10c,10d,10eとを備える。複数のチップ10a,10b,10c,10d,10eは台金の円周上に不等間隔で設けられる。複数のチップ10aのすくい面106aと外周逃げ面108aとの間に外周切れ刃104aが形成される。外周切れ刃104aは回転軸9の後方に向かうほど回転軸9に近づくように回転軸9に対して角度Aをなすように傾斜している。tanAは2.5×10−4以上5×10−4以下である。外周切れ刃104aの回転方向後方に外周切れ刃104aから離れた位置の台金2にガイドパッド2aが設けられている。【選択図】図5
Description
この発明は、回転切削工具に関する。
従来、回転切削工具は、たとえば、特開2011−62790号公報(特許文献1)および特開平2−190215号公報(特許文献2)に開示されている。
回転切削工具では、被加工物の加工面の精度を向上させることが望まれている。
回転切削工具は、台金と、台金の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた複数のチップとを備える。複数のチップは台金の円周上に不等間隔で設けられ、複数のチップのすくい面と外周逃げ面との間に外周切れ刃が形成され、外周切れ刃は回転軸の後方に向かうほど回転軸に近づくように回転軸に対して角度Aをなすように傾斜しており、tanAは2.5×10−4以上5×10−4以下であり、外周切れ刃の回転方向後方に外周切れ刃から離れた位置の台金にガイドパッドが設けられている。
被加工物の加工面の精度を向上させることができる。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の回転切削工具は、台金と、台金の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた複数のチップとを備える。複数のチップは台金の円周上に不等間隔で設けられ、複数のチップのすくい面と外周逃げ面との間に外周切れ刃が形成され、外周切れ刃は回転軸の後方に向かうほど回転軸に近づくように回転軸に対して角度Aをなすように傾斜しており、tanAは2.5×10−4以上5×10−4以下であり、外周切れ刃の回転方向後方に外周切れ刃から離れた位置の台金にガイドパッドが設けられている。
このように構成された回転切削工具では、バックテーパが設けられており、そのtanAが2.5×10−4以上5×10−4以下であるため、加工面の精度を向上させることができる。tanAが2.5×10−4未満であればバックテーパの効果が無くなり加工面の真円度などが悪化する。tanAが5×10−4を超えるとバックテーパが大きくなるため外周切れ刃と加工面との接触面積が小さくなり、加工面の精度が悪化する。外周切れ刃の回転方向後方に外周切れ刃から離れた位置の台金にガイドパッドが設けられているため外周切れ刃で加工された加工面が時間をおいてガイドパッドで押圧される。これにより加工面がなめらかな面となる。
好ましくは、ガイドパッドの回転直径は外周切れ刃の回転直径より1μm以上2μm以下小さい。この範囲であれば最も効率よくガイドパッドの機能を発揮させることができ,加工面の精度を向上させることができる。
図1は、実施の形態に従った回転切削工具1の正面図である。図2は、図1中のII−II線に沿った回転切削工具1の断面図である。図1および図2で示すように、回転切削工具1は、台金2と、その台金2の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた多結晶ダイヤモンドを含む第一から第五のチップとしてのチップ10a,10b,10c,10d,10eとを備える。
チップ10aには第一の切れ刃としての外周切れ刃104aが設けられる。チップ10bには第二の切れ刃としての外周切れ刃104bが設けられる。チップ10cには第三の切れ刃としての外周切れ刃104cが設けられる。チップ10dには第四の切れ刃としての外周切れ刃104dが設けられる。チップ10eには第五の切れ刃としての外周切れ刃104eが設けられる。
回転軸9に直交する図2の断面において、外周切れ刃104aと回転軸9とを結ぶ直線を第一直線、外周切れ刃104bと回転軸9とを結ぶ直線を第二直線、外周切れ刃104cと回転軸9とを結ぶ直線を第三直線、外周切れ刃104dと回転軸9とを結ぶ直線を第四直線、外周切れ刃104eと回転軸9とを結ぶ直線を第五直線とする。
第一直線と第二直線とのなす角度θ1、第二直線と第三直線とのなす角度θ2、第三直線と第四直線とのなす角度θ3、第四直線と第五直線とのなす角度θ4、第五直線と第一直線とのなす角度θ5は、θ1+θ2+θ3+θ4+θ5=360°の関係を有する。
超硬のガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eが設けられていない場合、ガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eによるバニッシュ効果を期待できないため、被加工物の孔の真円度が悪化する。さらに外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eの回転直径はガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eの回転直径よりもわずかに大きく、その差は1μm以上2μm以下であることが好ましい。
θ1,θ2,θ3,θ4およびθ5の少なくとも2つは互いに異なる。θ1,θ2,θ3,θ4およびθ5のすべてが同じであると外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eによって発生する振動の周期が同じとなるため、回転切削工具1が共振する。θ1,θ2,θ3,θ4およびθ5の少なくとも2つは互いに異なると共振を防止できる。その結果、被加工物の孔の真円度を向上させることができる。
