JP2021081298A - 汚染水貯蔵方法及び汚染水貯蔵システム - Google Patents

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Abstract

【課題】汚染水を大量にかつ安全に貯蔵することができる汚染水貯蔵方法及び汚染水貯蔵システムを提供することを目的とする。【解決手段】汚染水を貯蔵する汚染水貯蔵方法であって、前記汚染水に、当該汚染水の所定割合以上溶解度までの溶質を溶解させる工程と、前記溶質が溶解された前記汚染水を、管路を通して海溝に送り込む工程とを含むことを特徴とする。前記溶解させる工程では、前記汚染水の塩分濃度8%以上溶解度までの塩を溶解させる。【選択図】図1

Description

本発明は、汚染水貯蔵方法及び汚染水貯蔵システムに関する。
東日本大震災以降、原子力発電所の事故により発生した放射性物質を含む汚染水の処理が大きな問題となっている。現在、汚染水は浄化処理が施された後に貯蔵タンクに貯蔵されているが、当該貯蔵タンクの数量も年々増大しており、貯蔵タンクを配置するための敷地の確保が新たな問題となっている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、このような問題を解決すべく、汚染水を海等の水中環境に貯蔵する汚染水貯蔵方法であって、汚染水が水中環境の環境水より高比重になるように、汚染水に溶質を溶解させ、高比重の汚染水を閉じ込め手段にて閉じ込めた状態で海底等の水中環境の底部に貯蔵する技術が開示されている。この技術によれば、汚染水を大量にかつ長期間にわたって安定的に貯蔵することができる。
特開2015−7577号公報
ところで、特許文献1に係る技術では、タンカー等の液輸送船から送液管を介して、海面又は海中に配置された袋体に対して汚染水を注入し、その後汚染水の重みを利用して袋を沈降させるものである。そのため、袋が水中環境の底部に到達するまでの間に、海中の大型肉食魚例えば鮫等によって食い破られる等の理由により汚染水が沈降中に海中に流出し得る問題があった。また、袋が破損した場合、袋の素材によっては、それ自体が海洋汚染を引き起こす可能性がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、汚染水を大量にかつ安全に貯蔵することができる汚染水貯蔵方法及び汚染水貯蔵システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る汚染水貯蔵方法は、汚染水を貯蔵する汚染水貯蔵方法であって、前記汚染水に、当該汚染水の所定割合以上溶解度までの溶質を溶解させる工程と、前記溶質が溶解された前記汚染水を、管路を通して海溝に送り込む工程と、を含むことを特徴とする。
を特徴とする。
また上記の目的を達成するために、本発明に係る汚染水貯蔵システムは、汚染水を貯蔵する汚染水貯蔵システムであって、前記汚染水に、当該汚染水の所定割合以上溶解度までの溶質を溶解させる溶解部と、前記溶質が溶解された前記汚染水を、管路を通して海溝に送り込む送込部と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、汚染水を大量にかつ安全に貯蔵することができる。
本実施形態に係る汚染水貯蔵システムの第1の例を示す図である。 本実施形態に係る汚染水貯蔵システムの第2の例を示す図である。 本実施形態に係る汚染水貯蔵方法の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
[汚染水貯蔵システムの第1の例]
図1は、本実施形態に係る汚染水貯蔵システムの第1の例を示す図である。
図1に示す汚染水貯蔵システム1は、複数の貯蔵タンク2、管路3とから構成され、汚染水を陸上Lから直接海溝T内へ送り込むものである。海溝Tとは、海底が細長い溝状に深くなっている場所であり、特に最深部が6000m以上の深さのものである。海溝Tはほとんど海水の動きがないために汚染水を停滞させた状態で貯蔵させる場所として適している。
貯蔵タンク2は、陸上Lの沿岸部に並設され、貯蔵対象の汚染水を貯蔵するタンクである。ここでいう汚染水とは、原子力発電所から出るセシウムやストロンチウム等の放射性物質を含む汚染水に対し、浄化処理によりセシウムやストロンチウム等が除去され、さらに多核種除去装置によってトリチウム以外の大部分の放射性物質が除去された処理済の汚染水をいう。
複数の貯蔵タンク2の各々には、撹拌プロペラ21、排出口22、溶質濃度計23が設けられる。撹拌プロペラ21は、貯蔵タンク2の内部に配設され、不図示の駆動手段によって駆動制御され貯蔵タンク2の内部に貯蔵された汚染水及び当該タンクに投入される溶質を撹拌する。排出口22は、貯蔵タンク2の下部に設けられた外部への排出口であって管路3に接続される。なお、排出口22からの汚染水の排出は、不図示の開閉手段によって排出口22が開かれることによって行われる。溶質濃度計23は、貯蔵タンク2の内部に配設され、貯蔵タンク2の内部の汚染水の溶質濃度を計測する。特に溶質が塩(塩化ナトリウム)である場合には、塩分濃度計である。なお、処理済の汚染水の蒸発を防ぐために貯蔵タンク2は密閉させることが好ましいが、貯蔵タンク2内の内部に水蒸気が発生した場合には水蒸気回収後大気中へ放出する必要がある。この貯蔵タンク2は、撹拌プロペラ21を用いてタンク内部に貯蔵された汚染水に塩等の溶質を溶解させる溶解部に相当する。
管路3は、貯蔵タンク2と海溝Tとの間に敷設される導管である。この管路3には、貯蔵タンク2から海溝Tへ向かう方向を正方向とした場合の逆流を防止する不図示の逆流防止弁が設けられる。なお、逆流防止弁を海底側に取り付ける場合には、事前にパイプを高比重の海水や満たしていないとパイプが沈まない可能性がある。また、管路3が海底から浮かび上がらないように先端に十分なおもりをつけることが望ましい。この管路3は、貯蔵タンク2内部に貯蔵された汚染水を海溝Tに送り込む送込部に相当する。
以上に示す構成により、第1の例に係る汚染水貯蔵システム1では、撹拌プロペラ21を用いて貯蔵タンク1の内部に貯蔵された汚染水に所定量の溶質を溶解させ、溶質が溶解された汚染水を、管路3を通して海溝Tに送り込む。なお、撹拌プロペラ21に代えて、水中ポンプや循環ポンプを設けて用いてもよいし、これら撹拌プロペラ21、水中ポンプ及び循環ポンプのうち2つ以上を同時に用いてもよい。また、貯蔵タンク2に代えて、撹拌プロペラのみを備え汚染水に溶質を混ぜ合わせて溶解させるための混合用タンクと、混合用タンクから溶解後の汚染水が移され、管路3に接続される排出口のみを備え溶解後の汚染水の比重を検査した上で管路3に汚染水を送出する検査送出用タンクとを設けてもよい。この場合、検査送出用タンクを海面から十分な高度へ設置し重力の力を用いて送出することでポンプの故障等によるリスクを軽減することが好ましい。また、貯蔵タンク2(又は混合用タンク及び検査送出用タンク)に流量計を設け途中の液漏れを感知するように構成することが好ましい。
[汚染水貯蔵システムの第2の例]
図2は、本実施形態に係る汚染水貯蔵システムの第2の例を示す図である。
図2に示す汚染水貯蔵システム4は、船体5に搭載された貯蔵タンク6、管路7とから構成され、汚染水を船体5から海溝T内へ送り込むものである。
貯蔵タンク6は、船体5に搭載され、貯蔵対象の汚染水を貯蔵するタンクである。この貯蔵タンク6には、撹拌プロペラ61、排出口62、溶質濃度計63が設けられる。撹拌プロペラ61は、貯蔵タンク6の内部に配設され、不図示の駆動手段によって駆動制御され貯蔵タンク6の内部に貯蔵された汚染水及び当該タンクに投入される溶質を撹拌する。排出口62は、貯蔵タンク6の下部に設けられた外部への排出口であって管路7に接続される。なお、排出口62からの汚染水の排出は、不図示の開閉手段によって排出口62が開かれることによって行われる。溶質濃度計63は、貯蔵タンク6の内部に配設され、貯蔵タンク6の内部の汚染水の溶質濃度を計測する。特に溶質が塩(塩化ナトリウム)である場合には、塩分濃度計である。この貯蔵タンク6は、撹拌プロペラ61を用いてタンク内部に貯蔵された汚染水に塩等の溶質を溶解させる溶解部に相当する。