回転切削工具1は、超硬合金の台金2と、台金2に固定された5つのチップ10a,10b,10c,10d,10eとを有する。台金2は長手方向に延びている。台金には切削油を流すための通路21が設けられている。台金2には5本のフルート13が設けられている。フルート13には切削油を供給するための切削油孔(図示せず)が設けられている。切削油孔に通路21から切削油が供給される。フルート13は切り屑および切削油を排出する役割を有する。回転切削工具1は回転中心としての回転軸9を中心として回転する。
チップ10a,10b,10c,10d,10eは多結晶ダイヤモンドおよび超硬合金により構成されている。台金2に接触する超硬合金が台金2にロウ付けされていることでチップ10a,10b,10c,10d,10eが台金2に固定されている。
多結晶ダイヤモンドには外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eおよび前切れ刃101a,101b,101c,101d,101eが設けられている。チップ10aは、多結晶ダイヤモンド11aと超硬合金12aを有する。
図3は、図1中の矢印IIIで示す方向から見た回転切削工具1の平面図である。図4は、図1中の矢印IVで示す方向から見た回転切削工具1の底面図である。図5は、実施の形態に従った回転切削工具1の斜視図である。
図3から図5で示すように、ガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eは、回転切削工具1の長手方向に延びている。ガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eの軸方向長さは外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eの軸方向長さよりも長い。各々のガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eはフルート13に隣接するように直線状に延びている。
図6は、チップ10a,10b,10c,10d,10eの拡大図である。図6で示すように,チップ10a,10b,10c,10d,10eは、すくい面106a,106b,106c,106d,106eを有する。すくい面106a,106b,106c,106d,106eと隣接するよう前逃げ面107a,107b,107c,107d,107eおよび外周逃げ面108a,108b,108c,108d,108eが設けられている。
すくい面106a,106b,106c,106d,106eと前逃げ面107a,107b,107c,107d,107eとの境界部分が前切れ刃101a,101b,101c,101d,101eである。
すくい面106a,106b,106c,106d,106eと外周逃げ面108a,108b,108c,108d,108eとの境界部分が外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eである。
外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eは直線状に延びている。外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eは回転軸9に対して角度Aをなすように傾斜している。この傾斜はバックテーパと呼ばれる。
バックテーパが設けられることで、外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eの回転半径は、回転切削工具1の先端部で最も大きく、根元に近づくにつれて小さくなる。
図7は、図2中のVIIで囲んだ部分の拡大図である。図7で示すように外周切れ刃104aの回転軌跡7の直径はガイドパッド2aの直径よりも大きい。その差は、好ましくは1μm以上2μm以下である。
回転切削工具1は、台金2と、台金2の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた複数のチップ10a,10b,10c,10d,10eとを備える。複数のチップ10a,10b,10c,10d,10eは台金の円周上に不等間隔で設けられる。複数のチップ10a,10b,10c,10d,10eのすくい面106a,106b,106c,106d,106eと外周逃げ面108a,108b,108c,108d,108eとの間に外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eが形成される。外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eは回転軸9の後方に向かうほど回転軸9に近づくように回転軸9に対して角度Aをなすように傾斜している。tanAは2.5×10−4以上5×10−4以下である。外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eの回転方向後方に外周切れ刃104a,104b,104c,104d,104eから離れた位置の台金2にガイドパッド2a,2b,2c,2d,2eが設けられている。
回転切削工具1は、穴仕上げ加工用のPCD(Poly-crystalline Diamond)回転工具である、特に、自動車向けアルミニウムの基幹部品(シリンダーヘッド/ブロック/ステアリング/油圧コントロールバルブ)や燒結金属などの孔仕上げ加工用PCD回転工具に関する。ワークの加工表面粗さの改善や加工後のワーク孔径収縮が問題となる肉厚が薄い部品などに高精度な加工を行うことができるPCD回転工具とする。