管路7は、貯蔵タンク6と海溝Tとを間に敷設される導管である。この管路7には、貯蔵タンク6から海溝Tへ向かう方向を正方向とした場合の逆流を防止する不図示の逆流防止弁が設けられる。なお、逆流防止弁を海底側に取り付ける場合には、事前にパイプを高比重の海水や満たしていないとパイプが沈まない可能性がある。また、管路7が海底から浮かび上がらないように先端に十分なおもりをつけることが望ましい。この管路7は、貯蔵タンク6内部に貯蔵された汚染水を海溝Tに送り込む送込部に相当する。
以上に示す構成により、第2の例に係る汚染水貯蔵システム4では、撹拌プロペラ61を用いて貯蔵タンク6の内部に貯蔵された汚染水に所定量の溶質を溶解させ、溶質が溶解された汚染水を、管路7を通して海溝Tに送り込む。第2の例に係る汚染水貯蔵システム4は、前述の第1の例に係る汚染水貯蔵システム1に加え、例えばオフショア支援船等に転用可能である。なお、的確な位置で汚染水を送り込む動作が行われているかを海上から確認するためのリフレクターやトランスポンダーを設けることが好ましい。
[汚染水貯蔵方法]
図3は、本実施形態に係る汚染水貯蔵方法の一例を示すフローチャートである。図3を用いて、本実施形態に係る汚染水貯蔵方法の基本的な工程について説明する。なお、以下の説明においては、図1を適宜参照しながら説明する。
まずステップS1において、汚染水に所定量の溶質を投入して溶解させる(S1)。ステップS1において具体的には、貯蔵タンク2の内部に貯蔵された汚染水に対して溶質である塩を投入して撹拌プロペラ21を用いて撹拌し、塩分濃度8%(あるいは規定値)以上飽和溶解度になるように混ぜ合わせる。原則的には、比重不足を防止するために規定量を予め計量した上で一括投入することが好ましいが、溶質濃度計23を用いて溶質濃度を計測しながら投入してもよい。なお、塩分濃度が8%以上であれば海水(塩分濃度通常は3.3〜3.7%)と分離されることが実験で分かっており、このステップS1に係る工程により汚染水を海水よりも重くさせる。
次にステップS2において、ステップS1で溶質が溶解された汚染水を海溝Tに送り込む(S2)。ステップS2において具体的には、貯蔵タンク2の下部の排出口23を開き、管路3を通して海溝Tに送り込む。
以上に示す各工程により、本実施形態に係る汚染水貯蔵方法によれば、汚染水に塩を混ぜ合わせて海水より重くしつつ、ほとんど海水の動きがない海溝Tに送り込んで半永久的に停滞させることができる。また、管路3を通して汚染水を海溝Tに送り込んでいるため、汚染水が沈降中に海中に流出し得る問題を防ぎつつ、汚染水を大量にかつ安全に海溝Tに貯蔵することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものであり、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。例えば、本発明の一実施形態では原子力発電所から出るセシウムやストロンチウム等の放射性物質を含む汚染水に対し、浄化処理によりセシウムやストロンチウム等が除去され、さらに多核種除去装置によってトリチウム以外の大部分の放射性物質が除去された処理済の汚染水を例にしたが、他の液体の廃棄貯蔵にも利用可能である。また、比重調整に使う溶質は塩に限られるものではなく海水を汚染することのない他の物資を選択することができる。
1、4 汚染水貯蔵システム
2、6 貯蔵タンク
3、7 管路

Claims (4)

  1. 汚染水を貯蔵する汚染水貯蔵方法であって、
    前記汚染水に、当該汚染水の所定割合以上溶解度までの溶質を溶解させる工程と、
    前記溶質が溶解された前記汚染水を、管路を通して海溝に送り込む工程と、
    を含むことを特徴とする汚染水貯蔵方法。
  2. 前記溶解させる工程では、前記汚染水の塩分濃度8%以上溶解度までの塩を溶解させることを特徴とする請求項1に記載の汚染水貯蔵方法。
  3. 汚染水を貯蔵する汚染水貯蔵システムであって、
    前記汚染水に、当該汚染水の所定割合以上溶解度までの溶質を溶解させる溶解部と、
    前記溶質が溶解された前記汚染水を、管路を通して海溝に送り込む送込部と、
    を備えたことを特徴とする汚染水貯蔵システム。
  4. 前記溶解部は、前記汚染水の塩分濃度8%以上溶解度までの塩を溶解させることを特徴とする請求項3に記載の汚染水貯蔵システム。
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