[本開示の実施形態の詳細]
(実施例)
(実施例)
表1および表2で示すような寸法の試料番号1から106のPCDを切れ刃とする回転切削工具1(リーマ)を準備した。この回転切削工具1を用いて表3で示す切削条件1で切削加工した。工具刃径は回転切削工具1の先端における外径である。
その結果を表2に示す。
表2中、「真円度」および「円筒度」の評価においては、真円度および円筒度とも5μm以下であれば良品とした。「表面粗さ」の評価においては、3.2μmRz以下であれば良品とした。試料番号1から23は実施例品であり、試料番号101から106は比較品である。
表2中、「真円度」および「円筒度」の評価においては、真円度および円筒度とも5μm以下であれば良品とした。「表面粗さ」の評価においては、3.2μmRz以下であれば良品とした。試料番号1から23は実施例品であり、試料番号101から106は比較品である。
真円度および円筒度は、真円度測定機、たとえば株式会社ミツトヨ製高精度真円度・円筒形状測定機ラウンドテストRA−H5200シリーズを用いて測定する。
表面粗さRzは、JIS B 0601:2001に従い、株式会社ミツトヨ製サーフテストSV−3200で測定した。
バックテーパ角は、株式会社キーエンス製レーザ外径測定器LS−9030Mで測定した。
「送りマーク」の欄において「A」は送りマーク無しを示す。「B」はリターン時(加工後に工具を孔から抜く時)に付いたと思われる送りマークが存在か、送りマークが、加工面の一部分に付いていることを示す。「C」は送りマークが、加工面全体にわたり付いていることを示す。「送りマーク」とは加工面に形成される傷を示す。
「振動」の欄において「A」は振動がないことを示す。「B」は時々、振動が発生することを示す。「C」は連続的に振動が発生することを示す。振動有無の判断は、主に加工音の変化などで判断した。
試料番号101ではバックテーパ角が小さすぎる為,すべての評価項目において優れた評価を得ることができなかった。試料番号102および103においてはバックテーパが大きすぎるため評価が悪化した。
試料番号104から106においてはガイドパッドが存在しないため評価が悪化した。
試料番号21から23ではガイドパッド直径を変化させた。ガイドパッドの直径が11.997以下となると真円度、円筒度および表面粗さの評価が若干悪化する。ある切れ刃の180°反対側に別の切れ刃が存在する試料番号13では、ある切れ刃の180°反対側に別の切れ刃がしない試料番号11および12と比較して若干ではあるが評価が悪化している。これは180°反対側に位置する2つの切れ刃が存在するため、孔内で工具の位置が安定しないためと考えられる。
試料番号21から23ではガイドパッド直径を変化させた。ガイドパッドの直径が11.997以下となると真円度、円筒度および表面粗さの評価が若干悪化する。ある切れ刃の180°反対側に別の切れ刃が存在する試料番号13では、ある切れ刃の180°反対側に別の切れ刃がしない試料番号11および12と比較して若干ではあるが評価が悪化している。これは180°反対側に位置する2つの切れ刃が存在するため、孔内で工具の位置が安定しないためと考えられる。
次に、表2のワークを切削条件2で切削加工した。その結果を表4に示す。
表4中、「真円度」および「円筒度」の評価においては、真円度および円筒度とも5μm以下であれば良品とした。「表面粗さ」の評価においては、3.2μmRz以下であれば良品とした。試料番号1から23は実施例品であり、試料番号101から106は比較品である。表4においても、表2と同様の傾向が見られた。
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した実施の形態ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味、および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、回転切削工具の分野において利用することができる。
1 回転切削工具、2 台金、2a,2b,2c,2d,2e ガイドパッド、9 回転軸、10a,10b,10c,10d,10e チップ、13 フルート、101a,101b,101c,101d,101e 前切れ刃、104a,104b,104c,104d,104e 外周切れ刃、106a,106b,106c,106d,106e すくい面、107,107b,107c,107d,107e 前逃げ面、108a,108b,108c,108d,108e 外周逃げ面。
Claims (2)
- 台金と、
前記台金の外周に円周方向に互いに距離を隔てて設けられた複数のチップとを備えた、回転切削工具であって、
前記複数のチップは前記台金の円周上に不等間隔で設けられ、
前記複数のチップのすくい面と外周逃げ面との間に外周切れ刃が形成され、
前記外周切れ刃は回転軸の後方に向かうほど前記回転軸に近づくように前記回転軸に対して角度Aをなすように傾斜しており、
tanAは2.5×10−4以上5×10−4以下であり、
前記外周切れ刃の回転方向後方に前記外周切れ刃から離れた位置の前記台金にガイドパッドが設けられている、回転切削工具。 - 前記ガイドパッドの回転直径は前記外周切れ刃の回転直径より1μm以上2μm以下小さい、請求項1に記載の回転切削工具。
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